JP4619283B2 - 表示装置及び表示制御方法 - Google Patents

表示装置及び表示制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4619283B2
JP4619283B2 JP2005361359A JP2005361359A JP4619283B2 JP 4619283 B2 JP4619283 B2 JP 4619283B2 JP 2005361359 A JP2005361359 A JP 2005361359A JP 2005361359 A JP2005361359 A JP 2005361359A JP 4619283 B2 JP4619283 B2 JP 4619283B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
display device
key
unit
menu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005361359A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007166366A (ja
Inventor
満 加藤
亨 堀井
隆匡 井上
龍司 松井
淳子 倉持
慎一郎 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2005361359A priority Critical patent/JP4619283B2/ja
Publication of JP2007166366A publication Critical patent/JP2007166366A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4619283B2 publication Critical patent/JP4619283B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Description

本発明は、表示装置及び表示制御方法、より詳細には、テレビジョン受像機などのメニューや電子番組表(EPG)等のオンスクリーン画面が自動消去された後に、所定のキー入力を一定期間無効化することにより、ユーザの意図しない誤操作を防止できる表示装置及び該装置の表示制御方法に関する。
従来、テレビジョン受像機(TV)の各種設定を行うためのメニューは、リモコンが備える「メニューボタン」がユーザにより押下されると画面に表示され、一定時間(例えば、5分程度)操作されないと自動的に消去される。また、同様に、画面上で電子プログラム(番組)ガイドを提供する電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)は、リモコンが備える「EPGボタン」がユーザにより押下されると画面に表示され、一定時間(例えば、10分程度)操作されないと自動的に消去される。
上記より、TVのメニュー表示やEPG表示などは、一定時間操作されないと自動的に画面から消去され、TVの通常視聴状態に戻る。このとき、メニューやEPGを操作するためのリモコンキーや本体キーを、メニュー表示やEPG表示が画面から自動的に消えた直後に押した場合には、TVの操作キーとして受け付ける。例えば、リモコンの数字キーに応じた操作信号を受け付けた場合には、その数字キーに応じた選局動作を行うことになる。
一方、最近のTVは、デジタル放送の普及に伴い多機能化しており、メニューの構成も階層化されて複雑になってきた。このような状況において、ユーザはメニューやEPGが表示されている間に、画面を見ながら手元のリモコンを操作するという煩雑な作業を行わなくてはならず、特に、高齢者の場合、複雑に階層化されたメニュー画面を見ながら所望のキーを選択して押下する作業を素早く行うことは難しいという問題がある。
上記のごとく問題に対して、メニュー画面などの表示を制御する技術として、特許文献1に示すような従来例がある。これは、オン/オフ操作を兼ねるトグル動作が可能なリモコンキーを有するもので、オンによる処理が終わるまでは、オフを受け付けない構成となっている。例えば、オン/オフトグルコマンド信号を発生するメニューキーを操作してコマンド信号を発生し、このコマンド信号の内容を画面表示するまでの間、このメニューキーを複数回押下しても次のコマンド信号の受け付けを禁止するように構成されている。
特開平7−84556号公報
一般に、メニューやEPGなどのオンスクリーン画面が自動的に消えた直後に受け付けたキー入力は、ユーザがオンスクリーン画面を操作するために押したキーである可能性が高い。しかし、オンスクリーン画面が消えてから受け付けたキーはTVの操作キーとして受け付けられてしまうため、TVは選局動作等を行ってユーザの意図しないチャンネルに切り替えてしまう。その結果、ユーザの期待とは違った誤操作となってしまう。
図5は、従来のメニュー画面の表示制御方法を説明するための図で、図中、100は表示装置(以下、テレビジョン受像機)、100aはメニュー、100bは番組を示す。ここでは、チャンネル選局用の数字キー(本例では、1,2,3)を、メニュー100a上の選択肢を選ぶキーとして用いる場合について説明する。まず、テレビジョン受像機100で番組100bを視聴中に、図示しないリモコンが備える「メニューキー」がユーザにより押下されると、テレビジョン受像機100は、メニュー100aを番組100bに重畳させて画面表示する。
