JP4592747B2 - 物体の収納・保管用シェルフシステム - Google Patents

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Description

【技術分野】
【0001】
四隅にT字型断面の縦型支柱が設けられた、断面が長方形である少なくとも1つの棚から成る物品の収納用及び保管用のシェルフシステムであって、前面2つの縦型支柱間に少なくとも積載用ボードを固定するためのトラバースが取り付けられ、前記積載用ボードが当該積載用ボードが持ち上がらないよう前記トラバースとこれを支持する縦型支柱の間で圧着され、前記縦型支柱が、下方へ向いた一対のフックを収容するパターン化された開口部及び別の棚部品を収容する互いに離間してパターン化されたスリット状のカットを備えている前記シェルフシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
縦型支柱、側面ガイドまたはトラバース、積載用ボードなどの個別構成部品を異なった種類の取付け部品で結合する多くの棚あるいはシェルフシステムが知られている。このような棚では通常、棚の隅に多くの縦型支柱があるが、特定の垂直の間隔に一個または複数の水平式で物体や瓦礫品を積載するためのボードが固定される。
このような棚またはシェルフシステムの不利な点は、例えば溶接とか接着のような結合法によって棚が分解できなくなったり、ユーザーの需要に対応できなくなることである。そのため、こうした棚またはシェルフシステムは高度な安定性を持つとしても、棚またはシェルフシステムに取付ける積載用ボードのサイズと数の点でバリエーションに制限がある。また、こうした棚またはシェルフシステムは固定式結合法によって必要となる場所を取る容量のために輸送も困難になる。
【0003】
さらに、積載用ボード、縦型支柱、トラバースなどの個別構成部品を例えばさねはぎ状の結合部品で取り付けできる多くの棚用差込みシステムが知られている。たいていのシステムでは、積載用ボードはトラバースのブリッジやピンにただ載せるだけである。しかし、それではシェルフシステムが不安定になる。ネジとか特殊な結合要素で締め付ける棚またはシェルフシステムの場合には組み立てや解体時に手間がかかり、問題である。さらに、積載用ボードを取り付けるための複雑に構成された、したがって製造技術上難しい結合要素が必要となる。
【0004】
特許文献1と特許文献2で周知のシェルフシステムは少なくとも一枚の棚で構成されるが、その棚にはそれぞれ二個の前面の縦型支柱の間に少なくとも積載用ボードを固定するためのポケットのようなトラバースを取り付けられる。縦型支柱にはトラバースに水平と垂直に間隔の付いた下向きのフックペア取り付け用の開口部が付いている。その際、積載用ボードが持ち上がらないように、積載用ボードの下向きのフロントサイド・ブラケットがトラバースとそれを支える縦型支柱の間に押し込んで取り付ける。このトラバースの受入れポケットには、積載用ボードの他に、受入れポケットによってのみ挟んで保持される引っ掛け用部品も使用できるようになっている。
【0005】
これにより、ネジや溶接、あるいは同じような結合方式なしでも完全かつ簡単に組み立てられるシェルフシステムが実現されている。しかしながら、このシェルフシステムはすべてのアプリケーションに対して必ずしも十分な安定性を持っているわけではない。例えば非常に高かったり、広かったり、あるいは深い棚の場合、また棚に重い物体がおかれるような、特に工業用アプリケーションの場合には、棚は不安定になっていく。さらに、自動車のタイヤとか吊り型ファイルブック、またその他の特殊なホルダーやキャリア部品を必要とする大きくて重かったりかさばる物体などを保管する手段に欠く。つまり、保管する物体の多様性には限界がある。さらに特許文献3から、トラバースをU字型フレームにした棚が知られている。これに間隔を保ちながら多くの水平の縦型サポートが差し込まれている。さらに、それぞれの縦型支柱の中間レッグの側面には、U字型フレームのトラバースの下方に向いたフックペアを受け入れるための網目状に構成された中抜きがある。
