JP4601648B2 - 小型モータ - Google Patents

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本発明は、振動モータやファンモータ等の小型モータに関し、特に、リフローソルダリングによる印刷配線板への表面実装に適した構造の小型モータに関する。
印刷配線板への表面実装に適した構造の振動モータとしては、特開平11−234943に開示の如く、モータ軸に偏心錘を取着した振動モータ本体と、このモータケースを嵌め受けて保持するモータ収容部を備えた金属製ホルダー枠と、モータケースの一端部側の開口を塞ぐための樹脂製端蓋に取着した一対の外部接続端子片(モータ端子)とを有し、金属製ホルダーの平坦状底面と一対の外部接続端子片とを印刷配線板にそれぞれ形設された固着用パターンと給電パターンとにクリーム半田塗布で密着させて振動モータをリフローソルダリングにより面実装したものが知られている。
特開平11−234943(発明の詳細な説明)
しかしながら、上記の振動モータにあっては次のような問題点があった。
(1)リフローソルダリングによる振動モータの面実装においては専用の金属製ホルダー枠を必要とし、部品点数の増加と組み付け作業の手間を要し、製造コスト高となると共に、金属製ホルダー枠は振動モータ本体を挟持固定するための一対の湾曲状バネ挟持片を有し、それらが平坦状底面よりも張り出ているため、基板実装面積を余分に消費している。
(2)また、モータケースの一端部側の開口を塞ぐための樹脂製端蓋には、モータケース内部のブラシ端子の他に、印刷配線板の給電パターンに導電固着するための一対の外部接続端子片(モータ端子)を取着する必要があるため、部品点数の増加と組み付け作業の手間を要し、製造コスト高となる。
そこで上記問題点に鑑み、本発明の第1の課題は、印刷配線板へのリフローソルダリングによる表面実装工程において金属製ホルダー枠を用いずに済む構造の小型モータを提供することにある。
本発明の第2の課題は、端蓋におけるブラシ端子とモータ端子とを兼用化した小型モータを提供することにある。
上記第1の課題を解決するため、本発明は、内側面に永久磁石を備えると共に、電機子を担持したモータ軸を軸受を介して回転可能に保持するモータケースと、このモータケースの一端部側の開口に嵌合し、一対のブラシ組立体を取着して成る樹脂製端蓋とを有する小型モータにおいて、モータケースの構造を工夫した点に特徴を有する。
即ち、モータケースは、平坦状平面部と、この平坦状平面部から折曲して左右対称の一対の側面部と、この一対の側面部の下端で相互連結して前記平坦状平面部に対し略平行する平坦状底面部とから成ることを特徴とする。
斯かる構造のモータケースを用いると、平坦状底面部を印刷配線板の固着用パターンにクリーム半田塗布で密着させて固着できるため、小型モータを寝かせた状態で印刷配線板に面実装でき、金属製ホルダー枠を用いずに済み、低コスト化を図り得る。また、モータケースの平面部が平坦状であることから、ロボットハンドリングにより平坦状平面部を吸着把持できるため、小型モータの印刷配線板への搭載工程を自動化でき、省力化を図り得る。
各側面部としては、平坦状平面部から略直角に折曲垂下する第1の側面部と、この第1の側面部から内側に折曲して傾斜する第2の側面部と、この第2の側面部から折曲垂下する第3の側面部とから成ることが望ましい。内側に傾斜した第2の側面部により平坦状底面部の幅は平坦状平面部の幅に比し狭いものの、金属製ホルダー枠の分の軽量化により十分な固着強度を得ることができる。また、第1の側面部は平坦状平面部から略直角に折曲垂下しているため、基板占有面積を徒に消費せずに済む。
電機子の回転中心位置が平坦状平面部と平坦状底面部との離間距離の中点位置よりも平坦状平面部側へ偏倚し、永久磁石と平坦状底面部との間に空き間を備えて成る場合には、この空き間の存在により、平坦状底面部で生じるクリーム半田の溶融熱による永久磁石の減磁作用を抑制できる。
