JP4616396B2 - 録画装置 - Google Patents

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Description

本発明は、録画装置に係り、さらに詳しくは、放送信号を受信してTV映像を録画する録画装置の改良に関する。
放送信号を受信してTV映像をSD(登録商標)カードなどの着脱可能なメモリカードに録画することができる携帯電話機が従来から知られている。通常、TV映像の録画は、一定サイズのブロック単位で受信データを書き込んではメモリカード上のFATを更新する動作を繰り返すことによって行われる。FAT(File Allocation Table:ファイルアロケーションテーブル)とは、1つの放送番組を構成する一連の受信データをデータファイルとして管理するために、データファイル内のデータの格納位置を示す情報を保持するマッピングテーブルのことである。
一般に、放送信号を受信してTV映像を録画する場合、同じデータを再度取得することはできないので、リアルタイムに受信データを書き込む必要がある。また、放送信号を受信するチューナーが複数個あれば、チャンネルの異なる複数の放送信号を同時に受信できるが、各チャンネルの受信データを同じメモリカードにリアルタイムに書き込むためには、同時受信するチャンネル数に応じてアクセス速度を上げる必要がある。しかしながら、同じメモリカードへの書込みの場合、複数のチャンネルについて、受信データからなるデータブロックを同時に書き込むことはできないので、書込み対象とするチャンネルを切り替えながらデータブロックを書き込まなければならなかった。このため、従来の録画装置では、書込み対象とするチャンネルを切り替えるごとにFATを更新しなければならないので、アクセス速度を上げたとしてもFATの更新に係るオーバーヘッドが大きく、録画が間に合わなくなるという問題があった。
なお、特許文献1には、チャンネルの異なる複数の放送信号の受信データを並行して記録媒体に書き込む録画装置が記載されている。この特許文献1に記載の録画装置は、チャンネルの異なる放送信号ごとに仮想ファイルを作成して受信データを書き込むものであり、FATの更新に係るオーバーヘッドを低減させるものではない。また、特許文献2には、チャンネルの異なる2つの放送番組を連続して録画する技術が開示されている。この特許文献2に記載の録画装置は、チャンネルの異なる2つの放送番組データを1つのストリームとして処理するものであり、チャンネルの異なる複数の放送信号を同時に受信して録画する際のオーバーヘッドを低減させるものではない。
特開2006−4572号公報 特開2006−19888号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、チャンネルの異なる複数の放送信号を受信して録画することができる録画装置を提供することを目的としている。特に、アクセス速度を必要以上に上げなくても、複数のチャンネルの受信データをリアルタイムに書き込むことができる録画装置を提供することを目的としている。また、1つのメモリカードに放送中の複数のTV映像を録画することができる録画装置を提供することを目的としている。
第1の本発明による録画装置は、放送信号を受信してTV映像を録画する録画装置であって、チャンネルの異なる2以上の放送信号を同時に受信し、受信データを生成する放送信号受信手段と、上記受信データからなるTV映像をデータファイルとして保持し、データファイル内のデータの格納位置情報を保持するファイル管理テーブルが形成された不揮発性の記憶素子と、上記ファイル管理テーブルの複製テーブルを保持する揮発性メモリと、上記複製テーブルにステータス情報として既定値を書き込むことによって、TV映像を録画するための録画領域を上記記憶素子内に確保する録画領域設定手段と、格納位置情報を上記複製テーブルに書き込みながら、上記受信データを上記録画領域内に書き込む受信データ書込み手段と、TV映像の録画終了時に、上記複製テーブル内の格納位置情報を上記ファイル管理テーブルに書き込み、書込み済みのチャンネルの受信データからなる映像ファイルを作成する映像ファイル登録手段とを備え、上記映像ファイル登録手段は、2以上のチャンネルについて同時にTV映像を録画している場合に、1つのチャンネルについて録画が終了した時点で、録画が終了したTV映像の格納位置情報を上記ファイル管理テーブルに書き込むことにより映像ファイルを作成するように構成される。
この様な構成によれば、TV映像を録画するための録画領域を記憶素子内に予め確保して受信データを書き込み、TV映像の録画終了時に、書込み済みのチャンネルの受信データからなる映像ファイルを作成するので、ファイル管理テーブルの更新に係るオーバーヘッドを低減させることができる。従って、アクセス速度を必要以上に上げなくても、複数のチャンネルの受信データをリアルタイムに書き込むことができる録画装置を実現することができる。
