JP4615359B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成後のシートのソート処理やステープル処理等を行う用紙後処理装置に関し、特にシートに穴開け処理を行う上部搬送経路を備えた用紙後処理装置に関する。
例えば複写機、プリンタ等の画像形成装置により画像が転写された比較的多量のシートについて綴じ処理(以下、ステープル処理という)や穴開け処理(以下、パンチ処理という)を施したい場合がある。この場合には、ステープル処理やパンチ処理等の所定の後処理を自動的に行う用紙後処理装置、いわゆるフィニッシャーを用いるのが便利である。
例えば特許文献1には、図10に示したような、パンチ穴形成装置通過後に処理トレイ以外にシートを搬送するシート搬送路を設けた後処理装置が開示されている。図10において、用紙後処理装置1は複写機等の画像形成装置(図示せず)のシート排出側に例えば着脱自在に連結され、複数枚のシートSを収納可能な処理トレイ2を備えている。画像形成装置から順次排出されたシート束についてステープル処理を行う場合、各シートSは処理トレイ2に一旦収納される。処理トレイ2の右上部には搬入ローラ対3が設けられており、画像形成装置から排出された用紙Pは搬入ローラ対3を介して用紙後処理装置1内に搬送される。
8はシートにパンチ処理を行うパンチ穴形成装置であり、パンチ穴形成が指示されている場合はシートの所定位置にパンチ穴が形成され、パンチ穴形成が指示されていない場合はそのままパンチ穴形成装置8を通過し、分岐部4に搬送される。パンチ穴形成のみでステープル処理を行わない場合は、分岐部4において下方向の進路が塞がれるため、シートは分岐部4を上方向に進み、排出ローラ5aより装置外部に排出されて排出トレイ6a上に積載される。一方、ステープル処理を行う場合は分岐部4において上方向の進路が塞がれるため、シートは分岐部4を下方向に進み、搬入口7より処理トレイ2上へ搬送される。
処理トレイ2には、処理トレイ2に沿って移動可能な束先端揃えフック9が設けられている。束先端揃えフック9は、シートの搬入時には処理トレイ2の下端に待機しており、搬入ローラ対3から処理トレイ2上に順次搬入されたシートSの搬送方向の一端が束先端揃えフック9で支持される。束先端揃えフック9の待機位置近傍には、端綴じ用ステープラ10が設けられている。端綴じ用ステープラ10は、束先端揃えフック9によって搬送方向端部が整合された一組のシートSについてステープル処理を行う。ステープル処理が終了したシートSは、束先端揃えフック9により処理トレイ2に沿って用紙後処理装置1上部へ搬送され、束排出ローラ5bを介して束排出トレイ6bに排出される。
このような用紙後処理装置においては、シートの画像面を上向き若しくは下向きに切り換えて装置外部に排出したい場合、画像形成装置内部のスイッチバック機構で予めシートを反転させて用紙後処理装置1に搬入するか、或いは特許文献2、3に開示されているように、後処理装置内部に設けられた反転機構により排出されるシートの表裏を反転させていた。しかし、特許文献2、3の方法では、別途反転機構を設ける必要があり、用紙後処理装置の大型化、高コスト化に繋がってしまう。
また、パンチ穴形成装置8が故障した場合、搬入ローラ対3から排出ローラ5a或いは処理トレイ2へのシート搬送経路が塞がれてしまい、サービスマンによる修理を待たないと後処理装置が使用できないという問題点があった。即ち、端綴じ用ステープラ10によるステープル処理が行えない上、パンチ処理及びステープル処理を行わずにシートを排出する場合であっても、用紙後処理装置1を画像形成装置から切り離さなければならず、パンチ穴形成装置8の修理が終了した後に、再び画像形成装置に装着する必要があった。
特許文献4には、処理トレイ以外にシートを搬送するシート搬送路を2箇所設け、それぞれの搬送路の搬送先に排出トレイを設けたソータ(後処理装置)が開示されている。しかしながら、特許文献4の構成にはパンチ穴形成装置が含まれておらず、上記問題点は全く考慮されていなかった。また、特許文献4の後処理装置は、シートの表裏を反転させるスイッチバック機能を装置内部に備えたものではなく、シート反転による後処理効率の向上を考慮したものではなかった。
