JP4616311B2 - 液体混合吐出装置 - Google Patents

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本発明は、第1の液体と第2の液体を混合して混合液として吐出する液体混合吐出装置に関する。
車両の内装材、例えば、インストルメンタルパネル等の表面を覆う表皮材は、該インストルメンタルパネルを作製するための成形型の成形面に対し、所定の液状樹脂が予め塗布されることで作製される。
液状樹脂は、例えば、ポリオールを主成分とする主剤と、この主剤を硬化させる硬化剤であるイソシアネート化合物との混合液からなる。この混合液は、特許文献1に開示されているような液体混合吐出装置内で調製され、その直後に吐出される。ポリオールとイソシアネート化合物とは、短時間で反応して即座に硬化するので、調製から吐出までの時間が長いと、硬化樹脂によって吐出経路が閉塞してしまうからである。
このことから諒解されるように、液体混合吐出装置の吐出孔等においても、若干ではあるが液状樹脂が硬化して残留する。従って、液体混合吐出装置を稼動して所定時間が経過した場合、特に吐出孔を洗浄することが必要となる。洗浄を行わないと、液状樹脂が堆積して吐出孔が目詰まりを起こすからである。
このような観点から、液体混合吐出装置は、洗浄剤を導入することも可能な構成とされている。この種の液体混合吐出装置においては、混合液を調製するシリンダ室内をピストンが変位することにより、吐出物が混合液又は洗浄剤のいずれか一方に切り換えられる。洗浄剤が吐出されている間、主剤及び硬化剤は、個別にシリンダ室内を経由して循環する(前記特許文献1参照)。
特許第3734752号公報
特許文献1記載の混合液吐出装置では、ピストンの軸線方向に沿って設けられた通路に洗浄剤が導入される。この場合、混合液を調製する混合室は洗浄することは可能であるが、吐出孔が開口した先端面を洗浄することは今ひとつ容易ではない。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、洗浄が容易であり、しかも、硬化した樹脂等がシリンダ室に残留し難い液体混合吐出装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、シリンダ室内でピストンを変位させることによって、第1の液体と第2の液体を混合して混合液として吐出する状態と、前記第1の液体及び前記第2の液体をそれぞれ循環流通させるとともに洗浄剤を吐出する状態とを切り換える液体混合吐出装置であって、
前記ピストンの側壁に、前記シリンダ室の内壁に摺接する第1堰止部、第2堰止部及び第3堰止部が先端側からこの順序で設けられるとともに、前記第1堰止部と前記第2堰止部の間に前記側壁を貫通する貫通孔が形成され、
且つ前記ピストンの先端面から該ピストンの長手方向に沿って延在して前記貫通孔に連通する吐出孔が形成され、
洗浄剤が導入される洗浄剤導入路、前記第1の液体が導入される第1導入路及び前記第2の液体が導入される第2導入路、前記第1の液体が排出される第1排出路及び前記第2の液体が排出される第2排出路が先端側からこの順序で前記シリンダ室に対して連通するように形成され、
前記混合液を吐出する際、前記第1導入路と前記第1排出路同士の連通、及び前記第2導入路と前記第2排出路同士の連通が前記第2堰止部によって遮断されるとともに、前記貫通孔が前記第1導入路及び前記第2導入路に臨んで前記混合液が前記貫通孔を介して前記吐出孔から吐出され、
前記洗浄剤を吐出する際、前記第2堰止部、前記第3堰止部及びシリンダ室によって形成される空間を介して前記第1液体が前記第1導入路から前記第1排出路に流通するとともに前記第2液体が前記第2導入路から前記第2排出路に流通し、且つ前記第1堰止部と前記第2堰止部の間に前記洗浄剤導入路が位置するとともに前記洗浄剤導入路が前記貫通孔を介して前記吐出孔に連通することを特徴とする。
本発明においては、このように簡素な構成でありながら、吐出物を洗浄剤から混合液、又は混合液から洗浄剤に切り換えることが著しく容易である。勿論、洗浄剤を吐出してシリンダ室に堆積した混合液の残留物を除去する間、第1の液と第2の液を個別に循環流通させる一方、混合液を吐出する間に洗浄剤を停止することが可能である。
