JP4611408B2 - 開閉器の操作装置 - Google Patents

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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

本発明は、受配電設備に使用される電力用の開閉器の操作装置に関するものである。
従来、開閉器の操作機構として、投入ロッドを軸方向に駆動させる投入コイルが配された操作器側と三相3台の真空バルブが配された遮断器側とにまたがる開閉レバーを、遮断器側に連結されるとともに、開閉レバーに連動して軸に直角な方向に駆動されるシャフトを備え、このシャフトに連動して3台の真空バルブを一括して開閉動作させるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−89646号公報
電力用の開閉器には、点検時の安全性を確保するために、接地開閉器を付設している。このため、この種の開閉器には、この開閉器を開閉操作するためのレバー操作装置と、接地開閉器を操作するためのレバー操作装置を備えることになるので、これらのレバー操作装置を構成する支持軸が2つ必要となる。
その結果、支持軸の設置スペースが大きくなり、開閉器全体が大型化になるという憾みがあった。
本発明は、上述の事柄に基づいてなされてもので、3相分の電力用の開閉器及び接地開閉器の操作装置を簡素化し、開閉器全体を小形化することができる開閉器の操作装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、第1の発明は、開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなり、第1の操作器に接続される複数の第1の操作レバーと、前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなり、第2の操作器に接続される複数の第2の操作レバーと、前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備えたことを特徴とする。
また、第2の発明は、開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第1の操作レバーと、前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第2の操作レバーと、前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備え、前記第1の操作レバーと前記第1の連結体、及び前記第2の操作レバーと前記第2の連結体とを、それぞれ一体成形したことを特徴とする。
更に、第3の発明は、開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第1の操作レバーと、前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第2の操作レバーと、前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備え、前記第1の操作レバー、及び前記第2の操作レバーは、基端側に半円形の孔溝を有する半円形の軸筒部と前記半円形の軸筒部に設けられ、先端側に半円形の孔溝を有するレバー部とからなる内側レバー部と、前記内側レバー部の外側に嵌めこみ可能で、基端内側に半円形の孔溝を有する半円形の軸筒部と前記半円形の軸筒部に設けられ、先端側に半円形の孔溝を有するレバー部とからなる外側レバー部とで構成したことを特徴とする。
また、第4の発明は、開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第1の操作レバーと、前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第2の操作レバーと、前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備え、前記第1の操作レバー、及び前記第2の操作レバーは、内側レバー部と、前記内側レバー部の外側に嵌めこみ可能で、基端側に設けた軸筒部と前記軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる外側レバー部とで構成したことを特徴とする。
更に、第5の発明は、第乃至第4の発明のいずれかにおいて、前記第1の操作レバーは、操作ロッドを介して開閉器の可動接点に、前記第2の操作レバーは、操作ロッドを介して接地開閉器の可動接点に連結したことを特徴とする。
また、第6の発明は、開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第1の操作レバーと、前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第2の操作レバーと、前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備え、前記第1の操作レバーは、操作ロッドを介して開閉器の可動接点に、前記第2の操作レバーは、操作ロッドを介して接地開閉器の可動接点に連結したことを特徴とする。
本発明によれば、3相の開閉器の可動接点を一括操作する操作レバーと、接地開閉器の可動接点を一括操作する操作レバーとの基端部を交互に並設し、各操作レバーの基端部を1つの共通の支持軸に回動可能に支持したので、レバー装置の構成を簡素化することができる。その結果、開閉器全体を更に小形化することができる。
以下、本発明の開閉器の操作装置の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1乃至図7は、本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態を示すもので、図1は本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態を備えた開閉器の平面図、図2は本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態を拡大して示す平面図、図3は図2に示す本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態をIII−III矢視から見た断面図、図4は図2に示す本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態をIV−IV矢視から見た断面図、図5から図7は本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態の組立状態を示す斜視図である。
