JP2008236469A - コンテンツ再生装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】過去に撮影し、保存したユーザの画像コンテンツを適切な時期にユーザに提示して、再生するコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ再生装置は、入力された画像ファイルにイベント種別を設定した後、画像ファイル、画像ファイルの撮影日時、及び画像ファイルに設定されたイベント種別を所定の記録媒体に保存する。また、コンテンツ再生装置は、装置起動時には現在の日時を取得し、保存した画像ファイルのイベント種別に応じて、再生条件ファイルから適切な再生期間に関する条件を取得し、現在の日時情報がこの取得した適切な再生期間に関する条件に合致するか否かを判断し、現在の日時情報が適切な再生期間に関する条件に合致する場合には、記録された画像ファイルを再生する。
【選択図】図8
【解決手段】コンテンツ再生装置は、入力された画像ファイルにイベント種別を設定した後、画像ファイル、画像ファイルの撮影日時、及び画像ファイルに設定されたイベント種別を所定の記録媒体に保存する。また、コンテンツ再生装置は、装置起動時には現在の日時を取得し、保存した画像ファイルのイベント種別に応じて、再生条件ファイルから適切な再生期間に関する条件を取得し、現在の日時情報がこの取得した適切な再生期間に関する条件に合致するか否かを判断し、現在の日時情報が適切な再生期間に関する条件に合致する場合には、記録された画像ファイルを再生する。
【選択図】図8
Description
本発明は、コンテンツ再生装置に関し、特に画像を再生するコンテンツ再生装置に関する。
近年、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話が広く普及することに伴い、デジタル画像が数多く撮影・保存されるようになってきている。撮影・保存されたデジタル画像は、ユーザ自身の意思により、閲覧されるのが一般的である。例えば、ユーザがデジタル画像を見たいと思う場合には、パソコン等に保存したデジタル画像をスライドショー形式で閲覧したりして、オリジナルコンテンツを楽しんだりする。
デジタル画像の上述したような利用形態は勿論であるが、過去に撮影・保存したデジタル画像をユーザの意思ではなく、季節や時候などに基づいてコンテンツ再生装置が取捨選択し、ユーザに提示するという利用形態もまた望まれるものである。例えば、コンテンツ再生装置が、過去に撮影した運動会やクリスマスなどに関するデジタル画像を運動会やクリスマスなどの時期になると、ユーザに提示して、閲覧を促すというような利用形態である。このような利用形態は、ユーザが過去の同時期に行われたイベントを忘れてしまったとしても、コンテンツ再生装置が適切なコンテンツを選択して自動的にユーザに提示するので、過去の同時期に行われたイベントの思い出を振り返ることができる。
本発明は上記の事情を鑑みてなされたものであり、その課題の一例としては、過去に撮影し、保存したユーザの画像コンテンツを適切な時期にユーザに提示して、再生するコンテンツ再生装置及びプログラムを提供することにある。
上記の課題を達成するため、請求項1記載のコンテンツ再生装置は、第1の情報記録媒体に記録された画像ファイルを入力するコンテンツ入力手段と、前記コンテンツ入力手段により入力された画像ファイルにイベント種別を設定するイベント情報設定手段と、前記画像ファイルを第2の情報記録媒体に記録するとともに、前記画像ファイル、前記画像ファイルが具備する撮影日時情報、及び前記イベント情報設定手段で設定されたイベント種別をそれぞれ対応付けたイベント情報を前記第2の情報記録媒体に記録するコンテンツ保存手段と、前記イベント種別ごとに設けられ、それぞれのイベント種別の適切な再生期間に関する条件が記憶された再生条件記憶手段と、装置起動時に現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、前記再生条件記憶手段から、前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルのイベント種別に応じて、適切な再生期間に関する条件を取得し、前記日時情報取得手段で取得した現在の日時情報が、この取得した適切な再生期間に関する条件に合致するか否かに基づいて、再生すべき適切なコンテンツであるか否か判断するコンテンツ判断手段と、前記コンテンツ判断手段が前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルの中に再生すべき適切なコンテンツがあると判断した場合には、装置起動時に適切なコンテンツである画像ファイルを再生するコンテンツ再生手段と、を有することを特徴とする。
