JP4617214B2 - 画像撮影装置及びその制御方法、プログラム、画像撮影システム - Google Patents

画像撮影装置及びその制御方法、プログラム、画像撮影システム Download PDF

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Description

本発明は、X線に感度がある固体撮像素子を備える画像撮影装置及びその制御方法、プログラム、その画像撮影装置を備える画像撮影システムに関するものである。
現在、医療分野においては単純X線撮影装置、CT、MRI等の様々な検査装置が存在し、それらの検査装置から得られる画像を利用して診断を行なう「画像診断」が活発に行なわれている。また、血管造影撮影等では、X線動画像をリアルタイムにモニタに表示することによって血管内に流入する造影剤の様子を確認することが行われている。
従来、このような撮影は、II(イメージインテンシファイア)を用いて行われてきたが、近年、固体撮像素子を利用したX線センサ(例えば、フラットパネルディテクタ)が登場し、静止画撮影のみならず動画撮影でも利用され始めている。
また、このようなX線撮影装置で撮影された画像は、制御用PCに転送することによって、その制御用PCで画像診断が実現される。
例えば、特許文献1では、光ファイバケーブルを介して、X線画像撮影部と制御用PC間を接続することで、画像データの高速転送を図る構成を開示している。
特開2002−199290号公報
上述のように、フラットパネルディテクタ等のセンサを用いた撮影においては、従来から行われている胸部一般撮影等のような静止画撮影が行われる。これに加えて、この撮影では、IVR(インターベンショナルラジオロジー)といった動画撮影への利用が進んでいる。このように、ひとつのセンサを使って静止画(撮影画像)、動画(透視画像)の撮影を行うことが可能となっている。このとき、センサが取得した画像データを出力する際には、静止画(撮影画像)、動画(透視画像)に関わらず、単一の通信インタフェースを使用して行われている。
このような撮影環境のシステムで使用する通信インタフェースは、通常、有線インタフェースとなっている。そのため、静止画データと動画データを別々に取得したり、有線ネットワークの取り回しが難しい場合がある。しかしながら、既存の構成では、有線インタフェースに代えて、無線インタフェースを使用可能とする柔軟なシステム構成を組むことはできない。また、通信路がひとつの場合、データ転送中に通信が途絶えてしまうと、その通信路が復旧するまでデータ転送を再開することができないという問題もある。
また、上述の特許文献1に記載される構成は、大容量化する画像データをいかに高速に制御用PC(パーソナルコンピュータ)へ転送するかについて検討されたものである。そのため、複数の通信インタフェースを利用することや、撮影方法や画像の種類に応じて通信インタフェースを柔軟に切り替えるといったことには言及されていない。
このように、従来の撮影装置によって得られた画像データは、その撮影方法や画像の種類に関わらず単一の通信インタフェースからのみ出力されていたため、使用者の目的に応じてシステムを柔軟に構成することができない。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、撮影方法や画像の種類に応じて、より適切な画像撮影システムを構築することができる画像撮影装置及びその制御方法、プログラムに関するものである。
上記の目的を達成するための本発明による画像撮影装置は以下の構成を備える。
X線に感度がある固体撮像素子を備える画像撮影装置であって、
X線を受信し、受信したX線信号を画像信号に変換する撮像手段と、
前記撮像手段を用いる撮影を含む、当該画像撮影装置の制御を行う制御手段と、
前記撮像手段において取得された画像信号を出力するための通信インタフェースを少なくとも2つ以上備える通信手段と
を備える。
また、好ましくは、撮影モードを設定する設定手段と、
前記設定手段で設定された撮影モードに応じて、前記制御手段は、前記通信手段において、前記画像信号の出力に用いる通信インタフェースを切り替える切替手段と
を更に備える。
また、好ましくは、前記撮像手段において単位時間当たりに取得されたデータ量と閾値との比較に応じて、前記通信手段において、前記画像信号の出力に使用する通信インタフェースを切り替える切替手段を更に備える。
また、好ましくは、前記撮像手段において単位時間当たりに取得された画像枚数と閾値との比較に応じて、前記通信手段において、前記画像信号の出力に用いる通信インタフェースを切り替える切替手段を更に備える。