なお、本例のメニュー100aには、リモコンの数字キー(1)に“映像”用の設定項目、数字キー(2)に“音声”用の設定項目、数字キー(3)に“本体”用の設定項目が割り当てられており、メニュー100aが画面表示されている間に、例えばリモコンの数字キー(1)がユーザにより押下されると、“映像”用の設定項目を表示させる。
図5において、テレビジョン受像機100の画面上にメニュー100aが表示されている。テレビジョン受像機100は、操作がないまま所定時間経過したため、メニュー100aの表示を消去する(S101)。一方、ユーザがメニュー100aの表示を見て選択肢(1)を選択しようとしてリモコンの数字キー(1)を押す(S102)。しかし、リモコンの数字キー(1)を押下したときが、メニュー100aが自動的に消えた直後だった場合、テレビジョン受像機100は、リモコンの数字キー(1)を、通常のチャンネル選局キーとして受け付け(S103)、リモコンの数字キー(1)に応じた選局を行う(S104)。その結果、番組100bは切り替えられて番組100cを表示する。
このように、メニュー100aが画面から消えた後に受け付けたキーはテレビジョン受像機100の選局キーとして受け付けられてしまうため、テレビジョン受像機100は選局動作を行ってユーザの意図しないチャンネル(番組100bから番組100c)に切り替えてしまう。
また、前述の特許文献1に記載の発明では、同一キーの入力があった場合に、タスク終了まで無視するが、別のキーの入力があった場合には、新規コマンドの入力があったものとして処理するように構成されている。また、グラフィック描画(タスク)の終了とともにキー入力を受け付ける構成となっており、メニューが消えるそのときにキーが押された場合、そのキーによる誤操作を防ぐことはできない。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、メニューや電子番組表(EPG)などのオンスクリーン画面が自動消去された後に、所定のキー入力を一定期間無効化することにより、ユーザの意図しない誤操作を防止できる表示装置及び該装置の表示制御方法を提供すること、を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、複数の操作キーを備えた操作手段と、画像データを入力する入力手段と、該入力した画像データにオンスクリーン画面を重畳する手段とを備えた表示装置において、前記オンスクリーン画面を所定時間表示させた後に消去するように制御する表示制御手段と、前記オンスクリーン画面を消去した後の一定期間に前記操作手段からの所定の操作信号を無効化する無効化手段とを備えていることを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記無効化手段により無効化される所定の操作信号は、前記オンスクリーン画面の操作で用いられ且つ前記表示装置の視聴操作で用いられる操作信号であることを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第2の技術手段において、前記無効化手段により無効化される所定の操作信号は、前記操作手段が備える複数の操作キーのうち、数字キー、方向キー、決定キー、戻るキー、カラーキーのいずれか1つ以上に対応する操作信号であることを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第2又は第3の技術手段において、前記無効化手段により無効化される所定の操作信号に関する情報を予め登録しておく登録手段を備え、前記無効化手段は、前記操作手段からの操作信号が前記登録手段に登録されている操作信号であった場合に、前記操作手段からの操作信号を無効化することを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1の技術手段において、前記オンスクリーン画面は、各種の設定を行うためのメニュー画面、電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)画面、データ放送画面のいずれかであることを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第5の技術手段において、前記操作手段は、前記表示装置を遠隔操作可能な遠隔操作装置であって、前記メニュー画面を表示させるための操作キー、前記EPG画面を表示させるための操作キー、前記データ放送画面を表示させるための操作キーのいずれか1つ以上を備えていることを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第1の技術手段において、前記入力手段は、デジタル放送信号あるいはアナログ放送信号を受信するためのチューナであることを特徴としたものである。
第8の技術手段は、複数の操作キーを備えた操作手段と、画像データを入力する入力手段と、該入力した画像データにオンスクリーン画面を重畳する手段とを備えた表示装置の表示制御方法において、前記オンスクリーン画面を所定時間表示させた後に消去するステップと、前記オンスクリーン画面を消去した後の一定期間に前記操作手段からの所定の操作信号を無効化するステップとを有することを特徴としたものである。