特開2004−45538号公報 特開平10−330020号公報 特開平11−180615号公報 特開平10−139268号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、上部搬送経路が故障した場合でも画像形成装置から切り離すことなくシートの排出が可能であり、且つ別途反転機構を設けずに用紙の表裏を切り換え可能な用紙後処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、シートに穴開け処理を行うパンチ穴形成装置と、該パンチ穴形成装置にシートを案内する第1搬送路と、を備えた用紙後処理装置において、前記パンチ穴形成装置の上方に配置され、シートを装置外部に排出する第1及び第2排出口と、前記第1搬送路から前記パンチ穴形成装置を経由せずに前記第1排出口にシートを案内する第2搬送路と、前記パンチ穴形成装置を通過したシートを前記第1搬送路から前記第2排出口に案内する第3搬送路と、前記第2搬送路内に配置される正逆回転可能な搬送ローラ対と、該搬送ローラ対により前記第2搬送路からスイッチバックされたシートを前記第1搬送路に再搬送する第4搬送路と、前記第2搬送路と前記第4搬送路との分岐部に配置されシートの搬送方向を切り換える経路切換手段と、を備えたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の用紙後処理装置において、前記第1排出口又は前記第2排出口からシートを選択的に排出可能としたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の用紙後処理装置において、前記第2排出口にメールボックスを取り付け可能としたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の用紙後処理装置において、シート束に対し綴じ処理を行うステープル装置と、該ステープル装置にシートを案内するステープル用搬送路とが設けられており、前記ステープル用搬送路は、前記パンチ穴形成装置を経由せずに前記ステープル装置にシートを案内することを特徴としている。
本発明の第1の構成によれば、正逆回転可能な搬送ローラ対及び第2、第4搬送路をスイッチバック装置として利用することにより、シートの表裏を反転させるスイッチバック機構を別途設ける必要がなくなり、構造が簡素化された、コンパクトで低コストな用紙後処理装置を提供することができる。また、パンチ穴形成装置が故障した場合には第2搬送路を経由して第1排出口からシートを排出できるため、用紙後処理装置を画像形成装置から切り離すことなくシート排出を行うことができる。また、第1及び第2排出口の2箇所からシートを排出可能となるため、各排出口に設けられたトレイ上へのシート積載可能枚数を合算することができ、ストック可能なシート枚数が増加する。
また、本発明の第2の構成によれば、上記第1の構成の用紙後処理装置において、第1排出口又は第2排出口からシートを選択的に排出可能とすることにより、ユーザやシートサイズに応じてシートの排出先トレイを選択しておけば、排出されたシートの仕分け作業が容易になる。
また、本発明の第3の構成によれば、上記第1又は第2の構成の用紙後処理装置において、第2排出口にメールボックスを取り付け可能とすることにより、複数のユーザ毎、或いはシートサイズ毎等、より多数の用途でシートを仕分けすることができる。
