JP4619587B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はインクジェットプリンタに関し、特に可撓性インク袋を使用したインクカートリッジによるインクジェットプリンタのインク供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例として、特開平10−296992号公報(以下従来例1と称す)には、弁機能を持つインク袋を選択的にカムで加圧しインクを充填する機構が提案されている。また、特許第2,980,476号明細書(以下従来例2と称す)には、メインタンクとチューブの間に羽根車による加圧ポンプ(タービンポンプ)を設けたインク供給装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例1によれば、駆動部と伝達部材及び加圧用カムらが複数(カートリッジの数分)必要であり、装置が大きくなり、またコストもかかる。更に、インク袋を側面から加圧しており、中のインクを全部出すことは不可能である。また、上記従来例2によれば、インクカートリッジがセットされたメインタンクの直下に、吐出回復処理を行うための加圧ポンプ(タービンポンプ)が設けられているが、タービンポンプにおける最大の欠点はケーシング内に液体が満たされていないと圧力が発生しない点である。また、装置出荷時は液体を全て抜くはずで、メインタンクのインクはないはずである。更に、タービンポンプは密閉空間が存在しないため、高い圧力を発生させるためには、タービンを高速で回さなければならない。インクジェットプリンタのように高粘度の液体を加圧するには適していない。
【0004】
本発明はこれらの問題点を解決するためのものであり、汎用性に優れ、小型で低コストなインクジェットプリンタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記問題点を解決するために、本発明のインクジェットプリンタは、プリンタ本体側に載置されたインクカートリッジと、キャリッジ上に搭載された記録ヘッドと連結されたサブタンクと、インクカートリッジ近傍に、インクをサブタンクに向けて加圧供給するためのポンプ機構とを備え、ポンプ機構は、駆動モータ及び該駆動モータの軸に固定されたウォームギアを有する減速機と、ウォームギアと噛み合う歯車と、歯車と同軸上に固定された偏心カムと、偏心カムにより動作され、吸引側から排出側へとインクを吸引するピストンポンプとを有し、駆動モータの軸の向きと、ピストンポンプのピストンの中心軸の向きが同じであることに特徴がある。よって、ポンプ機構を1ユニットとして構成しており、機種が変わっても対応でき汎用性に優れ、共通ユニットとして部品管理、製品管理がやり易い。
【0006】
また、減速機は、ォームギアから回転を伝達されたウォームギアホィールと、ウォームギアホィールと同軸上に固定された第2の歯車と、第2の歯車と噛み合う第3の歯車と、第3の歯車と同軸上に固定された第4の歯車と、第4の歯車と噛み合う第5の歯車とを含んで構成し、ウォームギアの軸の中心、第3の歯車の軸の中心、第5の歯車の軸の中心が、同一の平面上に横一列に配置される。よって、保持部材を共通化することができ、小型化が図れる。
【0007】
更に、ピストンポンプの可動部材と、可動部材を保持する保持部材の中心が、平面の一部に含まれている。
【0008】
また、偏心カムが第5の歯車と同軸上に固定され、ピストンポンプの往復動作を行わせることにより、耐久性を増すことができる。
【0009】
更に、減速機は、ォームギアと、ウォームギアによって回転を伝達されたウォームギアホィールと、ウォームギアホィールと同軸上に固定された第2のウォームギアと、第2のウォームギアに噛み合う第2のウォームギアホィールとを含んで構成する。よって、部品の共通化が図れ、部品コストを更に低減することができる。
【0010】
また、偏心カムが第2のウォームギアホィールと同軸上に固定され、ピストンポンプを動作させることにより、耐久性を増すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のインクジェットプリンタは、プリンタ本体側に載置されたインクカートリッジと、キャリッジ上に搭載された記録ヘッドと連結されたサブタンクと、インクカートリッジ近傍に、インクをサブタンクに向けて加圧供給するためのポンプ機構とを備え、ポンプ機構は、駆動モータ及び該駆動モータの軸に固定されたウォームギアを有する減速機と、ウォームギアと噛み合う歯車と、歯車と同軸上に固定された偏心カムと、偏心カムにより動作され、吸引側から排出側へとインクを吸引するピストンポンプとを有し、駆動モータの軸の向きと、ピストンポンプのピストンの中心軸の向きが同じである。
【0012】
【実施例】
図1は本発明のインクジェットプリンタのインク供給装置を適用するカラーインクジェットプリンタの構成を示す概略図である。同図において、キャリッジ11に固定された記録ヘッド(図示せず)には、サブタンク12が連結され、キャリッジ11内に収まっている。インクカートリッジ13はプリンタ本体側に装着されている。同図では左右に2個ずつ別れているが、片側に4個のインクカートリッジが装着されていてもよい。そして、インクカートリッジ13とサブタンク12の間には、フィルタ14、ポンプ15、中継部材16等が組み込まれており、基本的にはチューブ17と連通されている。フィルタ14はインクカートリッジ13側からくるゴミの濾過を、中継部材16はキャリッジ11とプリンタ本体側とのチューブ17の中継用である。なお、同図ではチューブ17を連結しているが特に限定せず、チューブのない構成でもよい。ポンプ15はインクカートリッジ13のインクを、サブタンク12に強制的に加圧し充填させるための機能を有す。そのためポンプ15はインクカートリッジ13の近傍のプリンタ本体側に装着される。インクカートリッジ13から離れた位置に装着されると、チューブ17の這いまわしが煩雑になる。そこで要求されるのは例えば片側にインクカートリッジが4個装着されると、その近傍、例えば図1のように奥側とか、真下にポンプ14も装着するため可能な限り小型化、薄型化が要求される。
