JP4594823B2 - カスケードポンプ - Google Patents

カスケードポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP4594823B2
JP4594823B2 JP2005232561A JP2005232561A JP4594823B2 JP 4594823 B2 JP4594823 B2 JP 4594823B2 JP 2005232561 A JP2005232561 A JP 2005232561A JP 2005232561 A JP2005232561 A JP 2005232561A JP 4594823 B2 JP4594823 B2 JP 4594823B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive shaft
impeller
casing
fixed
rotating portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005232561A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007046553A (ja
Inventor
和博 諫山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruyama Manufacturing Co Inc
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruyama Manufacturing Co Inc filed Critical Maruyama Manufacturing Co Inc
Priority to JP2005232561A priority Critical patent/JP4594823B2/ja
Publication of JP2007046553A publication Critical patent/JP2007046553A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4594823B2 publication Critical patent/JP4594823B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、カスケードポンプに関する。
動力噴霧機で液体タンクに貯留された液体を噴霧させるため等に用いられるポンプとして、カスケードポンプがある。従来一般のカスケードポンプにおいては、インペラが駆動軸に直接嵌合されるという構成を採っている。かかる構成では、インペラ及び駆動軸等の寸法精度や組立精度を高めていない場合には、インペラが回転不良を生じるおそれがある。このような問題点に対して、例えば特許文献1に記載されているようなカスケードポンプが提案されている。
図3に、特許文献1に記載されているカスケードポンプ1を示す。図3に示すカスケードポンプ1では、ケーシング2内の駆動軸3にボス4を嵌めて止めねじ5により固定し、このボス4上にインペラ6を装着させるという構成を採っている。なお、ボス4の外周には、嵌合突起7aが突設されており、インペラ6の挿通孔の内周に形成された凹溝7bに嵌合突起7aが嵌合されている。これにより、駆動軸3からの駆動力がボス4を介して確実にインペラ6に伝えられるようにしている。
このような構成のカスケードポンプ1では、インペラ6が駆動軸3に直接嵌合されておらず、ボス4という介在物が存在しているため、ボス4とインペラ6との間に僅かな遊びを設けることで、インペラ6は軸方向に対して傾斜可能となり、たとえ精度が低い場合であっても、ケーシング2の壁面に沿って回転することができる。
ところで、このようなカスケードポンプ1には、ケーシング2の外部に液体が漏れ出すのを防止するために、メカニカルシール8が設けられている。メカニカルシール8は、駆動軸3に固定され当該駆動軸3と共に回転する回転部8aと、ケーシングに固定され回転部8aにシール可能に接する固定部8bとから構成されている。
なお、このメカニカルシール8の回転部8a及びボス4は、駆動軸3の先端部側に設けられる止め輪9によって、駆動軸2に対して抜止めが施されている。
特開2003−106283号公報
しかしながら、上記のカスケードポンプ1は、駆動軸3にボス4とメカニカルシール8の回転部8aとをそれぞれ固定しなければならず、駆動軸3の軸方向の厚さを小さくすることが難しい構造となっていた。また、それぞれを駆動軸2に固定しなければならないので、組立が煩雑になるという問題点があった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものであり、駆動軸の軸方向の厚さを小さくし、かつ部品点数を少なくして組立を容易にすることができるカスケードポンプを提供することを目的とする
本発明に係るカスケードポンプは、ケーシング(16)と、ケーシング(16)内に配置され、外部の駆動源(18)により回転される駆動軸(28)と、駆動軸(28)が挿通される挿通孔(32)を有するインペラ(24)と、駆動軸(28)に固定される筒部分(42)と筒部分(42)と一体的に形成されている拡径部分(44)とからなるホルダ(46)を有し当該駆動軸(28)に、当該駆動軸(28)と共に回転可能に固定される回転部(36)と、ケーシング(16)に固定され当該回転部(36)にシール可能に接する固定部(38)とから構成され、ケーシング(16)と駆動軸(28)との間をシールするメカニカルシール(40)と、を備えたカスケードポンプ(10)であって、回転部(36)の一部が、インペラ(24)の挿通孔(32)の内周面と駆動軸(28)との外周面との間に介設され、駆動軸(28)の回転力をインペラ(24)に伝達するようになっている、ことを特徴とする。
本発明に係るカスケードポンプ(10)では、インペラ(24)は、メカニカルシール(40)の回転部(36)により伝達された回転力によって回転する。従って、インペラ(24)に回転力を伝達するためだけの部材を駆動軸(28)に固定する必要がないので、軸方向の厚さを小さくすることができる。また、この構成によれば、部品点数を少なくし、組立を容易にすることができる。
また、駆動軸(28)は、側面に形成された凹部(48)を有し、メカニカルシール(40)の回転部(36)は、駆動軸(28)の軸方向におけるインペラ(24)の挿通孔(32)が設けられる位置と少なくとも一部が重複する位置において、当該凹部(48)にねじ(50)が突き当たるように、ねじ止めされることにより駆動軸(28)に固定されると共に、外周面に径方向に突出するように形成された嵌合突起(68)を有し、インペラ(32)は、挿通孔(32)の内周面に嵌合突起(68)に嵌合される凹溝(70)を有する、ことを特徴とする。この構成によれば、メカニカルシール(40)の回転部(36)を容易に駆動軸(28)に固定することができ、また回転部(36)を駆動軸(28)に対して容易に位置決めすることができる。
以上述べたように、本発明に係るカスケードポンプ(10)では、インペラ(24)のボスとなるべき部分をメカニカルシール(40)の回転部(36)で兼用することで、インペラ(24)からメカニカルシール(40)までの長さを短縮化することができ、カスケードポンプ(10)全体の軸方向の厚さを小さくすることができる。これは、背負式作業機等では、搭載機械類の小型化が望まれているため、特に有効となる。また、この構成によれば、部品点数が少なくなるので、組立が容易となる。
以下、図面とともに本発明に係るカスケードポンプの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に、本実施形態のカスケードポンプ10を示す。図2は、図1におけるII−II線断面図である。カスケードポンプ10は、例えば動力噴霧機に、液体タンク及び駆動源である内燃エンジンと共に搭載され、当該駆動源により駆動されて液体タンクに貯留された液体を噴霧させるため等に用いられる。
図1に示すように、カスケードポンプ10は、ケーシング本体12とケーシング蓋14とからなるケーシング16を備えている。ケーシング本体12とケーシング蓋14とは、ボルトによって、互いに接合されると共に、内燃エンジン等の外部の駆動源18の側部に固定される。ケーシング本体12とケーシング蓋14との間には内部空間20が形成されている。
この内部空間20の外周側には、円環状のポンプ室22が形成されている。ケーシング16には、液体をポンプ室22に吸入させる吸入口と、液体をポンプ室22から吐出させる吐出口とが設けられている(吸入口及び吐出口は図には示さず)。ポンプ室22に吸入された液体は、後述するようにインペラ24の回転によって、ポンプ室22内で加圧され、吐出口から吐出される。
ケーシング本体12には、駆動源18との接合面に孔26が設けられており、その孔26からケーシング16の内部空間20に、駆動源18により回転駆動される駆動軸28が延びている。
この駆動軸28に対して、インペラ24が固定される。インペラ24は、板状の円形部材からなり、外周部には多数の羽根30が設けられている。インペラ24は、中央部に駆動軸28が挿通される挿通孔32を有しており、駆動軸28が挿通孔32に挿通される。また、インペラ24は、ケーシング16におけるポンプ室22の内側に設けられた狭窄部34により僅かの間隔をおいて両面から挟まれて、羽根30がポンプ室22に位置するように配置される。この挿通孔32と駆動軸28との間の関係については、後述する。
カスケードポンプ10は内部空間20に、回転部36と固定部38とから基本的に構成されるメカニカルシール40を備えている。メカニカルシール40は、ケーシング本体12に設けられた孔26と駆動軸28との間の隙間から、ケーシング16の内部空間20に吸入された液体が駆動源18側に漏れ出すのを防止するために、ケーシング16と駆動軸28との間をシールするものである。メカニカルシール40の回転部36は、駆動軸28に、当該駆動軸28と共に回転可能に固定されている。
回転部36は、駆動軸28に固定される筒部分42と、筒部分42と一体的に形成されている拡径部分44とからなるホルダ46を有している。駆動軸28には、その側面に凹部48が形成されており、ホルダ46は、筒部分42が駆動軸28に嵌めこまれて、凹部48にねじ50が突き当たるように、ねじ止めされることにより駆動軸28に固定されている。また、このねじ止めは凹部48の側面にねじ50が接するように行われており、これにより、回転部36の駆動軸28に対する軸方向の位置決めがなされている。
