JPH04170100A - トレイマガジン駆動制御装置 - Google Patents
トレイマガジン駆動制御装置Info
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- JPH04170100A JPH04170100A JP2295513A JP29551390A JPH04170100A JP H04170100 A JPH04170100 A JP H04170100A JP 2295513 A JP2295513 A JP 2295513A JP 29551390 A JP29551390 A JP 29551390A JP H04170100 A JPH04170100 A JP H04170100A
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- tray
- tray magazine
- acceleration
- magazine
- pallets
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ロボット機構を利用して回路基板に電子部品
を自動的に搭載して行く、マウンタなどと呼ばれている
電子部品装着機のトレイ供給装置に係り、特にトレイマ
ガジンの上下駆動用アクチュエータとしてパルスモータ
を用いたトレイ供給装置に好適なトレイマガジン駆動制
御装置に関する。
を自動的に搭載して行く、マウンタなどと呼ばれている
電子部品装着機のトレイ供給装置に係り、特にトレイマ
ガジンの上下駆動用アクチュエータとしてパルスモータ
を用いたトレイ供給装置に好適なトレイマガジン駆動制
御装置に関する。
[従来の技術]
従来から、例えば第8図に示す如き電子部品装着機Aが
知られているが、この装置には、当然のことではあるが
、電子部品供給機構が装備されている。そして、このよ
うな供給機構としては、この例では、図示のように、ト
レイマガジン設置部Cを備え、これに第9図に示すトレ
イマガジン1を挿入して部品を供給するようにした、い
わゆるマガジン上下移動方式のトレイ供給機構が用いら
れている。なお、この第9図で、2はトレイマガジン1
に多段に収容されるパレット、3は部品QTPを収容し
ているトレイである。
知られているが、この装置には、当然のことではあるが
、電子部品供給機構が装備されている。そして、このよ
うな供給機構としては、この例では、図示のように、ト
レイマガジン設置部Cを備え、これに第9図に示すトレ
イマガジン1を挿入して部品を供給するようにした、い
わゆるマガジン上下移動方式のトレイ供給機構が用いら
れている。なお、この第9図で、2はトレイマガジン1
に多段に収容されるパレット、3は部品QTPを収容し
ているトレイである。
次に、このトレイ供給機構によるパレット2の出し入れ
動作について、第10図により説明する。
動作について、第10図により説明する。
まず、トレイマガジンlは、図示してないガイド機構に
より、第10図(a)の矢印で示すように、上下に所定
の範囲にわたって清らかに移動できるように保持されて
おり、トレイエレベータ4により上下移動され、取り出
されるべき部品を収容したトレイ3が載せているパレッ
ト2をトレイ取り出し台5に位置決めする。このトレイ
取り出し台5にはモータ6で駆動されるベルト7と、こ
のベルト7に取付けられているかぎ形引出機構8とが設
けられており、そのフック9により、同図(b)に示す
ように、パレット2をトレイ取り出し台5の上に引き出
す。なお、ここまでの動作は、このトレイ供給機構が自
分で制御する。
より、第10図(a)の矢印で示すように、上下に所定
の範囲にわたって清らかに移動できるように保持されて
おり、トレイエレベータ4により上下移動され、取り出
されるべき部品を収容したトレイ3が載せているパレッ
ト2をトレイ取り出し台5に位置決めする。このトレイ
取り出し台5にはモータ6で駆動されるベルト7と、こ
のベルト7に取付けられているかぎ形引出機構8とが設
けられており、そのフック9により、同図(b)に示す
ように、パレット2をトレイ取り出し台5の上に引き出
す。なお、ここまでの動作は、このトレイ供給機構が自
分で制御する。
トレイ取り出し台5は電子部品装着機Aの一部をなして
いるもので、部品装着ハンド10を備え、部品吸着用の
ノズル11により、トレイ取り出し台5上の所定の位置
に引き出されたパレット2内のトレイ3の中から電子部
品を取り出し、それを、図示してない基板(プリント回
