JP4602852B2 - 逆流防止装置 - Google Patents

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Description

この発明は、水道管などの導管に取り付けられる直結式の給水ポンプに使用される逆流防止装置に関する。
直結式の給水ポンプに使用される逆流防止装置は、弁箱の一端側の吸込口に一次側チェック弁が、他端側の吐出口に二次側チェック弁がそれぞれ配置され、中間部の中間室内に逃し弁を駆動・制御する弁ユニットが収納され、中間室の底部にその弁ユニットの逃し弁で開閉される逃し口が形成されている。
弁箱の吸込口は導管としての例えば水道管に接続され、吐出口は給水ポンプの吸込側に接続される。そして給水ポンプの起動により、一次側および二次側のチェック弁がそれぞれ開き、弁箱の吸込口から吐出口に向けて水が流通する。この際、逃し口は逃し弁により閉止されている。
給水ポンプが停止すると、一次側および二次側のチェック弁がそれぞれスプリングの力で閉じ、水の逆流が防止される。この際、チェック弁の動作が不完全であると、水圧差で弁ユニットが動作して逃し口が開き、この逃し口から弁箱内の水が外部に流出し、これにより水道管への逆流が防止される。
弁箱内に配置された一次側および二次側の2つのチェック弁はそれぞれユニット構造に構成され、その保守点検などのために弁箱に対して着脱することが可能となっている。そしてその着脱を容易に行なえるように、従来においては、各チェック弁の一端側の端部を弁箱内に嵌合させ、両チェック弁の他端側の相互間に支え部材を介在させて両チェック弁を支持し、その支え部材を弁箱内から抜き取ることにより、両チェック弁の取り出しを可能にし、またその逆順の手順で弁箱内に組み付けることができるようになっている。
しかしながら、従来では、両チェック弁間にただ単に支え部材を介在させているに過ぎず、このためチェック弁と支え部材との間にがたつき生じ、チェック弁を安定して支持固定することが困難となっている。
このため、特にポンプ起動時の急激な流速変化や大流量の流通時などの水流で大きな力が加わった際などに、チェック弁が振動したりずれ動き、このような動作でチェック弁が損傷したり破損して逆流防止装置の耐久性を低下させてしまうという問題がある。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、各チェック弁の着脱を容易に行なえるとともに、チェック弁を弁箱内に安定した堅牢な状態に支持固定して耐久性を高めることができる逆流防止装置を提供することにある。
請求項1の発明は、吸込口および吐出口を有する弁箱と、この弁箱内にそれぞれ着脱可能に設けられた、前記吸込口を開閉するユニット構造の一次側チェック弁および前記吐出口を開閉するユニット構造の二次側チェック弁とを備える逆流防止装置において、前記弁箱内に設けられた一次側チェック弁および二次側チェック弁は、その一次側チェック弁が前記吸込口の内側に段差状に形成された嵌合口部に嵌合し、二次側チェック弁が前記吐出口の内側に段差状に形成された嵌合口部に嵌合することで、互いに離間する方向の移動が規制され、前記弁箱内の前記両チェック弁間には支え部材が設けられ、この支え部材は一端部に前記一方のチェック弁の端部に当接する押し部材を、他端部に前記他方のチェック弁の端部に当接する押し部材を有し、前記両押し部材のうちのいずれか一方または両方に止めねじが設けられ、前記止めねじを締め込むことで、その止めねじを含む支え部材を両チェック弁に圧接させて両チェック弁を弁箱に固定してなることを特徴としている。
請求項の発明は、前記支え部材が、前記両押し部材を水平方向の広がりを有するリブ部材で連結してなり、前記リブ部材には、前記弁箱の中間部の中間室内に配置される逃し弁制御用の弁ユニットとの干渉を避ける開口が形成されていることを特徴としている。
この発明によれば、各チェック弁の着脱を容易に行なえるとともに、チェック弁を弁箱内に安定した堅牢な状態に支持して固定することができ、したがって各チェック弁の振動やずれ動きを抑えてその損傷や破損を防止し、逆流防止装置の耐久性を高めることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1にはこの発明の一実施形態に係る逆流防止装置の側面から見た断面図を、図2には平面から見た断面図をそれぞれ示してある。