【0006】
【特許文献1】
独国特許出願公開第10148174号明細書
【特許文献2】
独国特許出願公開第10160364号明細書
【特許文献3】
仏国特許出願公開第2725350号明細書
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
そこで本発明の課題は、高度な安定性と耐荷重性を保証し、サイズと形状と重量の点で多様性に富んだ物体を収納・保管するために、最初に述べた種類のシェルフシステムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明によれば、この課題を解決するため、
該フックと係合する挿入係合部及び/又はスタビライザ部材を結合用サポートに固設するために前記縦型支柱の前記スリット状のカットに取り付けられる、フックと係合する挿入係合部及び/又はスタビライザ部材と、
ベースに連結させるための、端部が前記縦型支柱に挿入可能且つ固定可能なアングルプレートと、
複数の前記棚の連結及び/又はベースとの連結のための互いに連結可能なスペーサブラケットと、
吊り型ファイル及びこれと同類物の揺動レールのための、前記トラバースへ取付可能な懸吊部材とを設けたことを特徴としている。
【0009】
ベースとは、本発明では室内の床、壁、天井、また場合によっては棚の縦型支柱を意味する。
【発明の効果】
【0010】
挿入係合部やスタビライザ部材のフックは簡単に縦型支柱のスリット状カットに懸けられ、例えば横型サポートまたは対角型サポートなどで結合される。こうしたサポートは棚の安定性にだけでなく、突っかいにもたれて保持される、大きくてかさばる物体の収納にも役立つ。挿入係合部やスタビライザ部材の構造によっては、隣接する同種の棚を二枚接続し、互いに安定させることにも役立つ。さらに挿入係合部やスタビライザ部材で結合されるサポートにより、例えば自動車業界の部品など工業用大規模倉庫で収納されるような重くて大きくてかさばる物体などを保管するために多様に構成できることになる。
【0011】
端で縦型支柱に差し込め、この部位での固定可能なアングルプレートは棚の縦型支柱用のスタンドフットとして役立つが、他方、例えば天井などのベースに設置された縦型支柱の上端で固定するためにも使用できる。その場合、棚は設置場所で固定して安定させ、倒れないように安全対策をする。
【0012】
棚を安定させるための他の手段は、棚と別のスペーサブラケットの縦型支柱間にあるスペーサブラケットを隣接する棚の縦型支柱により、またこの両方のスペーサブラケットをネジでめて互いに結合することである。もう一つの可能性は、例えば壁などのベースに二番目のスペーサブラケットを固定することである。一対のスペーサブラケットにより、同等または希望により異なった間隔でも隣接する棚やその壁に対する間隔を実現できる。それにより、一対のスペーサブラケットは安定機能と共に法外な荷重にも耐える棚用の取付け機能も満たす。
【0013】
折返しレール用、特に吊り型のファイルブック、マップ、袋など事務や資料保管分野における吊り方レジストリー用の懸垂部品により、保管の多様性とシェルフシステム用使用目的が非常に大きくなる。折返しレール用の懸垂部品は袋状のトラバースに簡単に差し込め、その中でしっかりと保持される。
【0014】
網目状の開口部やカット、スリットまたはスリット状カットの付いた縦型支柱にある挿入係合部、スタビライザ部材、アングルプレート、また互いに結合可能なスペーサブラケットを、網目状に縦型支柱に取り付けできるトラバースで取り付けて固定することにより、安定して耐荷重性を持ちながらも多様に使用できる複雑なシェルフシステムが出来上がる。さらにこうしたすべての部品はそれぞれ単品でできていて、ダイスで切ったり曲げたりするだけなので、単純かつコスト安に製造可能である。
【0015】
