JP4613836B2 - 電解水生成装置 - Google Patents

電解水生成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4613836B2
JP4613836B2 JP2006014175A JP2006014175A JP4613836B2 JP 4613836 B2 JP4613836 B2 JP 4613836B2 JP 2006014175 A JP2006014175 A JP 2006014175A JP 2006014175 A JP2006014175 A JP 2006014175A JP 4613836 B2 JP4613836 B2 JP 4613836B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supply pipe
water supply
water
connection port
switching unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006014175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007196077A (ja
Inventor
泰彦 江崎
文治 藤本
良 北園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2006014175A priority Critical patent/JP4613836B2/ja
Priority to TW95148557A priority patent/TWI311495B/zh
Publication of JP2007196077A publication Critical patent/JP2007196077A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4613836B2 publication Critical patent/JP4613836B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Description

本発明は、電解水生成装置に関するものである。
従来から、水処理装置1には、図9や図10のように、原水を供給する水栓6に取り付けされて内装した切替弁25により原水を所定の吐水口や水路に切り替える切替ユニット2と、上記切替ユニット2とは別体で原水の水処理を行う処理ユニット3とを有して構成されたものが知られている(たとえば特許文献1参照)。詳しくは、図9の水処理装置1は、水栓6からの原水が切替ユニット2を経て処理ユニット3に至り、処理ユニット3で生成した処理水が処理ユニット3に設けた処理水吐水口29から吐水されるようになっている。つまり、切替ユニット2と処理ユニット3との間には、原水を切替ユニット2から処理ユニット3に供給するための給水管4が接続されている。一方、図10の水処理装置1は、水栓6からの原水が切替ユニット2を経て処理ユニット3に至り、処理ユニット3で生成した処理水が切替ユニット2に戻されて切替ユニット2に設けた処理水吐水口29から吐水されるようになっている。つまり、切替ユニット2と処理ユニット3との間には、原水を切替ユニット2から処理ユニット3に供給するための給水管4、処理ユニット3で処理された処理水を切替ユニット2に送水するための送水管5がそれぞれ接続されている。
ところで、上記のような切替ユニット2と処理ユニット3とが別体にされた水処理装置1は、水栓6に取り付ける切替ユニット2に対し、処理ユニット3を台所や洗面台等のカウンターや壁面等の任意箇所に適宜設置させることができる利点があり、つまり水処理装置1の設置箇所により切替ユニット2と処理ユニット3との距離が異なるから、適宜長さの給水管4や送水管5を切替ユニット2と処理ユニット3とに接続する施工が水処理装置1の設置現場で行われる。そして、この給水管4や送水管5の切替ユニット2と処理ユニット3とへの接続施工につき、前者の図9の水処理装置1にあっては、切替ユニット2と処理ユニット3とに接続するのは1本の給水管4であるから、切替ユニット2や処理ユニット3に設けた各給水管接続口7に給水管4の両端を接続すればよくて施工間違いが生じる余地はないが、後者の図10の水処理装置1にあっては、切替ユニット2と処理ユニット3とに接続するのは給水管4と送水管5の2本の管であり、この2本の管は切替ユニット2や処理ユニット3に設けた給水管接続口や送水管接続口という各2つの接続口に適宜接続されるものであるが、このとき、たとえば処理ユニット3に適宜接続した給水管4が切替ユニット2の送水管接続口に誤って接続されると共に処理ユニット3に適宜接続した送水管5が切替ユニット2の給水管接続口に誤って接続される恐れがあり、この場合には、水処理装置1の正常動作は望むべくもなく、水処理装置1の故障も引き起こす恐れがあった。
