JP5537216B2 - コンテンツ書込機器 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態はコンテンツ書込機器に関する。
受信したコンテンツを録画するレコーダ装置等において、録画したコンテンツを、可搬性の記憶媒体に自動的に書き込む技術がある。ここで、このような装置においては、当該記憶媒体に既に書き込んだコンテンツを再度重複して書き込むことなくコンテンツを書き込みできることが好ましい。
これに対し、録画機にて録画した番組を簡単に携帯端末で視聴可能とする技術がある(例えば、特許文献1)。特許文献1には、携帯端末向けのリムーバブルメディアが装着されると、装着されたリムーバブルメディアから携帯端末の機器IDを読み取り、録画管理データの機器IDとリムーバブルメディアから読み取った機器IDとが一致する場合、録画管理データの状態を確認し、当該状態が「未転送」である場合、録画番組のファイルをリムーバブルメディアに転送する録画機が開示されている。
特開2007−151042
しかしながら特許文献1の録画機は、リムーバブルメディアを複数の携帯端末や録画機に対して利用することを考慮していないため、複数の機器から外部記憶媒体に対して好適なコンテンツを書き込むことができない恐れがある。
そこで本発明は、複数の機器が外部記憶媒体に対して好適なコンテンツを書き込むことを可能とするコンテンツ書込機器の提供を目的とする。
上記の課題を解決する為に、請求項1に記載のコンテンツ書込機器は、1以上のコンテンツを記憶する記憶手段と、外部記憶媒体にコンテンツが書込まれる際に書込んだ機器の機器識別子を含めて書込まれるコンテンツ書込情報を、前記外部記憶媒体から読込む読込手段と、読込まれた前記コンテンツ書込情報に自機器の機器識別子が含まれている場合、読込まれた前記コンテンツ書込情報に基づき、前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうちの一部のコンテンツを前記外部記憶媒体に書込む第1の書込手段と、前記第1の書込手段が前記一部のコンテンツを前記外部記憶媒体に書込む場合に、自機器の機器識別子を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込む第2の書込手段とを備えることを特徴とする。
また、請求項7に記載のコンテンツ書込機器は、1以上のコンテンツを記憶する記憶手段と、外部記憶媒体から、当該外部記憶媒体に割り当てられた媒体識別子を読込む読込手段と、前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうち、前記読込手段が読込んだ前記媒体識別子を割り当てられた外部記憶媒体に未書込のコンテンツを当該外部記憶媒体に書込む書込手段と、前記書込手段が前記外部記憶媒体に書込んだ前記コンテンツと、当該外部記憶媒体の前記媒体識別子とを対応付けて管理する管理手段とを備えることを特徴とする。
外部記憶媒体に対して好適なコンテンツを書き込むことが可能となる。
第1実施形態に係るテレビ装置の利用形態例を示す図。 第1実施形態に係るテレビ装置及び記憶メディアのシステム構成例を示す図。 第1実施形態に係るコンテンツ管理データベースの構成例を示す図。 第1実施形態に係る書込情報データベースの構成例を示す図。 第1実施形態に係るテレビ装置が表示する設定画面例を示す図。 第1実施形態に係るテレビ装置によるコンテンツ書込処理フロー例を示す図。 第2実施形態に係るテレビ装置及び記憶メディアのシステム構成例を示す図。 第2実施形態に係る書込情報データベースのデータ構成例を示す図。 第2実施形態に係るテレビ装置によるコンテンツ書込処理フロー例を示す図。 第3実施形態に係るテレビ装置及び記憶メディアのシステム構成例を示す図。 第3実施形態に係る書込情報データベースのデータ構成例を示す図。 第3実施形態に係るテレビ装置によるコンテンツ書込処理フロー例を示す図。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るコンテンツ書込機器を含むコンテンツ書込システムの利用形態を示す図である。本実施形態に係るコンテンツ書込機器は、例えばコンテンツを記憶し、当該記憶したコンテンツを記憶メディアに書き込み可能なテレビ装置10、録画再生装置20、コンピュータ30として実現されている。
本システムにおいては、テレビ装置10、録画再生装置20、コンピュータ30、記憶メディア40等が利用される。ここでテレビ装置10は、コンテンツを記憶する記憶部130及び記憶メディア40に対するデータの読込/書込を行う読込/書込部140等を備える。録画再生装置20は、コンテンツを記憶する記憶部21及び記憶メディア40に対するデータの読込/書込を実行する読込/書込部22等を備える。コンピュータ30は、コンテンツを記憶する記憶部31、読込/書込部32等を備える。