そして、洗浄剤と混合液が略同一の経路で吐出されるので、混合液の吐出経路に堆積した残留物が洗浄剤によって容易に除去される。
また、本発明によれば、第1堰止部〜第3堰止部がピストンとともに変位することでスクレイパとして機能するので、シリンダ室から混合液の残留物を除去することが容易となる。
この場合、第1排出路及び第2排出路よりも前記ピストンの後退方向側に、シリンダ室に連通する排出路をさらに設けることが好ましい。仮に、混合液が第3堰止部よりもピストンの後退方向側に移動してシリンダ室内に残留した場合であっても、前記第3堰止部がスクレイパとして機能して該残留物を掻き取り、前記排出路まで移送する。すなわち、残留物を排出路から排出することができるようになるので、シリンダ室内を清浄化することが一層容易となる。
本発明によれば、ピストンに、該ピストンの軸線方向に略直交する方向に延在する貫通孔と、ピストンの軸線方向に沿って延在し且つ前記貫通孔に連通する吐出孔を設けるようにしている。これら貫通孔及び吐出孔を介して洗浄剤及び混合液が略同じ経路で吐出されるので、混合液の残留物を除去することが容易となる。
しかも、ピストンの側壁にスクレイパとして機能する堰止部を設け、この堰止部でシリンダ室に堆積した混合液の残留物を掻き取り除去するようにしているので、シリンダ室を一層清浄な環境とすることができる。
以下、本発明に係る液体混合吐出装置につき、ポリオールを主成分とする主剤と、この主剤を硬化させる硬化剤としてのイソシアネート化合物とを混合して吐出する場合を好適な実施の形態として挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る液体混合吐出装置10の要部縦断面図である。この液体混合吐出装置10は、シリンダ室12内を変位するピストン14を具備する。該ピストンは、図1に示す位置から図2に示すように下方に向かって変位する。以下においては、図1及び図2における下方にピストンが変位することを前進といい、上方にピストンが変位することを後退という。
シリンダ室12の先端には、吐出口16が開口形成されている。また、吐出口16の近傍には洗浄剤導入路18及び洗浄剤排出路20が形成されており、これら洗浄剤導入路18及び洗浄剤排出路20は、シリンダ室12に連通する。
洗浄剤導入路18には、供給管22を介してポンプ24が連結される。前記供給管22には、バルブ26が介装されている。
シリンダ室12には、さらに、図示しない主剤供給機構が連結された第1導入路28と、図示しない硬化剤供給機構が連結された第2導入路30が連通する。さらに、ピストン14の後退方向側(図1における上方)には、これら第1導入路28及び第2導入路30に近接して、前記主剤供給機構に連結された第1排出路32と、前記硬化剤供給機構が連結された第2排出路34とがシリンダ室12に個別に連通して設けられている。
第1導入路28と第2導入路30はピストン14の軸線方向に対して略直交する方向に延在するように形成され、一方、第1排出路32と第2排出路34は、ピストン14の軸線方向に対して傾斜するように形成されている。
シリンダ室12には、さらに、第1排出路32及び第2排出路34よりもピストン14の後退方向側に設けられた2本の排出路36、38が個別に連通している。これら排出路36、38も、ピストン14の軸線方向に対して略直交する方向に延在している。
一方、ピストン14は、水平方向断面が楕円形であり、図2のIII−III線矢視断面図である図3に示すように、長径側の側壁がシリンダ室12の内壁に摺接する。その一方で、短径側の側壁がシリンダ室12の内壁から離間する(図1参照)。
また、ピストン14には、側壁の一部を短径側の両端から切り欠くようにして陥没部40、42が形成されている。
ピストン14の先端面には、吐出孔44が形成されている。その一方で、ピストン14の先端部には、側壁を貫通する貫通孔46が形成され、前記吐出孔44は、この貫通孔46に連通している。すなわち、吐出孔44はピストン14の軸線方向に沿って延在し、且つ貫通孔46はピストン14の軸線方向に略直交する方向に沿って延在する。