本発明をさらに構成する意味で、挿入係合部やスタビライザ部材をT字型の左または右方向あるいは円形の金属にするが、一つのレッグに少なくとも一対のフックを形作り、もう一つのレッグには少なくとも打ち抜きを一個付ける。
【0016】
左または右方向の挿入係合部やスタビライザ部材は、ある一つの棚または隣接した棚に追加のサポートを取り付けるのに役立つ。挿入係合部やスタビライザ部材のフック、優先的には少なくともフックペアが付いているレッグは、それに対応する縦型支柱のスリットに簡単に掛けられる。もう一つのレッグは縦型支柱から飛び出ており、サポートを受け入れて固定するためである。十字型金属として構成されているモジュールは、隣接する棚と結合するためにも利用できる。 均一のレッグは、先に記述したように、縦型支柱に取り付けられ、交差するレッグの二個の残りのレッグ部には追加のサポートが固定される。そのため、例えば隣接する棚の縦型支柱を一個省くことができる。何故なら、その棚の追加のサポートを挿入係合部やスタビライザ部材と結合できるからである。
【0017】
さらに挿入係合部やスタビライザ部材のフックは、網目状に垂直または水平の方向に互いに配列されている。フックまたはフックペアの網目状の向きは縦型支柱の網目状に配列されたスリットに対応しており、挿入係合部とスタビライザ部材でフックを垂直または水平の方向に配列できるようになっている。
【0018】
挿入係合部またはスタビライザ部材自体が安定し、受け入れるサポートに十分な耐荷重性を保証するために、挿入係合部とスタビライザ部材のレッグの縦型支柱はそれぞれエッジを持ち、そのためレッグはU字型断面を形成し、サポートも縦型支柱も抱えることになる。
【0019】
さらに、挿入係合部とスタビライザ部材のレッグが縦型支柱や結合サポートに食い込むように追加の係止手段を持つようにできる。
【0020】
このような追加の係止手段は節、補強盛り、溝、隆起、掘り下げなどで、縦型支柱や結合用サポートでの対応する係止手段受け部品にきちんとはまるようになっている。こうした係止手段はシェルフシステムをさらに安定させる。
【0021】
本発明に即してシェルフシステムの利点をさらに増やせるのは、アングルプレートをベースプレートと、そこから鉛直に延びて、T字型断面の縦型支柱の開いた端の中空断面部に差し込んでねじ込みできるブリッジで構成することである。その場合、この直立のブリッジを、T字型断面の梁でできる空洞に差し込む。このブリッジには少なくとも一つの打ち抜きが付いていて、対向する縦側には同じように網目状の打ち抜きがある縦型支柱にネジで固定できるようになっている。
【0022】
さらにアングルプレートのベースプレートは、棚を局所的に固定するために、室内の床壁や天井の壁で結合できる。
【0023】
本発明の意味での解決策ではさらにスペーサブラケットに異なった長さのレッグが付いているが、それぞれ少なくとも一個の打ち抜きがある。一つのスペーサブラケットの打ち抜きは他のスペーサブラケットの穴と一致する。スペーサブラケットのレッグ長さの相違により、スペーサブラケットはその互いに一致する網目状の打ち抜きにより異なった仕方で、局所的な状況に応じて、互いにネジで留めることができるので、互いの棚や例えば室内の壁などに対してベースを可変に調節できる。その場合優先的に打ち抜きはドリル加工穴やスロットで構成される。
【0024】
折返しレール用懸垂部品を実現するには、折返しレールの一端を受け入れるために少なくとも一個の突起を持つ金属プレートで構成する。金属プレートから出ている突起の数は折返しレールの種類に依存する。例えば折返しレールが一つか二つのレーンを持ち、懸垂部品での突起の数と形を決定する断面形状を持つことがある。折返しレールの空いた端を金属プレートに架かるまで、対応する懸垂部品での突起にただ差し込む。
【0025】
折返しレール用懸垂部品を安定させるには、懸垂部品の金属プレートの側面の端に、縦型支柱に寄り掛かるために側面に出っ張っるブラケットを作る。
【0026】
