JP4616743B2 - 電子機器装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器装置に関し、特に、電子機器の冷却を効率的にするシャーシ構造を有する電子機器装置に関するものである。
近年、テレビジョン放送システムのデジタル化が急速に発展するにつれ、デジタル放送をサポートするANC(ancillary)データ処理、映像データ処理等の機能を、HD−SDI(High Definition-Serial Digital interface)/SD−SDI(Standard Definition Serial Digital interface)マルチフォーマットのモジュールでコンパクトに実現する電子装置の必要性がでてきている。この電子装置は、多数の増幅器やFPGA(Field Programmable Gate Array)で構成されているが、発熱を伴なうため、冷却が必要である。これについて図面を用いて説明する。
図4および図5は、従来の電子機器装置の概略構成を示す図であって、図4は、側面図、図5は、平面図を示す。なお、図5に示す平面図は、シャーシ101の上板を外した状態で、上から下を見た平面図を示しているが、支持板112の一部分を削除して第2の実装基板104、コネクタ107および109が見えるようにしてある。図4および図5において、101は、シャーシ、102は、増幅器やFPGA等の発熱を伴なう電子部品である。103は、複数の電子部品102を片面に装着された実装主基板(以下これを第1の実装基板と言う。)である。104は、外部接続端子(図示せず。)と第1の実装基板103上に装着された電子部品102とを接続するためのインターフェース部品を搭載する実装副基板(以下これを第2の実装基板と言う。)である。105は、コネクタ106および107を装着されたバックボード基板であり、シャーシ101に適宜固定されている。そして、第1の実装基板103は、コネクタ108でコネクタ106と結合され、バックボード基板105に固定される。また、第2の実装基板104は、コネクタ109でコネクタ107と結合され、バックボード基板105に固定される。110は、排気用ファン、111は、冷却用空気の吸気口、112は、バックボード基板105の上部をシャーシ101に固定するための支持板、113は、支持板112とシャーシ101とで通風路を形成している排気ダクトである。
この電子機器装置のシャーシの外形寸法は、図4および図5に示すように高さH:約200mm、幅W:約480mm、奥行きD:約500mmの箱型形状である。そして、第1の実装基板103は、幅W方向に8枚(8スロット構成)配列され、排気用ファン110は、幅W方向にほぼ等間隔に6台配置されている。なお、実装基板103の1スロット当りの消費電力は、約30Wである。この電子機器装置は、動作時には、6台の排気用ファン110が回転し、冷却用空気の吸気口111から流入する冷却用空気は、矢印で示す方向に進みながら各実装基板103に搭載されている電子部品102を冷却して、排気ダクト113を経由して排気用ファン110から外部に放熱される。
而して、従来の電子機器装置は、上述のように8スロット構成の基板が約240Wの電力を消費するためシャーシ101内の温度が上昇する。そして、シャーシ101内は、上記のような構造であるため、図4で示す点線の領域Sは、バックボード基板105およびバックボード基板105の支持板112が冷却用空気の流れに対して障害となる。即ち、排気ダクト113がバックボード基板105の上方で急激に狭くなり圧力損失が増加するため、冷却用空気の流れが悪くなり、空気のよどみが発生し易く冷却効率が悪くなる。
図4に示すP1点では、比較的冷却用空気の流れが良く、例えば、25℃〜35℃(測定値)であるのに対して空気のよどみが発生するP2点では、30℃〜45℃となり、温度差は、大よそ5℃〜10℃程度となる。そして、実装基板103に実装されているFPGAの特性保証温度(雰囲気温度)は、大よそ40℃であるので、P2点付近の領域Sに位置する電子部品102、例えば、FPGAは、特性保証温度を超えることなり、特性の劣化が免れない。即ち、領域Sの部分に実装されている電子部品102の冷却効率が悪く、電子部品の温度特性に悪影響を及ぼすという問題点があった。
特に発見されていない。
上述したように従来の電子機器装置は、バックボード基板およびバックボード基板の支持板の上方で急激に狭くなり圧力損失が増加するため、冷却用空気の流れが悪くなり、実装基板に装着されている電子部品の冷却効率が悪く、電子部品の温度特性に悪影響を及ぼすという問題点があった。
