JP5537216B2 - コンテンツ書込機器 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係るコンテンツ書込機器を含むコンテンツ書込システムの利用形態を示す図である。本実施形態に係るコンテンツ書込機器は、例えばコンテンツを記憶し、当該記憶したコンテンツを記憶メディアに書き込み可能なテレビ装置10、録画再生装置20、コンピュータ30として実現されている。
読込/書込部140は、テレビ装置10に接続(装着)される記憶メディアに対する各種データの読込/書込を実行する。読込/書込部140は、テレビ装置10に記憶メディアが接続された場合、当該記憶メディアから、機器IDとコンテンツ書込時刻とを含む書込情報を読込み、当該書込情報をコンテンツ書込制御部122に出力する。また読込/書込部140は、コンテンツ書込制御部122からコンテンツや書込情報が入力された場合、当該コンテンツや書込情報を記憶メディア40に書込む。
当該設定画面は、記憶メディア40がテレビ装置10に接続された場合に、該記憶メディア40にコンテンツを書き込むか否か等を、例えばコンテンツ毎に設定するための画面である。当該設定画面の領域C1には、記憶メディアに対するコンテンツの書込可否を設定する旨が表示される。そして選択ボックスC2は、書込の可否を決定するための選択ボックスである。また領域C3には、記憶メディアにコンテンツを書き込むと設定した場合に、当該記憶メディアに何回書込み可能かを設定する旨が表示される。そして領域C4には、記憶メディアに対する書込み可能回数をユーザが設定するためのボックスが表示される。そしてテレビ装置10は、当該設定画面に対するユーザ操作入力を受けると、当該操作入力に従い、コンテンツ管理データベース132に書込可否情報及び書込可能回数情報を格納する。
まず、テレビ装置10に記憶メディア40が挿入されると、コンテンツ書込制御部122は、読込/書込部140を介して記憶メディア40の記憶部41に格納された書込情報データベース42を読込み、当該データベースに含まれる機器IDと当該機器IDに対応付けられたコンテンツ書込時刻を取得する(S501)。
次に、図7乃至図9を参照して第2実施形態について説明する。
図7は、第2実施形態に係るテレビ装置10及び記憶メディア40のシステム構成例を示す図である。なお第2実施形態に係るテレビ装置10及び記憶メディア40のシステム構成における各機能ブロックは、第1実施形態とほぼ同様の機能を有する為、ここでは第1実施形態と異なる機能を有する機能ブロックを中心に説明する。
続いて図8を参照して、第2実施形態に係る書込情報データベース42のデータ構成例について説明する。
当該データベースには、機器IDD1、コンテンツIDD2、書込時刻D3、サイズD4等が格納される。ここで機器IDD1はテレビ装置10等のコンテンツ書込機器のIDであり、コンテンツIDD2は、当該記憶メディア40に対して書き込まれたコンテンツのIDであり、当該コンテンツIDD2は、書き込みを行ったコンテンツ書き込み機器の機器IDD1に夫々対応付けられている。また書込時刻D3は、コンテンツの書き込みが行われた時刻であり、サイズD4は、書き込まれたコンテンツのサイズを示す。
まずテレビ装置10に記憶メディア40が挿入されると、コンテンツ書込制御部122は読込/書込部140を介して記憶メディア40の記憶部41に格納された書込情報データベース42を読込み、当該データベースに含まれる機器IDと当該機器IDに対応付けられた書込済コンテンツIDを取得する(S601)。
次に図10乃至図12を参照して、第3実施形態について説明する。
図10は、第3実施形態に係るテレビ装置10及び記憶メディア40のシステム構成例を示す図である。なお第3実施形態に係るテレビ装置10及び記憶メディア40のシステム構成における各機能ブロックは、第1及び第2実施形態とほぼ同様の機能を有する為、ここでは第1及び第2実施形態と異なる機能を有する機能ブロックを中心に説明する。
第3実施形態に係る書込情報データベース133には、コンテンツIDE2、書込済メディアIDE3等が格納される。ここでコンテンツIDE2はコンテンツの識別子であり、書込済メディアIDE3は、コンテンツが書き込まれた記憶メディアのメディアIDである。なお当該書込済メディアIDE3は、コンテンツ毎に対応付けられ、記憶メディアに対して書き込まれていないコンテンツに対してはメディアIDは対応付けられない。
まずテレビ装置10に記憶メディア40が挿入されると、コンテンツ書込制御部122は、読込/書込部140を介して記憶メディア40から当該記憶メディア40のメディアIDを読込む(S901)。
Claims (7)
- 1以上のコンテンツを記憶する記憶手段と、
外部記憶媒体にコンテンツが書込まれる際に書込んだ機器の機器識別子を含めて書込まれるコンテンツ書込情報を、前記外部記憶媒体から読込む読込手段と、