ホルダ46の拡径部分44は、筒部分42よりも駆動軸28が貫通しているケーシング本体12の孔26側に形成されている。拡径部分44の内側にシール面52を有するシートリング54が、介在物56を介して嵌着されている。このシートリング54はホルダ46よりも硬度の高い材料からなり、介在物56及びホルダ46と共にメカニカルシール40の回転部36を構成している。
一方、メカニカルシール40の固定部38は、回転部36よりもケーシング本体12の孔26側の駆動軸28の周囲に配置されている。固定部38は、ケーシング本体12に固定されたばね保持ケース58と、ばね保持ケース58内に設けられたねじりコイルばね60とを有している。また、固定部38は、ねじりコイルばね60の弾性力によってシートリング54に押圧されて接する従動リング62を有している。押圧により従動リング62のシール面64とシートリング54のシール面52とが、互いに密接して擦れ合うことによって、シール可能になっている。また、固定部38には、ばね保持ケース58と従動リング62との間の液体漏れを防止すると共にねじりコイルばね60を支持するための、可撓性のベローズ66がねじりコイルばね60と駆動軸28との間に設けられている。
続いて、インペラ24と駆動軸28との間の構成について説明する。図1及び図2に示すように、回転部36におけるホルダ46の筒部分42の外周には、複数(本実施形態では4つ)の嵌合突起68が径方向に突出するように形成されている。インペラ24の挿通孔32の内周面には、嵌合突起68が駆動軸28の軸方向から嵌入可能な複数(本実施形態では4つ)の凹溝70が、嵌合突起68の形状に合わせて設けられている。インペラ24は、これらの凹溝70に嵌合突起68が嵌入されるように、内部空間20に配置されている。即ち、回転部36(の一部である筒部分42及び嵌合突起68)は、インペラ24の挿通孔32の内周面と駆動軸28との外周面との間に介設されている。
駆動源18により回転される駆動軸28と共に回転部36が回転すると、回転部36に設けられた嵌合突起68が凹溝70の面を通じてインペラ24に対して、回転力を伝達する。伝達された回転力により、インペラ24は、駆動軸28と共に回転する。ここで、インペラ24は、単に回転部36に嵌入されているだけで固定されていないので、インペラ24はその回転の際、回転部36及び駆動軸28に対して軸方向に移動可能となっている。また、嵌合突起68と凹溝70との嵌合は遊びを有しており、インペラ24は軸方向に対して傾斜可能となっている。
上述したように、本実施形態に係るカスケードポンプ10によれば、インペラ24とケーシング16(ケーシング本体12又はケーシング蓋14)との直角度の精度が低く、インペラ24がケーシング16に接触しても、インペラ24が傾斜してケーシング16の壁面に沿って回転する。従って、十分な寸法精度や組立精度を有していない場合でも、インペラ24の回転不良を抑制して安定したポンプ性能を発揮することができる。また、インペラ24が、ケーシング16内部を損傷することを抑制することができる。
その一方、本実施形態に係るカスケードポンプ10では、インペラ24に回転力を伝達するためだけの部材を駆動軸28に固定する必要がないので、インペラ24からメカニカルシール40までの長さを小さくすることができる。従って、ポンプ全体の薄型化を可能にする。また、本実施形態に係るカスケードポンプ10によれば、インペラ24に回転力を伝達するためだけの部材が不要であるので、部品点数が従来構成に比して少なくなり、組立を容易にすることができる。また、部品点数が少ないのでコスト上有利である。
本実施形態のように、駆動軸28に凹部48を設け、凹部48にねじ50が突き当たるようにねじ止めすることにより、メカニカルシール40の回転部36を駆動軸28に固定することとすれば、容易に固定を行うことができる。また、固定のためのねじ50が抜止めも行っているので、抜止めために止め輪等を設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。
なお、嵌合突起68及び凹溝70の形状、配置及び数については、インペラ24がメカニカルシール40の回転部36に嵌合可能であり、回転部36からインペラ24に回転力が十分に伝えられるものであればよく、必ずしも本実施形態に示したものには限られない。
本実施形態に係るカスケードポンプの駆動軸に沿った断面図である。 駆動軸、インペラ及びメカニカルシール40の回転部の断面図であり、図1のII−II線に沿っての、ケーシングを省略しての断面図である。 従来のカスケードポンプの駆動軸に沿った断面図である。
符号の説明
10…カスケードポンプ、12…ケーシング本体、14…ケーシング蓋、16…ケーシング、18…駆動源、20…内部空間、22…ポンプ室、24…インペラ、26…孔、28…駆動軸、30…羽根、32…挿通孔、34…狭窄部、36…回転部、38…固定部、40…メカニカルシール、42…筒部分、44…拡径部分、46…ホルダ、48…凹部、52…シール面、54…シートリング、56…介在物、58…保持ケース、62…従動リング、64…シール面、66…ベローズ、68…嵌合突起、70…凹溝。

