JPH0793077B2 - 開閉器用操作装置 - Google Patents

開閉器用操作装置

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JPH0793077B2
JPH0793077B2 JP62170994A JP17099487A JPH0793077B2 JP H0793077 B2 JPH0793077 B2 JP H0793077B2 JP 62170994 A JP62170994 A JP 62170994A JP 17099487 A JP17099487 A JP 17099487A JP H0793077 B2 JPH0793077 B2 JP H0793077B2
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lever
operating
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drive shaft
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比呂志 鈴山
実 坂口
修 三上
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H5/00Snap-action arrangements, i.e. in which during a single opening operation or a single closing operation energy is first stored and then released to produce or assist the contact movement
    • H01H5/04Energy stored by deformation of elastic members
    • H01H5/06Energy stored by deformation of elastic members by compression or extension of coil springs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/22Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
    • H01H3/30Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor

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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は開閉器用操作装置に係り、特に高電圧の電気回
路に用いる断路器や接地開閉器の如き開閉器の操作特性
や制動特性の良好な機構部を備えた開閉器用操作装置に
関する。
〔従来の技術〕
一般に、高電圧の電気回路において、例えば、遮断器と
共に用いたり或いは単独で用いる断路器や接地開閉器の
如き開閉器は、その操作源としてモーターやばねや圧縮
空気等を使用する開閉器用操作装置によって、開閉操作
される。このような従来の開閉器用操作装置は、例えば
第7図に示すように正逆回転できる駆動軸6の一端部に
は、外部引出レバー7を固着すると共に、他端部には後
述する作動環5を固着しており、駆動軸6の回転に伴な
い外部引出レバー7に連結する操作レバー11を介して開
閉器16の操作を行ない、開閉するようにしている。駆動
軸6は急速に回転させる必要があるから、この駆動のた
めに次に述べるような各部品を備えてい。すなわち、駆
動軸6には駆動モータ等に至るリンク1を連結するレバ
ー部2、及びコイルばね3aなどからなり他端を固定する
ばね機構3の一端を連結する作動レバー部4とを回転可
能に嵌合している。また、駆動軸6には、一端が緩衝装
置9に連結する緩衝レバー部8を固着し、或る再度回転
した後に駆動軸10に設けケース(図示せず)に固定した
ストッパ10と係合するようにしている。この第5図の状
態は開閉器16を閉じた状態を示している。指令により開
閉器16を開くときには、第7図(a)の状態から操作源
によりリンク1が矢印方向に動くのに伴い、第6図に示
すようにレバー部2に形成したカム2aと作動レバー部4
に形成したカム4aとが結合するため、矢印方向(反時計
方向)に回転してばね機構3のコイルばね3aを圧縮して
蓄勢する。この時作動レバー部4の他方のカム4bと作動
環5のカムaは次第に離れるこのばね蓄勢動作は、第7
図(b)の如く作動レバー部4とばね機構3の双方の軸
線が一直線になった時に完了し、第7図(c)の如くこ
の位置から更に作動レバー部4が回転するときばね機構
3に替えられたばね力の方勢が開始する。このばね力の
放勢時に、第6図の作動レバー部4の反対側(図の裏
側)に形成してある別のカム4bと5aが一定の遊び角の後
