JP4615294B2 - 吊下げ式搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、物品を載置する搬器を吊下げ保持しながら搬送する吊下げ式搬送装置に関する。
このような吊下げ式搬送装置として、互いに平行に離間して同期する一対のローラチェーンにバスケットを多数吊下げ、バスケットの姿勢を保持したまま一対のローラチェーンとともに搬送する装置が知られている(例えば、特許文献1)。
図8は、吊下げ式搬送装置の一対のローラーチェーン1,2とバスケット3の従来の連結構造を示したものである。
この従来構造は、ガイドレール5,6に支持されている一対のローラチェーン1,2のバスケット連結位置に、それぞれ係合ピン6,7が連結されている。また、バスケット3の両側には、ハンガー8,9がボルト10により固定されている。そして、各ハンガー8,9には、係合ピン6,7を挿通可能なピン係合穴8a,9aが形成されている。そして、一対のローラチェーン1,2の係合ピン6,7を、ハンガー8,9のピン係合穴8a,9aの外側を向いて開口している穴開口部から挿通する。これにより、バスケット3は、ハンガー8,9を介して一対のローラチェーン1,2に吊り下げられた状態で連結され、ローラチェーン1,2の同期した移動とともに搬送されるようになっている。
特開平11−292240号公報
ところで、上述した吊下げ式搬送装置を麺類などの食品を搬送する装置として使用する場合、食品を搬送するバスケット3の清掃作業を頻繁に行わなければならない。バスケット3の清掃作業は、通常、ローラチェーン1,2から取り外した後で行っている。
バスケット3をローラチェーン1,2から取り外す際には、ピン係合穴8a,9aに挿通されている係合ピン6,7を、ローラーチェーン1,2側で開口している穴開口まで大きな引き抜く動作を行わなければならないので面倒である。また、清掃したバスケット3をローラチェーン1,2に連結する際にも、ローラチェーン1,2から取り外す動作と逆の動作を行うので、やはり面倒である。
そして、ローラチェーン1、2に連結している多数のバスケット3に対して上述した動作を繰り返し行わなければならず、清掃作業のためのバスケット3の取り外し作業・連結作業には多大な労力と時間が費やされているのが現状である。なお、バスケット3の清掃作業に限らず、ローラチェーン1,2に多数のバスケット3を連結する作業や、所定のバスケット3を交換する作業にも多くの時間と労力が費やされている。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、一対のローラーチェーンに対する搬器の連結作業、取り外し作業の効率を大幅に向上することができる吊下げ式搬送装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る吊下げ式搬送装置は、互いに平行に離間して同期する一対のローラチェーンの連結位置にそれぞれ係合ピンを設け、物品を載置する搬器の前記一対のローラチェーンに近接する両側にハンガーを固定し、これらハンガーに前記係合ピンが挿通可能なピン係合穴を形成し、各ハンガーの前記ピン係合穴に前記一対のローラチェーンの係合ピンを挿通することで、前記搬器を一対のローラチェーンに吊下げた状態で連結して一対のローラチェーンの移動とともに搬送する吊下げ式搬送装置であって、前記ハンガーに、前記ローラーチェーンに対面している前記ピン係合穴の開口部から当該ピン係合穴の長さの略半分までの領域を穴下部から前記ハンガーの下面まで切欠くことでスリットを形成し、このスリット内を、前記係合ピンが、前記ピン係合穴から前記ハンガーの下方まで通過可能、或いは前記ハンガーの下方から前記ピン係合穴まで通過可能とした。
ここで、前記略半分の意味は、前記ピン係合穴の長さの40〜60%の長さの範囲を含むものとする。この範囲にあれば、次の効果を奏し得るからである。
本発明に係る吊下げ式搬送装置によると、ハンガーに形成したピン係合穴のローラーチェーン側の略半分の領域に、このピン係合穴の下部からハンガーの下面までスリットを形成しており、このスリット内に係合ピンを通過させることで、ハンガーに対する係合ピンの引き抜き動作や挿通動作を簡単に行うことができる。したがって、多数の搬器をローラチェーンから取り外す作業や搬器をローラチェーンに連結する作業の効率を大幅に向上させることができる。