特開2001−252647号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて為したものであって、別体の切替ユニットと処理ユニットとの間に給水管及び送水管を施工間違え無く接続できるようにした電解水生成装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る電解水生成装置は、原水を供給する水栓6に取り付けされて内装した切替弁25により原水を所定の吐水口や水路に切り替える切替ユニット2と、上記切替ユニット2とは別体で原水の水処理を行う処理ユニット3と、切替ユニット2の切替弁25で切替えられた原水を処理ユニット3に供給するための給水管4と、処理ユニット3で処理された処理水を切替ユニット2に送水するための送水管5とを備え、処理ユニット3が切替ユニット2から給水管4を介して供給された水を電気分解することで電解水を得る電解水生成部41を有して、この電解水生成部41で生成されたアルカリイオン水又は酸性イオン水のうちの一方のみが送水管5を介して切替ユニット2に供給されるようにした電解水生成装置であって、切替ユニット2に給水管接続口7と送水管接続口8を設け、給水管4及び給水管接続口7を送水管5及び送水管接続口8よりも径を大きくし、径の合致する給水管4と給水管接続口7とを接続すると共に、径の合致する送水管5と送水管接続口8とを接続したことを特徴とする。これによると、給水管4と送水管5の径を異ならせて形成すると共に、処理ユニット3に設けた給水管接続口7と送水管接続口8の径を異ならせて形成し、径の合致する給水管4と給水管接続口7とを接続すると共に、径の合致する送水管5と送水管接続口8とを接続したので、つまり径の合致しない管と管接続口とは接続することはできないため、給水管4及び送水管5を給水管接続口7及び送水管接続口8に施工間違え無く接続することができる。
また、請求項2に係る電解水生成装置は、請求項1において、給水管接続口7と送水管接続口8とを切替ユニット2の側面に並設し、給水管4の外径と同径の給水管挿通孔10と送水管5の外径と同径の送水管挿通孔11とを形成した管取付部材9を有し、この管取付部材9を給水管4と送水管5との端部に給水管4を給水管接続口7に挿通させると共に送水管5を送水管接続口8に挿通させて取り付け、切替ユニット2の側面に管取付部材9を取り付け、給水管4が給水管接続口7に接続し且つ送水管5が送水管接続口8に接続する切替ユニット2の側面への所定の取付位置に管取付部材9が位置したときに合致する位置決め部12及び被位置決め部13を切替ユニット2の側面及び管取付部材9に設けたことを特徴とする。これによると、切替ユニット2の側面に給水管接続口7と送水管接続口8とが並設される施工間違いの生じ易い状況であっても、給水管4の外径と同径の給水管挿通孔10と送水管5の外径と同径の送水管挿通孔11とを形成した管取付部材9は、給水管4を給水管接続口7に挿通させると共に送水管5を送水管接続口8に挿通させるといったことで、給水管4と送水管5との端部に適宜取り付けることができるのであり、そして、給水管4が給水管接続口7に接続し且つ送水管5が送水管接続口8に接続する切替ユニット2の側面への所定の取付位置に管取付部材9が位置したときに合致する位置決め部12及び被位置決め部13を切替ユニット2の側面及び管取付部材9に設けたので、上記給水管4と送水管5との端部に適宜取り付けた管取付部材9を位置決め部12と被位置決め部13とを合致させて切替ユニット2の側面に取り付けたことで、確実に給水管4を給水管接続口7に接続すると共に送水管5を送水管接続口8に接続することができるのであり、つまり、給水管4及び送水管5を給水管接続口7及び送水管接続口8に施工間違え無く接続することができる。
また、請求項3に係る電解水生成装置は、請求項1において、給水管接続口7と送水管接続口8とを切替ユニット2の側面に並設し、給水管4の外径と同径の給水管挿通孔10と送水管5の外径と同径の送水管挿通孔11とを形成した管取付部材9を有し、この管取付部材9を給水管4と送水管5との端部に給水管4を給水管接続口7に挿通させると共に送水管5を送水管接続口8に挿通させて取り付け、給水管4が給水管接続口7に接続し且つ送水管5が送水管接続口8に接続する切替ユニット2の側面への所定の取付位置に管取付部材9が位置しないときに当接して管取付部材9の切替ユニット2の側面への近接を阻止する阻止部14及び被阻止部15を切替ユニット2の側面及び管取付部材9に設けたことを特徴とする。これによると、切替ユニット2の側面に給水管接続口7と送水管接続口8とが並設される施工間違いの生じ易い状況であっても、給水管4の外径と同径の給水管挿通孔10と送水管5の外径と同径の送水管挿通孔11とを形成した管取付部材9は、給水管4を給水管接続口7に挿通させると共に送水管5を送水管接続口8に挿通させるといったことで、給水管4と送水管5との端部に適宜取り付けることができるのであり、そして、給水管4が給水管接続口7に接続し且つ送水管5が送水管接続口8に接続する切替ユニット2の側面への所定の取付位置に管取付部材9が位置しないときに当接して管取付部材9の切替ユニット2の側面への近接を阻止する阻止部14及び被阻止部15を切替ユニット2の側面及び管取付部材9に設けたので、上記給水管4と送水管5との端部に適宜取り付けた管取付部材9を切替ユニット2の側面に取り付ける際に、管取付部材9を切替ユニット2の側面に誤った位置関係で取り付けようとした場合には、阻止部14と被阻止部15とが当接して管取付部材9を切替ユニット2の側面への取付けが阻止されるのであるから、施工者に対して管取付部材9を切替ユニット2の側面に給水管4が給水管接続口7に接続され且つ送水管5が送水管接続口8に接続される正しい位置で取り付けるように導くことができるのであり、つまり、給水管4及び送水管5を給水管接続口7及び送水管接続口8に施工間違え無く接続することができる。
