JP4603207B2 - ガス希釈システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のディーゼルエンジンなどから排出されるガス中に含まれるすすなどの微粒子状物質(Particulate Matter、PMと略称する)の測定に用いられるガス希釈システムに関する。
【0002】
前記ガス希釈システムの一つに、エンジンからの排ガスの全量を希釈するガス希釈用流路と、このガス希釈用流路において希釈された排ガスの一部を採取するとともに、前記希釈された排ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタおよび前記排ガスを吸引する吸引装置を備えたガスサンプリング流路とからなるフルダイリューション方式のガス希釈システムがある。この種のガス希釈システムにおいては、フィルタを通過するガス流量をガス希釈用流路におけるガス流量ガスに対して常に一定の比例関係をもって追従させるように流量制御させる必要があり、従来においては、図3に示すように構成されていた。
【0003】
すなわち、図3において、1は例えばディーゼルエンジンなどのエンジン2から排出されるガスGの全量を希釈するガス希釈用流路(ガス希釈トンネル)で、その上流側には、フィルタを備えた希釈用空気Aの導入部3が形成され、その下流側には、高い流量測定精度を有するベンチュリ流量計4および吸引装置としてのブロア5を備えた排気流路6が接続されている。
【0004】
7は前記ガス希釈用流路1を流れる希釈された排ガスGの一部をサンプルガスSとして採取するガスサンプリング流路で、その上流側のサンプリングプローブ8がガス希釈用流路1の下流側に近い部分において挿入接続されている。そして、このガスサンプリング流路7の下流側は、二つの流路9,10に分岐され、それぞれの流路9,10には、サンプルガスS中に含まれるPMを捕集するためのフィルタ11,12が設けられ、一方の流路9は、PM採取時のサンプルガスSを流すためのサンプルガス流路に、また、他方の流路10は、PM非採取時のサンプルガスSを流すためのバイパス流路にそれぞれ構成されている。なお、フィルタ11,12のうち、一方のフィルタ11が測定用であり、他方のフィルタ12はダミーである。
【0005】
そして、13はサンプルガス流路9、バイパス流路10の下流側に設けられる流路切換え手段としての三方電磁弁で、その下流側は排気流路14に接続され、このガス流路14には、回転数制御によって吸引能力を変えることができる例えばルーツブロアポンプ15およびベンチュリ流量計4と同様のベンチュリ流量計16がこの順に設けられている。
【0006】
上記構成のガス希釈システムにおいては、ルーツブロアポンプ15の回転数を、例えばPIDコントローラ(図示していない)によって制御することにより、フィルタ11(または12)を通過するガス流量を、ガス希釈用流路1におけるガス流量に対して常に一定の比例関係をもって追従させるようにしていた。つまり、前記ガスサンプリング流路7の下流側の排気流路14に設けられる流量計16によって測定されるガス流量が、前記ガス希釈用流路1の下流側の排気流路6に設けられるベンチュリ流量計4によって測定されるガス流量と一定の比例関係となるように流量制御されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記図3に示したガス希釈システムにおいては、エンジン2からの排ガスGの全量をガス希釈用流路1において希釈するようにしているため、前記エンジン2から排出される排ガスGの量が急激に変化した場合には、ルーツブロアポンプ15の回転数をこれに追従させることが困難となり、したがって、前記ベンチュリ流量計16における流量を、前記ベンチュリ流量計4における流量に比例関係をもって追従させることが困難となることがあった。
【0008】
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、エンジンからの排ガスが急激に変化してガス希釈用流路におけるガス流量が急激に変化したような場合でも、フィルタ通過ガス流量を前記ガス流量に対して高速で追従するように制御することができるガス希釈システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明では、エンジンからの排ガスの全量を希釈するガス希釈用流路と、このガス希釈用流路において希釈された排ガスの一部を採取するとともに、前記希釈された排ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタおよび前記排ガスを吸引する吸引装置を備えたガスサンプリング流路とからなり、前記フィルタを通過するガス流量を前記ガス希釈用流路におけるガス流量に対して常に一定の比例関係をもって追従させるように構成してあるガス希釈システムにおいて、