に係合し、駆動軸6にばね機構3の蓄勢力を伝えて急速
に回転させ、外部引出レバー7の動きにより操作レバー
11を介して開閉器16を操作する。このばね機構3のばね
力放勢後の状態を第7図(d)に示しており、この状態
から次のばね力蓄勢が開始する。
このような開閉器用操作装置においては、ばね機構3の
残存エネルギーや、開閉器16の操作機構の慣性エネルギ
ーを回収し、開閉操作の位置を規制して駆動軸6等に著
しく大きな衝撃力が加わるのを防止するため、緩衝装置
9を連結した緩衝レバー部8とストッパ10とを活用して
いる。すなわち、駆動軸6の回転の伴い、緩衝レバー8
は緩衝装置9を働かせ最終的にこのカム8aとケース(図
示せず)に固定したストッパ10の別のカム10aが係合す
るので、操作位置を規制している。この種の操作装置の
例としては、特開昭56−74721号公報及び特開昭59−163
719号公報などに記載されている。
他方、開閉器用操作装置としては、外部引出レバー7を
固定する軸を駆動軸6とは別にして、駆動軸6に設けた
駆動レバーを、外部引出レバー7と同じ軸に固定した主
レバーと連結する構造とし、しかも主レバーには溝を形
成して駆動レバーに設けるローラーを摺動させることに
より操作力を伝達する構造もある。この場合、開閉操作
位置では主レバーの軸線と駆動レバー軸線とで死点を形
成し、外力が操作器内部に悪影響を及ぼすことのないよ
うにしている。このような操作装置の例としては、実公
昭60−31135号公報に記載してある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来の開閉器用操作装置においては、開閉器の
開及び閉操作の完了後も慣性エネルギの如き残留エネル
ギがあるから、このままでは操作完了後も外部の各機構
に駆動力が伝達されてしまうことになる。このため、通
常は開閉終了段階での駆動衝撃力を抑制する必要上、緩
衝装置を必ず備えると共に、十分な強度を備えたストッ
パ構造とせねばならず、装置全体が大形となるばかりか
構造も複雑となる欠点があった。
本発明の目的は、緩衝装置を不要にできて構造を簡略化
して小形にできる開閉器用操作装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明の開閉器用操作装置
においては、ばね機能の一端を支持する作動レバー部を
備える駆動軸と開閉器例の操作軸とは分離し、駆動軸に
固着した駆動レバーと操作軸に固着する溝付の主レバー
間を係合させ、開閉操作が完了するときの両レバーの中
心軸線との間で作る角度は90度よりもわずかな角度超え
た位置とし、この駆動レバーの対向位置に開閉位置の規
制用部材をそれぞれ設けるようにしたものである。
〔作用〕 この装置においては、開閉操作が完了する位置における
主レバーと駆動レバーの双方の軸線が交叉して作る角度
は、90度よりわずかな角度超えるように設定することに
より、90度より超える側においては、駆動レバーから主
レバーに伝達される操作力が、90度になるまで作用して
いた操作方向とは逆方向に作用するのを活用し、操作用
の慣性エネルギと駆動レバーの残存エネルギーを、互い
に打消させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の開閉器用操作装置の例を、従来と同一部
分を同符号で示す第1図から第4図を用いて説明する。
この第1図の実施例においては、駆動軸6と開閉器16の
操作軸14が区分されている点に大きな特徴があり、双方
の軸6、14の結合関係については後述する。ケース(図
示せず)内に回転可能に配設する駆動軸6には、従来と
同様に駆動モータ等によるリンク1を連結するレバー部
2や、コイルばね3aなどからなり他端を固定したバネ機
構3の一端を作動レバー部4と回転可能に嵌合されて連
結してある。この第1図の状態は開閉器16を開いた状態
を示している。指令により開閉器16を閉じるときには、
第8図(a)の状態から操作源によりリンク1が矢印の
方向に動くのに伴い、第6図に示すようにレバー部2に
形成したカム2aと作動レバー部4に形成したカム4aとが
結合するため、矢印方向(反時計方向)に回転してバネ
機構3のコイルバネ3aを圧縮して蓄勢する。この時作動
レバー部4の他方のカム4bと作動環5のカム5aは次第に
離れる。このバネ蓄勢動作は、第8図(b)の如く作動
レバー部4とバネ機構3の双方の軸線が一直線になった
ときに完了し、第8図(c)の如くこの位置から更に作
動レバー部4が回転するときバネ機構3に蓄えられたバ
ネ力の放勢が開始する。このバネ力の放勢時に、第1図
の作動レバー部4の反対側(図の裏面)に形成してある
別のカム4aと5bとが一定の遊び角の後に係合し、駆動軸
6のバネ機構3の蓄勢力を伝えて急速に回転させ、駆動
軸6の一端に固着された駆動レバー15および操作軸14の
一端に固着された駆動レバー15及び操作軸14の一端に固
着された主レバー13によりこの回転力が外部引出レバー