路基板)の所定の位置に装着する働きをする。
いるもので、部品装着ハンド10を備え、部品吸着用の
ノズル11により、トレイ取り出し台5上の所定の位置
に引き出されたパレット2内のトレイ3の中から電子部
品を取り出し、それを、図示してない基板(プリント回
路基板)の所定の位置に装着する働きをする。
こうして、目的とする電子部品の装着を終わったら再び
かぎ形引出機構8を動作させ、今度はパレット2をトレ
イ取り出し台5の上からトレイマガジンlに戻すのであ
る。
かぎ形引出機構8を動作させ、今度はパレット2をトレ
イ取り出し台5の上からトレイマガジンlに戻すのであ
る。
以後、この動作を繰返し、順次、必要な電子部品の装着
を行なって行く。
を行なって行く。
ここで、基板に装着すべき電子部品は、その種類が複数
種にわたっているのが通例であり、従って、それぞれの
種類毎に同じトレイに纏めて積込み、それをトレイマガ
ジン1内の各パレット2に順次、異なった段に収容して
おき、必要に応じてトレイエレベータ4によりトレイマ
ガジンlを上下に移動させ、所定の電子部品が積み込ま
れているトレイ3が収容しであるパレット2の位置がト
レイ取り出し台5と同じ高さになるように位置決めし、
これにより、必要な電子部品が積み込まれているトレイ
3のトレイ取り呂し台5上への取り出しを可能にしてい
るのである。
種にわたっているのが通例であり、従って、それぞれの
種類毎に同じトレイに纏めて積込み、それをトレイマガ
ジン1内の各パレット2に順次、異なった段に収容して
おき、必要に応じてトレイエレベータ4によりトレイマ
ガジンlを上下に移動させ、所定の電子部品が積み込ま
れているトレイ3が収容しであるパレット2の位置がト
レイ取り出し台5と同じ高さになるように位置決めし、
これにより、必要な電子部品が積み込まれているトレイ
3のトレイ取り呂し台5上への取り出しを可能にしてい
るのである。
ところで、このようなトレイ供給装置の従来例では、ト
レイエレベータ4のモータ(図示してない)の駆動制御
が固定された制御指令値のもとで遂行されていた。
レイエレベータ4のモータ(図示してない)の駆動制御
が固定された制御指令値のもとで遂行されていた。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば特
開昭63−3490号公報の記載を挙げることができる
。
開昭63−3490号公報の記載を挙げることができる
。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は、トレイマガジンの重量(質量)が変化
する点について配慮がされておらず、その駆動用モータ
の能力が充分に活用されていないという問題があった。
する点について配慮がされておらず、その駆動用モータ
の能力が充分に活用されていないという問題があった。
つまり、トレイマガジンの質量は、電子部品装着機がそ
のときに装着対象としている基板の種類に応じて、電子
部品の品種数が異なることや、装着動作開始時以降、逐
次、収容されている電子部品の総数が減少して行くこと
などにより変化してゆくのに対して、従来技術では、ト
レイマガジンに許されている最大設計質量においては、
モータの性能が充分に利用されているが、それ以外の質
量のときにも、駆動用モータの制御が固定されているた
め、例えば、最大設計質量と同じ移動時間で動作するよ
うになり、モータの能力の充分な活用が得られないので
ある。
のときに装着対象としている基板の種類に応じて、電子
部品の品種数が異なることや、装着動作開始時以降、逐
次、収容されている電子部品の総数が減少して行くこと
などにより変化してゆくのに対して、従来技術では、ト
レイマガジンに許されている最大設計質量においては、
モータの性能が充分に利用されているが、それ以外の質
量のときにも、駆動用モータの制御が固定されているた
め、例えば、最大設計質量と同じ移動時間で動作するよ
うになり、モータの能力の充分な活用が得られないので
ある。
なお、上記した特開昭63−3490号公報には、電子
部品装着機での実装ヘッドの移動速度を、このヘッドに
保持すべき電子部品の質量に応じて変化させる技術につ
いて開示しているが、トレイマガジンの質量変化につい
ては何も論じられていない。
部品装着機での実装ヘッドの移動速度を、このヘッドに
保持すべき電子部品の質量に応じて変化させる技術につ
いて開示しているが、トレイマガジンの質量変化につい
ては何も論じられていない。
本発明の目的は、トレイマガジン駆動用モータの能力が
常に充分に活用出来、電子部品装着機の性能向上に役立