図1において、開閉器1の筐体2内には、図1上、上下方向に並設した3相の主回路用の開閉器4と、これらの開閉器4に対応して図1上、上下方向並設した(図1上、上下方向)接地開閉器5とが、この例では、図1上、左右方向に3組並設されている。
上述した3相の主回路用の開閉器4には、この3相の主回路用の開閉器4を一括操作する第1の操作レバー6が、3相の接地開閉器5には、この3相の接地開閉器を一括操作する第2の操作レバー7とが、同軸上に並設されている。
上述した第1の操作レバー6、及び第2の操作レバー7の詳細な構成を、図1乃至図4を用いて説明する。
第1の操作レバー6は、間隔を持って並設され、孔6aを有する複数(この例では3つ)の軸筒部6Aと、各軸筒部6Aの軸線と直交するように各軸筒部6Aに設けられ、先端側に連結孔6Bを有するレバー部6Cと、レバー部6Cを連結するようにレバー部6Cの側部間に設けた第1の連結体6Dと、一方端のレバー部6Cの側面に設けた位置決め部材6Eとからなっている。
第2の操作レバー7は、前述した第1の操作レバー6と同様な構造であり、第1の操作レバー6の軸筒部6Aの端面間に配置され、孔7aを有する複数(この例では3つ)の軸筒部7Aと、各軸筒部7Aの軸線と直交するように各軸筒部7Aに設けられ、先端側に連結孔7Bを有するレバー部7Cと、レバー部7Cを連結するようにレバー部7Cの側部間に設けた第2の連結体7Dと、一方端のレバー部7Cの側面に設けた位置決め部材7Eとからなっている。
第1の操作レバー6と第2の操作レバー7とは、その基端部となる各軸筒部6Aと各軸筒部7Aとが交互に嵌り込んでおり、各軸筒部6Aと各軸筒部7Aに共通の支持軸8が挿入されている。支持軸8の両端は、図2に示すように、軸支持部9の孔に挿入されて支持される。軸支持部9は、図1に示すように、筐体2の内面にボルト10によって固定されている。
第1の操作レバー6の各レバー部6Cは、図1に示すように、ピン軸11によって主回路用の開閉器4の操作ロッド4Aにそれぞれ連結されている。また、第2の操作レバー7の各レバー部7Cは、図1に示すように、ピン軸12によって接地開閉器5の操作ロッド5Aにそれぞれ連結されている。また、第1の操作レバー、及び第2の操作レバー7は、操作器(図示せず)に連結されている。第1の操作レバー6及び第2の操作レバー7を、鋳物による一体成形することができる。この場合、第1の操作レバー6及び第2の操作レバー7における各軸筒部6A、軸筒部7Aの孔には、支持軸8が挿入されるため、孔内面が機械加工される。
次に、上述した本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態の組立手順を、図5乃至図7を用いて説明する。
図5に示すように、例えば、同様な構造である第1の操作レバー6と第2の操作レバー7を、各軸筒部6Aと各軸筒部7Aとが対向するように配置し、この状態で図5に示すように、第2の操作レバー7を、第1の操作レバー6に対して、反転させる。
次に、第2の操作レバー7を、第1の操作レバー6側に移動させて、第2の操作レバー7における各軸筒部7Aの孔が第1の操作レバー6の各軸筒部6Aの孔に一致するように、第2の操作レバー7における各軸筒部7Aを、第1の操作レバー6の各軸筒部6A嵌め合わせた後、図6に示すように、第1の操作レバー6の軸筒部6A及び第2の操作レバー7の軸筒部7Aの各孔に、支持軸8を挿入する。これにより、第1の操作レバー6と第2の操作レバー7は、支持軸8回りに回動可能に支持軸8に連結することができる。
次に、図7に示すように、支持軸8の各両端に軸支持部9を取り付けて、開閉器1の筐体2内に配置した後、軸支持部9を図1に示すように、筐体2の外側からボルト10によって筐体2に固定すれば、第1の操作レバー6と第2の操作レバー7を、筐体2内に装設することができる。
筐体2内に装設した第1の操作レバー6のレバー部6Cは、図1に示すように、ピン軸11によって主回路用の開閉器4の操作ロッド4Aにそれぞれ連結されている。また、第2の操作レバー7のレバー部7Cは、ピン軸12によって接地開閉器5の操作ロッド5Aにそれぞれ連結される。これにより、操作器の操作によって、各相の第1の操作レバー6、及び各相の第1の操作レバー7は、それぞれ連動し、各相の主回路用の開閉器4、及び接地開閉器5を3相一括して開閉動作させることができる。
上述した本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態によれば、3相の開閉器の可動接点を一括操作する第1の操作レバー6と、接地開閉器の可動接点を一括操作する第2の操作レバー7との基端部を交互に並設し、各操作レバーの基端部を1つの共通の支持軸に回動可能に支持したので、レバー装置の構成を簡素化することができる。その結果、開閉器全体を更に小形化することができる。
また、第1の操作レバー6と、第2の操作レバー7とは、同一構造で、それぞれ同一鋳型で製造することができるので、製作コスト、及び部品点数を削減することができる。
更に、第1の操作レバー6及び第2の操作レバー7における各軸筒部6A及び軸筒部7Aの軸方向寸法を確保することができるので、耐衝撃性が良好である。
また、第1の操作レバー6及び第2の操作レバー7を、鋳物による一体成形とすることにより、変形が少ないので、組付け性が良好である。
図8乃至図12は、本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態を示すもので、図8は本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態を拡大して示す平面図、図9は図8に示す本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態をIX−IX矢視から見た断面図、図10は図8に示す本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態をX−X矢視から見た断面図、図11及び図12は本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態の組立状態を示す斜視図である。これらの図において、図1乃至図4に示す符号と同符号のものは、同一又は相当する部分であるので、その詳細な説明は省略する。