また、請求項10記載のコンテンツ再生プログラムは、コンピュータが読み取り可能なコンテンツ再生プログラムであって、前記コンピュータを、第1の情報記録媒体に記録された画像ファイルを入力するコンテンツ入力手段と、前記コンテンツ入力手段により入力された画像ファイルにイベント種別を設定するイベント情報設定手段と、前記画像ファイルを第2の情報記録媒体に記録するとともに、前記画像ファイル、前記画像ファイルが具備する撮影日時情報、及び前記イベント情報設定手段で設定されたイベント種別をそれぞれ対応付けたイベント情報を前記第2の情報記録媒体に記録するコンテンツ保存手段と、前記イベント種別ごとに設けられ、それぞれのイベント種別の適切な再生期間に関する条件が記憶された再生条件記憶手段と、装置起動時に現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、前記再生条件記憶手段から、前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルのイベント種別に応じて、適切な再生期間に関する条件を取得し、前記日時情報取得手段で取得した現在の日時情報が、この取得した適切な再生期間に関する条件に合致するか否かに基づいて、再生すべき適切なコンテンツであるか否か判断するコンテンツ判断手段と、前記コンテンツ判断手段が前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルの中に再生すべき適切なコンテンツがあると判断した場合には、装置起動時に適切なコンテンツである画像ファイルを再生するコンテンツ再生手段と、して機能させることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
<コンテンツ再生装置の構成>
図1は、本発明の実施の形態に係るコンテンツ再生装置及びその周辺機器を示している。本実施の形態においては、コンテンツ再生装置の一例としてDVDレコーダ1をあげて説明するが、コンテンツ再生装置はこれに限定されず、画像データ(静止画、動画)を再生できる装置であれば何であってよく、例えば、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、フォトビューワ、フォトストレージ、次世代DVDレコーダ(例えば、BD(ブルーレイディスク)レコーダなど)、AVサーバ、又はパーソナルコンピュータなどにも適用することができる。また、以下においては、画像データの一例として静止画(写真画像)をあげて説明するが、動画でもあってもよいのは勿論である。また、DVDレコーダ1が画像ファイルを読み取る情報記録媒体としてメモリーカード10をあげて説明するが、DVDレコーダ1が画像ファイルを読み取る情報記録媒体はこれに限定されず、デジタルスチルカメラ20の内蔵メモリ21、ハードディスク、光ディスクなどでもよい。
図1は、本発明の実施の形態に係るコンテンツ再生装置及びその周辺機器を示している。本実施の形態においては、コンテンツ再生装置の一例としてDVDレコーダ1をあげて説明するが、コンテンツ再生装置はこれに限定されず、画像データ(静止画、動画)を再生できる装置であれば何であってよく、例えば、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、フォトビューワ、フォトストレージ、次世代DVDレコーダ(例えば、BD(ブルーレイディスク)レコーダなど)、AVサーバ、又はパーソナルコンピュータなどにも適用することができる。また、以下においては、画像データの一例として静止画(写真画像)をあげて説明するが、動画でもあってもよいのは勿論である。また、DVDレコーダ1が画像ファイルを読み取る情報記録媒体としてメモリーカード10をあげて説明するが、DVDレコーダ1が画像ファイルを読み取る情報記録媒体はこれに限定されず、デジタルスチルカメラ20の内蔵メモリ21、ハードディスク、光ディスクなどでもよい。
DVDレコーダ1は、テレビ放送局から送信される映画またはテレビ番組などのコンテンツデータをDVD30に記録する機能、及びDVD30に記録された映画またはテレビ番組などのコンテンツデータを再生する機能などといった一般のDVDレコーダが有する機能を備えている。なお、DVD30は、記録可能型DVDであり、例えばDVD−RまたはDVD−RWである。