つトレイマガジン駆動制御装置を提供することにある。
常に充分に活用出来、電子部品装着機の性能向上に役立
つトレイマガジン駆動制御装置を提供することにある。
[1!題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明は、トレイマガジンの
移動に必要な駆動力を、このトレイマガジンの駆動状態
から演算する手段を設け、この演算結果がトレイマガジ
ン駆動用モータの制御に反映されるようにしたものであ
る。
移動に必要な駆動力を、このトレイマガジンの駆動状態
から演算する手段を設け、この演算結果がトレイマガジ
ン駆動用モータの制御に反映されるようにしたものであ
る。
これを、本発明の実施例に即して説明するど、本発明の
成る実施例によれば、トレイ供給装置の部品情報(パレ
ット重量、パレット数など)を取り込んで駆動用パルス
モータの負荷質量を算定し、この算定値と、上昇動作か
下降動作かを表わす動作状態とから最大負荷時にモータ
から出力されるトルク量と同等のトルクを発生させるの
に必要なモータの加速度指令値を演算してモータを制御
するようにしたものである。
成る実施例によれば、トレイ供給装置の部品情報(パレ
ット重量、パレット数など)を取り込んで駆動用パルス
モータの負荷質量を算定し、この算定値と、上昇動作か
下降動作かを表わす動作状態とから最大負荷時にモータ
から出力されるトルク量と同等のトルクを発生させるの
に必要なモータの加速度指令値を演算してモータを制御
するようにしたものである。
トレイマガジンの移動に必要な駆動力が演算され、この
演算結果がトレイマガジン駆動用モータの制御に反映さ
れるので、トレイマガジンに全てのパレットが収容され
ていたときでも、上昇移動時での減速率と下降移動時で
の加速率とは、何れも充分に高く設定でき、かつ、トレ
イマガジンへのパレット収容数が減少するにつれて移動
時での加速率と減速率が増加されるので、トレイマガジ
ンの移動、位置決めが高速化され、トレイ供給動作に必
要な時間が減少し、電子部品装着機の効率が向上する。
演算結果がトレイマガジン駆動用モータの制御に反映さ
れるので、トレイマガジンに全てのパレットが収容され
ていたときでも、上昇移動時での減速率と下降移動時で
の加速率とは、何れも充分に高く設定でき、かつ、トレ
イマガジンへのパレット収容数が減少するにつれて移動
時での加速率と減速率が増加されるので、トレイマガジ
ンの移動、位置決めが高速化され、トレイ供給動作に必
要な時間が減少し、電子部品装着機の効率が向上する。
以下、本発明によるトレイマガジン駆動制御装置につい
て、図示の実施例により詳細に説明する。
て、図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明によるトレイマガジン駆動制御装置が適
用されたトレイ供給装置の一例で、図において、40は
制御装置、41はトレイエレベータ4を駆動するモータ
、42は駆動力伝達用のギア、モして43はボールネジ
である。
用されたトレイ供給装置の一例で、図において、40は
制御装置、41はトレイエレベータ4を駆動するモータ
、42は駆動力伝達用のギア、モして43はボールネジ
である。
制御装置40からモータ41に電力を供給し、ギア42
を介してボールネジ43を所定方向に回転してやると、
このボールネジ43に嵌合されている、図示してないポ
ールナツトが図の上下方向に移動する。そこで、このポ
ールナツトをトレイマガジンlに取付けておくことによ
り、トレイエレベータ4としての機能を得ることができ
る。
を介してボールネジ43を所定方向に回転してやると、
このボールネジ43に嵌合されている、図示してないポ
ールナツトが図の上下方向に移動する。そこで、このポ
ールナツトをトレイマガジンlに取付けておくことによ
り、トレイエレベータ4としての機能を得ることができ
る。
次に、この実施例では、図示してないが、トレイマガジ
ン1に、その内部に挿入保持されているパレット2の装
着数Nを検出するセンサが設けられており、制御装置4
0は、このセンサからのパレット数Nを制御用のデータ
として取り込み、これによりトレイマガジン1の質量M
を制御パラメータの1としてモータ41の駆動力を制御
するするようになっている。なお、このセンサとしては
、トレイマガジン1内の棚にパレット2が挿入されてい
るか否かが検出できれば良いのであるから、パレットの
挿入により操作されるマイクロスイッチなどで良く、こ
のマイクロスイッチを各欄ごとに設け、そのオン又はオ
