JPH0449119A - 吊下げ搬送装置 - Google Patents

吊下げ搬送装置

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JPH0449119A
JPH0449119A JP15742990A JP15742990A JPH0449119A JP H0449119 A JPH0449119 A JP H0449119A JP 15742990 A JP15742990 A JP 15742990A JP 15742990 A JP15742990 A JP 15742990A JP H0449119 A JPH0449119 A JP H0449119A
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JP
Japan
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hanger
conveyor
processed
article
attachment
Prior art date
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Pending
Application number
JP15742990A
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English (en)
Inventor
Kiichiro Yamaguchi
喜一郎 山口
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NIPPON PAINT PLANT ENG KK
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
NIPPON PAINT PLANT ENG KK
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車車体、家庭電化製品、建材、スチール
家具等の被処理物をハンガーから吊下げた状態でトロリ
ーコンベア上を移送しながら、脱脂、水洗、化成処理等
を施す一連の処理槽内に順次浸漬し、所定の処理を行わ
せる吊下げ搬送装置の改良に関する。
(従来の技術) 各種の被処理物をトロリーコンベア上を移送しながら各
種の処理槽に浸漬させるためには、被処理物を前後方向
に移動させる機構と、被処理物を上下方向に昇降させる
機構とが必要になる。従来のこの種の搬送装置では、水
平移動用のトロリーコンベアと上下移動用のトロリーコ
ンベアとを隣接して配置し、ハンガーから吊下げられた
状態で水平移動してきた被処理物を、移載ロボットを用
いて上下移動用のトロリーコンベア上へと転送し、一連
の処理槽での処理を終えた被処理物を再び移載ロボット
を用いて水平移動用のトロリーコンベア上へと転送する
という方法がとられていた。従って、2連結のトロリー
コンベアを必要とし、さらに複雑な機構の移載ロボット
を複数必要としていた。水平移動用のトロリーコンベア
は一般にタクト式で運転され、一定時間間隔で停止、走
行を繰り返すようになっている。
この種の装置では、2連結のトロリーコンベアを必11
とするため、コンベアの曲率半径の関係からスペースが
大きくなるという欠点があった。また、複雑な移載ロボ
ットはコストが高く頻繁なメンテナンスを必要とすると
いう欠点があった。さらに、一般に1ゾーン1タクトで
運転されるので、生産タクトが短いライン、例えば4.
5分以下のラインでは、必要な処理時間を確保するため
に被処理物を一時的に留保させるような複雑な機構が必
要であった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、トロリーコンベアを1連結のみとし、
移載ロボットを必要とすることなく、被処理物の浸漬用
の上下動とタクト送りとを1連結のコンベアで可能とす
る吊下げ搬送装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、各処理槽内での処理時間が異なる
場合においても、それを自由に選択できるようにする機
構を備えた吊下げ搬送装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段とその作用)本発明の前