そして本システムにおいて、テレビ装置10、録画再生装置20、コンピュータ30は、これら装置10に記憶されたコンテンツの記憶メディア40への書込及び記憶メディアに書き込まれたコンテンツの読込みを行うことができる。ここでテレビ装置10は記憶メディア40に対してコンテンツを書き込むとともに、当該書込についての情報である書込情報を記憶メディア40に書き込むことができる。またテレビ装置10は、読込/書込部140に記憶メディア40が接続された場合、当該記憶メディア40に記憶された書込情報を読込む。
そして本実施形態に係るテレビ装置10、録画再生装置20及びコンピュータ30は、記憶メディア40に対して書込情報を読込/書込することにより、記憶メディア40に書込済みのコンテンツを再度重複して書き込むことなくコンテンツを書き込むことができ、複数の機器が外部記憶媒体に対して好適なコンテンツを書き込むことを可能とすることができるものである。
次に図2を参照して、テレビ装置10のシステム構成例について説明する。なお録画再生装置20及びコンピュータ30のシステム構成は、テレビ装置10のシステム構成と同様であり、ここでは説明を省略する。
テレビ装置10は、受信部110、制御部120、記憶部130、読込/書込部140、デコード部150、GUI処理部160、操作受付部170、表示処理部180、表示部190、等を備えている。
コンテンツ入力部110はコンテンツのデータを入力する機能を有し、例えばチューナ(非図示)が受信したテレビ放送のコンテンツや通信モジュール(非図示)がインターネット受信したコンテンツ等のデータを入力する。そしてコンテンツ入力部110は、入力したコンテンツのデータを制御部120に出力する。
制御部120は、録画再生制御部121及びコンテンツ書込制御部122等を備え、受信部110から入力されたコンテンツの再生及び録画、記憶部130に記憶されたコンテンツの再生及び記憶メディア40への書込を制御する。
ここで録画再生制御部121は、コンテンツの再生及び録画に係る処理を実行する。録画処理において録画再生制御部121は、受信部110から入力されたコンテンツを記憶部130に出力して記憶部130に録画するとともに、当該録画の録画時刻を記憶部130に出力し、コンテンツと録画時刻とを対応付けて記憶部130に記憶させる。なおここで録画再生制御部121、コンテンツの録画時刻として、当該コンテンツの録画完了時刻を記憶部130に記憶させることが好ましい。また録画再生制御部121は、コンテンツの再生処理において、受信部110から入力されたコンテンツ又は記憶部130に記憶されたコンテンツをデコード部150に出力する。
コンテンツ書込制御部122は、記憶部130に記憶されたコンテンツの記憶メディア40への書込処理を制御する。コンテンツ書込制御部122は、テレビ装置10に記憶メディア40が装着されると、読込/書込部140を介して当該記憶メディア40から書込情報を読込む。そしてコンテンツ書込制御部122は、当該取得した書込情報に含まれる機器ID及び書込時刻情報に基づいたコンテンツを読込/書込部140に出力し、当該読込/書込部140を介して記憶メディア40に書込む。なお当該書込処理の詳細については図4を参照して後述する。
そしてコンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40に対してコンテンツを書込むとともに、テレビ装置10の機器IDを記憶メディア40に書込む。更にコンテンツ書込制御部122は、コンテンツの書込時刻についての情報を記憶メディア40に書込む。
また、ここでコンテンツ書込制御部122は、記憶部130に記憶された夫々のコンテンツの、記憶メディア40への書込について設定する為のコンテンツ書込設定画面の生成をGUI処理部160に指示することができる。なお当該コンテンツ書込設定画面は、コンテンツを記憶メディア40に書込むか否かや、コンテンツの記憶メディアへの書込可能回数等の設定をする為の画面であるが、詳細については図5を参照して後述する。
そしてコンテンツ書込制御部122は、当該設定画面に対するユーザ操作入力に応じて、コンテンツを記憶メディア40に書込むか否か、コンテンツの記憶メディアへの書込可能回数等の情報を、当該コンテンツに対応付けられた管理データとして記憶部130に出力する。
記憶部130は、録画再生制御部121から入力されたコンテンツを記憶し、また当該コンテンツに対応付けられたコンテンツ管理データベース132を記憶する。
読込/書込部140は、テレビ装置10に接続(装着)される記憶メディアに対する各種データの読込/書込を実行する。読込/書込部140は、テレビ装置10に記憶メディアが接続された場合、当該記憶メディアから、機器IDとコンテンツ書込時刻とを含む書込情報を読込み、当該書込情報をコンテンツ書込制御部122に出力する。また読込/書込部140は、コンテンツ書込制御部122からコンテンツや書込情報が入力された場合、当該コンテンツや書込情報を記憶メディア40に書込む。
デコード部150は、録画再生制御部121から入力されたコンテンツのデコード(復号)を行う。なおデコード部150は、コンテンツの映像データと音声データとを分離した後、当該映像データと音声データとを夫々デコードし、デコードした音声を音声処理部(非図示)に、デコードした映像データを表示処理部180に出力する。
