JP4619338B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明は、例えば携帯電話端末に適用して好適な携帯端末に関し、特にテレビジョン放送受信機能を有する携帯端末に関する。
一般に、テレビジョン放送受信機能を備える携帯電話端末においては、テレビジョン放送信号受信用にアンテナを設けてある。アンテナとしては伸縮式のホイップアンテナを用いることが多いが、比較的大きな形状であるため、不使用時に邪魔にならないよう、可倒式としたり、アンテナの先端部以外の部分を筐体やヒンジ部などに収納できるようにする等の工夫がされている。
また、テレビジョン放送視聴には、チャンネルの指定や音量の調整等を行う操作キーが必要となるが、これらの操作キーは、テレビジョン放送視聴時に操作しやすい位置に配置されることが望ましい。近年普及してきている、表示部を外側に向けて第1の筐体と第2の筐体とを折り畳める形態の携帯電話端末においては、表示部を横にして外側に向けた上で第1の筐体と第2の筐体を折り畳んだ形態でテレビジョン放送を視聴することが良く行われるが、この状態では、操作キーを配置するスペースも限られてくる。このため、このような形状の携帯電話端末では、テレビジョン操作用の操作キーは、表示部と同一面もしくは筐体の側面等に配置されることが多い。
特許文献1には、表示部を外側にして重ねた折り畳み状態でもテレビジョンの操作を可能にしたことについての開示がある。
特開2006−050057号公報
ところで、表示部を外側に向けて第1の筐体と第2の筐体とを折り畳める形態の携帯電話端末において、チャンネルの指定や音量の調整等を行う操作キーが表示部と同一面又は筐体の側面に設けられている場合は、操作キー配置場所がユーザの手に触れる範囲にあるため、テレビジョン放送視聴時以外に、操作キー押下等の誤操作が発生する可能性が増えてしまうという問題があった。
また、近年の携帯電話端末は、テレビジョン放送受信機能以外にも、カメラ機能や音楽再生機能等の様々な機能を備えたものが増えてきているが、表示部を外側に向けて第1の筐体と第2の筐体とを折り畳める形態の携帯電話端末においては、テレビジョン操作用の操作キーを設ける位置が限定されてしまうため、このことがデザイン上の制約につながったり、携帯電話端末小型化への障壁となってしまうといった問題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、テレビジョン放送視聴機能を有する携帯端末において、テレビジョン放送受信用のアンテナを適切な位置に配置して、誤操作の発生を防ぐことを目的とする。
本発明は、表示部を有する第1の筐体と、操作部を有する第2の筐体と、第1の筐体の表示部を外側に向けた状態で第1の筐体を第2の筐体に折り畳み可能とするヒンジ部とを備える携帯端末に適用する。テレビジョン放送局からの電波を受信するアンテナと、アンテナが受信した電波から特定のチャンネルの放送信号を得るチューナと、チューナの受信操作を行うテレビジョン操作部を第2の筐体の側面に設け、アンテナを、支点を中心に開閉可能な状態で、テレビジョン操作部の上に設置するようにしたものである。
このようにしたことで、アンテナを開いた状態ではチャンネルの選択を行うキーを含むテレビジョン操作部が筐体の表面に現れ、アンテナを閉じた状態ではチャンネルの選択を行うキーを含むテレビジョン操作部がアンテナの下に格納される。
本発明によると、テレビジョン放送視聴を行わない時には、アンテナを閉じておけばテレビジョンの操作に関する操作キーが筐体の表面上に出なくなるため、誤操作を防ぐことができる。
この場合、筐体の表面に配置されるキーの数が少なくなるため、キー配置の設計自由度が向上する。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図6を参照して説明する。
本実施の形態例においては、テレビジョン放送受信機能を備えた携帯電話端末に適用したものである。まず、本例の携帯電話端末の全体構成を、図2〜図4を参照して説明する。図2〜図4に示した本例の携帯電話端末100は、折り畳み型の携帯電話端末として構成してある。図2は開いた状態を示してあり、図3は筐体の回動状態を示してあり、図4は閉じた状態を示してある。
図2を参照して、携帯電話端末100の開いた状態を基に説明すると、携帯電話端末100は、それぞれがほぼ細長い形状の第1の筐体110と第2の筐体120とが、ヒンジ部130を介して回動可能な状態で接続してある。ヒンジ部130は、図2にθ1として示した回動方向に第1の筐体110及び第2の筐体120を回動させることが可能な第1の回転軸131aと、θ2として示した回動方向に第1の筐体110を回動させることが可能な第2の回転軸132aとを備えた2軸ヒンジである。第1の回動軸131aと第2の回転軸132aとは直交する方向である。ヒンジ部130の構成の詳細については後述する。