ピストン14の側周壁には、樹脂製の第1パッキン48、第2パッキン50及び第3パッキン52が吐出孔44側(先端側)からこの順序で外嵌されている。これら第1パッキン48〜第3パッキン52は、ピストン14室内を区画する壁部として機能し、例えば、混合液が第1パッキン48と第2パッキン50とで区画された空間から第2パッキン50と第3パッキン52とで区画された空間に漏洩することを防止する。すなわち、各パッキン48、50、52は、堰止部としての役割を果たす。
シリンダ室12には、さらに、第4パッキン54が位置決め固定されている。ピストン14は、この第4パッキン54に形成された貫通孔に通されている。
本実施の形態に係る液体混合吐出装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
この液体混合吐出装置10から主剤と硬化剤の混合液を吐出する場合、ピストン14は、図1に示す位置に配置される。すなわち、第1導入路28及び第2導入路30が第1パッキン48と第2パッキン50の間に位置するとともに、ピストン14に形成された貫通孔46がこれら第1導入路28及び第2導入路30に臨む。
この状態で、第1導入路28から主剤が供給されると同時に、第2導入路30から硬化剤が供給される。主剤と硬化剤は、第1パッキン48と第2パッキン50で区画された空間ないしは貫通孔46内で混合され、これにより混合液が調製される。
混合液は、貫通孔46を経由して吐出孔44に即座に導入され、最終的に、該吐出孔44及びシリンダ室12を介して吐出口16から導出される。勿論、混合液は、例えば、成形型の成形面等に向かって吐出される。
この吐出が継続的又は間欠的に行われることに伴い、シリンダ室12内や吐出口16の近傍に前記混合液が硬化することで生成した樹脂が堆積する。そこで、液体混合吐出装置10の運転を開始して所定時間が経過した後、洗浄剤を吐出して洗浄を行う。
具体的には、図示しないピストン変位機構の作用下に、図1における下方に向かってピストン14を前進動作させる。この際、第1パッキン48がシリンダ室12の内壁に摺接するので、該内壁に堆積した樹脂が掻き取り除去される。このように、第1パッキン48は、スクレイパとしても機能する。掻き取られた樹脂は、大部分が吐出口16から排出されるが、たとえ若干量が残留した場合であっても、後述するように、吐出孔44からシリンダ室12に吐出された洗浄剤に同伴されて吐出口16から排出される。
最終的に、ピストン14は、図2に示す位置で停止する。その結果、洗浄剤導入路18及び洗浄剤排出路20が第1パッキン48と第2パッキン50の間に位置するとともに、ピストン14に形成された貫通孔46が洗浄剤導入路18及び洗浄剤排出路20に臨む。
従って、前記ポンプ24が駆動され且つ前記バルブ26が開放されると、これに伴って洗浄剤が第1パッキン48と第2パッキン50で区画される空間に導入される。洗浄剤は、さらに、貫通孔46を経由して吐出孔44に導入され、該吐出孔44及びシリンダ室12を介して吐出口16から吐出される。この際、吐出口16が開口形成された端面に洗浄剤が回り込むので、該端面も洗浄される。
余剰の洗浄剤は、洗浄剤排出路20を介して図示しない洗浄剤貯留容器に回収される。
以上のようにして洗浄が実施される間、第1導入路28と第1排出路32同士、及び第2導入路30と第2排出路34同士が、第2パッキン50と第3パッキン52で区画される空間を介して個別に連通する。従って、第1導入路28からピストン14室内に導入された主剤、及び第2導入路30からピストン14室内に導入された硬化剤は、それぞれ、ピストン14に形成された陥没部40、42に案内されながら、第1排出路32及び第2排出路34に向かって個別に流通する。すなわち、主剤及び硬化剤は、それぞれ、主剤供給機構及び硬化剤供給機構とシリンダ室12とを循環流通する。上記したように、ピストン14の長径側がシリンダ室12の内壁に摺動自在に当接しているので、この間に主剤と硬化剤とが混合することはない。