GUI処理部160は、録画再生制御部121からの指示に基づいて録画設定画面を生成し、当該設定画面に対する、操作受付部170から入力される操作入力を処理する。即ちGUI処理部160は、録画再生処理部121から、コンテンツ書込設定画面生成の指示を受けると、当該指示に基づいて画面を生成し、生成した画面の映像データを表示処理部180に出力する。またGUI処理部160は、操作受付部170からの、コンテンツ書込設定画面に対する操作入力を受けると、当該操作入力に基づいて、夫々のコンテンツの書込可能回数の設定や書込機能のON/OFFをコンテンツ書込制御部122に指示する。
操作受付部170は、GUI処理部160が生成し、表示部190に表示される設定画面に対するユーザ操作入力を受け付け、当該操作入力についての通知をGUI処理部160に出力する。
表示処理部180は、デコード部150及びGUI処理部160から入力される映像データを映像信号に変換し、当該変換した映像信号を表示部190に出力する。そして表示部190は、表示処理部180から入力される映像信号に基づいた映像を表示する。
続いて記憶メディア40のシステム構成例について説明する。記憶メディア40は、記憶部41を備えている。当該記憶部41は、読込/書込部140から入力されるコンテンツや書込情報を格納する機能を有しており、当該書込情報についての書込情報データベース42を備える。前記記憶部41に書き込まれるコンテンツは例えば、/VIDEO/PRG001/MOV001.MP4 などのようにファイルとして書き込まれ当該コンテンツのメタ情報は同一フォルダ内に例えば/VIDEO/PRG001/PRG001.INFOとして、更にこれらコンテンツを管理する管理データは/VIDEO/MNG_DATA/に記録される。また前記書込情報データベース42は、例えば /VIDEO/MNG_DATA/SYNC.INFO ファイルに記載される。なお該書込情報データベース42ファイルの置かれる場所としてはこの限りではない。
そして書込情報データベース42には、テレビ装置10から入力された、当該テレビ装置10の機器ID及び当該テレビ装置10によるコンテンツ書込の完了時刻が格納される。
次に図3を参照して、記憶部130に記憶されるコンテンツ管理データベース132の構成例について説明する。図3に示すデータベースには、コンテンツIDA1、録画時刻A2、メディア書込可否A3、書込可能回数A4等が、夫々対応付けて格納される。ここでコンテンツIDA1は、記憶部130に記憶されたコンテンツの識別子であり、記憶部130に記憶するコンテンツに対してテレビ装置10が割り当てる識別子である。また録画時刻A2はコンテンツの録画完了時刻を示している。
メディア書込可否A3はコンテンツを記憶メディアに書き込むか否か、書込可能回数A4はコンテンツを記憶メディアに書き込める回数の残り回数を示しており、A3及びA4は、図5にて後述するコンテンツ書込設定画面に対するユーザ操作入力に従って決定される。さらに書込可能回数B4は、コンテンツが記憶メディア40に書きこまれた回数分減少する。なおここで説明したコンテンツIDA1、録画時刻A2、メディア書込可否A3、書込可能回数A4等は、例えばメタデータとしてコンテンツの夫々に付加されていてもよい。
次に図4を参照して、記憶メディア40に格納される書込情報データベース42のデータ構成例について説明する。図4は、書込情報データベース42のデータ構成の一例を示す図である。当該データベースには、記憶メディア40にコンテンツを書き込んだ機器の機器IDB1と、当該機器IDの録画機器による当該記憶メディア40へのコンテンツ書込時刻B2が格納される。なお、ここでコンテンツ書込時刻B2は、例えばコンテンツ書込制御部122によるコンテンツ書込の完了時刻等である。また、機器IDB1は、テレビ装置10や録画再生装置20、コンピュータ30等の機器に夫々一意に割り当てられている識別子である。
テレビ装置10のコンテンツ書込制御部122は、読込/書込部140を介して書込情報データベース42を読み込み、当該データベースに基づいて、記憶部130に格納されたコンテンツのうち一部のコンテンツを記憶メディア40に書き込む。即ちコンテンツ書込制御122は、読み込んだ書込情報データベース42に、自機器のIDが格納されているか判別し、自機器IDが格納されている場合、当該IDに対応付けられているコンテンツ書込時刻を抽出する。そして、記憶部130に記憶されているコンテンツのうち、録画時刻が当該コンテンツ書込時刻以降であるコンテンツを記憶メディア40に対して出力/書込みする。
また、コンテンツ書込制御部122は、記憶部130に記憶されているコンテンツのうち、録画時刻が当該コンテンツ書込時刻以降であるコンテンツであって書込可能回数が1以上のコンテンツを記憶メディア40に対して書き込み、書込可能回数が0であるコンテンツや、記憶メディアに対して書込まないと設定されたコンテンツの記憶メディア40に対する書込みを制限してもよい。
さらにコンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40から読込んだ書込情報データベースに当該テレビ装置10の機器IDが含まれない場合、記憶部130に記憶されている全てのコンテンツを記憶メディアに書き込んでもよい。
