JP4619805B2 - 庇 - Google Patents

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この発明は、建物の外壁面より張り出すように設けられる庇に関する。
従来、この種の庇は、庇板の基端部が建物の外壁面に取り付けられた支持具により支持されるとともに、庇板の少なくとも2箇所がアームにより水平ないしは水平に近い角度で吊持されている(例えば、特許文献1参照)。各アームは、上端部が建物の外壁面に、下端部が庇板の板面に、それぞれ自在継ぎ手を介して接続されている。庇板の板面には、自在継ぎ手を取り付けるために取付孔が貫通して設けられている。
特開2003−160993号公報
しかしながら、上記した構成の庇では、庇板に取付孔を形成する必要があるため、庇板の加工に手数がかかるだけでなく、庇板が板ガラスであれば、その取付孔によって板ガラスの強度が低下し、板ガラスの破損による落下を招く要因となる。また、建物の外壁面に各アームの上端部を固定するうえで配線や構造上の障害があるとき、各アームの上端部の固定位置をずらせる必要が生じるが、庇板には自在継ぎ手の取付孔が固定的に設けられているため、各アームの下端部の接続位置を変更することができず、建物の外壁の状態に対応できないという問題もある。
この発明は、上記した問題に着目してなされたもので、庇板に穿孔などの特別な加工を必要とせず、また、建物の外壁の状態に応じて庇板におけるアームの下端部の接続位置を変更できる庇を提供することを目的とする。
この発明による庇は、建物の外壁面に取り付けられた支持具により庇板の基端縁が支持されるとともに、前記庇板の少なくとも2箇所がそれぞれアームにより水平ないしは水平に近い角度で吊持される庇において、前記庇板の先端縁に少なくとも1個の縁枠が装着されている。前記縁枠は長さ方向に沿う摺動溝を有し、その摺動溝内に位置決め部材を構成する板状体が摺動自由に保持されている。前記摺動溝は、位置決め部材の板状体の幅より小さな溝幅の溝開口を有し、その溝開口より板状体の板面上に突設されたねじ軸を突出させるとともに、前記ねじ軸に各アームの下端部に取り付けられた取付金具が接続されている。
上記した構成の庇を建物の外壁面に取り付けるには、庇板の基端部を建物の外壁面に取り付けられた支持具により支持させる。庇板の少なくとも2箇所をアームにより支持するために、各アームの上端部は建物の外壁面に固定し、その固定位置に応じて位置決め部材を縁枠の摺動溝に沿って移動させて適所に位置決めする。各位置決め部材のねじ軸を溝開口より突出させているので、そのねじ軸にアームの下端部に取り付けられた取付金具に接続して庇板を支持する。
この発明の上記した構成において、庇板は板ガラスの他、アルミ板のような金属板、さらには合成樹脂板を用いて構成することができる。
この発明の一実施態様においては、前記庇板の先端縁には1個の縁枠が装着されており、前記縁枠の摺動溝内に2個の位置決め部材が摺動自由に保持されている。
この発明の他の実施態様においては、前記庇板の先端縁には2個の縁枠が左右対称位置に装着されており、各縁枠の摺動溝内にそれぞれ1個の位置決め部材が摺動自由に保持されている。
この発明によると、庇板の板面に取付孔を形成する必要がないので、庇板の加工に手数を要さない。また、庇板を板ガラスにより形成する場合、板ガラスの強度を低下させるおそれがなく、板ガラスの破損による落下を招くこともない。さらに、位置決め部材を移動させてアームの下端部の接続位置が変更できるので、建物の外壁の状態に対応させることができる。
図1〜図3は、この発明の一実施例である庇1の外観とその設置状態を示している。
図示例の庇1は、建物の外壁面aから張り出すように取り付けられる庇板としての板ガラス2と、建物の外壁面aに取り付けられ前記板ガラス2の基端縁を支持する支持具3と、前記板ガラス2を2箇所で支持して水平ないしは水平に近い角度で吊持する2本のアーム4,4と、前記板ガラス2の先端縁に装着される縁枠5とで構成されている。前記支持具3、アーム4、および縁枠5は金属製であるが、必要な強度が確保できるのであれば、必ずしも金属製である必要はなく、合成樹脂製であってもよい。
前記板ガラス2は、平面形状が横に長い矩形状であり、図4に示すように、2枚の透明な強化ガラス板20,21を強靱かつ無色透明なシート材22を中間に挟んで一体接合して成るものである。前記シート材22の表裏面には粘着層が設けられ、この粘着層によって各強化ガラス板20,21とシート材22とが接合されるので、たとえ強化ガラス板20,21が強い衝撃を受けて破損しても、その破片が散乱することがない。なお、強化ガラス板20,21やシート材22は透光性を有していれば、必ずしも無色透明である必要はない。