また、一対のローラチェーンに設けた係合ピンは、そのピン基端側がピン係合穴のローラーチェーンに近い側の内面上部に当接しており、係合ピンのピン先端側が、ローラチェーンから遠い側の円形のピン係合穴に貫通して確実にハンガーを支持しているので、係合ピンからハンガーが容易に脱落せず、搬器を一対のローラチェーンとともに確実に搬送することができる。
以下、本発明に係る吊下げ式搬送装置の1実施形態ついて、図面を参照しながら説明する。
図1に示すものは、本発明に係るフライ麺の油揚げ装置を示すものである。この油揚げ装置は、油槽14内の複数のスプロケットに巻掛けられており、互いに平行に離間して麺Nを載置するバスケット12の長手方向両端部を連結している一対のローラチェーン16A,16B(図1では一方のローラーチェーン16Aのみを示す)と、油槽14の入口位置14aに配設されて麺Nを各バスケット12に投入する麺投入装置18と、この麺投入装置18より搬送方向前方に配設されて各バスケット12の載置口12aを覆うように蓋20を装着する蓋セット装置22と、油槽14の出口位置14aに配設されてバスケット12にセットしている蓋20を取り外す蓋アンセット装置24と、油槽14の上方に配設されており、蓋アンセット装置24で取り外した蓋20を蓋セット装置22側に搬送するベルトコンベヤ26とを備えた装置である。
ここで、一対のローラチェーン16A、16Bは、入口位置14aの近くに配設したスプロケット11A、11Bに巻掛けられて下方に移動し、スプロケット11C、11D、11Eに巻掛けられて図の左右方向に蛇行し、スプロケット11Fに巻掛けられて出口位置14aに移動していく。
バスケット12は、図2に示すように、複数の平面視矩形状の麺載置室12bを油槽14の幅方向に一列に一体的に配置した平面視矩形状の箱体であり、麺載置室12bの底に多数の油透過孔12cが形成されている。また、蓋20は、載置口12aを覆う略矩形板状の部材であり、面の全域に多数の油透過孔20aが形成されている。そして、バスケット12の長手方向の両端部にハンガー30が連結されている。
ハンガー30は、バスケット12側に上下方向に長い上下支持部32と、バスケット12側から離れた位置に左右に長い左右支持部34とが十字をなすように一体形成した部材であり、上下支持部32の上端部32a及び左右支持部34の左右端部34a、34bは、曲面形状に形成されている。
ハンガー30の上下支持部32及び左右支持部34とが交差する位置0が、ローラチェーン16A,16Bへの連結軸となっており、これら連結軸Oを中心としてバスケット12がローラチェーン16A,16Bに揺動自在に連結している。
すなわち、ハンガー30は、図3及び図4に示すように、上下支持部32及び左右支持部34とが交差する連結軸0に沿ってピン係合穴60が形成されている。そして、左右支持部34には、ピン係合穴60の穴下部から左右支持部34の下面までを切欠くことでスリット62が形成されている。これにより、スリット62の長さは、ピン係合穴60の長さの略半分、詳細にはピン係合穴60の長さの40〜60%の範囲とされている。
そして、図5に示すように、ローラチェーン16A,16Bのバスケット連結位置に連結した係合ピン64,66を、バスケット12の長手方向の両端部に位置したハンガー30のピン係合穴60に挿通することで、バスケット12は、一対のハンガー30を介してローラチェーン16A,16Bに吊り下げ保持されている。
ここで、ハンガー30に形成したスリット62のスリット幅Hは、係合ピン64,66の直径Dより僅かに小さな幅に設定されており、スリット62内を係合ピン64,66が通過するときには、スリット62を形成した周囲の部分が弾性変形してスリット幅が大きくなるようにしている。
次に、図6に示すものは、麺Nを収容したバスケット12の姿勢を保持して油面14cに進入させる搬送路(図1の符号36で示す姿勢保持搬送路であり、本発明の姿勢保持部に相当する)の具体的構造を示すものである。
この姿勢保持搬送路36は、水平左方向から移動してきたローラチェーン16A,16Bを、時計回りの1/4回転だけスプロケット11Aに巻掛けて鉛直下方に移動させる上部回転搬送部36Aと、油面14Cに対して鉛直下方に進入してきたローラチェーン16A,16Bを、反時計回りの1/4回転だけスプロケット11Bに巻掛けて水平右方向に移動させる下部回転搬送部36Bとを備えている。