また、樹脂製端蓋は空き間に嵌入する差し込みスペーサを有する場合、永久磁石の位置決め保持を実現できる。
永久磁石としては、モータケースの内側面に当接する異形の筒状体を用いることが望ましい。永久磁石の組み込み容易化と位置決め保持を実現できる。外周面が正八角形である場合には、平坦状平面部と左右の第1及び第2の側面部とで正八角形のうち都合5面に当接するため、位置決め保持を高めることができる。また、正六角形の場合に比し円形化するため、永久磁石の肉厚を厚く一様化できる。
上記第2の課題を解決するため、モータケースは、一端部側における第1の側面部の下部には第2及び第3の側面部と平坦状底面部とを具備しない切り欠き部を有し、各ブラシ組立体はブラシを取着したブラシ端子を備え、ブラシ端子は樹脂製端蓋に取着するための係止部を有し、上記切り欠き部を介してモータケース外に突出して成る。モータケースは傾斜した第2の側面部を具備するため、この第2の側面部を一部除去することにより、その切り欠き部を介してブラシ端子をモータケース外に突出させることができるものであるが、樹脂製端蓋に外部接続端子としてのモータ端子を取着する必要がなく、低コスト化を実現できる。このブラシ端子が平坦状底面部のレベル面に斉一した折曲片部を有する場合、小型モータの基板への搭載時の据え置き性が良好となり、固着強度も高めることができる。一対の折曲片部は相対向して内側に向いていることが望ましい。基板占有面積の縮小化に寄与する。
モータ軸の軸受から外部に突出する部分に偏芯錘を取着して成る振動モータにおいては、電機子の回転中心位置が平坦状平面部と平坦状底面部との離間距離の中点位置よりも平坦状平面部へ偏倚しているため、偏芯錘の回転直径を平坦状平面部と平坦状底面部との離間距離(モータケースの太さ)よりも長くでき、慣性能率が高く振動強度が高い振動モータを実現できる。
なお、モータ軸の軸受から外部に突出する部分にファンを取着しても構わない。
モータケースの平坦状底面部で印刷配線板に固着できるため、小型モータを寝かせた姿勢で面実装でき、金属製ホルダー枠を用いずに済み、低コスト化を図り得る。また、ロボットハンドリングにより平坦状平面部を吸着把持できるため、小型モータの印刷配線板への搭載工程を自動化でき、省力化を図ることができる。
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る小型モータの一実施例を示す斜視図、図2は同実施例を示す分解斜視図、図3は同実施例を別の角度から見た分解斜視図、図4(A)は同実施例の正面図、図4(B)は同実施例の側面図、図4(C)は同実施例の背面図、図5(A)は同実施例の平面図、図5(B)は同実施例の底面図、図6は同実施例の縦断側面図、図7は図6中のA−A線に沿って切断した状態を示す切断矢視図、図8は同実施例におけるモータケースを示す斜視図、図9は図6中のB−B線に沿って切断した状態を示す切断矢視図である。
本例の小型モータは振動モータであって、断面異形のモータケース1と、その内側面に位置決めした筒状永久磁石2と、モータ軸3が圧入して貫通する3突極形の電機子4と、ブラシ基板を兼用する樹脂製端蓋5に組み込んだ一対のブラシ組立体10,10と、モータ軸3のモータケース1から突出した部分に加締固定した偏芯錘6とを有する。
モータケース1は鉄製の深絞りプレス成形品であって、頂面のバーリング部に圧入したメタル軸受7を有し、平坦状平面部1aと、この平坦状平面部1aから略直角に折曲垂下して相平行する左右一対の第1の側面部1b,1bと、左右一対の第1の側面部1b,1bからそれぞれ内側に折曲して約45°で傾斜する左右一対の第2の側面部1c,1cと、左右一対の第2の側面部1c,1cからそれぞれ折曲垂下して相平行する左右一対の第3の側面部1d,1dと、左右一対の第3の側面部1d,1dの下端で相互連結して平坦状平面部1aに対し略平行する平坦状底面部1eとから成る。このモータケース1は一端部の開口側において第1の側面部1b,1bの下部に第2の側面部1c,1c,第3の側面部1d,1d及び平坦状底面部1eを具備しない切り欠き部Eを有している。平坦状平面部1aと平坦状底面部1eとの離間距離は左右一対の第1の側面部1b,1bの離間距離よりも長く、モータ軸3の回転中心位置Oが平坦状平面部1aと平坦状底面部1eとの離間距離の中点位置Sよりも平坦状平面部1a側へ偏倚している。そのオフセット量はモータ軸3の略半径以内に留めてある。