なお、第1パッキン48〜第3パッキン52は、混合液が若干漏洩するようなものであってもよい。例えば、第2パッキン50よりもピストン14の後退方向側に混合液が漏洩してシリンダ室12の内壁に樹脂が付着した場合、第3パッキン52がスクレイパとして機能することでこの樹脂が掻き取り除去される。
また、第3パッキン52よりもピストン14の後退方向側に混合液が漏洩してシリンダ室12の内壁に樹脂が付着した場合にも、ピストン14を後退動作させて図1に示す状態に復帰させれば、該第3パッキン52がスクレイパとして機能しながら変位することでこの樹脂を掻き取り除去する。掻き取られた樹脂は、排出口からシリンダ室12の外部へ排出される。
この際には、前記バルブ26を閉止して洗浄剤の導入を停止すればよい。
このように、本実施の形態によれば、簡素な構成でありながら、シリンダ室12内に残留する樹脂の量を著しく低減することできる。勿論、吐出口16が開口形成された端面も洗浄することが可能である。
なお、上記した実施の形態では、樹脂の原材料となる主剤と硬化剤を混合液として吐出するようにしているが、液体混合吐出装置10がその他の液体を吐出するものであってもよいことは勿論である。
また、この実施の形態では、洗浄剤導入路18と洗浄剤排出路20とを形成するようにしているが、双方とも洗浄剤導入路18、18とし、吐出孔44及び吐出口16を介してのみ洗浄剤が排出されるようにしてもよい。洗浄剤導入路18は、1本であってもよく、3本以上であってもよい。
本実施の形態に係る液体混合吐出装置の要部縦断面図である。 図1の液体混合吐出装置において、ピストンが前進動作して下方に変位した状態を示す要部縦断面図である。 図2のIII−II1線矢視断面図である。
符号の説明
10…液体混合吐出装置 12…シリンダ室
14…ピストン 16…吐出口
18…洗浄剤導入路 20…洗浄剤排出路
28…第1導入路 30…第2導入路
32…第1排出路 34…第2排出路
36、38…排出路 44…吐出孔
46…貫通孔 48、50、52、54…パッキン

Claims (2)

  1. シリンダ室内でピストンを変位させることによって、第1の液体と第2の液体を混合して混合液として吐出する状態と、前記第1の液体及び前記第2の液体をそれぞれ循環流通させるとともに洗浄剤を吐出する状態とを切り換える液体混合吐出装置であって、
    前記ピストンの側壁に、前記シリンダ室の内壁に摺接する第1堰止部、第2堰止部及び第3堰止部が先端側からこの順序で設けられるとともに、前記第1堰止部と前記第2堰止部の間に前記側壁を貫通する貫通孔が形成され、
    且つ前記ピストンの先端面から該ピストンの長手方向に沿って延在して前記貫通孔に連通する吐出孔が形成され、
    洗浄剤が導入される洗浄剤導入路、前記第1の液体が導入される第1導入路及び前記第2の液体が導入される第2導入路、前記第1の液体が排出される第1排出路及び前記第2の液体が排出される第2排出路が先端側からこの順序で前記シリンダ室に対して連通するように形成され、
    前記混合液を吐出する際、前記第1導入路と前記第1排出路同士の連通、及び前記第2導入路と前記第2排出路同士の連通が前記第2堰止部によって遮断されるとともに、前記貫通孔が前記第1導入路及び前記第2導入路に臨んで前記混合液が前記貫通孔を介して前記吐出孔から吐出され、
    前記洗浄剤を吐出する際、前記第2堰止部、前記第3堰止部及びシリンダ室によって形成される空間を介して前記第1液体が前記第1導入路から前記第1排出路に流通するとともに前記第2液体が前記第2導入路から前記第2排出路に流通し、且つ前記第1堰止部と前記第2堰止部の間に前記洗浄剤導入路が位置するとともに前記洗浄剤導入路が前記貫通孔を介して前記吐出孔に連通することを特徴とする液体混合吐出装置。
  2. 請求項1記載の装置において、前記シリンダ室に連通する排出路が前記第1排出路及び前記第2排出路に比して前記ピストンの後退方向側に形成され、前記混合液が前記第3堰止部よりも前記ピストンの後退方向側に移動したとき、前記第3堰止部によって該混合液を前記排出路に掻き出すことを特徴とする液体混合吐出装置。
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