シェルフシステムを特定の網目状に即して構成し、棚の幅、高さ、奥行き、またトラバースや他の固定部品のフックペア、打ち抜き、係止手段、それに対応する受け入れ縦型支柱の開口部、打ち抜き、スリット状のカットを決め、全体として互いに合わせる。
【0027】
当然のことだが、上記並びに下記の特徴は、本発明の枠組みから離れることなく、それぞれ記述した組合せだけでなく、それ以外の組合せでも単独でも使用可能である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0028】
次の説明では、本発明の基礎になっている考え方を図面による詳細例を基により詳しく記述する。
【0029】
図1はシェルフシステムの一の棚を示す。この棚は平面図では四角形で、完全に金属製の材料からなっている。棚1のそれぞれの角には下端にレッグ3が付いた垂の縦型支柱2がある。後方の二つの縦型支柱2は、互いに交差して対角線上に走る二本のサポート4で結合されて、棚1に縦方向の安定性を与えている。
【0030】
さらに、縦型支柱2のそれぞれ前面にある一対は多くの水平に間隔を持って並んだ積載用ボード5によって結合され、あらゆる種類のここには表示されていない物体を収納できる。上方の積載用ボード5はルーフボードになっていて、下の積載用ボード5は床からある一定の間隔を保ちながらボトムボードになっている。
【0031】
図2から図5までは、縦型支柱の図1に即したエリアIIを拡大した図である。縦型支柱のフロントサイドには図2に即して互いに間隔を持ち、スリット7となっている一対のカット6がある。スリット7にここで表示はしていないが、例えば上張り金属とか特定の保管物体用ホールダーなどの引っ掛け部品を取り付けることができる。また、互いに間隔を持つ打ち抜き8がある。図4に即して縦型支柱の裏面には、縦型支柱2の前面で打ち抜き8に対して一列に並ぶドリル加工穴9が付いている。この打ち抜き8とドリル穴9は任意の部品をネジで固定したり、縦型支柱を壁に取り付けるためである。
【0032】
また、サイドパネルにある縦型支柱2には、互いに間隔を持つ開口部10があり、これは本来、材料軽減によって縦型支柱2の重量を減らすためであるが、これから記述する部品を受け入れるためでもある。スリット7、打ち抜き8、ドリル穴9、開口部10は縦型支柱2で網目状に配列されている。
【0033】
さらに、図4と図5で理解できるように、縦型支柱2は薄巻き材料を圧延した中空部材となっており、完成した縦型支柱の裏側には隙間11ができている。縦型支柱2は図5に示すように断面がT字型となっている。
【0034】
図6は積載用ボードの遠近法による側面を、図7はその前面を示す。その縦方向の側面にはそれぞれ下に突き出た縦型のサイドパネル12が取り付けてある。縦型のサイドパネル12の下の空いている端には、図7で示すように、溝型のエッジ13が付いている。
【0035】
積載用ボードのフロントサイドにはそれぞれ下に突き出たフロントサイド・ブラケット14があるが、これは棚1の縦型支柱2とトラバース15の間のフロントサイドを挟んで固定するためである。
【0036】
図9から図11までは、棚1のフロントサイドにある二本の縦型支柱2の間に差し込まれる棚1のためのトラバース15の様々な側面を示している。
【0037】
トラバース15には、積載用ボード5を差し込んだ状態でその下側に位置する上部水平型積載用エッジ17を持つ本体部16が付いている。
【0038】
トラバース15の周縁断面にはそれぞれ、図11に示されるように、水平型と垂直型の互いに間隔の付いたフックペア18がある。フックペア18は図11に示されるように、棚1のトラバース15と縦型支柱2の間の開口部10に引っ掛かる。それにより、トラバース15と縦型支柱2の間の積載用ボード5のフロントサイド・ブラケット14が挟まる。
【0039】