また、本発明の第4の構成によれば、上記第1乃至第3のいずれかの構成の用紙後処理装置において、シート束に対し綴じ処理を行うステープル装置と、該ステープル装置にシートを案内するステープル用搬送路とを設け、ステープル用搬送路はパンチ穴形成装置を経由せずにステープル装置にシートを案内することにより、パンチ穴形成装置が故障した場合であってもステープル装置にシートを案内して綴じ処理を行うことができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る用紙後処理装置の構成を示す側面断面図である。従来例の図10と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。図1において、用紙後処理装置1は、画像形成後のシートをパンチ穴形成装置8や端綴じユニットE、或いは中綴じ・中折り用ユニットCに搬送する上部搬送経路Pと、処理トレイ2上に積載されたシート束の端部を揃えてステープル処理を行う端綴じユニットEと、シート束の中央をステープル処理した後、ステープル部を中心に折り曲げて冊子状にする中綴じ・中折りユニットCとを備えている。
上部搬送経路Pは、用紙後処理装置1の上部に配置されており、画像形成装置(図示せず)において画像形成されたシートは、用紙後処理装置1の右上方に設けられた搬入ローラ対3を介して給紙され、第1搬送路11を左方向へ進み、パンチ穴形成装置8を通過した後、ステープル処理を行わない場合はそのままメイントレイ12に排出される。ステープル処理を行う場合は上部搬送経路Pの下方に配置された端綴じユニットE或いは中綴じ・中折りユニットCに搬送される。
上部搬送経路Pの下方に配置される端綴じユニットEは、処理トレイ2及び処理トレイ2に用紙を搬入する第1搬入口13、第2搬入口14、端綴じ用ステープラ10等から構成されている。所定サイズ(ここではA4サイズ)以下のシートは第1搬入口13より処理トレイ2に積載され、所定サイズよりも大サイズのシートは第2搬入口14より処理トレイ2に積載される。処理トレイ2上に積載されたシート束は、束先端揃えフック9により整合され、端綴じ用ステープラ10に移動して下端を綴じられた後、再び処理トレイ2に沿って上方に移動し、束排出ローラ5bを介してメイントレイ12に排出される。
端綴じユニットEの下方に配置される中綴じ・中折り用ユニットCは、中綴じ用ステープラ15、中折り装置16及び用紙ガイド17等から構成されている。中綴じ用ステープラ15は、用紙ガイド17内に積載されたシート束の中央部をステープル処理する。中綴じ用ステープラ15によりステープル処理されたシート束は、中折り装置16によりステープル部を中心に折り曲げられて冊子状にされた後、冊子トレイ18に排出される。
図2は、図1における上部搬送経路P付近の拡大図である。図1と共通する部分には同一の符号を付している。図2を参照しながら、上部搬送経路Pの構造について詳述する。上部搬送経路Pは、パンチ穴形成装置8、第1分岐部19、第2分岐部20、第1排出ローラ21、第2排出ローラ22、第2搬送路23、第3搬送路24、及び第4搬送路29等から構成されている。
パンチ穴形成処理及びステープル処理のいずれも行わない場合は、図示しない画像形成装置からの制御信号により、第1分岐部19に設けられた経路切換手段25aが直進方向の経路を塞ぐため、搬入ローラ対3より上部搬送経路P内に搬入されたシートは第1分岐部19を上方向に進み、第2搬送路23及び第1排出ローラ21を通過して第1排出口26より装置外部に排出され、装置上面に設けられたサブトレイ27上に積載される。
パンチ穴形成処理又はステープル処理を行う場合は、経路切換手段25aが上方向の経路を塞ぐため、シートは第1搬送路11を直進してパンチ穴形成装置8に搬送される。パンチ穴形成が指示されている場合はシートの所定位置にパンチ穴が形成され、パンチ穴形成が指示されていない場合はそのままパンチ穴形成装置8を通過し、第2分岐部20に搬送される。
パンチ処理のみでステープル処理を行わない場合は、第2分岐部20に設けられた経路切換手段25bが下方向の進路を塞ぐため、シートは第2分岐部20を上方向に進み、第3搬送路24及び第2排出ローラ22を通過して第2排出口28より装置外部に排出され、メイントレイ12上に積載される。一方、ステープル処理を行う場合は経路切換手段25bが上方向の進路を塞ぐため、シートは第2分岐部20を下方向に進み、端綴じユニットE或いは中綴じ・中折りユニットC(いずれも図1参照)に搬送される。