また、DVDレコーダ1は、デジタルスチルカメラ20の写真撮影により生成された画像データをディスプレイ装置32の表示画面に表示する機能を有する。なお、画像表示の機能としては、個々の画像を表示する機能のほか、複数の画像を一覧にして表示する機能、複数の画像を順番に切り換えて表示するスライドショー機能などを備えている。
さらに、DVDレコーダ1は、写真画像の撮影日時、及びDVDレコーダ1に保存する際に設定される、写真画像のイベント種別に基づいて、適切な画像コンテンツを選択し、ユーザに再生表示を促す機能を装置起動時に実行するようになっている。例えば、クリスマスの時期にDVDレコーダ1の電源を立ち上げると、過去に撮影したクリスマスの写真画像がある旨の表示をし、過去に撮影したクリスマスの写真画像を表示したりする。
メモリーカード10は、例えばフラッシュメモリを用いた、カード状で着脱自在の記憶媒体である。ユーザはメモリーカード10をデジタルスチルカメラ20のカードスロット22に装着し、被写体を撮影する。これにより、デジタルスチルカメラ20は、被写体の画像データおよびこの画像データに関連する事項を示す関連事項情報を有する画像ファイルを生成し、これをメモリーカード10に記憶する。
画像データは、例えばJPEG(Joint Photographic Experts Group)圧縮方式により圧縮された静止画データである。また、関連事項情報は、例えば画像ファイルのファイル名および付属情報である。付属情報はタグの集まりであり、個々のタグは、数値データまたはテキストデータである。付属情報は例えばExif(ExchangeableImage File Format)規格に従った情報である。
被写体の撮影が終了した後、ユーザはデジタルスチルカメラ20からメモリーカード10を取り外し、これをDVDレコーダ1のカードスロット2に装着し、リモコン3を用いてDVDレコーダ1にデータ保存の指示を入力する。これにより、DVDレコーダ1は、データ保存の指示に従い、メモリーカード10から画像ファイルを読み取り、画像ファイルにイベント種別を設定して、DVDレコーダ1のハードディスクに保存する。
なお、デジタルスチルカメラ20は内蔵メモリ21を有しており、画像ファイルを内蔵メモリ21に記憶することも可能である。デジタルスチルカメラ20の外部接続端子(図示せず)とDVDレコーダ1のカメラ接続端子(図示せず)とを、ケーブルを用いて接続することにより、内蔵メモリ21に記憶された画像ファイルをDVDレコーダ1に読み取らせることができる。
図2は、DVDレコーダ1の機能ブロック図を示している。図2に示すように、DVDレコーダ1は、カード接続部101、イベント情報設定部102、コンテンツ保存部103、コンテンツ判断部104、イベント情報更新部105、コンテンツ再生部106、ハードディスクドライブ107、DVDドライブ108、及び総合制御部109を備えている。
カード接続部101は、総合制御部109の制御に従い、メモリーカード10に記憶された複数の画像ファイルを読み取る。カード接続部101は、例えばメモリーカードインターフェース回路などにより構成されている。
イベント情報設定部102は、DVDレコーダ1に入力された複数の画像ファイルそれぞれの画像データに対応する写真画像のイベント種別を設定する。イベント種別とは、写真画像を分類するためのカテゴリを意味し、例えば、誕生日、クリスマス、運動会などである。より詳しくは、DVDレコーダ1に画像ファイル保存指示を行うと、イベント種別を設定可能なコンテンツ保存画面(図6、図7参照;詳しくは後述する)が表示されるので、このコンテンツ保存画面を介して、個々の画像ファイルごとにイベント種別を設定する。
コンテンツ保存部103は、入力された画像ファイルを、イベント情報設定部102で設定されたイベント種別と対応付けてDVDレコーダ1に保存する。より詳しくは、画像ファイルをハードディスク上に保存するとともに、RAM又はハードディスク上に設けられたイベントファイル50に、設定されたイベント種別をイベント情報51として保存する。
図3は、イベントファイル50上で管理されるイベント情報51の構成を示す図である。イベント情報51は、図3に示すように、写真画像の撮影日時、写真画像のタイトル(ファイル名)、イベント種別、再生フラグ、及びキャンセルフラグなどの項目を備える。イベント情報51の撮影日時には、画像ファイルの付属情報として記録された撮影日時に関する情報が設定され、イベント情報51のタイトルには、画像ファイルのファイル名が設定される。また、イベント情報51のイベント種別には、イベント情報設定部102で設定されたイベント種別が設定される。なお、イベント情報51の再生フラグは、後述するコンテンツ再生処理において画像ファイルが再生されたか否かを示すフラグ情報であり、Yは再生済み、Nは未再生を意味する。一方、イベント情報51のキャンセルフラグは、コンテンツ再生処理においてユーザが画像ファイルの再生をキャンセルしたときのキャンセル状態を示すフラグ情報であり、Nは未設定、Aは次回以降も当該画像ファイルを再生しない、Bは後日当該画像ファイルを再生する、を意味する。新たなイベント情報51がイベントファイル50に登録されるときは、再生フラグはN、キャンセルフラグはNで設定される。