また、1つのチャンネルについてTV映像の録画が終了した時点で映像ファイルを作成するので、他のチャンネルの録画中に電源遮断などの影響で受信データの書込みが中断された場合であっても、録画が終了しているTV映像については、従来と同様にデータファイルとして保持され、記憶素子から読み出すことができる。
の本発明による録画装置は、上記構成に加え、上記記憶素子が着脱可能なメモリカードであるように構成される。この様な構成によれば、メモリカード上のファイル管理テーブルの更新に係るオーバーヘッドが低減するので、1つのメモリカードに放送中の複数のTV映像を録画することができる。さらに、録画が終了した時点でファイル管理テーブルに格納位置情報を書き込んで映像ファイルが作成され、電源遮断などによって録画が中断された場合に、メモリカード上のファイル管理テーブル内に無意味な位置情報が残るのを防ぐことができる。従って、他の機器でメモリカードにアクセスする際、中断された録画に係る書込み済みの受信データはなかったものとして扱われ、当該受信データを誤認識するのを防止することができる。

本発明による録画装置によれば、TV映像を録画するための録画領域を記憶素子内に予め確保して受信データを書き込み、TV映像の録画終了時に、書込み済みのチャンネルの受信データからなる映像ファイルを作成するので、ファイル管理テーブルの更新に係るオーバーヘッドを低減させることができる。従って、アクセス速度を必要以上に上げなくても、複数のチャンネルの受信データをリアルタイムに書き込むことができ、チャンネルの異なる複数の放送信号を受信して録画することができる。
本発明の実施の形態による録画装置の概略構成の一例を示したブロック図である。 図1の録画装置1の動作例を模式的に示した説明図であり、FATを利用するファイル管理システムが作成したディレクトリ構造の一例が示されている。 図1の録画装置1の動作例を模式的に示した説明図であり、メモリカード16内に形成されたファイル管理構造の一例が示されている。 図1の録画装置1の要部における構成例を示したブロック図であり、アクセス制御部15内の機能構成の一例が示されている。 図1の録画装置1における録画時の動作例を模式的に示した説明図であり、チャンネルA及びチャンネルBの放送番組を同時に録画する場合が示されている。 図1の録画装置1における録画時の動作例を模式的に示した説明図であり、録画終了時のメモリカード16内の様子が示されている。 図1の録画装置1における録画時の動作例を模式的に示した説明図であり、図6のメモリカード16におけるファイル管理テーブル31内の様子が示されている。 図1の録画装置1における録画時の動作の一例を示したフローチャートである。
<録画装置>
図1は、本発明の実施の形態による録画装置1の概略構成の一例を示したブロック図である。この録画装置1は、放送信号を受信してTV映像をSDカードなどの着脱可能なメモリカード16に録画する電子機器であり、例えば、ディスプレイや操作キーを有する携帯情報端末に一機能として組み込まれたものが想定される。
録画装置1は、アンテナ10、2つの放送信号受信部11、2つのエンコーダ部12、書込みバッファ13、バッファ制御部14、アクセス制御部15及びメモリカード16により構成される。アンテナ10は、放送局から送信される放送波を受信するためのアンテナであり、受信した放送信号は、各放送信号受信部11に供給される。
放送信号受信部11は、予め指定されたチャンネルの信号を抽出するチューナーであり、放送信号を受信して受信データを生成し、エンコーダ部12へ出力する動作を行っている。例えば、特定の周波数帯域を利用してTV映像などが提供される地上デジタル放送の場合、チャンネルに対応する周波数成分を抽出する動作が行われる。
2つの放送信号受信部11は、独立したチャンネルを指定することができ、異なるチャンネルをそれぞれ抽出させることができる。
エンコーダ部12は、放送信号の受信データをメモリカード16に書き込むための所定の保存形式に変換するデータ形式変換手段であり、データ形式変換後の受信データは、バッファ制御部14へ出力される。具体的には、受信データを暗号化する処理、動画像及び音声のビットレートを変更する処理、動画像の画像サイズを変更する処理、データの圧縮形式を変更する処理が行われる。各エンコーダ部12は、放送信号受信部11からの受信データを個別に処理することができる。