読込まれた前記コンテンツ書込情報に自機器の機器識別子が含まれている場合、読込まれた前記コンテンツ書込情報に基づき、前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうちの一部のコンテンツを前記外部記憶媒体に書込む第1の書込手段と、
前記第1の書込手段が前記一部のコンテンツを前記外部記憶媒体に書込む場合に、自機器の機器識別子を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込む第2の書込手段と
を備えることを特徴とするコンテンツ書込機器。 - 前記記憶手段は、前記コンテンツを当該コンテンツの録画時刻と対応付けて記憶し、
前記読込手段は、前記外部記憶媒体に前記コンテンツが書込まれた時刻であるコンテンツ書込時刻を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体から読込み、
前記第1の書込手段は、前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうち、読込まれた前記コンテンツ書込情報に含まれる前記コンテンツ書込時刻よりも後の録画時刻に対応付けられたコンテンツを前記外部記憶媒体に書込み、
前記第2の書込手段は、前記第1の書込手段が前記コンテンツを書込んだ前記コンテンツ書込時刻を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込む
ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ書込機器。 - 前記記憶手段は、前記コンテンツを当該コンテンツの識別子と対応付けて記憶し、
前記読込手段は、前記外部記憶媒体に書込まれた前記コンテンツのコンテンツ識別子を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体から読込み、
前記第1の書込手段は、前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうち、読込まれた前記コンテンツ書込情報に含まれる前記コンテンツ識別子に基づいたコンテンツを前記外部記憶媒体に書込み、
前記第2の書込手段は、前記第1の書込手段が書込んだ前記コンテンツのコンテンツ識別子を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込む
ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ書込機器。 - 前記記憶手段は、前記コンテンツを、当該コンテンツの録画完了時刻と対応付けて記憶し、
前記読込手段は、前記外部記憶媒体への前記コンテンツの書込みが完了した時刻であるコンテンツ書込時刻を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体から読込み、
前記第1の書込手段は、前記コンテンツ書込時刻よりも後の録画完了時刻と対応付けられた前記コンテンツを前記外部記憶媒体に書込み、
前記第2の書込手段は、前記第1の書込手段が前記外部記憶媒体に対して前記コンテンツの書込みを完了した時刻についての前記コンテンツ書込時刻を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込む
ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ書込機器。 - 前記外部記憶媒体に対する前記コンテンツの書込可能回数を前記コンテンツ毎に制限する制限手段を更に備え、
前記第1の書込手段は、前記制限手段により制限されない前記コンテンツを前記外部記憶媒体に書込む
ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ書込機器。 - 前記外部記憶媒体に前記コンテンツを書き込むか否かをコンテンツ毎に設定する設定手段を更に備え、
前記第1の書込手段は、前記記憶手段に記憶された前記コンテンツのうち、前記設定手段により前記外部記憶媒体に書込むとして設定された前記コンテンツであって、前記コンテンツ書込情報に基づいたコンテンツを前記外部記憶媒体に書き込む
ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ書込機器。 - 1以上のコンテンツを記憶する記憶手段と、
外部記憶媒体から、当該外部記憶媒体に割り当てられた媒体識別子を読込む読込手段と、
前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうち、前記読込手段が読込んだ前記媒体識別子を割り当てられた外部記憶媒体に未書込のコンテンツを当該外部記憶媒体に書込む書込手段と、
前記書込手段が前記外部記憶媒体に書込んだ前記コンテンツと、当該外部記憶媒体の前記媒体識別子とを対応付けて管理する管理手段と
を備えることを特徴とするコンテンツ書込機器。
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