筒状永久磁石2の外周面は正八角形であって、この筒状永久磁石2をモータケース1の一端部側の開口から挿入し、筒状永久磁石2は平坦状平面部1a,第1の側面部1b,1b及び第2の側面部1c,1cの内側面に当接している。この永久磁石2と平坦状底面部1eとの間には、図6に示す如く、平坦状底面部1eの肉厚以上の空き間Qが形成されている。
各ブラシ組立体10は、整流子8に摺接するブラシ12とこれを取着したブラシ端子片14とを備え、ブラシ端子片14は,樹脂製端蓋5の係止穴5aに軸方向に差し込むための一対の係止爪14a,14aと、下端部に足部としての折曲片部14bとを有している。
電気絶縁性の樹脂製端蓋5は、端板5bから軸方向に突出してモータケース1の第1の側面部1b,1bの開口側の内側面に嵌り相対向した側面部5c,5cと、端板5bの内側央部に形成された軸受穴5dと、第1の側面部1b,1bの開口縁の一部を加締めるための欠損部5e,5eと、図5(B)に示す如く、ブラシ端子片14が差し込まれるスリット5i,5iと、開口側の平坦状平面部1aに対向して切り欠き部Eを塞ぐ底面部5fと、底面部5fから更に軸方向に突出し、空き間Qに一部挿入されたスペーサ5gとを一体的に有している。
各ブラシ端子片14は切り欠き部Eを介してモータケース1の底面側に突出し、折曲片部14b,14bは平坦状底面部1eのレベル面に斉一し、相対向して内側に向いている。折曲片部14b,14bの上を底面部5fが貫通している。
本例のモータケース1を用いると、平坦状底面部1eを印刷配線板の固着用パターンにクリーム半田塗布で密着させて固着できるため、小型モータを寝かせた姿勢で印刷配線板に面実装でき、金属製ホルダー枠を用いずに済み、低コスト化を図り得る。内側に傾斜した第2の側面部1cにより平坦状底面部1eの幅は平坦状平面部1aの幅に比し狭いものの、金属製ホルダー枠の分の軽量化により固着強度を得ることができる。また、第1の側面部1bは平坦状平面部1aから略直角に折曲垂下しているため、基板占有面積を徒に消費せずに済む。更に、モータケース1には平坦状平面部1aがあることから、ロボットハンドリングにより平坦状平面部1aを吸着把持できるため、小型モータの印刷配線板への搭載工程を自動化でき、省力化を図り得る。
電機子4の回転中心位置Oが平坦状平面部1aと平坦状底面部1eとの離間距離の中点位置Sよりも平坦状平面部1a側へ偏倚し、永久磁石2と平坦状底面部1eとの間に空き間Qを備えているので、平坦状底面部1eで生じるクリーム半田の溶融熱による永久磁石2の減磁作用を抑制できる。
また、樹脂製端蓋5は空き間Qに一部嵌入する差し込みスペーサ5gを有するので、永久磁石2の位置決め保持を実現できる。そして、永久磁石2の外周面が正八角形であるため、平坦状平面部1aと側面部1b,1cとで正八角形のうち都合5面に当接するので、位置決め保持を高めることができる。
モータケース1は傾斜した第2の側面部1cを具備するため、この第2の側面部1cを一部除去することにより、その切り欠き部Eを介してブラシ端子片14をモータケース外に突出させることができるものである。樹脂製端蓋5に外部接続端子としてのモータ端子を取着する必要がなく、低コスト化を実現できる。このブラシ端子片14は平坦状底面部1eのレベル面に斉一した折曲片部14bを有するため、小型モータの基板への搭載時の据え置き性が良好となり、固着強度も高めることができる。また、一対の折曲片部14b,14bは相対向して内側に向いているので、基板占有面積の縮小化に寄与する。
