JP4601852B2 - 電子部品装着装置 - Google Patents
電子部品装着装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4601852B2 JP4601852B2 JP2001131309A JP2001131309A JP4601852B2 JP 4601852 B2 JP4601852 B2 JP 4601852B2 JP 2001131309 A JP2001131309 A JP 2001131309A JP 2001131309 A JP2001131309 A JP 2001131309A JP 4601852 B2 JP4601852 B2 JP 4601852B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- electronic component
- weight
- electronic components
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数の電子部品を収納配置したトレイを搭載したパレットを引き出し経路のレベルに合うように昇降させるエレベータ機構と、該エレベータ機構から引き出し経路に沿ってピックアップ領域の所定位置までパレットを引き出すパレット導入機構と、該パレット導入機構から引き出されたパレットより電子部品をピックアップして基板上に装着する装着ヘッドとを備えた電子部品装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
此の種の電子部品装着装置は、特開平10−341098号公報などに開示されている。一般に、此の種の電子部品装着装置にあっては、トレイ及びパレットの最大重量を考慮して前記エレベータ機構の動作速度を設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、重量が軽い場合、例えば軽いパレットの数が多い場合など、動作速度を上昇できるにも拘わらず、前述の如く一定の速度としており、装着効率が悪かったという問題がある。
【0004】
そこで本発明は、部品重量及びパレット重量の総和重量を算出し、エレベータ機構の最適な動作速度を設定し、装着効率の向上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため第1の発明は、多数の電子部品を収納配置したトレイを搭載したパレットを引き出し経路のレベルに合うように昇降させるエレベータ機構と、該エレベータ機構から引き出し経路に沿ってピックアップ領域の所定位置までパレットを引き出すパレット導入機構と、該パレット導入機構から引き出されたパレットより電子部品をピックアップして基板上に装着する装着ヘッドとを備えた電子部品装着装置において、各電子部品の形状データ及び装填数などから構成されるライブラリデータ及び各電子部品の重量及び該電子部品を搭載するパレットの重量を記憶する記憶装置と、該記憶装置に記憶されたデータに基づき使用する電子部品の重量及び該電子部品を搭載するパレットの重量の総和を算出する算出装置と、総和重量に応じた前記エレベータ機構の動作速度を設定する設定装置と、該設定装置に設定された動作速度となるように前記エレベータ機構の駆動源を制御する制御装置とから成ることを特徴とする。
【0006】
また第2の発明は、多数の電子部品を収納配置したトレイを搭載したパレットを引き出し経路のレベルに合うように昇降させるエレベータ機構と、該エレベータ機構から引き出し経路に沿ってピックアップ領域の所定位置までパレットを引き出すパレット導入機構と、該パレット導入機構から引き出されたパレットより電子部品をピックアップして基板上に装着する装着ヘッドとを備えた電子部品装着装置において、各電子部品の形状データ及び装填数などから構成されるライブラリデータ及び各電子部品の重量及び該電子部品を搭載するパレットの重量を記憶する第1の記憶装置と、該第1の記憶装置に記憶されたデータに基づき使用する電子部品の重量及び該電子部品を搭載するパレットの重量の総和を算出する算出装置と、総和重量に応じた前記エレベータ機構の動作速度を記憶する第2の記憶装置と、前記算出装置により算出された重量の総和に基づいて前記第2の記憶装置に記憶された動作速度となるように前記エレベータ機構の駆動源を制御する制御装置とから成ることを特徴とする。
【0007】
更に第3の発明は、前記ライブラリデータに該電子部品の重量及び前記パレットの重量を追加したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づき、本発明の実施形態につき説明する。図1は電子部品装着装置の平面図であり、この電子部品装着装置1は、電子部品を基板に装着する装置本体2と、この装置本体2に比較的小さな電子部品を供給する第1部品供給装置3と、装置本体2に多リード部品など大きな電子部品を供給する第2部品供給装置4とを備えている。
【0009】