コンテンツ判断部104は、装置を起動したときに、適切な写真画像が存在するか否かを判断する。詳しくは、装置を起動したときの起動日時が画像コンテンツの再生に適した適切な期間であるか否かを判断するものであり、起動日時がRAM等に記憶された再生条件ファイル60の再生期間に関する条件に合致するときは、適切な画像コンテンツが存在するものと判断する。
図4は、再生条件ファイル60の一例を示している。再生条件ファイル60には、図4に示すように、イベント種別ごとに、適切な再生期間が設定されている。例えば、イベント種別が運動会であるときは、起動日時がイベント情報51の撮影日時と同じ月であるか否かに基づいて、判断する(起動日時が2007年10月1日であり、イベント情報51の撮影日時が2006年10月20日であるときは、同じ月であるので、適切な画像コンテンツが存在するものと判断する)。また、イベント種別がクリスマスであるときは、起動日時がイベント情報51の撮影日時の前後1週間以内であるか否かに基づいて、判断する(起動日時が2007年12月20日であり、イベント情報51の撮影日時が2006年12月25日であるときは、撮影日時の前後1週間以内であるので、適切な画像コンテンツが存在するものと判断する)。また、イベント種別が誕生日であるときは、起動日時がイベント情報51の撮影日時と同じ日であるか否かに基づいて、判断する(起動日時が2007年5月23日であり、イベント情報51の撮影日時が2006年5月23日であるときは、同じ日であるので、適切な画像コンテンツが存在するものと判断する)。なお、再生条件ファイル60の再生条件の内容は、予め設定されていてもよいし、ユーザにより設定可能としてもよい。
イベント情報更新部105は、装置起動時のユーザの指示(図9、図10参照;詳しくは後述する)に基づいて、イベントファイル50の再生フラグ又はキャンセルフラグを更新する。詳しくは、コンテンツ判断部104の判断により、適切な画像コンテンツが存在し、ユーザの指示によりこの画像ファイルをすぐに再生したときは、再生フラグをYに設定する。また、コンテンツ判断部104の判断により、適切な画像コンテンツが存在するが、ユーザの指示によりこの画像ファイルを再生しないときは、そのキャンセル状態に合わせてキャンセルフラグをA又はBに設定する。
コンテンツ再生部106は、コンテンツ判断部104が適切な画像コンテンツがあると判断し、ユーザがこの適切な画像コンテンツに対して再生指示を出したときに、写真画像をディスプレイ装置32の表示画面に表示する。本実施の形態においては、再生指示された画像コンテンツをスライドショー形式で表示するが、これ以外の方法により表示するようにしてもよい。
ハードディスクドライブ107はその内部にハードディスクを備えている。
DVDドライブ108は、総合制御部49などの制御に従って動作し、DVD30に対して情報の読み取りおよび記録を行う。
総合制御部109は、DVDレコーダ1の各構成要素101〜108の動作を制御する。
なお、上述したDVDレコーダ1は、少なくとも演算機能及び制御機能を備えた中央演算処理装置(CPU)、プログラムやデータを格納する機能を有するROM、RAM等からなる主記憶装置を有する電子的な装置から構成されている。このうち、イベント情報設定部102、コンテンツ保存部103、コンテンツ判断部104、イベント情報更新部105、コンテンツ再生部106、及び総合制御部109は、上記CPUによる演算制御機能、上記主記憶装置の機能を具体的に示したものに他ならない。
また、本実施の形態に係るDVDレコーダ1の後述するコンテンツ保存処理及びコンテンツ再生処理を実行するプログラムは、上述した主記憶装置に格納されているものである。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することも、通信ネットワークを介して配信されることも可能である。
<コンテンツ再生装置の動作>
図5は、画像ファイルをDVDレコーダ1に保存するときのDVDレコーダ1のコンテンツ保存処理を示すフローチャートである。
図5は、画像ファイルをDVDレコーダ1に保存するときのDVDレコーダ1のコンテンツ保存処理を示すフローチャートである。