本例の振動モータにおいては、電機子4の回転中心位置Oが離間距離の中点位置Sよりも平坦状平面部1a側へ偏倚しているため、偏芯錘6の回転直径を平坦状平面部1aと平坦状底面部1eとの離間距離(モータケース1の太さ)よりも長くしても印刷配線板に接触せず、慣性能率が高く振動強度を高めることができる。
本発明に係る小型モータの一実施例を示す斜視図である。 同実施例を示す分解斜視図である。 同実施例を別の角度から見た分解斜視図である。 (A)は同実施例の正面図、(B)は同実施例の側面図、(C)は同実施例の背面図である。 (A)は同実施例の平面図、(B)は同実施例の底面図である。 同実施例の縦断側面図である。 図6中のA−A線に沿って切断した状態を示す切断矢視図である。 同実施例におけるモータケースを示す斜視図である。 図6中のB−B線に沿って切断した状態を示す切断矢視図である。
符号の説明
1…モータケース
1a…平坦状平面部
1b…第1の側面部
1c…第2の側面部
1d…第3の側面部
1e…平坦状底面部
2…筒状永久磁石
3…モータ軸
4…電機子
5…樹脂製端蓋
5a…係止穴
5b…端板
5c…側面部
5d…軸受穴
5e…欠損部
5f…底面部
5g…スペーサ
5i…スリット
6…偏芯錘
7…メタル軸受
8…整流子
10…ブラシ組立体
12…ブラシ
14…ブラシ端子片
14a…係止爪
14b…折曲片部
E…切り欠き部
O…回転中心位置
Q…空き間
S…中点位置

Claims (8)

  1. 内側面に永久磁石を備えると共に、電機子を担持したモータ軸を軸受を介して回転可能に保持するモータケースと、このモータケースの一端部側の開口に嵌合し、一対のブラシ組立体を取着して成る樹脂製端蓋とを有する小型モータにおいて、
    前記モータケースは、平坦状平面部と、この平坦状平面部から折曲して左右対称の一対の側面部と、前記一対の側面部の下端で相互連結して前記平坦状平面部に対し略平行する平坦状底面部とを有し、前記各側面部は、前記平坦状平面部から略直角に折曲垂下する第1の側面部と、前記第1の側面部から内側に折曲して傾斜する第2の側面部と、前記第2の側面部から折曲垂下する第3の側面部とを有し、前記第1の側面部の前記一端部側の下部には前記第2及び第3の側面部と前記平坦状底面部とを具備しない切り欠き部を有し、前記各ブラシ組立体はブラシを取着したブラシ端子を備え、前記ブラシ端子は前記樹脂製端蓋に取着するための係止部を有し、前記切り欠き部を介して前記モータケース外に突出して成ることを特徴とする小型モータ。
  2. 請求項1において、前記電機子の回転中心位置が前記平坦状平面部と前記平坦状底面部との離間距離の中点位置よりも前記平坦状平面部側へ偏倚し、前記永久磁石と前記平坦状底面部との間に空き間を備えて成ることを特徴とする小型モータ。
  3. 請求項において、前記樹脂製端蓋は前記空き間に嵌入する差し込みスペーサを有することを特徴とする小型モータ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、前記永久磁石は、外周面が前記モータケースの内側面に当接する異形の筒状体であることを特徴とする小型モータ。
  5. 請求項において、前記外周面は正八角形であることを特徴とする小型モータ。
  6. 請求項において、前記各ブラシ端子は前記平坦状底面部のレベル面に斉一した折曲片部を有することを特徴とする小型モータ。
  7. 請求項において、前記一対の折曲片部は相対向して内側に向いていることを特徴とする小型モータ。
  8. 請求項1乃至請求項のいずれか一項において、前記モータ軸の前記軸受から外部に突出する部分に偏心錘を取着して成ることを特徴とする小型モータ。
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