JP4601139B2 - 筒状ラベル及びラベル付き容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱収縮性フィルムの内面に接着剤が塗布されて接着層が形成された筒状ラベル、及び熱収縮性フィルムの内面に接着剤が塗布された筒状ラベルを容器本体に外嵌装着したラベル付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱収縮ラベルの一態様である筒状ラベルは、合成樹脂からなる熱収縮性フィルムの内面側に印刷層が形成されたラベル基材の両端部を接合してチューブ状に形成した後、偏平状に折り畳んだ状態でロール状に巻き取り、自動装着装置などによって順次繰り出されながら所定長さに切断し、しかる後、筒状に開口されて被装着体に外嵌装着するものである。
【0003】
被装着体としては、例えば、インジェクション成形によりカップ状に成形された有底筒状の合成樹脂製の容器が挙げられる。この容器は、図3に示す如く、容器本体1’の胴部2’が底部3’にかけて次第に縮径するテーパ状に形成されているため、該容器本体1’に被せられた筒状ラベル5’を熱収縮させる際、その収縮率の違いにより筒状ラベル5’が容器本体1’から下方側に位置ずれしやすく、また、装着後、抜け落ちやすい。そこで、従来は、筒状ラベル5’の上方開口端部の内面に感熱性接着剤7’をグラビア印刷等により塗布しておき、筒状ラベル5’を熱収縮させる際、この感熱性接着剤7’により筒状ラベル5’が位置ずれしないようにしている。
【0004】
ここで、感熱性接着剤としては、ホットメルト型接着剤やディレードタック型接着剤が用いられる。これらの接着剤は常温では接着性を持たず、加熱すると接着性を発揮する性質のものである。しかし、保管状態によっては、感熱性接着剤の接着性が生じることもあり、この場合、偏平状に折り畳まれた筒状ラベルの内面同士が接着して開口作業が困難になる、いわゆる「ブロッキング」が起こり得る。特に感熱性接着剤の塗布部分同士が接する場合において、「ブロッキング」の発生が顕著となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図4は、かかる問題を解決した従来の筒状ラベル5’を示している。該筒状ラベル5’は、方形状の熱収縮性フィルムの両端部を接合して(接合形態は図示しない)筒状に形成したラベル基材6’の上方開口端部の内側に、ラベル基材6’を偏平状に折り畳んだ状態で一方の面の感熱性接着剤7a’と他方の面の感熱性接着剤7b’とが互いに対向しないようにして、該感熱性接着剤7,…を周回方向に一定間隔で塗布したものである。
【0006】
ところが、上記従来の筒状ラベル5’では、図3にも示すように、感熱性接着剤7’,…の間隔が広く(感熱性接着剤7’,7’間に、もう一箇所感熱性接着剤を塗布できるスペースが所在する)、ラベル基材6’の全周における感熱接着剤7’,…の塗布長さが少ないため、貼り付け強度が弱く、筒状ラベル5’を下方へ引きずり下ろしたり、横方向にひねったりして無理な力を加えると、筒状ラベル5’が容器本体1’から簡単に剥がれることがある。
【0007】
また、熱収縮性フィルムは上下左右に一定率を以て収縮する性質を有しているため、感熱性接着剤7’が塗布されているところは問題にならないが、感熱性接着剤7’が塗布されていないところでは、ラベル基材6’の上方端縁(領域A)が下方に過度に収縮して「ひけ」が生じ、容器の美観を損なうこととなる。
【0008】