本発明においては、第1搬送路11からパンチ穴形成装置8を経由せずに第1排出口26にシートを案内する第2搬送路23と、パンチ穴形成装置8を通過したシートを第1搬送路11から第2排出口28に案内する第3搬送路24とを設け、さらに第1排出ローラ21を正逆回転可能とするとともに、第2搬送路23からスイッチバックされたシートを第1搬送路11に再搬送する第4搬送路29を設けることにより、シートの表裏を反転させるスイッチバック機能を備えたことを特徴としている。
本発明の用紙後処理装置を用いたシートの反転について、図3〜図6を用いて詳細に説明する。ここでは画像面が下向きの状態(以下、フェイスダウン状態という)で用紙後処理装置内に搬入されたシートの表裏を反転させて、画像面が上向きの状態(以下、フェイスアップ状態という)で排出する場合について説明する。
図3に示すように、搬入ローラ対3からフェイスダウン状態で搬入された1枚目のシートS1は、経路切換手段25aにより第1分岐部19を上方向に進み、第2搬送路23内に案内される。第2搬送路23を矢印A方向に搬送されたシートS1は、第1排出ローラ21を通過して第1排出口26よりサブトレイ27上に排出される。
次に、シートS1の後端が第1排出ローラ21にニップした状態で第1排出ローラ21を逆回転させることにより、図4に示すように、シートS1は再び装置内部に引き込まれ、第2搬送路23を矢印A′方向に再搬送され、経路切換手段25aにより第4搬送路29内に案内される。そして、第1搬送路11をフェイスアップ状態で矢印B方向に搬送される。一方、搬入ローラ対3からは2枚目のシートS2が搬入され、経路切換手段25aにより第2搬送路23内に案内される。
図5は、図4の第1分岐部19付近(図4の円C内)を拡大した図である。シートS1が第2搬送路23を矢印A′方向に再搬送されてきたとき、経路切換手段25aは先端部25aaが第2搬送路23の中心線Oに対して図の右方向、即ち第4搬送路29から遠ざかる方向に回動する。これにより、側面25abと第2搬送路23との隙間d1が広くなるため、シートS1の先端部は確実に経路切換手段25aの側面25abに突き当たり、シートS1は側面25abに沿って第4搬送路29内に円滑に案内される。
一方、搬入ローラ対3(図4参照)から搬入されてきたシートS2は、経路切換手段25aの側面25acに沿って上向きに搬送され、側面25acと第2搬送路23との隙間d2を通過して第2搬送路23内を矢印A方向に案内される。従って、1枚目のシートS1の再搬送と同時に2枚目のシートS2を第2搬送路23内に搬送可能となるため、画像処理効率を低下させずにシートの反転を行うことができる。
そして、図6に示すように、シートS1はパンチ穴形成装置8を通過した後、経路切換手段25bにより第2分岐部20を上方向に進み、第3搬送路24内に案内される。第3搬送路24を矢印A方向に搬送されたシートS1は、第2排出ローラ22を通過して第2排出口28よりフェイスアップ状態でメイントレイ12上に排出される。また、シートS2も同様の経路でシートS1に続いてフェイスアップ状態で排出される。なお、上記動作を繰り返すことにより、3枚目以降のシートについても順次メイントレイ12上に排出、積載される。
第1排出ローラ21、第2搬送路23、及び第4搬送路29をスイッチバック装置として利用する本発明の構成により、シートの表裏を反転させるスイッチバック機構を別途設ける必要がなくなるため、装置の構造が簡素化された、コンパクトで低コストな用紙後処理装置となる。
また、パンチ穴形成装置8が故障した場合には第2搬送路23及び第1排出ローラ21を用いて第1排出口26からサブトレイ27上にシートを排出できるため、用紙後処理装置1を画像形成装置から切り離すことなくシート排出を行うことができる。また、メイントレイ12とサブトレイ27の2箇所にシートを排出可能となるため、ストック可能なシート枚数が増加する。また、ユーザによりシートの排出先となるトレイを選択可能としておけば、排出されたシートの仕分け作業が容易になる。
さらに、図7のように、第2排出口28に複数のビン30を備えたメールボックス31を取り付けられるようにしておけば、複数のユーザ毎、或いは用紙サイズ毎等、多数の用途でシートを仕分けすることができる。
なお、本実施形態の用紙後処理装置においては、前述のように第1搬送路11を搬送されてきたシートはパンチ穴形成装置8を通過した後、第2分岐部20から端綴じユニットE或いは中綴じ・中折りユニットCに搬送される。そのため、パンチ穴形成装置8が故障して第1搬送路11が塞がった場合は端綴じユニットE及び中綴じ・中折りユニットCを使用することはできない。
そこで、図8に示すように、端綴じユニットEにシートを搬送する端綴じ用搬送路32とは別に、第1分岐部17から中綴じ・中折りユニットCにシートを搬送する中綴じ・中折り用搬送路33と、第1搬送路11と中綴じ・中折り用搬送路33にシートを振り分ける経路切換手段25cを設けることにより、パンチ穴形成装置8が故障して第1搬送路11が塞がった場合でもシートを中綴じ・中折りユニットCに搬送することができ、シート束の中綴じ・中折り処理を行うことが可能となるため好ましい。
なお、ここでは中綴じ・中折り用搬送路33がパンチ穴形成装置8を経由しない構成としたが、中綴じ・中折り用搬送路33に代えて、端綴じ用搬送路32をパンチ穴形成装置8を経由させずに設ける構成とすれば、パンチ穴形成装置8が故障した場合でもシートを端綴じユニットEに搬送でき、シート束の端綴じ処理が可能となる。
また、図9に示すように、中綴じ・中折り用搬送路33の途中から端綴じ用搬送路32を分岐させ、その分岐部に経路切換手段25dを設ける構成とすれば、パンチ穴形成装置8を経由させずに端綴じ用搬送路32及び中綴じ・中折り用搬送路33の両方を設けることができる。従って、パンチ穴形成装置8が故障した場合でもシートを端綴じユニットE及び中綴じ・中折りユニットCのいずれにも搬送することができ、シート束の端綴じ処理又は中綴じ・中折り処理が可能となる。
その他本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば上記実施形態では、上部搬送経路P、端綴じユニットE及び中綴じ・中折りユニットCを備えた用紙後処理装置について説明したが、本発明は、上部搬送経路Pと共に端綴じユニットE又は中綴じ・中折りユニットCのいずれか一方のみを備えた用紙後処理装置、或いは上部搬送経路Pのみを備えた用紙後処理装置にも全く同様に適用できる。
本発明は、シートに穴開け処理を行うパンチ穴形成装置と、該パンチ穴形成装置にシートを案内する第1搬送路とを備えた用紙後処理装置において、パンチ穴形成装置の上方に配置され、シートを装置外部に排出する第1及び第2排出口と、第1搬送路からパンチ穴形成装置を経由せずに第1排出口にシートを案内する第2搬送路と、パンチ穴形成装置を通過したシートを第1搬送路から第2排出口に案内する第3搬送路と、第2搬送路内に配置される正逆回転可能な搬送ローラ対と、該搬送ローラ対により第2搬送路からスイッチバックされたシートを第1搬送路に再搬送する第4搬送路と、第2搬送路と第4搬送路との分岐部に配置されシートの搬送方向を切り換える経路切換手段とを設けたこととする。
これにより、シートの表裏を反転させるスイッチバック機構を別途設ける必要がなくなり、用紙後処理装置の構造が簡素化された、コンパクトで低コストな用紙後処理装置を提供することができる。また、第1搬送路からパンチ穴形成装置を経由せずに第2搬送路を介して第1排出口からシートを排出することができるため、パンチ穴形成装置が故障した場合であっても画像形成装置から切り離すことなくシート排出を行える用紙後処理装置を提供することができる。また、第1排出口及び第2排出口に設けられた2箇所のトレイ上にシートを排出可能となるため、ストック可能なシート枚数が増加する。
また、第1排出口又は第2排出口からシートを選択的に排出可能としたので、例えばユーザ毎にシートの排出先トレイを選択することにより、排出されたシートの仕分け作業が容易になる。また、第2排出口にメールボックスを取り付けておけば、複数のユーザ毎、或いは用紙サイズ毎等、より多数の用途でシートを仕分けすることができる。
また、シート束に対し綴じ処理を行う端綴じユニットや中綴じユニットに、パンチ穴形成装置を経由せずにシートを案内する構成とすれば、パンチ穴形成装置が故障した場合であっても綴じ処理を行うことができる。
は、本発明の用紙後処理装置の全体構成を示す側面断面図である。 は、用紙後処理装置の上部搬送経路周辺を示す要部断面図である。 は、1枚目のシートが第2搬送路内を搬送され第1排出口より排出される状態を示す要部断面図である。 は、1枚目のシートが第2搬送路内を再搬送されるとともに、2枚目のシートが第2搬送路内に搬入される状態を示す要部断面図である。 は、図4における第1分岐部付近の拡大図である。 は、1枚目及び2枚目のシートが第1搬送路及び第3搬送路を経由して排出される状態を示す上部搬送経路周辺の要部断面図である。 は、用紙後処理装置にメールボックスを取り付けた状態を示す要部断面図である。 は、本発明の用紙後処理装置において、中綴じ・中折り用搬送路の経路を変更した例を示す要部断面図である。 は、本発明の用紙後処理装置において、端綴じ用搬送路及び中綴じ・中折り用搬送路の経路を変更した例を示す要部断面図である。 は、従来の用紙後処理装置の全体構成を示す側面断面図である。
符号の説明
1 用紙後処理装置
8 パンチ穴形成装置
10 端綴じ用ステープラ(ステープル装置)
11 第1搬送路
12 メイントレイ
15 中綴じ用ステープラ(ステープル装置)
21 第1排出ローラ
22 第2排出ローラ
23 第2搬送路
24 第3搬送路
25a〜25d 経路切換手段
26 第1排出口
27 サブトレイ
28 第2排出口
29 第4搬送路
31 メールボックス
32 端綴じ用搬送路(ステープル用搬送路)
33 中綴じ・中折り用搬送路(ステープル用搬送路)
P 上部搬送経路
E 端綴じユニット
C 中綴じ・中折りユニット

Claims (4)

  1. シートに穴開け処理を行うパンチ穴形成装置と、該パンチ穴形成装置にシートを案内する第1搬送路と、を備えた用紙後処理装置において、
    前記パンチ穴形成装置の上方に配置され、シートを装置外部に排出する第1及び第2排出口と、前記第1搬送路から前記パンチ穴形成装置を経由せずに前記第1排出口にシートを案内する第2搬送路と、前記パンチ穴形成装置を通過したシートを前記第1搬送路から前記第2排出口に案内する第3搬送路と、前記第2搬送路内に配置される正逆回転可能な搬送ローラ対と、該搬送ローラ対により前記第2搬送路からスイッチバックされたシートを前記第1搬送路に再搬送する第4搬送路と、前記第2搬送路と前記第4搬送路との分岐部に配置されシートの搬送方向を切り換える経路切換手段と、を備えたことを特徴とする用紙後処理装置。
  2. 前記第1排出口又は前記第2排出口からシートを選択的に排出可能としたことを特徴とする請求項1に記載の用紙後処理装置。
  3. 前記第2排出口にメールボックスを取り付け可能としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の用紙後処理装置。
  4. シート束に対し綴じ処理を行うステープル装置と、該ステープル装置にシートを案内するステープル用搬送路とが設けられており、前記ステープル用搬送路は、前記パンチ穴形成装置を経由せずに前記ステープル装置にシートを案内することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の用紙後処理装置。
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