前記装置本体2は、基台5と、該基台5の中央部に位置決めテーブル7を有する基板搬送機構6と、2つの装着ヘッド9と基板認識カメラ10とを搭載したヘッドユニット8と、該ヘッドユニット8をXY方向に移動させるXYステージ11とを備えている。そして、前記XYステージ11の作動により、装着ヘッド9が第1部品供給装置3又は第2部品供給装置4に臨んで電子部品をピックアップし、この電子部品を位置決めテーブル7上の基板上に装着する。
【0010】
前記第1部品供給装置3はカセット形式のテープフィーダ13を多数並設したものであり、部品供給側の先端部が装着ヘッド9のピックアップ領域Sに臨むように配設されており、各テープフィーダ13はキャリアテープ(図示せず)に装填された電子部品を先端から1つずつ供給する。
【0011】
第2部品供給装置4では、多数個の電子部品をトレイTの上に整列配置し、更にこのトレイTを1個又は複数個、パレットPに搭載し、このパレットPを第1部品供給装置3と位置決めテーブル7との間のピックアップ領域Sに臨ませることで、電子部品を装置本体2に供給する。
【0012】
また、前記装着ヘッド9には、電子部品を吸着する吸着ノズル14が着脱自在に装着されている。ノズルストッカ15には、交換のための吸着ノズル14が電子部品の種類に応じて複数個備えられている。
【0013】
前記ノズルストッカ15の近傍には、吸着ノズル14に吸着された電子部品の位置認識を行う部品認識カメラ16が配設されている。即ち、吸着ノズル14の軸心に対するずれ量が検出されて、その検出結果に基づきそのずれ量分だけ吸着ノズル14をθ軸モータ17、XYステージ11を駆動するX軸モータ18及びY駆動モータ19により補正移動させる。
【0014】
次に、第2部品供給装置4について、以下詳述する。該第2部品供給装置4は、多数のパレットPをストックすると共に、パレットPを所定のレベル位置まで鉛直方向に搬送するエレベータ機構21と、パレットPをエレベータ機構21から装置本体2のピックアップ領域Sまで水平方向に搬送するパレット導入機構22とで構成されている。
【0015】
前記エレベータ機構21は、多数のパレットPを上下方向に多数収容するパレットストッカ31と、このパレットストッカ31を介して各パレットPを昇降させる昇降機構32とで構成されている。このパレットストッカ31は内部にパレットPを載置する棚部材33を上下方向に多数段配設して構成され、図2の右側は開口され、この開口からパレットPが装置本体2側に引き出される。
【0016】
前記昇降機構32は、パレットストッカ31を保持する図外のフレームと、このフレームの一部に螺合してこれを昇降させるボールネジ34と、このボールネジ34の両側に配設された前記フレームのガイドレール35と、前記ボールネジ34を回転させる昇降モータ36とで構成される。この昇降モータ36を介してボールネジ34が正逆回転することにより、フレームがガイドレール35に案内されて昇降し、パレットストッカ31が昇降するものである。
【0017】
このように構成されたエレベータ機構21は、その昇降機構32の昇降モータ36がCPU50に接続され、CPU50により昇降動作が制御される。そして、昇降動作では、パレットストッカ31の所望の棚部材33のレベル位置と、パレット導入機構22の引き出し経路41のレベル位置とを合致させる。
【0018】
パレット導入機構22は、装置本体2の基台5上に配設した引出し経路41と、この引き出し経路41に沿って進退する係止アーム42と、該係止アーム42を進退させる駆動機構43とで構成される。そして、係止アーム42の先端には、パレットPに係脱するフック44が設けられており、駆動機構43により係止アーム42を前進させて、このフック44をエレベータ機構21に収容したパレットPの先端に係止し、次に係止アーム42を後退させて、パレットPを引き出し経路41に沿ってピックアップ領域Sに導入する。
【0019】
次に、図3の制御ブロック図について、説明する。CPU50はRAM51に記憶されたデータに基づき、ROM52に格納されたプログラムに従い、電子部品装着装置1の部品装着動作に係る動作を統括制御する。即ち、CPU50は、駆動回路54を介して前記X軸モータ18の駆動を、駆動回路55を介して前記Y軸モータ19の駆動を、また駆動回路56を介して前記θ軸モータ17の駆動を、更に駆動回路57を介して前記昇降モータ36の駆動を制御している。
【0020】
60はインターフェース58を介して前記CPU50に接続される部品認識処理部で、前記部品認識カメラ16により撮像して取込まれた画像の認識処理が該認識処理部60にて行われ、CPU50に処理結果が送出される。即ち、CPU50は、部品認識カメラ16に撮像された画像を認識処理(位置ずれ量の算出など)するように指示を部品認識処理部60に出力すると共に、認識処理結果を認識処理部60から受取るものである。
【0021】
59は基板認識処理部で、前記基板認識カメラ10により撮像して取込まれた画像の認識処理が該基板認識処理部59にて行われ、CPU50に処理結果が送出される。即ち、CPU50は、基板認識カメラ10に撮像された画像を認識処理(位置ずれ量の算出など)するように指示を基板認識処理部59に出力すると共に、認識処理結果を基板認識処理部59から受取るものである。