7の動きにより操作レバー11を介して開閉器16を操作す
る。このバネ機構3のバネ力放勢後の状態を第8図
(d)に示しており、この状態から次ぎのバネ力蓄勢が
開始する。
駆動軸6と操作軸14は、第1図の例ではほぼ平行な上下
の軸線上に軸端をずらして一部が重なり合うように配置
している。そして、駆動軸6の一方側の軸端には、駆動
レバー15がばね機構3と作動レバー4による作動点(死
点)からみて45度を少し超える範囲となる位置に固着し
てある。また、作動レバー4の回転角度(ストローク)
は駆動レバー15の回転角度の2倍以上にして、バネ機構
蓄勢時は作動レバー単独で回転し、方勢時は作動レバー
4と駆動レバー15が一緒に回転する構造になっている。
更に、駆動レバー15の動きは主レバー13、操作軸14、外
部引出レバー7、操作レバー11を介して開閉器16を開閉
する。作動レバー14のほぼ半分の回転角度の動作をする
駆動レバー15は回転中主レバー13を第2図のように動作
させる。
第2図(a)は駆動レバー15および主レバー13の動作は
始めの状態を示し、第2図(b)は動作の中間位置を、
また、第2図(c〜e)は動作の最後の状態を示してい
る。
以上の構成により、駆動レバー14の動作範囲は90度をわ
ずかに超える範囲内に収まるようになり、また、この駆
動レバー14の回転動作に対応する位置にそれぞれストッ
パー12a及び12bを設けている。したがって、駆動レバー
15の可動範囲は、90度+αの範囲であって、αは3〜8
度の範囲が良く、最も望ましい値は5度程度である。駆
動レバー15の自由端側には、係合部が形成してあり、こ
の例では操作装置の長時間の使用を考慮してローラー17
を設けており、このローラー17が主レバー部分に係合す
る。
操作軸14に固着する主レバー13は、その自由端側に摺動
溝13aを形成し、この部分に駆動レバー15の係合部であ
るローラー17を配置し、これによって両レバー13と15間
の機械的結合を行わせている。主レバー13に伝達された
操作力は、操作軸14と外部引出レバー7と操作レバーと
を経て、開閉器16を開閉操作する。
上記したように駆動レバー15と主レバー13は、各々の軸
線間が90゜になるときの駆動レバー15位置より、駆動レ
バー15を更に3〜8度動作位置で停止するように構成
し、駆動レバー15部にストッパー12a、12bを設けて停止
位置を規制している。各レバー13、15位置で作用する操
作用力の関係を第2図に示しており、各レバーは動作開
始(a)〜動作終了(e)の行程順で動作する。すなわ
ち、駆動軸6に設けた作動レバー部4の回転によって蓄
えられたばね機構3の蓄勢力は、作動レバー部4が死点
を超えた時に始めて(a)に示すように駆動軸6に加わ
り、駆動レバー15に設けられたローラー17が駆動力fで
操作軸14の主レバー13に設けた摺動溝13aを移動し、急
速に主レバー13を回転させて(b)のように両レバー13
と15が一直線となって、操作軸14とローラー17間の距離
hが最も近接して駆動力fと操作力Fが等しい状況で第
3図に示す操作トルクもまだ小さな値にある。両レバー
13、15が更に回転してこれら相互の軸線のなす角度αが
90度となる直前の(c)の状態では、駆動レバー15の駆
動力fは、操作軸14に対して操作力Fとして作用する。
この操作力Fは次式で表わされる。
このため、次の角度αが90度となる(d)では上式によ
り操作軸14には第3図の如く無限大の力として作用す
る。尚、βは角度αのとき駆動レバー15の軸線と重線と
で作る角度γは主レバー13部分での同様な角度である。
また、(d)の状態を過ぎた(e)の場合も操作力Fは
上式で表されるが角度αは90度以下となるため、(d)
超えた直後は第3図に示すように反対方向の無限大に近
い値が操作軸14に作用することになる。従って、本発明
によれば、操作力の一番必要な後半の工程で最大の操作
力を得ることができ、操作完了位置近傍では反対方向の
力として働くので、それまでに与えられた外部操作機構
の慣性エネルギーを打ち消すという効果がある。
本発明では、上述の動作が行えるように駆動レバー15の
回転が完了する位置にストッパー12a、12bを設ける構成
としているが、これは駆動軸6及び操作軸14の動作特性
が第4図に示す如くなるためである。すなわち、駆動レ
バー14は駆動軸6に固着されているため駆動軸6の回転
に追従して動作するが、主レバー13は駆動レバー15から
の力の伝達は第2図に示すよ過程でなされるため駆動レ
バー14と主レバー13の軸線のなす角度が90度になった後
は第2図に示すように主レバー13に加わる操作力は逆方
向になる。駆動レバー15および主レバー13の前記動作を
示したのが第4図である。
また、ストッパー12a、12bを設ける代りに、駆動軸6に
カムを設けると共に、操作器を収納するケースに対応す
るカムを取付け、これら両者のカムの連絡によりストッ
パーの役割をさせ、操作完了位置の規制の部材とするこ
