JP4617608B2 - 代替キーワードのフリー設定による検索システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、検索条件に従いデータベース等から情報を検索する検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
検索システムは、人材管理システムにおける人の検索、辞書システムの文書検索やWeb上のデータ検索など、多くの情報を扱う環境において、目的の情報を探し出すために使用されている。
【0003】
例えば、人を検索するシステムには、特開2000−57213号公報に記載されているような求職・求人情報を管理、検索閲覧を行う物がある。
このシステムにおいては、求職者がスキル等の情報を登録しておき、求人企業が欲しい人材のスキル等をキーワードとした検索を行うことができる。また逆に、求人企業が欲しい人材の情報を登録し、求職者が自分の就きたい職種等で検索を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のシステムのように不特定多数のユーザが利用するシステムの場合、登録されるキーワードは内容的に同じ物でも、ユーザや登録時期の違いによって異なる名称になる。
【0005】
従来の検索システムでは、あいまい検索等による指定キーワードに近似した語句の検索しか行えず、たとえ内容的に同じ物でも名称が大きく異なる場合は検索できなかった。
【0006】
例えば、スキルに基づいて人の検索を行うような場合において、「データベーススペシャリスト」というキーワードで検索した場合、従来の方法では、「データベーススペシャリスト」の資格を持っている人のみの検索になり、他の資格はたとえ同等のものであっても検索されない。
【0007】
しかし、人のスキルなどは一つのキーワードで特定出来る物ではなく、他のもので補う事でそのキーワードに相当する、と考える事がある。例えばある企業で、「データベーススペシャリスト」の代わりに、「ソフトウェア開発技術者」とベンダー資格の「A社DBスペシャリスト」または「B社DB技術者」を持っていれば、データベーススペシャリストと同等のスキルがあるものとして扱っているとする。この場合、データベーススペシャリスト相当の人を検索する為には、それぞれのキーワードで別々に検索することになる。さらに、検索を行う人がこの決まりを知らない場合、「データベーススペシャリスト」の資格を持つ人しか検索されない事になってしまう。これは、スキルや資格に限らず、他の情報でも同じ事が言える。
【0008】
さらに、このような別のキーワードの組み合わせによって特定のキーワード相当と見なすという定義は個人や企業などの利用者によって異なるため、利用者毎に自由に定義できる必要がある。
【0009】
また、データの検索において、インタフェースには一般的に自由入力が行える可変入力方式が用いられる事が多いが、ユーザがキーワードとするべき語句を理解していないと活用しきれない。逆に、リストアップされているキーワードを選択して入力する固定入力方式を用いる事もあるが、この場合、管理者の意図したキーワードしか用いる事が出来ない為、ユーザにとっては不自由な検索しか行えない。
【0010】
本発明は、上述した検索システムの問題点を解決する為のもので、キーワードの関連情報に基づき、入力されたキーワード以外の代替キーワードも同時に検索することで、入力キーワードに相当する情報を検索をできるようにする。さらに、キーワードの関連情報をユーザ毎に設定できるようにすることで、個人・団体のそれぞれの目的に添った検索を行えるようにする。
さらに、情報の登録・検索のためのインタフェースにおいて、ユーザの自由性を損なわず、かつ、ユーザの熟練度に関係なく利用できる、扱いやすいインタフェースを提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に関わる検索システムは、情報を記憶する記憶手段と、検索を行うための条件となるキーワードの入力を受ける入力手段と、前記キーワードに基づき検索を実行する検索手段と、入力インタフェースや検索結果を表示する表示手段を備えた検索システムで、該記憶手段に検索対象となる情報、検索に用いる固定キーワード、1つ以上のキーワードにより検索キーワードの代わりになる代替キーワード群を記憶させ、該検索手段において、入力された検索キーワードに基づいて検索する際に、該検索キーワードを該代替キーワード群に展開し、一つ、または複数の代替キーワードをもって該検索キーワードと同等の情報を検索する手段を備えている。さらに、上記検索システムでは、固定キーワード及び代替キーワードを編集する手段を備えている。
【0012】
また、上記検索システムでは、検索を行うためのインタフェースにおいて、検索キーワードを入力する方法として、固定文字列から選択させる固定入力手段と、自由に入力を行える可変入力手段の両方を同一属性の項目に対して備えている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を人材情報の管理・検索閲覧を行う人材管理システムに適用した実施例を、図面を用いて詳細に説明する。
【0014】