述した目的は、被処理物を吊下げて処理液中に浸漬し所
定の処理を行なう処理設備の吊下げ搬送装置において、
被処理物の搬送方向に沿って配置されたコンベアと、前
記コンベアをその移動方向に向けてタクト式に移動させ
る前後方向駆動機構と、被処理物を吊下げるための複数
の着脱ハンガーと、前記コンベアから吊下げられている
複数のハンガー着脱ユニットと、前記各着脱ハンガーを
前記コンベアの下方に位!する処理槽に向けて上下に移
動させるハンガー昇降機構と、前記各着脱ハンガーを回
転させて前記ハンガー着脱ユニットと分離係合を行なわ
せるハンガー回転着脱機構とを備え、被処理物の浸漬用
の上下動とタクト送りとを一連結のコンベアで行なわせ
るように構成した吊下げ搬送装置によって達成される。
かかる構成に基づき、本発明によれば、被処理物が浸r
llFFの入口に接近したところで、ハンガー回転着脱
機構を用いて被処理物とハンガーとが着脱ユニットから
分離され、ハンガー昇降機構によって浸漬槽内に浸漬さ
れる。一定処理時間後、ハンガー昇降機構によって上昇
し、ハンガー回転着脱機構を用いて被処理物とハンガー
とを連結し、着脱ハンガーに吊下げられている被処理物
はコンベアによって前方に送られ、浸漬槽内に順次浸漬
され、所定の処理工程を完了する。被処理物が浸漬槽の
出口に達すると、ハンガー回転機構によって着脱ハンガ
ーと着脱ユニットとが連結されているので、着脱ハンガ
ーに吊下げられている被処理物はコンベア上を前方へと
送られ、所定の位置で焼付乾燥の処理をされて完成し、
コンベアから取り外される。
本発明の好適な実施例によれば、着脱ハンガにフリーロ
ーラーが取付けられ、このフリーロラーの移動距離に対
応した寸法のレールが水平に付設され、1ヅーン内を2
タクトあるいはその他の時間間隔で浸漬処理させること
が可能になる。
本発明の他の特徴及び利点は、添付図面の実施例を参照
した以下の記載により明らかとなろう。
(実施例) 第1図、第2図は、本発明の好適な実施例による吊下げ
搬送装置10の全体を表わしており、被処理物Wは第2
図の着荷位置Aで着脱ハンガー27に掛けられ、トロリ
ーコンベア20上を一周した後、脱向位置Zで着脱ハン
ガー27から外される。これらの着荷位置と脱荷位置に
隣接して、処理後の製品を1日分あるいは半日骨ためて
おくためのストックヤードやストックラインを設置する
ことが望ましい。
被処理物Wを処理するための一連の処理槽は、たとえば
、脱脂槽11、水洗槽12、化成槽13、水洗槽14、
空の水切り槽15、電着塗装槽16、洗浄槽17、洗浄
槽18で構成され、前半の4個の槽で表面処理を行ない
、後半の3個の槽で電着塗装を行なう、一般に、脱脂槽
と化成槽はそれぞれ2分以上の処理時間を必要とし、電
着塗装槽は3分以上の処理時間を必要とする。
処理槽での処理を終えた被処理物Wは、コンベア20上
を送られて焼付乾燥炉19で仕上げ処理される。
トロリーコンベア20は、これに隣接した動力源を含む
前後方向駆動機構21によってタクト式%式% 着荷位置Aでトロリーコンベア20上の着脱ノλンガー
27に引っ掛けられた被処理物Wは、最初の処理槽11
上の位置Pに到達した時点で停止し、周囲に配置された
ハンガー昇降機構30及びノ\ンガー回転着脱機構50
で後述するようにして操作される。
第3図に示すように、ハンガー昇降機構30は、昇降ア
ーム31、フレーム32、ローラー33、チェーン34
、スブロ仕ット35、カウンタウェイト36、着脱ハン
ガー昇降用受け37等で構成され、着脱ハンガー27で
吊下げられたフック29の付いた被処理物Wを上下方向
に駆動する。
第4図、第5図に示すように、トロリーコンベア20か
らハンガー着脱ユニット28が吊下げられ、着脱ユニッ
ト28の下側に着脱ハンガー27が相対回転によって着
脱可能な方法で連結されている。昇降機構30例の昇降
アーム31には、その内側に取付けられた昇降用受け3
7の上にさらにV字形の溝を有するツメ38が固定され
ている。
ハンガー27にはその中央部分に水平方向に延伸するバ
ー48が形成されている。
第6図、第7図、第8図は着脱ユニット28とハンガー
27との間の着脱方法を表わしており、着脱ユニフト2
8には、その底部から上方へと延伸しかつ水平方向に屈
曲する鍵形の切欠き部41が形成されている。ハンガー
27の頭部42がこの切欠き部41内に収容され、ハン