そこで、本発明は上記の如き問題点に鑑みてなされたもので、容器本体に対して好適な接着力を発揮し得て、且つ、ラベル基材の端縁の「ひけ」も生じにくい感熱性接着剤の配置構造を採用した筒状ラベル、及びこのような筒状ラベルを外嵌装着したラベル付き容器を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、熱収縮性フィルムからなるラベル基材6の内面に感熱性接着剤7が塗布された筒状ラベルであって、前記感熱性接着剤7が、前記ラベル基材6の上方開口端部の上段部とその筒軸方向下方に変位してなる下段部とにそれぞれ周回方向に所定間隔をもって塗布され、且つ、下段部の塗布位置は上段部の塗布位置と周回方向に位相がずれるように形成され、ラベル基材6を偏平状に折り畳んだ状態で一方の面6aの感熱性接着剤7aと他方の面6bの感熱性接着剤7bとが互いに対向しないように塗布されてなることを特徴とする筒状ラベルを提供するものである。
【0010】
上記構成からなる筒状ラベルによれば、感熱性接着剤7は、ラベル基材6の上方開口端部の上段部とその筒軸方向下方に変位してなる下段部とにそれぞれ周回方向に所定間隔をもって塗布され、且つ、下段部の塗布位置は上段部の塗布位置と周回方向に位相がずれるように形成されていて、感熱性接着剤7,…の間隔が従来のものと比して狭まった配置となっているため、ラベル基材6が熱収縮する際であっても、ラベル基材6の端縁の一部が下方に過度に収縮して起こる「ひけ」が生じにくい。
【0011】
また、感熱性接着剤7は、ラベル基材6を偏平状に折り畳んだ状態で一方の面6aの感熱性接着剤7aと他方の面6bの感熱性接着剤7bとが互いに対向しないように塗布されているため、感熱性接着剤7a,7bによる「ブロッキング」が生じにくい。
【0012】
そして、その一例として、請求項2記載の如く、前記感熱性接着剤7が、前記ラベル基材6の周回方向に向かって千鳥状に塗布されてなる構成を採用することができる。この場合、容器本体1に対する接着力をラベル基材6の全周にわたって均一化することができる。
【0013】
また、このような筒状ラベルにおいては、「ブロッキング」を確実に防止する観点から、請求項3記載の如く、前記ラベル基材6の内面であって、該ラベル基材6を偏平状に折り畳んだ状態で前記感熱性接着剤7と対向する部位に、ブロッキング防止剤が塗布されてなる構成を採用するのがより好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1及び図2に基づき説明する。
【0015】
本実施形態に係る容器は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリカーボネート等のプラスチック材料から形成された耐熱性を有するカップ形の容器本体1を備え、容器本体1の周壁の外周面から底面にかけて、熱収縮性を有する筒状ラベル5が外嵌装着されると共に、容器本体1の上方開口端部には、アルミ箔と合成樹脂フィルムや紙等のラミネート材等からなるシール蓋(図示しない)により剥離自在に密封されている。
【0016】
前記容器本体1は、上述の合成樹脂材料をインジェクション成形やシート成形した剛性を有する成形品で、断面円形で且つ下方にゆくにしたがって径の小さくなるテーパ形状の胴部2と、該胴部2の下方端部を閉塞する底部3と、該胴部2の上方開口端部から径外方向に突出した環状の鍔部4とからなる上方が口部として開口する有底筒状を呈している。
【0017】
前記筒状ラベル5は、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等の厚さ20〜80μm程度に形成された公知のフィルムであって、少なくとも一方向(主に筒状ラベルの周方向)に所定の収縮率(例えば90℃で30〜80%)をもって熱収縮する性質を有する熱収縮性フィルムからなるラベル基材6を備えている。そして、ラベル基材6の内面には、デザイン等の印刷と白色のベタ(最終)印刷等が施されると共に、該ラベル基材6の熱収縮時の熱で活性化して接着性を発揮する感熱性接着剤7が塗布されている。
【0018】
前記感熱性接着剤7は、ラベル基材6の上方開口端部の内側周回領域(上段部)とそれに隣接する内側周回領域(下段部)とにそれぞれ所定間隔L1 をもって、且つ、その上段部と下段部の位相がずれるようにして、ラベル基材6の周回方向に向かって千鳥状に塗布されている。従って、感熱性接着剤7は、ラベル基材6の開口端部における周回方向に所定間隔L2 をもって全周にわたって等間隔に配置される格好となる。