また、好ましくは、前記通信インタフェースは、少なくとも1つの有線通信インタフェースと少なくとも1つの無線通信インタフェースから構成される。
また、好ましくは、前記制御手段は、前記通信手段において、一方の通信インタフェースを使用中に通信が切断された場合、他方の通信インタフェースに切り替える。
また、好ましくは、前記通信手段は、前記有線通信インタフェースに通信ケーブルを着脱可能な構造を有し、
前記制御手段は、前記有線通信インタフェースに接続されている通信ケーブルの着脱状態から有線インタフェースを使用できるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記撮像手段による撮像を禁止する禁止手段と
を更に備える。
また、好ましくは、前記無線通信インタフェースの無線モジュールが、当該画像撮影装置の被写体から所定距離を保ちながら無線通信を行うことのできる構造を備える。
また、好ましくは、前記閾値を設定する閾値設定手段を更に備える。
上記の目的を達成するための本発明による画像撮影システムは以下の構成を備える。即ち、
上記の画像撮影装置を備える画像撮影システムであって、
被写体に対してX線を照射するX線発生部と、
前記X線発生部及び前記画像撮影装置を制御する撮影制御部と、
前記撮影制御部に対して操作者が撮影の指示を行うための操作部と、
前記画像撮影装置によって取得された画像信号を受信し、画像処理を行う画像処理部と、
前記画像処理部によって画像処理された画像信号を表示する表示部と
を備える。
上記の目的を達成するための本発明による画像撮影装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、
X線に感度がある固体撮像素子を備える画像撮影装置の制御方法であって、
受信したX線信号を画像信号に変換する撮像工程と、
前記撮像工程による撮影モードに基づいて、前記撮像工程において取得された画像信号の出力に用いる通信インタフェースを、前記画像撮影装置が備える少なくとも2つの通信インタフェースから選択する選択工程と
を備える。
上記の目的を達成するための本発明によるプログラムは以下の構成を備える。即ち、
X線に感度がある固体撮像素子を備える画像撮影装置の制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
受信したX線信号を画像信号に変換する撮像工程と、
前記撮像工程による撮影モードに基づいて、前記撮像工程において取得された画像信号の出力に用いる通信インタフェースを、前記画像撮影装置が備える少なくとも2つの通信インタフェースから選択する選択工程と
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、撮影方法や画像の種類に応じて、より適切な画像撮影システムを構築することができる画像撮影装置及びその制御方法、プログラムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
<実施形態1>
図1は本発明の実施形態1の画像撮影装置の概観を示す図である。
100は本画像撮影装置本体であるX線センサである。このX線センサ100をX線発生装置に正対して配置することで、これらの間に介在する被写体を透過したX線を受光するX線撮影を行う。101は被写体を透過したX線を受光するX線受光部であり、例えば、X線に感度がある固体撮像素子を備える。
102はX線受光部101が受光したX線信号を変換して得られる画像信号を出力するための通信ケーブルを着脱する第1コネクタである。103も、第1コネクタ102と同じく画像信号を出力するための通信ケーブルを着脱する第2コネクタである。104は画像信号を伝送するための通信ケーブルであり、第1コネクタ102及び第2コネクタ103に対して着脱することができる。
また、X線センサ100は、通信ケーブル104を介して、ホスト端末と接続することができる。このホスト端末は、X線発生装置に接続されていても良く、X線センサ100と、X線発生装置及びホスト端末によって、撮影システムを構築することも可能である。この場合、ホスト端末からX線発生装置へX線の曝射指示(撮影)を行うことが可能である。
次に、実施形態1の画像撮影装置の機能構成について、図2を用いて説明する。
図2は本発明の実施形態1の画像撮影装置の機能構成を示す図である。
200は本画像撮影装置であるX線センサであり、図1のX線センサ100と等価である。201は被写体を透過してきたX線を受信し、得られるX線信号を画像信号へと変換するX線撮像部である。
202はX線撮像部201の駆動や、X線撮像部201において取得された画像信号の転送等の撮影に関する各種制御を行う制御部である。203はX線撮像部201において取得された画像信号を出力するための通信部である。通信部203は、画像信号を出力するための第1通信インタフェース2031及び第2通信インタフェース2032を備えている。
尚、この第1通信インタフェース2031及び第2通信インタフェース2032は、図1の第1コネクタ102及び第2コネクタ103それぞれに対する通信インタフェースである。
また、第1通信インタフェース2031及び第2通信インタフェース2032の具体例としては、USB(1.0/2.0)インタフェース、IEEE1394インタフェース等のシリアルインタフェースがある。更には、無線LAN、イーサネット(登録商標)(10/100/1000BASE−T))等のネットワークインタフェース、光ファイバーを用いることも可能である。
そして、用途や目的に応じて、第1通信インタフェース2031及び第2通信インタフェース2032に対して、必要な通信規格の通信インタフェースを適用すればよい。例えば、第1通信インタフェース2031に第1転送速度の通信インタフェース、第2通信インタフェース2032に第1転送速度より高速の第2転送速度の通信インタフェースと構成することが可能である。
このような構成の場合、高い転送速度が比較的要求されない静止画については第1通信インタフェース2031を用い、高い転送速度が要求される動作については第2通信インタフェース2032を用いるというような使い方が可能となる。
次に、実施形態1の画像撮影装置の撮影処理について、図3を用いて説明する。
図3は本発明の実施形態1の画像撮影装置の撮影処理を示すフローチャートである。
尚、図3では、被写体からの透過X線を受信して、それを画像信号へ変換して、出力するまでの処理を示すものである。また、この処理は、制御部202の制御に基づいて実行される。
まず、ステップS300で、X線受信の待機状態である、曝射待機を実行する。ステップS301で、曝射信号を受信して、透過X線を示すX線情報の読取を開始する。具体的には、操作者が、Xセンサ100上あるいはX線発生装置上の曝射ボタンやフットスイッチ等の操作部を用いて、X線発生装置にX線曝射の指示を行うと、X線発生装置から曝射信号が発生し、これを画像撮影装置が受信する。この曝射信号を受信すると、X線情報の読取を開始し、それを画像信号へ変換する。
ステップS303で、出力に用いる通信インタフェースを決定するために、撮影モードを取得する。ここで、撮影モードとは、X線撮影方法を意味し、より一般的には透視撮影/一般撮影や静止画/動画等の分類を指す。
ステップS304で、ステップS303において取得した撮影モードに基づき、画像データの転送に使用する通信インタフェースを選択する。
例えば、静止画モードである場合、画像信号転送には第1コネクタ102に接続された通信ケーブルを使用する。また、動画モードの場合は、第2コネクタ103に接続された通信ケーブルを使用してデータを出力する。
尚、撮影モードは、撮影時に操作者が指示した情報に基づいて得ることができる。即ち、操作者が予め本画像撮影装置に備えられた撮影モードスイッチで設定することができる。あるいは、外部装置(ホスト端末)の操作部からの制御信号に撮影モードの設定情報を含めておき、本画像撮影装置がその制御信号を受信した際に、その制御信号中の撮影モードの設定情報に基づいて、撮影モードを設定しても良い。
ここで、撮影モードの設定方法に関しては、撮影モードを設定できる方法であれば、どのような方法であってもよく、撮影モードの設定方法自体は本発明の本質ではない。
そして、ステップS305で、ステップS304において選択された通信インタフェースを用いて画像信号を出力する。
次に、実施形態1の画像撮影装置を使用した撮影システムの構成例について、図4を用いて説明する。
図4は本発明の実施形態1の撮影システムの構成例を示す図である。
特に、図4では、画像撮影装置に備わる2つの通信インタフェースをそれぞれ別の画像処理部と接続した構成を示している。
400はX線撮影における被写体である。401は本画像撮影装置及びX線発生部(X線発生装置)403を制御する撮影制御部である。402は撮影制御部401に対して撮影指示及び撮影条件(撮影モード等)設定等の、撮影に係る各種操作を行なうための操作部である。403は撮影制御部401から伝達される制御信号に基づきX線を発生するX線発生部である。
404はX線発生部403より照射され被写体400を透過したX線を受光し、画像信号へと変換するX線センサ部であり、本画像撮影装置そのものである。407A及び407Bはそれぞれ、X線センサ部404で取得された画像信号を受信し、階調変換や補正処理等の画像処理を行う第1画像処理部及び第2画像処理部である。408A及び408Bはそれぞれ、画像処理部407において処理された画像を表示する表示部である。これらは、液晶ディスプレイやCRT等の一般的なモニタによって構成される。