本発明によれば、テレビジョン受像機などの表示装置のメニューやEPG等のオンスクリーン画面が自動消去された後に、所定のキー入力を一定期間無効化することにより、ユーザの意図しない誤操作を防止することができ、操作が複雑なテレビジョン受像機などにおいてもユーザは安心して操作することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る表示装置の構成例を示すブロック図で、図中、10は表示装置で、該表示装置10は、アナログ放送信号あるいはデジタル放送信号を受信するためのチューナ部11と、受信したアナログ放送信号あるいはデジタル放送信号(以下、放送データという)を復号(デコード)する信号処理部12と、復号した放送データにオンスクリーン画面を重畳するOSD部13と、制御プログラムやデータ等が記憶された不揮発性メモリ14と、制御プログラムの実行領域であるワークメモリ15と、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)などの表示部16と、複数の操作キーを備えた操作手段17と、各部を制御するCPUなどの制御部18と、を備えて構成される。
なお、本発明の表示装置10は、例えば、テレビジョン受像機や、パーソナルコンピュータなどのテレビチューナ機能を備えた表示装置全般に適用することができる。チューナ部11は、本発明の入力手段に相当する。この入力手段の実施形態は、チューナ部11以外であってもよく、記録再生装置等を介して外部記録媒体(HDD,DVD,メモリカードなど)にアクセス可能とし、外部記録媒体から画像データを入力するようにしてもよい。また、操作手段17は、表示装置10を遠隔操作可能な遠隔操作装置(以下、リモコン17という)、あるいは、表示装置10本体に設けられた操作部のいずれであってもよい。
OSD部13は、放送データにオンスクリーン画面を重畳する手段であって、ユーザ操作に従って、各種の設定を行うためのメニュー画面、EPG画面、データ放送画面などをオンスクリーン画面として放送データに重畳する処理を行う。以下、本発明の表示装置10の好適な実施形態として、放送データにメニュー画面を重畳した場合を代表例として説明するが、EPG画面あるいはデータ放送画面を重畳した場合でも同様である。
図1において、表示装置10は、複数の操作キーを備えたリモコン17により遠隔操作され、リモコン17から赤外線あるいは電波等により送信されてくる操作信号を受信するための受信部(図示せず)を備えている。チューナ部11で受信した放送データの視聴中に、リモコン17が備える「メニューキー」が押下されると、対応するメニュー画面を放送データに重畳して表示する。
制御部18は、上記メニュー画面を所定時間表示させた後に消去するように制御する表示制御手段181と、メニュー画面を消去した後の一定期間にリモコン17からの所定の操作信号を無効化する無効化手段182とを構成する。メニュー画面を表示させる時間は予め設定可能とし、この設定時間が経過するとメニュー画面は自動的に消去される。そして、メニュー画面が消去された後の一定期間(例えば、200ms以上1秒未満で設定可)、リモコン17から送られてくる操作信号のうち、数字キーなどの所定の操作キーに対応する操作信号を無効化する。
これにより、メニュー画面を消去した後に、リモコン17から送られてくる数字キーの操作信号を受け付けた場合でも、数字キーに対応する選局動作を行うことがないため、ユーザが意図しない誤操作を防止することができる。
ここで、リモコン17の所定の操作キーに対応する操作信号を無効化する時間は、メニュー10aを自動的に消去してから少なくとも200msとし、また、通常の操作の妨げにならないように長くても1秒程度とすることが望ましい。
上述した表示制御手段181と無効化手段182は、制御プログラムとして不揮発性メモリ14に記憶されており、実行時において、制御部18が不揮発性メモリ14からワークメモリ15に読み出して処理を実行する。
図2は、図1に示したリモコン17の外観構成例を示す図である。リモコン10は、複数の操作キーとして、例えば、チャンネルを選局するためのチャンネル選局キーである数字キー171と、上下左右にカーソルを移動させるための方向キー172と、選択確定するための決定キー173と、1つ前の画面に戻すための戻るキー174と、各種機能が割り当てられる青/赤/緑/黄からなるカラーキー175と、メニューを表示させるためのメニューキー176と、EPGを表示させるための番組表キー177と、データ放送を受信するためのデータ連動キー178と、を含んで構成されている。
例えば、数字キー171は、番組視聴時においては、チャンネル選局キーとして機能するが、メニュー画面が表示されている間は、メニューを選択するための選択肢(選択キー)として機能する。同様に、方向キー172、決定キー173、戻るキー174、カラーキー175などは、番組視聴時とオンスクリーン画面表示時の両方で利用される操作キーである。なお、カラーキー175は、各種機能が割り当てられ、番組視聴時とデータ放送画面表示時の両方で利用される場合がある。
無効化手段182は、オンスクリーン画面の表示を消去した後の一定時間、上記数字キー171,方向キー172,決定キー173,戻るキー174,カラーキー175などの操作キーのように、オンスクリーン画面の操作で用いられ且つ表示装置10の視聴操作(選局など)で用いられる操作キーの操作信号を無効化する。
図3は、本発明に係るメニュー画面の表示制御方法の一例を説明するための図で、図中、10aはメニュー、10bは番組を示す。なお、本例では、図1に示した表示装置10と図2に示したリモコン17に基づいて説明する。
