JP4595964B2 - 建具枠の取り付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は建物開口部に取付けられる建具枠の取り付け構造に関する。
従来、ドア枠や窓枠のような建具枠の取り付け構造としては例えば特許文献1に示すものが知られている。この種の建具枠は建物壁に設けた建物開口部に取り付けられるが、ここで、建具枠1の施工は、図6のように建物壁8の施工と並行して行う場合と、図8のように建物壁8の施工が終了した後に行う場合とがある。
前者の場合は、図6(b)に示すように施工現場に納入された建具枠1を施工した後、図6(b)及び(c)の矢印に示すように建具枠1の回りに建物壁8を施工するものである。しかし、この施工方法では建物内に例えばキッチンのような大型設備を搬入・施工する際に既設の建具枠1が傷付くといった問題が生じる。
また、後者の場合、即ち建具枠1の施工を建物壁8の施工後に行う場合は、図8(a)に示すように建物壁8に建物開口部2を形成し、該建物開口部2の内面に図8(b)に示すように建具枠1を取り付ける。ここで建物壁8の施工時において建物開口部2の大きさを建具枠1の大きさに合わせることは難しいため、従来では、図8(a)のように予め建物開口部2を建具枠1の設計寸法よりも若干大きく形成し、この建物開口部2の内面に図7(a)のように寸法調節用のスペーサ40を介して建具枠1を取り付けるなどしていた。この場合は、建具枠1を建物開口部2に施工する前に大型設備を搬入・施工できるので上記問題は改善される。なお、図7(a)のように建具枠1を建物開口部2に取り付けた後は、図7(b)(c)のように建具枠1に見切り材41が取り付けられる。
しかし、上記のように建物開口部2にスペーサ40を介して建具枠1を取り付けるものにあっては、建具枠1の大きさに合うように任意のスペーサ40を選択して建物開口部2と建具枠1の間に介装する必要があり、非常に手間がかかる。
特開平9−78942号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、建物壁の施工後に建具枠の施工を行うことができ、また簡単に建具枠を仕舞い良く施工できる建具枠の取り付け構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る建具枠の取り付け構造は、建具枠1が取付けられる建物開口部2を左右の下地縦枠4と下地上枠5を備えた下地枠3で形成し、下地縦枠4に他方の下地縦枠4側に開口する水平断面コ字状の凹溝14を形成し、該凹溝14に建具枠1の縦枠15から突設したスライド突部18を左右方向にスライド自在に挿入し、下地上枠5の下面に建具枠1の上枠16を固着し、前記スライド突部18を有する縦枠15の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接し、下地縦枠4の前後両面に配置した壁板10のうち、少なくとも一方の壁板10の表面側から釘又はビスからなる固着具24を挿入し、該固着具24を下地縦枠4を貫通して縦枠15のスライド突部18に固着して成ることを特徴とする。このように下地縦枠4の凹溝14に建具枠1の縦枠15から突設したスライド突部18を左右方向にスライド自在に挿入し、縦枠15の上端部を下地上枠5の下面に固着した上枠16の長手方向の端面に当接し、縦枠15を固着具24により下地縦枠4に固着することで、建物壁8の施工後に建具枠1の施工を行うことができる。また、下地縦枠4の凹溝14に対して縦枠15のスライド突部18をスライドするだけで、縦枠15の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接でき、建具枠1を仕舞い良く施工できる。
また請求項2は請求項1において、パネル枠9の前後両面に壁板10を設けた壁パネル7aを備え、該壁パネル7aのパネル枠9の一方のパネル縦枠材11で前記凹溝14を有する下地縦枠4を構成して成ることを特徴とする。壁パネル7aのパネル縦枠材11で前記凹溝14を有する下地縦枠4を構成できる。