本発明の目的は、冷却用空気の流れを改善できる電子機器装置を提供することである。
本発明の他の目的は、圧力損失を減少させた冷却効率の良い電子機器装置を提供することである。
本発明の他の目的は、発熱する電子部品とそれ以外の電子部品とを実装基板の異なる位置に実装した電子機器装置を提供することである。
本発明の更に他の目的は、発熱する電子部品の冷却効果を高めた電子機器装置を提供することである。
本発明の電子機器装置は、一端に冷却用空気の吸気口を、他端に排気用冷却用ファンを備えたシャーシと、上記シャーシの内部の上記吸気口側に複数の電子部品をそれぞれ実装された複数の第1の実装基板と、上記排気用冷却用ファン側に複数の第2の実装基板を配置し、上記複数の第1の実装基板と上記複数の第2の実装基板とをそれぞれ接続するためのバックボード基板と、上記バックボード基板を固定する支持板と、上記支持板と上記シャーシとの間で上記排気用冷却用ファンに上記冷却用空気を導く排気ダクトを形成し、上記複数の第1の実装基板にそれぞれ所定の傾斜を有する通風ガイドを備えたものである。
また、本発明の電子機器装置において、上記通風ガイドの上部の上記第1の実装基板には、発熱する電子部品を搭載し、上記通風ガイドの下部の上記第1の実装基板には、発熱しない電子部品を搭載するように構成される。
また、本発明の電子機器装置において、更に、放熱部材を備え、上記放熱部材は、上記電子部品と上記通風ガイドとを熱的に結合し、上記電子部品で発生する熱を上記通風ガイドに伝導するように構成される。
また、本発明の電子機器装置において、上記支持板と上記シャーシとの間で形成される排気ダクトをホーン形状の排気ダクトとするものである。
以上説明したように、本発明によれば、実装基板周辺部の空気のよどみが無くなり、空気の流れが改善されるので、電子部品の冷却効率が大幅に改善される。また、発熱する電子部品とそれ以外の電子部品とを実装基板の異なる位置に実装し、実装効率を高めることができる。更に、発熱する電子部品の冷却効果を高めた電子機器装置を実現できる。
本発明に係る実施の形態について、以下、図面を用いて説明する。図1および図2は、本発明の一実施例を説明するための図であって、図1は、側面図、図2は、平面図を示している。なお、図4および図5と同じものには、同じ符合が付されている。さて、本発明の特徴は、第1の実装基板に冷却用空気の流れをガイドするための通風ガイドを設けることである。図1、図2において、115は、通風ガイド、116は、取り付け金具であり、この通風ガイド115は、各実装基板103のそれぞれに取り付け金具116で固定して設けられている。また、各実装基板103に実装される電子部品102は、通風ガイド115の上部に位置され、かつ、通風ガイド115に沿って配置されている。そして、通風ガイド115の下部には、電子部品102は、配置されない構造となっている。また、この通風ガイド115は、冷却用空気の吸気口111から排気ダクト113に向かって傾斜角θでもって斜めに配置されている。なお、傾斜角θは、15度から30度程度が良いが、この値は、冷却用空気の流れや電子部品102の冷却特性等を勘案して実験的に定められる。また、この通風ガイド115は、例えば、エポキシ系の絶縁材料あるいは銅やアルミニューム等の金属材料が使用できるが、後述する熱伝導による冷却を考慮する場合には、金属材料を用いるのが良い。
このように通風ガイド115を各実装基板103の間に装着すると冷却用空気の吸気口111から流入する冷却用空気は、この通風ガイド115に沿って流れ、電子部品102を冷却しながら排気ダクト113に向かって流出し、排気用ファン110から外部に放熱される。従って、通風ガイド115とシャーシ101とで形成される空間では、大よそ25℃〜35℃(測定値)となり、電子部品102、例えば、FPGAの性能保証温度範囲内に保たれる。
また、通風ガイド115の下側に形成される空間には、冷却用空気の流入がないので、空気の流れが悪くとも何等問題とはならない。なお、上記のように通風ガイド115の上部の各実装基板103に電子部品102を装着した場合、各実装基板103の通風ガイド115の下部の部分に電子部品を実装しないので、各実装基板103の部品実装率が低下する。従って、部品実装率を上げるためには、各実装基板103の通風ガイド115の下部の部分に発熱のしない電子部品118、例えば、コンデンサあるいは発熱しても問題にならない電子部品118、例えば、抵抗を実装することで、部品実装率が上げることができる。