図12に示す挿入係合部19は二翼構造になっている。つまりその垂直型レッグ20から左右にそれぞれ水平型レッグ21が分岐している。図13と14で前面と側面を示した挿入係合部19は一翼型である。そこで、挿入係合部19は交差形か、あるいは左ないし右方向の金属として構成されている。図13では右方向の挿入係合部19を示す。左方向の挿入係合部19は右方向の挿入係合部19と左右逆の鏡像に対応する。その垂直型レッグ20にフックペア22が貫通孔23で形成されている。これはフックペア22の中で、図12に示すように互いに一列に並ぶか、図13に示すように互いに配置換えする形で構成できる。図15で示すように、ペアで縦型支柱2のカット6の互いに間隔を持つペアに掛かるからである。その場合、フック22の配列はカット6の網目状の構造に対応する。
【0040】
結合用サポート25を受け入れるために、挿入係合部19のレッグ2021の縦サイドにはエッジ26がある。挿入係合部19の水平型レッグ21とレッグ20には多くの円型ドリル穴または縦方向の打ち抜き24があり、これは例えば挿入係合部19のネジ結合によって結合用サポート25を固定するためである。さらにレッグ2021には節のような係止手段27が付いている。これは挿入係合部19の安定性を確保するために、結合用サポート25または縦型支柱にある、ここでは示されていない対応部品に引っ掛かるようになっている。
【0041】
図16と図17で示すように、スタビライザ部材28は挿入係合部19と似たような構成になっており、屈曲部材でU字型の断面である。スタビライザ部材28は角のエリアに、縦型支柱2の打ち抜き8でカバーする半円型の切欠き29を持っている。ここでは表示されていないネジと特別に角取りをしたワッシャにより、フックペア22を縦型支柱の該当するカット6に引っ掛けて、スタビライザ部材28を追加として縦型支柱2でネジ込みできる。
【0042】
図18と図20は、オフィス用吊り型ファイルブックや同じようなもののための二つのレーンを持つ折返しレール31用の懸垂部品30を示している。折返しレール31は図18と図20で点線で示される。懸垂部品30はトラバース15に差し込めるが、トラバース自体は、図20で示ように、縦型支柱2に差し込まれている。
【0043】
さらに折返しレール31用の懸垂部品30は金属プレートでできていて、折返しレール31の一端を受け入れるために、金属プレートで折り曲げた突起32を二個持っている。突起32が斜めに配置されているのは折返しレール31の形状による。さらに懸垂部品30の金属プレートの側面の端に、互いに間隔を持つ二個の縦型支柱2に掛けるために、側面で突起したブラケット35が付いている。
【0044】
図21から図23までは、二個のレッグ35と36が直角に延び、異なった長さを持つスペーサブラケット34を示す。二つのこうしたスペーサブラケット34は、図24から図26で示されているように、例えばネジやナットで互いに結合できる。互いに結合されている一対のスペーサブラケット34は、多くの棚1を結合したり、あるいは例えば室内にある壁のようなベース37と結合するためである。そのためにはスペーサブラケット34のレッグ35と36に、縦型支柱2の打ち抜き8に網状に構成された円形で縦長の打ち抜き24が取り付けてある。スペーサブラケット34の打ち抜き24は他のスペーサブラケット34の打ち抜きと合うようになっている。
【0045】
図24から図26までは、ベース37や棚1と結合可能な一対のスペーサブラケット34を使用する幾つかの方法を示している。その際、異なった長さのレッグ3536は互いに結合可能である。
【0046】
図27から図29までは棚1の縦型支柱2に差し込み可能なアングルプレート38を示す。これはその末端で縦型支柱2に差し込まれて固定され、棚1を局所的にしっかり安定させるために、例えば室内の床や屋根などのベース37と結合するためである。
【0047】
アングルプレート38はベースプレート39と、そこから鉛直に延びたブリッジ40で構成されているので、ブリッジ40はベースプレート39に対して直角に位置する。ブリッジ40は、ブリッジ40を縦型支柱2でネジ締めで固定するために、縦型支柱2にある開口部8と一致する縦長の打ち抜き24を持っている。さらに、ブリッジ40の下方でベースプレート39に隣接するセクションが先細りになっている。アングルプレート38のベースプレート39にはその四つのエッジエリアに、長い穴で室内の床や天井と結合するための四個のドリル穴41が付いている。