前記支持具3は、板ガラス2の横幅と一致する長さを有する枠状体であり、板ガラス2の基端縁を支持する本体フレーム30と、本体フレーム30の前面の上半分を覆う蓋板6とを含んでいる。支持具3の両端面は開放されており、各開放部をキャップ7,7で塞いでいる。
前記本体フレーム30は、背板部32の上端縁にやや下向きの上壁部33が、高さ中央部および下端縁に水平な中間壁部34および下壁部35が、それぞれ突設されたものである。前記背板部32には、上壁部33と中間壁部34との間に、アンカーボルト71が挿入されるボルト挿通孔36が一定間隔毎に設けられている。前記中間壁部34と下壁部35との間には、板ガラス2の後端縁が差し込まれる支持溝31が形成されている。この支持溝31内にはゴムなどのクッション材37が装填されるとともに、支持溝31の開口部はシリコンなどのコーキング材38により密封されている。前記クッション材37は板ガラス2に作用する衝撃や振動を吸収するためのものであり、コーキング材38は支持溝31内への雨水の浸入を防止するためのものである。
前記蓋板6は、下端部が本体フレーム30の中間壁部34の先端縁に支持され、上端部が上壁部33の上面に支持されて複数箇所がねじ70により止め固定されている。蓋板6の下端部の内面には中間壁部34に係合する突状部61が形成され、上端部には前記ねじ70の頭部を支持する孔62が形成されている。前記本体フレーム30の上壁部33にはねじ孔39が形成され、このねじ孔39にねじ70がねじ込まれて蓋板6が固定される。なお、図4において、73は外壁部aと支持具3との隙間や本体フレーム30と蓋板6との隙間に雨水が浸入するのを防止するコーキング材である。
各アーム4は、長さ調節が可能な構成のものであり、図3および図5に示すように、金属製パイプより成るアーム本体40の両端にねじ軸41,42を介して取付金具8,80がそれぞれ取り付けられている。各ねじ軸41,42は一端部に前記取付金具8,80の連結板81が取り付けられ、他端部はアーム本体40の両端に装着されたナット部材43,44にねじ込まれている。各ねじ軸41,42はねじの方向が逆方向であり、アーム本体40を一方向へ回転させたとき、各ねじ軸41,42がアーム本体40の両端より突き出てアーム4の長さが長くなる。また、アーム本体40を反対方向へ回転させたとき、ねじ軸41,42がアーム本体40の内部へ入り込んでアーム4の長さが短くなる。
アーム4の下端部側の取付金具8は、図5および図6に示すように、枢軸82上に連結板81と取付板83とを回動自由に取り付けることにより連結板81に対して取付板83を屈曲可能としたものである。取付板83は、基板部83b上に前記連結板81を両側から挟む一対の支持板部83a,83aが一体形成されたものである。前記基板部83bには2個の貫通孔85,85が形成され、各貫通孔85に後述する位置決め部材9のねじ軸90,90を挿通させてナット86を装着する。
アームの上端部側の取付金具80は、図1および図3に示すように、枢軸82上に前記連結板81と取付板84とを回動自由に取り付けることにより連結板81に対して取付板84を屈曲可能としたものである。前記取付板84は、基板部84b上に前記連結板81を両側から挟む一対の支持板部84a,84aが一体形成されたものである。前記基板部84bには2個の貫通孔89,89が形成され、各貫通孔89にアンカーボルト74をそれぞれ挿通して基板部87を建物の外壁面aに固定する。
前記板ガラス2の先端縁には、板ガラス2の横幅よりやや短い長さの縁枠5が、板ガラス2と中心線を揃えて装着されている。図示例の縁枠5は、図5に示すように、板ガラス2の先端縁が挿入される取付溝50と、2個の位置決め部材9,9を長さ方向へ摺動自由に保持する摺動溝51とが全長にわたって形成されたものである。前記取付溝50は、前面部52と下壁部53と上壁部54との間に形成されており、この取付溝50内には板ガラス2に作用する衝撃や振動を吸収するためのゴムなどのクッション材55が装填されるとともに、取付溝50の開口部は取付溝50内への雨水の浸入を防止するシリコンなどのコーキング材56により密封されている。なお、図中、59は、前面部52の外面に対向して突設された突壁であり、この突壁59,59間に化粧板などを取り付けることが可能である。
前記摺動溝51は、上壁部54の外面に全長にわたって突設された囲い壁57内に形成されている。前記囲い壁57は全長にわたる溝開口58を備えており、この溝開口58は、位置決め部材9が脱出しないように、前記位置決め部材9の幅より小さな溝幅に設定されている。