また、請求項4に係る電解水生成装置は、請求項またはにおいて、給水管接続口7及び送水管接続口8を切替ユニット2の側面から外方に突出する筒状に各々形成し、この筒状の給水管接続口7及び送水管接続口8に各々先端程小径にするテーパ部16を形成し、切替ユニット2の側面に給水管接続口7及び送水管接続口8を囲繞する円筒状の周壁17を設け、この周壁17の外周面に雄ネジ18を刻設し、給水管4と送水管5との端部に取付けた管取付部材9及び周壁17に筒状のキャップ部材19を被せて配置し、キャップ部材19の内周面に刻設した雌ネジ20を周壁17の雄ネジ18に螺合し、キャップ部材19に設けた当接部21を管取付部材9に設けた被当接部22に切替ユニット2に向けて当接し、給水管接続口7及び送水管接続口8のテーパ部16に外嵌した給水管4及び送水管5を管取付部材9の給水管挿通孔10及び送水管挿通孔11の各孔内面10a,11aで押圧したことを特徴とする。これによると、給水管4及び送水管5を給水管接続口7及び送水管接続口8に施工間違い無く接続させるための管取付部材9を用いて、給水管4及び送水管5を給水管接続口7及び送水管接続口8に強固且つ水密的に接続させることができたものであり、つまり、給水管4及び送水管5の給水管接続口7及び送水管接続口8への接続構造の構成の簡略化を図ることができる。
本発明は、給水管及び送水管を給水管接続口及び送水管接続口に施工間違え無く接続できる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例の水処理装置1は、図2のように、原水を供給する水栓6に取り付けされて内装した切替弁25により原水を所定の吐水口や水路に切り替える切替ユニット2と、上記切替ユニット2とは別体で原水の水処理を行う水処理部を備えた処理ユニット3と、切替弁25で切替えられた原水を処理ユニット3に供給するために切替ユニット2と処理ユニット3とを接続した給水管4と、処理ユニット3で処理された処理水を切替ユニット2に送水するために切替ユニット2と処理ユニット3とを接続した送水管5とを有して構成されている。給水管4や送水管5は可撓性を有するフレキシブルホースで構成されており、切替ユニット2と別体の処理ユニット3を台所の壁やフランジ上の任意位置に適宜に配設することができるようにされている。本例の水処理装置1では、図2(b)のように原水を切替ユニット2に設けたストレート吐水口28aからストレート状に吐水する原水ストレートモード(矢印A→B)、図2(c)のように原水を切替ユニット2に設けたシャワー吐水口28bからシャワー状に吐水する原水シャワーモード(矢印A→C)、また、図2(a)のように原水を切替ユニット2により給水管4を介して処理ユニット3に供給し、処理ユニット3で生成した処理水を送水管5を介して切替ユニット2に設けた処理水吐水口29から吐水する処理水モード(矢印A→D→E→F→G→H→I→J)を有するものとされている。
切替ユニット2は、図1,3乃至5のように、上下に分割した上ケース23aと下ケース23bとを接合してなるケース23内に切替弁25を設けた内部部材24を組み込むと共に、切替弁25の弁体25bを操作する操作レバー26を取り付けて形成されている。切替ユニット2は扁平薄型の外形を有しており、上面には水栓6が接続する水栓接続口27が設けられ、底面には原水吐水口28や処理水吐水口29が設けられている。本例では原水吐水口28としてはストレート吐水口28aとシャワー吐水口28bとが設けられている。便宜上、水平面における矢印aを前方とし、矢印bを後方とし、矢印cを左方とし、矢印dを右方とすると、切替ユニット2のケース23の側面のうちの後面には給水管4や送水管5が接続される給水管接続口7や送水管接続口8が設けられており、切替ユニット2のケース23の側面のうちの左右面及び前面には操作レバー26が沿うように設けてある。
内部部材24は切替弁25と各種水路とが一体に形成されている。切替弁25は、略水平に横倒しされたような有底筒形状に形成された弁室25aと、弁室25a内に略水平軸廻りに回転自在に配置された弁体25bとを有して構成される。上記各種水路としては、弁室25aからストレート吐水口28aに至るストレート吐水向け水路30、弁室25aからシャワー吐水口28bに至るシャワー吐水向け水路31、弁室25aから給水管接続口7に至る処理ユニット向け水路32、送水管接続口8から処理水吐水口29に至る処理水吐水向け水路33が備えられている。弁室25aは水栓6を接続する水栓接続口27に連通されており、弁室25a内の弁体25bを回転させて弁室25a内での弁体25bの回転位置を変更することで、弁室25a内に開口する各水路30,31,32の入口が適宜開閉されて水栓6からの原水が選択された各水路30,31,32に向けて流れるようにされている。ここで、処理水吐水向け水路33は処理ユニット向け水路32の上位置に重なるように配置されており、上記いずれの水路も切替弁25の後側から左側に廻り込むように配置される平面視L字管状に形成されている。なお、処理水吐水向け水路33の下流部分には切替ユニット2の上下に亙るような垂直管状の整流部34が形成されて処理水吐水口29に至っており、この整流部34にはその管内面に処理水を整流させる整流ひれ34aが形成されている(図5)。また、処理水吐水向け水路33は処理ユニット向け水路32の上位置に重なって配置されているから、切替ユニット2の後面では送水管接続口8は給水管接続口7の上方に並ぶようにして配置されている。なお、上記略水平に横倒しされた有底筒形状の弁室25aはその筒開口が切替ユニット2の右方に開口し、弁室25a内に配置された弁体25bはその一端が弁室25aの筒開口から弁室25a外に突出されている。この弁室25a外に突出した弁体25bの一端には操作レバー26の接続用軸受部38に連結される接続軸部35が形成されている。具体的に上記接続軸部35は略D字断面の軸状に形成されている。