【0013】
図2に一般的なピストンポンプとその駆動機構を示す。同図において、駆動モータ21はDCモータで、他にステッピングモータでもよい。小型のDCモータは回転数が6000〜9000回転もあり、それを1/100〜1/200に減速して使用する。一般的な減速機構を図2に示すが、駆動モータからポンプ本体までを1つのユニットとして考え、そのユニットを薄く構成すると、図2のような配置となる。同図に示すように、どうしてもDCモータ21とポンプ29とが直角の向きとなってしまう。それを4個並べるとDCモータ21の高さが問題となる。また、減速に使用するギア22〜27の数も多く6枚となってしまう。図2の各ギアを以下の歯数とした場合の減速比は次の通り。駆動ギア22:10枚、第2ギア23:50枚、第3ギア24:10枚、第4ギア25:50枚、第5ギア26:10枚、第6ギア27:50枚であると、10/50×10/50×10/50=1/125の減速比となる。
【0014】
そこで、本発明に係るインク供給装置はそのような問題を解決し、ギアの個数を少なくすると共に減速比も大きくとれる機構である。
【0015】
図3は本発明の第1の実施例に係るインクジェットプリンタのインク供給装置の構成を示す図である。同図の(a)は平面図、同図の(b)は正面図である。同図において、DCモータ31の駆動モータ軸にウォームギア40と第1ギア32、第1ギア32と一体に形成された第2ギア33と噛み合う第3ギア34、その第3ギア34と同軸上に第4ギア35、第4ギア35と噛み合う第5ギア36で構成する。ウォームギア40を含めれば6個の構成であるが、ウォームギア40の減速比は大きいため以下の歯数で構成できる。
【0016】
ウォームギア40:条数1、第1ギア32:20枚、第2ギア33:12枚、第3ギア34:36枚、第4ギア35:12枚、第5ギア36:36枚であると、1/20×12/36×12/36=1/120の減速比となる。大きいギアが従来例では歯数50枚に対して、36枚としても減速比はほとんどかわらない。また、DCモータ31とポンプ本体38は両者横向きである。図3の(a)の平面図で示すとおりユニットの厚さは僅かに増す程度である。図3の(b)においてDCモータ31、第3ギア34、第5ギア36、ポンプ本体38らの中心軸が1つの平面内に存在し、正面図のように横一列に配置されると、全体を小型にまとめることができる。図3ではピストンポンプの例を示すが、ダイアフラムポンプでも同様な性能を得ることができる。また、ピストンには常時偏芯カム37側に押し付けるための圧縮スプリング39が取り付けられている。そのことによって部品の取り付けがずれたりしても容易に調整することが可能となる。
【0017】
図4は本発明の第2の実施例に係るインクジェットプリンタのインク供給装置の構成を示す概略図である。同図に示す第2の実施例でも、やはり駆動モータ軸にはウォームギアを使用する。第1ギア43と同軸上に固定された第2ウォームギア44と、それに噛み合う第2ギア45で構成する。減速比は第1、2ウォームギア42,44:条数1、第1ギア43:11枚、第2ギア45:11枚である1/11×1/11=1/121となる。第1ギア43と第2ギア45の歯数が11枚でも1/121の減速比が得られる。このように、少ない部品点数で大きな減速比が得られる。
【0018】
図5はインクカートリッジのインク残量と負圧の関係を示す特性図であり、インクカートリッジからインクが排出されていく際、供給口での圧力の変化を示したものである。なお、インクカートリッジはインク袋構成を想定している。また図6は駆動モータの負荷トルクと駆動電流値の関係を示す特性図である。カートリッジのインクが無くなると、負荷が増加しモータの電流値も増加する。
【0019】
そこで、予めインク残量と駆動電流の関係を記憶しておき、図7に示すように、駆動電流検知回路61によって駆動電流値を検知し、インク残量−駆動電流値比較回路62によって予め記憶しておいたインク残量と駆動電流の関係と比較してインクの残量を求め、インク残量表示部63にインク残量を表示することができる。また、インクカートリッジのインクエンドは、インクが無くなると負圧が急激に増加するのでそのときの電流値(異常に値が増加)と、インクを補給する時間(サブタンクの満タンセンサONによって補給完了)を監視し、いずれかが異常な値を示す場合、具体的には図7の駆動電流検知回路61によって検知した駆動電流値(A)がMAX電流値(A’)より多くなったとき、あるいはタイマによって計時した時間(B)がMAX補給時間(B’)を超過したときにエンドとする。
【0020】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内の記載であれば多種の変形や置換可能であることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のインクジェットプリンタは、プリンタ本体側に載置されたインクカートリッジと、キャリッジ上に搭載された記録ヘッドと連結されたサブタンクと、インクカートリッジ近傍に、インクをサブタンクに向けて加圧供給するためのポンプ機構とを備え、ポンプ機構は、駆動モータ及び該駆動モータの軸に固定されたウォームギアを有する減速機と、ウォームギアと噛み合う歯車と、歯車と同軸上に固定された偏心カムと、偏心カムにより動作され、吸引側から排出側へとインクを吸引するピストンポンプとを有し、駆動モータの軸の向きと、ピストンポンプのピストンの中心軸の向きが同じであることに特徴がある。よって、ポンプ機構を1ユニットとして構成しており、機種が変わっても対応でき汎用性に優れ、共通ユニットとして部品管理、製品管理がやり易い。
【0022】
また、減速機は、ォームギアから回転を伝達されたウォームギアホィールと、ウォームギアホィールと同軸上に固定された第2の歯車と、第2の歯車と噛み合う第3の歯車と、第3の歯車と同軸上に固定された第4の歯車と、第4の歯車と噛み合う第5の歯車とを含んで構成し、ウォームギアの軸の中心、第3の歯車の軸の中心、第5の歯車の軸の中心が、同一の平面上に横一列に配置される。よって、保持部材を共通化することができ、小型化が図れる。
【0023】
更に、ピストンポンプの可動部材と、可動部材を保持する保持部材の中心が、平面の一部に含まれている。
【0024】
また、偏心カムが第5の歯車と同軸上に固定され、ピストンポンプの往復動作を行わせることにより、耐久性を増すことができる。
【0025】
更に、減速機は、ォームギアと、ウォームギアによって回転を伝達されたウォームギアホィールと、ウォームギアホィールと同軸上に固定された第2のウォームギアと、第2のウォームギアに噛み合う第2のウォームギアホィールとを含んで構成する。よって、部品の共通化が図れ、部品コストを更に低減することができる。
【0026】
また、偏心カムが第2のウォームギアホィールと同軸上に固定され、ピストンポンプを動作させることにより、耐久性を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットプリンタのインク供給装置を適用するカラーインクジェットプリンタの構成を示す概略図である。
【図2】一般的なピストンポンプとその駆動機構を示す概略図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係るインクジェットプリンタのインク供給装置の構成を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るインクジェットプリンタのインク供給装置の構成を示す概略図である。
【図5】インクカートリッジのインク残量と負圧の関係を示す特性図である。
【図6】駆動モータの負荷トルクと駆動電流値の関係を示す特性図である。
【図7】インク残量表示回路の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
31;DCモータ、32;第1のギア、33;第2のギア、34;第3のギア、
35;第4のギア、36;第5のギア、37;偏芯カム、38;ポンプ本体、
39;圧縮スプリング、40;ウォームギア。

Claims (6)

  1. プリンタ本体側に載置されたインクカートリッジと、キャリッジ上に搭載された記録ヘッドと連結されたサブタンクと、前記インクカートリッジ近傍に、インクを前記サブタンクに向けて加圧供給するためのポンプ機構とを備えるインクジェットプリンタにおいて、
    前記ポンプ機構は、
    駆動モータ及び該駆動モータの軸に固定されたウォームギアを有する減速機と、
    前記ウォームギアと噛み合う歯車と、
    該歯車と同軸上に固定された偏心カムと、
    該偏心カムにより動作され、吸引側から排出側へとインクを吸引するピストンポンプと
    を有し、
    前記駆動モータの軸の向きと、前記ピストンポンプのピストンの中心軸の向きが同じであることを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 前記減速機は、前記ウォームギアから回転を伝達されたウォームギアホィールと、該ウォームギアホィールと同軸上に固定された第2の歯車と、該第2の歯車と噛み合う第3の歯車と、該第3の歯車と同軸上に固定された第4の歯車と、該第4の歯車と噛み合う第5の歯車とを含んで構成し、前記ウォームギアの軸の中心、前記第3の歯車の軸の中心、前記第5の歯車の軸の中心が、同一の平面上に横一列に配置される請求項1記載のインクジェットプリンタ。
  3. 前記ピストンポンプの可動部材と、該可動部材を保持する保持部材の中心が、前記平面の一部に含まれている請求項1又は2に記載のインクジェットプリンタ。
  4. 前記偏心カムが前記第5の歯車と同軸上に固定され、前記ピストンポンプの往復動作を行わせる請求項2記載のインクジェットプリンタ。
  5. 前記減速機は、前記ウォームギアと、該ウォームギアによって回転を伝達されたウォームギアホィールと、該ウォームギアホィールと同軸上に固定された第2のウォームギアと、該第2のウォームギアに噛み合う第2のウォームギアホィールとを含んで構成する請求項1記載のインクジェットプリンタ。
  6. 前記偏心カムが前記第2のウォームギアホィールと同軸上に固定され、前記ピストンポンプを動作させる請求項5記載のインクジェットプリンタ。
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