上部回転搬送部36Aは、ローラチェーン16A,16Bより回転外側に突出している上下支持部32の上端部32aが描く軌跡と、左右支持部34の右端部34bが描く軌跡が異なる。そこで、この上部回転搬送部36Aに、上下支持部32の上端部32aに接触してそれをガイドする第1上下ガイド38と、左右支持部34に接触してそれをガイドする第1左右ガイド40とを、油槽14に設けたフレーム材(図示せず)にブラケット42を介して固定している。に接触してそれをガイドする第1左右ガイド40とを、油槽14に設けたフレーム材(図示せず)にブラケット42を介して固定している。つまり、第1上下ガイド38の内側ガイド部は、上側に上端部32aの軌跡に沿った第1の内側ガイド部38aが形成され、この内側ガイド部38aの下部から連続して鉛直方向に沿った第2の内側ガイド部38bが形成されている。また、第1左右ガイド40の内側ガイド部は、水平方向に沿う第1の内側ガイド部40aと、この第1の内側ガイド部40aから連続して右端部34bの軌跡に沿った第2の内側ガイド部40bと、この第2の内側ガイド部40bの下部から連続して鉛直方向に沿った第3の内側ガイド部40cとが形成されている。
また、下部回転搬送部36Bでは、ローラチェーン16A,16Bより回転外側に突出している左右支持部34の左端部34aが描く軌跡と、上下支持部32が描く軌跡とが異なる。そこで、この下部回転搬送部36Bにも、上下支持部32に接触してそれをガイドする第2上下ガイド46と、左右支持部34に接触してそれをガイドする第2左右ガイド48とを、油槽14に設けたフレーム材にブラケット50を介して固定している。つまり、第2上下ガイド46の内側ガイド部は、油面14aの上方から油面14aに進入した位置まで鉛直方向に沿った内側ガイド部46aが形成されている。また、第2左右ガイド48の内側ガイド部は、上部に鉛直方向に沿った第1の内側ガイド部48aと、この第1の内側ガイド部48aの下部から連続して左端部34aが描く軌跡に沿った第2の内側ガイド部48bと、この第2の内側ガイド部48bの下部から連続して水平方向に沿う第3の内側ガイド部48cとが形成されている。
上記構成によると、麺投入装置18で麺Nが投入されたバスケット12は、蓋セット装置22で蓋20が装着された後に、姿勢保持搬送路36に搬送されてくる。そして、上部回転搬送部36Aの第1上下ガイド38及び第1左右ガイド40によってハンガー30がガイドされるので、バスケット12は、揺動が防止され、且つ水平状態(油面14cに対して麺収容室12bの底が平行である状態)が保持されながら鉛直下方に下降してくる。そして、油面14cの直前でバスケット12の姿勢保持が下部回転搬送部36Bに受け継がれ、その第2上下ガイド46及び第2左右ガイド48によってハンガー30がガイドされ、揺動が防止され、且つ水平状態が保持されたバスケット12が油面14cに対して垂直に進入していく。
このように、揺動が防止され、水平状態が保持されたバスケット12が油面14cに向かって移動していくので、バスケット12に収容されている麺Nは、バスケット12内の片側に寄った大きさの異なる塊状となることなく、麺収容室12bと同形状の直方体形状の麺塊を保持する。そして、油面14cに対して垂直に進入すると、直方体形状の麺塊の下側から徐々に凝固してき、麺線全域が均一な密度となりながら油揚げ工程が行われていくので、高品質の即席麺を製造することができる。
また、図5で示したように、ローラチェーン16A,16Bに連結した係合ピン64,66のピン基端側が、左右支持部34に形成したピン係合穴60の内面上部に当接し、係合ピン64,66のピン先端側が、上下支持部32の円形のピン係合穴60に貫通して確実にハンガー30を支持しており、しかも、左右支持部34のピン係合穴60の穴下部から形成したスリット62のスリット幅Hを、係合ピン64,66の直径Dより僅かに小さな幅に設定しているので、係合ピン64,66からハンガー30が容易に脱落せず、バスケット12をローラチェーン16A,16Bとともに確実に搬送することができる。
そして、バスケット12をローラチェーン16Aから取り外す際には、図7に示すように、ピン係合穴60から引き抜いている係合ピン64を、途中からスリット62内を通過させてハンガー30の下方に移動することで、ハンガー30から簡単に係合ピン64を引き抜くことができる。また、バスケット12をローラチェーン16Aに連結する際には、ハンガー30の下方に位置させた係合ピン64を、スリット62内を通過させてピン係合穴60に移動し、それから上下支持部32の円形のピン係合穴60に挿通させることで、ハンガー30に簡単に係合ピン64を挿通することができる。