本発明では、建物壁の施工後に建具枠の施工を行うことができ、建具枠の施工前に建物内にキッチンのような大型設備を搬入・施工することができ、建具枠が傷付かないようにできる。また、下地縦枠の凹溝に対して縦枠のスライド突部をスライドし、縦枠の上端部を上枠の長手方向の端面に当接するだけで、建具枠を仕舞い良く施工でき、従来のようにスペーサを用いるものと比較して建具枠の施工を非常に簡単なものにできる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。本発明の建具枠の取り付け構造は軸組工法(在来工法)やパネル工法等で建設した住宅に適用されるものであり、まず、パネル工法にて建設される住宅に適用した一例について説明する。なお、以下では建具枠をドア枠とした例について説明するが、建具枠としては従来から知られている窓枠等のその他の建具枠であっても良い。
本例の建具枠1は内側に開閉自在なドア(図示せず)を設けるドア枠からなり、該建具枠1が取り付けられる建物開口部2は建物に立設した下地枠3で構成される。下地枠3は両側の下地縦枠4(図1参照)と、下地縦枠4の上端部間に配設される下地上枠5(図3参照)を備え、全体で正面視門形をなす。
図2に示すように複数の壁パネルを立設することで形成される建物壁8の建具枠1の施工予定位置には開口6が形成される。開口6の周囲に配設される各壁パネル7a、7bは矩形枠状のパネル枠9の前後両面に壁板10を貼着して構成してあり、各壁パネル7a、7bのパネル枠9は左右のパネル縦枠材11とパネル上枠材(図示せず)及びパネル下枠材13で構成してある。左右の下地縦枠4は開口6の両側に配設した壁パネル7aの一方のパネル縦枠材11(図1参照)で構成してあり、また下地上枠5は開口6の上方に位置する壁パネル7b、即ち両壁パネル7aの上部間に配設した壁パネル7bのパネル下枠材13(図3参照)で構成してある。
各下地縦枠4の他方の下地縦枠4側(開口6側)の側面において前後方向の中央には水平断面コ字状の凹溝14を上下全長に亘って形成してある。図示例では各下地縦枠4を構成するパネル縦枠材11を上下に長い断面コ字状に形成することで前記他方の下地縦枠4側に開口する凹溝14を形成している。なお、凹溝14を構成するパネル縦枠材11の前後両面に設けた壁板10の側縁部は前後の壁板10間に配設した下地縦枠4よりも他方の下地縦枠4側に突出している。
図2(c)に示すように建具枠1は左右両側の縦枠15と上枠16を備えている。図1に示すように各縦枠15は長尺な枠本体17と枠本体17の一側面から突設したスライド突部18とで構成してある。
枠本体17は水平断面で略コ字状に形成され、スライド突部18側の側面の前後両端部に見切り部19を一体に突設している。このため両見切り部19間には水平断面コ字状のコ字状溝20が形成されている。また、閉じたドアの戸先側に位置する縦枠15の枠本体17のスライド突部18と反対側の側面の前後中央には嵌込溝21を形成している。
スライド突部18は水平断面矩形状に形成された木材等で構成され、枠本体17と別部材である。スライド突部18はその突出先端面から打入又は挿入した釘又はビスからなる固着具22の先端部を枠本体17に固着することで、枠本体17のコ字状溝20の底面の前後方向の中央部に取り付けられている。スライド突部18と各見切り部19との間には対応する下地縦枠4側に開口する差込溝23が形成されている。スライド突部18は枠本体17の両側の見切り部19よりも突出し、該スライド突部18の幅は凹溝14の幅と略同じである。従ってスライド突部18は対応する下地縦枠4の凹溝14に対して深浅自在(即ち図1(b)の矢印で示す左右方向にスライド自在)に挿入可能となっている。
上記建具枠1は図2に示すように建物壁8を施工した後に建物開口部2に取り付けられる。建物壁8の施工は、図2(a)に示すように建具枠1の施工予定位置に前記両壁パネル7aのパネル縦枠材11と壁パネル7bのパネル下枠材13を配設し、これにより両側の下地縦枠4及び下地上枠5からなる下地枠3を立設して建物開口部2を形成する。ここで、建物開口部2はその開口幅が設計上の建具枠1の幅寸法(詳しくは両縦枠15のコ字状溝20の底面間の距離)より若干長くなるように形成される。