フしている個数によりパレット数Nを検出するようにし
てやればよい。
ン1に、その内部に挿入保持されているパレット2の装
着数Nを検出するセンサが設けられており、制御装置4
0は、このセンサからのパレット数Nを制御用のデータ
として取り込み、これによりトレイマガジン1の質量M
を制御パラメータの1としてモータ41の駆動力を制御
するするようになっている。なお、このセンサとしては
、トレイマガジン1内の棚にパレット2が挿入されてい
るか否かが検出できれば良いのであるから、パレットの
挿入により操作されるマイクロスイッチなどで良く、こ
のマイクロスイッチを各欄ごとに設け、そのオン又はオ
フしている個数によりパレット数Nを検出するようにし
てやればよい。
次に、この実施例の動作について説明する。
いま、トレイマガジンlに装着可能なパレット2の枚数
Nの最大値をNuとすると、モータ41は、このNm枚
のパレット2を装着した状態でのトレイマガジンlを所
定の加速度aで移動し得るのに必要な出力容量を有する
ものが備えられ、これにより、従来技術では、常に、こ
の一定の加速度aを保ってトレイマガジン1が上下移動
するようにモータ41を制御していたが、この実施例で
は、上記したように、制御装置40がトレイマガジン1
内のパレット2の装着枚数Nを取り込み、NmNm のときには、従来技術と同じく加速度aが与えられるよ
うに制御するが、 N=N、(Nm となったら、加速度a、’)aがトレイマガジン1に与
えられるようにモータ41を制御するのである。
Nの最大値をNuとすると、モータ41は、このNm枚
のパレット2を装着した状態でのトレイマガジンlを所
定の加速度aで移動し得るのに必要な出力容量を有する
ものが備えられ、これにより、従来技術では、常に、こ
の一定の加速度aを保ってトレイマガジン1が上下移動
するようにモータ41を制御していたが、この実施例で
は、上記したように、制御装置40がトレイマガジン1
内のパレット2の装着枚数Nを取り込み、NmNm のときには、従来技術と同じく加速度aが与えられるよ
うに制御するが、 N=N、(Nm となったら、加速度a、’)aがトレイマガジン1に与
えられるようにモータ41を制御するのである。
モータ41の出力は、はぼトレイマガジン1の質量Mと
加速度aとの積に比例する。一方、トレイマガジン1の
質量Mはパレット数Nの関数となる。
加速度aとの積に比例する。一方、トレイマガジン1の
質量Mはパレット数Nの関数となる。
従って、この実施例のように、パレット数Nの減少に応
じて加速度aを増加しても、モータ41の出力を一定に
保つことができ、これによりパレット数Nが最大値Nm
からの減少に応じてトレイマガジンlに与えられる加速
度を大にし、この結果、トレイマガジン1の移動時間の
短縮が得られ、パレット2の位置決めに要する時間を少
なくすることができる。
じて加速度aを増加しても、モータ41の出力を一定に
保つことができ、これによりパレット数Nが最大値Nm
からの減少に応じてトレイマガジンlに与えられる加速
度を大にし、この結果、トレイマガジン1の移動時間の
短縮が得られ、パレット2の位置決めに要する時間を少
なくすることができる。
また、この実施例では、後述するように、トレイマガジ
ン1が上昇時での減速動作時と、下降時での加速動作時
には、トレイマガジン1の重量がマイナスの負荷として
作用する。そこで、この実施例では、後述するように、
この点も考慮した制御が与えられるようになっている。
ン1が上昇時での減速動作時と、下降時での加速動作時
には、トレイマガジン1の重量がマイナスの負荷として
作用する。そこで、この実施例では、後述するように、
この点も考慮した制御が与えられるようになっている。
第2図は、この実施例におけるトレイマガジンlの移動
方向(上昇か下降か)と、それに装着されたパレット2
の枚数Nに対応して制御装置40からモータ41に与え
られる加速度指令値と減速度指令値とを示したもので、
以下に示すようにして設定しである。
方向(上昇か下降か)と、それに装着されたパレット2
の枚数Nに対応して制御装置40からモータ41に与え
られる加速度指令値と減速度指令値とを示したもので、
以下に示すようにして設定しである。
ここで、aは加速度、bは減速度で、添字のUは上昇時
、Dは下降時、そして数字はパレット枚数を示す。
、Dは下降時、そして数字はパレット枚数を示す。
aul〉aul〉・・・・・・ ・・・・・・&uN
・・・・・・(1)a or > a ox>
・・・・・・ ・・・・・・aDN ・・・・
・・(2)bu□> b 、、>・・・・・・ ・・・
