JP4603896B2 - 駆動装置、レンズ鏡筒及び光学機器 - Google Patents

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本発明は、光学機器に組み込まれるレンズなどの駆動装置の構造に関する。
従来、ビデオカメラ等の光学機器に用いられるレンズユニットにおいて、光軸方向に移動するレンズユニットを駆動する手段として、上記移動レンズユニットに固定されたコイルおよび、ヨークとマグネットから構成される磁気回路によって駆動する、いわゆるリニアアクチュエータが提案されている。
上記リニアアクチュエータとして、図9に示すように、略U字状のヨーク201と、それに接着固定されたマグネット202と、ヨーク203により磁気回路が構成され、移動レンズ保持枠204に固定されたコイル205が、ヨーク201とマグネット202との間に配置される構成が一般的である。
コイル205に通電することにより、移動レンズ保持枠204は、光軸方向に駆動される。
ヨーク201は凸部201aを有しており、鏡筒部材206に設けられた溝部206aに凸部201aが圧入され、鏡筒206に固定保持される。また、ヨーク201には不図示の位置決め穴部が設けられており、鏡筒部材206に設けられた位置決めピン206bにヨーク201の該位置決め穴部が位置決めされている。
特開2000−147350号公報(第6図など)
しかしながら、上記従来例のマグネット202は、鏡筒組立ての前作業として、U字状のヨーク201に位置決めの後、接着剤による固定が必要であり、組立てコストおよび組立て時間に多大な影響があった。
また、マグネット202は、強力なネオジマグネット等が使用されるため、ヨークへの位置決めの際、その磁力により組み立て作業が困難であった。
また、マグネット202が固定されたU字状ヨーク201を鏡筒206に固定する手段として、鏡筒への圧入やビス止め等が必要となるが、この作業によりモールド部品である鏡筒の削れカスが発生し、光学性能および移動レンズの動きなどに影響を及ぼすおそれがあった。
上記課題を解決するために、本願発明の駆動装置は、一つの観点として、固定鏡筒に対してレンズを光軸方向に駆動する駆動装置であって、前記レンズ側に固定されたコイルと、前記固定鏡筒側に互いに対向して取り付けられたマグネットおよびヨークと、を有し、前記固定鏡筒前記ヨークのうち前記マグネットに対向する面に当接する第1の当接面と前記マグネットのうち前記ヨークに対向する面が当接する第2の当接面とを有し、前記マグネットが前記第2の当接面に当接し前記マグネットの磁力によって発生する前記ヨークとの間の吸引力により前記ヨークを前記第1の当接面に当接させ、前記ヨークおよび前記マグネットを前記固定鏡筒に対して固定することを特徴とする。
本願発明によれば、マグネットの磁力によって、ヨーク及びマグネットを固定鏡筒に当接させることができるため、ヨーク及びマグネットの接着工程を省くことができる。これにより、組み立てコストの削減及び組み立て性の向上をはかることができる。さらに、従来例のように、組み立て時に、鏡筒の削れカスが発生するのを阻止できる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説明する。
図1は、本実施例のレンズ鏡筒の分解斜視図であり、図2は、該レンズ鏡筒の平面図であり、図3は、該レンズ鏡筒の光軸方向断面図であり、図4は、本実施例のレンズ用アクチュエータの部分断面図であり、図5は、本実施例のビデオカメラ(光学機器)の外観斜視図である。
図1において、1はビデオカメラ用のフォーカスレンズ1cを保持するレンズ保持枠である。レンズ保持枠1には、光軸方向に延びるスリーブ部1aとU字溝部1bとが形成されている。
スリーブ部1a及びU字溝部1bはそれぞれ、ホルダー鏡筒2(固定鏡筒)に光軸方向に沿って設けられたガイドバー3,4に移動可能に係合している。上述の構成によれば、後述するアクチュエータにより、レンズ保持枠1を、ガイドバー3,4に沿って略光軸方向に移動させることができる。
レンズ保持枠1には、略角筒状の空芯のコイル5とコイル5に通電する為のフレキシブルプリント基板9が固定されている。コイル5は、レンズ保持枠1のガイドバー3を挿通するスリーブ部1a側に配置される事で、スムーズに駆動力を伝達している。このようにレンズ保持枠1であるレンズ側にコイル5が固定されている。
