JP2007174487A - 記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが記録媒体に記録したコンテンツを削除する際に、どのような目的で記録したかがわからず、どれを削除すればよいのか判断できない。
【解決手段】コンテンツを記録する際に、どのような目的で記録するのかという目的情報を併せて記録し、記録媒体に記録されているコンテンツの一覧表を画面に表示する際に前記目的情報をあわせて表示して、記録されたコンテンツの管理を手助けする。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル放送のデジタル化された映像、音声、データが多重化されたトランスポートストリーム等の信号を記録再生する装置に関する。
記録媒体に記録したコンテンツの管理方法については様々な発明がなされている。例えば自動的にコンテンツを削除する方法としては、特許文献1、特許文献2が挙げられる。情報の記録保持期間の制限がある場合に、期限到来までの残り時間、期限からの経過時間を表示する方法として、特許文献3が挙げられる。
特開2005−109742号公報 特開2003−289490号公報 特開2002−325224号公報
記録媒体に記録するコンテンツの数が増加すると、ファイルの管理が困難となる。例えば記録媒体の空き容量がないため、記録されているコンテンツの1つ或はいくつかを削除しようという場合に、記録後長時間経過したコンテンツはそのタイトルを見ても、それをどのような目的で記録していたか忘れているために、いちいち中身を再生してみて削除してよいかを判断することになる。
また、例えば、複数人で1つの記録媒体に記録している場合、あるユーザには他のユーザが記録したコンテンツをどのような目的で記録したかがわからない。そのため他人にとっては削除して欲しくないコンテンツを削除してしまう危険がある。特許文献1、2のように記録したコンテンツを自動的に削除するような装置においても、手動でコンテンツを削除する場合にこのような問題は不可避である。上記の問題に対応するためには、記録したコンテンツについてコンテンツ管理用の情報を付加し、且つユーザに通知する手段が必要である。
本発明では、コンテンツを記録する際に、どのような目的で記録するのかという情報(以降、これを「目的情報」と呼ぶ。)を併せて記録し、記録媒体に記録されているコンテンツの一覧表を画面に表示する際に前記目的情報をあわせて表示を行うことを特徴とする。
本発明に拠れば、記録再生装置を使用するユーザに対し、記録媒体に記録されている各コンテンツについて、記録した内容の管理を支援することが可能である。或は他人が記録したコンテンツについても目的情報を表示することで記録目的を通知することが可能である。これにより、記録されたコンテンツの視聴・削除・編集等の管理を介助することが可能である。
以下、本発明の実施の形態について、デジタル放送信号をハードディスクドライブ(以下、HDDと略す)へ記録、再生する装置を例にして説明を行う。
図2は、本発明の実施例1における記録再生装置の機能的な構成を示した模式図である。201はデジタル信号の受信部で、例えば放送や通信からのデジタル信号を受信する。202は記録/再生部で、受信部201で受信したデジタル信号を再生し、また、HDDなどの記録部の記録媒体205へデジタル信号を記録し、或は記録媒体205から任意のデジタル信号を再生する。203は情報表示部で、放送信号に加えてメッセージ画像を多重化して、信号出力を行う。204は制御部で、記録再生装置の動作を全体に渡り制御する。205はHDDでもあり、デジタル信号を記録する。206はシステムバスであり、各ユニット間で命令/データの伝達をする。
デジタル放送信号を入力し、HDD205へ記録を行う際には、同時にファイルリストをHDD205、或は、記録再生装置が持っているメモリ上(図には未記載)に作成する。このファイルリストにはタイトルや記録開始時間、記録時間などを記録している。このファイルリストには、記録再生装置が記録するコンテンツに対応する目的情報を併せて記録することができる。