・・・1)uN ・・・・・・(3)b oI
> b ol>・・・・・・ ・・・・・・boN
・・・・・・(4)また、上記したトレイマガジン
1が上昇時での減速動作時と、下降時での加速動作時に
おけるトレイマガジン1の重量がマイナスの負荷として
作用する領域では、 ここで、加速度a(減速度b)指令値は、第3図(a)
に示すように、パレット数Nに対応する。
・・・・・・(1)a or > a ox>
・・・・・・ ・・・・・・aDN ・・・・
・・(2)bu□> b 、、>・・・・・・ ・・・
・・・1)uN ・・・・・・(3)b oI
> b ol>・・・・・・ ・・・・・・boN
・・・・・・(4)また、上記したトレイマガジン
1が上昇時での減速動作時と、下降時での加速動作時に
おけるトレイマガジン1の重量がマイナスの負荷として
作用する領域では、 ここで、加速度a(減速度b)指令値は、第3図(a)
に示すように、パレット数Nに対応する。
そこで、制御装置40は、パレット数Nと、図示してな
い電子部品装着機の制御装置から与えられる位置指令の
方向(上昇か、下降カリとを入力データとして、第2図
と等価のデータテーブルを参照し、該当する加速度指値
或いは減速度指令値を設定してモータ41を駆動するの
である。
い電子部品装着機の制御装置から与えられる位置指令の
方向(上昇か、下降カリとを入力データとして、第2図
と等価のデータテーブルを参照し、該当する加速度指値
或いは減速度指令値を設定してモータ41を駆動するの
である。
そこで、いま、電子部品装着機から要求された電子部品
が積み込まれているトレイ3を収容しであるパレット2
の位置が、トレイ取り出し台5よりも下方にあったとき
には、トレイマガジン1を上昇させ、そのパレットの位
置をトレイ取り出し台5に合わせて設定するのであるが
、ここで、トレイマガジン1に挿入しであるパレット2
の数が最大値Nuであったとすると、このときには、加
速度指令値aは、第2図及び第3図から明らかなように
、この実施例でも従来技術と同じになるが、減速度指令
値すは従来技術よりも大きくなり、トレイマガジン1の
速度V−待時間の特性は第4図の上段に示すようになる
。
が積み込まれているトレイ3を収容しであるパレット2
の位置が、トレイ取り出し台5よりも下方にあったとき
には、トレイマガジン1を上昇させ、そのパレットの位
置をトレイ取り出し台5に合わせて設定するのであるが
、ここで、トレイマガジン1に挿入しであるパレット2
の数が最大値Nuであったとすると、このときには、加
速度指令値aは、第2図及び第3図から明らかなように
、この実施例でも従来技術と同じになるが、減速度指令
値すは従来技術よりも大きくなり、トレイマガジン1の
速度V−待時間の特性は第4図の上段に示すようになる
。
そして、パレット2の数が最大値Nuよりも少ないNm
−n、例えばNu −1であったときには、加速度指令
値aも減速度指令値すも共に従来技術よりも小さくなり
、従って、このときには、トレイマガジン1の速度V−
待時間の特性は第4図の下段に示すようになり、結局、
この実施例によれば、常にモータ41の出力が有効に活
かされ、トレイ供給動作の高速化が得られることが判る
。
−n、例えばNu −1であったときには、加速度指令
値aも減速度指令値すも共に従来技術よりも小さくなり
、従って、このときには、トレイマガジン1の速度V−
待時間の特性は第4図の下段に示すようになり、結局、
この実施例によれば、常にモータ41の出力が有効に活
かされ、トレイ供給動作の高速化が得られることが判る
。
次に、第5図に示すように、トレイエレベータ4の駆動
用モータ41としてパルスモータ(ステップモータ)4
1′を用いた本発明の一実施例により、さらに具体的に
本発明について説明する。なお、44はボールネジ43
に嵌合したポールナツトであり、既に説明したように、
トレイマガジン1に取付けであるものである。
用モータ41としてパルスモータ(ステップモータ)4
1′を用いた本発明の一実施例により、さらに具体的に
本発明について説明する。なお、44はボールネジ43
に嵌合したポールナツトであり、既に説明したように、
トレイマガジン1に取付けであるものである。
この場合、パルスモータ41″に要求されるトルク量T
Mは次式で表わされる。
Mは次式で表わされる。
TM =(TL+T、)X2 ・・・・・・(
7)ここで、TL:負荷トルク T、:加速トルク 2 :安全係数 次に、 軸方向荷重をF、 トレイマガジン1の総重
量をW、予圧荷重をF/3、負荷の軸荷重変換効率をη