ガー27を回転させるとその頭部42から水平方向両側
に延伸するアーム43が切欠き部41の内面に衝合して
停止する。この状態で着脱ユニット28が上方に持ち上
げられると、両者は完全に係合した状態で連結される。
着脱ユニット28の側面には回転受は用のツメ44が突
出している0着脱ユニット28の上端には凹所45が形
成されて、その内部に丁字形のブロック46が2つ割り
その他の方法で挿入され、内部に小さな隙間を形成でき
るようになっている。これは、ハンガー27が上昇して
着脱ユニット28に衝突した時の衝撃を緩和すると共に
、隙間の寸法分だけ上下に動くことによって両者の連結
動作を滑らかにする働きがある。
第7図、第8図は前述した切欠き部41の詳細な形状を
表わしている。
第9図、第10図はハンガー回転着脱機構50の構成と
作動を表わしており、第9図は着脱ユニット28がハン
ガー27と完全に係合している連結状態、第10図は着
脱ユニット28を90°回転させて連結を解除させる直
前の状態を表わしている。
ハンガー回転着脱機構50は、着脱ユニット28の側面
に取付けられたツメ44を挾んで回転させるヨーク51
と、このヨーク51を支持する回転アーム52と、回転
用モータ53及び減速機54と、モータ53を上下動さ
せるンリンダ55とで構成されている。
このハンガー回転着脱機構50は各処理槽の上方に配置
され、被処理物Wが送られてくる毎に以下のようにして
作動する。
まず、被処理物Wがトロリーコンベア20から吊下げら
れた状態で第1の処理槽11の上方に到達し、第9図の
状態になると、昇降機構30のモータ40(第1図)が
作動して昇降用受け37を少し上昇させる。これにより
、ハンガー27の水平バー48がツメ38の上に着座し
て回転運動を阻止される。ここで、ソリンダ55が作動
して回転アーム52を下降させ、先端のヨーク51がフ
タ44を挟んだ位置で下降を停止させる。次に、モータ
53が作動して回転アーム52を回転させると、ハンガ
ー27が静止した状態で着脱ユニット28だけが回転し
、ハンガ−27上部のアーム43が切欠き部41から離
脱しハンガー27と着脱ユニット28との連結が外れる
(第10図)。
ここで、モータ40を作動させて昇降用受け37を下降
させると、着脱ユニット28は下降せず、ハンガー27
とフック29及び被処理物Wだけが下降して、処理槽内
に浸漬される。
浸漬工程が終了すると、昇降用受け37が上昇し、ハン
ガー27の頭部42が着脱ユニット28の切欠き部41
内に進入する(第10図)、ここで、モータ53が作動
して回転アーム52を回転させると、ハンガ−27上部
のアーム43が着脱ユニット28の切欠き部41内へと
進入し、両者が連結されるようになる。ここで、シリン
ダ55を作動させてアーム52を上昇させ、昇降用受け
37を少し下降させると、第9図の状態に復帰する。こ
こで、コンベア20の前進用モータ21が作動してコン
ベア20を前方へと送り、被処理物Wを次の浸漬槽の上
部へと送り込む、以下、同様にして、被処理物の昇降下
降と浸漬作用が継続される。
第11図乃至第14図は、本発明の第2実施例による装
置を表わしている。第11図は、ローラースケートの形
状をした4輪のフリーローラー60の中央から上方へと
、ハンガー27に類似した頭部61とアーム62を延伸
させ、底部にフ7り63を取付けた構成を表わしており
、従来のこの種のフリーローラーを改造した構成になっ
ている。
第12図は、このフリーローラー60を走行させるため
のチャンネル状の枠65と、この枠65を支持するフレ
ーム66と、このフレーム66上に取付けられた昇降用
動力源(モーター)67とを表わしている。この図から
明らかなように、フリーローラー60は第6図に示した
着脱ハンガー27に対応した動作をすることになる。従
って、単純な搬送タクトではフリーローラ専用の長いレ
ールを必要とすることはない。
第13図に示すような昇降レール68とフリーローラー
専用の走行レール69とを組合わせれば、第14図に示
すようにフリーローラー60が着脱ユニット28から分
離した状態で、昇降レール68から走行レール69への
移動が可能になり、処理槽の1ゾーンを2タクトかけて
移動させ被処理物Wに充分な処理液を作用させるような
処理時間の割り振りが可能になる。また、被処理物のス
トックラインとの間での受は渡しが簡便で安全にできる