前記ガスサンプリング流路の前記フィルタと前記吸引装置との間に流量調整用流路を接続するとともに、前記流量調整用流路には、前記ガス希釈用流路内のガス流量の変化に追従して前記流量調整用流路を流れるガスの流量を変化させうる高速応答可能な流量調整装置が設けられ、前記ガス希釈用流路内においてガス流量に変化が生じた場合、前記流量調整装置によって前記流量調整用流路におけるガス流量を制御することにより前記比例関係を保持するように構成されている。
【0010】
上記ガス希釈システムにおいては、従来のように、吸引装置の吸引量を変化させるのではなく、これの吸引量は一定にしておき、高速応答可能な流量調整装置によってガス流量を調整するようにしているので、フィルタ通過ガス流量を高速で変化させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1および図2は、この発明の一つの実施の形態を示すものである。そして、図1に示したガス希釈システムが、図3に示したガス希釈システムと大きく異なる点は、流路切換え手段13の下流側の排気流路14に対して、高速応答可能な流量調整装置を備えた流量調整用流路を接続したことである。なお、図1において、図3における符号と同一のものは同一物であるので、その説明は省略する。
【0012】
すなわち、図1において、17は例えば空気aを流す流量調整用流路で、その下流端が流路切換え手段としての三方電磁弁13とルーツブロアポンプ15との間の点18に接続されている。そして、この流量調整用流路17には、高速応答可能な流量調整装置19が設けられており、この実施の形態においては、前記流量調整装置19は、高速応答性を有するピエゾバルブ20と高い流量測定精度を有するベンチュリ流量計21(ベンチュリ流量計4または16と同様のもの)とを互いに直列接続したものから構成されている。前記ピエゾバルブ20は、弁口を開閉する弁体をピエゾスタックの歪力により押圧駆動するもので、例えば図2に示すように構成されている。
【0013】
すなわち、図2において、22は本体ブロック、23,24は本体ブロック22に形成された流体入口、流体出口である。25は流体入口23と流体出口24との間に形成される流体流路で、この流体流路25の途中には上面に弁口26を備えたオリフィスブロック27が設けられている。28は本体ブロック22の上面に、オリフィスブロック27の上面を覆うようにして設けられる中空の弁ブロックで、この弁ブロック28内には、弁口26の開度調節を行う弁体29がオリフィスブロック27の上面を覆うようにして設けられるダイヤフラム30によって上下動自在に保持されている。この弁体29は、通常時、オリフィスブロック27の上面(弁口26の上部周囲)との間に若干の隙間が形成されるようにしてある。
【0014】
31は弁体29を下方に押圧駆動するピエゾスタックで、複数のピエゾ素子を積層して形成してあり、弁ブロック28に螺着された筒状のバルブケース32内に収容されている。このピエゾスタック31は、その上端部33がバルブケース32の上端に螺着されるナット部材34に固定され、下端の出力端35が弁体29の上端に当接するように構成されている。36はピエゾスタック31に給電するためのリード線である。
【0015】
上記構成のピエゾバルブ20は、ピエゾスタック31に適宜の直流電圧を印加することにより、各ピエゾ素子が歪み、この歪みによって出力端35が弁体29を下方に押圧駆動し、弁体29と弁口26との間の距離、つまり、弁口26の開度調節を行うもので、流量調整の応答性は数10μs(マイクロ秒)〜数ms(ミリ秒)ときわめて高速である。なお、このようなピエゾバルブ20は、例えば実用新案登録第2,516,824号公報に詳しく記載されている。
【0016】
上記構成のガス希釈システムにおいては、エンジン2からの排ガスGがガス希釈用流路1に流入する。このガス希釈用流路1には、希釈用空気Aが供給されているので、ガス希釈用流路1に流入した前記排ガスGは、適宜希釈される。この場合、ブロア5の吸引量は、前記排ガスGを所定の温度になるように適宜設定される。
【0017】
この場合、ガス希釈用流路1の下流にこれと直列な状態に設けられる流量計4は、ベンチュリ流量計であるので、これを流れるガスの温度が変化すると流量が変化する。一方、フィルタ11(または12)には、ガス希釈用流路1を流れるガスの一部を通過させ、これに含まれるPMを採取するものであるが、このとき、フィルタ11(または12)を通過するガスの流量(以下、フィルタ通過ガス流量という)をガス希釈用流路1におけるガスの流量(以下、ガス希釈用流路通過ガス流量という)に対して常に一定の比例関係を保持させる必要がある。
【0018】
そこで、上記図1に示したガス希釈システムにおいては、何らかの原因でガス希釈用流路通過ガス流量が変化した場合、フィルタ通過ガス流量を、前記ガス希釈用流路通過ガス流量の変化に追従させる必要があるが、ルーツブロアポンプ15の回転数を変化させずこれを一定に保持しておき、ピエゾバルブ20によって流量調整用流路17を流れる空気aの流量変化させ、前記フィルタ通過ガス流量を高速に変化させるのである。