また、図示しないが、バスケット12をローラチェーン16Bから取り外す際、或いは、バスケット12をローラチェーン16Bに連結する際にも、ハンガー30に形成したスリット62内に係合ピン66を通過させることで、ハンガー30への係合ピン66の引き抜き、挿通動作を簡単に行うことができる。
このように、本実施形態のハンガー30は、左右支持部34のピン係合穴60の穴下部から左右支持部34の下面までスリット62を形成したことで、ハンガー30に対する係合ピン64,66の引き抜き、挿通動作を簡単に行うことができるので、清掃作業のために頻繁に多数のバスケット12をローラチェーン16A,16Bから取り外したり、連結する際にも、殆ど労力と時間が掛からない。したがって、ローラチェーン16A,16Bに対するバスケット12の連結作業、取り外し作業の効率を大幅に向上させることができる。
なお、バスケット12の清掃作業に限らず、ローラチェーン16A,16Bに多数のバスケット12を連結する作業や、所定のバスケット12の交換作業を行う場合にも、作業の効率を大幅に向上させることができる。
また、本実施形態では、フライ麺の油揚げ装置を例として説明したが、フライ麺の他の工程を行う装置であっても、ノンフライ麺の冷却工程や乾燥工程を行う装置に適用しても、同様の効果を奏することができる。
本発明に係る即席麺の油揚げ装置を示す概略図である。 本発明に係る搬器及びハンガーを示す斜視図である。 本発明に係るハンガーを示す斜視図である。 図3に示したハンガーの縦断面図である。 本発明に係る搬器を一対のローラチェーンに吊下げた状態で連結している構造を示す図である。 本発明に係る姿勢保持部の構造を示す図である。 本発明に係る搬器を一対のローラチェーンから取り外す動作を示す図である。 従来の吊下げ式搬送装置の搬器を一対のローラチェーンに連結している構造を示す図である。
符号の説明
12 バスケット(搬器)
16A,16B ローラチェーン
30 ハンガー
32 上下支持部
34 左右支持部
36 姿勢保持搬送路(姿勢保持部)
60 ピン係合穴
62 スリット
62 スリット
64,66 係合ピン
D 係合ピンの直径
H スリットの幅
N 麺

Claims (4)

  1. 互いに平行に離間して同期する一対のローラチェーンの連結位置にそれぞれ係合ピンを設け、物品を載置する搬器の前記一対のローラチェーンに近接する両側にハンガーを固定し、これらハンガーに前記係合ピンが挿通可能なピン係合穴を形成し、各ハンガーの前記ピン係合穴に前記一対のローラチェーンの係合ピンを挿通することで、前記搬器を一対のローラチェーンに吊下げた状態で連結して一対のローラチェーンの移動とともに搬送する吊下げ式搬送装置であって、
    前記ハンガーに、前記ローラーチェーンに対面している前記ピン係合穴の開口部から当該ピン係合穴の長さの略半分までの領域を穴下部から前記ハンガーの下面まで切欠くことでスリットを形成し、このスリット内を、前記係合ピンが、前記ピン係合穴から前記ハンガーの下方まで通過可能、或いは前記ハンガーの下方から前記ピン係合穴まで通過可能としたことを特徴とする吊下げ式搬送装置。
  2. 前記スリットの周囲の部分が弾性変形してスリット幅を大きくしながら前記係合ピンが通過するように、前記スリットのスリット幅を前記係合ピンの外径より小さく設定したことを特徴とする請求項1記載の吊下げ式搬送装置。
  3. 前記ハンガーは、前記一対のローラーチェーンが転回部分で折り返して移動する際に、前記搬器の姿勢を保持する姿勢保持部を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の吊下げ式搬送装置。
  4. 前記搬器は、フライ麺、或いはノンフライ麺を載置するものであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の吊下げ式搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0449119A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Nippon Paint Co Ltd 吊下げ搬送装置
JPH11292240A (ja) * 1998-04-06 1999-10-26 Fuji Seisakusho:Kk 吊下げ式搬送装置の揺動抑制構造

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