JP4598035B2 - 絞り加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、絞り加工装置に関し、特に、カム板に刻設した1本の渦巻き状溝で2種類のローラの移動方向を逆方向に動かすための逆行機構の改良に関するものである。
従来、パイプ先端等の円筒部材の絞り加工を行う絞り加工装置として、本出願人等が先に提案した、回転する主軸先端に取り付けた絞りローラ取付台に半径方向に摺動可能に支持し、これにより固定した被加工用パイプの先端に絞り加工を施す、絞り加工装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図8〜図14に、従来の絞り加工装置の一実施例を示す。
この絞り加工装置3は、主軸機構2と、この主軸機構2に対向して被加工用パイプを支持する支持機構(図示省略)とを備え、主軸機構2の主軸筐体11は、基台4上に形成した案内レール5上を駆動モータ6と駆動螺子7によって図例左右方向に移行可能に載置されている。
主軸機構2は、適宜の駆動モータ(図示省略)に連結される駆動プーリPにより駆動され、主軸筐体11にベアリング12を介して支持される主軸10と、この主軸10の先端に設けられるローラ取付台13とを備える。
このローラ取付台13は、主軸10の先端にフランジ16を介して取り付けられ、絞りローラR及び切断ローラCの支持部材17を半径方向に案内する案内溝14aを備えた主取付台14と、絞りローラR及び切断ローラCを半径方向に移行するための渦巻き状溝18aを備えたカム板18とを主体として構成される。
絞りローラRの支持部材17は、絞りローラRを取り付ける本体部分17bと、該本体部分17bを案内溝14aに保持するためのカバー17cと、渦巻き状溝18a内に突入する案内ピン17aとを備えることによって絞りローラRを半径方向に移行させる。
案内ピン17a及び、後述する切断ローラC移行用の案内ピン51aは、図9に示すように、渦巻き状溝18aに嵌入されており、渦巻き状溝18aは略々270度とし、全周を4等分してそれぞれをα、β、γ、δとしたとき、角度がβ、δとなる部分を同心円部、角度がα、γとなる部分を変形部とし、案内ピン17a、51aが変形部α、γの部分を通過するときに案内ピン17a、51aは、カム板18の半径方向に移動することとなる。
主軸10は、中空構造とし、カム板18を先端に取り付けたカム軸19を主軸10内に収納し、主軸10とカム軸19とは、変速機構30を介して係合され、初期位置では図10に示す位置にある絞りローラRは、主取付台14に対して相対的にカム板18が回転(図例、反時計回り)させることによって、図11に示す位置まで半径方向内側に向かって移動し、被加工用パイプの先端を加工するようにしている。
被加工用パイプに挿入されるマンドレル40は、カム軸19内に収納される軸41の先端に配設され、被加工用パイプの加工時に内径(外径)を規制する役割を担っている。
変速機構30には、撓み噛み合い式駆動伝達装置を用い、その概要は、図8及び図14に示すように、主軸10とカム軸19とにそれぞれ係合される対をなす外輪31、32と、それぞれの外輪内面に形成された歯溝(両者同一歯数とする)に噛合し、かつ歯数の異なる歯形を形成した可撓性の歯車輪33と、この歯車輪33を楕円形に、かつ回動可能に支持し、歯溝とは相対する2箇所において噛合させるウエーブ形成輪34とより構成したものである。
この変速機構30は、ウエーブ形成輪34を固定し、一方の外輪31を駆動したとき、歯車輪33は追随して回動される。これに伴い他方の外輪32も歯車輪33を介して回動される。このとき、両外輪31、32の歯数が同一であり、したがって、同一回転数で回動される。一方、歯車輪33の歯数は、通常、外輪31、32より少なく(例えば、2個少なく)形成する。
次に、外輪31を固定し、ウエーブ形成輪34を回動する。35はその駆動用減速モータを示す。このとき、歯車輪33は外輪31との歯数の差があり、これにより回動され、他方の外輪32はこれにより回動される。
したがって、外輪31を回動しながらウエーブ形成輪34を回動することにより、他方の外輪32は、外輪31に対して相対回転速度は変動する。その変動回転数は、ウエーブ形成輪34の回転数に比例する。このように、撓み噛み合い式駆動伝達装置による差動がなされる。