この逆流防止装置は筒状の弁箱1を有し、この弁箱1の一端側の開口が吸込口2、他端側の開口が吐出口3となっている。弁箱1の内部には吸込口2に対向して一次側のチェック弁5が、吐出口3に対向して二次側のチェック弁6が設けられている。
図3には一次側のチェック弁5の構造を、図4には二次側のチェック弁6の構造をそれぞれ示してある。各チェック弁5,6は、弁口8を有する弁座環9と、この弁座環9の一側面に同心的に取り付けられた弁案内体10と、この弁案内体10の内側にスライド可能に設けられた弁体11とを有する一体的なユニット構造に構成されている。なお、図3(A)、図4(A)においては、チェック弁5,6の中心軸を境とするその上部側では弁体11の閉止時の状態を、下部側では弁体11の開放時の状態を示してある。
弁案内体10は、弁座環9の反対側の端部中央部にコア12を有し、このコア12にガイド筒13が一体に形成されている。弁体11は中心部に軸15を一体に有し、この軸15が前記ガイド筒13内にスライド自在に挿入され、また弁体11とコア12との間にはスプリング16が設けられ、このスプリング16により弁体11が弁座環9の弁座9aに当接して弁口8を密閉するように弾性的に付勢されている。
図1および図2に示すように、一次側のチェック弁5はその弁座環9の外周が弁箱1における吸込口2の内側の嵌合口部2aに着脱可能に嵌合され、これにより吸込口2とチェック弁5の弁口8とが互いに連なるように接続され、また二次側のチェック弁6はその弁座環9の外周が弁箱1における吐出口3の内側の嵌合口部3aに着脱可能に嵌合され、これにより吐出口3とチェック弁6の弁口8とが互いに連なるように接続されている。
弁箱1内の両チェック弁5,6間の空間部は中間室20であり、この中間室20に通じるように弁箱1の上部には挿脱口21が形成され、下部には逃し口22が形成されている。
前記挿脱口21は前記チェック弁5,6の挿脱が可能な比較的大きな開口となっている。そしてこの挿脱口21の上にカバー蓋23が取り付けられ、このカバー蓋23の中央上部に弁室24が形成されている。
前記中間室20内には上下動可能に弁ユニット26が収納され、この弁ユニット26は、図5に示すように、軸体27の上部に設けられた第1の弁部28と、軸体27の下部に設けられた第2の弁部29と、軸体27の上部の外周に設けられたダイヤフラム30とを有するユニット構造に構成されている。
図1に示すように、弁ユニット26の第1の弁部28は前記カバー蓋23の弁室24内に液密的にかつ摺動可能に挿入され、またダイヤフラム30の周縁部は挿脱口21の周縁部とカバー蓋23の周縁部との間に挟み込まれて支持され、このダイヤフラム30により弁箱1の中間室20とカバー蓋23の内側との間が仕切られている。弁ユニット26の第2の弁部29は、前記逃し口22に設けられた弁座筒25の周縁に対向するように配置され、その弁座筒25の周縁に弁部29が当接して密着することにより逃し口22が密閉されるようになっている。
そして、弁箱1内に組み込まれた弁ユニット26の全体は、スプリング32により上方に弾性的に付勢されている。なお、図1においては、弁ユニット26の中心軸を境とするその左側では弁ユニット26の上昇時の状態を、右側では弁ユニット26の下降時の状態をそれぞれ示してある。
弁箱1の一端側の端部とカバー蓋23の弁室24との間にはバイパス路34が設けられ、このバイパス路34を介して弁箱1の吸込口2の内側とカバー蓋23の弁室24内とが互いに連通している。
弁箱1内に組み込まれた一次側のチェック弁5と二次側のチェック弁6との間には支え部材38が設けられている。この支え部材38は、図6に示すように、第1および第2の一対の押え部材39,40と、これら押え部材39,40を互いに連結したリブ部材41とからなる一体的なユニット構造に構成されている。
第1の押え部材39は一次側のチェック弁5におけるコア12よりやや大きい外径の円盤状をなし、第2の押え部材40は二次側のチェック弁6における弁座環9とほぼ同じ外径の環形状をなし、これら一対の押え部材39,40が一定の距離をあけて同心的に対向するようにリブ部材41を介して互いに連結されている。
第1の押え部材39には複数のねじ孔43が均等的に形成され、これらねじ孔43に止めねじ44が螺挿され、また第2の押え部材40の周縁下部には一対の脚部45が突出形成されている。
リブ部材41は、水平方向の広がりを有し、その中央部には前記弁ユニット26を通すための開口47が形成され、また両側縁部には弁箱1内の両側壁面に当接可能な突部48を有している。
支え部材38は、図1および図2に示すように、第1の押え部材39が一次側のチェック弁5のコア12に当接し、第2の押え部材40が二次側のチェック弁6の弁座環9に当接するように弁箱1の中間室20内に組み込まれている。そして第1の押え部材39のねじ孔43内の各止めねじ44を回してその先端をコア12に押し付けることにより第1の押え部材39が各止めねじ44を介してコア12に圧着し、またその押し込みの反力で第2の押え部材40が二次側のチェック弁6の弁座環9に圧着し、これにより一次側のチェック弁5と二次側のチェック弁6と支え部材38との三者が互いに圧接する剛構造に結合されている。
そして支え部材38の第2の押え部材40の下部の各脚部45が弁箱1の内底部に当接して支持され、またリブ部材41の両側の突部48が弁箱1内の両側壁面に当接して支持されている。
弁箱1の中間室20内に配置された弁ユニット26は、支え部材38のリブ部材41に形成された開口47内に挿入され、これにより支え部材38と干渉することなく上下に移動し得るようになっている。
このように構成された逆流防止装置は、吸込口2に導管としての例えば水道管が接続され、吐出口3に給水ポンプの吸入側が接続されて使用される。給水ポンプの停止時には、一次側のチェック弁5の弁体11および二次側のチェック弁6の弁体11により吸込口2および吐出口3がそれぞれ密閉され、弁箱1内での水の流れが遮断されている。
また、水道管からの水圧がバイパス路34を通してカバー蓋23の弁室24内に加わり、この圧力で弁ユニット26がスプリング32に抗して下方に押し下げられ、弁部29が弁座筒25の周縁に密着し、逃し口22が密閉されている。
この状態から給水ポンプが起動し、吐出口3の外側の水圧が低下すると、その差圧で二次側のチェック弁6の弁体11がスプリング16に抗して図1における右側に移動して吐出口3が開放されると共に、一次側のチェック弁5の弁体11がスプリング16に抗して図1における右側に移動して吸込口2が開放され、これにより吸込口2から吐出口3に向けて水が流通する。
また、給水ポンプが停止して弁箱1内での水の流通が停止したときには、二次側のチェック弁6の弁体11がスプリング16の弾性力で図1における左側に移動して吐出口3が密閉されると共に、一次側のチェック弁5の弁体11がスプリング16の弾性力で図1における左側に移動して吸込口2が密閉され、これにより給水ポンプ側から水道管側への水の逆流が防止される。
ところで、チェック弁5,6の動作が不完全な場合、例えば給水ポンプの停止に応じて一次側のチェック弁5の弁体11が弁座環9に向って移動するときにその間に塵などの異物が詰まって吸込口2が的確に密閉されないような不都合が生じたときには、弁箱1の吸込口2と中間室20とが連通してその相互の圧力が同等となり、この結果、吸込口2と通じる弁室24内と中間室20内とが同圧となり、これに応じて弁ユニット26がスプリング32の弾性力で上昇し、この弁ユニット26の弁部29が弁座筒25から離れ、逃し口22が開放される。そして逃し口22の開放により弁箱1内の水がその逃し口22を通して外部に流出し、したがって水道管側への逆流が防止される。
弁箱1内に組み込まれた一次側および二次側のチェック弁5,6は支え部材38により剛構造に結合され、かつその支え部材38が脚部45を介して弁箱1に支持され、さらにリブ部材41の突部48が弁箱1の両側の壁面に突き当てられて位置決めされており、このためチェック弁5,6を前記支え部材38を介して安定して支持し、弁箱1に堅牢に固定することができる。