固定鏡筒としてのホルダー鏡筒2は、不図示の撮像素子であるCCDと赤外カットおよびローパスフィルターを固定保持している。
また、ホルダー鏡筒2には、ヨーク6,7およびマグネット8が固定保持されるが、詳細については後述する。ヨーク6はコの字形状とされ、光軸に沿う方向に延びた構成とされ、その内側にマグネット8が保持されている。ヨーク6には上記のコイル5の空芯部分が挿通されており、コイル5とヨーク6、マグネット8とは所定の間隔を空けてホルダー鏡筒2である固定鏡筒側に配置されている。
マグネット8は、第1の方向である光軸方向に延びており、光軸に直交する方向に磁化されている。ヨーク6の光軸方向における開口部には、ヨーク7が保持されている。コイル5、ヨーク6,7およびマグネット8によりレンズ駆動用のアクチュエータとしてのボイスコイルモータ(リニアアクチュエータ)が構成される。
そして、フレキシブルプリント基板9を介して、コイル5に通電すると、ホルダー鏡筒2により固定保持されたヨーク6,7およびマグネット8にて構成される磁気回路の作用により、レンズ保持枠1が光軸方向に駆動される。
また、レンズ保持枠1には、ガイドバー3を挿通するスリーブ部1aの側面近傍に、光軸方向に所定ピッチで形成された凹凸が形成された光学スケール10が押え板11によりガタ無く取り付けられている。光学スケール10に対向する位置には、ホルダー鏡筒2に保持された光学センサ12が設けられている。
光学センサ12は発光部と光学スケールによる反射光量を測定するセンサとを有している。光学スケール10と光学センサ12とは、光学スケール10の反射光量を検出するために必要な間隔をおいて配置されている。
ここで、レンズ保持枠1の初期位置は、レンズ保持枠1がホルダー鏡筒2の像面側(CCD側)に突き当たった位置に配置されており、レンズ保持枠1の位置検出および駆動制御は、レンズ保持枠1に位置決め保持された光学スケール10が、光学センサ12に対して移動することによって生じる光学センサ12の出力信号に基づいて行われる。
次に、本発明の実施例であるレンズ駆動用のアクチュエータの構成について、詳細に説明する。
図1及び図2において、ヨーク6には、凹部6aが形成されており、この凹部6aには、ホルダー鏡筒2に設けられた凸部2a(位置決め部)が係合している。これにより、ヨーク6を第1の方向である光軸方向および光軸に直交する第2の方向であるX軸方向において位置決めすることができる。
また、光軸方向に並んで配置される凹部6aの間には、リブ部6bが設けられており、このリブ部6bは、後述するマグネット8の磁力によって、ホルダー鏡筒2の平面部2b(当接部)に当接している。これにより、ヨーク6を光軸に直交するY軸方向に位置決めすることができる。
上述のように、ホルダー鏡筒2に対しヨーク6が光軸方向、光軸交するX軸方向及び光軸交するY軸方向に位置決めされた状態で、マグネット8をヨーク6の中に組み込むと、マグネット8は、ホルダー鏡筒2に設けられた凸部2aの平面部2c(当接部)に当接し、マグネット8の磁力によって、ヨーク6との間に吸引力が発生し、Y軸方向にて位置決めされる。
また、マグネット8は、ホルダー鏡筒2の壁面2d(位置決め部)に係合することにより、X軸方向にて位置決めされる。
さらに、マグネット8は、ヨーク6に設けられた光軸方向一端面である凸部6c(第1のマグネット位置決め部)およびホルダー鏡筒2に設けられた光軸方向他端面であるリブ部2e(位置決め部、第2のマグネット位置決め部)によって光軸方向に位置決めされる。
この時、ホルダー鏡筒2のヨーク6を受ける平面部2b(第1の当接面)とマグネット8を受ける平面部2c(第2の当接面)との間隔をtとすると、図4に示すように、
t ≧ 0
なる条件を満足するのが好ましい(つまり、第1の当接面と第2の当接面とが同一の面、あるいは、第2の当接面が第1の当接面より光軸側に位置することが好ましい)
t<0の場合、ヨーク6及びマグネット8が、磁力によって密着し、これらが一体となって、位置ずれを起こすおそれがあるからである。
ヨーク6およびヨーク7には、それぞれリブ部6d、7aが設けてあり、衝撃によりアクチュエータの中で最も重いヨーク6に衝撃が加わった場合でも、ホルダー鏡筒2の内壁に干渉し、位置決めされた位置から外れるのを防止できる。