図2において、第1の筐体110には、液晶表示パネルなどで構成される表示部111が配置してあると共に、上端に図示せぬスピーカが配置してある。表示部111には、電話としての使用時においては電話番号、メールとしての使用時には送受信するメール文等が表示され、テレビジョン放送を受信時にはテレビジョン放送の映像が表示される。なお、表示部111に表示されるテレビジョン放送の映像は、図2に示されるように表示部111が縦長な状態においては縦長に表示され、図1に示されるように表示部111が横長な状態においては横長に表示されるようにしてある。
第2の筐体120には、数字などのダイヤルキーや各種機能キーで構成される操作部121が配置してあると共に、下端には図示せぬマイクロフォンが配置してある。また、第2の筐体120の右端には、テレビジョン放送受信用のアンテナ122が設置してあり、アンテナ122の下には、テレビジョン放送のチャンネル指定キーや音量調整キー等のテレビジョン操作部(図示せず)と、テレビジョン放送の音声を出力するスピーカ等(図示せず)が配置してある。アンテナ122やテレビジョン操作部の配置、アンテナ122の形状の詳細については後述する。
図4(a)は、本例の携帯電話端末100を閉じた状態の例を示した図である。図4(a)に示すように、閉じた状態では、図2に示した第1の筐体110に設けられた表示部111や、第2の筐体120に設けられた操作部121などは内側に収納された状態となる。また、アンテナ122は、第2の筐体122の一部として所定の位置に格納されている。第1の筐体110の側面と第2の筐体120の側面には、それぞれθ4とθ5として示される角度を設けてある。θ4とθ5は、例えば20°等の角度であるものする。各筐体の側面に設けた傾斜角については、後述する。
図3は、第1の筐体110がヒンジ部130を介して回動した状態の例を示した図である。表示部111を備えた第1の筐体110は、ヒンジ部130の第2の回転軸132aを中心にθ2の回動方向に回動可能な構成としてあり、図3では、回転軸132aを中心に、第1の筐体110が所定の角度だけ回動している様子を示してある。第1の筐体110は、ヒンジ部130の回転軸132を中心に180°回転させることが可能であり、第1の筐体110を180°回転させた状態で、ヒンジ部130の第1の連結部の回転軸131aを中心に第2の筐体120側に倒すと、表示部111が外側を向いた状態で第1の筐体110と第2の筐体120とを折り畳むことができる。
このような状態で第1の筐体110と第2の筐体120とを折り畳んだ例を、図4(b)に示してある。図4(b)においては、第1の筐体110に設けられた表示部111が外側に向けられた状態で、第1の筐体110と第2の筐体120とが折り畳まれている様子が示されている。
次に、図5を参照して、本例の携帯電話端末100のヒンジ部130の構成の詳細について説明する。図5は、第1の筐体110と第2の筐体120とを連結するヒンジ部130の構成の例を示した図である。図5において、第1の連結部131は、回転軸131aを中心に、第1の筐体110と第2の筐体120とをθ1方向に回動可能な状態で連結してある。第2の連結部132は、回転軸132aを中心として第1の筐体110がθ2方向に回動可能な状態で、第1の筐体110と第2の筐体120とを、連結してある。
次に、アンテナ122やテレビジョン操作部の詳細について、図1を参照して説明する。図1は、第1の筐体110の表示部111が外側に向けられた状態で、第1の筐体110と第2の筐体120とを折り畳んだ携帯電話端末100を、筐体の長手側の側面S1及びS4を下にして机等の上に配置した例を示す図である。第2の筐体120の側面S5には、図1においてθ3として示された角度の分だけ傾斜をつけてあり、側面S5上に、テレビジョン放送のチャンネル指定キーや音声調整キー等で構成されるテレビジョン操作部123と、テレビジョン放送の音声を出力するテレビジョン用スピーカ(図示せず)等を配置してある。
アンテナ122は、第2の筐体120の側面に取り付けてあり、伸縮式アンテナであると同時に、支点B1を中心に回動可能な可倒式アンテナである。アンテナ122を倒して第2の筐体120に収納した状態を閉状態、アンテナ122を立てて第2の筐体120から離した状態を開状態とすると、アンテナ122は、閉状態においてテレビジョン操作部123を隠すと共に、第2の筐体120と一体化するような形状としてある。つまり、アンテナ122の形状としては、テレビジョン操作部123が設けられた側面S5に対応する面と、操作部121が設けられた操作面に対応する面と、第2の筐体の本来の側面S3に対応する面の3面を有した、ほぼ三角形の形状としてある。なお本例では、テレビジョン操作部123が設けられた側面S5の傾斜角に対応させて、アンテナ122を三角形の形状としたが、テレビジョン123が設けられた側面S5の形状に合う形状であれば、四角形等他の形状であってもよい。