尚、第1画像処理部407A及び第2画像処理部407Bはそれぞれ、図2の第1通信インタフェース2031及び第2通信インタフェース2032を介して、X線センサ部404と接続される。
操作者は、被写体400の撮影目的とする部位がX線センサ部404で撮影されるように、X線センサ部404とX線発生部403とを配置し、操作部402上で撮影部位設定等の撮影前の設定を行う。更に、操作者がX線曝射(撮影)を指示すると、X線発生部403よりX線が照射され、X線センサ部404が被写体400を透過してきたX線を受信する。
X線センサ部404は、透過X線を受信して画像信号を生成すると、第1通信路405もしくは第2通信路406から画像信号を第1画像処理部407A及び第2画像処理部408Bへ転送する。尚、これらの通信路には、上述したように、例えば、イーサネット(登録商標)や専用線等のデータ転送ケーブルを使用でき、X線センサ部404の通信インタフェースはこれらのケーブルを着脱可能な構造をとなっている。
また、第1画像処理部407A及び第1表示部408Aは、例えば、透視撮影画像を処理する透視用画像処理ワークステーションの構成要素とすることができる。これに対して、第2画像処理部407B及び第2表示部408Bは、例えば、撮影画像を処理する撮影用画像処理ワークステーションの構成要素とすることができる。
そして、図4によれば、X線センサ部404から得られる画像信号を第1通信路405を通じて第1画像処理部407Aへ転送し、第2通信路406を通じて第2画像処理部408Bへ転送する。このような構成を組むことによって、X線センサ部404で透視撮影を行った場合は透視用画像処理ワークステーションへ転送し、一般撮影を行った場合は撮影用画像処理ワークステーションへ転送することが可能となる。
これに加えて、両方の通信インタフェースを同じ用途に使用することで冗長性を保ったシステムを構成することが可能となる。この場合、撮影モードに応じて通信インタフェースを切り替えるのではなく、複数の通信インタフェースを使用して同じ画像信号を各転送先へ転送する。つまり、第1通信路405及び第2通信路406ともに同じ画像信号を転送し、複数のモニタで同じ画像を参照することが可能となる。
このような使用方法を採用する場合、操作者はX線センサ部404に対して、X線センサ部404で取得された画像信号を複数の通信インタフェースを使用して各転送先に同時送信することを通知(表示情報、音声情報等)する必要がある。この通知を行うための設定は、例えば、操作部402から行っても良いし、予めX線センサ部404に対してスイッチ等の設定部で設定しても構わない。
尚、実施形態1においては、簡単のため、画像撮影装置に2つの画像処理部(ワークステーション)に接続する例で説明したが、X線センサ部である画像撮影装置のインタフェースの数は、2つに限定されるものではない。つまり、画像処理部は、X線センサ部404の通信インタフェース数分だけ接続して構成できることはいうまでもない。
以上説明したように、実施形態1によれば、画像撮影装置に複数の通信インタフェースを備えることによって、画像撮影装置で撮影した画像の転送に係る構成を、用途や目的に応じて、柔軟に変更することが可能となる。
<実施形態2>
実施形態1においては、撮影モードに応じて、画像撮影装置で使用する通信インタフェースを適応的に切り替える構成について説明したが、これに限定されるものではない。
例えば、所定枚数(例えば、一秒当たり30枚)以上の画像を得る撮影を行う場合は、画像出力インタフェースとして第1通信インタフェース2031を使用し、所定枚数未満の場合は第2通信インタフェース2032を使用する構成とすることも可能である。
つまり、X線センサ200が単位時間当たりに取得する画像枚数に応じて、通信インタフェースを選択する構成とすることも可能である。
一般的な透視撮影では、秒当たり数十枚の画像が取得される。そのため、例えば、一秒当たり20枚以上の画像データが得られる場合は透視撮影、20枚未満の画像データが得られる場合は一般撮影と判定、それぞれの通信インタフェースを使い分けることが可能となる。
この場合、透視撮影画像の転送には高速の通信インタフェースを選択し、一般撮影画像の転送には低速の通信インタフェースを選択することで、通信に係る負荷を効率的に分散させることができる。あるいは、透視撮影画像の転送には2つの通信インタフェースを同時使用し、一般撮影画像の転送には1つの通信インタフェースを使用する構成とすることも可能である。
尚、透視撮影、一般撮影の判定に使用する画像枚数の閾値は、予め画像撮影装置が保持していても、ユーザが操作部を介して任意に設定できるようにしても構わない。また、これらの閾値の設定は、X線センサ100に専用の設定部があっても、外部装置から設定信号を画像撮影装置が受信することによって設定されても良い。つまり、閾値の設定が可能な方法であれば、どのような方法を用いても構わない。
以上説明したように、実施形態2によれば、実施形態1で説明した効果に加えて、単位時間当たりに取得する画像枚数に応じて、通信インタフェースを適応的に選択することが可能となる。
<実施形態3>
実施形態2においては、撮影時の単位時間当たりに取得される画像枚数に応じて、インタフェースを切り替える構成について説明したが、これに限定されるものではない。
例えば、X線センサ200において取得した画像データのサイズもしくは単位時間当たりに取得されたデータ量(ピクセルレート)に応じて、通信インタフェースを選択することも可能である。
即ち、閾値以上のデータサイズの画像を取得した場合は第1通信インタフェース、閾値未満のデータサイズの画像を取得した場合は第2通信インタフェースを使用する。
一般的に透視撮影と一般撮影では、透視撮影画像の方がデータサイズが小さい。そのため、例えば、撮影によって得られる画像データのデータサイズが5メガバイト以上である場合には一般撮影画像、5メガバイト以下である場合には透視撮影画像であると判定し、データ転送用の通信インタフェースを使い分けることが可能となる。
また、透視撮影画像の転送には1つの通信インタフェースを同時使用し、一般撮影画像の転送には2つの通信インタフェースを使用する構成とすることも可能である。
また、ピクセルレートで判定する場合には、1秒当たりに2メガバイト以上/未満というように、単位時間当たりのデータ取得量で使用する通信インタフェースを選択するようにしても良い。尚、透視撮影、一般撮影の判定に使用するデータサイズ、ピクセルレートの閾値は、予め画像撮影装置が保持していても、ユーザが操作部を介して任意に設定できるようにしても構わない。
以上説明したように、実施形態3によれば、実施形態1で説明した効果に加えて、単位時間当たりに取得する画像データのデータサイズに応じて、通信インタフェースを適応的に選択することが可能となる。
<実施形態4>
X線センサ100に備わる複数の通信インタフェースを1つの画像処理部に接続する場合、通信路の接続が途切れたり、通信ケーブルが抜けてしまった場合は、即座に使用可能な通信路に切り替えてデータ転送を行うようにしても良い。
また、一方の通信インタフェースを使用中に通信ケーブルが抜ける等して接続が途切れた場合には、X線センサ200の制御部202が即座に撮影を中断し、X線発生部へ曝射信号を停止するようにしても良い。このように、万が一撮影できないような場合が発生しても不要な被曝を抑えることができる。この場合、通信路を切り替える直前に転送済のデータを、再度送信するように構成することによりデータを確実に転送することができる。尚、再転送するデータは、1回に転送するデータ量であればよい。
以上説明したように、実施形態4によれば、実施形態1で説明した効果に加えて、システムのフォルトトレーランスを向上させることが可能となり、かつフェールセーフなシステムを実現することができる。
<実施形態5>
実施形態5では、本画像撮影装置であるX線センサ100に備わる通信インタフェースとして有線通信インタフェース、無線通信インタフェースを1つずつ備える構成について説明する。例えば、図2において、第1通信インタフェース2031を有線通信インタフェース、第2通信インタフェース2032を無線インタフェースとする。
本画像撮影装置は、上述の撮影モード、または単位時間当たりの画像取得枚数もしくはデータ量、または画像データサイズに応じて、有線、無線を使い分けることが可能である。
以下、実施形態5の画像撮影装置の動作について、図5を用いて説明する。
図5は本発明の実施形態5の画像撮影装置の動作を示すフローチャートである。
尚、図5に示すフローチャートは、制御部202の制御に基づいて実行される。
ステップS500で、撮影モードを取得する。この撮影モードは、上述のように、透視/撮影または動画/静止画等の分類を示す。ステップS501で、ステップS500で取得した撮影モードが透視撮影モードであるか否かを判定する。ここで、透視撮影モードであると判定される場合(ステップS501でYES)、ステップS502へ進み、有線通信インタフェース(第1通信インタフェース2031)を使用して画像信号を出力する。