書込みバッファ13は、受信データを一時記憶するRAM(Random Access Memory)である。バッファ制御部14は、エンコーダ部12からの受信データを一定サイズのブロック単位でメモリカード16に書き込むために、書込みバッファ13を用いてバッファリングする動作を行っている。例えば、512バイトのデータを1ブロックとして、受信データのバッファリングが行われる。
また、チャンネルの異なる2つの放送信号にそれぞれ対応する受信データがエンコーダ部12から同時に入力される場合には、各チャンネルの受信データが一定サイズのブロック単位で交互にアクセス制御部15へ出力されるようにバッファリングが行われる。
メモリカード16は、着脱可能な記録媒体であり、例えば、フラッシュメモリなどの不揮発性の半導体記憶素子と、この半導体記憶素子に対するデータの読み書きを制御するコントローラと、読み書きの際にデータを一時記憶するキャッシュメモリによって構成される。
アクセス制御部15は、メモリカード16に対する受信データの読み書きを行うファイル管理手段であり、書き込んだ一連の受信データは、データファイルとして保持される。メモリカード16では、この様なデータファイルや、複数のデータファイルからなるファイルフォルダが保持される。
メモリカード16に対する受信データの読み書きは、メモリカード16上のファイル管理テーブルを参照することによって行われる。このファイル管理テーブルでは、データファイル内のデータの格納位置を示す格納位置情報が保持される。
ここでは、FATを利用して受信データの読み書きが行われる場合の例について以下に説明する。ファイル管理テーブルとしてFATを利用するファイル管理システムでは、最上位の階層をルートディレクトリとし、ルートディレクトリに属する下位のディレクトリをサブディレクトリとするディレクトリ構造に基づいてファイルフォルダ及びデータファイルが管理される。
<ディレクトリ構造>
図2は、図1の録画装置1の動作例を模式的に示した説明図であり、FATを利用するファイル管理システムが作成したディレクトリ構造の一例が示されている。FATを利用するファイル管理システムでは、ファイルフォルダ又はデータファイルからなるディレクトリがツリー状に形成される。
この例では、ファイルフォルダ「フォルダX」を上位のディレクトリとし、このディレクトリに属する3つのサブディレクトリとして、2つのデータファイル「ファイルa」及び「ファイルb」と、1つのファイルフォルダ「フォルダY」が形成されている。また、ファイルフォルダ「フォルダY」には、2つのデータファイル「ファイルc」及び「ファイルd」が下位のサブディレクトリとして形成されている。
この様なディレクトリ構造は、フォルダ名やファイル名などの識別情報を含むディレクトリ情報を作成することによって識別される。
例えば、SDビデオのフォーマットでは、ルートディレクトリ「SD−VIDEO」の下にサブディレクトリとしてファイルフォルダ「PRG0xx」が作成される。1つのファイルフォルダ「PRG0xx」には、1つの放送番組を格納するためのビデオファイルと、制御データを格納するためのコントロールファイルとが作成される。
ビデオファイルには、動画データ及び音声データが格納され、コントロールファイルには、映像ファイルの保存日時、タイトル、再生時間、作成者名などが格納される。
本実施の形態では、TV映像の録画終了時に、録画データ用のファイルフォルダ及びデータファイルが作成され、フォルダ名は、「PRG001」、「PRG002」、…、のように、録画が終了した順に付与される。
<ファイル管理構造>
図3は、図1の録画装置1の動作例を模式的に示した説明図であり、メモリカード16内に形成されたファイル管理構造の一例が示されている。FATを利用するファイル管理システムの場合、メモリカード16内に、システム管理情報の格納領域21、ファイル管理テーブル31の格納領域22及びデータ領域23が形成される。
格納領域21内のシステム管理情報としては、ファイルシステムやメモリカード16の固有情報が保持される。例えば、起動用のプログラム、FATのパラメータ、ルートディレクトリに属するディレクトリ一覧情報などが保持される。FATのパラメータとしては、例えば、メモリカード16にデータをクラスター単位で書き込む際、1クラスターを構成するセクター数が保持される。
ファイル管理テーブル31には、データファイル24内のデータやサブディレクトリ25の格納位置情報33がポインタ32に対応付けて保持されている。ポインタ32は、ルートディレクトリやサブディレクトリ内のファイルフォルダ及びデータファイルと対応するファイル管理テーブル31とを関連付けるための位置情報である。
この例では、ファイル管理テーブル31として、「格納位置情報A1」が、データファイル「ファイルa」のポインタ「M1」に対応付けて保持され、「格納位置情報A2」が、データファイル「ファイルb」のポインタ「M2」に対応付けて保持され、「格納位置情報A3」が、ファイルフォルダ「フォルダY」のポインタ「M3」に対応付けて保持されている。
