JP4607465B2 - 装飾用粉粒状物散布装置、およびこの装置を用いた装飾用粉粒状物の散布方法。 - Google Patents

装飾用粉粒状物散布装置、およびこの装置を用いた装飾用粉粒状物の散布方法。 Download PDF

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本発明は、装飾用粉粒状物を散布して、石材柄、タイル柄、レンガ柄、塗り壁柄等の表面外観を有する化粧建築板を製造するのに好適な、装飾用粉粒状物散布装置、およびこの散布装置を用いた装飾用粉粒状物の散布方法に関する。
従来から、例えば、特許文献1〜3に示すように、基板に珪砂などの装飾用粉粒状物を固着させて、石材柄、タイル柄、レンガ柄、塗り壁柄等の自然観や質感を向上させる化粧建築板は、良く知られている。
また、このような装飾用粉粒状物の散布手段として、例えば、特許文献4又は5に示すような装置が提案されている。
一方、近年、化粧建築板の石材柄等に対して、一層自然感のある、繊細な装飾性が求められるようになっている。しかしながら、上記従来の装飾用粉粒状物の散布手段や散布方法では、所望の散布パターンや散布量を良好にコントロールして散布することが難しく、上記のような要求に十分応えることができなかった。
そこで、本件出願人は、特許文献6に示すような回転ドラム手段を用いた粉粒状物の散布装置を提案した。
特開平5−194059号 特開平11−226491号 特開平6−155424号 特開平5−317794号 特開平7−171482号 特願2003−276986号
しかし、この回転ドラム手段を用いて細かな装飾用粉粒状物を散布する場合、該回転ドラム手段の外周面に設ける孔部の径や深さによっては、孔部内の装飾用粉粒状物の一部が落下せず、孔部内に残存して散布ムラを生じることがあり、その散布量や散布パターンが不安定になることがあった。
本発明は、係る問題点に鑑みなされたもので、回転ドラム手段を用いて装飾用粉粒状物を一層安定して、コントロール性良く散布することのできる装飾用粉粒状物散布装置、およびこの散布装置を用いた装飾用粉粒状物の散布方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明の装飾用粉粒状物散布装置は、26メッシュの篩を通過する細かな装飾用粉粒状物を散布するに適した装飾用粉粒状物散布装置であって、周面に、径が0.6mm〜4.0mm、好ましくは0.8mm〜2.0mmであり、深さが0.3mm〜3mm、好ましくは0.5mm〜1.5mmの、多数の円筒状の孔部を有する回転ドラム手段と、該回転ドラム手段の孔部に、上記装飾用粉粒状物を供給する装飾用粉粒状物供給手段とを備えていることを特徴とする構成とした。
請求項2の発明の装飾用粉粒状物散布装置は、請求項1に記載の装飾用粉粒状物散布装置において、回転ドラム手段が、芯となる回転ドラム体と、該回転ドラム体の外周面に巻着された、径が0.6mm〜4.0mm、好ましくは0.8mm〜2.0mmであり、深さが0.3mm〜3mm、好ましくは0.5mm〜1.5mmの貫通孔を有するシート体とからなることを特徴とする構成とした。
また、請求項3の発明の装飾用粉粒状物の散布方法は、請求項1又は2に記載の装飾用粉粒状物散布装置を用いた装飾用粉粒状物の散布方法であって、26メッシュの篩を通過し、200メッシュの篩に80重量%以上が残存する細かさの装飾用粉粒状物を、回転ドラム手段の回転によって上向きに開口した孔部に、装飾用粉粒状物供給手段から供給し、回転ドラム手段の回転によって、上記孔部の開口が下向きになったときに、孔部内に供給された装飾用粉粒状物を落下させて、散布することを特徴とする構成とした。
請求項1の発明の装飾用粉粒状物散布装置によると、回転ドラム手段の孔部の径と深さを前記所定の寸法範囲に設定しているので、孔部に供給された細かな装飾用粉粒状物を、回転ドラム体の回転によって該孔部が下向きなった時に、従来のように、孔部内の装飾用粉粒状物の一部が落下せずに孔部内に残存して散布ムラを生じるということがなく、コントロール性良く、安定して散布することができる。