Claims (1)

  1. ケーシング(16)と、
    前記ケーシング(16)内に配置され、外部の駆動源(18)により回転される駆動軸(28)と、
    前記駆動軸(28)が挿通される挿通孔(32)を有するインペラ(24)と、
    前記駆動軸(28)に固定される筒部分(42)と筒部分(42)と一体的に形成されている拡径部分(44)とからなるホルダ(46)を有し当該駆動軸(28)に、当該駆動軸(28)と共に回転可能に固定される回転部(36)と、前記ケーシング(16)に固定され当該回転部(36)にシール可能に接する固定部(38)とから構成され、前記ケーシング(16)と前記駆動軸(28)との間をシールするメカニカルシール(40)と、を備えたカスケードポンプ(10)であって、
    前記回転部(36)の一部が、前記インペラ(24)の前記挿通孔(32)の内周面と前記駆動軸(28)との外周面との間に介設され、前記駆動軸(28)の回転力を前記インペラ(24)に伝達するようになっており、
    前記駆動軸(28)は、側面に形成された凹部(48)を有し、
    前記メカニカルシール(40)の回転部(36)は、前記駆動軸(28)の軸方向における前記インペラ(24)の挿通孔(32)が設けられる位置と少なくとも一部が重複する位置において、当該凹部(48)にねじ(50)が突き当たるように、ねじ止めされることにより前記駆動軸(28)に固定されると共に、前記外周面に径方向に突出するように形成された嵌合突起(68)を有し、
    前記インペラ(32)は、前記挿通孔(32)の内周面に前記嵌合突起(68)に嵌合される凹溝(70)を有する、
    ことを特徴とするカスケードポンプ。
JP2005232561A 2005-08-10 2005-08-10 カスケードポンプ Active JP4594823B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005232561A JP4594823B2 (ja) 2005-08-10 2005-08-10 カスケードポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005232561A JP4594823B2 (ja) 2005-08-10 2005-08-10 カスケードポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007046553A JP2007046553A (ja) 2007-02-22
JP4594823B2 true JP4594823B2 (ja) 2010-12-08