目的情報を併せて記録する際には、例えば、記録再生装置の情報表示部のモニタ上で、ユーザが選択する目的の選択肢として、例えば、”保存版”という目的情報、”とりあえず記録する”という目的情報、”後で視聴する”という目的情報、などに対応した入力ボタンなどを設けておいて、ユーザがそれらの選択肢のボタンなどを選択して、記録するコンテンツに対応した目的情報を入力することができる。
記録するコンテンツのタイトルや記録開始時間、記録時間などのファイルリストのフォーマットに関しては、それぞれの記録再生機器に固有のフォーマットを設定することができる。HDD205に記録されているコンテンツの一覧を表示する際には、制御部204が前記ファイルリストの情報を抽出し、情報表示部203へ送信し、情報表示部203はプログラムで定められたデザインに合わせて一覧を表示する。
図1は、記録したコンテンツの一覧をサムネイル(多数の画像を一覧表示するための縮小された画像)表示形式で表示する際に目的情報を合わせて表示を行う実施例1の模式図である。図1では、記録しているコンテンツを記録した日時順でソートして表示し、各コンテンツを記録する際の目的情報を、右端に、例えば、”保存版”、”とりあえず記録する””後で視聴する”といった目的情報に対応したアイコン(○や△や▽)を用いて表示している。この図では、目的情報に対応するアイコンを△や▽のように簡略化しているが、実際にはユーザが理解しやすいように目的情報の意味を端的に表した文字あるいは形状のものを用いることができる。また、アイコンの表示位置は例えば各項目の一番左側としたり、右側としたり、任意の場所に表示することができる。記録されたコンテンツの一覧表示に目的情報のアイコン等を表示することで、各コンテンツがどのような目的で記録されたかを直感的に理解可能となり、例えば、コンテンツを削除しなければならない時に、”とりあえず記録”したコンテンツを削除するなど、優先度を判断することが容易になる。
図3は、表示方法をリスト表示方式とした記録コンテンツ一覧表示画面の例を示す模式図である。図1と同様に目的情報に対応するアイコンを△や▽のように簡略化している。図3では目的情報をコンテンツの番組名右隣に配置している。図1と同様にアイコンの表示位置は任意である。
図4、図5は、図1、図3の表示例に対して、誰が記録したかの情報を合わせて表示を行う実施例2の画面の模式図である。例えば、図4は家族で使用している例である。左上のコンテンツは、父親が記録したもので番組名の右に「父」と表示している。他の家族が記録したコンテンツについても同様に表示する。図5においても、図4と同様に記録した人物が判別できるように番組名の右に人名を表記している。なお、父親が記録した場合に「父」と表記する代わりに「一郎」といった名前で識別をするなど、表記する人名は別途ユーザの任意に設定が可能であって良い。
この記録した人の情報を合わせて表示することにより、複数人で利用している場合において他人が記録したコンテンツであってもその記録目的を判別することが可能となり、削除可能なコンテンツの目星をつけることが可能となる。
図6、図7は、図1、図3の表示例に対して、各コンテンツが削除されるまでの残り時間を合わせて表示した実施例3の画面の模式図である。例えば図6では自動的に削除されるまでの残り時間を番組名の右に表示(左上のコンテンツでは残り6日)している。表示が無いコンテンツは自動的に削除されないものである。図7においても、番組名の右に時間を表示して図6と同様の効果を得ている。これによって、例えば、削除されるまでの残り時間でソートを行えば、自動的に削除される記録コンテンツにおいて目的情報を合わせて示す事で、ユーザが手動で削除を行う場合の優先順位の判断が容易になる。また、例えば目的情報を”保存版”としたコンテンツに対して、自動削除されるまでに他のメディアにコンテンツをコピーしなければならないなどの判断(気づき)が容易になる。また、本装置が各コンテンツのダビングを行ったか否かの情報を保持していれば、例えば、削除までの時間が短くなり、かつ一度もダビングが行われていないコンテンツがあった場合にダビングを行うようにメッセージを表示するなどの注意喚起を行うことが可能となる。
図8、図9は、削除までの時間を、図6、7のように具体的に数字で表すと同時に、背景色や文字色を削除までの残り時間に応じて分類して表示する画面例の模式図である。例えば、図8においては4段階(一週間以上、3日から6日、1日から3日、1日未満)で分類を行ない、削除されるまでの残り時間が一週間以上のコンテンツの背景色は白無地、3日から6日のものの背景を左斜線、1日から3日のものの背景を右斜線、1日未満のものの背景を網目模様で示している。図9においても段階の分類と背景模様は図8と同様である。