ユーザが、複数の画像ファイルが記憶されたメモリーカード10をDVDレコーダ1のカードスロット2に装着して、コンテンツ保存処理の指示を、リモコン3を操作して入力すると、DVDレコーダ1はコンテンツ保存処理を開始する(ステップS10)。
コンテンツ保存処理の指示を受けると、DVDレコーダ1は、図6に示すようなコンテンツ保存画面70をディスプレイ装置32の表示画面に表示する(ステップS20)。図6に示すように、コンテンツ保存画面70は、メモリーカード10に記憶されたすべての画像ファイルのファイル名を一覧形式で表示するので、ユーザはそれぞれの画像ファイルを選択可能である。また、メモリーカード10に記録された画像ファイルのファイル構成がフォルダ形式になっている場合には、DVDレコーダ1は、図7に示すようなコンテンツ保存画面80を表示する。コンテンツ保存画面80は、メモリーカード10に記憶されたすべてのフォルダのフォルダ名を一覧形式で表示するので、ユーザはそれぞれのフォルダを選択可能である。なお、フォルダの中のファイルを個々に選択する場合には、フォルダを選択した後、所定のボタンを操作することにより、図6に示すように、ファイル名が一覧表示されたコンテンツ保存画面70が表示されるので、コンテンツ保存画面70で個々のファイルを選択可能である。
コンテンツ保存画面70又はコンテンツ保存画面80において、ユーザは、選択した画像ファイル又はフォルダに対して、イベント種別を設定する。イベント種別の設定は、図6又は図7に示すように、予め装置側で用意したイベント種別(運動会、入学式、卒業式、結婚記念日など)を選択することにより行われる。例えば、図6に示すコンテンツ保存画面70は、PIC0012.jpg、PIC0013.jpg、PIC0014.jpg、PIC0016.jpg、及びPIC0022.jpgに対して、イベント種別「入学式」を設定した場合を示している。なお、予め装置側で用意したイベント種別のカテゴリに当てはまらない場合やより細分化したカテゴリを設定したい場合には、フリーワード(自らが設定したイベント種別名)による設定も可能である(図7参照)。
ユーザがリモコン3の所定のボタン(コンテンツ保存実行ボタン)を操作することにより、イベント種別の設定が終了すると、DVDレコーダ1は、選択されたそれぞれの画像ファイルに対して、イベント種別を設定したイベント情報51をイベントファイル50に保存するとともに(ステップS40)、選択されたそれぞれの画像ファイルをハードディスク上に保存する(ステップS50)。
図8は、DVDレコーダ1の起動時に実行されるコンテンツ再生処理を示すフローチャートである。
DVDレコーダ1は、起動時の日時情報を取得する。例えば、装置自体が具備する時計から現在の日時情報を取得する(ステップS110)。
次いで、DVDレコーダ1は、イベントファイル50を参照し(ステップS120)。画像コンテンツの判定処理を行う(ステップS130)。詳しくは、DVDレコーダ1は、イベントファイル50に登録されたすべてのイベント情報51について、撮影日時及びイベント種別を取得し、取得したイベント種別に対する適切な再生期間に関する条件を再生条件ファイル60から取得して、現在の日時情報が撮影日時との関係で適切な再生期間に関する条件を満たしているか否かを判定する。現在の日時情報が撮影日時との関係で適切な再生期間に関する条件を満たしている場合には、当該画像コンテンツは適切な画像コンテンツであると判断する。
適切な画像コンテンツが存在すると判断した場合には(ステップS140:YES)、図9に示すような報知画面90をディスプレイ装置32の表示画面に表示し、適切な画像コンテンツが存在する旨の報知を行うとともに(例えば、「今日は2007年3月15日です。過去のコンテンツがあります。」など文言を表示する)、適切な画像コンテンツの一覧であるコンテンツリストを見るか否かの選択を促す(例えば、「リストを見ますか。」などの文言を表示し、「はい」、「いいえ」の選択を促す)(ステップS150)。これに対して、適切な画像コンテンツで存在しないと判断した場合には(ステップS140:NO)、起動時に実行されるコンテンツ再生処理を終了する。
ユーザがコンテンツリストを見る場合には、ユーザは図9に示す報知画面90において「はい」を選択する(ステップS160:YES)。この結果、DVDレコーダ1は、図10に示すようなコンテンツリスト表示画面100をディスプレイ装置32の表示画面に表示する(ステップS170)。
一方、ユーザがコンテンツリストを見ない場合には、ユーザは図9に示す報知画面90において「いいえ」を選択する(ステップS160:NO)。この結果、DVDレコーダ1は、起動時に実行されるコンテンツ再生処理を終了する。