図8において、36は外輪31の支持歯車、37は外輪32の支持歯車、38は主軸10に取り付けられ支持歯車36と噛合する駆動歯車、39は支持歯車37と噛合する従動歯車を示す。
これにより、外輪32の外輪31に対する相対速度差(差動)は、カム軸19を介してカム板18を回動し、絞りローラRを半径方向に出入させることができ、支持機構(図示省略)に固定されたパイプ先端に絞り加工を施すことができる。
そして、加工後のパイプ先端の不要箇所を切断するために、ローラ取付台13には絞りローラRの他に切断ローラCを配設した支持部材17を配設するようにしている。
この支持部材17は、図13に示すように、切断ローラCを回動可能に取り付ける上部移行部材56と、カム板18の渦巻き状溝18a内に突入する案内ピン51aを備えた下部移行部材51とからなり、上部移行部材56及び下部移行部材51は、主取付台14の案内溝14a内を摺動可能に配設され、それぞれが主軸10の軸芯に対して直角方向に移行可能となっている。
そして、切断ローラCを配設した支持部材17は、逆行機構50によって、下部移行部材51の移行方向と上部移行部材56の移行方向とを逆向きとするようにしている。
逆行機構50は、下部移行部材51に刻設したラック51bと、該ラック51bに噛合する主取付台14内に回動自在に配設された歯車52と、該歯車52に噛合する中間歯車53と、該中間歯車53と同一軸55に取り付けられた駆動歯車54と、該駆動歯車54と噛合するラック56aを一側面に刻設した上部移行部材56とから構成される。
これによって、カム板18の渦巻き状溝18a内に突入する案内ピン51aが変形部α、γの部分を通過するときの移動方向と逆方向に切断ローラCが移動するようになっている(例えば、特許文献2参照)。
そして、絞りローラRによって被加工用パイプの先端に絞り加工を施し、端部の不要部分を切断ローラCによって切断する際、カム板18を図12に示す位置まで相対的に回転(図例、時計回り)させることによって案内ピン51aはカム板18の半径方向外側に移動するも、切断ローラCは半径方向内側に移動して端部の不要部分を切断する。
ところで、この逆行機構50は、支持部材17を下部移行部材51と上部移行部材56とに分割し、下部移行部材51に配設した案内ピン51aの移行方向を下部移行部材51に刻設したラック51bから、歯車52、中間歯車53、駆動歯車54を介して、上部移行部材56に刻設したラック56aに逆向きに伝えるように構成されており、構造が複雑で、定期的に交換の必要がある案内ピン51aを取り外すために主取付台14まで取り外す必要が生じ、重量物である主取付台14の取り外しのために重機を使用する必要があり作業に多大な手間と時間を要するという問題があった。
また、内部に歯車を3箇所とラックを2箇所に配設するため、歯の部分に亀裂や歯こぼれが生じる可能性が高く、破損の際の交換は案内ピンを交換する作業よりも多大な手間と時間を要するという問題もあった。
特許第3514730号公報 特開2001−137962号公報
本発明は、上記従来の絞り加工装置の有する問題点に鑑み、逆行機構を配備した支持部材の案内ピンの交換を容易かつ簡単に行うことのできる絞り加工装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の絞り加工装置は、主軸先端に、絞りローラ及び切断ローラを半径方向に摺動可能に支持する主取付台と、前記主軸と同芯に嵌挿したカム軸先端に、前記絞りローラ及び切断ローラを支持する支持部材から突出した案内ピンが嵌入する渦巻き状溝を刻設したカム板とからなるローラ取付台を備え、絞りローラ及び切断ローラのいずれか一方を、逆行機構によって案内ピンの移動方向とローラの移動方向とを逆転させ、両ローラを1の渦巻き状溝の変形部によって半径方向に移行させるようにした絞り加工装置において、逆行機構を、案内ピンを配設した案内スライダの案内ピンを配設した面の反対面に刻設したラックと、絞りローラ又は切断ローラを配設したローラスライダの絞りローラ又は切断ローラを配設した面の反対面に刻設したラックと、前記両ラック間に回動自在に配設したピニオンとから構成し、該逆行機構を主取付台の前面側に開口する装着部に装着して主取付台の前面側からカバーで挟持し、カバー、絞りローラ又は切断ローラを配設したローラスライダ、ピニオン及び該ピニオンを回動自在に軸支する中間軸受、案内ピンを配設した案内スライダの順に、主取付台の前面側から取り外し、かつ、逆順に主取付台の前面側から取り付け可能にしたことを特徴とする。