次に、図6を参照して、本例の携帯電話端末100の内部構成例について説明する。本例の携帯電話端末100は、無線電話用の基地局と無線通信を行うための無線電話通信用アンテナ11を備え、そのアンテナ11が無線電話通信用の通信部12に接続してあり、制御部13の制御で、基地局との間で無線通信を行うようにしてある。通信部12で通話用の通信を行う際には、受信した音声データをスピーカ17に供給して出力させる。このスピーカ17から出力させる際には、音声処理部19でスピーカ出力用の処理が行われる。また、マイクロフォン13が拾って得た音声データを、通信部12に供給して送信させる。この送信時にも、音声処理部19でマイクロフォン18の出力を送信用の音声データとする音声処理が行われる。音声処理部19には、後述するテレビジョン放送の音声を出力するテレビジョン用スピーカ23も接続してある。表示部111と操作部121については、図2の構成例を参照に説明済みであるため、ここでは説明を省略する。
これらの携帯電話端末100内の各ブロックは、制御ライン25を介して制御部13などと接続してある。またデータライン26を介してデータ転送を行える構成としてあり、メモリ16に必要なデータを記憶させるようにしてある。メモリ16は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等で構成され、制御部13が各部を制御するための制御プログラムや各種の初期設定値を記憶してある他、制御部13が各種のデータ処理を行う際の作業領域としても使われる。なお、メモリ16とは別に、大容量のデータ記憶手段であるハードディスクドライブ装置などを備えて、記憶手段の一部として使用されるようにしてもよい。
制御部13は、例えばCPU(Central Processing Unit)等の演算制御装置(プロセッサ)からなり、メモリ16に記録されている各コンピュータ・プログラムに従い、各種処理のための作業領域としてメモリ16使用しながら所定の処理を実行し、携帯電話端末100内の各部の制御を行う。
また、本例の携帯電話端末100は、テレビジョン放送局からの電波を受信するアンテナ122と、アンテナ122が得た電波から特定のチャンネルの放送信号を得るチューナ21を備え、テレビジョン放送を受信可能な構成としてある。チューナ21では、テレビジョン操作部123からの操作入力に応じて制御部13で生成される指令に基づき、チャンネルを選局する。チューナ21で得られた放送信号は復調部22で復調され、映像信号及び音声信号とされる。
復調部22で得られた音声信号は、音声処理部19に供給され、音声処理部19でスピーカ出力用の処理が行われた後にテレビジョン用スピーカ24から出力される。また、復調部22で得られた映像信号は、画像処理部23に供給され、画像処理部23でホワイトバランス補正、ガンマ補正等の各種画像補正が施された上で、表示部111に表示される。なお、本例の携帯電話端末100が受信するテレビジョン放送は、地上波アナログテレビジョン放送、ディジタルテレビジョン放送の何れであっても良いものとする。
このように、第2の筐体120と一体化する形状のアンテナ122を、支点B1を中心として開閉可能な形状で、テレビジョン操作部123の上に配置することで、テレビジョン放送を視聴しない時にはアンテナ122を倒すことでテレビジョン操作部123を筐体の表面に出さないようにすることができる。これにより、電話として使用する場合やメールの受信又は作成時等に、テレビジョン操作部123のキーを誤って押してしまうような誤操作が発生しなくなる。
また、アンテナ122を閉じた状態においては、テレビジョン操作部123はアンテナ122の下に格納されて筐体の表面に露出しなくなるため、筐体の露出面に配置されるキーの数が少なくなり、露出面に対するキー配置のデザイン的な設計自由度が向上する。
また、表示部111を表に出した状態で第1の筐体110と第2の筐体120とを折り畳んで、表示部111を横向きにしてテレビジョン放送を視聴する場合に、テレビジョン操作部が表示部111の上部に配置されるようになる。このため、テレビジョン視聴時にチャンネルを変更したり音量を変えたりといった操作を行うにあたって、第1の筐体110と第2の筐体120とを開いたり回転させるといった余計な操作を行う必要が無くなり、使い勝手が良くなる。
なお、ここまで説明した実施の形態では、棒状のアンテナ122をテレビジョン操作部123の上に配置する形態について説明したが、板状のアンテナを使用するようにしてもよい。図7に、板状のアンテナを使用した場合の説明図を示してある。図7では、携帯電話端末100′の表示部111を横向きにして、筐体110′の長手側の側面を下にして配置した様子が示されている。
図7においては、テレビジョン放送受信用のアンテナとして、板状のアンテナ122′を用いてあり、板状のアンテナ122′は、図7において矢印で示された方向に開閉可能な状態で、筐体110′に取り付けてある。アンテナ122′を開くと、その下にテレビジョン操作部123′が現れるような構成としてあり、テレビジョン放送の視聴を行わないときには、アンテナ122′を閉じることにより、テレビジョン操作部123′が隠れるようになる。このため、電話として使用している際やメール作成時等に、誤ってテレビジョン操作部123′の操作キーを押下してしまうような誤操作を防ぐことができる。
この場合、図示はしていないが、アンテナ122′の裏面に数字キー等の操作部を配置してあり、アンテナ122′を閉じた状態で、携帯電話端末100′の通常の操作を行えるようにしてある。なお、板状のアンテナ122′は、図7に示されたような回転軸を中心に回動可能とした構成に限らず、上下方向にスライド可能な構成としてもよい。このように構成することで、スライドの上下によってテレビジョン操作部123′の開閉を行うことができるようになる。このとき、アンテナ122′の表面に、通常の操作を行う操作部を設けるようにすれば、テレビジョン放送を視聴しない時には板状のアンテナ122′をスライドさせて閉じることで、数字キー等の通常の操作キーを使用することが可能となる。
また、ここまで説明した実施の形態では、アンテナ及びテレビジョン操作部を、操作部を有する第2の筐体の側面に設ける構成として説明したが、表示部を備えた第1の筐体の側面に設けるようにしてもよい。
また、ここまで説明した実施の形態では、互いに直交する2つの軸を備えたヒンジを介して、第1の筐体と第2の筐体とが回動又は開閉可能な構成とされた携帯電話端末に適用した例を説明したが、第1の筐体と第2の筐体とが長手方向にスライドすることにより開閉される形状の携帯電話端末や、表示部を備えた第1の筐体が、第2の筐体に対して水平方向に360°回転可能な形状の携帯電話端末等に適用してもよい。
また、ここまで説明した実施の形態では、テレビジョン放送受信機能を有する携帯電話端末に適用した例を説明したが、テレビジョン放送受信機能を有するその他の各種電子機器であれば、PDA(Personal Digital Assistants)や携帯ゲーム機等にも適用可能である。
本発明の一実施の形態による携帯電話端末の設置例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による携帯電話端末の開いた状態の例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による携帯電話端末の筐体の回動状態の例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による携帯電話端末の閉じた状態の例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による携帯電話端末のヒンジ部の構成例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態による携帯電話端末の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の他の形態による携帯電話端末の設置例を示す斜視図である。
符号の説明
100…携帯電話端末、110…第1の筐体、111…表示部、120…第2の筐体、121…操作部、122…テレビジョン操作部、123…テレビジョン放送受信用アンテナ、130…ヒンジ部

Claims (4)

  1. 表示部を有する第1の筐体と、操作部を有する第2の筐体と、前記第1の筐体の該表示部を外側に向けた状態で前記第1の筐体を前記第2の筐体に折り畳み可能とするヒンジ部とを備える携帯端末において、
    テレビジョン放送局からの電波を受信するアンテナと、
    前記アンテナが受信した電波から特定のチャンネルの放送信号を得るチューナと、
    前記第2の筐体の側面に設けられ、少なくとも、前記チューナの受信操作を行うテレビジョン操作部とを備え、
    前記アンテナは、支点を中心に開閉可能で、前記テレビジョン操作部の上に設置されることを特徴とする
    携帯端末。
  2. 請求項1記載の携帯端末において、
    前記アンテナは、閉じた状態において前記第2の筐体と一体化する形状であることを特徴とする
    携帯端末。
  3. 請求項1記載の携帯端末において、
    前記ヒンジ部は、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを折り畳み可能とする第1の連結部と、第1の筐体を前記第1の筐体の長手方向の中心軸を中心に回転可能とする第2の連結部とで構成されることを特徴とする
    携帯端末。
  4. 請求項1記載の携帯端末において、
    前記第1の筐体の表示部は、無線電話用の表示部であり、前記第2の筐体の操作部は、無線電話用の操作部であり、携帯電話端末として構成されることを特徴とする
    携帯端末。
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