ユーザがリモコン17を操作して所望のチャンネル選局キー171を押下すると、表示装置10は、ユーザにより押下されたチャンネル選局キー171に応じたチャンネルを選局してその番組10bを画面に表示する。次に、ユーザが番組10bを視聴中に、リモコン17を操作してメニューキー176を押下すると、表示装置10は、対応するメニュー10aを番組10bに重畳して所定時間表示する。
図3において、表示装置10の画面上にメニュー10aが重畳されて表示されている。表示装置10は、メニュー10aを表示してから操作がないまま一定時間経過したため、メニュー10aの表示を消去する(S1)。一方、ユーザがメニュー10aの表示を見て選択肢(1)を選択しようとしてリモコン17の数字キー(1)を押す(S2)。この数字キー(1)の押された時点が、メニュー10aが自動的に消えた直後だった場合、表示装置10は、メニュー10aを消去した後の一定期間、リモコン17の数字キー(1)を通常のチャンネル選局キーとして認識せずに無効化する(S3)。その結果、番組10bは切り替えられずにそのまま表示され、ユーザの意図しない選局が行われることはない(S4)。
S1において、メニュー10aを表示してから一定時間経過した後に自動的に消去する処理は表示制御手段181により実行される。なお、メニュー10aを消去するまでの時間は不揮発性メモリ14に予め登録しておくが、制御プログラムによって任意に設定可能とする。
S3において、リモコン17の数字キー(1)の操作信号を無効化する処理は無効化手段182により実行される。また、無効化手段182により無効化する操作キーは、上記数字キーに限らず、メニュー10aの操作で用いられ且つ表示装置10の視聴操作(選局操作など)で用いられるものであればよい。例えば、リモコン17が備える複数の操作キーのうち、数字キー171、方向キー172、決定キー173、戻るキー174、カラーキー175のいずれか1つ以上であってもよい。
不揮発性メモリ14には、無効化手段182により無効化される操作信号(操作キー)に関する情報を予め登録しておく。無効化手段182は、リモコン17からの操作信号が不揮発性メモリ14に登録されている操作信号であった場合に、リモコン17からの操作信号を無効化する。また、リモコン17の数字キー(1)を無効化する時間は、メニュー10aを自動的に消去してから少なくとも200msとし、また、通常の操作の妨げにならないように長くても1秒程度とすることが望ましい。そこで、操作キーを無効化する時間は、200ms以上1秒未満の範囲で制御プログラムによって任意に設定可能とする。
図4は、本発明に係るメニュー画面の表示制御方法の一例を説明するためのフロー図である。なお、本例では、メニュー10aを自動的に消去するまでの時間と、無効化する操作キーと、無効化する時間とが不揮発性メモリ14に登録された状態にあるものとして説明する。
まず、表示装置10は、メニュー10aを表示させてから所定時間経過後に、メニュー10aを自動的に消去し(ステップS11)、リモコン17からの操作キーの入力を受け付ける(ステップS12)。
次に、表示装置10は、受け付けた操作キーに対して、無効化する期間かどうかを判断し(ステップS13)、無効化する期間と判断された場合(YESの場合)、無効化する操作キーかどうかを判断し(ステップS14)、無効化する操作キーと判断された場合(YESの場合)、受け付けた操作キーは無効化対象且つ無効化期間にあるため、キー入力を無効化し(ステップS15)、ステップS12に戻り処理を繰り返す。
次に、表示装置10は、ステップS13において、無効化する期間ではないと判断された場合(NOの場合)、また、ステップS14において、無効化する操作キーではないと判断された場合(NOの場合)、受け付けた操作キーは有効なので、TV操作キーとして処理し(ステップS16)、ステップS12に戻り処理を繰り返す。なお、ステップS13とステップS14は、処理の順序を逆にしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、テレビジョン受像機などの表示装置のメニューやEPG等のオンスクリーン画面が自動消去された後に、所定のキー入力を一定期間無効化することにより、ユーザの意図しない誤操作を防止することができ、操作が複雑なテレビジョン受像機などにおいてもユーザは安心して操作することができる。
本発明の一実施形態に係る表示装置の構成例を示すブロック図である。 図1に示したリモコンの外観構成例を示す図である。 本発明に係るメニュー画面の表示制御方法の一例を説明するための図である。 本発明に係るメニュー画面の表示制御方法の一例を説明するためのフロー図である。 従来のメニュー画面の表示制御方法を説明するための図である。
符号の説明
10,100…表示装置(テレビジョン受像機)、11…チューナ部、12…信号処理部、13…OSD部、14…不揮発性メモリ、15…ワークメモリ、16…表示部、17…操作手段(リモコン)、18…制御部、171…数字キー、172…方向キー、173…決定キー、174…戻るキー、175…カラーキー、181…表示制御手段、182…無効化手段。

Claims (8)