この実施の形態は、第1の操作レバー6と第2の操作レバー7とにおける軸筒部6A,7Aと、レバー部6C,7Cを、2部材で構成するようにしたもので、具体的には、図10に示すように、内側レバー部60A,70Aと、内側レバー部60A,70Aの外側にそれぞれ嵌めこみ可能な外側レバー部61A,71Aとで構成されている。
内側レバー部60A,70Aは、各基端側に半円形の孔溝60A1,70A1を有する半円形の軸筒部60A2,70A2と、この半円形の軸筒部60A2,70A2にそれぞれ設けられ、先端側に半円形の孔溝60A3,70A3を有するレバー部60A4,70A4とを備えている。
外側レバー部61A,71Aは、内側レバー部60A,70Aの外側にそれぞれ嵌めこみ可能で、基端内側に半円形の孔溝61A1,71A1を有する半円形の軸筒部61A2,71A2とこの半円形の軸筒部61A2,71A2に設けられ、先端内側に半円形の孔溝61A3,71A3を有するレバー部61A4,71A4とを備えている。外側レバー部61A,71Aは、第1の操作レバー6と第2の操作レバー7と同様に鋳物で製作されている。
この実施の形態においては、図11に示すように、第1の連結体7Dでそれぞれ連結された内側レバー部70Aに、位置決めし、図12に示すように、外側レバー部61A,71Aを内側レバー部60A,70Aの外側にそれぞれ順次嵌め込み組付けることによって、操作レバーを構成することができる。なお、図11及び図12には、第2の操作レバー7のみを示してあるが、第1の操作レバー6についても、同様に組み立てることができる。
このように組み立てられた第1の操作レバー6と第2の操作レバー7は、前述した実施の形態と同様に、支持軸8で連結した後、支持軸8の各両端に軸支持部9を取り付けて、開閉器1の筐体2内に配置し、装設される。
この実施の形態においても、前述した実施の形態と同様な効果を得ることができる。また、この実施の形態においては、レバー部6C,7Cを、内側レバー部60A,70Aと、内側レバー部60A,70Aの外側にそれぞれ嵌めこみ可能な外側レバー部61A,71Aとで構成したことにより、内側レバー部60A,70Aにおける半円形の軸筒部60A2,70A2の半円形の孔溝60A1,70A1の内面と、レバー部60A4,70A4における先端側の半円形の孔溝60A3,70A3の内面との機械加工が容易となる。
また、第1の操作レバー6と第2の操作レバー7とにおける軸筒部6A,7Aと、レバー部6C,7Cを、2部材で構成する他の例として、図13に示すように、角形断面を有する内側レバー部60A70Aと、この内側レバー部60A70Aの外側に嵌めこみ可能で、基端内側に軸筒部とこの軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる外側レバー部61A,71Aとで構成したものを用いることも可能である。
この例によれば、前述した実施の形態と同様な効果を得ることができる。また、この実施の形態によれば、内側レバー部60A70Aの外側に嵌め込まれる外側レバー部61A,71Aにおける軸筒部の孔、及びレバー部の先端側の連結孔の内面加工を、更に容易に、且つ精度良くすることができる。
なお、上述の実施の形態においては、第1の操作レバー6及び第2の操作レバー7における各軸筒部6A及び各軸筒部7Aの軸方向寸法を、二股状のレバー部6C及びレバー部7Cの幅方向寸法と同一としたが、各軸筒部6A及び各軸筒部7Aの軸方向寸法を、二股状のレバー部6C及びレバー部7Cの幅方向寸法より大きくすることも可能である。これによれば、耐衝撃性を更に向上でき、信頼性を高めることができる。
また、上述の実施の形態においては、第1の操作レバー6及び第2の操作レバー7におけるレバー部6C及びレバー部7Cを、二股状にしたが、1つのレバーにすることも可能である。
また、上述の実施の形態においては、第1の操作レバー6及び第2の操作レバー7に位置決め部材6E,7Eを設けたが、これを省略することも可能である。さらに、支持軸8を固定することも可能である。
本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態を備えた開閉器の平面図である。 本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態を拡大して示す平面図である。 図2に示す本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態をIII−III矢視から見た断面図である。 図2に示す本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態をIV−IV矢視から見た断面図である。 本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態の組立状態を示す斜視図である。 本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態の組立状態を示す斜視図である。 本発明の開閉器の操作装置の一実施の形態の組立状態を示す斜視図である。 本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態を拡大して示す平面図である。 図8に示す本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態をIX−IX矢視から見た断面図である。 図8に示す本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態をX−X矢視から見た断面図ある。 本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態の組立状態を示す斜視図である。 本発明の開閉器の操作装置の他の実施の形態の組立状態を示す斜視図である。 本発明の開閉器の操作装置の更に他の実施の形態を示すレバー部の横断面図である。
符号の説明
1 開閉器
2 筐体
4 主回路用の開閉器
5 接地開閉器
6 第1の操作レバー
7 第2の操作レバー
6A,7A 軸筒部
6B,7B 連結孔
6C,7C レバー部
6D,7D 第1の連結体
6E,7E 位置決め部材
8 支持軸

Claims (6)

  1. 開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、
    間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなり、第1の操作器に接続される複数の第1の操作レバーと、
    前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、
    前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなり、第2の操作器に接続される複数の第2の操作レバーと、
    前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、
    前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備えた
    ことを特徴とする開閉器の操作装置。
  2. 開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、
    間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第1の操作レバーと、
    前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、
    前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第2の操作レバーと、
    前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、
    前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備え、
    前記第1の操作レバーと前記第1の連結体、及び前記第2の操作レバーと前記第2の連結体とを、それぞれ一体成形したことを特徴とする開閉器の操作装置。
  3. 開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、
    間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第1の操作レバーと、
    前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、
    前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第2の操作レバーと、
    前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、
    前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備え、
    前記第1の操作レバー、及び前記第2の操作レバーは、
    基端側に半円形の孔溝を有する半円形の軸筒部と前記半円形の軸筒部に設けられ、先端側に半円形の孔溝を有するレバー部とからなる内側レバー部と、
    前記内側レバー部の外側に嵌めこみ可能で、基端内側に半円形の孔溝を有する半円形の軸筒部と前記半円形の軸筒部に設けられ、先端側に半円形の孔溝を有するレバー部とからなる外側レバー部とで構成したことを特徴とする開閉器の操作装置。
  4. 開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、
    間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第1の操作レバーと、
    前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、
    前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第2の操作レバーと、
    前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、
    前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備え、
    前記第1の操作レバー、及び前記第2の操作レバーは、
    内側レバー部と、
    前記内側レバー部の外側に嵌めこみ可能で、基端側に設けた軸筒部と前記軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる外側レバー部とで構成したことを特徴とする開閉器の操作装置。
  5. 請求項2乃至4のいずれかに記載の開閉器の操作装置において、
    前記第1の操作レバーは、操作ロッドを介して開閉器の可動接点に、前記第2の操作レバーは、操作ロッドを介して接地開閉器の可動接点に連結したことを特徴とする開閉器の操作装置。
  6. 開閉器の接点を開閉操作する開閉器の操作装置であって、
    間隔を持って並設した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第1の操作レバーと、
    前記第1の操作レバーの前記レバー部間に設けた第1の連結体と、
    前記第1の操作レバーの前記軸筒部間に配置した複数の軸筒部と前記各軸筒部に設けられ、先端側に連結孔を有するレバー部とからなる複数の第2の操作レバーと、
    前記第2の操作レバーの前記レバー部間に設けた第2の連結体と、
    前記第1及び第2の操作レバーの前記軸筒部に挿入した共通の支持軸とを備え、
    前記第1の操作レバーは、操作ロッドを介して開閉器の可動接点に、前記第2の操作レバーは、操作ロッドを介して接地開閉器の可動接点に連結したことを特徴とする開閉器の操作装置。
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