請求項2の発明の装飾用粉粒状物散布装置によると、回転ドラム手段が、回転ドラム体と、該回転ドラム体に巻着されたシート体とから構成されているので、請求項1の発明の効果に加えて、シート体を別の貫通孔形状や貫通孔配置を有するシート体に簡単に取り替えることができ、セット替え等の生産作業を、さらに効率良く行うことができる。
請求項3の発明の装飾用粉粒状物の散布方法によると、請求項1又は2の発明の効果に加えて、200メッシュを通過するような非常に細かで、粒状感を付与できない装飾用粉粒状物が20重量%未満となるため、石材柄やタイル柄等の有する粒状感を良好に付与することができる。
以下に本発明の実施形態を図面に基づき説明する。以下の好ましい実施形態の説明は例示であり、本発明がこの実施形態の説明によって限定されるものではない。
図1、図2は、本発明の実施形態に係る装飾用粉粒状物散布装置(A)と、この散布装置(A)を用いた装飾用粉粒状物の散布方法を示す説明図であり、図1は、その側面の垂直断面図、図2は、その正面の部分拡大垂直断面図を示す。
本発明の装飾用粉粒状物散布装置は、回転ドラム手段(1)と、その上方に配された装飾用粉粒状物供給手段(2)とを必須構成とし、本実施形態の装飾用粉粒状物散布装置(A)では、これに加えて、回転ドラム手段(1)の下方に配された網状体(3)と、該網状体(3)の下方に配された可動性遮蔽板(4)と、回転ドラム手段(1)の外周面に接して設けられた掻き取り具(5)と、これらを風や埃から守るカバー体(6)とを備えている。尚、図中、(7)は、被散布物である無機質材料マットであり、(8)は、該無機質材料マット(7)を支持する支持プレートであり、(9)は、散布する装飾用粉粒状物である。
先ず、装飾用粉粒状物散布装置(A)に適用できる装飾用粉粒状物(9)の形状は、その径が26メッシュの篩を通過するものである。26メッシュの篩を通過しない装飾用粉粒状物は、石材柄、タイル柄、レンガ柄などの自然な素材感を現出するには大きすぎて、却ってこれらの素材感を不自然にするので好ましくない。
また、この装飾用粉粒状物(9)は、非常に細かなものが多過ぎても、微細な粉が多量に付着したような外観になるので好ましくない。従って、上記26メッシュの篩を通過するとともに、200メッシュの篩に80重量%以上が残存するような細かさのものが好ましく、例えば、このような装飾用粉粒状物(9)として、6〜8号珪砂として市販されている珪砂や着色珪砂を用いることができる。尚、装飾用粉粒状物(9)は、その材質が特に限定されるものではなく、上記珪砂のような鉱物質材料が質感的に好ましいが、これ以外に金属製や合成樹脂製のものを用いることも可能である。
このような装飾用粉粒状物(9)を、コントロール性良く、安定して散布するために、回転ドラム手段(1)の外周面には、その径が0.6mm〜4.0mm、好ましくは0.8mm〜2.0mmであり、且つその深さが0.3mm〜2.0mm、好ましくは0.5mm〜1.5mmである、多数の円筒状の孔部(12)が密接して設けられている。
ここにおいて、孔部(12)の径が0.6mm未満となったり、その深さが0.3mm未満となると、目詰まりを生じ易く、また散布量も少なくなりすぎるので好ましくない。また、その径が4.0mmを超えると落下位置が不安定となり、その深さが2mmを超えると、装飾用粉粒状物(9)の一部が孔部(12)内に残存して、いずれも散布ムラを生じたり、均一な散布がし難くなったりするので好ましくない。
具体的な一例を挙げると、細かな装飾用粉粒状物(9)に、50メッシュの篩を全通過し、且つ200メッシュの篩の非通過残量が約15重量%である、所謂8号珪砂を用いる場合、回転ドラム手段(1)の孔部(12)の径を1mm、深さを0.5mm、孔部(12)(12)の中心間のピッチを2mmに設定すると、適宜量の装飾用粉粒状物(9)を、コントロール性良く、均一且つ安定して散布することができる。
