JP4598190B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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Description

本発明は、食器類を洗浄する食器洗浄機に係り、特に、食器洗浄機において水漏れを防止可能なドア構造に関する。
従来技術に係る食器洗浄機の一例が、特許文献1に提示されている。特許文献1では、食器洗浄機の上側部分が、上下にスライド移動するドアとなっており、このドアがスライド移動することにより洗浄室が開閉されるようになっている。食器洗浄機の洗浄室内部で、ノズルから洗浄水又は濯ぎ水が食器類に向けて噴射されることにより、食器類の洗浄が行われる。よって、食器類の洗浄後には、ドアの側面内側に、多量の洗浄水又は濯ぎ水が付着することとなる。
特開2005−34449号公報 特開2001−292946号公報
上述した構造の食器洗浄機において、ドアの側面下端には、ドアの側面内側を伝って流れ落ちる洗浄水又は濯ぎ水が導かれる樋が設けられている。ドアの側面内側に付着した洗浄水又は濯ぎ水が食器類に再付着するのを防止するためである。この様子を、図7に示す。図7では、ドア開放時におけるドア51の側面下端を、食器洗浄機50の内側から見た様子が拡大して示されている。ドア51の側面下端には、ドア51の側面を構成する板材を洗浄室側に折り曲げて樋53が形成されている。さらに、この樋53の後端には、洗浄水又は濯ぎ水をドアの外部へ導く排出部53aが形成されている。ドア51の側面内側を伝って流れ落ちた洗浄水又は濯ぎ水は、この樋53に受け止められてから、樋53に沿いながら排出部53aに向かって導かれる。洗浄水又は濯ぎ水は、排出部53aから流れ出てから、ドア51の後方に設けられた支柱52の前面52aを伝って流れ落ちる。
ここで、洗浄水又は濯ぎ水の一部は、洗浄水タンク54のフランジ面54aに達すると洗浄室側へ流れ落ちて、洗浄室内に回収される。しかし、洗浄水又は濯ぎ水の残る一部は、洗浄水タンク54のフランジ面54aに達すると食器洗浄機50の外部へ流れ落ちてしまっている。このように食器洗浄機50の外部へ流れ落ちた洗浄水又は濯ぎ水は、食器洗浄機50の外面を伝わり、最終的には床面まで流れ落ちる。洗浄水又は濯ぎ水が床面に落ちることは、ドライ厨房のように水が床面を浸してはならない環境においては許されないことである。また、上述したような環境でないにしても、洗浄水が床面に落ちることは衛生上好ましくない。特に、洗浄水が強アルカリ性である場合には、尚更である。
本発明は、上述した課題を鑑みてなされたものであり、食器洗浄機においてドア側面内側に付着した水の外部への漏出を防止することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は、洗浄機本体の下側部分に配置され、上向きに開口した洗浄水タンクと、洗浄機本体の背面側で、上下方向に延びる支柱と、洗浄機本体の上側部分で支柱により支持されると共に、上下方向にスライド自在で、洗浄水タンクに対してスライド移動することで洗浄室を開閉する箱型のドアと、を備えた食器洗浄機において、ドアの側面下端の内側には、上向きに開放された樋が形成され、樋の後端は、支柱から逃げるように支柱の内側に折り曲げられると共に、樋の後端には、樋から水を逃がすための排出部が設けられており、樋の排出部は、支柱の前面よりも奥側まで延在された位置に設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、ドアに付着した水は、ドアの側面内側を伝って流れ落ちて、ドアの側面下端に設けられた樋に受け止められる。さらに、水は、樋に沿って流れて、樋の開放された排出部まで達する。ここで、樋の排出部は、ドアを支える支柱よりも洗浄室の奥側まで延在されているため、水が支柱の前面に沿って流れ落ちることがなく、食器洗浄機の外部に水が漏出することを防止することができる。
また、上述した食器洗浄機において、ドアの下部には、樋の排出部から流出する水を受けると共に、樋よりも下方に延在する垂下部が設けられており、垂下部の下端には、洗浄室の手前から奥に向けて下向きに傾斜する傾斜部が形成されていることが好ましい。この構成によれば、垂下部の下端に達した洗浄水又は濯ぎ水は、傾斜部を伝って洗浄室の奥側に落ちるため、食器洗浄機の外部に水が漏出することを、より確実に防止することができる。