このような表示方法によれば、ユーザに対して各記録コンテンツの削除までの残り時間が短いという情報をより直接的に示す効果が得られる。この段階数や各段階に属する日数の範囲については任意である。また背景の模様や配色についても段階を区別できれば良く、任意の模様や色で表示することで同様の効果が得られる。
目的情報を保持することで、制御部204でファイルリストから各記録コンテンツの目的情報を利用することが可能である。例えば”後で見る”目的で記録したコンテンツは一度再生を終了すれば削除可能であると推測できる。よって、一覧表示時だけでなく、例えば再生終了直後のタイミングでユーザにコンテンツの管理を促す画面の表示が可能である。
図10は、記録の目的が”とりあえず記録”や”後で見るため”という状態のコンテンツを再生し、再生を終了する際に、該当コンテンツを消去するかどうかをユーザに問い合せる実施例4の表示画面の模式図である。1001は表示する問い合せのメッセージである。1002はユーザが該当コンテンツの消去に同意する場合に選択するボタンである。選択された場合、制御部204は記録媒体205から該当コンテンツを削除する。1003は削除に同意せず、記録の目的を変更する場合に選択するボタンである。選択された場合、制御部204はメッセージ作成部206を介して、図11に示すメッセージを表示し、ユーザに目的情報の変更を促す。
1004は、削除に同意せず、目的の変更を行わない場合に選択するボタンである。選択された場合、制御部204は通常の再生終了処理のみを行う。デフォルトではこのボタンを有効にしておき、ユーザが選択肢を誤ってもコンテンツを削除する危険性を減少する。
表示のタイミングは該当コンテンツを最後まで再生して自動的に再生を終了する時点、ユーザが再生停止を指示する時点などが挙げられる。或は記録後の経過時間や削除までの残り時間にメッセージ表示用の閾値を設けて、それをトリガとしても良い。
図11は、図10で示した削除の問い合せに対して、記録の目的を変更する場合に表示する問い合わせ画面の一例を示す模式図である。1101は問い合せのメッセージである。
1102は該当するコンテンツの記録目的を”保存版”或はその他の状態に変更するための選択肢である。1103は該当するコンテンツの記録目的を”とりあえず保存(削除可)”に変更するための選択肢である。いずれのボタンが選択された場合でも、制御部204から該当コンテンツの目的情報を更新する。この選択肢は記録目的の分類に応じて数や表現を任意に変更することができる。
目的情報を保存版として記録しているコンテンツの場合、例えばDVDといった他の記録メディアへのコピーを終了した後に上述した動作を行う。すなわち、図12に示す図10と同様の問い合わせメッセージを表示し、ユーザに削除を促す。1201は表示する問い合せのメッセージである。1202はユーザが該当コンテンツの消去に同意する場合に選択するボタンである。選択された場合、制御部204は記録媒体205から該当コンテンツを削除する。
1203は削除に同意せず、記録の目的を変更する場合に選択するボタンである。選択された場合、制御部204はメッセージ作成部206を介して図11に示すメッセージを表示し、ユーザに目的情報の変更を促す。1204は削除に同意せず、目的の変更を行わない場合に選択するボタンである。選択された場合、制御部204は通常のコピー終了処理のみを行う。デフォルトではこのボタンを有効にしておき、ユーザが選択肢を誤ってもコンテンツを削除する危険性を減少する。
ユーザがあらかじめ定義された目的情報以外でコンテンツ管理するためには、ユーザ独自の目的情報と表示用のアイコンを設定することができればよい。図13は、図2の記録再生装置にユーザからの入力を受け付け、状態を記録するユニットを加えた装置の模式図である。1301はユーザからの入力を受信する入力受信部である。ユーザはリモコンなどの機器に付随する入力装置から入力を行う。1302は新規の目的情報やアイコンに関する情報を記憶するための管理部である。ユーザから新規の記録目的とそれに対応するアイコンの情報を取得したら、その情報を記録する。また目的情報を表示する際には制御部204が管理部1302に情報があるかを認識し、追加の目的情報がある場合には、メッセージ表示部206に通知する。なお、新規の目的情報の記録については、HDD205や制御部204で行っても同様の効果を得ることが可能である。