また、この回転ドラム手段(1)は、芯である中空状回転ドラム体(10)の外周面に、上記孔部(12)の径及び深さと同じ径及び深さの貫通孔を有するシート体(11)が、着脱可能に巻着されて形成されており、その多数の孔部(12)は、上記貫通孔と上記中空状回転ドラム体(10)の外周面とに囲われることによって形成されている。また、図示していないが、上記回転ドラム手段(1)は、駆動装置と連結され、時計回りに回転可能に形成されている。
このため、回転ドラム手段(1)の孔部(12)の径や深さ、或いは孔部(12)(12)間のピッチを違うものに替えたい場合は、所望する形状の貫通孔を有するシート体(11)に取り替えることによって、簡単にセット替え等を行うことができる。
(2)の装飾用粉粒状物供給手段は、ホッパー形状をしており、装飾用粉粒状物(9)を貯留するとともに、その下方から、回転ドラム手段(1)の上方周面に装飾用粉粒状物(9)を供給する。これにより、回転ドラム手段(1)の回転に伴って、その上方周面に位置した、上向きに開口する孔部(12)内に装飾用粉粒状物(9)を供給することができる。
(5)の掻き取り具は、上記上方周面の回転方向前方に、回転ドラム手段(1)の周面と接するように配置されており、上記上方周面の孔部(12)以外の周面に供給された過剰量の装飾用粉粒状物(9)を、周面から除去する。本実施形態の掻き取り具(5)は、先端部(5a)がウレタンゴム等のゴム製板状体であり、図示しないが、前記したように回転ドラム手段(1)の周面と接する状態に固定されている。
尚、この掻き取り具(5)としては、上記のものに限らず、例えば、上記掻き取り具(5)に代えて、その位置において上向きに回転する、ウレタンゴム製ロール等のロール体を用いることもできる。
(3)の網状体は、例えばそのメッシュが装飾用粉粒状物(9)が全通過するに十分な大きさのもの、例えば装飾用粉粒状物(9)として、70メッシュの篩をそのほとんどが通過する細かなものを用いる場合、網状体(3)は26〜50メッシュの範囲のものを用いるのが好適であり、装飾用粉粒状物(9)の落下方向に対して、略垂直乃至は30°未満の緩やかな角度になるように固定して取り付けられている。この網状体(3)は、回転ドラム手段(1)から落下する装飾用粉粒状物(9)の落下を、網目を通すことにより一層均一に安定して散布できるようにするために設けることができる。尚、この網状体(3)を省いても、均一性良く安定して、装飾用粉粒状体(9)を散布することができるのは勿論である。
(4)の可動性遮蔽体は、矩形状の枠体(4a)に、断面△形状の複数の棒状体(4b)が、隙間(4c)を介して並列して取り付けられており、図示しない駆動装置に連結されて、図2の左右方向に繰返し移動可能に、及び、装飾用粉粒状物(9)の落下を遮蔽或いは非遮蔽できるように、出し入れ自在に形成されている。
このため、この可動性遮蔽体(4)を装飾用粉粒状物(9)の落下位置に差し入れて、左右方向に繰り返し移動させた場合には、装飾用粉粒状物(9)を波状模様となるように、安定して散布することができる。また、上記可動性遮蔽体(4)を装飾用粉粒状物(9)の落下位置に出し入れして移動させた場合には、装飾用粉粒状物(9)の落下が遮蔽された部分と、非遮蔽な部分とを生じ、これによって不均一模様となるように散布することができる。
前記した如く回転ドラム手段(1)から装飾用粉粒状物(9)を、安定して均一に落下させ散布することができるので、本実施形態のように、可動性遮蔽体(4)を用いて、波状模様その他の不均一模様を形成するように散布する場合には、その散布パターンをコントロール性良く安定して現出させることができる。尚、被散布物である無機質材料マット(7)に、全面均一に安定して装飾用粉粒状物を散布する場合には、この可動性遮蔽体(4)を設ける必要がないことは言うまでもない。
(7)の被散布物である無機質材料マットは、セメントと木質材料とを主原料とする組成物を半乾式成形して得た未硬化マットであり、装飾用粉粒状物(9)を散布した後、石材柄、タイル柄等の凹凸外観にエンボスプレス成形され、養生硬化されて、化粧建築板に形成されるものである。尚、この被散布物(7)は、上記無機質材料マットに限定されるものではない。