とすると、負荷トルクTLは次式で表わされる。
7)ここで、TL:負荷トルク T、:加速トルク 2 :安全係数 次に、 軸方向荷重をF、 トレイマガジン1の総重
量をW、予圧荷重をF/3、負荷の軸荷重変換効率をη
とすると、負荷トルクTLは次式で表わされる。
また、ボールネジ43の全長と直径をそれぞれL!%
I)tl、それに、その材質比重をρとすれば、全慣性
モーメントJLは以下のようにして計算できる。
I)tl、それに、その材質比重をρとすれば、全慣性
モーメントJLは以下のようにして計算できる。
まず、ボールネジ43の慣性モーメントJ!lを次式で
求める。
求める。
JB=T丁・ρ・LB−D二 ・・曲(9)次に
、トレイマガジン1の慣性モーメントJ1を次式で求め
る。
、トレイマガジン1の慣性モーメントJ1を次式で求め
る。
これらにより、全慣性モーメントJLは次式の通りにな
る。
る。
JL =JI、+J、 ・・・・・・(
11)そして、以上の結果から、加速トルクT、は次式
の通りとなる。
11)そして、以上の結果から、加速トルクT、は次式
の通りとなる。
二こで、J、:パルスモータ41゛の
ロータ慣性モーメント
θ□:バルスモータ41′の
lパルレス当りのステップ角
g :重力加速度
f、:パルスモータ41′の
最高運転時でのパルス周波数
tl:加速(減速)運転時間
次に、実際の数値を当て嵌めて説明する。
いま、パレット2の1枚当りの重量を0.5kg(これ
は一般的な値である)とし、トレイマガジンlの重量を
無視して最大格納数り、が8oと40の場合について、
第6図に示すような運転パターンにしたがって運転する
ものとするものとして計算すると、まずパルスモータ4
1′に要求されるトルク量T、は、それぞれ LM=80では、TM= 20.5 kg−cmLM=
40では、TM=11.okg−CITlとなる。
は一般的な値である)とし、トレイマガジンlの重量を
無視して最大格納数り、が8oと40の場合について、
第6図に示すような運転パターンにしたがって運転する
ものとするものとして計算すると、まずパルスモータ4
1′に要求されるトルク量T、は、それぞれ LM=80では、TM= 20.5 kg−cmLM=
40では、TM=11.okg−CITlとなる。
ここで、モータの負荷が軽くなった場合には、運転に必
要なトルクの値も小さくて済むようになるが、この実施
例の如きパルスモータの場合では、最大負荷時に脱調を
起こさないように、その容量が選定されているため、こ
れら最大負荷時でのトルク量TMを越えなければ、脱調
を生じることなく加減速させることができる。
要なトルクの値も小さくて済むようになるが、この実施
例の如きパルスモータの場合では、最大負荷時に脱調を
起こさないように、その容量が選定されているため、こ
れら最大負荷時でのトルク量TMを越えなければ、脱調
を生じることなく加減速させることができる。
そこで、トレイマガジン1に収容されているパレット数
Nに対応した負荷トルクTLを計算し、この必要トルク
から逆算して、このパルスモータ41′から得られる最
大加速トルクT、を求め、さらに、これから加速(減速
)時間T1 を次式のようにして計算する。
Nに対応した負荷トルクTLを計算し、この必要トルク
から逆算して、このパルスモータ41′から得られる最
大加速トルクT、を求め、さらに、これから加速(減速
)時間T1 を次式のようにして計算する。
以上の式により、第7図(a)、(b)に示すように、
パレット数Nに対応した加速時間が求められるので、こ
れをテーブル化しておき、以後、制御装置40は、上記
したトレイマガジンlのセンサがら取り込んだパレット
数Nにより、このテーブルを参照し、パルスモータ41
′の加速時間を設定して制御を行なうのである。
パレット数Nに対応した加速時間が求められるので、こ
れをテーブル化しておき、以後、制御装置40は、上記
したトレイマガジンlのセンサがら取り込んだパレット
数Nにより、このテーブルを参照し、パルスモータ41
′の加速時間を設定して制御を行なうのである。
なお、この第7図のテーブルでは、パレット数が飛び飛
びにしか設定されていない。そこで、これ以外のパレッ
ト数の場合には、それに一番近くて多いパレット数のデ
ータを使用するようにすればよい。例えば、第7図で、
パレット数が15の場合には、パレット数20のデータ
を使用するのである。
びにしか設定されていない。そこで、これ以外のパレッ
ト数の場合には、それに一番近くて多いパレット数のデ
ータを使用するようにすればよい。例えば、第7図で、