データファイル24内のデータの格納位置やサブディレクトリ25の格納位置は、このファイル管理テーブル31を参照することによって識別される。
データ領域23は、データファイル24やサブディレクトリ25の中身が格納される格納領域であり、多数のセクターに区分されている。
FATによるファイル管理システムでは、例えば、512バイトの領域からなるセクターに区分され、セクター単位でデータの読み書きが行われる。ここでは、所定のセクター数からなる連続領域をクラスターと呼び、データを書き込む際にはクラスター単位で書込みが行われるものとする。
実際のFATファイルシステムでは、クラスターごとにファイル管理テーブルが存在し、ファイル管理テーブルの先頭からの相対位置がそのままメモリカード16内のクラスターの位置(物理位置)を表している。従って、サブディレクトリ25に保持されるポインタ32は、ファイル管理テーブルの先頭からの相対位置を示す位置情報となっている。
また、ファイル管理テーブルの格納位置情報33としては、FAT16の場合、当該クラスターが使用中であれば、0xf8ff〜0xffff、或いは、複数のクラスターにまたがってデータが格納されている場合のリンク先情報が書き込まれる。一方、当該クラスターが未使用の場合には、0x0000が書き込まれる。
チャンネルの異なる2つの放送信号を同時に受信して受信データを同じメモリカード16に書き込む場合、従来の録画装置では、一方のチャンネルの受信データを1ブロック書き込んではファイル管理テーブル31を更新し、書込み対象を他方のチャンネルに切り替える動作を繰り返さなければならないので、オーバーヘッドが大きかった。具体的には、まず、ファイル管理テーブル31を参照して書込み可能な領域をサーチし、格納位置情報33をファイル管理テーブル31に書き込みながら一方のチャンネルの受信データを1ブロック書き込む動作が行われる。
そして、一方のチャンネルの受信データが1ブロック書き込まれれば、書込み対象を他方のチャンネルに切り替え、ファイル管理テーブル31を参照して書込み可能な領域を再度サーチする動作が繰り返される。
これに対して、本実施の形態では、ファイル管理テーブル31を複製した複製テーブルにステータス情報として既定値を書き込むことによってTV映像を録画するための録画領域をメモリカード16上に予め確保し、複製テーブルに格納位置情報を書き込みながら各チャンネルの受信データを交互に録画領域内に書き込む動作が行われる。
<アクセス制御部>
図4は、図1の録画装置1の要部における構成例を示したブロック図であり、アクセス制御部15内の機能構成の一例が示されている。このアクセス制御部15は、書込み管理部41、書込み管理情報記憶部42及び受信データ書込み部45により構成され、バッファ制御部14からの受信データをメモリカード16に書き込む動作を行っている。
書込み管理部41は、録画領域設定部41a、映像ファイル登録部41b及び管理テーブル読出し部41cからなり、録画開始時に、メモリカード16上のファイル管理テーブル31を参照して書込み可能な領域をサーチし、TV映像を録画するための録画領域を確保する動作を行っている。そして、TV映像の録画が終了した時点で、書込みが終了したチャンネルの受信データからなる映像ファイルやファイルフォルダを作成する動作が行われる。
録画領域設定部41aは、ファイル管理テーブル31の複製テーブル44にステータス情報として既定値を書き込むことによって、TV映像を録画するための録画領域をメモリカード16上に確保する動作を行っている。具体的には、所定のクラスターについて、ステータスを他割当中とすることによって録画領域を確保する動作が行われる。
TV映像の録画開始時に録画領域設定部41aによって確保される録画領域は、録画開始時刻及び録画終了時刻が予め指定された予約録画の場合、開始時刻から終了時刻までの時間に対応する動画像が書き込めるサイズとなっている。また、ユーザ操作のタイミングで録画を開始するような場合には、受信データの書込みの単位、例えば、1クラスターよりも十分大きな一定サイズのデータ領域が確保される。
管理テーブル読出し部41cは、録画領域設定部41aからの指示に基づいて、メモリカード16からファイル管理テーブル31やシステム管理情報を読み出し、書込み管理情報記憶部42内のシステム管理情報43及び複製テーブル44を更新する動作を行っている。
書込み管理情報記憶部42は、システム管理情報43と、複製テーブル44とを書込み管理情報として保持するRAMである。