次に図5を参照して、GUI処理部160が生成するコンテンツ書込設定画面の例について説明する。
当該設定画面は、記憶メディア40がテレビ装置10に接続された場合に、該記憶メディア40にコンテンツを書き込むか否か等を、例えばコンテンツ毎に設定するための画面である。当該設定画面の領域C1には、記憶メディアに対するコンテンツの書込可否を設定する旨が表示される。そして選択ボックスC2は、書込の可否を決定するための選択ボックスである。また領域C3には、記憶メディアにコンテンツを書き込むと設定した場合に、当該記憶メディアに何回書込み可能かを設定する旨が表示される。そして領域C4には、記憶メディアに対する書込み可能回数をユーザが設定するためのボックスが表示される。そしてテレビ装置10は、当該設定画面に対するユーザ操作入力を受けると、当該操作入力に従い、コンテンツ管理データベース132に書込可否情報及び書込可能回数情報を格納する。
なおテレビ装置10は、当該設定画面に対するユーザ操作入力に従って、コンテンツの記憶メディアへの書込可否や書込可能回数を決定しなくとも、例えば全てのコンテンツに対して当該書込可能回数のデフォルトの値を設定しても構わない。
次に図6を参照して、本実施形態のテレビ装置10による記憶メディア40へのコンテンツ書き込みに係る処理フロー例を説明する。
まず、テレビ装置10に記憶メディア40が挿入されると、コンテンツ書込制御部122は、読込/書込部140を介して記憶メディア40の記憶部41に格納された書込情報データベース42を読込み、当該データベースに含まれる機器IDと当該機器IDに対応付けられたコンテンツ書込時刻を取得する(S501)。
そしてコンテンツ書込制御部122は、N=1をセットした後(S502)、記憶部130に記憶されたN個のコンテンツのうちコンテンツNの録画時刻と、記憶メディア40から取得したIDのうちテレビ装置10の機器IDと一致する機器IDに対応付けられたコンテンツ書込時刻とを比較する。なおここでコンテンツ書込制御部122は、コンテンツNの録画完了時刻とコンテンツ書込完了時刻とを比較することが好ましい。そしてコンテンツNの録画時刻が当該コンテンツ書込時刻より前である場合(S503のNo)、コンテンツ書込制御部122はS508の処理を行う。
一方S503において、コンテンツNの録画時刻がコンテンツ書込時刻以降である場合(S503のYes)、続いてコンテンツ書込制御部122は、コンテンツNの書込可能回数を判別する。そして書込可能回数が1以上である場合(S504のYes)、コンテンツ書込制御部122は、当該コンテンツNのデータを読込/書込部140を介して記憶メディア40に書込し、記憶部41に書き込む(S505)。
またコンテンツ書込制御部122は、コンテンツNを書き込むとともに、テレビ装置10の機器IDと、コンテンツNの書込完了時刻とを対応付けて、記憶メディア40の書込情報データベース42に書き込む(S506)。そしてコンテンツ書込制御部122は、コンテンツNの書込可能回数を1回分減らしてコンテンツ管理データベース132を更新する(S507)。なおS507においてコンテンツ書込制御部122は、コンテンツNの書込回数が0になった場合に、当該コンテンツNを記憶部130から削除してもよい。
そしてコンテンツ書込制御部122は、S503〜S507において処理の対象となったコンテンツの番号が、記憶部130に記憶されたN個のコンテンツのうち何番目のコンテンツであるか判定し、コンテンツの番号がN以下である場合(S508のNo)、次の番号のコンテンツをセットし(S509)、S503の処理を行う。
そしてコンテンツ書込制御部122は、S503〜S509の処理を繰り返し、S503〜S507での処理対象コンテンツの番号がN番であると(508のYes)、当該コンテンツ書き込みに係る処理フローは完了する。
第1実施形態に拠れば、テレビ装置10は、記憶メディア40から機器IDと当該機器IDに対応付けられたコンテンツ書込時刻とを読み込み、記憶部130に記憶されたコンテンツのうち、テレビ装置10の機器IDに対応付けられた書込時刻以降に録画したコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。これによりテレビ装置10は、記憶メディア40に書き込んだことがあるコンテンツを再度書き込むことなく、記憶部130に記憶されたコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。
また、記憶メディア40に機器IDと書込時刻とを対応付けて記憶させることにより、テレビ装置10、録画再生装置20及びコンピュータ30等の複数のコンテンツ書込機器が記憶メディア40に対してコンテンツを書き込む場合であっても、当該夫々の機器は記憶メディア40に書き込んだことがあるコンテンツを再度書き込むことなく、夫々の機器に記憶されたコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。