パレット数が15の場合には、パレット数20のデータ
を使用するのである。
ここで、他の実施例としては、パレット枚数に加減速度
データを1対lに対応させたテーブルを作成し、これを
参照してモータを制御するように構成してもよい。
データを1対lに対応させたテーブルを作成し、これを
参照してモータを制御するように構成してもよい。
ところで、以上の実施例では、いずれもトレイマガジン
の質量を、その中に収容されるパレットの枚数の関数と
して捉え、これによりトレイエレベータ駆動用モータを
制御するようにしKいるが、これ以外にもトレイマガジ
ンの質量に変化をもたらす要素があれば、それらも含め
て制御を行なうようにしてもよい。
の質量を、その中に収容されるパレットの枚数の関数と
して捉え、これによりトレイエレベータ駆動用モータを
制御するようにしKいるが、これ以外にもトレイマガジ
ンの質量に変化をもたらす要素があれば、それらも含め
て制御を行なうようにしてもよい。
また、上記実施例では、トレイマガジン1内のパレット
枚数の検出に専用のセンサを使用しているが、別途、キ
ーボードやスイッチなどによりオペレータが入力するよ
うにしてもよい。
枚数の検出に専用のセンサを使用しているが、別途、キ
ーボードやスイッチなどによりオペレータが入力するよ
うにしてもよい。
〔発明の効果]
本発明によれば、トレイ供給装置におけるトレイマガジ
ンの質量をデータとして取り込み、これによりトレイエ
レベータ駆動用モータの加速度や加速時間を制御するよ
うにしたので、トレイエレベータ駆動用モータの能力が
常に最大限に活用でき、電子部品装着機の作業時間を大
きく短縮させ、作業効率を充分に高めることができる。
ンの質量をデータとして取り込み、これによりトレイエ
レベータ駆動用モータの加速度や加速時間を制御するよ
うにしたので、トレイエレベータ駆動用モータの能力が
常に最大限に活用でき、電子部品装着機の作業時間を大
きく短縮させ、作業効率を充分に高めることができる。
第1図は本発明によるトレイマガジン駆動制御装置の一
実施例を示すブロック構成図、第2図は本発明の一実施
例に於いて使用される制御データの説明図、第3図は同
じく加速度特性図、第4図は同じく動作特性図、第5図
は本発明の他の一実施例を示すブロック構成図、第6図
はパルスモータの制御特性図、第7図は制御用テーブル
の説明図、第8図は本発明の適用対象となる電子部品装
着機の一例を示す斜視図、第9図はトレイマガジンの説
明図、第10図はパレット供給動作の説明図である。 l・・・・・・トレイマガジン、2・・・・・・パレッ
ト、3・・・・・・トレイ、4・・・・・・トレイエレ
ベータ、5・・・・・・トレイ取り出し台、6・・・・
・・ベルト駆動用モータ、7・・・・・・ベルト、40
・・・・・・制御装置、41・・・・・・トレイエレベ
ータ駆動用モータ、41′・・・・・・パルスモータ、
42・・・・・・ギヤ、43・・・・・・ボールネジ。 第2図 第3図 (a)ネイfee月 (b) 多七
膚」芥J第5図 F・k方餌簡艶 FO:子氏拘吏F/3 w:l−レイマ炉ジンの鵠豪亜 pB: dT’−+v3Fジピyチ = 10m
mDB : Tr、’−1し:F*Jイ蚤
w 1.6cmL9’ E’−l し’J”:”’)
4ト長 = 50cme +相10わ叙
= 7.9xlO−3kg/cm3 第6図 」o : ローダ、1.1生モー)! >)−−0,2
kgcm2JL + 七−夕f!d!換算の全須濱5
r慣・j虫し−〆ント9 :豪7I7vr47z =9
80.7cm/5ec2eS= ステップ角 =
0.36f2 ・ 高七東414に/\°)レスカ腔シ
lt1:加盪時間 1s7図 (a )mR%zぐレート&80教のjl&(Tx=2
0.5kgcm)(b )fir:’JTnパhヒe4
0救の11合(TM=11.0kgcm)TL: l
/iJヒルり TL 27o速曙藺 Ta: 加遠トルグ 箆8図 第9図 (,11−P厚 第10図 (a)
実施例を示すブロック構成図、第2図は本発明の一実施
例に於いて使用される制御データの説明図、第3図は同
じく加速度特性図、第4図は同じく動作特性図、第5図
は本発明の他の一実施例を示すブロック構成図、第6図
はパルスモータの制御特性図、第7図は制御用テーブル
の説明図、第8図は本発明の適用対象となる電子部品装
着機の一例を示す斜視図、第9図はトレイマガジンの説
明図、第10図はパレット供給動作の説明図である。 l・・・・・・トレイマガジン、2・・・・・・パレッ
ト、3・・・・・・トレイ、4・・・・・・トレイエレ