また、図1及び図2では、放熱部材117が設けられている。この放熱部材117は、電子部品102と熱的に結合され、かつ、その放熱部材117の一端は、通風ガイド115に熱的に結合されている。この場合の通風ガイド115は、銅のような金属部材で構成され、電子部品102で発熱した熱は、放熱部材117を介して通風ガイド115に伝導し、通風ガイド115から冷却用空気に放熱される。通風ガイド115は、放熱面積は、電子部品102の放熱面積より大きいので、冷却効果は、極めて大きくなると言う特徴がある。更に、必要な場合には、通風ガイド115に放熱フィン119を設けることもできる。なお、放熱フィン119は、通風ガイド115で形成される冷却用空気の流路を妨げない程度のものが望ましい。
次に、本発明の他の一実施例を図3を用いて説明する。図3は、本発明の他の一実施例の側面図を示す。なお、各部の符号は、図1に示す各部の符号に対応する。301は、外部接続端子(図示せず。)と第1の実装基板103上に装着された電子部品102とを接続するためのインターフェース部品を搭載する実装副基板(以下これを第2の実装基板と言う。)である。この第2の実装基板は、角部分302が切除されている。そして、バックボード基板105は、支持板303でシャーシ101に固定されている。従って、シャーシ101と支持板303で構成される排気ダクト304は、第1の実装基板103側が大きな開口部を有し、漸次小さくなる、所謂、ホーン形状の排気ダクト304を形成し、冷却通風路が急激に狭くなり、圧力損失が高くなることを防いでいる。従って、図4に示すような点線の領域Sの部分で冷却用空気の流れが悪くなり、空気のよどみが発生し易く冷却効率が悪くなるようなことは改善される。
なお、図3で示す本実施例では、第1の実装基板103は、図4に示す実装基板と同じ構造の実装基板を使用しているが、ホーン形状の排気ダクト304を形成することによって従来の図4に示す構造よりも冷却用空気の流れが改善されることは言うまでもない。しかしながら図3に示すホーン形状の排気ダクト304に加えて図1に示す通風ガイド115を設けた実装基板103を併用することによって冷却用空気の流れは、更に改善され、電子部品102の冷却効果が増大することは言うまでもない。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された電子機器装置の実施例に限定されるものではなく、上記以外の電子機器装置に広く適応することが出来ることは、言うまでも無い。
本発明の一実施例の側面図を示す図である。 本発明の一実施例の平面図を示す図である。 本発明の他の一実施例の側面図を示す図である。 従来の電子機器装置の一例の側面図を示す図である。 従来の電子機器装置の一例の平面図を示す図である。
符号の説明
101:シャーシ、102、118:電子部品、103:第1の実装基板、104、301:第2の実装基板、105:バックボード基板、106、107、108、109:コネクタ、110:排気用ファン、111:冷却用空気の吸気口、112、303:支持板、113、304:排気ダクト、115:通風ガイド、116:取り付け金具、117:放熱部材、119:放熱フィン、302:角部分。

Claims (3)

  1. 電子機器装置の前後方向の一端下部に冷却用空気の吸気口を、他端上部に排気用冷却用ファンを備えたシャーシと、上記シャーシの内部の上記吸気口側に複数の発熱電子部品がそれぞれ実装され、上記電子機器装置の側面である幅方向に並列に配置された複数の第1の実装基板と、上記排気用冷却用ファン側に実装され、上記電子機器装置の側面である幅方向に並列に配置された複数の第2の実装基板と、上記複数の第1の実装基板と上記複数の第2の実装基板とを接続するためのバックボード基板と、上記バックボード基板を固定する支持板と、上記支持板と上記シャーシとの間で上記排気用冷却用ファンに上記冷却用空気を導くように形成された排気ダクトと、上記複数の第1の実装基板面に垂直に装着される通風ガイドとを備え、上記通風ガイドは、上記冷却用空気の吸気口から上記排気ダクトに向かって所定の傾斜を持って斜めに配置され、上記複数の第1の実装基板に実装された上記複数の発熱電子部品は、上記通風ガイドの上部に位置され、かつ、上記通風ガイドに沿って配置されることを特徴とする電子機器装置。
  2. 請求項1記載の電子機器装置において、更に、放熱部材を備え、上記放熱部材は、上記複数の発熱電子部品と上記通風ガイドとを熱的に結合し、上記電子部品で発生する熱を上記通風ガイドに伝導することを特徴とする電子機器装置。
  3. 請求項1記載の電子機器装置において、上記支持板と上記シャーシとの間で形成される排気ダクトをホーン形状の排気ダクトとしたことを特徴とする電子機器装置。
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