図1は、人材管理システムの概略構成を示す図である。図1において、1は人材情報を管理する人材管理システム、11は検索キーワードを入力するインタフェースを作成するためのインタフェース作成手段、12は入力されたキーワードを元に検索処理を実行する検索手段、121は入力されたキーワードで検索を行うキーワード検索手段、122は入力されたキーワードの代替となるキーワードで検索を行う代替キーワード検索手段、13は入力されたデータを元にデータベースの内容を編集するデータ編集手段、2は各種データを記憶するハードディスク装置等の記憶手段、21は資格、技術、業務歴、教育等の個人データを記憶した人材DB(データベース)、22は人材DB21のデータの登録・検索を行うための固定キーワードを記憶した固定キーワードDB、23はキーワードDB22のデータの代替とすることが出来るキーワードを記憶した代替キーワードDB、3はインタフェース作成手段11で作成されたインタフェースや検索手段12での検索結果、データ編集手段13の編集情報等の表示を行うディスプレイ等の表示手段、4は検索キーワードやデータ編集情報を入力するための、キーボードやマウス等の入力手段である。
【0015】
図2は、人材DB21に格納されているデータベースにおいて、資格に関する部分を示した物である。211は個人毎に付加されたID、212は所持している資格である。
【0016】
図3は、固定キーワードDB22に格納されているデータベースの内容を示した物である。221はそのキーワードの属するカテゴリ、222は固定キーワードである。
【0017】
図4は、代替キーワードDB23に格納されているデータベースの内容を示した物である。231は固定キーワード、233は固定キーワード231の代替として扱える代替キーワード、232は代替キーワード同士の関係を示すIDである。同じ固定キーワード231に対して同じIDを持つ代替キーワードは、それら全てを満たす場合に固定キーワードと同等であると見なす。異なるIDの代替キーワードは、そのいずれかを持つ場合に固定キーワードと同等であるとして処理する。図4を例にとると、キーワード「データベーススペシャリスト」は、「(“ソフトウェア技術者”かつ“A社DBスペシャリスト”)または、(“ソフトウェア技術者”かつ“B社DB技術者”)」の要件を満たしていれば、「データベーススペシャリスト」に相当すると定義されている事になる。
【0018】
固定キーワードDB22及び代替キーワードDB23は個人または団体毎に設定を登録でき、例えば企業において、技術部門においては上長が部下のスキルを把握するため前記例のように「(“ソフトウェア技術者”かつ“A社DBスペシャリスト”)または、(“ソフトウェア技術者”かつ“B社DB技術者”)」を「データベーススペシャリスト」として扱い検索するが、経理では資格毎に資格手当支給の設定を行うため別々に扱って検索する、などの設定が可能である。
【0019】
(1)検索処理
以下図1により検索処理の概要について説明する。人材管理システム1は、ユーザの検索利用要求があると、固定キーワードDB22より固定キーワードデータを取得し、インタフェース作成手段11により検索条件の入力インタフェースを作成して表示手段3に表示する。
図5は、この入力インタフェースの一例である。30はインタフェースのキーワード入力領域で、キーワードを選択して入力する固定入力手段301と、キーボードなどの入力媒体から自由な文字列を入力する可変入力手段302を併せ持つ。キーワードが並んでいるため、ユーザが使い慣れていなくともキーワードを選択するだけで利用する事がでる。また、熟練ユーザの場合は直接検索したいキーワードを入力することで、より多くのキーワードによる検索を行う事ができる。これにより、ユーザの熟練度に関係なく利用しやすいインタフェースを提供する事が出来る。303は検索方法指定手段で、固定入力手段301と可変入力手段302で入力したキーワードについて、全てのキーワードを持つ人を検索するか、いずれかのキーワードを持つ人を検索するかの検索方法を指定するものである。304は代替キーワード検索指定手段で、代替キーワードも利用した検索を行うかどうか指定するものである。305は検索実行ボタンで、ボタンが押されるとキーワード入力領域30に入力した内容で検索を実行する。306は条件クリアボタンで、ボタンが押されるとキーワード入力領域30に入力した内容をクリアする。
【0020】
入力された検索キーワード情報を元に、検索処理手段12で検索を実行する。以下検索処理について、図9及び図10に示すフローチャートに従って説明する。
【0021】
まず、代替キーワードを使用しない場合(ステップS1のNOルート)、入力されたキーワードのみで検索を行う。全ての入力キーワードに対する処理が終了するまで、入力キーワードを検索キーワードリストに追加する(ステップS2のNOルート、及びステップS3)。全ての入力キーワードが終了した場合(ステップ2のYESルート)、次のステップに進む。
【0022】
また、代替キーワードを使用する場合(ステップS1のYESルート)、入力されたキーワードに加え、代替キーワードも検索キーワードとして検索を行う。全ての入力キーワードが終了するまで、代替キーワードを検索キーワードの形に展開し(ステップS5)、検索キーワードリストに追加する(ステップS6)。