本発明によれば、食器洗浄機においてドア側面内側に付着した水が外部に漏出することを防止することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る食器洗浄機の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、食器洗浄機1は、ステンレス製の洗浄機本体2を有している。この洗浄機本体2は、洗浄室3が形成された上側部分2aと、機械室4が形成された下側部分2bとに仕切られている。さらに、洗浄機本体2の背面側におけるコーナ部には、上側部分2aと下側部分2bとに渡って上下方向に延びる支柱6が配置され、支柱6,6間には背面パネル5が延在している。
また、洗浄機本体2の上側部分2aには、洗浄室3の開閉を行うための箱型のドア7が設けられている。このドア7は、左右一対のステンレス製支柱6よりも内側に配置された左右一対のガイドレール31(図3参照)により上下方向に案内されると共に、前方において水平方向に延在するハンドル8によって上下動させることができる。このハンドル8の両端には左右一対の回動アーム10,10の先端が固定され、各回動アーム10はドア7の側面7aに沿って斜めに配置されている。そして、ハンドル8の回動運動に対してドア7を上下運動させる必要があるので、回動アーム10には、ドア7の側面7aに沿って配置されたリンク部16の上端が回動自在に連結され、リンク部16の下端は、軸ピン16aを介してドア7に連結されている。なお、洗浄機本体2の底面の四隅には脚部9が取り付けられており、食器洗浄機1の安定した設置が可能となっている。
上述した洗浄室3内には、跳ね上げ式のラックレール11が着脱自在に配置されており、このラックレール11上に、飲食後の食器類が並べられた格子状の食器ラック(図示せず)が載置される。更に、洗浄室3内の上部には、放射状に延びる3本のアームを有する回転自在な上側洗浄ノズル12と、一直線状に延びる2本のアームを有する回転自在な上側濯ぎノズル13とが同心的に配置されている。同様に、洗浄室3内の下部には、回転自在な下側洗浄ノズル14と下側濯ぎノズル15とが同心的に配置されている。
このような構成を有する洗浄室3の底部には、機械室4内に突出するように洗浄水タンク17が形成されており、洗浄室3と洗浄水タンク17との間には、残菜フィルタ18が着脱自在に配置されている。この洗浄水タンク17の前面には、洗浄水タンク17内に吸込口及び吐出口が位置するような洗浄水供給ポンプ(以下「洗浄ポンプ」という)19が直付けされており、部品点数の減少化と省スペース化とが達成されている。この洗浄ポンプ19の吐出口には洗浄水流通管21が接続され、この洗浄水流通管21は、洗浄水タンク17内及び洗浄室3内を通って、上側洗浄ノズル12と下側洗浄ノズル14とに接続されている。
更に、機械室4内には、外部の給湯器(図示せず)から濯ぎ水が供給される濯ぎ水タンク22が収容されており、この濯ぎ水タンク22には、吸込管23を介して濯ぎ水供給ポンプ(以下「濯ぎポンプ」という)24が接続されている。この濯ぎポンプ24は、縦置き状態で設置されており、機械室4内のスペースの有効利用が図られている。この濯ぎポンプ24の吐出口には吐出管26が接続され、この吐出管26の端部26aは洗浄水タンク17内に延在している。そして、吐出管26の端部26aには濯ぎ水流通管27が接続され、この濯ぎ水流通管27は、洗浄水タンク17内及び洗浄室3内を通って、上側濯ぎノズル13と下側濯ぎノズル15とに接続されている。なお、機械室4内には、食器洗浄機1の動作全般を制御するマイクロコンピュータ等が内蔵された電装ボックス(図示せず)等も収容されている。
上述した食器洗浄機1では、食器類の洗浄又は濯ぎを行った後には、ドア7を構成する板材の内側には洗浄水又は濯ぎ水が付着する。このようにドア7の内側に付着した洗浄水又は濯ぎ水を洗浄室3内に回収するために、ドア7の下端には樋30が形成されている。以下、この樋30の構造を、図3〜図5を参照して説明する。図3には、ハンドル8を回動させてドア7を上方に移動させた状態において、食器洗浄機1の上側部分2aの下半分を斜め下方から見た様子が示されている。