ユーザは、コンテンツリスト表示画面100において、画像コンテンツを選択し、選択した画像コンテンツに対して「いますぐ見る」「いつか見る」「今年は見ない」の3つのうちのいずれかを指示する。なお、図10に示すコンテンツリスト表示画面100においては、イベント種別をタイトルとして表示するようになっており、選択されたイベント種別に含まれる画像ファイルすべてに対して、上記指示が行われる。勿論、個々の画像ファイルを一覧表示し、個々の画像ファイルに対して上記指示が行われるようにしてもよい。
この結果、「いますぐ見る」という指示をされた画像コンテンツに対しては(ステップS180:YES)、DVDレコーダ1は、画像ファイルの再生を行う(ステップS190)。すなわち、画像ファイルの画像データに対応する写真画像をスライドショー形式でディスプレイ装置32の表示画面に表示する。
次いで、DVDレコーダ1は、再生した画像ファイルに対しては、イベント情報50の再生フラグをYに設定して、イベント情報50を更新する(ステップS200)。
一方、「いつか見る」という指示をされた画像コンテンツに対しては、(ステップS180:NO)、後で画像ファイルを再生するという意思表示がなされたものとみなし、DVDレコーダ1は、イベント情報50のキャンセルフラグをBに設定して、イベント情報50を更新する(ステップS210)。
他方、「今年は見ない」という指示をされた画像コンテンツに対しては、(ステップS180:NO)、次回以降も画像ファイルを再生しないという意思表示がなされたものとみなし、DVDレコーダ1は、イベント情報50のキャンセルフラグをAに設定して、イベント情報50を更新する(ステップS210)。
以上説明したとおり、本実施の形態に係るDVDレコーダ1によれば、過去に撮影し、保存したユーザの画像コンテンツを適切な時期にユーザに提示して、再生することができる。この結果、ユーザ自身の意思により画像コンテンツを閲覧するという従来の利用形態とは別の新たな利用形態をユーザに提供することができる。すなわち、ユーザが過去のイベントを忘れてしまったとしても、DVDレコーダ1が時期に応じた適切なコンテンツを選択して自動的にユーザに提示するので、過去の同時期に行われたイベントの思い出を楽しむことができる。
また、イベント情報51は、再生フラグ及びキャンセルフラグを備えているので、一度再生した画像コンテンツを再び再生したり、見たくない画像コンテンツに対して再び閲覧を促されたり、後で見たい画像コンテンツの再生を忘れたりすることがない。この結果、ユーザの画像コンテンツに対する再生意思を反映して、画像コンテンツの再生制御を行うことができる。
また、適切な画像コンテンツが存在する場合には、ユーザインターフェース(表示画面)を介して、適切な画像コンテンツが存在する旨や適切な画像コンテンツの一覧表を報知するとともにユーザの選択を促すので、ユーザにわかりやすいとともに、ユーザの意思を反映することができる。
なお、イベントファイル50に登録されたすべてのイベント情報51の再生フラグ及びキャンセルフラグは、1年に一度、実行されるフラグクリア処理により、クリアされる。すなわち、イベント情報51の再生フラグはNに、イベント情報51のキャンセルフラグはNに設定される。これにより、本実施の形態に係るDVDレコーダ1は、ユーザの画像コンテンツを毎年、適切な時期にユーザに提示して、再生することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、本発明の実施の形態に対して種々の変形や変更を施すことができる。
例えば、上記実施の形態のコンテンツ再生処理においては、報知画面90を表示して、適切な画像コンテンツがある旨をユーザに表示し、ユーザが再生を望む場合には、画像コンテンツを表示するようにしたが、これとは別に、適切な画像コンテンツがある場合には、ユーザに問いかけることなく、適切な画像コンテンツを無条件に表示するようにしてもよい。また、このような無条件に画像コンテンツを再生させるモード、ユーザに画像コンテンツ再生の有無を確認するモードなどモードの選択が可能な構成としてもよい。
また、上記実施の形態においては、再生条件ファイル60は、イベント種別ごとに適切な再生期間を設定したが、これに限定されず、例えば、画像コンテンツごとに適切な再生期間を設定してもよいし、また、すべての画像コンテンツに対して、一律に同一の適切な再生期間を設定してもよい。