またテレビ装置10は、記憶部130に記憶されたコンテンツの記憶メディアへの書込可能回数を設定することができるため、例えば複数の記憶メディア40が利用される場合であっても、コンテンツの書込回数を制限することができる。
(第2実施形態)
次に、図7乃至図9を参照して第2実施形態について説明する。
図7は、第2実施形態に係るテレビ装置10及び記憶メディア40のシステム構成例を示す図である。なお第2実施形態に係るテレビ装置10及び記憶メディア40のシステム構成における各機能ブロックは、第1実施形態とほぼ同様の機能を有する為、ここでは第1実施形態と異なる機能を有する機能ブロックを中心に説明する。
第2実施形態のテレビ装置10において、コンテンツ書込制御部122は、当該テレビ装置10に記憶メディア40が装着されると、読込/書込部140を介して当該記憶メディア40から機器IDと書込済みコンテンツIDとを含む書込情報を読込む。そしてコンテンツ書込制御部122は、当該取得した書込情報に含まれる機器ID及び書込済コンテンツIDに基づいたコンテンツを読込/書込部140に出力し、当該読込/書込部140を介して記憶メディア40に書込む。また、ここでコンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40に対してコンテンツを書込むとともに、テレビ装置10の機器IDと、記憶メディア40に書込んだコンテンツのIDとを、記憶メディア40の書込情報データベース42に書込む。
なおコンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40から機器IDと書込済コンテンツIDを読込んだ際に、テレビ装置10の機器IDに対応付けられている書込済コンテンツIDと一致するIDのコンテンツが記憶部130に記憶されていない場合、当該書込済コンテンツIDを記憶メディア40から消去してもよい。
また第2実施形態の記憶メディア40は、当該メディアの書込情報データベース42に、機器IDと書込済コンテンツIDとを対応付けて格納する。
続いて図8を参照して、第2実施形態に係る書込情報データベース42のデータ構成例について説明する。
当該データベースには、機器IDD1、コンテンツIDD2、書込時刻D3、サイズD4等が格納される。ここで機器IDD1はテレビ装置10等のコンテンツ書込機器のIDであり、コンテンツIDD2は、当該記憶メディア40に対して書き込まれたコンテンツのIDであり、当該コンテンツIDD2は、書き込みを行ったコンテンツ書き込み機器の機器IDD1に夫々対応付けられている。また書込時刻D3は、コンテンツの書き込みが行われた時刻であり、サイズD4は、書き込まれたコンテンツのサイズを示す。
そしてコンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40が当該テレビ装置10に挿入されると、読込/書込部140を介して書込情報データベース42を読み込み、当該データベースに基づいて、記憶部130に格納されたコンテンツのうち一部のコンテンツを記憶メディア40に書き込む。即ちコンテンツ書込制御122は、読み込んだ書込情報データベース42に、自機器のIDが格納されているか判別し、自機器IDが格納されている場合、当該IDに対応付けられている書込済コンテンツIDを抽出する。そして、記憶部130に記憶されているコンテンツのうち、書込済コンテンツIDと一致しないIDのコンテンツを記憶メディア40に対して出力/書込みする。
なおコンテンツ書込制御部122は、記憶部130に記憶されているコンテンツのうち、書込済コンテンツIDと一致しないIDのコンテンツであって書込可能回数が1以上のコンテンツを、記憶メディア40に対して書き込んでもよい。
またテレビ装置10は、記憶メディア40に書き込むコンテンツを、自機器IDに対応付けられている書込時刻C3及びサイズC4に基づいて決定しても良い。即ち、テレビ装置10は、書込情報データベースから自機器IDに対応付けられている書込時刻及びサイズを抽出し、記憶部130に記憶されているコンテンツのうち、書込時刻及びサイズの両方が一致するコンテンツを、記憶メディア40に対して書込済みのコンテンツであると判別し、一致しないコンテンツを記憶メディア40に書き込んでも構わない。
またコンテンツ書込制御部122は、図8に示すようなテーブルの画面を表示部190に表示させ、当該テーブルから書込済コンテンツIDを消去するユーザ操作入力を受け付けてもよい。これによりテレビ装置10は、記憶メディア40に対して書込済みのコンテンツであっても、再度書き込む必要があるコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。
次に図9を参照して、第2実施形態に係るテレビ装置10の処理フロー例を説明する。
まずテレビ装置10に記憶メディア40が挿入されると、コンテンツ書込制御部122は読込/書込部140を介して記憶メディア40の記憶部41に格納された書込情報データベース42を読込み、当該データベースに含まれる機器IDと当該機器IDに対応付けられた書込済コンテンツIDを取得する(S601)。