ベータ、5・・・・・・トレイ取り出し台、6・・・・
・・ベルト駆動用モータ、7・・・・・・ベルト、40
・・・・・・制御装置、41・・・・・・トレイエレベ
ータ駆動用モータ、41′・・・・・・パルスモータ、
42・・・・・・ギヤ、43・・・・・・ボールネジ。 第2図 第3図 (a)ネイfee月 (b) 多七
膚」芥J第5図 F・k方餌簡艶 FO:子氏拘吏F/3 w:l−レイマ炉ジンの鵠豪亜 pB: dT’−+v3Fジピyチ = 10m
mDB : Tr、’−1し:F*Jイ蚤
w 1.6cmL9’ E’−l し’J”:”’)
4ト長 = 50cme +相10わ叙
= 7.9xlO−3kg/cm3 第6図 」o : ローダ、1.1生モー)! >)−−0,2
kgcm2JL + 七−夕f!d!換算の全須濱5
r慣・j虫し−〆ント9 :豪7I7vr47z =9
80.7cm/5ec2eS= ステップ角 =
0.36f2 ・ 高七東414に/\°)レスカ腔シ
lt1:加盪時間 1s7図 (a )mR%zぐレート&80教のjl&(Tx=2
0.5kgcm)(b )fir:’JTnパhヒe4
0救の11合(TM=11.0kgcm)TL: l
/iJヒルり TL 27o速曙藺 Ta: 加遠トルグ 箆8図 第9図 (,11−P厚 第10図 (a)
Claims (3)
- 1.トレイマガジンを所定のアクチュエータにより上下
移動させ、上下方向の移動位置に応じて所定のトレイの
選択、供給を行なう方式の電子部品装着機のトレイ供給
装置において、上記トレイマガジンの移動に必要な駆動
力を所定のデータに基づいて算出する演算手段を設け、
この演算手段による上記駆動力の算定結果に基づいて上
記アクチュエータを駆動制御するように構成したことを
特徴とするトレイマガジン駆動制御装置。 - 2.請求項1の発明において、上記所定のデータが、上
記トレイマガジンの質量又は該トレイマガジンの移動方
向の少なくとも一方となるように構成したことを特徴と
するトレイマガジン駆動制御装置。 - 3.請求項1の発明において、上記アクチュエータがパ
ルスモータであり、上記駆動制御が、このパルスモータ
に対する加速度指令値の設定で与えられるように構成さ
れていることを特徴とするトレイマガジン駆動制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2295513A JPH04170100A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | トレイマガジン駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2295513A JPH04170100A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | トレイマガジン駆動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04170100A true JPH04170100A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17821593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2295513A Pending JPH04170100A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | トレイマガジン駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04170100A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002329996A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子部品装着装置 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2295513A patent/JPH04170100A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002329996A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子部品装着装置 |
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