JP4591799B2 - アクセル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用のアクセル装置に関する。
従来、運転者によるアクセルペダルの踏込量に応じて車両の運転状態を制御するアクセル装置が知られている。このようなアクセル装置では、運転者により踏込操作されるアクセルペダルを支持部材に回転自在に支持し、スプリングによってアクセルペダルの踏込方向とは逆回転方向にアクセルペダルを付勢している。これにより踏み込まれたアクセルペダルへの踏力を解除するとスプリングの付勢力によってアクセルペダルを元の位置に戻すことができる。
運転者による踏込によってスプリングの付勢力に抗して回転するアクセルペダルの回転角度はセンサによって検出され、センサによって検出された回転角度信号はアクセル装置の信号取り出し部から車両のエンジン制御装置(ECU)へ伝達される。
特許文献1によると、センサとしての検出部と信号取り出し部としてのコネクタとを保持し、検出部とコネクタとを樹脂で一体に成形している部材は、複数のねじにより支持部材としての本体に締結されている。このような検出部とコネクタとが一体に成形された部材において、コネクタは検出部とコネクタとが一体に成形された部材の本体より突出して形成されている。
このため、アクセル装置を車体へ組み付ける作業を行う場合、コネクタを相手側コネクタに嵌合するとき、コネクタには取り付け作業者による外力が作用し、すなわちコネクタに荷重が作用する。この荷重により検出部とコネクタとが一体に成形された部材が支持部材としての本体から離脱することを防止するために、前述のように検出部とコネクタとが一体に成形された部材の本体への結合に締結のためのねじ部品を用いている。しかし、検出部とコネクタとが一体に成形された部材および本体は、樹脂成形品であるため合わせ面は精度よく係合しない。これをねじでさらに締付けると、検出部とコネクタとが一体に成形された部材には歪が生じ、検出部に応力が発生することが考えられる。検出部に過大な応力がかかると、検出部すなわちセンサを破損してしまうという問題が生じる。
特開2007−182150号公報
本発明の目的は、センサと信号取り出し部とを一体に保持するセンサホルダを支持部材へ取り付けるときに、ねじ等締結部品を使用せず、センサホルダと支持部材とを組み合わせる簡易な構成とするアクセル装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、センサホルダの信号取り出し部へ外力が加えられたとしても、その外力によってセンサへ過大な応力が発生することを防止可能であるアクセル装置を提供することにある。
本発明の請求項1記載のアクセル装置によると、支持部材に回転自在に支持されて運転者により踏込操作されるアクセルペダルは、支持部材に一方の端部を係止された付勢部材によって、踏込方向とは逆方向に付勢されている。運転者による踏込によってスプリングの付勢力に抗して回転するアクセルペダルの回転角度は、センサによって検出され、センサにより検出された回転角度は、信号取り出し部により取り出されECUへ伝達される。
センサと信号取り出し部とを一体に保持するセンサホルダは、次のように支持部材に係止されている。つまり、センサホルダのセンサ側は、第1係止部により支持部材に係止され、センサホルダの信号取り出し部側は、センサホルダの信号取り出し部側に設けられた第2係止部により回動可能に支持部材に係止されている。
このようにセンサホルダに第1係止部および第2係止部を設けて支持部材に係止することにより、センサホルダを、ねじ等の締結部品を使用することなしに支持部材に取り付けることができる。
このようなアクセル装置において、信号取り出し部に外力が作用し、信号取り出し部に荷重がかかることがある。
しかし、センサホルダにおいて第2係止部からセンサまでの距離L1を、第2係止部から信号取り出し部までの距離L2よりも長くする構成を採用するため、てこの原理により、信号取り出し部への外力によってセンサホルダのセンサ側に発生する応力を低減することができる。そのため、センサの破損、損傷等を防止することができる。
このアクセル装置によると、センサホルダの第2係止部を信号取り出し部に隣接して設けると、この第2係止部を信号取り出し部により近づけるほど、センサホルダにおける距離L1の距離L2に対する比はより大きくなる。ここで、前述のように信号取り出し部に外力が作用した場合、その外力は、第2係止部を支点として支点からの力および第2係止部への支持部材からの反力とほぼ平衡する。これによりセンサホルダのセンサ側に発生する応力をより小さくすることができる。