ともできる。
主レバー13は、第5図に示すように駆動レバー15に設け
るローラー17が係合する摺動溝13a部分の先端部を、閉
鎖して機械的に一体化して使用することにより、機械的
強度の向上と操作装置全体の信頼性も増大させることが
できる。
本発明の第1図に示す実施例では、駆動軸6の操作力
を、作動レバー部4に一端を連結するばね機構3を操作
源として用いた例で説明したが、圧縮空気等を用いた
り、或いはモータを組合わせて操作源とすることもでき
る。
本発明の他の実施例である第6図は、開閉器操作装置を
よりコンパクト化した例を示したもので、基板20上に縮
部品を配置している。すなわち、この例では基板20上に
回転可能に設ける駆動軸6と、これに設ける作動レバー
部4、操作源であり基板20に一方を支持させて作動レバ
ー部と連結したコイルばね3aを有するばね機構3、操作
軸14に固定する主レバー13や摺動溝13aなどは第1図の
例とほぼ同様である。しかしながら、摺動溝13aに係合
する係合部であるローラー17を設ける駆動レバー15の形
状に特別の工夫を施すと共に、レバー部に代えて作動レ
バー部4を回転させて蓄勢する機構部にモーター21を用
いてより簡素化を図っている。すなわち、駆動レバー15
は、上述した回転角度を考慮して左右に突出部15a及び1
5bを有する形状に作成し、これら突出部15a、15bの端面
にそれぞれ駆動レバー15の矢印で示す左右への回転の際
に、基板20に対応して固着した棒状のストッパー12a或
いは12bに当接する構造としている。また、操作源であ
るばね機構3を連結している作動レバー部4を回転させ
るため、駆動軸6にはばね蓄勢に用いる二点鎖線で示す
大径のウオーム歯車24を回転可能に嵌合しており、モー
タ21によって回転する主軸22に、ウオーム歯車24とかみ
合う二点鎖線で示す小歯車23を固着している。
したがって、モーター21の回転は、主軸22に固着した小
歯車23を経てウオーム歯車24を回転させ、これとカム
(図示せず)にて係合する作動レバー部4を、時計方向
に回転して死点を超える時点までばね機構3を蓄圧する
ように動かしてモーター21は次の動作開始まで停止す
る。死点を超えた作動レバー部4は、カム(図示せず)
の係合によって、当初突出部15bがストッパー12bに当接
していた駆動レバー15を時計方向に急速回転させ、これ
に伴い、ローラー17が摺動溝13a内を移動し、主レバー
及び操作軸は反時計方向に急速回して外部引出レバーを
回転させるようになる。駆動レバー15は、前述の例と同
様に90度を少し超える角度回転し、この突出部15aがス
トッパ12aに当接して次の動作開始まで完全に停止す
る。
このように構成した操作装置では、ケースの1部として
利用できる基板20上に全体を組合わせることができるた
め、緩衝装置を不要とした構造で小形に製作することが
できるし、モーター21と主軸22と小歯車23とウオーム歯
車24の活用によって、より一層小形軽量化することがで
きる。
尚、上述した各実施例において、駆動レバー15と主レバ
ー13の軸線が作る角度が90度になった位置からのストロ
ーク角度を約3〜8度に規定することにより、操作完了
位置での主レバー13と駆動レバー15の各々の軸線のなす
角度を90度から約2度ほど小さい角度程度にできるた
め、外部からの力に対して両レバー13と15の関係は十分
死点を形成でき操作装置の内部に影響しない。また、レ
バー13の操作完了位置も、最大ストローク位置より約2
度ほど戻るだけであるので、操作性能上に問題は生じな
いものである。
〔発明の効果〕
本発明のように構成すれば、操作力が操作の最終段階で
制動力として働くようにできるため、開閉器の操作機構
の慣性エネルギーと操作源の残存エネルギーがお互いに
打消合うため緩衝装置が不要にできる。しかも、駆動レ
バーの操作完了位置を規制するストッパーの構造を簡略
化できるため全体の構造が簡単にできると共に、信頼性
が向上し、保守点検も容易に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である開閉器用操作装置を示
す斜視図、第2図(a)〜(e)は第1図の主レバーと
駆動レバーとの動作状態の説明図、第3図は第1図の操
作トルク特性図、第4図は第1図の動作特性図、第5図
は本発明に用いる主レバーの他の例を示す側面図、第6
図は本発明の開閉器用操作装置の他の実施例を示す側面
図、第7図は従来の開閉器用操作装置を示す斜視図、第
8図(a)〜(d)は操作動作状況の説明図である。 1……リンク、2……レバー部、3……ばね機構、4…
…作動レバー部、5……作動源、6……駆動軸、7……
外部引出レバー、11……作動レバー、12a、12b……スト
ッパー、13……主レバー、13a……摺動溝、14……操作
軸、15……駆動レバー、16……開閉器、17……ローラ
ー、20……基板、21……モーター、22……主軸、23……