映像ファイル登録部41bは、TV映像の録画終了時に、複製テーブル44内の格納位置情報をファイル管理テーブル31に書き込み、書込み済みのチャンネルの受信データからなる映像ファイルを作成する動作を行っている。
受信データ書込み部45は、書込み管理情報記憶部42上の複製テーブル44に格納位置情報を書き込みながら、バッファ制御部14からの受信データをメモリカード16上に確保された録画領域内に書き込む動作を行っている。
映像ファイル登録部41bでは、1つのチャンネルについてTV映像の録画が終了した時点で、録画が終了したチャンネルの受信データからなる映像ファイルが作成されるものとする。
図5(a)及び(b)は、図1の録画装置1における録画時の動作例を模式的に示した説明図であり、チャンネルAの放送番組とチャンネルBの放送番組とを同時に録画する場合が示されている。図5(a)には、録画開始時の書込み管理情報記憶部42及びメモリカード16内の様子が示されている。また、図5(b)には、メモリカード16のデータ領域23に確保された録画領域Mi内に受信データからなるDB(データブロック)54が書き込まれる様子が示されている。
書込み管理情報記憶部42内の複製テーブル44には、ポインタ51に対応付けて、格納位置情報52及びステータス情報53が保持されている。
放送番組の録画開始時には、複製テーブル44にステータス情報53として既定値、例えば、「他割当中」を書き込むことによって、TV映像を録画するための録画領域Miがメモリカード16のデータ領域23内に確保される。
複製テーブル44にステータス情報「他割当中」を書き込むことにより、録画中に、録画領域Mi内に他のデータが書き込まれたり、録画領域Mi内の受信データが削除されることを禁止することができる。録画領域Miには、例えば、ポインタ「Mi」が自動的に割り当てられる。
録画中は、バッファ制御部14からブロック単位で入力される受信データがメモリカード16の録画領域Mi内に順次書き込まれる。この例では、チャンネルAの放送番組の受信データからなるDB54と、チャンネルBの放送番組の受信データからなるDB54とが例えば交互にバッファ制御部14からアクセス制御部15の受信データ書込み部45に入力され、受信データ書込み部45によって録画領域Mi内に書き込まれている。
書き込まれるDB54は、一定サイズ、例えば、1クラスターの受信データからなる。また、録画中は、DB54を録画領域Miに書き込んでは、その格納位置情報が複製テーブル44に書き込まれる。
この例では、チャンネルAとチャンネルBとが同じビットレートで放送されている場合が示されている。具体的には、チャンネルAのDB54の書き込みに伴って、その格納位置情報52として「0xf8ff」が書き込まれ、ステータス情報53が「他割当中」から「割当済」に書き換えられる。次に、チャンネルBのDB54の書き込みに伴って、その格納位置情報52として「0xf9ff」が書き込まれ、ステータス情報53が「他割当中」から「割当済」に書き換えられている。そして、チャンネルAのDB54を録画領域Miに書き込むと、その格納位置情報52として「0xf8ff」が次のクラスターに書き込まれている。
チャンネルAとチャンネルBとが同じビットレートでなく、例えば、チャンネルBがチャンネルAの2倍のビットレートで放送されている場合には、ABBABBA・・・の順序でDB54の書込みが行われる。
図6は、図1の録画装置1における録画時の動作例を模式的に示した説明図であり、録画終了時のメモリカード16内の様子が示されている。放送番組の録画終了時には、映像ファイル登録部41bにより、書込み済みのチャンネルの受信データからなる映像ファイルや録画データ用のファイルフォルダがメモリカード16上に作成される。
具体的には、データ領域23内に、サブディレクトリ25として、「SDビデオ」、「PRG001」及び「PRG002」が作成され、データファイル24として、「ビデオ1」、「コントロール1」、「ビデオ2」及び「コントロール2」が作成される。
ファイルフォルダ「SDビデオ」は、ファイルフォルダ「PRG001」及び「PRG002」からなるルートディレクトリであり、フォルダ名にポインタ32を関連付けて保持するファイル名テーブルがデータ領域23内に格納されている。
この例では、チャンネルAの放送番組に対応してフォルダ名「PRG001」にポインタ「Mprg001」を関連付け、チャンネルBの放送番組に対応してフォルダ名「PRG002」にポインタ「Mprg002」を関連付けて保持されている。
ファイルフォルダ「PRG001」は、データファイル「ビデオ1」及び「コントロール1」からなるサブディレクトリであり、ファイル名にポインタ32を関連付けて保持するファイル名テーブルがデータ領域23内に格納されている。