上記建物壁8の施工の後に建具枠1は建物開口部2に取り付けられる。建具枠1の取り付けは、まず図1(a)及び(b)並びに図2(a)に示すように各縦枠15のスライド突部18を対応する下地縦枠4の凹溝14に左右方向にスライド自在に挿入し、建物開口部2内の両側端部に各縦枠15を配置する。また、この時、各縦枠15の前後両側の差込溝23に壁パネル7aの前後両面の壁板10の側縁部をコ字状の下地縦枠4の前後の片部4a、4bと共に差し込む。ここで各縦枠15のスライド突部18は図1(b)に示すようにコ字状溝20の底面が壁パネル7aの壁板10の端面に近接する位置に配置される凹溝14の奥まで挿入される。
次に、図2(b)及び図3に示すように上枠16を両縦枠15の上端部間に位置するよう下地上枠5の下面に沿って配置し、該上枠16を図示しない固着具を用いて下地上枠5の下面に固着する。この時、上枠16はその長手方向の両端面と対向する下地縦枠4の側面との間にわずかな隙間25(図2(b)参照)が形成されるよう下地上枠5に固着する。
次にスライド突部18を図1(c)の矢印方向にスライドさせながら各縦枠15を図2(c)に示すように対応する下地縦枠4から離れる方向に移動し、これにより各縦枠15の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接する。そして、この状態で図1(c)のように各下地縦枠4の前後両面に配置した壁板10に釘又はビスからなる固着具24を打入又は挿入し、各固着具24の先端部を下地縦枠4を貫通して縦枠15のスライド突部18に固着する。これにより壁板10及び下地縦枠4は各固着具24により縦枠15に固定される。
このように下地枠3に取り付けた建具枠1は全体で正面視門形となり、この取付状態では、図1(d)に示すように壁パネル7aの前後の壁板10の側端面と枠本体17のコ字状溝20の底面との間に縦枠15をスライドした分だけ隙間26が形成されるが、各縦枠15にあっては枠本体17の両側の見切り部19が壁パネル7aの前後の壁板10の側縁部の表面側に位置するので、各見切り部19により前記隙間26は隠される。
そして上記のように建物開口部2に建具枠1を取り付けた後には、図1(d)のように壁パネル7a、7bの前後の壁板10の表面の略全体に仕上げ材となる化粧シート27が貼着される。また壁パネル7aにあっては化粧シート27により各壁板10の表面に露出した固着具24が覆い隠される。またドアの戸先側に位置する縦枠15の嵌込溝21にあっては、戸当たり28が嵌め込まれて取り付けられる。
このように本例の建具枠1の取り付け構造にあっては、下地縦枠4の凹溝14に建具枠1の縦枠15から突設したスライド突部18を左右方向にスライド自在に挿入し、該縦枠15の上端部を下地上枠5の下面に固着した上枠16の長手方向の端面に当接し、該縦枠15を固着具24により下地縦枠4に固着してあるので、建物壁8の施工後に建具枠1の施工を行うことができ、建具枠1の施工前に建物内にキッチンのような大型設備を搬入・施工することができ、建具枠1が傷付かないようにできる。また、下地縦枠4の凹溝14の両側面に沿って縦枠15のスライド突部18をスライドすることで、縦枠15の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接でき、建具枠1の施工は非常に簡単なものとなる。
次に上記一例とは異なる他例の建具枠の取り付け構造を図4及び図5に示す。なお一例と同一の構成については同一の番号を付与し、重複する説明は省略する。
本例は本発明を軸組み工法にて建設される住宅に適用したものである。図5に示すように建物開口部2を構成する下地枠3の各下地縦枠4は建物に並設した2本の間柱29の対向する側面に固着され、また下地上枠5は前記2本の間柱29間に架設した横架材30で構成される。
建具枠1は図5に示すように建物壁8の施工後に建物開口部2に取り付けられる。つまり、建物壁8の施工の際には、図5(a)に示すように建具枠1の施工予定位置に前記2本の間柱29及び横架材30を立設すると共に、各間柱29の側面に沿って下地縦枠4を設け、これにより両側の下地縦枠4及び横架材30からなる下地上枠5で下地枠3を構成して建物開口部2を形成する。次いで図4(a)及び(b)並びに図5(b)のように間柱29の前後両面に壁板10が貼着して建物壁8を形成する。なお、各下地縦枠4の前後両面には前後の壁板10の側縁部が貼着される。