また、図5のビデオカメラ100の外観斜視図に図示するように、本実施例のヨーク6は、その一部がホルダー鏡筒2の外側に露出している。これにより、光線漏れを防止するとともに、外部からの異物の進入を阻止し、外光の進入を防止することができる。さらに、ヨーク6を外側に露出させることにより、ホルダー鏡筒を主として径方向に小型化することができる。
尚、本実施例では、レンズ保持枠1の位置を測定するセンサに光学スケールおよび光学センサを用いているが、例えば、磁気エンコーダであるMRセンサを用いた手段としてもよい。
さらに、本願発明は、ズームレンズを駆動するアクチュエータにも、適用できる。
図6は、本実施例のレンズ鏡筒の分解斜視図であり、コイルの構成、マグネットの着磁方向などが実施例1のアクチュエータと異なる。図7は、本実施例のレンズ鏡筒の平面図である。
同図において、101は焦点調節を行うフォーカスレンズユニットを固定保持するレンズ保持枠である。レンズ保持枠101には、光軸方向に延びるスリーブ部101aとU字溝部101bが形成されている。スリーブ部101a及びU字溝部101bはそれぞれ、ホルダー鏡筒(固定鏡筒)102において光軸方向に沿って設けられたガイドバー103,104に移動可能に係合している。上述の構成によれば、後述するアクチュエータにより、レンズ保持枠101を、ガイドバー103,104に沿って略光軸方向に移動させることができる。
レンズ保持枠101には、略角筒状の空芯のコイル105とコイル105に通電する為のフレキシブルプリント基板109が固定されている。コイル105は、レンズ保持枠101のガイドバー103を挿通するスリーブ部101a側に配置される事で、スムーズに駆動力を伝達している。
ホルダー鏡筒102には、ヨーク106およびマグネット108が固定保持されるが、詳細については後述する。ヨーク106は、光軸方向に延びる板形状に構成されている。
コイル105、ヨーク106及びマグネット108は、光軸直交方向において所定の間隔を空けて配置されている。マグネット108は、光軸方向に2極磁化されており、光軸方向に延びるような形状をしている。
コイル105、ヨーク106およびマグネット108によりレンズ駆動用のアクチュエータとしてのボイスコイルモータ(リニアアクチュエータ)が構成される。そして、フレキシブルプリント基板109を介してコイル105に通電すると、ホルダー鏡筒102により固定保持されたヨーク106およびマグネット108にて構成される磁気回路の作用によって、レンズ保持枠101が光軸方向に駆動される。
図6及び図7において、ヨーク106には、凹部106aが形成されており、この凹部106aには、ホルダー鏡筒102に設けられた凸部102a(位置決め部)が係合している。これにより、ヨーク106を、光軸方向および光軸交するX軸方向に位置決めすることができる。
また、光軸方向に並んで配置される凹部106aの間には、リブ部106bが設けられており、このリブ部106bは、ホルダー鏡筒102の平面部102b(当接部)に当接している。これにより、ヨーク106を光軸交するY方向に位置決めすることができる。
上述のように、ホルダー鏡筒102に対しヨーク106が光軸方向、光軸交するX軸方向、光軸交するY軸方向位置決めされた状態で、マグネット108を組み込むと、マグネット108はホルダー鏡筒102に設けられた凸部102aの平面部102c(当接部)に突き当たり、マグネット108の磁力によって、ヨーク106との間に吸引力が発生し、Y軸方向にて位置決めされる。
また、マグネット108は、ホルダー鏡筒102の壁面102d(第2の位置決め部)に係合することにより、光軸交するX軸方向に位置決めされる。
さらに、マグネット108は、ホルダー鏡筒102に設けられた凸部102fおよびリブ部102e(第2の位置決め部)によって光軸方向に位置決めされ、マグネット108、ヨーク106およびホルダー鏡筒102がマグネット108の磁力によって、一体化された状態となる。
この時、ホルダー鏡筒102のヨーク106を受ける平面部102bとマグネット108を受ける平面部102cとの間隔をtとすると、図8に示すように、
t ≧ 0
なる条件を満足するのが好ましい。
t<0の場合、ヨーク106及びマグネット108が、磁力によって密着し、これらが一体となって、位置ずれを起こすおそれがあるからである。