前記の各位置決め部材9は、前記摺動溝51の溝幅とほぼ同一幅を有する金属製の板状体であり、アーム4の下端部との連結位置に位置決めされる。各位置決め部材9の板面上には左右対称位置にねじ軸90,90が上向きに突設されている。各ねじ軸90は前記摺動溝51の溝開口58より囲い壁57の上方へ突出している。各ねじ軸90はアーム4の下端に取り付けられた取付金具8に接続されるもので、取付金具8の取付板83に形成された貫通孔85にねじ軸90を通し、その先端にナット86を装着して締め付ける。
なお、上記縁枠5の摺動溝51には、位置決め部材9の他に、図7に示すように、ネームプレートのような表示板101を支持するための一対の支持部材100,100を摺動自由に設けてもよい。各支持部材100は摺動溝51の溝開口58より上方へ突出する支持軸102を備えており、各支持部材100,100の支持軸102,102間に表示板101が取り付けられる。
また、上記した実施例は、板ガラス2の先端縁には1個の縁枠5を装着して、その縁枠5の摺動溝51に2個の位置決め部材9を摺動自由に設けたものであるが、図8に示すように、板ガラス2の先端縁に2個の縁枠5A,5Bを左右対称位置に装着し、各縁枠5A,5Bの摺動溝51にそれぞれ1個の位置決め部材9を摺動自由に設けるようにしてもよい。なお、図8の実施例における縁枠5A,5Bは上記した実施例の縁枠5と同様の構成であり、ここでは説明を省略する。
さらに、図示していないが、幅の大きな庇については、3本以上のアーム4を用いて板ガラス2を吊持してもよく、その場合に、板ガラス2の先端縁にアーム4の本数に応じた個数の縁枠を装着する。
上記した構成の庇1を建物の外壁面aに設けるには、板ガラス2の設置位置に合わせて支持具3を、アーム4の上端の固定位置に合わせて取付金具80を、それぞれ外壁面aに取り付ける。一方、板ガラス2はその先端縁を縁枠5の取付溝50に挿入することにより縁枠5が装着される。次に、板ガラス2の基端縁を前記支持具3の支持溝31に挿入して支持させるとともに、2本のアーム4により板ガラス2を吊持する。
まず、各アーム4の位置に応じて2個の位置決め部材9,9を縁枠5の摺動溝51に沿って移動させて位置決めする。次に、各位置決め部材9のねじ軸90,90が摺動溝51の溝開口58より突出しているので、各ねじ軸90にアーム4の下端部に取り付けた取付金具8を接続する。
庇の取付に際して、建物の外壁面aにアーム4の上端部を固定する上で配線や構造上の支障があるときは、各アーム4の上端部の固定位置をずらせ、それに合わせて各位置決め部材9を適所に移動させれば、板ガラス2に対する各アーム4の下端部の接続位置も自由に変更できる。
この発明の一実施例である庇の外観を示す斜視図である。 図1の庇を建物の外壁面に設置した状態を示す平面図である。 図1の庇を建物の外壁面に設置した状態を示す側面図である。 板ガラスと支持具の構成を示す断面図である。 縁枠の構成とアームの取付状態とを示す断面図である。 アームの下端部の取付金具の構成を示す分解斜視図である。 縁枠に表示板を取り付けた状態を示す斜視図である。 この発明の他の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 庇
2 板ガラス(庇板)
3 支持具
4 アーム
5,5A,5B 縁枠
9 位置決め部材
51 摺動溝
58 溝開口
90 ねじ軸

Claims (4)

  1. 建物の外壁面に取り付けられた支持具により庇板の基端縁が支持されるとともに、前記庇板の少なくとも2箇所がそれぞれアームにより水平ないしは水平に近い角度で吊持される庇において、前記庇板の先端縁に少なくとも1個の縁枠が装着され、前記縁枠は長さ方向に沿う摺動溝を有し、その摺動溝内に位置決め部材を構成する板状体が摺動自由に保持されており、前記摺動溝は、位置決め部材の板状体の幅より小さな溝幅の溝開口を有し、その溝開口より板状体の板面上に突設されたねじ軸を突出させるとともに、前記ねじ軸に各アームの下端部に取り付けられた取付金具が接続されて成る庇。
  2. 前記庇板は、板ガラスにより形成されている請求項1に記載された庇。
  3. 前記庇板の先端縁には1個の縁枠が装着されており、前記縁枠の摺動溝に2個の位置決め部材が摺動自由に保持されている請求項1に記載された庇。
  4. 前記庇板の先端縁には2個の縁枠が左右対称位置に装着されており、各縁枠の摺動溝にそれぞれ1個の位置決め部材が摺動自由に保持されている請求項1に記載された庇。
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