この例では、ファイル名「ビデオ1」にポインタ「Mmov1」を関連付け、ファイル名「コントロール1」にポインタ「Mcont1」を関連付けて保持されている。
データファイル「ビデオ1」内には、チャンネルAの受信データが格納され、データファイル「コントロール1」内には、制御データが格納される。
また、ファイルフォルダ「PRG002」は、データファイル「ビデオ2」及び「コントロール2」からなるサブディレクトリであり、ファイル名にポインタ32を関連付けて保持するファイル名テーブルがデータ領域23内に格納されている。
この例では、ファイル名「ビデオ2」にポインタ「Mmov2」を関連付け、ファイル名「コントロール2」にポインタ「Mcont2」を関連付けて保持されている。
データファイル「ビデオ2」内には、チャンネルBの受信データが格納され、データファイル「コントロール2」内には、制御データが格納される。
図7は、図1の録画装置1における録画時の動作例を模式的に示した説明図であり、図6のメモリカード16におけるファイル管理テーブル31内の様子が示されている。放送番組の録画終了時には、映像ファイル登録部41bにより、書込み管理情報記憶部42上の複製テーブル44に基づいて、ファイル管理テーブル31に格納位置情報が書き込まれる。
この例では、ファイルフォルダ「PRG001」のポインタ「Mprg001」に対応付けて格納位置情報「0xf8ff」が保持され、データファイル「ビデオ1」内のデータが格納されている各クラスターには、ポインタ「Mmov1」に対応付けて「格納位置情報mov1m」〜「格納位置情報mov1n」がそれぞれ保持されている。また、データファイル「コントロール1」のポインタ「Mcont1」に対応付けて格納位置情報「0xf8ff」が保持されている。
ファイルフォルダ「PRG002」のポインタ「Mprg002」に対応付けて格納位置情報「0xf9ff」が保持され、データファイル「ビデオ2」内のデータが格納されている各クラスターには、ポインタ「Mmov2」に対応付けて「格納位置情報mov2p」〜「格納位置情報mov2q」がそれぞれ保持されている。また、データファイル「コントロール2」のポインタ「Mcont2」に対応付けて格納位置情報「0xf9ff」が保持されている。
録画終了時に、ファイル管理テーブル31の格納位置情報33を「0x0000」から「0xf8ff」や「0xf9ff」に書き換えることにより、当該クラスターのステータスが未使用の状態から使用中の状態に移行される。
この様にファイル管理テーブル31に格納位置情報33を書き込んで映像ファイルやファイルフォルダを作成することにより、録画終了後には、チャンネルAの放送番組に対応する受信データと、チャンネルBの放送番組に対応する受信データとが独立した録画データとして読み書きすることができる。
図8のステップS101〜S109は、図1の録画装置1における録画時の動作の一例を示したフローチャートである。まず、録画領域設定部41aは、メモリカード16のシステム管理情報及びファイル管理テーブル31を参照して受信データの書込み可能な領域をサーチし、ファイル管理テーブル31をRAM(書込み管理情報記憶部42)上に読み出す(ステップS101,S102)。そして、複製テーブル44にステータス情報53として既定値を書き込むことによって、TV映像の録画領域をメモリカード16上に確保する(ステップS103)。
次に、受信データ書込み部45は、バッファ制御部14からの受信データをメモリカード16上に確保された録画領域内に書き込んでは、RAM上の複製テーブル44を更新することをクラスター単位で繰り返す(ステップS104〜S106)。
映像ファイル登録部41bは、1つのチャンネルについてTV映像の録画が終了すると、録画が終了した時点で、メモリカード16上のファイル管理テーブル31に格納位置情報を書き込んで録画データ用のファイルフォルダ及びデータファイルを作成する(ステップS106〜S108)。
ステップS104からステップS108までの処理手順は、受信可能な全てのチャンネルについてTV映像の録画が終了するまで繰り返される(ステップS109)。
本実施の形態によれば、TV映像を録画するための録画領域をメモリカード16内に予め確保して受信データを書き込み、TV映像の録画終了時に、書込み済みのチャンネルの受信データからなる映像ファイルを作成するので、FATの更新に係るオーバーヘッドを低減させることができる。従って、メモリカード16に対するアクセス速度を必要以上に上げなくても、複数のチャンネルの受信データをリアルタイムに書き込むことができる。