【0019】
すなわち、フィルタ通過ガス流量をQF 、ルーツブロアポンプ15を流れるガスの流量をQ15、ピエゾバルブ20を流れるガス(空気a)の流量をQ20とするとき、
QF =Q15−Q20 ……(1)
なる関係が常に成り立つように、流量Q20を制御するのである。
【0020】
前記(1)式において、流量Q15はルーツブロアポンプ15を流れるガス流量であるが、これを一定にしておいても、流量Q20、つまり、ピエゾバルブ20を通過するガス流量を変化させることにより、フィルタ通過ガス流量QF を、ガス希釈用流路通過ガス流量の変化に追従して変化させることができ、これにより、フィルタ通過ガス流量QF をガス希釈用流路通過ガス流量に対して常に一定の比例関係をもって追従させることができるのである。
【0021】
このように、上記構成のガス希釈システムにおいては、高速応答性を有するピエゾバルブ20と高い流量測定精度を有するベンチュリ流量計21とを組み合わせた流量調整装置19によってガス流量を調整するようにしているので、フィルタ通過ガス流量を高速かつ高精度に変化させることができる。
【0022】
なお、高速応答性をそれほど要求されない場合は、前記ピエゾバルブ20に代えてマスフローコントローラを設けてもよい。また、流量調整装置19として、ピエゾバルブ20と適宜の流量計とを組み合わせたピエゾ型マスフローコントローラを用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明では、エンジンからの排ガスの全量を希釈するガス希釈用流路と、このガス希釈用流路において希釈された排ガスの一部を採取するとともに、前記希釈された排ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタおよび前記排ガスを吸引する吸引装置を備えたガスサンプリング流路とからなり、前記フィルタを通過するガス流量を前記ガス希釈用流路におけるガス流量に対して常に一定の比例関係をもって追従させるように構成してあるガス希釈システムにおいて、前記ガスサンプリング流路の前記フィルタと前記吸引装置との間に、高速応答可能な流量調整装置を備えた流量調整用流路を接続し、前記ガス希釈用流路内においてガス流量に変化が生じた場合、前記流量調整装置によって前記流量調整用流路における流量を制御することにより前記比例関係を保持するようにしているので、エンジンからの排ガスが急激に変化してガス希釈用流路におけるガス流量が急激に変化したような場合でも、フィルタ通過流量をガス希釈用流路通過ガス流量に対して高速で追従するように制御することができる。
【0024】
そして、特に、流量調整装置として、ピエゾバルブとベンチュリ流量計とを組み合わせた場合、ガス希釈用流路通過ガス流量のより急激な変化に確実に追従して前記フィルタ通過流量を変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のガス希釈システムの全体構成を概略的に示す図である。
【図2】前記ガス希釈システムにおいて用いるピエゾバルブの構成を概略的に示す縦断面図である。
【図3】従来のガス希釈システムの全体構成を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1…ガス希釈用流路、2…エンジン、7…ガスサンプリング流路、11,12…フィルタ、15…吸引装置、17…流量調整用流路、19…流量調整装置、G…排ガス。
Claims (1)
- エンジンからの排ガスの全量を希釈するガス希釈用流路と、このガス希釈用流路において希釈された排ガスの一部を採取するとともに、前記希釈された排ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタおよび前記排ガスを吸引する吸引装置を備えたガスサンプリング流路とからなり、前記フィルタを通過するガス流量を前記ガス希釈用流路におけるガス流量に対して常に一定の比例関係をもって追従させるように構成してあるガス希釈システムにおいて、
前記ガスサンプリング流路の前記フィルタと前記吸引装置との間に流量調整用流路を接続するとともに、
前記流量調整用流路には、前記ガス希釈用流路内のガス流量の変化に追従して前記流量調整用流路を流れるガスの流量を変化させうる高速応答可能な流量調整装置が設けられ、
前記ガス希釈用流路内においてガス流量に変化が生じた場合、前記流量調整装置によって前記流量調整用流路におけるガス流量を制御することにより前記比例関係を保持するように構成されていることを特徴とするガス希釈システム。
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