【0022】
即ち、前記部品認識処理部60及び前記基板認識処理部59の認識処理により位置ずれ量が把握されると、その結果がCPU50に送られ、CPU50はY軸モータ19、X軸モータ18及びθ軸モータ17を駆動させ、X、Y方向及び鉛直軸線回りへの回転角度位置の補正が可能となる。
【0023】
次に、前記RAM51に記憶された部品ライブラリデータについて、図4に基づき説明する。この部品ライブラリデータは、電子部品毎にその電子部品の形状、厚さ、Xサイズ及びYサイズ等の形状データ、透過型や反射型で撮像するかに関する認識データの他、パレットPに装填できる装填数、電子部品の部品重量や使用するパレットの重量に関するデータが追加されて構成される。このため、新たに電子部品毎の重量リストを作成する必要がなく、一括してデータを管理することができる。
【0024】
次に、前記RAM51に記憶された装着データについて、図5に基づき説明する。この装着データは、電子部品の装着順序毎にプリント基板内でのX方向、Y方向及び角度位置情報や、部品情報等から構成される。
【0025】
次に、前記RAM51に記憶された動作パラメータデータについて、図6に基づき説明する。このデータは、前記エレベータ機構21の昇降モータ36の速度に関するデータであり、エレベータ機構21内に装填されるパレットの重量及び電子部品の重量の総和の所定範囲毎に、ゲイン、加速度、最高速度、S字設定を設定するためのデータである。前記重量の総和が小さいほど、エレベータ機構21の移動速度が速く設定されているものである。
【0026】
以上の構成により、以下動作について説明する。先ず、プリント基板が図示しないコンベアにより上流装置より供給コンベアを介して位置決めテーブル7に搬送され、位置決め機構により位置決め固定され、基板認識カメラ10によりプリント基板に付された複数の位置決めマークが撮像され、部品取出し動作及び装着動作となるが、その前提として図5の装着データに示す電子部品は第1部品供給装置3又は第2部品供給装置4に収納されている。
【0027】
従って、図7に示すように、CPU50はRAM51に記憶された装着データの中から第2部品供給装置4に収納されている電子部品、即ち使用電子部品を選択し、その使用部品のライブラリデータを検索しパレット重量及び部品重量の総和を算出する。
【0028】
そして、この算出された総和重量が、30Kg以下か否かがCPU50により判断される。即ち、1つのパレットPで、部品重量は最大2Kgで、パレットPの重量は最大1Kgで両者の合計3Kgが最大となり、第2部品供給装置4はパレットPを最高30段収納できるので3×30で90Kgとなるが、重すぎるので30Kgを超えるとエラー表示する。従って、必要に応じて、前記第2部品供給装置4をもう1つ設けるなどして対応することとなる。
【0029】
そして、総和重量が30Kg以下であれば、図6に示す総和重量に応じた設定モードを選定し、エレベータ機構21の駆動の際には所定の速度となるようエレベータ機構21の昇降モータ36をCPU50が制御する。
【0030】
これにより、総和重量が軽ければ、より高い加速度及び最高速度で、重ければより低い加速度及び最高速度で前記エレベータ機構21を移動させることが可能となり、またS字設定も変化させることによって装着時間の短縮が図れることとなるものである。
【0031】
従って、RAM51にステップ番号毎に格納されたプリント基板の装着すべきXY座標位置、鉛直軸線回りへの回転角度位置及び電子部品等が指定された装着データ(図5参照)に従い、初めに装着ステップ番号0002の電子部品の部品種に対応した吸着ノズル14が装着すべき該電子部品を所定の第1部品供給装置3又は第2部品供給装置4から吸着して取出す。
【0032】
このとき、装着ステップ番号0002の電子部品が第2部品供給装置4内に収納されている場合には、CPU50によりエレベータ機構21の昇降動作が前述の如く所定の速度に制御されて、装着ステップ番号0002の電子部品を収納しているパレットストッカ31の棚部材33のレベル位置と、パレット導入機構22の引き出し経路41のレベル位置とが合致されて、駆動機構43により係止アーム42を前進させて、フック44をエレベータ機構21に収容したパレットPの先端に係止し、次に係止アーム42を後退させて、パレットPを引き出し経路41に沿ってピックアップ領域Sに導入し、前記吸着ノズル14により吸着して取出すものである。即ち、各装着ヘッド6が装着すべき電子部品を取出すべく移動するが、駆動回路55によりY軸モータ19が駆動して、駆動回路54によりX軸モータ18が駆動してXYステージ11を移動させることにより装着ヘッド9を移動させ、前記パレットPから電子部品を取り出す。
【0033】
次いで、装着ヘッド7はプリント基板Pの上方位置まで移動するが、この移動途中で、部品認識カメラ16上方位置において停止し、カメラ16が撮像し、電子部品が該ノズルに対してどれだけ位置ずれして吸着保持されているかXY方向及び回転角度につき、部品認識処理部60により位置が認識される。
【0034】