また、上記実施の形態においては、DVDレコーダ1は、一旦、自己の装置内に画像ファイル及びイベント情報51を保存してから、コンテンツ再生処理を実行するようにしたが、これに限定されず、例えば、外部の情報記録媒体に画像ファイル及びイベント情報を保存し、機器起動時にこの情報記録媒体から画像ファイル及びイベント情報を読み込むようにして、コンテンツ再生処理を実行するようにしてもよい。
また、上記実施の形態においては、フラグ情報(再生フラグ及びキャンセルフラグ)を年に一度、初期化するようにしたが、フラグ情報を初期化するのは、必ずしも年に一度である必要はなく、所定の期間ごとに定期的にフラグ情報を初期化するようにしてもよい。
また、上記実施の形態においては、静止画を対象として説明したが、撮影日時情報が付加された動画であれば、適切なコンテンツの判断が可能となるので、動画を対象としてもよい。
1 DVDレコーダ
10 メモリーカード
50 イベントファイル
51 イベント情報
60 再生条件ファイル
70,80 コンテンツ保存画面
90 報知画面
100 コンテンツリスト表示画面
101 カード接続部
102 イベント情報設定部
103 コンテンツ保存部
104 コンテンツ判断部
105 イベント情報更新部
106 コンテンツ再生部
109 総合制御部
10 メモリーカード
50 イベントファイル
51 イベント情報
60 再生条件ファイル
70,80 コンテンツ保存画面
90 報知画面
100 コンテンツリスト表示画面
101 カード接続部
102 イベント情報設定部
103 コンテンツ保存部
104 コンテンツ判断部
105 イベント情報更新部
106 コンテンツ再生部
109 総合制御部
Claims (10)
- 第1の情報記録媒体に記録された画像ファイルを入力するコンテンツ入力手段と、
前記コンテンツ入力手段により入力された画像ファイルにイベント種別を設定するイベント情報設定手段と、
前記画像ファイルを第2の情報記録媒体に記録するとともに、前記画像ファイル、前記画像ファイルが具備する撮影日時情報、及び前記イベント情報設定手段で設定されたイベント種別をそれぞれ対応付けたイベント情報を前記第2の情報記録媒体に記録するコンテンツ保存手段と、
前記イベント種別ごとに設けられ、それぞれのイベント種別の適切な再生期間に関する条件が記憶された再生条件記憶手段と、
装置起動時に現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、
前記再生条件記憶手段から、前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルのイベント種別に応じて、適切な再生期間に関する条件を取得し、前記日時情報取得手段で取得した現在の日時情報が、この取得した適切な再生期間に関する条件に合致するか否かに基づいて、再生すべき適切なコンテンツであるか否か判断するコンテンツ判断手段と、
前記コンテンツ判断手段が前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルの中に再生すべき適切なコンテンツがあると判断した場合には、装置起動時に適切なコンテンツである画像ファイルを再生するコンテンツ再生手段と、
を有することを特徴とするコンテンツ再生装置。 - 前記イベント情報は、
前記画像ファイルを再生したか否かを示す再生フラグ情報を備え、
前記コンテンツ再生手段が前記画像ファイルを再生したときは、再生した画像ファイルの前記再生フラグ情報を再生済みの状態に設定するイベント情報更新手段を、さらに備え、
前記コンテンツ判断手段は、
前記イベント情報の前記再生フラグ情報が再生済みの状態であるときは、当該画像ファイルが前記適切な再生期間に関する条件に合致したとしても、再生すべき適切なコンテンツでないと判断することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。 - 前記コンテンツ判断手段が前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルの中に再生すべき適切なコンテンツがあると判断した場合には、適切なコンテンツがある旨の表示を行うとともに、適切なコンテンツの一覧表を表示するか否かを選択させる報知手段をさらに備えることを特徴とする請求項2記載のコンテンツ再生装置。
- 前記報知手段において、前記一覧表を表示する指示を受けた場合には、前記一覧表を表示して、いずれかのコンテンツを選択させるコンテンツリスト表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項3記載のコンテンツ再生装置。
- 前記イベント情報は、
前記画像ファイルを再生しない場合のキャンセル状態を示すキャンセルフラグ情報を備え、