  1. 複数の操作キーを備えた操作手段と、画像データを入力する入力手段と、該入力した画像データにオンスクリーン画面を重畳する手段とを備えた表示装置において、前記オンスクリーン画面を所定時間表示させた後に消去するように制御する表示制御手段と、前記オンスクリーン画面を消去した後の一定期間に前記操作手段からの所定の操作信号を無効化する無効化手段とを備えていることを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、前記無効化手段により無効化される所定の操作信号は、前記オンスクリーン画面の操作で用いられ且つ前記表示装置の視聴操作で用いられる操作信号であることを特徴とする表示装置。
  3. 請求項2に記載の表示装置において、前記無効化手段により無効化される所定の操作信号は、前記操作手段が備える複数の操作キーのうち、数字キー、方向キー、決定キー、戻るキー、カラーキーのいずれか1つ以上に対応する操作信号であることを特徴とする表示装置。
  4. 請求項2又は3に記載の表示装置において、前記無効化手段により無効化される所定の操作信号に関する情報を予め登録しておく登録手段を備え、前記無効化手段は、前記操作手段からの操作信号が前記登録手段に登録されている操作信号であった場合に、前記操作手段からの操作信号を無効化することを特徴とする表示装置。
  5. 請求項1に記載の表示装置において、前記オンスクリーン画面は、各種の設定を行うためのメニュー画面、電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)画面、データ放送画面のいずれかであることを特徴とする表示装置。
  6. 請求項5に記載の表示装置において、前記操作手段は、前記表示装置を遠隔操作可能な遠隔操作装置であって、前記メニュー画面を表示させるための操作キー、前記EPG画面を表示させるための操作キー、前記データ放送画面を表示させるための操作キーのいずれか1つ以上を備えていることを特徴とする表示装置。
  7. 請求項1に記載の表示装置において、前記入力手段は、デジタル放送信号あるいはアナログ放送信号を受信するためのチューナであることを特徴とする表示装置。
  8. 複数の操作キーを備えた操作手段と、画像データを入力する入力手段と、該入力した画像データにオンスクリーン画面を重畳する手段とを備えた表示装置の表示制御方法において、前記オンスクリーン画面を所定時間表示させた後に消去するステップと、前記オンスクリーン画面を消去した後の一定期間に前記操作手段からの所定の操作信号を無効化するステップとを有することを特徴とする表示制御方法。
JP2005361359A 2005-12-15 2005-12-15 表示装置及び表示制御方法 Expired - Fee Related JP4619283B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005361359A JP4619283B2 (ja) 2005-12-15 2005-12-15 表示装置及び表示制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005361359A JP4619283B2 (ja) 2005-12-15 2005-12-15 表示装置及び表示制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007166366A JP2007166366A (ja) 2007-06-28
JP4619283B2 true JP4619283B2 (ja) 2011-01-26

Family

ID=38248732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005361359A Expired - Fee Related JP4619283B2 (ja) 2005-12-15 2005-12-15 表示装置及び表示制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4619283B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009088977A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Toshiba Corp 番組情報表示システム、番組情報表示方法、及びテレビシステム
JP2010282136A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Toshiba Corp 映像表示制御装置、映像表示制御方法およびこの制御方法を用いる映像機器
JP5556423B2 (ja) * 2010-01-29 2014-07-23 ブラザー工業株式会社 入力装置および入力制御プログラム
JP5533331B2 (ja) * 2010-06-23 2014-06-25 ブラザー工業株式会社 入力装置および入力制御プログラム
JP6742021B2 (ja) * 2017-02-10 2020-08-19 アルパイン株式会社 ユーザインタフェース装置、地図表示装置及びナビゲーションシステム
CN111638841B (zh) 2020-05-20 2021-10-15 维沃移动通信有限公司 消息详情页的显示方法、装置及电子设备

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11126135A (ja) * 1997-10-23 1999-05-11 Ricoh Co Ltd 入力装置
JP2002259392A (ja) * 2001-03-06 2002-09-13 Canon Inc 受信装置、情報処理装置及びその方法