洗浄機本体2の背面側におけるコーナ部には、既述したように、ステンレス製の板材を折り曲げて、上下方向に延びる左右一対の支柱6が形成されている。ここで、板材の一部が、支柱6の前面6aとなっている。また、各支柱6の内側には、支柱6と同様にステンレス製の板材を折り曲げて形成された左右一対のガイドレール31が、上下方向に延びている。ガイドレール31を形成する板材は、支柱6を形成する板材に溶接されている。これにより、ガイドレール31は、支柱6により保持されている。
一方、ドア側面7aを構成する板材の後端は、背面側のコーナ部において、支柱6から逃げるように支柱6の内側に折り曲げられ、ガイドレール31の内部でさらに折り曲げられている。このような曲げ形成により、ドア7の後端には、ガイドレール31に沿って転動するローラ32,33(図4参照)を保持するためのローラホルダー34が形成されている。
また、ドア7の下端には、ドア側面7aの下端を構成する板材を洗浄室3側に折り曲げることにより、樋30が形成されている。これらの樋30は、ドア7の側面下端に沿って水平に延びている。また、これらの樋30の前端及び後端は開放されており、樋30から水を逃がす排出部30a,30bとなっている。また、ドア側面7aを構成する板材において、支柱6の内側に折り曲げられた部分には、樋30より下方まで延在する垂下部35が形成されている。
本実施形態では、ドア7の側面下端に形成された樋30において、樋30の後端の排出部30bは、ドア7を支える支柱6の前面6aよりも洗浄室3の奥側まで延在されている。この構成によれば、樋30の後端の排出部30bから流れ出る洗浄水又は濯ぎ水は、支柱6の前面6aに沿って流れ落ちることがなく、食器洗浄機1の外部に洗浄水又は濯ぎ水が漏出することを防止することができる。このように洗浄水又は濯ぎ水が漏出を防止した樋30の構造について、より詳しく説明する。図4には、図3のA部を水平面で切断し、当該切断面を上方から見た様子が示されている。また、図5には、図3のA部を洗浄機内側から見ることで、樋30の排出部30b付近が拡大して示されている。
図4に示されるように、背面側のコーナ部に配置される支柱6は、ステンレス製の板材を折り曲げて、内部が空洞となった断面矩形形状に形成されており、支柱6内部の空洞には、洗浄室3の開放時にドア7を上方に移動された位置で安定させるためのバネ機構36が収容されている。また、支柱6の内側に配置されるガイドレール31は、ローラ32,33を囲むようにステンレス製の板材を折り曲げて形成されており、内側のレール面でローラ32,33と接している。支柱6の後側から張り出した板材6bは、支柱6の前側角部6dから張り出した板材6cと結合されている。ここで、この支柱6の前側角部6dから張り出した板材6cは、支柱6の前側角部6d付近では、ドア側面7aの後述する第2の部分S(ii)と平行であるが、そこから緩やかに曲がってカーブ面を形成し、板材6cは洗浄機本体2の背面側では背面パネル5と平行になって、背面パネル5に重ね合わされている。
ドア側面7aを構成する側板Sは、洗浄機本体2の前側から支柱6の前面6aにかけて延在する第1の部分S(i)と、支柱前面6aの直前の位置から洗浄機本体2の内側に折り曲げられて斜めになった第2の部分S(ii)と、支柱6の前面6aより洗浄室3の奥側まで延設されてから、洗浄機本体2の内側に折り曲げられて背面パネル5と平行になっている第3の部分S(iii)と、からなる。そして、側板Sの第3の部分S(iii)の先端は、ガイドレール31内部で折り曲げられて、ローラホルダー34を形成している。なお、ドア7の側面下端に形成された樋30は、ドア7の側面内側に沿って、第1の部分S(i)の前端から第2の部分S(ii)の途中まで延在している。
上述した食器洗浄機1の構造によれば、食器類の洗浄又は濯ぎを行った後に、ドア7の側面内側に付着した洗浄水又は濯ぎ水は、ドア7の側面内側を伝って流れ落ちて、ドア7の側面下端に設けられた樋30に受け止められる。その後、洗浄水又は濯ぎ水は、樋30に沿って流れて、樋30の後端の開放された排出部30bまで達する。ここで、樋30の後端の排出部30bは、ドア7を支える支柱6の前面6aよりも洗浄室3の奥側まで延在されているため、洗浄水又は濯ぎ水が支柱6の前面6aに沿って流れ落ちることがなく、食器洗浄機1の外部に洗浄水又は濯ぎ水が漏出することを防止することができる。また、樋30の後端の排出部30bは、洗浄室3の奥側まで延在されているため、排出部30bから流れ出た洗浄水又は濯ぎ水が食器類に再付着することがない。