そしてコンテンツ書込制御部122は、N=1をセットした後(S602)、記憶部130に記憶されたN個のコンテンツのうちコンテンツNの録画時刻と、記憶メディア40から取得したIDのうちテレビ装置10の機器IDと一致するIDに対応付けられた書込済コンテンツIDとを比較する。そしてコンテンツNのコンテンツIDが書込済コンテンツIDと一致する場合(S603のNo)、コンテンツ書込制御部122はS608の処理を行う。
一方S603において、コンテンツNのコンテンツIDが書込済コンテンツIDと一致しない場合(S603のYes)、続いてコンテンツ書込制御部122は、コンテンツNの書込可能回数を判別する。そして書込可能回数が1以上である場合(S604のYes)、コンテンツ書込制御部122は、当該コンテンツNのデータを読込/書込部140を介して記憶メディア40に書込し、記憶部41に書き込む(S605)。
またコンテンツ書込制御部122は、コンテンツNを書き込むとともに、テレビ装置10の機器IDと、コンテンツNのコンテンツIDとを対応付けて、記憶メディア40の書込情報データベース42に書き込む(S606)。そしてコンテンツ書込制御部122は、コンテンツNの書込可能回数を1回分減らしてコンテンツ管理データベース132を更新する(S607)。
そしてコンテンツ書込制御部122は、S603〜S607において処理の対象となったコンテンツの番号が、記憶部130に記憶されたN個のコンテンツのうち何番目のコンテンツであるか判定し、コンテンツの番号がN以下である場合(S608のNo)、次の番号のコンテンツをセットし(S609)、S603の処理を行う。
そしてコンテンツ書込制御部122は、S603〜S609の処理を繰り返し、S603〜S607での処理対象コンテンツの番号がN番であると(608のYes)、当該コンテンツ書き込みに係る処理フローは完了する。
第2実施形態に拠れば、テレビ装置10は、記憶メディア40から機器IDと当該機器IDに対応付けられた書込済コンテンツIDとを読み込み、記憶部130に記憶されたコンテンツのうち、テレビ装置10の機器IDに対応付けられた書込済コンテンツIDと一致しないIDのコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。これによりテレビ装置10は、記憶メディア40に書き込んだことがあるコンテンツを再度書き込むことなく、記憶部130に記憶されたコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。
(第3実施形態)
次に図10乃至図12を参照して、第3実施形態について説明する。
図10は、第3実施形態に係るテレビ装置10及び記憶メディア40のシステム構成例を示す図である。なお第3実施形態に係るテレビ装置10及び記憶メディア40のシステム構成における各機能ブロックは、第1及び第2実施形態とほぼ同様の機能を有する為、ここでは第1及び第2実施形態と異なる機能を有する機能ブロックを中心に説明する。
第3実施形態のテレビ装置10において、コンテンツ書込制御部122は、当該テレビ装置10に記憶メディア40が装着されると、読込/書込部140を介して当該記憶メディア40から当該記憶メディア40のメディアIDを読込む。なおメディアIDとは、各記憶メディアに対して一意に割り当てられている識別子である。そしてコンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40にコンテンツを書き込む際に、当該書き込んだコンテンツに対して記憶メディア40のメディアIDを対応付けた書込情報データベース133を、記憶部130に記憶させる。
そしてコンテンツ書込制御部122は、記憶部130に記憶されたコンテンツに対して、当該記憶メディア40のメディアIDが対応付けられているか判別する。そしてコンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40のメディアIDが対応付けられていないコンテンツを記憶メディア40に書き込む。
続いて図11を参照して、第3実施形態に係るテレビ装置10が記憶する書込情報データベース133の構成例について説明する。
第3実施形態に係る書込情報データベース133には、コンテンツIDE2、書込済メディアIDE3等が格納される。ここでコンテンツIDE2はコンテンツの識別子であり、書込済メディアIDE3は、コンテンツが書き込まれた記憶メディアのメディアIDである。なお当該書込済メディアIDE3は、コンテンツ毎に対応付けられ、記憶メディアに対して書き込まれていないコンテンツに対してはメディアIDは対応付けられない。
そして第3実施形態のテレビ装置10において、コンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40が当該テレビ装置10に挿入されると、読込/書込部140を介して当該記憶メディア40のメディアIDを読み込み、当該メディアIDと、記憶部130に記憶されたコンテンツ書込データベース133とに基づいて、記憶部130に格納されたコンテンツのうち一部のコンテンツを記憶メディア40に書き込む。即ちコンテンツ書込制御122は、記憶部130に記憶されているコンテンツに対して、記憶メディア40のメディアIDが書込済メディアIDとして対応付けられているか否かを判別し、記憶メディア40に対して書き込んでいないコンテンツを当該記憶メディア40に書き込む。