JP2002281405A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Funai Electric Co Ltd Tv放送受信装置及び同装置の制御プログラム
JP2003076350A (ja) * 2001-09-05 2003-03-14 Sharp Corp 映像表示装置
JP2005159520A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Victor Co Of Japan Ltd 電子機器
JP2005328379A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Toshiba Corp 入力ガイド表示操作システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11126135A (ja) * 1997-10-23 1999-05-11 Ricoh Co Ltd 入力装置
JP2002259392A (ja) * 2001-03-06 2002-09-13 Canon Inc 受信装置、情報処理装置及びその方法
JP2002281405A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Funai Electric Co Ltd Tv放送受信装置及び同装置の制御プログラム
JP2003076350A (ja) * 2001-09-05 2003-03-14 Sharp Corp 映像表示装置
JP2005159520A (ja) * 2003-11-21 2005-06-16 Victor Co Of Japan Ltd 電子機器
JP2005328379A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Toshiba Corp 入力ガイド表示操作システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007166366A (ja) 2007-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7999794B2 (en) Controlling device with dual-mode, touch-sensitive display
US20100122207A1 (en) Broadcast display apparatus and control method thereof
JP4619283B2 (ja) 表示装置及び表示制御方法
KR101236607B1 (ko) 화상 표시장치
JP4953826B2 (ja) 情報処理装置、表示制御方法、およびプログラム
US20090315807A1 (en) Multi-display operating system and method thereof
US20110285621A1 (en) Information processing system and information processing apparatus
US8665371B2 (en) Television control method
JPWO2007037077A1 (ja) 操作画面を用いた機器制御方法並びにその方法を用いた電子機器及びシステム
JP2001148812A (ja) 情報表示装置、表示情報選択方法及びリモートコントロール装置
JP2006246427A (ja) 番組情報表示装置、電子番組表作成装置、番組情報表示欄作成方法、制御プログラム、記録媒体、ならびにテレビ放送受信装置
JP2007251482A (ja) デジタルテレビ放送受信機
US20090219452A1 (en) Electronic apparatus and display control method
JP2000059704A (ja) 番組予約装置
JP4055009B2 (ja) リモートコントローラで操作される電子機器
JP4958454B2 (ja) テレビ放送受信機
JP2008092342A (ja) 調整設定装置、テレビジョン受像機及び調整設定方法
KR100320733B1 (ko) 디지털텔레비젼수상기에서온스크린메뉴디스플레이방법
JP2008153732A (ja) リモコン装置、リモコンシステム及びプログラム
US20140181869A1 (en) Electronic device and method of controlling electronic device
JP2007074027A (ja) 画像出力装置
JP4162603B2 (ja) 映像表示装置
JP2007158790A (ja) 放送データ登録システム、遠隔操作装置、及び放送データ登録方法
JP2003264747A (ja) 表示チャネル設定方法および受信装置
JP4763408B2 (ja) 放送受信装置及び放送受信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101026

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4619283

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees