JP4599430B2 - 情報処理方法及び情報処理装置 - Google Patents
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Description
「1」:「あいうえおぁぃぅぇぉ」
「2」:「かきくけこ」
「3」:「さしすせそ」
「4」:「たちつてとっ」
「5」:「なにぬねの」
「6」:「はひふへほ」
「7」:「まみむめも」
「8」:「やゆよゃゅょ」
「9」:「らりるれろ」
「0」:「わをん」
の割り当てが行なわれる。同様にして各数字キーには、他の文字も割り当てられる。例えば数字の「6」のキーには、ひらがな文字として「は・ひ・ふ・へ・ほ」が割り当てられる他、カタカナ文字として「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」、英大文字として「M・N・O」、英小文字として「m・n・o」の文字が割り当てられる。そして、文字入力を行なう場合には、入力モードを対応する文字入力モードに切換えた後、入力したい文字が表示部に表示されるまで、繰り返してキーを押す方法が一般的に用いられている。
「2」「2」「8」「8」「8」「8」「8」「8」「1」「1」「1」「6」
のキー操作を行なう。なお、図13において、上段は押下するキーを示し、下段は押下されたキーに伴って入力されるデータを示している。また、下線を引いたデータは、最終的に採用されるデータを示している。
1以上の文字で構成される文字列と変換候補文字列とを対応付けて記憶する変換辞書と、
前記文字入力手段により入力された入力文字列に対して前記変換辞書を参照し、A)当該入力文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、B)前記入力文字列の最終文字が入力されたキーで入力可能な文字であって入力に必要な最小キー操作回数が前記入力文字列の最終文字よりも多い文字を最終文字とし、それ以外の文字が前記入力文字列と同一である文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、を表示する表示手段と
を有することを特徴とする。
1以上の文字で構成される文字列と変換候補文字列とを対応付けて記憶する変換辞書と、
前記文字入力手段により入力された入力文字列に対して前記変換辞書を参照し、A)入力文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、B)当該入力文字列の最終文字を前記所定の順序での順位が下位の文字に置換した文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、を表示する表示手段と
を有することを特徴とする。
キーの連続操作回数に応じて、そのキーに割り当てられた文字の1つを入力するステップと、
入力された入力文字列に対して前記変換辞書を参照し、A)当該入力文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、B)前記入力文字列の最終文字が入力されたキーで入力可能な文字であって入力に必要な最小キー操作回数が前記入力文字列の最終文字よりも多い文字を最終文字とし、それ以外の文字が前記入力文字列と同一である文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、を表示するステップと
を有することを特徴とする。
複数の文字が割り当てられたキーが連続して操作される度に、所定の順序に従って文字を切換えて入力するステップと、
入力された入力文字列に対して前記変換辞書を参照し、A)入力文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、B)当該入力文字列の最終文字を前記所定の順序での順位が下位の文字に置換した文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、を表示するステップと
を有することを特徴とする。
図1及び図2は本発明を携帯電話機に実施した場合の例を示したもので、図1は携帯電話機の外観構成を示す正面図、図2は内部の回路構成を示すブロック図である。
「2」:「か行、ABC」
「3」:「さ行、DEF」
「4」:「た行、GHI」
「5」:「な行、JKL」
「6」:「は行、MNO」
「7」:「ま行、PQRS」
「8」:「や行、TUV」
「9」:「ら行、WXYZ」
「0」:「わをん、記号(,.、。;:・/)」
上記「0」の数字キーは、英文字入力モードで繰り返し押されると、記号を「,」「.」「、」「。」「;」「:」「・」「/」の順番で入力するようになっており、「/」まで入力したときに再度「0」キーを押下すると「,」の入力に戻り、循環的にデータ入力が可能となっている。また、「*」キーには、濁点「 ゛」及び半濁点「 ゜」が割り当てられる。上記「かな・カナ・英大文字・英小文字」等の切換は、文字入力モードキー18によって行なわれる。
従来の入力方法を用いた場合、上記図6(a)に示したように13文字を入力するために、25回のキー操作が必要になる。
この第2の実施形態では、第2のデータ置換テーブル36bに特定置換対象データとして設定されている文字であっても、置換したくない場合の処理例について示したものである。例えば「www.input、com」の文字を入力する場合について説明する。この例では、4文字目のデータ「.」を置換対象とし、10文字目のデータ「、」は置換したくない場合について示したものである。この場合には、「www,input、com」の入力操作を行なう。すなわち、4文字目のデータ「.」を「,」と入力し、10文字目のデータ「、」はそのまま入力する。
この第3の実施形態では、かな漢字変換によりデータ入力処理を行なう場合について示したものである。例えばかな漢字変換において「せんす」と入力し、「扇子」という結果を得て、次の処理例えばメール文作成エディタで用いるような場合には、まず、文字入力モードキー18により「かな入力モード」を指定した後、図9に示すように「せんす」に対応する数字キーを押下する。
この第4の実施形態は、上記第3の実施形態において、読みの最後の文字を第1のデータ置換テーブル36aの対応する行と比較し、その行における順位の大きい文字に対するデータ置換は行なわないようにしたものである。
Claims (6)
- キーの連続操作回数に応じて、そのキーに割り当てられた文字の1つを入力する文字入力手段と、
1以上の文字で構成される文字列と変換候補文字列とを対応付けて記憶する変換辞書と、
前記文字入力手段により入力された入力文字列に対して前記変換辞書を参照し、A)当該入力文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、B)前記入力文字列の最終文字が入力されたキーで入力可能な文字であって入力に必要な最小キー操作回数が前記入力文字列の最終文字よりも多い文字を最終文字とし、それ以外の文字が前記入力文字列と同一である文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、を表示する表示手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 複数の文字が割り当てられたキーが連続して操作される度に、所定の順序に従って文字を切換えて入力する文字入力手段と、
1以上の文字で構成される文字列と変換候補文字列とを対応付けて記憶する変換辞書と、
前記文字入力手段により入力された入力文字列に対して前記変換辞書を参照し、A)入力文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、B)当該入力文字列の最終文字を前記所定の順序での順位が下位の文字に置換した文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、を表示する表示手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記文字入力手段は、キーが連続して操作される度に、前記所定の順序での順位が上位の文字から下位の文字に切換え、順位が最下位の文字の状態で前記キーが操作された場合には最上位の文字に切換えて入力することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
- 前記所定の順序は、50音順であることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
- 1以上の文字で構成される文字列と変換候補文字列とを対応付けて記憶する変換辞書を有する情報処理装置の情報処理方法であって、
キーの連続操作回数に応じて、そのキーに割り当てられた文字の1つを入力するステップと、
入力された入力文字列に対して前記変換辞書を参照し、A)当該入力文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、B)前記入力文字列の最終文字が入力されたキーで入力可能な文字であって入力に必要な最小キー操作回数が前記入力文字列の最終文字よりも多い文字を最終文字とし、それ以外の文字が前記入力文字列と同一である文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、を表示するステップと
を有することを特徴とする情報処理方法。 - 1以上の文字で構成される文字列と変換候補文字列とを対応付けて記憶する変換辞書を有する情報処理装置の情報処理方法であって、
複数の文字が割り当てられたキーが連続して操作される度に、所定の順序に従って文字を切換えて入力するステップと、
入力された入力文字列に対して前記変換辞書を参照し、A)入力文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、B)当該入力文字列の最終文字を前記所定の順序での順位が下位の文字に置換した文字列に前方一致する文字列に対応する変換候補文字列と、を表示するステップと
を有することを特徴とする情報処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008133329A JP4599430B2 (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008133329A JP4599430B2 (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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ID=40048954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008133329A Expired - Lifetime JP4599430B2 (ja) | 2008-05-21 | 2008-05-21 | 情報処理方法及び情報処理装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104360758A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-02-18 | 无锡悟莘科技有限公司 | 一种用于计算机键盘的按键辅助输入方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05158923A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-25 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JPH06203011A (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-22 | Canon Inc | 文字入力装置 |
JPH10222504A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-08-21 | Toshiba Corp | 文字列予測装置及び文字列予測方法 |
-
2008
- 2008-05-21 JP JP2008133329A patent/JP4599430B2/ja not_active Expired - Lifetime
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