小歯車、24……ウオーム歯車。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸と、前記駆動軸に回転可能に嵌合す
    る作動レバー部と、前記作動レバー部に一端を連結する
    と共に作動レバー部の回転に伴い蓄勢した後放勢する死
    点構造の操作源とを備え、作動レバーの作動ストローク
    は操作源の軸線と作動レバーが直線上になる位置をスト
    ロークの中心としてほぼ両側に均等に振り分けられ、作
    動レバーストロークの初期は作動レバーにより操作源が
    蓄勢され、ほぼストロークの中心にて前記操作源の蓄勢
    力が放勢され作動レバー、駆動軸および外部引出レバー
    を動作させ、前記駆動軸には前記作動レバーがストロー
    クの中心位置を越え操作源の放勢力が前記作動レバーに
    伝達された後に駆動軸と再度嵌合されて操作力が伝わ
    り、前記外部引出レバーに連結した操作レバーにて開閉
    器を開閉操作する開閉器用操作装置において、前記外部
    引出レバーは駆動軸とは分離された平行な軸線で一部が
    重なり合うように設ける操作軸に固定すると共に、前記
    操作軸には摺動溝を形成する主レバーを固着し、駆動軸
    側の操作力を操作側に伝達するための前記駆動軸に固着
    した駆動レバーの係合部を前記主レバーの摺動溝に配置
    し、前記主レバーおよび駆動レバー相互の軸線との間で
    作る角度が90度をわずかに越える動作範囲に対応する駆
    動レバーの動作完了位置にそれぞれ位置規制用のストッ
    パーを設けたことを特徴とする開閉器用操作装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記操作
    源はコイルばねを備えたばね機構であることを特徴とす
    る開閉器用操作装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、前記駆動
    レバーに設ける係合部はローラーであることを特徴とす
    る開閉器用操作装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項において、前記主レ
    バーと駆動レバーの回転動作範囲は90度より3度から8
    度超えるように設定したことを特徴とする開閉器用操作
    装置。
  5. 【請求項5】駆動軸と、前記駆動軸に回転可能に嵌合す
    る作動レバー部と、前記作動レバー部に一端を連結する
    と共に作動レバー部の回転に伴ない蓄勢した後放勢する
    死点構造の操作源とを備え、作動レバーの作動ストロー
    クは操作源の軸線と作動レバーが直線上になる位置をス
    トロークの中心としてほぼ両側に均等に振り分けられ、
    作動レバーストロークの初期は作動レバーにより操作源
    が蓄勢され、ほぼストロークの中心にて前記操作源の蓄
    勢力が放勢され作動レバー、駆動軸および外部引出レバ
    ーを動作させ、前記駆動軸には前記作動レバーがストロ
    ークの中心位置を越え操作源の放勢力が前記作動レバー
    に伝達された後に駆動軸と再度嵌合されて操作力が伝わ
    り、前記外部引出レバーに連結した操作レバーにて開閉
    器を開閉操作する開閉器用操作装置において、前記駆動
    軸にはリンクの引張力が加わるレバー部を作動レバー部
    に隣接して嵌合させると共に両者間をカムにより結合し
    て前記操作源を蓄勢するように構成し、前記外部引出レ
    バーは駆動軸とは分離されて上下に平行な軸線で一部が
    重なり合うように設ける操作軸に固定すると共に、前記
    操作軸には摺動溝を形成する主レバーを固着し、駆動軸
    側の操作力を操作軸側に伝達するための前記駆動軸に固
    着した駆動レバーの係合部を前記主レバーの摺動溝に配
    置し、前記主レバー及び駆動レバー相互の軸線との間で
    作る角度が90度をわずかに越える動作範囲に対応する駆
    動レバーの動作完了位置にそれぞれ位置規制用のストッ
    パーを設けたことを特徴とする開閉器用操作装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項において、前記操作
    源はコイルばねを備えたばね機構であることを特徴とす
    る開閉器用操作装置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第5項において、前記駆動
    レバーに設ける係合部はローラーであることを特徴とす
    る開閉器用操作装置。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第5項において、前記主レ
    バーと駆動レバーの回転動作範囲は90度より3度から8
    度超えるように設定したことを特徴とする開閉器用操作
    装置。