Family

ID=37849574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005232561A Active JP4594823B2 (ja) 2005-08-10 2005-08-10 カスケードポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4594823B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102019130732A1 (de) * 2019-11-14 2021-05-20 Pierburg Gmbh Seitenkanalgebläse

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5979520U (ja) * 1982-11-19 1984-05-29 本田技研工業株式会社 エンジン冷却水循環用水ポンプ
JPS6072999U (ja) * 1983-10-26 1985-05-22 株式会社 山田製作所 内燃機関用冷却ポンプ
JPS6077798U (ja) * 1983-10-31 1985-05-30 株式会社 山田製作所 内燃機関冷却用ポンプのインペラ装置
JPH0763185A (ja) * 1993-08-27 1995-03-07 Nikoku Kikai Kogyo Kk ポンプ装置
JPH07332086A (ja) * 1994-06-14 1995-12-19 Unisia Jecs Corp 渦巻ポンプ
JP2003106283A (ja) * 2001-10-02 2003-04-09 Maruyama Mfg Co Ltd カスケードポンプ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5979520U (ja) * 1982-11-19 1984-05-29 本田技研工業株式会社 エンジン冷却水循環用水ポンプ
JPS6072999U (ja) * 1983-10-26 1985-05-22 株式会社 山田製作所 内燃機関用冷却ポンプ
JPS6077798U (ja) * 1983-10-31 1985-05-30 株式会社 山田製作所 内燃機関冷却用ポンプのインペラ装置
JPH0763185A (ja) * 1993-08-27 1995-03-07 Nikoku Kikai Kogyo Kk ポンプ装置
JPH07332086A (ja) * 1994-06-14 1995-12-19 Unisia Jecs Corp 渦巻ポンプ
JP2003106283A (ja) * 2001-10-02 2003-04-09 Maruyama Mfg Co Ltd カスケードポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007046553A (ja) 2007-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4994971B2 (ja) 磁気軸受及び磁気カップリング装置並びにこれらを用いたスクロール型流体機械
WO2016104336A1 (ja) 電動スクロール圧縮機
US8092196B2 (en) Structure for supporting a sleeve member in automatic transmission
WO2017135008A1 (ja) スクリュポンプ
JP4791987B2 (ja) ベーンポンプ
JP2008111440A (ja) 限定自由移動ポンプ羽根車カプリング装置
JP6105280B2 (ja) 電動オイルポンプ
JP4594823B2 (ja) カスケードポンプ
JP3907236B2 (ja) 少なくとも一本のロータリシャフトを備えたポンプ
JP2007231774A (ja) 電動ポンプ
EP2602428B1 (en) Rotary positive displacement pump with fixed shafts and rotating sleeves
JP5456133B1 (ja) メカニカルシール
WO2020203025A1 (ja) カートリッジ式ベーンポンプ、及びポンプ装置
JP5115842B2 (ja) スクロール流体機械
JP6430557B2 (ja) 電動オイルポンプ
JP2008057465A (ja) スクロール式流体機械
JP7368301B2 (ja) サクションパッキンおよびこれを備えるポンプ
JP6131005B2 (ja) ポンプ
JP2008106673A (ja) メカニカルシール付き流体ポンプ
JP4205475B2 (ja) タービン型燃料ポンプ
JP5785733B2 (ja) ポンプ装置
WO2024084798A1 (ja) ポンプおよびポンプの組み立て方法
JP2009030536A (ja) ベーンポンプ
JP7222289B2 (ja) 軸部材の結合構造及び流体機械
JP2008267275A (ja) ベーンポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070507

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100914

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100917

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4594823

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150