なおコンテンツ書込制御部122は、記憶部130に記憶されているコンテンツのうち、記憶メディア40に対して書き込んでいないコンテンツあって書込可能回数が1以上のコンテンツを、記憶メディア40に対して書き込んでもよい。
次に図12を参照して、第3実施形態に係るテレビ装置10によるコンテンツ書込に係る処理フロー例について説明する。
まずテレビ装置10に記憶メディア40が挿入されると、コンテンツ書込制御部122は、読込/書込部140を介して記憶メディア40から当該記憶メディア40のメディアIDを読込む(S901)。
そしてコンテンツ書込制御部122は、N=1をセットした後(S902)、記憶部130に記憶されたN個のコンテンツのうちコンテンツNに対応付けられた書込済メディアIDと、記憶メディア40から読込んだ当該記憶メディア40のメディアIDとを比較する。そして記憶メディア40のメディアIDがコンテンツNに対応付けられた書込済メディアIDと一致する場合(S903のNo)、コンテンツ書込制御部122はS909の処理を行う。
一方、コンテンツNに対応付けられた書込済メディアIDが記憶メディア40のメディアIDと一致しない場合、又はコンテンツNに書込済メディアIDが対応付けられていない場合(S903のYes)、コンテンツ書込制御部122は続いてコンテンツNの書込可能回数を判定する。そしてコンテンツNの書込可能回数が1以上である場合(S904のYes)、コンテンツ書込制御部122はコンテンツNのデータを記憶部130から読込み、当該コンテンツNのデータを読込/書込部140を介して記憶メディア40に出力して記憶部41に書き込む(S905)。
そしてコンテンツ書込制御部122は、記憶メディア40のメディアIDを、書込済メディアIDとしてコンテンツNに対応付け(S906)、コンテンツNの書込可能回数を1回分減らしてコンテンツ管理データベース132を更新する(S907)。
そしてコンテンツ書込制御部122は、S903〜S907において処理の対象となったコンテンツの番号が、記憶部130に記憶されたN個のコンテンツのうち何番目のコンテンツであるか判定し、コンテンツの番号がN以下である場合(S908のNo)、次の番号のコンテンツをセットし(S909)、S903の処理を行う。
そしてコンテンツ書込制御部122は、S903〜S909の処理を繰り返し、S903〜S907での処理対象コンテンツの番号がN番であると(908のYes)、当該コンテンツ書き込みに係る処理フローは完了する。
第3実施形態に拠れば、テレビ装置10は、記憶メディア40から当該記憶メディア40のメディアIDを読み込み、記憶部130に記憶されたコンテンツのうち、当該記憶メディア40のIDが書込済メディアIDとして対応付けられていないコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。これによりテレビ装置10は、記憶メディア40に書き込んだことがあるコンテンツを再度書き込むことなく、記憶部130に記憶されたコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。
また第3実施形態においては、コンテンツと当該コンテンツに対応付けられた書込済メディアIDについての書込情報がテレビ装置10の記憶部130に記憶されることにより、当該書込情報が意図外に消去されることを抑制することができる。
即ち第1乃至第3実施例に拠れば、テレビ装置10は、記憶メディア40に書き込んだことがあるコンテンツを再度書き込むことなく、記憶部130に記憶されたコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。
そしてテレビ装置10、録画再生装置20及びコンピュータ30等の複数のコンテンツ書込機器が記憶メディア40に対してコンテンツを書き込む場合であっても、当該夫々の機器は記憶メディア40に書き込んだことがあるコンテンツを再度書き込むことなく、夫々の機器に記憶されたコンテンツを記憶メディア40に書き込むことができる。
またテレビ装置10は、記憶部130に記憶されたコンテンツの記憶メディアへの書込可能回数を設定することができるため、例えば複数の記憶メディア40が利用される場合であっても、コンテンツの書込回数を制限することができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…テレビ装置、20…録画再生装置、21…記憶部、22…読込/書込部、30…コンピュータ、31…記憶部、32…読込/書込部、40…記憶メディア、41…記憶部、110…受信部、120…制御部、121…録画再生制御部、122…コンテンツ書込制御部、130…記憶部、140…読込/書込部、150…デコード部、160…GUI処理部、170…操作受付部、180…表示処理部、190…表示部