そして、前記基板認識カメラ10により撮像されて基板認識処理部59によるプリント基板の位置ずれ分及び部品認識処理部60による電子部品の位置ずれ分だけ、CPU50はY軸モータ19、X軸モータ18及びθ軸モータ17を制御して、X、Y方向及び鉛直軸線回りへの回転角度位置の補正がなされる。この補正後に、前記吸着ノズル14が下降してプリント基板上の所定位置に電子部品が装着される。
【0035】
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、部品重量及びパレット重量の総和重量を算出し、エレベータ機構の最適な動作速度を設定し、装着効率の向上を図ることができる。また、電子部品のライブラリデータに該電子部品の重量及び前記パレットの重量を追加したから、新たに電子部品毎の重量リストを作成する必要がなく、一括してデータを管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子部品装着装置の平面図である。
【図2】電子部品装着装置の側面図である。
【図3】制御ブロック図である。
【図4】部品ライブラリデータを示す図である。
【図5】装着データを示す図である。
【図6】動作パラメータデータを示す図である。
【図7】フローチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 電子部品装着装置
2 装置本体
9 装着ヘッド
14 吸着ノズル
21 エレベータ機構
22 パレット導入機構
36 昇降モータ
50 CPU
51 RAM
P パレット
Claims (3)
- 多数の電子部品を収納配置したトレイを搭載したパレットを引き出し経路のレベルに合うように昇降させるエレベータ機構と、該エレベータ機構から引き出し経路に沿ってピックアップ領域の所定位置までパレットを引き出すパレット導入機構と、該パレット導入機構から引き出されたパレットより電子部品をピックアップして基板上に装着する装着ヘッドとを備えた電子部品装着装置において、各電子部品の形状データ及び装填数などから構成されるライブラリデータ及び各電子部品の重量及び該電子部品を搭載するパレットの重量を記憶する記憶装置と、該記憶装置に記憶されたデータに基づき使用する電子部品の重量及び該電子部品を搭載するパレットの重量の総和を算出する算出装置と、総和重量に応じた前記エレベータ機構の動作速度を設定する設定装置と、該設定装置に設定された動作速度となるように前記エレベータ機構の駆動源を制御する制御装置とから成ることを特徴とする電子部品装着装置。
- 多数の電子部品を収納配置したトレイを搭載したパレットを引き出し経路のレベルに合うように昇降させるエレベータ機構と、該エレベータ機構から引き出し経路に沿ってピックアップ領域の所定位置までパレットを引き出すパレット導入機構と、該パレット導入機構から引き出されたパレットより電子部品をピックアップして基板上に装着する装着ヘッドとを備えた電子部品装着装置において、各電子部品の形状データ及び装填数などから構成されるライブラリデータ及び各電子部品の重量及び該電子部品を搭載するパレットの重量を記憶する第1の記憶装置と、該第1の記憶装置に記憶されたデータに基づき使用する電子部品の重量及び該電子部品を搭載するパレットの重量の総和を算出する算出装置と、総和重量に応じた前記エレベータ機構の動作速度を記憶する第2の記憶装置と、前記算出装置により算出された重量の総和に基づいて前記第2の記憶装置に記憶された動作速度となるように前記エレベータ機構の駆動源を制御する制御装置とから成ることを特徴とする電子部品装着装置。
- 前記ライブラリデータに該電子部品の重量及び前記パレットの重量を追加したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子部品装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001131309A JP4601852B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 電子部品装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001131309A JP4601852B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 電子部品装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002329996A JP2002329996A (ja) | 2002-11-15 |
JP4601852B2 true JP4601852B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=18979514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001131309A Expired - Fee Related JP4601852B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 電子部品装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4601852B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000315893A (ja) * | 1999-05-06 | 2000-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トレイフィーダによる電子部品の供給方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04170100A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Hitachi Ltd | トレイマガジン駆動制御装置 |
JP3853414B2 (ja) * | 1996-01-26 | 2006-12-06 | 松下電器産業株式会社 | 部品の実装方法 |
-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001131309A patent/JP4601852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000315893A (ja) * | 1999-05-06 | 2000-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トレイフィーダによる電子部品の供給方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002329996A (ja) | 2002-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3459534B2 (ja) | 電子部品装着装置における部品供給装置 | |
WO2003067951A1 (fr) | Dispositif et procede de montage de piece electronique | |
JP4712623B2 (ja) | 部品搬送方法、部品搬送装置および表面実装機 | |
WO2015097865A1 (ja) | 部品実装装置、部品実装方法 | |
JP5208873B2 (ja) | 部品供給装置のパレット引出しオフセット教示方法及び電子部品装着装置 | |
EP3125665B1 (en) | Component mounting device | |
JP3459540B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP4601852B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP3660470B2 (ja) | 電子部品装着装置における部品供給装置 | |
JP4194857B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP4017900B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP4125450B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP4530580B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP5210681B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP3676607B2 (ja) | 電子部品吸着ノズル及び電子部品装着装置 | |
JP4667113B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP2003152392A (ja) | 部品吸着方法および表面実装機 | |
JP4672541B2 (ja) | 部品移載装置および表面実装機 | |
JP2000236195A (ja) | 電子部品収納トレイ | |
JP4316899B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP4339141B2 (ja) | 表面実装機 | |
JP2006019353A (ja) | 部品供給装置 | |
JP2002217590A (ja) | トレイ電子部品搭載装置 | |
JP3768040B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP2002344195A (ja) | 電子部品装着装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100929 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4601852 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |