JP4617662B2 - 換気システム及び空気調和システム - Google Patents
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Description
図1は本発明の一実施形態にかかる空気調和システム1の外観斜視図であり、図2は本発明の第1実施形態にかかる空気調和システムの概略構成図である。空気調和システム1は、建物Hの屋内の天井に配置されており、屋内の換気を行いつつ空調運転を行うためのシステムである。空気調和システム1は、主として、給気ダクト2と、排気ダクト3と、バイパスダクト4と、全熱交換装置5と、空気調和装置6と、切換機構7とから構成されている。
給気ダクト2は、屋外から屋内に空気を供給するために屋外と屋内とを接続するダクトの集合体であり、主として、導入ダクト21と、第1給気側接続ダクト22と、第2給気側接続ダクト23と、第3給気側接続ダクト24と、給気側分岐ユニット25と、複数(本実施形態では、3つ)の給気側分岐ダクト26とから構成されている。
屋内から屋外に空気を導出するために屋内と屋外とを接続するダクトの集合体であり、主として、複数(本実施形態では、3つ)の排気側分岐ダクト31と、排気側分岐ユニット32と、第1排気側接続ダクト33と、第2排気側接続ダクト34と、導出ダクト35とから構成されている。
バイパスダクト4は、給気ダクト2と排気ダクト3とを接続するためのダクトである。バイパスダクト4は、一端が給気ダクト2から分岐するように接続されており、他端が排気ダクト3に合流するように接続されている。本実施形態において、バイパスダクト4の一端は、給気ダクト2を構成する第2給気側接続ダクト23と第3給気側接続ダクト24との間に設けられた第1切換ダンパー71の第3ポートを、給気ダクト2とバイパスダクト4との分岐部として接続されている。また、バイパスダクト4の他端は、排気ダクト3を構成する第1排気側接続ダクト33と第2排気側接続ダクト34との間に設けられた第2切換ダンパー72の第3ポートを、バイパスダクト4と排気ダクト3との合流部として接続されている。
全熱交換装置5は、給気ダクト2(具体的には、導入ダクト21)を介して屋外から空気を吸入するとともに、排気ダクト3(具体的には、第2排気側接続ダクト34)を介して屋内から空気を吸入し、屋外からの空気と屋内からの空気とを熱交換させた後、熱交換された屋外からの空気を給気ダクト2(具体的には、第1給気側接続ダクト22等)を介して屋内に供給するとともに熱交換された屋内からの空気を排気ダクト3(具体的には、導出ダクト35)を介して屋外に導出することが可能な装置である。全熱交換装置5は、主として、ケーシング5aと、熱交換器5bと、給気用送風機5cと、排気用送風機5dとから構成されている。
空気調和装置6は、給気ダクト2(具体的には、第1給気側接続ダクト22と第2給気側接続ダクト23との間)に設けられ、屋外からの空気(具体的には、導入ダクト21を介して導入され、全熱交換装置5において熱交換された後の屋外からの空気)を吸入して冷却又は加熱することが可能な装置である。空気調和装置6は、本実施形態においては、天井ダクト型の空気調和装置であり、主として、ケーシング6aと、熱交換器6bと、送風機6cとから構成されている。
切換機構7は、給気ダクト2を介して屋外から屋内に空気を供給しつつ給気ダクト2からバイパスダクト4及び排出ダクト3への空気の流れを遮断する給気状態と、バイパスダクト4及び排出ダクト3を介して給気ダクト2から屋外に空気を導出しつつ給気ダクト2から屋内への空気の流れを遮断するダクト浄化状態との切換が可能な機構である。切換機構7は、主として、第1切換ダンパー71と第2切換ダンパー72とから構成されている。
次に、空気調和システム1の動作について、図1及び図2を用いて説明する。
本実施形態の空気調和システム1には、以下のような特徴がある。
本実施形態の空気調和システム1では、以下のような手順により、換気運転を伴う空調運転を行うことができる。まず、切換機構7をダクト浄化状態にして、全熱交換装置5及び空気調和装置6を運転すると、屋外から給気ダクト2に導入された空気は、屋内には供給されずにバイパスダクト4及び排気ダクト3(以下、浄化用ダクト8とする)を介して屋外に導出される(以下、ダクト浄化運転とする)。ここで、屋外から給気ダクト2内に導入される空気とともに、全熱交換装置5及び空気調和装置6を停止している際に給気ダクト2内に滞留した空気が屋外に導出される。次に、切換機構7を給気状態にすると、屋外から給気ダクト2に導入された空気は、給気ダクト2から浄化用ダクト8への空気の流れが遮断されて、全熱交換装置5及び空気調和装置6において冷却又は加熱された後、給気ダクト2を介して屋内に供給される。ここで、全熱交換装置5及び空気調和装置6を停止している際に給気ダクト2内に滞留した空気は、既に屋外に導出されているため、屋内には、切換機構7を給気状態に切換えた後に屋外から給気ダクトに導入された空気のみが供給される。
本実施形態の空気調和システム1では、全熱交換装置5及び空気調和装置6が給気ダクト2の空気入口21aから分岐部(具体的には、第1切換ダンパー71の第1ポート)までの間に設けられているため、ダクト浄化運転の際に、全熱交換装置5及び空気調和装置6を停止している際に給気ダクト2内に滞留した空気を屋外に導出するだけでなく、全熱交換装置5及び空気調和装置6内に滞留した空気も屋外に導出することができる。これにより、全熱交換装置5及び空気調和装置6を停止している際に給気ダクト2内に滞留した空気中に含まれる臭い成分、カビや菌等だけでなく、全熱交換装置5及び空気調和装置6内に滞留した空気中に含まれる臭い成分、カビや菌等を屋外に排出することができる。
本実施形態の空気調和システム1では、全熱交換装置5及び空気調和装置6が給気ダクト2の空気入口21aから分岐部(具体的には、第1切換ダンパー71の第1ポート)までの間に設けられているため、ダクト浄化運転の際に、全熱交換装置5及び空気調和装置6を停止している際に給気ダクト2内に滞留した空気を屋外に導出するだけでなく、全熱交換装置5及び空気調和装置6内に滞留した空気も屋外に導出することができる。これにより、全熱交換装置5及び空気調和装置6を停止している際に給気ダクト2内に滞留した空気中に含まれる臭い成分、カビや菌等だけでなく、全熱交換装置5及び空気調和装置6内に滞留した空気中に含まれる臭い成分、カビや菌等を屋外に排出することができる。
本実施形態の空気調和システム1では、給気ダクト2に光触媒アパタイト層22b(空気を浄化する光触媒を含む第1浄化層)が設けられているため、空調運転を行う際に、給気ダクト2を介して屋外から導入された空気中に含まれる臭い成分、カビや菌等を分解除去して、臭い成分、カビや菌等が屋内に流入しないようにすることができる。また、光触媒アパタイト層22bは、給気ダクト2の空気入口21aから分岐部(具体的には、第1切換ダンパー71の第1ポート)までの間に設けられているため、ダクト浄化運転の際においても、全熱交換装置5及び空気調和装置6を停止している際に給気ダクト内に滞留した空気中に含まれる臭い成分、カビや菌等を分解除去するのに寄与できる。しかも、光触媒アパタイト層22bは、空気流とダクトの壁面との接触頻度が高い給気ダクト2の曲がり部22a及びその近傍に設けられているため、空調運転の際及びダクト浄化運転の際のいずれにおいても、給気ダクト2内を流れる空気中に含まれる臭い成分、カビや菌等を効率よく分解除去することができる。
本実施形態の空気調和システム1では、給気ダクト2の分岐部(具体的には、第1切換ダンパー71の第1ポート)から給気口26aまでの間に、光触媒フィルタ24a(空気を浄化する光触媒を含むフィルタ)及び光触媒アパタイト層25b(第2浄化層)が設けられているため、換気運転を伴う空調運転を行う際に、給気ダクト2を介して屋外から導入された空気中に含まれる臭い成分、カビや菌等を分解除去して、臭い成分、カビや菌等が屋内に流入しないようにすることができる。尚、本実施形態においては、光触媒フィルタ24a及び光触媒アパタイト層25bの両方を設けているが、いずれか一方のみを設けるようにしてもよい。
前記実施形態の空気調和システム1は、空気調和装置6が給気ダクト2の空気入口21aから分岐部(具体的には、第1切換ダンパー71の第1ポート)までの間に設けられているが、図3に示される本変形例の空気調和システム101のように、給気ダクト2の分岐部の下流側に接続された第3給気側接続ダクト24に設けられていてもよい。
前記実施形態の空気調和システム1では、空気調和装置6が給気ダクト2の空気入口21aから分岐部(具体的には、第1切換ダンパー71の第1ポート)までの間に設けられており、変形例1の空気調和システム101では、第3給気側接続ダクト24に設けられているが、図6に示される本変形例の空気調和システム201のように、空気調和装置6が3つの給気口26aに接続されていてもよい。
前記実施形態の空気調和システム1では、屋内の空気を屋外に排出するための排気ダクト3と、排気ダクト3から屋外に導出される屋内の空気の顕熱を利用するための全熱交換装置5を備えているが、図7に示される本変形例の空気調和システム301のように、排気ダクト3及び全熱交換装置5を有しない給気専用の空気調和システムであってもよい。
前記実施形態の空気調和システム1では、給気ダクト2に空気調和装置6が設けられているが、図8に示される本変形例の換気システム401のように、この空気調和装置6を有さず、排気ダクト3から屋外に導出される屋内の空気の顕熱を利用するための全熱交換装置5のみを有する換気システムであってもよい。
変形例4の換気システム401では、全熱交換装置5及び空気調和装置6を有しているが、図9に示される本変形例の換気システム501のように、全熱交換装置5を有しない換気システムであってもよい。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
給気口や排気口の個数、分岐ユニットの有無等の具体的な構成については、前記実施形態及びその変形例に限定されない。
切換機構の具体的な構成は、前記実施形態及びその変形例のような3方弁に限定されず、例えば、2方弁を組み合わせて使用した構成であってもよい。
前記実施形態及びそのその変形例においては、光触媒として光触媒アパタイトを採用したが、これに代えて、二酸化チタン(アナターゼ型、ルチル型およびブルッカイト型など)、酸化銅、酸化亜鉛、酸化タングステン、酸化鉄、硫化カドミウム、硫化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、フラーレン(イオン注入されたものも含まれる)、ポリパラフェニレン、ポリアニリン、ポリピリジン、ポリピロール、ポリチオフェン、ポルフィリン錯体(中心金属:亜鉛、アルミニウムなど)などを採用してもよい。また、これらの光触媒と、ゼオライトや活性炭などの吸着剤とを混合した吸着剤混合型光触媒を採用してもよい。
2 給気ダクト
3 排気ダクト
4 バイパスダクト
5 全熱交換装置
5c、6c、506c 送風機
6、206 空気調和装置
8 浄化用ダクト
21a 空気入口
22a 曲がり部
22b 光触媒アパタイト層(第1浄化層)
24a 光触媒フィルタ(フィルタ)
25b 光触媒アパタイト層(第2浄化層)
26a 給気口
31a 排気口
35a 空気出口
Claims (10)
- 屋外から屋内に空気を供給することが可能な換気システムであって、
屋外から空気を導入するための空気入口(21a)と屋内に空気を供給するための給気口(26a)とを有し、屋外と屋内とを接続する給気ダクト(2)と、
前記給気ダクトの分岐部に接続され、前記給気ダクト内の空気を屋外に導出するための空気出口(35a)を有する浄化用ダクト(8)と、
前記給気ダクト及び前記浄化用ダクトの少なくとも一方に設けられた1以上の送風機(5c、6c、506)とを備え、
前記給気ダクトを介して屋外から屋内に空気を供給しつつ前記給気ダクトから前記浄化用ダクトへの空気の流れを遮断する給気状態と、前記浄化用ダクトを介して前記給気ダクトから屋外に空気を導出しつつ前記給気ダクトから屋内への空気の流れを遮断するダクト浄化状態との切換が可能であり、
前記給気状態にして前記給気ダクトを介して屋外から屋内に空気を供給する運転に先だって、前記ダクト浄化状態にして屋外から給気ダクトに導入される空気を、屋内に供給せずに、前記送風機を停止している際に前記給気ダクト内に滞留した空気とともに、前記浄化用ダクトを介して屋外に導出するダクト浄化運転を行う、