操作レバー26は棒状の把持部26aの両端に脚片26bを突設させたコ字形状の部材であり、切替ユニット2の側面における左面や右面に脚片26bを沿わせると共に切替ユニット2の側面における前面に把持部26aを沿わせるようにして、切替ユニット2に取り付けられる。詳しくは、操作レバー26の左右一対の脚片26bにはそれぞれ対向する切替ユニット2の側面(左面、右面)に設けた軸受部36に回転自在且つ着脱自在に枢支される枢支部37が設けられており、右側の脚片26bには上記枢支部37に加えて弁体25bの接続軸部35に連結される断面D字孔状の接続用軸受部38が形成されている。つまり、操作レバー26は、切替ユニット2の側面(左面、右面)の各軸受部36に各脚片26bの枢支部37がそれぞれ枢支されたことで、切替ユニット2の前面に沿う把持部26aが上下方向に回動自在にされており、そして弁体25bの接続軸部35に接続用軸受部38を連結されたことで、把持部26aの上下の回動操作に伴って切替弁25の弁体25bの回転位置が変化して原水が所定の流路(30,31,32)に切替可能になっている。
処理ユニット3は、図6及び図7のように、原水を濾過して浄水を得る浄水生成部40と、水を電気分解することでアルカリ性または酸性の水質を備えた電解水を得る電解水生成部41とを有し、上記給水管4aを通って供給された原水に浄水処理や電解処理の施された処理水を生成できるようにしてある。
詳しくは、処理ユニット3は、幅寸法や高さ寸法に比べて奥行寸法の短い扁平な箱状のハウジング39を有し、このハウジング39内には処理ユニット3に接続した給水管4から送水管5に至る内部流路42を有し、この内部流路42に上流側から浄水生成部40、電解水生成部41が順に配置されている。ここで、浄水生成部40は活性炭や中空糸膜などの濾材を備えた浄水カートリッジで構成され、この浄水カートリッジはハウジング39の後面から取替自在にされている。また、電解水生成部41は、電解槽43の内部に2種の電極44,45とこの両者を仕切る電解隔膜43aとを備えて構成されている。つまり、電解槽43内には電解隔膜43aで仕切られた電極44側の空間(以下、主室46という)と、電極45側の空間(以下、副室47という)とが形成されている。電極44,45はハウジング39内に内装された制御部48を介して給電されるようになっている。
浄水生成部40の下流の内部流路42には流量センサ49が設けられ、流量センサ49の下流の内部流路42は2つに分岐されており、一方の分岐流路50は電解槽43の主室46に至っており、他方の分岐流路51は電解質添加筒52を経て電解槽43の副室47に至っている。流量センサ49は制御部48に接続されており、制御部48による電極44,45への通電は流量センサ49から得られる流量の情報に基づいて所定のph値の電解水を得るように適切に行われるようになっている。電解質添加筒52は、電解質を電解槽43に至る水に供給して電解槽43での水の電気分解の効率を向上させる役割を担うものであり、カートリッジ式でハウジング39の後面から取替自在にされている。本例の電解質添加筒52はカルシウム添加筒で構成されており、電解槽43での水の電気分解の効率を向上させる役割の他に、電解水に有用成分を溶解させる役割も担っている。主室46からは電解槽43で生成された電解水を流す内部流路42が送水管5に至るように設けられ、副室47からは電解槽43での電解水生成の際に生じる副次的な電解水を排出する排水流路53が設けられている。なお本例では上記一方の分岐流路50は電解槽43の主室46に至る手前で更に分岐されて一方が電解槽43の主室46に至り、他方が絞り部54を経て排水流路53に至っている。この絞り部54は一方及び他方の分岐流路50,51に流れる水量を調節するものであり、具体的には主室46に至る一方の分岐流路50の流量を副室47に至る他方の分岐流路51の流量に比べて少なくする役割を担っている。なお、内部流路42の入口42a及び出口42bはハウジング39の底面に設けられ、排水流路53はハウジング39の底面から排出ホース55を延出させて出口53aをハウジング39外に設けている。なお図中56は制御部48から延出された給電線である。
上記制御部48はハウジング39の前面と上面との間に形成されたR部39aに沿って配置された操作部57によって操作可能にされている。ここで、処理ユニット3で生成する処理水をアルカリイオン水とするべく使用者が操作部57を操作した際には、制御部48によって、主室46の電極44が陰極に、副室47の電極45が陽極となるように電解電圧が印加され、内部流路42にアルカリイオン水が流れ、排水流路53に酸性イオン水が流れるようになる。一方、処理ユニット3で生成する処理水を酸性イオン水とするべく使用者が操作部57を操作した際には、制御部48によって、主室46の電極44が陽極に、副室47の電極45が陰極となるように電解電圧が印加され、内部流路42に酸性イオン水が流れ、排水流路53にアルカリイオン水が流れるようになっている。また、処理ユニット3で生成する処理水をph値を変化させずにごみ等を除去するのみの浄水とするべく使用者が操作部57を操作した際には、制御部48によって、電極44,45への電解電圧の印加を行わないようにし、浄水生成部40で生成した浄水が電解槽43をそのまま通過して内部流路42に流れるようになる。
切替ユニット2と処理ユニット3とは給水管4及び送水管5によって接続される。詳しくは、給水管4は入口4aが給水管接続口7に接続され、その出口4bが処理ユニット3の内部流路42の入口42aに接続される。また、送水管5は入口5aが処理ユニット3の内部流路42の出口42bに接続され、出口5bが送水管接続口8に接続される。本例の給水管4及び送水管5は二又状に離間させた両端部を除いて一体化された可撓性を有したフレキシブルホースで構成されており、各々隣接して配置した給水管接続口7及び送水管接続口8、内部流路42の入口42a及び出口42bに接続されるようになっている。
ところで、本例では、給水管4及び送水管5の給水管接続口7及び送水管接続口8への接続を間違わないように行わせる工夫を施したことに特徴を有しており、以下に詳述する。
本例の給水管4と送水管5とはそれぞれ径を異ならせて形成されている。また、処理ユニット3に設けた給水管接続口7と送水管接続口8も径を異ならせて形成されている。そして、径の合致する給水管4と給水管接続口7とを接続すると共に、径の合致する送水管5と送水管接続口8とを接続させている。具体的には、上述のように処理ユニット3では給水された原水の一部を排水流路53から排水する構造とされているため、給水管4や給水管接続口7が径を大にして形成され、送水管5や送水管接続口8が径を小にして形成されている。そして、給水管4や送水管5は筒状に形成された給水管接続口7や送水管接続口8にそれぞれ外嵌して接続されるようになっている。つまり、径の小さい送水管5を径の大きい給水管接続口7に接続しようとしても接続することができないため、給水管4及び送水管5の給水管接続口7及び送水管接続口8への接続に間違いが生じないようになっているのである。
また、施工者の視覚に訴えて給水管4及び送水管5の給水管接続口7及び送水管接続口8への接続に間違いが生じないようにさせることも好ましい。たとえば、給水管4の内管面と給水管接続口7の内管面とを同色にすると共に、送水管5の内管面と送水管接続口8の内管面とを上記給水管4の内管面の色と異なる色を用いて同色にすることができる。これによると、給水管4や送水管5の外観には変化を与えずに水処理装置1の良好な外観を維持しつつも、施工者の視覚に訴えて給水管4及び送水管5の給水管接続口7及び送水管接続口8への接続に間違いを生じさせないようにできる。
詳しくは、図5のように本例の給水管接続口7及び送水管接続口8は切替ユニット2の後面から後方に突出する筒状に形成されており、この筒状の給水管接続口7及び送水管接続口8にはそれぞれ後方程外径が細くなるようなテーパ部16が施されている。また、切替ユニット2の後面には給水管接続口7及び送水管接続口8の周囲を囲繞する円筒状の周壁17が形成され、この周壁17の外周面には雄ネジ18が刻設されている。なお、給水管接続口7及び送水管接続口8は周壁17よりも後方に突出するように形成されている。また、図8(a)のように給水管接続口7及び送水管接続口8に接続する側の給水管4及び送水管5の端部には管取付部材9が取り付けられる。管取付部材9は有底筒状に形成されその筒底面に給水管4の外径と同径の給水管挿通孔10と送水管5の外径と同径の送水管挿通孔11とが穿設されている。この管取付部材9は、給水管挿通孔10に給水管4を挿通させると共に送水管挿通孔11に送水管5を挿通させることで、給水管4及び送水管5の端部に取り付けられる。給水管4や送水管5は、切替ユニット2の後方から給水管接続口7や送水管接続口8の各テーパ部16に無理嵌めした状態で外嵌し、周壁17にキャップ部材19を取り付けることで管取付部材9を介して強固且つ水密的に接続される。
ここで、キャップ部材19は筒状に形成されており、一方の筒開口近傍の内周面には雌ネジ20が刻設され、他方の筒開口には内方に突出するフランジ状の当接部21が周方向に亙って設けられている。このキャップ部材19は、その筒内部に給水管4及び送水管5の端部に取り付けた管取付部材9を位置させ、内周面の雌ネジ20を周壁17の雄ネジ18に螺合させることで切替ユニット2にその後方から周壁17や管取付部材9を外側から覆うようにして取り付けられる。キャップ部材19を回転させて周壁17の雄ネジ18に内周面の雌ネジ20を螺進させることで、キャップ部材19は切替ユニット2に向けて近接していくのであるが、このときにはキャップ部材19の当接部21が被当接部22となる管取付部材9の筒底面の外縁部に当接し、キャップ部材19に伴って管取付部材9も切替ユニット2に向けて近接していく。管取付部材9が切替ユニット2に向けて近接すると、管取付部材9の給水管挿通孔10や送水管挿通孔11の各孔内面10a,11aが、給水管接続口7や送水管接続口8の各テーパ部16に径を広げるように無理嵌め状態で外嵌されている給水管4や送水管5を外側から押圧するのであり、つまり、図1のように、給水管4や送水管5は管取付部材9の給水管挿通孔10や送水管挿通孔11の各孔内面10a,11aと給水管接続口7や送水管接続口8の各テーパ部16との間に挟持されることとなり、強固且つ水密的に給水管接続口7や送水管接続口8に本接続されるようになっている。
上記のように、キャップ部材19や管取付部材9を用いた給水管4及び送水管5の給水管接続口7及び送水管接続口8への本接続の前段階では、図8(b)のように、管取付部材9を取り付けた状態の給水管4や送水管5を給水管接続口7や送水管接続口8に外嵌して仮接続するのであるが、本例では、管取付部材9を用いた、給水管4や送水管5の給水管接続口7や送水管接続口8への仮接続に間違いを生じさせない工夫が施されている。つまり、切替ユニット2の周壁17の内部に後方に突出する嵌合突部58が形成され、管取付部材9の筒内部に上記突起58が嵌り込む嵌合孔部59を形成している。本例では、嵌合突部58は給水管接続口7や送水管接続口8を結ぶ線に対して直交する方向である左右対称位置に1対設けられている。1対の嵌合突部58のうち一方の嵌合突部58は矩形ブロック状のブロック状突起58aで構成され、他方の嵌合突部58は間に隙間を設けて並設した1対の棒状突起58b,58bで構成されている。また、嵌合孔部59も各嵌合突部58に対応して管取付部材9に1対設けられている。1対の嵌合孔部59のうち一方の嵌合孔部59はブロック状突起58aの嵌合突部58が嵌り込む単一孔59aで構成され、他方の嵌合孔部59は1対の棒状突起58b,58bが嵌り込む間に仕切り壁59cを介した並設孔59bで構成されている。この嵌合突部58及び嵌合孔部59は、管取付部材9が切替ユニット2の後面に所定の状態(給水管4及び送水管5が給水管接続口7及び送水管接続口8に接続可能な状態)で近接したときに嵌合可能になっている。
給水管4や送水管5を給水管接続口7や送水管接続口8に仮接続させる際に、給水管4や送水管5の端部に取り付けられた管取付部材9は給水管4や送水管5と一緒に切替ユニット2に近接されるのであるが、このとき、嵌合突部58と嵌合孔部59とを嵌合させることで切替ユニット2に対して管取付部材9を所定の状態(給水管4及び送水管5が給水管接続口7及び送水管接続口8に接続可能な状態)で近接でき、つまり、給水管4や送水管5を給水管接続口7や送水管接続口8に対応して位置させることができるから、給水管4や送水管5の給水管接続口7や送水管接続口8への仮接続に間違いが生じないようになっている。換言すると、上記嵌合突部58と嵌合孔部59は、給水管4が給水管接続口7に接続し且つ送水管5が送水管接続口8に接続する切替ユニット2の後面への所定の取付位置に管取付部材9が位置したときに合致する位置決め部12と被位置決め部13を構成するものであり、給水管接続口7や送水管接続口8の有る切替ユニット2の後面に対して給水管4及び送水管5に所定状態で取付けられた管取付部材9を位置決め配置でき、つまり、給水管4を給水管接続口7への所定の接続位置に、送水管5を送水管接続口8への所定の接続位置にそれぞれ位置させることができるから、給水管4や送水管5の給水管接続口7や送水管接続口8への仮接続に間違いが生じないようになっているのである。
更に言うと、本例では、送水管接続口8が上位置に給水管接続口7が下位置に位置して上下に隣接して並設されている。具体的に、給水管4や送水管5を間違って給水管接続口7や送水管接続口8に接続しようとするときは、給水管4を上位置に且つ送水管5を下位置にして給水管接続口7や送水管接続口8に近接させるといった場合である。このときには、給水管4や送水管5に取り付けた管取付部材9は上下逆方向になるから、管取付部材9の1対の嵌合孔部59は単一孔59aで構成された一方の嵌合孔部59が1対の棒状突起58b,58bで構成された他方の嵌合突部58に近接すると共に、並設孔59bで構成された他方の嵌合孔部59がブロック状突起58aで構成された一方の嵌合突部58に近接するようになる。そして、このときには、少なくともブロック状突起58aである一方の嵌合突部58が他方の嵌合孔部59である並設孔59bの間の仕切り壁59cに当接することとなるから、間違った位置にある管取付部材9の切替ユニット2の後面への近接は妨げられるようになっている。
上記のように嵌合突部58が他方の嵌合孔部59への嵌合が仕切り壁59cによって妨げられられた際には、施工者は管取付部材9を取り付けた給水管4や送水管5の位置が給水管接続口7や送水管接続口8に対して間違った位置にあることがわかり、給水管4や送水管5の位置を上下反転させて給水管接続口7や送水管接続口8への正しい接続位置に位置させるように導くことができるから、給水管4や送水管5の給水管接続口7や送水管接続口8への仮接続に間違いが生じないようになっているのである。換言すると、嵌合孔部59の仕切り壁59cと該仕切り壁59cにぶつかる嵌合突部58の部位(ブロック状突起58a)は、給水管4が給水管接続口7に接続し且つ送水管5が送水管接続口8に接続する切替ユニット2の側面への所定の取付位置に管取付部材9が位置しないときに当接して管取付部材9の切替ユニット2の側面への近接を阻止する阻止部14と被阻止部15を構成するものであり、給水管4及び送水管5に取り付けられた管取付部材9を間違った位置で給水管接続口7や送水管接続口8の有る切替ユニット2の後面に対して近接させ得ないようにできるから、給水管4や送水管5の給水管接続口7や送水管接続口8への仮接続に間違いが生じないようになっているのである。
本発明の実施の形態の例の水処理装置であり、(a)は切替ユニットの側断面図であり、(b)は管取付部材の正面図であり、(c)は(a)のK−K線断面図である。 (a)は同上の水処理装置の全体斜視図であり、(b),(c)は要部の斜視図である。 同上の切替ユニットの分解斜視図である。 同上の切替ユニットの要部の斜視図である。 図1(a)とは別断面の同上の切替ユニットの側断面図である。 同上の処理ユニットを説明する説明図である。 同上の処理ユニットを後部側から見た分解斜視図である。 (a)(b)は同上の給水管及び送水管の切替ユニットへの接続施工を順に説明する説明図である。 従来技術の例の水処理装置の全体斜視図である。 従来技術の他例の水処理装置の全体斜視図である。
1 水処理装置
2 切替ユニット
3 処理ユニット
4 給水管
5 送水
6 水栓
7 給水管接続口
8 送水管接続口
9 管取付部材
10 給水管挿通孔
11 送水管挿通孔
12 位置決め部
13 被位置決め部
14 阻止部
15 被阻止部
16 テーパ部
17 周壁
18 雄ネジ
19 キャップ部材
20 雌ネジ
21 当接部
22 被当接部

Claims (4)

  1. 原水を供給する水栓に取り付けされて内装した切替弁により原水を所定の吐水口や水路に切り替える切替ユニットと、上記切替ユニットとは別体で原水の水処理を行う処理ユニットと、切替ユニットの切替弁で切替えられた原水を処理ユニットに供給するための給水管と、処理ユニットで処理された処理水を切替ユニットに送水するための送水管とを備え、処理ユニットが切替ユニットから給水管を介して供給された水を電気分解することで電解水を得る電解水生成部を有して、この電解水生成部で生成されたアルカリイオン水又は酸性イオン水のうちの一方のみが送水管を介して切替ユニットに供給されるようにした電解水生成装置であって、切替ユニットに給水管接続口と送水管接続口を設け、給水管及び給水管接続口を送水管及び送水管接続口よりも径を大きくし、径の合致する給水管と給水管接続口とを接続すると共に、径の合致する送水管と送水管接続口とを接続したことを特徴とする電解水生成装置
  2. 給水管接続口と送水管接続口とを切替ユニットの側面に並設し、給水管の外径と同径の給水管挿通孔と送水管の外径と同径の送水管挿通孔とを形成した管取付部材を有し、この管取付部材を給水管と送水管との端部に給水管を給水管接続口に挿通させると共に送水管を送水管接続口に挿通させて取り付け、切替ユニットの側面に管取付部材を取り付け、給水管が給水管接続口に接続し且つ送水管が送水管接続口に接続する切替ユニットの側面への所定の取付位置に管取付部材が位置したときに合致する位置決め部及び被位置決め部を切替ユニットの側面及び管取付部材に設けたことを特徴とする請求項1記載の電解水生成装置
  3. 給水管接続口と送水管接続口とを切替ユニットの側面に並設し、給水管の外径と同径の給水管挿通孔と送水管の外径と同径の送水管挿通孔とを形成した管取付部材を有し、この管取付部材を給水管と送水管との端部に給水管を給水管接続口に挿通させると共に送水管を送水管接続口に挿通させて取り付け、給水管が給水管接続口に接続し且つ送水管が送水管接続口に接続する切替ユニットの側面への所定の取付位置に管取付部材が位置しないときに当接して管取付部材の切替ユニットの側面への近接を阻止する阻止部及び被阻止部を切替ユニットの側面及び管取付部材に設けたことを特徴とする請求項1記載の電解水生成装置
  4. 給水管接続口及び送水管接続口を切替ユニットの側面から外方に突出する筒状に各々形成し、この筒状の給水管接続口及び送水管接続口に各々先端程小径にするテーパ部を形成し、切替ユニットの側面に給水管接続口及び送水管接続口を囲繞する円筒状の周壁を設け、この周壁の外周面に雄ネジを刻設し、給水管と送水管との端部に取付けた管取付部材及び周壁に筒状のキャップ部材を被せて配置し、キャップ部材の内周面に刻設した雌ネジを周壁の雄ネジに螺合し、キャップ部材に設けた当接部を管取付部材に設けた被当接部に切替ユニットに向けて当接し、給水管接続口及び送水管接続口のテーパ部に外嵌した給水管及び送水管を管取付部材の給水管挿通孔及び送水管挿通孔の各孔内面で押圧したことを特徴とする請求項2または3記載の電解水生成装置
JP2006014175A 2006-01-23 2006-01-23 電解水生成装置 Active JP4613836B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006014175A JP4613836B2 (ja) 2006-01-23 2006-01-23 電解水生成装置
TW95148557A TWI311495B (en) 2006-01-23 2006-12-22 Water treatment unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006014175A JP4613836B2 (ja) 2006-01-23 2006-01-23 電解水生成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007196077A JP2007196077A (ja) 2007-08-09
JP4613836B2 true JP4613836B2 (ja) 2011-01-19

Family

ID=38451206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006014175A Active JP4613836B2 (ja) 2006-01-23 2006-01-23 電解水生成装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4613836B2 (ja)
TW (1) TWI311495B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4965862B2 (ja) * 2006-01-23 2012-07-04 パナソニック株式会社 アルカリイオン整水器
JP5614952B2 (ja) * 2009-07-24 2014-10-29 ヤンマー株式会社 切替バルブ継手

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0780445A (ja) * 1993-09-13 1995-03-28 Mitsubishi Rayon Co Ltd 浄水器用継手の誤接続防止構造
JP2000266340A (ja) * 1999-03-15 2000-09-29 Tokyo Gas Co Ltd 給排気装置
JP2001252647A (ja) * 2000-03-10 2001-09-18 Techno Excel Co Ltd 浄水器カートリッジ及び寿命表示器付き浄水器
JP2002361235A (ja) * 2001-06-06 2002-12-17 Jiyopuratsukusu Kk ツインカートリッジ型浄水器
JP2003508208A (ja) * 1999-09-09 2003-03-04 ピーティアイ アドバンスド フィルトレイション インク フィルタ・バルブ装置
JP2007090182A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Matsushita Electric Works Ltd 水処理装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0780445A (ja) * 1993-09-13 1995-03-28 Mitsubishi Rayon Co Ltd 浄水器用継手の誤接続防止構造
JP2000266340A (ja) * 1999-03-15 2000-09-29 Tokyo Gas Co Ltd 給排気装置
JP2003508208A (ja) * 1999-09-09 2003-03-04 ピーティアイ アドバンスド フィルトレイション インク フィルタ・バルブ装置
JP2001252647A (ja) * 2000-03-10 2001-09-18 Techno Excel Co Ltd 浄水器カートリッジ及び寿命表示器付き浄水器
JP2002361235A (ja) * 2001-06-06 2002-12-17 Jiyopuratsukusu Kk ツインカートリッジ型浄水器
JP2007090182A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Matsushita Electric Works Ltd 水処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007196077A (ja) 2007-08-09
TW200744732A (en) 2007-12-16
TWI311495B (en) 2009-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4613836B2 (ja) 電解水生成装置
JP4613835B2 (ja) 水処理装置
JP3792636B2 (ja) イオン水生成機の転換装置を備えた電解槽
JP2004232413A (ja) 吐水装置及びこれを備えた電解水生成装置
JP2005046757A (ja) イオン水生成装置
JP2920345B2 (ja) 電解イオン水生成装置
JP7503791B2 (ja) 水栓装置及びこれを備えた厨房装置
JP4251178B2 (ja) 水処理装置
KR20170008664A (ko) 전해기능을 가지는 급수펌프
KR100308448B1 (ko) 이온수 생성기의 전환장치를 갖춘 전해조.
JP3733476B2 (ja) 連続式電解水生成装置の洗浄方法及びこの方法を実施する機構を備えた連続式電解水生成装置
JP2584652Y2 (ja) イオン水用水栓とイオン水生成設備
TW202340103A (zh) 產生裝置
JP4936423B2 (ja) 電解水生成装置及びそれを備えた流し台
JPH0639186U (ja) 水処理装置連結式切換栓
KR20120001514U (ko) 유로전환장치가 장착된 이온수 비데
JP7190671B2 (ja) 便器装置
JP2008080298A (ja) 電解水生成装置及び流し台
JPH11253953A (ja) 電解水生成装置
KR20070075624A (ko) 산화전위수 생성장치
KR100476646B1 (ko) 이온수용 정수기의 배관구조
JP2006035108A (ja) 電解水生成装置
JP4333384B2 (ja) アルカリイオン整水器のカートリッジ交換構造
JP2004251635A (ja) 漏水センサー付水機器
CN118602139A (zh) 软水机及其水路切换阀

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100820

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100921

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101004

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4613836

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029

Year of fee payment: 3