次に、上記実施形態の装飾用粉粒状物散布装置(A)を用いた、装飾用粉粒状物(9)の散布方法の具体的一例を、図1及び図2に基づき説明する。先ず8号珪砂からなる装飾用粉粒状物(9)を装飾用粉粒状物供給装置(2)に供給する。そして、この装飾用粉粒状物(9)を、上記供給装置(2)の下方から、時計回りに回転する回転ドラム手段(1)の外周面に供給することにより、該周面に設けられた、径が1mm、深さが0.5mm、中心間のピッチが2mmである、均一に配置された多数の円筒状の孔部(12)に、該孔部(12)が上向きに開口した時に供給する。
次に、上記孔部(12)以外の周面に供給された過剰な装飾用粉粒状物(9)を、掻き取り具(5)によって該周面から取り除く。そして、上記装飾用粉粒状物(9)が供給された孔部(12)の開口部が下向きになった時に、孔部(12)内に供給された装飾用粉粒状物(9)は、孔部(12)から良好に落下し、所定量の装飾用粉粒状物(9)を、コントロール性良く、安定して散布することができる。
さらに、本実施形態では、上記回転ドラム体(1)から落下散布された装飾用粉粒状物(9)は、網状体(3)の網目を通過し、可動性遮蔽体(4)により、その落下方向や落下量に変化を受けて、被散布物である無機質材料マット(7)の表面に、所望の散布パターンとなるようにコントロール性良く安定して散布することかできる。
以上説明したように、本発明は、特に外壁材や瓦のような外装材の表面に装飾用粉粒状物を散布するに好適であり、これら外装材の表面に自然感や質感に富んだ石材柄、陶磁器タイル柄、煉瓦柄等の装飾を安定してコントロール性良く施すことができるという有用な産業上の利用可能性を有している。
本発明の実施形態に係る装飾用粉粒状物散布装置の側面の垂直断面説明図である。 同上の装飾用粉粒状物散布装置の正面の部分拡大垂直断面説明図である。
符号の説明
(A)装飾用粉粒状物散布装置
(1)回転ドラム手段
(2)装飾用粉粒状物供給手段
(3)網状体
(4)可動性遮蔽板
(5)掻き取り具
(6)カバー体
(7)無機質材料マット
(8)支持プレート
(9)装飾用粉粒状物
(10)中空状回転ドラム体
(11)シート体
(12)孔部

Claims (3)

  1. 26メッシュの篩を通過し、200メッシュの篩に80重量%以上が残存する細かさの装飾用粉粒状物を散布するに適した装飾用粉粒状物散布装置であって、
    周面に、径が0.8mm〜2.0mmであり、深さが0.5mm〜1.5mmの、多数の円筒状の孔部を有する回転ドラム手段と、
    該回転ドラム手段の孔部に、上記装飾用粉粒状物を供給する装飾用粉粒状物供給手段と
    該回転ドラム手段の下方には26〜50メッシュの網状体と、
    該網状体の下方には装飾用粉粒状物の落下を遮蔽或いは非遮蔽できる可動性遮蔽板を備えていることを特徴とする装飾用粉粒状物散布装置。
  2. 請求項1に記載の装飾用粉粒状物散布装置において、
    回転ドラム手段が、芯となる回転ドラム体と、
    該回転ドラム体の外周面に巻着された、径が0.8mm〜2.0mmであり、深さが0.5mm〜1.5mmの貫通孔を有するシート体と、からなることを特徴とする装飾用粉粒状物散布装置。
  3. 請求項1又は2に記載の装飾用粉粒状物散布装置を用いた装飾用粉粒状物の散布方法であって、
    26メッシュの篩を通過し、200メッシュの篩に80重量%以上が残存する細かさの装飾用粉粒状物を、回転ドラム手段の回転によって上向きに開口した孔部に、装飾用粉粒状物供給手段から供給し、回転ドラム手段の回転によって、上記孔部の開口が下向きになったときに、孔部内に供給された装飾用粉粒状物を落下させて、該回転ドラム手段から落下する装飾用粉粒状物を該回転ドラム手段の下方に配された網状体の網目を通して、そして、該網状体の下方に配された可動性遮蔽板を通して散布することを特徴とする装飾用粉粒状物の散布方法。





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