図14は、図13の装置において、ユーザが新たに目的情報を設定する動作を示すフローチャートである。ステップ(以降Sと省略する)1401では、ユーザから新規追加したい目的情報名の入力を受け付ける。S1402では、ユーザから新規追加したい目的情報に対応するアイコンの選択、決定を受け付ける。S1403では、S1401ならびにS1402で取得したデータが正常かどうかを調べ、問題なければS1404へ遷移、問題あればS1405へ遷移する。S1404では、受け付けた新規目的情報を管理部1301に記録する。S1405は入力が正しい値となっていない旨のエラーメッセージを出力する。
以上の動作により、ユーザが記録の目的を新規に定義することが可能である。アイコンの選択方法としては、例えば装置内に予め複数の未使用アイコンを用意しておき、ユーザは未使用アイコンの中から対応するアイコンを選択する。記録コンテンツを編集する場合には目的情報を各コンテンツに1対1で反映する。例えば1つのコンテンツを編集し複数のコンテンツに分割した場合、分割後のいずれのコンテンツも元のコンテンツの記録情報を受け継ぐ、あるいはユーザに新たに目的情報を指定させることで、いずれのコンテンツも目的情報を保持する。逆に複数のコンテンツを1つのコンテンツに結合する場合は、結合したコンテンツに付随した目的情報の中から自動的に1番削除されにくい目的情報を選択する、あるいはメッセージを表示してユーザに明示的に新しいコンテンツの目的情報を決定させる方法などが考えられる。
図15には、この場合のメッセージ画面の一例を示す。1501は確認メッセージ表示画面である。この例では、編集後のコンテンツの目的情報を自動的に“保存版”に設定しようとしている。1502はユーザが自動で選択された目的情報の設定に同意する場合に選択するボタンである。選択された場合、該当コンテンツにはメッセージに表示された目的情報(本例では“保存版”)を設定する。1503はユーザが自動で選択された目的情報設定に同意しない場合に選択するボタンである。選択された場合、図11と同様に該当コンテンツに設定する目的情報を選択する画面を表示し、ユーザが設定する段階に遷移する。
目的情報の1つとして録画番組の一覧表示で表示する情報として、記録者が別の使用者に視聴を薦める場合に推奨マークを設定/表示することが挙げられる。例えば、家族の中で父親があるコンテンツを記録して子供たちに視聴するよう勧める場合に使用する。推奨マークを表示する実施例6の表示例を図16、図17に示す。二重丸で表しているのが推奨マークである。図16は各コンテンツの左上部にマークを表示する例である。図17では記録した人物(すなわち推奨している人)と推奨マークを合わせて表示している。また、現在誰が記録再生装置を操作しているかが判断可能ならば、推奨されている人が操作している場合のみ推奨マークを表示することが可能である。さらに誰に対して推奨しているかという情報を組み合わせて保持すれば、推奨の対象となっている人物が視聴し終わった際には推奨マークを自動的に消去することが可能である。
以上の各実施例で示したように、記録したコンテンツに目的情報を付加し、それをユーザに向けて表示することで、コンテンツの視聴や管理を手助けすることが可能である。目的情報の表示は、例えば記録した人や自動的に削除されるまでの残り時間と合わせて表示することによってより効果的になる。
以上は、本発明の説明のための例示であり、コンテンツの管理のために必要なデータを画面に表示することで、ユーザのコンテンツ管理を介助することを目的とする事例には本発明の適用が可能である。例えば記録媒体についてはHDDだけでなく、DVDやブルーレイディスクを搭載する受信機でも良く、それらの記録媒体は装置の中に収まっていても、外付けで接続されていても、デジタルデータで目的情報を保存する仕組みが備わっている装置であれば本発明を適用可能である。また、情報を表示する位置、情報を表示するタイミングについても本実施例に限らず、発明の主旨を変更することなく様々な変形が可能である。