上記建物壁8の施工後に建具枠1は建物開口部2に取り付けられる。建具枠1の取り付けは、まず図4(b)及び(c)に示すように各縦枠15のスライド突部18を対応する下地縦枠4の凹溝14に左右方向にスライド自在に挿入し、建物開口部2内の両側端部に各縦枠15を配置する。また、この時、各縦枠15の前後両側の差込溝23に間柱29の前後両面に設けた壁板10の側縁部をコ字状の下地縦枠4の前後の片部4a、4bと共に差し込む。ここで各縦枠15のスライド突部18は図4(c)に示すようにコ字状溝20の底面が前後の壁板10の端面に近接するよう凹溝14の奥まで挿入される。
次に、図5(c)のように上枠16を下地上枠5の下面に沿わせて両縦枠15の上端部間に配置し、図示しない固着具を用いて下地上枠5の下面に固着する。この時、上枠16はその長手方向の両端面と対向する下地縦枠4の側面との間にわずかな隙間(図示せず)が形成されるよう下地上枠5に固着する。
次にスライド突部18を図4(d)の矢印方向にスライドさせながら各縦枠15を図5(c)のように対応する下地縦枠4から離れる方向に移動し、これにより各下地縦枠4の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接する。そして、この状態で図4(d)のように各下地縦枠4の前後両面の壁板10に釘又はビスからなる固着具24を挿入し、各固着具24の先端部を下地縦枠4を貫通して縦枠15のスライド突部18に固着する。なお、図示は省略するが、下地縦枠4の嵌込溝21には図示は省略するが一例と同様に戸当たり28を嵌め込むものとする。また、前後の壁板10の表面には一例と同様に固着具24を覆う仕上げ材を設けても良いものとする。しかして、本例のように軸組み工法で住宅を建設するものにおいても本発明を適用できる。
なお、上記一例及び他例では下地枠3の両下地縦枠4に各縦枠15のスライド突部18を挿入するための凹溝14を形成したが、一方の下地縦枠4にのみ凹溝14を形成しても良い。また、縦枠15のスライド突部18を下地縦枠4に固着するための固着具24を下地縦枠4の前後両面に配置した各壁板10の表面側から挿入したが、固着具24は下地縦枠4の前後両面に配置した壁板10のうち一方の壁板10の表面側からのみ挿入しても良い。
(a)〜(d)は本発明の実施の形態の一例の建具枠の取り付けを順に示した水平断面図である。 (a)〜(c)は同上の建具枠の取り付けを順に示した正面図である。 同上の上枠の取り付け構造を示す側断面図である。 (a)〜(d)は他例の建具枠の取り付けを順に示した水平断面図である。 (a)〜(c)は同上の建具枠の取り付けを順に示した正面図である。 (a)〜(c)は従来の建具枠の取り付けを順に示した正面図である。 (a)〜(c)は他の従来の建具枠の取り付けを順に示した水平断面図である。 (a)〜(c)は同上の建具枠の取り付けを順に示した正面図である。
符号の説明
1 建具枠
2 建物開口部
4 下地縦枠
5 下地上枠
14 凹溝
15 縦枠
16 上枠
18 スライド突部

Claims (2)

  1. 建具枠が取付けられる建物開口部を左右の下地縦枠と下地上枠を備えた下地枠で形成し、下地縦枠に他方の下地縦枠側に開口する水平断面コ字状の凹溝を形成し、該凹溝に建具枠の縦枠から突設したスライド突部を左右方向にスライド自在に挿入し、下地上枠の下面に建具枠の上枠を固着し、前記スライド突部を有する縦枠の上端部を上枠の長手方向の端面に当接し、下地縦枠の前後両面に配置した壁板のうち、少なくとも一方の壁板の表面側から釘又はビスからなる固着具を挿入し、該固着具を下地縦枠を貫通して縦枠のスライド突部に固着して成ることを特徴とする建具枠の取り付け構造。
  2. パネル枠の前後両面に面板を設けた壁パネルを備え、該壁パネルのパネル枠の一方のパネル縦枠で前記凹溝を有する下地縦枠を構成して成ることを特徴とする請求項1に記載の建具枠の取り付け構造。
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