なお、実施例1と同様に、本実施例のヨーク106も、その一部がホルダー鏡筒102の外側に露出しており、異物の侵入などを阻止できる。
実施例1のレンズ鏡筒の分解斜視図 実施例1のレンズ鏡筒の平面図 実施例1のレンズ鏡筒の光軸方向断面図 実施例1のレンズ用アクチュエータの部分断面図 実施例1のビデオカメラの外観斜視図 実施例2のレンズ鏡筒の分解斜視図 実施例2のレンズ鏡筒の平面図 実施例2のレンズ用アクチュエータの部分断面図 従来例のレンズ鏡筒の分解斜視図
符号の説明
1、101 スレンズ保持枠
2、102 ホルダー鏡筒
3、4、103、104 ガイドバー
5、105 コイル
6、7、106 ヨーク
8、108 マグネット
9,109 フレキシブルプリント基板
10 光学スケール
11 押さえ板金
12 光学センサ

Claims (11)

  1. 固定鏡筒に対してレンズを光軸方向に駆動する駆動装置であって、
    前記レンズ側に固定されたコイルと、
    前記固定鏡筒側に互いに対向して取り付けられたマグネットおよびヨークと、を有し、
    前記固定鏡筒前記ヨークのうち前記マグネットに対向する面に当接する第1の当接面と前記マグネットのうち前記ヨークに対向する面が当接する第2の当接面とを有し、前記マグネットが前記第2の当接面に当接し前記マグネットの磁力によって発生する前記ヨークとの間の吸引力により前記ヨークを前記第1の当接面に当接させ、前記ヨークおよび前記マグネットを前記固定鏡筒に対して固定することを特徴とする駆動装置。
  2. 前記ヨークが第1の当接面に当接し、前記マグネットが前記第2の当接面に当接することで、前記ヨークおよび前記マグネットに対する前記マグネットの磁力方向に平行な方向の位置決めがされることを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記マグネットの磁力方向に対して直交する方向を第1の方向とし、該磁力方向および前記第1の方向に直交する方向を第2の方向とするとき、
    前記固定鏡筒、前記第1および第2の方向において、前記ヨークおよび前記マグネットに当接する位置決め部を有することを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  4. 前記ヨークには、前記マグネットの光軸方向一端面に当接する第1のマグネット位置決め部が設けられ、前記位置決め部は、前記マグネットの光軸方向他端面に当接する第2のマグネット位置決め部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の駆動装置。
  5. 前記固定鏡筒は、前記ヨークに当接して前記ヨークの光軸方向と前記光軸方向および前記磁力方向に直交する方向の位置決めをする凸部と、前記マグネットの光軸方向一端面に当接するリブ部と、を有し、
    前記ヨークは、前記マグネットの光軸方向他端面に当接する凸部を有し、
    前記リブ部と前記ヨークに設けられた前記凸部とによって前記マグネットの光軸方向の位置決めをすることを特徴とする請求項1または2に記載の駆動装置。
  6. 前記ヨークは、前記固定鏡筒に設けられた前記凸部に係合する凹部を有し、前記凸部と前記凹部とが係合することで前記ヨークの光軸方向と前記光軸方向および前記磁力方向に直交する方向の位置決めがされることを特徴とする請求項5に記載の駆動装置。
  7. 前記マグネットの磁力によって発生する前記ヨークとの間の吸引力により前記ヨークを前記第1の当接面に当接させて前記ヨークの前記マグネットの磁力方向に平行な方向の位置決めをしたときに、前記マグネットと前記ヨークとの間には隙間が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の駆動装置。
  8. 前記ヨークは、前記固定鏡筒の外側に露出していることを特徴とする請求項1からのいずれか一つに記載の駆動装置。
  9. 請求項1からのいずれか一つに記載の駆動装置を含むことを特徴とする光学機器。
  10. 請求項1から8のいずれか一つに記載の駆動装置を含むことを特徴とするレンズ鏡筒。
  11. 請求項10に記載のレンズ鏡筒を含むことを特徴とする光学機器。
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