本発明の絞り加工装置によれば、逆行機構の構成を簡素化することができ、案内ピンの交換に際して、主取付台を主軸から取り外すことなく、逆行機構を主取付台から取り外すことで、案内ピンの交換作業を簡単に行うことができるとともに、ピニオンの配設数を従来の3個から1個にすることができるので、歯の部分に亀裂や歯こぼれが生じることによるピニオン交換作業が少なくなり、逆行機構全体の破損による交換頻度を低下させることのできる絞り加工装置を提供することができる。
以下、本発明の絞り加工装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。なお、従来装置と同様の構造については同一の符号、一連の符号を付し説明を省略する。
図1〜7に、本発明の絞り加工装置の実施例を示す。
この絞り加工装置1は、従来例と同様、主軸10先端に、絞りローラR及び切断ローラCを半径方向に摺動可能に支持するローラ取付台13を備えるとともに、前記主軸10と同芯に嵌挿したカム軸19先端に、前記絞りローラを半径方向に移行させるカム板18を備え、前記主軸10とカム軸19を中空軸で構成した絞り加工装置であって、絞りローラRによって被加工用パイプの先端に絞り加工を施した後に、切断ローラCによって縮径加工した被加工用パイプの先端の余剰部分を切断するようにしている。
絞りローラR及び切断ローラCの配設数は、特に限定されるものではないが、本実施例においては、図2に示すように、絞りローラR及び切断ローラCをそれぞれ対向する位置に2個ずつ配設した例を示す。
そして、図例上側の絞りローラR及び右側の切断ローラCの案内ピン17a、24を同一の渦巻き状溝18aに嵌入するとともに、図例下側の絞りローラR及び左側の切断ローラCの案内ピン17a、24を前記渦巻き状溝18aとは別の渦巻き状溝18aに嵌入するようにしている。
これによって、従来例の図9に示す場合と同様に、絞りローラR及び切断ローラCの案内ピン17a、24が変形部α、γの部分を通過するときに、つまり、図2の初期位置からカム板18が主軸10に対して相対的に回転することによって、案内ピン17a、24は、カム板18の半径方向に移動することとなる。
そして、図3に示すように、本発明の絞り加工装置1は、逆行機構20を、案内ピン24を配設する案内スライダ21の上面(案内ピンを配設した面の反対面)に刻設したラック21aと、絞りローラR又は切断ローラCを配設するローラスライダ22の底面(絞りローラR又は切断ローラCを配設した面の反対面)に刻設したラック22aと、前記両ラック21a、22a間に回動自在に配設したピニオン23から構成するようにしている。
逆行機構20は、絞りローラR又は切断ローラCのいずれかに配設するもので、本実施例においては、切断ローラCの支持部材17内に配設した例で説明する。
案内スライダ21は、図4に示すように、押さえ板25、25によって、主取付台14の案内溝14aに摺動可能に取り付けられ、下面にカム板18の渦巻き状溝18aに嵌入される案内ピン24を配設し、上面にラック21aを刻設するようにしている。
そして、案内スライダ21のラック21aに噛合するように、ピニオン23を主取付台14内に配設した中間軸受26に回動自在に配設するようにしている。
上面に切断ローラCを配設するローラスライダ22は、前記中間軸受26とカバー17cによって挟持されるように案内溝14aに摺動可能に配設されるもので、その下面に刻設したラック22aを前記ピニオン23に噛合させるようにしている。
上記構成において、被加工用パイプの先端に絞り加工を施した後に、切断ローラCによって縮径加工した被加工用パイプの先端の余剰部分を切断する方法を説明する。
従来例と同様、ローラ取付台の初期状態は図2に示す位置にあり、カム板18は主軸10と同方向に同期して回転しており、案内ピン17a、24は同心円部β、δと変形部α、γとの変位点に位置している。
そして、図例、カム板18を主軸10に対して相対的に反時計回りに回転させることによって、渦巻き状溝18aに嵌入されている案内ピン17aが変形部α、γを通過し、カム板18の半径方向内側に移動することによって、絞りローラRも同様の方向に移動し、被加工用パイプの先端を加工する。