また、1つのチャンネルについてTV映像の録画が終了した時点で映像ファイル及びファイルフォルダを作成するので、他の放送信号の録画中に電源遮断やメモリカード16が装置本体から取り出されるなどの影響で録画が中断された場合であっても、録画が終了しているTV映像については、従来と同様にデータファイルとして保持され、メモリカード16から読み出すことができる。
さらに、録画が終了した時点でファイル管理テーブル31に格納位置情報33を書き込んで映像ファイルが作成され、電源遮断などによって録画が中断された場合に、メモリカード16上のファイル管理テーブル31内に無意味な位置情報が残るのを防ぐことができる。つまり、録画が終了するまでの間、格納位置情報は本体側のRAM(書込み管理情報記憶部42)上に保持され、メモリカード16側のFATは未使用の状態のままとなるため、録画中に電源が遮断されたとしても、ファイル管理テーブル31に無意味な情報が保持されるのを防止できる。従って、他の機器でメモリカード16にアクセスする際、中断された録画に係る書込み済みの受信データはなかったものとして扱われ、当該受信データを誤認識するのを防止することができる。
なお、本実施の形態では、1つのチャンネルについてTV映像の録画が終了した時点で録画データ用のファイルフォルダ及びデータファイルがメモリカード16上に作成される場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、受信可能な全てのチャンネルについてTV映像の録画が終了した時点で、チャンネルごとの映像ファイルやファイルフォルダを作成しても良い。
この様に構成すれば、受信可能な全てのチャンネルについてTV映像の録画が終了した時点で録画データ用のファイルフォルダ及びデータファイルをメモリカード16上に作成するので、TV映像の録画中における処理負荷の増大を抑制することができる。従って、例えば、1つの放送番組の録画が終了すると同時に、別のチャンネルの放送番組の録画を開始させるような場合であっても、これらの放送番組を正常に録画することができる。
また、本実施の形態では、放送信号の受信データを格納するための不揮発性の記憶素子として着脱可能なメモリカード16が用いられる場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、装置本体から取り外せない記憶素子を用いても良い。例えば、SSD(Solid State Disk)などの半導体記憶素子、或いは、HDD(ハードディスクドライブ)などの磁気記憶素子を受信データの格納のために用いるものも本発明には含まれる。
1 録画装置
10 アンテナ
11 放送信号受信部
12 エンコーダ部
13 書込みバッファ
14 バッファ制御部
15 アクセス制御部
16 メモリカード
23 データ領域
24 データファイル
25 サブディレクトリ
31 ファイル管理テーブル
32 ポインタ
33 格納位置情報
41 書込み管理部
41a 録画領域設定部
41b 映像ファイル登録部
41c 管理テーブル読出し部
42 書込み管理情報記憶部
43 システム管理情報
44 複製テーブル
45 受信データ書込み部
51 ポインタ
52 格納位置情報
53 ステータス情報

Claims (2)

  1. 放送信号を受信してTV映像を録画する録画装置において、
    チャンネルの異なる2以上の放送信号を同時に受信し、受信データを生成する放送信号受信手段と、
    上記受信データからなるTV映像をデータファイルとして保持し、データファイル内のデータの格納位置情報を保持するファイル管理テーブルが形成された不揮発性の記憶素子と、
    上記ファイル管理テーブルの複製テーブルを保持する揮発性メモリと、
    上記複製テーブルにステータス情報として既定値を書き込むことによって、TV映像を録画するための録画領域を上記記憶素子内に確保する録画領域設定手段と、
    格納位置情報を上記複製テーブルに書き込みながら、上記受信データを上記録画領域内に書き込む受信データ書込み手段と、
    TV映像の録画終了時に、上記複製テーブル内の格納位置情報を上記ファイル管理テーブルに書き込み、書込み済みのチャンネルの受信データからなる映像ファイルを作成する映像ファイル登録手段とを備え
    上記映像ファイル登録手段は、2以上のチャンネルについて同時にTV映像を録画している場合に、1つのチャンネルについて録画が終了した時点で、録画が終了したTV映像の格納位置情報を上記ファイル管理テーブルに書き込むことにより映像ファイルを作成することを特徴とする録画装置。
  2. 上記記憶素子が着脱可能なメモリカードであることを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
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