【0048】
こうしたアングルプレート38二個を対向型に差し込み、そのベースプレート39がほとんど重なるようにし、間隙を作ってその直角に立てたブリッジ40が互いに向くようにする。これは直立のブリッジ40の下の先細りのセクションによって可能となる。直立のブリッジ40が縦型支柱2に突き出ているので、例えば二本の隣接して設置されている縦型支柱2を互いに結合することができる。その場合、上下に取り付けられたベースプレート39をその長いドリル穴41を通して室内の床とか天井とネジで取り付けることができる。さらに直立のブリッジ40にある縦長の打ち抜き24は縦型支柱2に打ち抜き8とネジで取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【0049】
【図1】本発明に係るシェルフシステムの基本形における棚の透視図である。
【図2】図1の棚の縦型支柱の部分IIの前面図である。
【図3】図2の縦型支柱の側面図である。
【図4】図2の縦型支柱の裏面図である。
【図5】図4の縦型支柱のV−V線に沿った断面図である。
【図6】図1の棚の縦型支柱の積載用ボードの側面の斜視図である。
【図7】図6の積載用ボードの前面の斜視図である。
【図8】図1の棚用のトラバースの側面図である。
【図9】積載用ボード付きの図8のトラバースの側面図である。
【図10】縦型支柱に固定された積載用ボード付きの図9のトラバースの側面図である。
【図11】図8のトラバースの前面図である。
【図12】最初の仕様形態における挿入係合部の前面図である。
【図13】別の仕様形態における挿入係合部の前面図である。
【図14】図13の挿入係合部の側面図である。
【図15】縦型支柱と固定されたサポート付きの図13の挿入係合部の前面図である。
【図16】スタビライザ部材の前面図である。
【図17】図16のスタビライザ部材の遠近法による部分図である。
【図18】折返しレール用懸垂部品の前面図である。
【図19】図18の折返しレール用懸垂部品の側面図である。
【図20】取り付けた折返しレール付きの図19の懸垂部品付きトラバースの側面図である。
【図21】スペーサブラケットの前面図である。
【図22】図21のスペーサブラケットの側面図である。
【図23】縦型支柱に固定された図21のスペーサブラケットの上面図である。
【図24】互いに結合可能な一対のスペーサブラケットの使用可能性を示す図である。
【図25】互いに結合可能な一対のスペーサブラケットの使用可能性を示す図である。
【図26】互いに結合可能な一対のスペーサブラケットの使用可能性を示す図である。
【図27】アングルプレートの側面図である。
【図28】図27のアングルプレートの上面図である。
【図29】縦型支柱に差し込んだアングルプレートの前面図である。
【図30】二本の縦型支柱と結合し、互いに並ぶアングルプレート二個の上面図である。
【符号の説明】
【0050】
1 棚
2 縦型支柱
3 レッグ
4 サポート
5 積載用ボード
6 カット
7 スリット
8 打ち抜き
9 ドリル穴
10 開口部
11 隙間
12 縦型サイドパネル
13 エッジ
14 フロントサイド・ブラケット
15 トラバース
16 本体部
17 積載用エッジ
18 フック
19 挿入係合
20 レッグ
21 レッグ
22 フック
23 貫通孔
24 打ち抜き
25 結合用サポート
26 エッジ
27 係止手段
28 スタビライザ部材
29 切欠き
30 懸垂部品
31 折返しレール
32 突起
33 ブラケット
34 スペーサブラケット
35 レッグ
36 レッグ
37 ベース
38 アングルプレート
39 ベースプレート
40 ブリッジ
41 ドリル穴

Claims (11)