【0023】
検索キーワードへの展開は、まず展開キーワードを入力キーワードで初期化する(ステップS51)。次に、この入力キーワードの代替となるキーワード情報を、代替キーワードDB13より取り出す(ステップS52)。取り出した代替キーワードが終了するまで(ステップS53のNOルート)、代替キーワードを編集する。取り出した代替キーワードと同じ代替IDの代替キーワードがない場合(ステップS54のNOルート)、代替キーワードを展開キーワードにOR条件で追加する(ステップS55)。同じ代替IDの代替キーワードがある場合(ステップS54のYESルート)、それらをすべて取り出しAND条件で結合する(ステップS56)。さらに、この結合したキーワードを展開キーワードにOR条件で追加する(ステップS57)。全ての関連キーワードの処理が終了した場合(ステップS53のYESルート)、展開処理を終了する。
【0024】
検索キーワードリストを作成した後、検索方法指定手段303で指定した情報に応じて検索条件を作成する。検索方法で「いずれか」が選択されている場合(ステップS7のNOルート)、作成した検索キーワードリストのキーワード全てをOR条件で繋ぎ、検索条件とする(ステップS8)。検索方法で「すべて」が選択されている場合(ステップS7のYESルート)、作成した検索キーワードリストのキーワード全てをAND条件で繋ぎ、検索条件とする(ステップS9)。
【0025】
検索条件を作成した後、その条件に従い検索を実行する(ステップ10)。
図6は、表示手段3に表示される検索結果の画面表示例である。311は入力された検索キーワードと代替キーワードとの検索結果を区別する為の区分マークである。「◎」が付いているのが入力した検索キーワードに直接該当する人で、付いていないのが代替キーワードによって検索キーワードと同等と判断された人である。312は検索された人の所属及び氏名の一覧である。313は検索の対象となったキーワード情報である。
【0026】
(2)キーワード編集処理
以下、図1によりキーワードの編集処理の概要について説明する。
人材管理システム10は、キーワード編集要求があると、固定キーワードDB22よりキーワードデータを、キーワードDB23より代替キーワードデータを取得し、入力インタフェースを作成して表示手段31に表示する。
【0027】
図7はキーワード編集画面の例である。321は追加キーワード入力領域で、新たに登録したいキーワードを入力する。324は登録キーワードリストで、固定キーワードDB22に登録されているキーワードの一覧を表示する。編集したいキーワードや代替キーワードを登録したいキーワードを選択する。322はキーワード追加ボタンで、このボタンを押すことで追加キーワード入力領域321に入力したキーワードを登録キーワードリスト324に追加し、キーワードDB22に登録する。323はキーワード取り出しボタンで、このボタンを押す事で登録キーワードリスト324で選択したキーワードを追加キーワード入力領域321に取り出す。また、固定キーワードDB22から削除する。325は代替キーワード登録ボタンで、このボタンを押す事で登録キーワードリスト324で選択したキーワードの代替キーワードを登録する、代替キーワード登録画面に遷移する。ユーザは、キーワードを新規登録したい場合、追加キーワード入力領域321にキーワードを入力し、キーワード追加ボタン322を押すことでキーワードを登録できる。
【0028】
また、キーワードの削除、編集を行いたい場合は、登録キーワードリスト323より選択し、キーワード取り出しボタン322を押すことでDBより取り出せる。編集を行う場合は、書き換えた上で追加ボタンを押す。削除する場合は、項目をクリアすればよい。登録キーワードに対して、そのキーワードの代替にできるキーワードを登録する場合は、代替キーワード登録ボタン325を押す事で、代替キーワード登録画面を開く事が出来る。
【0029】
図8は、代替キーワード登録画面の例である。331は代替キーワードを編集するキーワードである。332は追加する代替キーワードの可変入力領域で、代替キーワードとして登録したいキーワードを文字列で入力する。333は追加する代替キーワードの固定入力領域で、固定キーワードDB22に登録されているキーワードの一覧であり、代替キーワードとして登録したいキーワードを選択する。これは、複数選択可能である。334はキーワードクリアボタンで、可変入力領域332及び固定入力領域333で指定したキーワードをクリアする。335は、代替キーワードリストで、代替キーワードDB23に登録されている代替キーワードのうち、キーワード331の代替キーワードとして登録されているものの一覧である。複数のキーワードで代替とするキーワードは、1行に複数件表示される。336は代替キーワード取り出しボタンで、代替キーワードリスト332で選択した代替キーワードを可変入力領域332及び固定入力領域333に取り出す。また、代替キーワードDB23から削除する。337は代替キーワード登録ボタンで、可変入力領域332及び固定入力領域333に入力した内容を代替キーワードリスト332に追加し、代替キーワードDB23に登録する。
【0030】