この場合、案内ピン24は、同心円部β、δを通過するから切断ローラCは半径方向に移動することがない。
次に、絞り加工を施した被加工用パイプの先端の余剰部分を切断する際は、図2に示す初期状態の位置から、図例、カム板18を主軸10に対して相対的に時計回りに回転させることによって、渦巻き状溝18aに嵌入されている案内ピン24が変形部α、γを通過し、カム板18の半径方向外側に移動する。
そして、図7に示すように、案内ピン24が、カム板18の半径方向外側への移動し、それに伴って案内スライダ21も半径方向外側に移動するものの、案内スライダ21の上面に刻設したラック21aに噛合するピニオン23が図例半時計回りに回動し、該ピニオン23に噛合するラック22aを底面に刻設したローラスライダ22は、カム板18の半径方向内側に移動し、同様に移動した切断ローラCにて被加工用パイプの先端の余剰部分を切断する。
また、逆行機構20を備えた支持部材17を移動させるための案内ピン24の交換に際しては、カバー17cを主取付台14から取り外した後、中間軸受26、ピニオン23を順次取り外していくことによって、案内ピン24を配設した、案内スライダ21を取り外すことができるから、主軸10から主取付台14を取り外すことなく、案内ピン24の交換作業を簡単に行うことができる。
以上、本発明の絞り加工装置について、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の絞り加工装置は、逆行機構を配備した支持部材の案内ピンの交換を容易かつ簡単に行うことのできるという特性を有していることから、ローラ取付台に2種類のローラを配設する必要がある絞り加工装置の用途に好適に用いることができる。
本発明の絞り加工装置を示す全体図である。 本発明の絞り加工装置のローラ取付台を示す平面図である。 図2におけるX−X断面図である。 図2におけるY−Y断面図である。 ローラ取付台の絞りローラの移動状態示す平面図である。 ローラ取付台の切断ローラの移動状態示す平面図である。 図6におけるZ−Z断面図である。 従来の絞り加工装置を示す全体図である。 カム板を示す平面図である。 ローラ取付台の初期状態示す平面図である。 ローラ取付台の絞りローラの移動状態示す平面図である。 ローラ取付台の切断ローラの移動状態示す平面図である。 逆行機構の構造を示し、(a)は図10のW−W断面、(b)は図10のV−V断面を示す。 変速機構の説明図で、(a)は変速機構の正面図で(b)におけるX1−X1線断面図、(b)は(a)におけるY1−Y1断面図、(c)は変速作用の説明図である。
1 絞り加工装置
2 主軸機構
10 主軸
13 ローラ取付台
14 主取付台
17 支持部材
17a 案内ピン
18 カム板
18a 渦巻き状溝
19 カム軸
20 逆行機構
24 案内ピン
21 案内スライダ
21a ラック
22 ローラスライダ
22a ラック
23 ピニオン
R 絞りローラ
C 切断ローラ

Claims (1)

  1. 主軸先端に、絞りローラ及び切断ローラを半径方向に摺動可能に支持する主取付台と、前記主軸と同芯に嵌挿したカム軸先端に、前記絞りローラ及び切断ローラを支持する支持部材から突出した案内ピンが嵌入する渦巻き状溝を刻設したカム板とからなるローラ取付台を備え、絞りローラ及び切断ローラのいずれか一方を、逆行機構によって案内ピンの移動方向とローラの移動方向とを逆転させ、両ローラを1の渦巻き状溝の変形部によって半径方向に移行させるようにした絞り加工装置において、逆行機構を、案内ピンを配設した案内スライダの案内ピンを配設した面の反対面に刻設したラックと、絞りローラ又は切断ローラを配設したローラスライダの絞りローラ又は切断ローラを配設した面の反対面に刻設したラックと、前記両ラック間に回動自在に配設したピニオンとから構成し、該逆行機構を主取付台の前面側に開口する装着部に装着して主取付台の前面側からカバーで挟持し、カバー、絞りローラ又は切断ローラを配設したローラスライダ、ピニオン及び該ピニオンを回動自在に軸支する中間軸受、案内ピンを配設した案内スライダの順に、主取付台の前面側から取り外し、かつ、逆順に主取付台の前面側から取り付け可能にしたことを特徴とする絞り加工装置。
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