換気システム(1、101、201、301、401、501)。 - 前記給気ダクト(2)の前記空気入口(21a)から前記分岐部までの間には、その一部が曲げられた曲がり部(22a)が形成されており、
前記曲がり部及びその近傍には、内部を流れる空気を浄化する光触媒を含む第1浄化層(22b)が設けられている、
請求項1に記載の換気システム(1、101、201、301、401、501)。 - 前記給気ダクト(2)の前記分岐部から前記給気口(26a)までの間には、その内部を流れる空気を浄化する光触媒を含むフィルタ(24a)及び第2浄化層(25b)の少なくとも一方が設けられている、請求項1又は2に記載の換気システム(1、101、201、301、401、501)。
- 前記浄化用ダクト(8)は、屋内から空気を排出するための排気口(31a)と前記空気出口(35a)とを有し屋内と屋外とを接続する排気ダクト(3)と、前記排気ダクトに合流する合流部を有し前記分岐部に接続されたバイパスダクト(4)とを有している、請求項1〜3のいずれかに記載の換気システム(1、101、201、401)。
- 屋外から屋内に空気を供給する機能を有する空気調和システムであって、
屋外から空気を導入するための空気入口(21a)と屋内に空気を供給するための給気口(26a)とを有し、屋外と屋内とを接続する給気ダクト(2)と、
前記給気ダクトの分岐部に接続され、前記給気ダクト内の空気を屋外に導出するための空気出口(35a)を有する浄化用ダクト(8)と、
前記給気ダクトに設けられ、屋外からの空気を吸入して冷却又は加熱することが可能な空気調和装置(6、206)とを備え、
前記給気ダクトを介して屋外から屋内に空気を供給しつつ前記給気ダクトから前記浄化用ダクトへの空気の流れを遮断する給気状態と、前記浄化用ダクトを介して前記給気ダクトから屋外に空気を排出しつつ前記給気ダクトから屋内への空気の流れを遮断するダクト浄化状態との切換が可能であり、
前記給気状態にして前記給気ダクトを介して屋外から屋内に空気を供給する運転に先だって、前記ダクト浄化状態にして屋外から給気ダクトに導入される空気を、屋内に供給せずに、前記空気調和装置を停止している際に前記給気ダクト内に滞留した空気とともに、前記浄化用ダクトを介して屋外に導出するダクト浄化運転を行う、
空気調和システム(1、101、201、301)。 - 前記空気調和装置(6)は、前記給気ダクト(2)の前記空気入口(21a)から前記分岐部までの間に設けられている、請求項5に記載の空気調和システム(1、301)。
- 前記給気ダクト(2)の前記空気入口(21a)から前記分岐部までの間には、その一部が曲げられた曲がり部(22a)が形成されており、
前記曲がり部及びその近傍には、内部を流れる空気を浄化する光触媒を含む第1浄化層(22b)が設けられている、
請求項5又は6に記載の空気調和システム(1、101、201、301)。 - 前記給気ダクト(2)の前記分岐部から前記給気口(26a)までの間には、その内部を流れる空気を浄化する光触媒を含むフィルタ(24a)及び第2浄化層(25b)の少なくとも一方が設けられている、請求項5〜7のいずれかに記載の空気調和システム(1、101、201、301)。
- 前記浄化用ダクト(8)は、屋内から空気を排出するための排気口(31a)と前記空気出口(35a)とを有し屋内と屋外とを接続する排気ダクト(3)と、前記排気ダクトに合流する合流部を有し前記分岐部に接続されたバイパスダクト(4)とを有している、請求項5〜8のいずれかに記載の空気調和システム(1、101、201)。
- 前記給気ダクト(2)を介して屋外からの空気を吸入するとともに、前記排気ダクト(3)を介して屋内から空気を吸入し、屋外からの空気と屋内からの空気とを熱交換させた後、熱交換された屋外からの空気を前記給気ダクトを介して屋内に供給するとともに熱交換された屋内からの空気を前記排気ダクトを介して屋外に導出することが可能な全熱交換装置(5)をさらに備えている、請求項9に記載の空気調和システム(1、101、201)。
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