  9. 【請求項9】駆動軸と、前記駆動軸に回転可能に嵌合す
    る作動レバー部と、前記作動レバー部に一端を連結する
    と共に作動レバー部の回転に伴い蓄勢した後放勢する死
    点構造の操作源とを備え、作動レバーの作動ストローク
    は操作源の軸線と作動レバーが直線上になる位置をスト
    ロークの中心としてほぼ両側に均等に振り分けられ、作
    動レバーストロークの初期は作動レバーにより操作源が
    蓄勢され、ほぼストロークの中心にて前記操作源の蓄勢
    力が放勢され作動レバー、駆動軸および外部引出レバー
    を動作させ、前記駆動軸には前記作動レバーがストロー
    クの中心位置を越え操作源の放勢力が前記作動レバーに
    伝達された後に駆動軸と再度嵌合されて操作力が伝わ
    り、前記外部引出レバーにて開閉器を開閉操作する開閉
    器用操作装置において、前記駆動軸は基板上に回転可能
    に配置すると共に、前記駆動軸とは分離された上方の平
    行な軸線上に操作軸を回転可能に配置し、上記操作軸に
    は外部引出レバーと摺動溝を形成する主レバーを固着
    し、駆動軸側の操作力を操作軸側に伝達するための前記
    駆動軸に固着した駆動カバーの係合部を前記主レバーの
    摺動溝に配置し、前記主レバー及び駆動レバー相互の軸
    線との間で作る角度が90度をわずかに越える動作範囲に
    対応する駆動レバーの動作完了位置にそれぞれ位置規制
    用のストッパーを基板上に固定したことを特徴とする開
    閉器用操作装置。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第9項において、前記操
    作源はコイルばねを備えたばね機構であることを特徴と
    する開閉器用操作装置。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第9項において、前記駆
    動レバーに設ける係合部はローラーであることを特徴と
    する開閉器用操作装置。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第9項において、前記主
    レバーと駆動レバーの回転動作範囲は90度より3度から
    8度超えるように設定したことを特徴とする開閉器用操
    作装置。
  13. 【請求項13】駆動軸と、前記駆動軸に回転可能に嵌合
    する作動レバー部と、前記作動レバー部に一端を連結す
    ると共に作動レバー部の回転に伴い蓄勢した後放勢する
    死点構造の操作源とを備え、作動レバーの作動ストロー
    クは操作源の軸線と作動レバーが直線上になる位置をス
    トロークの中心としてほぼ両側に均等に振り分けられ、
    作動レバーストロークの初期は作動レバーにより操作源
    が蓄勢され、ほぼストロークの中心にて前記操作源の蓄
    勢力が放勢され作動レバー、駆動軸および外部引出レバ
    ーを動作させ、前記駆動軸には前記作動レバーがストロ
    ークの中心位置を越え操作源の放勢力が前記作動レバー
    に伝達された後に駆動軸と再度嵌合されて操作力が伝わ
    り、前記外部引出レバーにて開閉器を開閉操作する開閉
    器用操作装置において、前記駆動軸は基板上に回転可能
    に配置すると共に、前記作動レバー部に隣接して設けて
    カム結合可能としたウォーム歯車を嵌合させ、前記ウォ
    ーム歯車はモータの主軸に固着した小歯車とかみあうよ
    うにして前記操作源を蓄勢するように構成し、前記外部
    引出レバーは駆動軸とは分離された平行な軸線で一部が
    重なり合うように設ける操作軸に固定すると共に、前記
    操作軸には摺動溝を構成する主レバーを固着し、駆動軸
    側の操作力を操作軸側に伝達するための前記駆動軸に固
    着した駆動レバーの係合部を前記主レバーの摺動溝に配
    置し、前記主レバー及び駆動レバー相互の軸線との間で
    作る角度が90度をわずかに越える動作範囲に対応する駆
    動レバーの動作完了位置にそれぞれ位置規制用のストッ
    パーを基板上に固定したことを特徴とする開閉器用操作
    装置。
  14. 【請求項14】特許請求の範囲第13項において、前記操
    作源はコイルばねを備えたばね機構であることを特徴と
    する開閉器用操作装置。
  15. 【請求項15】特許請求の範囲第13項において、前記駆
    動レバーに設ける係合部はローラーであることを特徴と
    する開閉器用操作装置。
  16. 【請求項16】特許請求の範囲第13項において、前記主
    レバー駆動レバーの回転動作範囲は90度により3度から
    8度超えるように設定したことを特徴とする開閉器用操
    作装置。
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