一方、透視撮影モードでないと判定される場合(ステップS501でNO)、ステップS503へ進み、無線通信インタフェースを使用して画像信号を出力する。この場合、有線通信がなんらかの原因で使用できなくなった場合、たとえ無線通信が可能であっても透視撮影は使用できない方が好ましい。つまり、X線センサ100において有線通信インタフェースが使用不可と判定された場合、X線発生部の曝射を禁止することで被験者に対する不用意な被曝を抑えることができる。
ここで、使用不可の判定は、制御部202が、例えば、有線通信インタフェースに接続されている通信ケーブルの着脱状態から有線インタフェースを使用できるか否かを判定する。そして、この判定結果に基づいて、X線発生部の曝射を含む、X線センサ100の撮影動作を禁止する。
さらに、撮影モードによらず有線、無線を必要に応じて使い分けることも可能である。例えば、回診用のモバイルX線撮影装置においては狭い病室で患者とベッドの間にX線センサ100を挿入するようなこともある。そのため、取り回しの行いやすい無線を使用して撮影を行う。一方、手術室での透視撮影時には画像の転送スピードを考慮して、有線インタフェースを使用するといった使い方が考えられる。
尚、本画像撮影システムのX線センサ200は、通信インタフェース部(第1通信インタフェース2031及び第2通信インタフェース2032)において、通信ケーブルを着脱可能な構造を有している。そのため、モバイルX線撮影装置、透視撮影装置、一般撮影装置のような構成を有するX線撮影装置であれば、撮影システムによらず使用することが可能であることはいうまでもない。
以上説明したように、実施形態5によれば、実施形態1で説明した効果に加えて、撮影環境(病室、手術室等)に応じて、通信インタフェースを適応的に選択することが可能となる。
<実施形態6>
X線撮影を行う際には、無線機器の発する電波が患者のペースメーカや除細動器等の医療機器に影響を与える可能性がある。そこで、電波を発する無線モジュールを被写体や医療機器からある一定の距離を保って配置することで、患者のペースメーカやその他の医療機器に影響を与えずに通信を可能にすることができる。
図6はある一定の長さを持ったケーブルの先に無線モジュール601を組み込んだ通信インタフェースを示す一例である。図6に示す構造にすることによって、通信ケーブルの取り回しに苦慮することなく無線通信を使用することが可能となる。
以上説明したように、実施形態6によれば、実施形態1で説明した効果に加えて、より安全な通信環境を提供することができる。
<実施形態7>
上記の実施形態1〜6は、一例であり、その用途や目的に応じて、これらの実施形態を任意の組み合わせた実施形態を実現できることは言うまでもない。
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
尚、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスクがある。また、更に、記録媒体としては、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、その接続先のホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。また、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の実施形態1の画像撮影装置の概観を示す図である。 本発明の実施形態1の画像撮影装置の機能構成を示す図である。 本発明の実施形態1の画像撮影装置の撮影処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態1の撮影システムの構成例を示す図である。 本発明の実施形態5の画像撮影装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態6の無線モジュールを組込んだ画像撮影装置の構成を示す図である。
符号の説明
100 X線センサ
101 X線受光部
102 第1コネクタ
103 第2コネクタ
104 通信ケーブル
200 X線センサ
201 X線撮像部
202 制御部
203 通信部
2031 第1通信インタフェース
2032 第2通信インタフェース
400 被写体
401 撮影制御部
402 操作部
403 X線発生部
404 X線センサ部
405 第1通信路
406 第2通信路
407A 第1画像処理部
407B 第2画像処理部
408A 第1表示部
408B 第2表示部
601 無線モジュール

Claims (10)

  1. X線を受信し、受信したX線信号を画像信号に変換する撮像手段と、
    前記撮像手段の撮像モードを設定する設定手段と、
    前記設定手段で設定された撮像モードに基づき、前記撮像手段におけるX線の信号の変換を制御する制御手段と、