前記キャンセル状態は、次回再生すべきであるコンテンツとする第1のキャンセル状態と、次回以降も再生しないコンテンツとする第2のキャンセル状態と、を含み、
前記コンテンツリスト表示手段は、
選択したコンテンツに対して、少なくとも、すぐに再生する、後で再生する、及び次回以降も再生しない、のいずれかの指示が可能であり、
前記すぐに再生するとの指示を受けたコンテンツに対しては、
前記コンテンツ再生手段は、選択されたコンテンツの画像ファイルを再生し、前記イベント情報更新手段は、選択されたコンテンツの再生フラグ情報を再生済みの状態に設定し、
前記後で再生するとの指示を受けたコンテンツに対しては、
イベント情報更新手段は、前記キャンセルフラグ情報を前記第1のキャンセル状態に設定し、前記コンテンツ判断手段は、次回の装置起動時に、前記再生期間に関する条件が合致していると判断し、かつ、前記キャンセルフラグ情報を前記第1のキャンセル状態である場合には、再生すべき適切なコンテンツであると判断し、
前記次回以降も再生しないとの指示を受けたコンテンツに対しては、
前記イベント情報更新手段は、前記キャンセルフラグ情報を前記第2のキャンセル状態に設定し、前記コンテンツ判断手段は、次回の装置起動時に、前記再生期間に関する条件が合致していると判断しても、前記キャンセルフラグ情報を前記第2のキャンセル状態である場合には、再生すべき適切なコンテンツでないと判断することを特徴とする請求項4記載のコンテンツ再生装置。 - 前記イベント情報更新手段は、
定期的に、前記イベント情報の再生フラグ情報及びキャンセルフラグ情報の設定を初期化することを特徴とする請求項5記載のコンテンツ再生装置。 - 前記適切な再生期間に関する条件は、
少なくとも、
前記日時取得手段で取得した現在の日時情報の月日と、前記イベント情報の撮影日時情報の月日が同一である第1の条件と、
前記日時取得手段で取得した現在の日時情報の月と、前記イベント情報の撮影日時情報の月と同一である第2の条件と、
前記日時取得手段で取得した現在の日時情報が、前記イベント情報の撮影日時情報の前後、所定の日数以内に含まれる第3の条件と、
を含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。 - 前記イベント情報設定手段は、
複数の画像ファイルが存在する場合には、画像ファイルごとに前記イベント種別の設定が可能であるとともに、選択した複数の画像ファイルに対して一括して同一イベント種別の設定が可能であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。 - 前記コンテンツ再生手段は、前記画像ファイルをスライドショー形式で再生することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
- コンピュータが読み取り可能なコンテンツ再生プログラムであって、
前記コンピュータを、
第1の情報記録媒体に記録された画像ファイルを入力するコンテンツ入力手段と、
前記コンテンツ入力手段により入力された画像ファイルにイベント種別を設定するイベント情報設定手段と、
前記画像ファイルを第2の情報記録媒体に記録するとともに、前記画像ファイル、前記画像ファイルが具備する撮影日時情報、及び前記イベント情報設定手段で設定されたイベント種別をそれぞれ対応付けたイベント情報を前記第2の情報記録媒体に記録するコンテンツ保存手段と、
前記イベント種別ごとに設けられ、それぞれのイベント種別の適切な再生期間に関する条件が記憶された再生条件記憶手段と、
装置起動時に現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、
前記再生条件記憶手段から、前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルのイベント種別に応じて、適切な再生期間に関する条件を取得し、前記日時情報取得手段で取得した現在の日時情報が、この取得した適切な再生期間に関する条件に合致するか否かに基づいて、再生すべき適切なコンテンツであるか否か判断するコンテンツ判断手段と、
前記コンテンツ判断手段が前記第2の情報記録媒体に記録された画像ファイルの中に再生すべき適切なコンテンツがあると判断した場合には、装置起動時に適切なコンテンツである画像ファイルを再生するコンテンツ再生手段と、
して機能させることを特徴とするコンテンツ再生プログラム。
Priority Applications (1)
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