また、図5に示されるように、ドア側面7aを構成する側板Sにおいて、第2の部分S(ii)及び第3の部分S(iii)に形成された垂下部35は、樋30より下方まで延在している。樋30の後端の排出部30bから流れ出た洗浄水又は濯ぎ水の一部は、垂下部35において第2の部分S(ii)及び第3の部分S(iii)に受け止められて、これらの部分S(ii),S(iii)に沿って流れ落ちる。このように垂下部35が設けられたことにより、樋30から流れ出た洗浄水又は濯ぎ水は、食器洗浄機1の外部に漏出しないように下方に案内される。
上述した垂下部35において、第2の部分S(ii)の下端には、洗浄室3の手前から奥に向けて下向きに傾斜する傾斜部35aが形成されている。また、垂下部35において、第3の部分S(iii)の下端には、洗浄室3の外側から内側に向けて下向きに傾斜する傾斜部35bが形成されている。図6には、図5に示されるドア7の背面側のコーナ部を正面から見た図が示されている。第2の部分S(ii)の下端の傾斜部35a、及び第3の部分S(iii)の下端の傾斜部35bは、右下がりに傾斜している。参考に、垂下部35の下端における水平線を、図5,図6中、一点鎖線Lで示す。このように垂下部35の下端に傾斜部35a,35bが形成されることにより、垂下部35に受け止められた洗浄水又は濯ぎ水は傾斜部35a,35bに達すると、傾斜部35a,35bを伝って洗浄室3の奥側に落ちるため、食器洗浄機1の外部に水が漏出することを、より確実に防止することができる。
なお、上述した実施形態では、垂下部35の下端に傾斜部35a,35bを設けたが、他の実施形態では、垂下部35の下端に傾斜部を設けずに水平にしてもよい。このように構成しても、垂下部35により、樋30から流れ出た洗浄水又は濯ぎ水は、垂下部35に案内されて、食器洗浄機1の外部に漏出しない。
なお、上述した実施形態では、ドア側面7aの後側部分に、背面パネル5と平行に折り曲げられた第3の部分S(iii)を設けたが、他の実施形態では、背面パネル5と平行に折り曲げられた第3の部分S(iii)が設けられない構成としてもよい。このように構成しても、樋30から流れ出た洗浄水又は濯ぎ水は、支柱6の角部から延設された板材6cのカーブ面に当たってから、カーブ面に沿って案内されて、食器洗浄機1の外部に漏出しない。
本発明の実施形態に係る食器洗浄機の外観を示す斜視図である。 食器洗浄機の内部構造を示す断面図である。 ドア下端を下方から見た様子を示す斜視図である。 ドア下端を上方から見た様子を示す断面図である。 樋の排出部付近を示す斜視図である。 垂下部の下端に設けられた傾斜部を示す正面図である。 従来技術に係る食器洗浄機を示す斜視図である。
符号の説明
1…食器洗浄機、2…洗浄機本体、3…洗浄室、4…機械室、5…背面パネル、6…支柱、6a…支柱前面、7…ドア、7a…ドア側面、8…ハンドル、9…脚部、10…回動アーム、30…樋、30a,30b…排出部、31…ガイドレール、32,33…ローラ、34…ローラホルダー、35…垂下部、35a,35b…傾斜部、36…バネ機構。

Claims (2)

  1. 洗浄機本体の下側部分に配置され、上向きに開口した洗浄水タンクと、
    前記洗浄機本体の背面側で、上下方向に延びる支柱と、
    前記洗浄機本体の上側部分で前記支柱により支持されると共に、上下方向にスライド自在で、前記洗浄水タンクに対してスライド移動することで洗浄室を開閉する箱型のドアと、
    を備えた食器洗浄機において、
    前記ドアの側面下端の内側には、上向きに開放された樋が形成され、前記樋の後端は、前記支柱から逃げるように前記支柱の内側に折り曲げられてから前記支柱の前面よりも奥側まで延びると共に、前記樋の後端には、樋から水を逃がすための排出部が設けられており、当該樋の排出部は、前記支柱の前面よりも奥側まで延在された位置に設けられていることを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記ドアの下部には、前記樋の前記排出部から流出する水を受けると共に、前記樋よりも下方に延在する垂下部が設けられており、
    前記垂下部の下端には、前記洗浄室の手前から奥に向けて下向きに傾斜する傾斜部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄機。
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