    前記画像信号を外部装置に出力するための通信インタフェースを少なくとも二つ以上備える通信手段と、
    前記設定手段で設定された撮像モードに基づき、前記通信手段が備える通信インタフェースから前記画像信号を外部装置に出力するときに用いる通信インタフェースを選択する選択手段と
    を備えることを特徴とする画像撮影装置。
  2. 前記選択手段は、前記設定手段で設定された撮像モードまたは、前記撮像手段において単位時間当たりに取得された前記X線の信号のデータ量と閾値との比較に応じて、前記画像信号を外部装置に出力するときに用いる通信インタフェースを選択する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像撮影装置。
  3. 前記選択手段は、前記設定手段で設定された撮像モードまたは、前記撮像手段において単位時間当たりに取得された前記画像信号に基づく画像枚数と閾値との比較に応じて、前記画像信号を外部装置に出力するときに用いる通信インタフェースを切り替える
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像撮影装置。
  4. 前記通信手段は、少なくとも1つの有線通信インタフェースと少なくとも1つの無線通信インタフェースとを備える
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像撮影装置。
  5. 前記選択手段は、前記通信手段が備える通信インタフェースの通信が切断された場合、前記切断された通信インタフェースと異なる通信インタフェースを選択する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像撮影装置。
  6. 前記有線通信インタフェースは、通信ケーブルを着脱可能な構造を有し、
    前記制御手段は、前記通信ケーブルの着脱状態を判定し、当該判定結果に基づき、前記撮像手段におけるX線の信号の変換を制御する
    ことを特徴とする請求項に記載の画像撮影装置。
  7. 前記閾値を設定する設定手段を更に備える
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の画像撮影装置。
  8. X線を受信し、受信したX線の信号を画像信号に変換する撮像手段と、
    前記撮像手段の撮像モードを設定する設定手段と、
    前記設定手段で設定された撮像モードに基づき、前記撮像手段におけるX線の信号の変換を制御する制御手段と、
    前記画像信号を外部装置に出力するための通信インタフェースを少なくとも二つ以上備える通信手段と、
    前記設定手段で設定された撮像モードに基づき、前記通信手段が備える通信インタフェースから前記画像信号を外部装置に出力するときに用いる通信インタフェースを選択する選択手段とを備える画像撮影装置と、
    被写体に対してX線を照射するX線発生部と、
    操作者が撮影の指示を行うための操作部と、
    前記画像信号に基づく画像に対して画像処理を行う画像処理部と、
    前記画像処理部で画像処理された画像を表示する表示部とを備え、
    前記制御手段は、前記操作部の指示に基づき、前記撮像手段と前記X線発生部とを制御する
    ことを特徴とする画像撮影システム。
  9. 撮像手段が、X線の信号を画像信号に変換する撮像工程と、
    設定手段が、前記撮像工程における撮像モードを設定する設定工程と、
    制御手段が、前記設定工程で設定された撮像モードに基づき、前記撮像工程におけるX線の信号の変換を制御する制御工程と、
    選択手段が、前記設定手段で設定された撮像モードに基づき、前記画像信号を外部装置に出力するための通信インタフェースを少なくとも二つ以上備える通信手段から前記画像信号を外部装置に出力するときに用いる通信インタフェースを選択する選択工程と
    を備えることを特徴とする画像撮影方法。
  10. コンピュータを、
    X線の信号を画像信号に変換する撮像手段と、
    前記撮像手段における撮像モードを設定する設定手段と、
    前記設定工程で設定された撮像モードに基づき、前記撮像工程におけるX線の信号の変換を制御する制御手段と、
    前記設定手段で設定された撮像モードに基づき、前記画像信号を外部装置に出力するための通信インタフェースを少なくとも二つ以上備える通信手段から前記画像信号を外部装置に出力するときに用いる通信インタフェースを選択する選択手段と
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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