Claims (7)

  1. 1以上のコンテンツを記憶する記憶手段と、
    外部記憶媒体にコンテンツが書込まれる際に書込んだ機器の機器識別子を含めて書込まれるコンテンツ書込情報を、前記外部記憶媒体から読込む読込手段と、
    読込まれた前記コンテンツ書込情報に自機器の機器識別子が含まれている場合、読込まれた前記コンテンツ書込情報に基づき、前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうちの一部のコンテンツを前記外部記憶媒体に書込む第1の書込手段と、
    前記第1の書込手段が前記一部のコンテンツを前記外部記憶媒体に書込む場合に、自機器の機器識別子を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込む第2の書込手段と
    を備えることを特徴とするコンテンツ書込機器。
  2. 前記記憶手段は、前記コンテンツを当該コンテンツの録画時刻と対応付けて記憶し、
    前記読込手段は、前記外部記憶媒体に前記コンテンツが書込まれた時刻であるコンテンツ書込時刻を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体から読込み、
    前記第1の書込手段は、前記記憶手段が記憶する前記以上のコンテンツのうち、読込まれた前記コンテンツ書込情報に含まれる前記コンテンツ書込時刻よりも後の録画時刻に対応付けられたコンテンツを前記外部記憶媒体に書込み、
    前記第2の書込手段は、前記第1の書込手段が前記コンテンツを書込んだ前記コンテンツ書込時刻を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ書込機器。
  3. 前記記憶手段は、前記コンテンツを当該コンテンツの識別子と対応付けて記憶し、
    前記読込手段は、前記外部記憶媒体に書込まれた前記コンテンツのコンテンツ識別子を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体から読込み、
    前記第1の書込手段は、前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうち、読込まれた前記コンテンツ書込情報に含まれる前記コンテンツ識別子に基づいたコンテンツを前記外部記憶媒体に書込み、
    前記第2の書込手段は、前記第1の書込手段が書込んだ前記コンテンツのコンテンツ識別子を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ書込機器。
  4. 前記記憶手段は、前記コンテンツを、当該コンテンツの録画完了時刻と対応付けて記憶し、
    前記読込手段は、前記外部記憶媒体への前記コンテンツの書込みが完了した時刻であるコンテンツ書込時刻を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体から読込み、
    前記第1の書込手段は、前記コンテンツ書込時刻よりも後の録画完了時刻と対応付けられた前記コンテンツを前記外部記憶媒体に書込み、
    前記第2の書込手段は、前記第1の書込手段が前記外部記憶媒体に対して前記コンテンツの書込完了した時刻についての前記コンテンツ書込時刻を含む前記コンテンツ書込情報を前記外部記憶媒体に書込
    ことを特徴とする請求項2記載のコンテンツ書込機器。
  5. 前記外部記憶媒体に対する前記コンテンツの書込可能回数を前記コンテンツ毎に制限する制限手段を更に備え、
    前記第1の書込手段は、前記制限手段により制限されない前記コンテンツを前記外部記憶媒体に書込
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ書込機器。
  6. 前記外部記憶媒体に前記コンテンツを書き込むか否かをコンテンツ毎に設定する設定手段を更に備え、
    前記第1の書込手段は、前記記憶手段に記憶された前記コンテンツのうち、前記設定手段により前記外部記憶媒体に書込むとして設定された前記コンテンツであって、前記コンテンツ書込情報に基づいたコンテンツを前記外部記憶媒体に書き込む
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ書込機器。
  7. 1以上のコンテンツを記憶する記憶手段と、
    外部記憶媒体から、当該外部記憶媒体に割り当てられた媒体識別子を読込む読込手段と、
    前記記憶手段が記憶する前記1以上のコンテンツのうち、前記読込手段が読込んだ前記媒体識別子を割り当てられた外部記憶媒体に未書込のコンテンツを当該外部記憶媒体に書込む書込手段と、
    前記書込手段が前記外部記憶媒体に書込んだ前記コンテンツと、当該外部記憶媒体の前記媒体識別子とを対応付けて管理する管理手段と
    を備えることを特徴とするコンテンツ書込機器。
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