【0019】
しかも、前記感熱性接着剤7は、ラベル基材6の周回方向において偶数箇所に塗布される結果、ラベル基材6を偏平状に折り畳んだ状態では、一方の面6aの感熱性接着剤7aと他方の面6bの感熱性接着剤7bとが互いに対向しないような配置となっている。また、感熱性接着剤7a,7bの塗布位置が収縮度の大きい胴部2の中央部である場合には、塗布部分周辺に皺が生じることがあるため、該塗布位置は、収縮度の小さい胴部2の上方部であることが好ましく、例えば上方端部から下段部に位置する感熱性接着剤7までの距離L3 は、2〜30mmの範囲内、好ましくは5〜20mmの範囲内である。
【0020】
前記感熱性接着剤7としては、ホットメルト型接着剤やディレードタック型接着剤が用いられる。ホットメルト型接着剤は、加熱し活性化した後、冷却固化によって接着させる接着剤であり、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)等をベースとし、粘着付与剤、ワックス等を配合して形成される。ディレードタック型接着剤は、エチレン系やアクリル系樹脂に結晶性の固体可塑剤と粘着付与剤を加えて形成されるもので、加熱することにより固体可塑剤が溶融して数時間から数日間粘着性が持続するものである。これら感熱性接着剤7は、ホットメルト型の場合には、有機溶剤に溶かされた状態または水性エマルジョン状態で、そして、ディレードタック型の場合には、エマルジョン状態でグラビア印刷等の手法により部分的又は散点的に塗布される。
【0021】
そして、かかる感熱性接着剤7,…を介して、ラベル基材6の上部が容器本体1の胴部2の上端部表面に接着されている。このため、容器本体1の胴部2がテーパ状に形成されているにもかかわらず、筒状ラベル5が容器本体1から下方にずれ落ちることはなく保持される。また、熱収縮させる際には、容器本体1を上下逆にして(底部を上方にする)、筒状ラベル5を嵌挿することにより、熱風等にさらされても感熱性接着剤7が胴部2の上方開口端部に接着されており、収縮時に底部側に位置ずれすることはない。さらに、ラベル基材6は、その縦方向長さが容器本体1の胴部2の縦方向長さよりも長く形成されており、ラベル基材6が熱収縮した結果、その下端部は、胴部2の下端縁から内側に折り曲げられ、容器本体1の底面(底部3)の周縁部に沿って対面した格好となっている。
【0022】
以上の如く、本実施形態に係る筒状ラベル5は、感熱性接着剤7を、ラベル基材6の周回方向において、上段部と下段部とに交互に配置して、ラベル基材6を偏平状に折り畳んだ際、一方の面6aの感熱性接着剤7aと他方の面6bの感熱性接着剤7bとが互いに対向しないようにしたため、従来の問題点を解消することができた。
【0023】
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にて種々の変更が可能である。
【0024】
例えば、本発明では、感熱性接着剤7が「ひけ」を生じないような間隔に複数配置され、且つ、感熱性接着剤7,7同士が互いに接触しないようになっていればよいから、この目的の範囲では、ラベル基材6の一方の面6aには、感熱性接着剤7,…を上段部にのみ塗布し、反対の面6bには、感熱性接着剤7,…を下段部にのみ塗布するような配置方法や、ラベル基材6の周回方向において、感熱性接着剤7,7が二つ続けて下段部に塗布され、続く感熱性接着剤7が上段部に塗布されるような変則的な配置方法も採用可能である。
【0025】
また、感熱性接着剤7,7の間隔L2 は零であってもよい。但し、「ひけ」の関係上、間隔L2 は20mm以下であるのが好ましい。
【0026】
さらに、本発明に係る筒状ラベルは、上記のようなカップ状の容器に適用することが好ましいが、これのみに限定されるものではなく、例えば、PETボトル、ガラスビン等の飲料用の容器等、その他の容器にも採用可能である。また、感熱性接着剤は、ラベル基材6の上方開口端部のみでなく、下方端部にも塗布するようにしてよい。そして、カップ状容器の場合、筒状ラベル5が胴部2を全て覆うことは必須ではない。また、筒状ラベル5の下端が胴部2の下端に僅かに引っ掛かるものでもよい。
【0027】
また、「ブロッキング」を確実に防止することを目的として、感熱性接着剤7の対向部位に、ブロッキング防止剤を随時塗布することができる。使用されるブロッキング防止剤としては特に限定されず、例えば、シリコンやポリアミド硝酸綿系樹脂からなるコーティング剤等が挙げられる。
【0028】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係る筒状ラベルは、感熱性接着剤が、ラベル基材の開口端部における周回方向に塗布され、且つ、ラベル基材を偏平状に折り畳んだ状態で一方の面の感熱性接着剤と他方の面の感熱性接着剤とが互いに対向しないよう、何れか一方の感熱性接着剤が筒軸方向に変位して塗布されてなるため、「ブロッキング」を好適に防止することができるのはもちろんのこと、容器本体に対して好適な接着力を発揮し得て、ラベル基材の端縁の「ひけ」を好適に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の筒状ラベルであって、(イ)は、平面図、(ロ)は、(イ)のA−A線断面図、(ハ)は、(イ)のB−B線断面図を示す。
【図2】同実施形態の容器の外観斜視図を示す。
【図3】従来の容器の外観斜視図を示す。
【図4】従来の筒状ラベルであって、(イ)は、平面図、(ロ)は、上面図を示す。
【符号の説明】
1…容器本体
2…胴部
3…底部
4…鍔部
5…筒状ラベル
6…ラベル基材
7…感熱性接着剤
Claims (5)
- 熱収縮性フィルムからなるラベル基材(6)の内面に感熱性接着剤(7)が塗布された筒状ラベルであって、前記感熱性接着剤(7)が、ラベル基材(6)の上方開口端部の上段部とその筒軸方向下方に変位してなる下段部とにそれぞれ周回方向に所定間隔をもって塗布され、且つ、下段部の塗布位置は上段部の塗布位置と周回方向に位相がずれるように形成され、ラベル基材(6)を偏平状に折り畳んだ状態で一方の面(6a)の感熱性接着剤(7a)と他方の面(6b)の感熱性接着剤(7b)とが互いに対向しないように塗布されてなることを特徴とする筒状ラベル。
- 前記感熱性接着剤(7)が、前記ラベル基材(6)の周回方向に向かって千鳥状に塗布されてなる請求項1記載の筒状ラベル。
- 前記ラベル基材(6)の内面であって、該ラベル基材(6)を偏平状に折り畳んだ状態で前記感熱性接着剤(7)と対向する部位に、ブロッキング防止剤が塗布されてなる請求項1又は2記載の筒状ラベル。
- 熱収縮性フィルムからなるラベル基材(6)の上方開口端部の内面に感熱性接着剤(7)が塗布された筒状ラベル(5)をカップ状の容器本体(1)の周面に外嵌装着し、感熱性接着剤(7)によってラベル基材(6)を容器本体(1)に取り付けてなるラベル付き容器であって、前記感熱性接着剤(7)が、前記ラベル基材(6)の上方開口端部の上段部とその筒軸方向下方に変位してなる下段部とにそれぞれ周回方向に所定間隔をもって塗布され、且つ、下段部の塗布位置は上段部の塗布位置と周回方向に位相がずれるように形成され、ラベル基材(6)を偏平状に折り畳んだ状態で一方の面(6a)の感熱性接着剤(7a)と他方の面(6b)の感熱性接着剤(7b)とが互いに対向しないように塗布されてなることを特徴とするラベル付き容器。
- 前記容器本体(1)は、下方にゆくにしたがって径の小さくなるテーパ形状の胴部(2)と、 該胴部(2)の下方端部を閉塞する底部(3)と、を備え、上方が口部として開口する有底筒状を呈しており、ラベル基材(6)の上部が容器本体(1)の胴部(2)の上端部表面に接着されることを特徴とする請求項4に記載のラベル付き容器。
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