ようになる。
第15図は、前述したフリーローラー60を用いてタク
トタイムを調整可能に構成した実施例を表わしている。
フリーローラー60の移動距離に対応した寸法の走行レ
ール69と、走行用チェーン71.72とを配置し、被
処理物Wを昇降させるためのりフタ−81,82,83
を単一又は複数の槽にわたって延伸させることにより、
一定のロフトの被処理物を1まとめにして所定の処理時
間を確保させることができるようになる。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く、本発明によれば一連結のトロ
リーコンベアだけで被処理物の浸漬用の上下動とタクト
送りとを行なわせることが可能になり、複雑な移載ロボ
ットが不要になって、ライントラブルの減少、メンテナ
ンスの容易化、生産効率の向上等を図ることができる。
必要に応してフリーローラーを配室することにより、各
ゾーンでの処理時間や処理回数を調整することができる
ようになり、製品の品質を向上させることができる等、
その技術的効果には極めて顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による吊下げ搬送装置を表わす概略縦断
面図、第2図はその平面図、第3図はハンガーの着脱昇
降m構を表わす縦断面図、第4図は着脱ユニットとハン
ガーの正面図、第5図はその側面図、第6図は着脱ユニ
ットとハンガーの分解斜視図、第7図は着脱ユニットを
縦割りにして内部を表わす破断斜視図、第8図は着脱ユ
ニットの縦断面図、第9図はハンガー回転着脱機構の回
転前の斜視図、第10図はハンガー回転着脱機構の回転
後の斜視図、第11図はフリーローラーの斜視図、第1
2図はフリーローラに昇降源を取付けた状態の側断面図
、第13図はフリーローラ走行レールと昇降レールとの
関係を表わす部分斜視図、第14図はその変形例を表わ
す斜視図、第15図はさらに他の実施例を表わす側断面
図である。 10・・・搬送装置  11〜18・・・処理槽20・
・・コンベア  21・・・前後駆動機構27・・・着
脱ハンガー 28・・・バンカーfrfiユニット 30・・・ハンガー昇隣機構 41・・・切欠き部 50・・・ハンガー回転着脱機構 60・・・フリーローラー 68・・・昇降レール  69・・・走行レールW・・
・被処理物 第 図 第4図 第5図 n 第6 第7図 第9 図 第13図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被処理物を吊下げて処理液中に浸漬し所定の処理を
    行なう処理設備の吊下げ搬送装置において、被処理物の
    搬送方向に沿って配置されたコンベアと、 前記コンベアをその移動方向に向けてタクト式に移動さ
    せる前後方向駆動機構と、 被処理物を吊下げるための複数の着脱ハンガーと、 前記コンベアから吊下げられている複数のハンガー着脱
    ユニットと、 前記各着脱ハンガーを前記コンベアの下方に位置する処
    理槽に向けて上下に移動させるハンガー昇降機構と、 前記各着脱ハンガーを回転させて前記ハンガー着脱ユニ
    ットと分離係合を行なわせるハンガー回転着脱機構とを
    備え、 被処理物の浸漬用の上下動とタクト送りとを一連結のコ
    ンベアで行なわせるように構成したことを特徴とする吊
    下げ搬送装置。 2、前記着脱ハンガーにフリーローラーが取付けられ、
    このフリーローラーの移動距離に対応した寸法のレール
    が水平に付設されている請求項1記載の装置。
JP15742990A 1990-06-18 1990-06-18 吊下げ搬送装置 Pending JPH0449119A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006143421A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Fuji Seisakusho:Kk 吊下げ式搬送装置
JP2009166969A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Honda Motor Co Ltd 搬送装置

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