録画時に設定した目的情報を表示したサムネイル付きコンテンツ一覧表示画面の模式図である。 本発明の実施例1における記録再生機器の機能的な構造の模式図である。 録画時に設定した目的情報を表示したコンテンツ一覧(リスト)表示画面の模式図である。 本発明の実施例2の録画時に設定した目的情報と録画した人物情報を表示したサムネイル付きコンテンツ一覧表示画面の模式図である。 録画時に設定した目的情報と録画した人物情報を表示したコンテンツ一覧(リスト)表示画面の模式図である。 本発明の実施例3の録画時に設定した目的情報と自動削除が行われるまでの時間を表示したサムネイル付きコンテンツ一覧表示画面の模式図である。 録画時に設定した目的情報と自動削除が行われるまでの時間を表示したコンテンツ一覧(リスト)表示画面の模式図である。 図6において自動削除が行われるまでの時間を段階的に色で表示したサムネイル付きコンテンツ一覧表示画面の模式図である。 図7において自動削除が行われるまでの時間を段階的に色で表示したコンテンツ一覧(リスト)表示画面の模式図である。 本発明の実施例4の記録コンテンツの視聴後に再生したコンテンツの削除を問い合せる表示画面の模式図である。 目的情報を書き換える際の選択画面である。 記録コンテンツのコピー後にコンテンツの削除を問い合せる表示画面の模式図である。 目的情報を新規に加える実施例2における記録再生機器の機能的な構造の模式図である。 本発明の実施例5のユーザが目的情報を新規に定義する手順を示すフローチャートである。 コンテンツの編集を行う際に、ユーザに目的情報の入力を問い合せる表示画面の模式図である。 本発明の実施例6の推奨マークを表示したサムネイル付きコンテンツ一覧表示画面の模式図である。 推奨マークと録画した人物情報を表示したコンテンツ一覧(リスト)表示画面の模式図である。
符号の説明
201 受信部
202 記録再生部
203 情報表示部
204 制御部
205 記録媒体
206 メッセージ作成部
207 システムバス
1307 管理部
1308 コマンド受信部

Claims (6)

  1. 信号を受信する受信部と、前記信号を記録する記録部と、前記信号を前記記録部に記録し、かつ前記記録した前記信号を読み出す記録再生部と、ユーザに通知するメッセージ画像を作成するメッセージ作成部と、前記記録再生部が再生する前記信号に重畳して前記メッセージ画像を表示する情報表示部とを具備する記録再生装置において、
    前記信号の記録時に記録の目的情報を組み合わせることが可能で、ユーザ操作により記録されている前記信号の一覧を表示する際に、前記記録の目的情報を共に出力することを特徴とする記録再生装置。
  2. 請求項1に記載の記録再生装置において、
    前記信号の記録時に記録を実行した人物情報を組み合わせることが可能で、記録された前記信号の一覧を出力する際に、前記記録の目的情報と前記記録した人物情報とを共に出力することを特徴とする記録再生装置。
  3. 請求項1に記載の記録再生装置において、
    さらに前記記録に記録した前記デジタル放送信号を自動的に削除する機能を有し、記録された前記デジタル放送信号の一覧を出力する際に、前記記録の目的情報と自動的に削除されるまでの残り時間とを共に出力することを特徴とする記録再生装置。
  4. 請求項1に記載の記録再生装置において、
    前記信号の前記記録部からの再生終了後、あるいは、前記信号の前記記憶部から別の記録媒体へのコピー終了後に、該信号の削除を促すメッセージを出力するかどうかを前記記録の目的情報に応じて決定することを特徴とする記録再生装置。
  5. 請求項1に記載の記録再生装置において、
    ユーザの操作によって、新規で目的情報を入力でき、前記メッセージ作成部は前記記録の目的情報を出力する際にユーザによって新規に作成された記録の目的情報がある場合には合わせて出力を行うことを特徴とする記録再生装置。
  6. 請求項1に記載の記録再生装置において、
    前記目的情報は、視聴を推奨する推奨情報であり、
    ユーザ操作により記録されている前記信号の一覧を表示する際に、前記記録の推奨情報のアイコンを共に出力することを特徴とする記録再生装置。
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