新規に代替キーワードを登録する場合、組み合わせる事でキーワード331に相当するキーワード全てを入力する。例えば、「ソフトウェア開発技術者」と「A社DBスペシャリスト」の両方があれば「データベーススペシャリスト」に相当するという場合、「ソフトウェア開発技術者」と「A社DBスペシャリスト」の両方を入力する。この際、キーワードとして登録されていない文字列を登録する場合は固定入力領域332に入力する。キーワードとして既に登録済みの文字列を登録する場合は、固定入力領域333からキーワードを選択する。入力した内容をDBに記憶させるには、代替キーワード登録ボタン337を押す。
【0031】
また、登録済みの代替キーワードを編集・削除したい場合、代替キーワードリスト335から編集したいキーワードを選択し、代替キーワード取り出しボタン336を押す事で、選択したキーワードを可変入力領域332及び固定入力領域333に読み込み、代替キーワードDB23から削除される。編集する場合は、編集した後に代替キーワード登録ボタン337を押す事で、編集内容がDBに反映される。削除する場合は、そのまま内容をクリアする。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、検索処理において、ユーザが入力したキーワードのみの検索に限らず、そのキーワードに内容的に相当する代替キーワードによる検索も同時に行われる。そのため、ユーザは一部のキーワードさえ入力できれば、それに相当する内容の情報も得る事ができ、検索対象について詳しい区分を知らなくとも、容易に検索を行える。
【0033】
さらに、キーワードと代替キーワードとの関係は、ユーザ毎に設定する事が可能であり、個人や企業での考え方や決まりごとの違いに対応した検索が行える。
【0034】
また、ユーザインタフェースに、キーワードを一覧表示して選択させる固定入力方式と、自由な文字列を入力できる可変入力方式の両方を備えているため、利用者が自分のレベルに合わせた使い方ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検索システムの実施例としての人材管理システムの概略構成を示す図である。
【図2】人材情報データベースのデータ構成図である。
【図3】キーワードデータベースのデータ構成図である。
【図4】関連キーワードデータベースのデータ構成図である。
【図5】検索キーワード入力インタフェースの画面イメージである。
【図6】検索結果の画面イメージである。
【図7】検索キーワード登録インタフェースの画面イメージである。
【図8】代替キーワード登録インタフェースの画面イメージである。
【図9】検索処理のフローチャートである。
【図10】検索処理における、関連キーワード展開処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1…人材管理システム、2…記憶手段、3…表示手段、4…入力手段、11…インタフェース作成手段、12…検索処理手段、13…データ編集手段、21…人材情報データベース、22…キーワードデータベース、23…代替キーワードデータベース、121…キーワード検索手段、122…代替キーワード検索手段
Claims (3)
- 検索対象となる情報を記憶する第1の記憶手段と、
第1のキーワードと、該第1のキーワードに関連する第2のキーワードと、該第2のキーワード同士の関係を示す識別情報と、を対応付けて記憶する第2の記憶手段と、
第1のキーワード入力部、第1のキーワード検索指示部および第2のキーワード検索指示部を有する検索インタフェース画面を表示手段に表示する手段と、
入力手段を介して、第1のキーワードと、第1のキーワード検索指示または第2のキーワード検索指示の何れかを示す情報と、を含む検索要求を受付ける手段と、
前記検索要求に基づいて、前記第1のキーワード検索指示と前記第2のキーワード検索指示の何れの検索指示が指示されたのかを判定する手段と、
前記判定結果が、前記第1のキーワード検索指示を示す場合に、前記受付けた第1のキーワードに基づいて前記第1の記憶手段を検索し、一方、前記第2のキーワード検索指示を示す場合に、前記第2の記憶手段を参照して前記第1のキーワードに関連する前記第2のキーワードを取得し、さらに該第2のキーワードについて前記識別情報が同一のものがあるかどうかを判定し、該判定結果と、前記第1のキーワードおよび前記第2のキーワードに基づいて前記第1の記憶手段を検索する手段と、
前記検索結果を、前記第1のキーワードによる検索結果と前記第2のキーワードによる検索結果とを区別して、前記表示手段に表示する手段とを有する、
ことを特徴とする検索システム。 - 前記検索インタフェース画面は、固定の文字列から検索に用いる前記第1のキーワードを指定するための固定文字列入力部と、自由な文字列を入力するための可変文字列入力部と、をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の検索システム。
- 前記第2のキーワードは、前記第1のキーワードの内容と同等の内容とみなす代替キーワードであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の検索システム。
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