  1. 四隅にT字型断面の縦型支柱(2)が設けられた、断面が長方形である少なくとも1つの棚から成る物品の収納用及び保管用のシェルフシステムであって、前面2つの縦型支柱(2)間に少なくとも積載用ボード(5)を固定するためのポケット状のトラバース(15)が取り付けられ、前記積載用ボードが、当該積載用ボードが持ち上がらないよう前記トラバースとこれを支持する縦型支柱(2)の間で圧着され、前記縦型支柱(2)が、下方へ向いた一対のフック(18)を収容する網目状の開口部(10)及び別の棚部品を収容する互いに離間しつつ網目状のカットを備えている、前記シェルフシステムにおいて、
    ック(22)を備え、かつ、結合用サポート(25)に固設するために前記縦型支柱(2)における前記スリット状のカット(6)に取付可能な挿入係合部(19)及び/又はスタビライザ部材(28)と、
    ベース(2,37)に連結させるための、端部が前記縦型支柱(2)に挿入可能且つ固定可能なアングルプレート(38)と、
    複数の前記棚(1)の連結及び/又はベース(37)との連結のための互いに連結可能な一対のスペーサブラケット(34)と、
    吊り型ファイル及びこれと同類物の折返しレール(31)のための、前記トラバース(15)へ取付可能な懸吊部材(30)とを設けたことを特徴とするシェルフシステム。
  2. 垂直方向に延在する第1のレッグ(20)に少なくとも一対のフック(22)を形成するとともに、水平方向に延在する第2のレッグ(21)に少なくとも1つの打ち抜き(24)を設けて、前記挿入係合部(19)及び前記スタビライザ部材(28)を、左へ向いたT字型、右へ向いたT字型又は十字型の断面として形成したことを特徴とする請求項1記載のシェルフシステム。
  3. 前記挿入係合部(19)及び前記スタビライザ部材(28)における前記フック(22)を、垂直方向に網目状に整列させたことを特徴とする請求項1又は2記載のシェルフシステム。
  4. 前記挿入係合部(19)及び前記スタビライザ部材(28)における前記第2のレッグ(21)の両長手側面それぞれにエッジ(26)を設けたことを特徴とする請求項記載のシェルフシステム。
  5. 前記挿入係合部(19)及び前記スタビライザ部材(28)における前記第1及び第2のレッグ(20,21)に、該レッグが前記縦型支柱(2)及び/又は結合サポート(25)に係合する、付加係止手段(27)を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のシェルフシステム。
  6. 前記アングルプレート(38)を、ベースプレート(39)及び該ベースプレートから垂直に突設させたブリッジ(40)で構成するとともに、該ブリッジ(40)のT字型中空断面である自由端に前記縦型支柱(2)を挿入可能且つねじ締結可能に形成したことを特徴とする請求項1記載のシェルフシステム。
  7. 前記アングルプレート(38)の前記ベースプレート(39)を、室内の床面又は壁面に設置可能に形成したことを特徴とする請求項6記載のシェルフシステム。
  8. 互いに長さの異なる第3及び第4のレッグ(35,36)を前記スペーサブラケット(34)それぞれに設け、該各スペーサブラケット(34)に互いに同寸法の打ち抜き(24)を形成したことを特徴とする請求項1記載のシェルフシステム。
  9. 前記打ち抜き(24)をドリル穴及び/又は長穴で形成したことを特徴とする請求項2又は8記載のシェルフシステム。
  10. 前記折返しレール(31)のための前記懸吊部材(30)を、前記折返しレール(31)の一端を支持する少なくとも1つの突起(32)を備えた金属プレートで形成したことを特徴とする請求項1記載のシェルフシステム。
  11. 前記懸吊部材(30)の金属プレートの一端に、前記縦型支柱(2)への組付のために、片方に突出したブラケット(33)を設けたことを特徴とする請求項10記載のシェルフシステム。
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