したがって、例えば給水ポンプの起動時の急激な流速変化や大流量の流通時などの水流でチェック弁5,6に大きな力が加わった際などにも、チェック弁5,6が振動したりずれ動くようなことがなく、このためチェック弁5,6の損傷や破損を防止して逆流防止装置の耐久性を高めることができる。
一方,保守点検などに際し、弁箱1内から各チェック弁5,6を取り出すときには、まず弁箱1の上部からカバー蓋23を取り外して挿脱口21を開放する。次に、弁箱1内の弁ユニット26を挿脱口21を通して上方に引き抜く。
この後、挿脱口21から弁箱1内に手を差し込んで支え部材38の止めねじ44を工具を用いて緩め、両チェック弁5,6の剛構造の結合を解き、この状態で支え部材38を挿脱口21を通して弁箱1内から取り出す。
さらに、弁箱1内に手を差し込み、一次側のチェック弁5と嵌合口部2aとの嵌合を外し、そのチェック弁5を弁箱1の中間側に移動させながら挿脱口21を通して弁箱1の外部に取り出し、また同様に二次側のチェック弁6と嵌合口部3aとの嵌合を外し、そのチェック弁6を弁箱1の中間側に移動させながら挿脱口21を通して弁箱1の外部に取り出す。
このように、弁箱1内の各チェック弁5,6は、特殊な工具を用いることなく、容易に能率よく弁箱1内から取り出すことができる。
また、各チェック弁5,6を弁箱1内に再度組み付ける場合には、上述の取り出しの逆順作業により容易に能率よく組み付けることができる。
なお、前記実施形態では、チェック弁5,6と支え部材38とを剛構造に結合させるための止めねじ44を、一次側のチェック弁5のコア12と当接する押し部材39に設けるようにしたが、二次側のチェック弁6の弁座環9に当接する押し部材40に設ける場合であってもよいし、その双方の押し部材39,40に設ける場合であってもよい。
この発明の一実施形態に係る逆流防止装置の側面から見た断面図。 その逆流防止装置の平面から見た断面図。 その逆流防止装置の一次側のチェック弁を示し、(A)は断面図、(B)は正面図、(C)は背面図。 その逆流防止装置の二次側のチェック弁を示し、(A)は断面図、(B)は正面図、(C)は背面図。 その逆流防止装置の弁ユニットを示す断面図。 その逆流防止装置の支え部材を示し、(A)は側面図、(B)は平面図、(C)は正面図、(D)は背面図。
符号の説明
1…弁箱
2…吸込口
3…吐出口
5.6…チェック弁
8…弁口
9…弁座環
10…弁案内体
11…弁体
12…コア
20…中間室
21…挿脱口
22…逃し口
23…カバー蓋
24…弁室
26…弁ユニット
28.29…弁部
30…ダイヤフラム
34…バイパス路
38…部材
39.40…押え部材
41…リブ部材
43…ねじ孔
44…止めねじ
47…開口

Claims (2)

  1. 吸込口および吐出口を有する弁箱と、
    この弁箱内にそれぞれ着脱可能に設けられた、前記吸込口を開閉するユニット構造の一次側チェック弁および前記吐出口を開閉するユニット構造の二次側チェック弁と、
    を備える逆流防止装置において、
    前記弁箱内に設けられた一次側チェック弁および二次側チェック弁は、その一次側チェック弁が前記吸込口の内側に段差状に形成された嵌合口部に嵌合し、二次側チェック弁が前記吐出口の内側に段差状に形成された嵌合口部に嵌合することで、互いに離間する方向の移動が規制され、前記弁箱内の前記両チェック弁間には支え部材が設けられ、この支え部材は一端部に前記一方のチェック弁の端部に当接する押し部材を、他端部に前記他方のチェック弁の端部に当接する押し部材を有し、前記両押し部材のうちのいずれか一方または両方に止めねじが設けられ、前記止めねじを締め込むことで、その止めねじを含む支え部材を両チェック弁に圧接させて両チェック弁を弁箱に固定してなることを特徴とする逆流防止装置。
  2. 前記支え部材は、前記両押し部材を水平方向の広がりを有するリブ部材で連結してなり、前記リブ部材には、前記弁箱の中間部の中間室内に配置される逃し弁制御用の弁ユニットとの干渉を避ける開口が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の逆流防止装置。
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