本発明の請求項1記載のアクセル装置によると、センサホルダの支持部材への取り付けにおいて、センサホルダを支持部材に係止して取り付けることで、ねじ等締結部品を使用しない簡易な構成とすることができる。また、本発明によるアクセル装置は、仮にセンサホルダの信号取り出し部へ外力が作用したとしても、センサを保持するセンサホルダに過大な応力が発生することを防ぎ、センサの破損を防止することができる。
本発明の請求項2記載のアクセル装置によると、センサホルダのセンサ側に設けられる第1係止嵌合部は、支持部材に設けられる第1被係止嵌合部に係止可能であるため、センサホルダのセンサ側は、第1係止嵌合部と第1被係止嵌合部とを嵌合することにより、支持部材に係止することができる。
このようなアクセル装置によると、センサホルダのセンサ側を、ねじ等締結部品を使用せずに支持部材へ取り付けることができる。
本発明の請求項3記載のアクセル装置によると、前記第1係止部は、センサホルダのセンサ側を覆う形状に形成されたカバーに設けられ、センサホルダに設けられた補強用リブ溝の段に当接する、カバー内側に設けられた補強用リブの段であることが例示される
このようなアクセル装置によると、センサホルダのセンサ側は、センサをカバーにより保護しつつ、ねじ等締結部品を使用せずに支持部材に係止されることができる。
本発明の請求項4記載のアクセル装置によると、当接部は、支持部材第2被係止部に隣接して設けられている。または、当接部は前記センサホルダの第2係止部に隣接して設けられている。当接部は、センサホルダに保持されているセンサに対して信号取り出し部に作用した外力により応力が加わることを抑制するよう、支持部材及びセンサホルダの他方に当接している。信号取り出し部に外力が作用すると、その外力は、第2係止部を支点として支点からの力および当接部への支持部材からの反力とほぼ平衡する。これによりセンサに発生する応力をより小さくすることができる。ここで、第2係止部または第2被係止部から当接部までの距離L3を短くするほど、センサへ発生する応力を小さくすることができる。
したがって、このようなアクセル装置によると、信号取り出し部に外力が作用したとしてもセンサへ発生する応力を小さくすることができるため、センサが破損することを防止できる。
本発明の請求項5及び6に記載のアクセル装置では、第2係止部および当該第2係止部に係止される第2被係止部の、一方に凹部を備えるとともに、他方に棒部を備えている。
センサホルダの支持部材への組み付けは、センサホルダを回転させることによって、凹部に棒部を当接させた当接状態から、凹部と棒部とが嵌合し、センサホルダが支持部材に係止される嵌合状態へ、状態を遷移させて行う。
センサホルダを回転させると、センサホルダの回転とともに棒部が回転する。本発明の請求項6に記載のアクセル装置では、棒部は、この回転で棒部の径方向の幅が変化する形状に形成されている。このとき、上述の当接状態にあっては、棒部の幅が、対応する凹部の開口幅以下となっている。一方、嵌合状態にあっては、棒部の幅が、対応する凹部の開口幅を上回っている。ここで、凹部の開口幅は、凹部の開口端の幅であることが例示される。
このようなアクセル装置によると、第2係止部および第2被係止部の、一方の凹部と他方の棒部とを比較的堅固に固定することができるので、センサホルダの信号取り出し部に外力が作用したとしても、センサへ発生する応力を小さくすることができる。また、凹部における棒部の回転がスムーズになり、センサホルダの支持部材への組み付けが容易になる。
本発明の請求項記載のアクセル装置のように、凹部および棒部のうち少なくとも一方においては、棒部の軸方向に垂直な断面を楕円形にすることが例示される。また、本発明の請求項記載のアクセル装置のように、棒部の軸方向に垂直な断面を、円弧状の突起が付け加えられた形状としてもよい。
いずれの構成のアクセル装置でも、凹部における棒部の回転がスムーズになり、センサホルダの支持部材への組み付けが容易になる。
本発明の請求項記載のアクセル装置では、センサホルダは、センサの周りに突部を有している。この突部は、センサホルダを支持部材に取り付けるときに支持部材と接触し、センサが直接支持部材に接触することを防止する。
このようなアクセル装置によると、信号取り出し部に外力が作用した場合、仮にセンサへの応力が発生したとしても、このセンサへの応力は突部により分散されるため、センサを破損から防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態によるアクセル装置を図1、図3から図7に示す。アクセル装置1は支持部材としてのベース3の底面部31をボルト等により固定することにより車両に搭載され、運転者によるアクセルペダル2の踏込量に応じて車両の運転状態を制御する。本実施形態のアクセル装置1はアクセルバイワイヤ方式を採用しており、アクセルペダル2は車両のスロットル装置に機械的に連結されていない。
アクセル装置1によると、その一般的な構成部分の模式図を図2に示すように、アクセルペダル2は、ベース3により回転軸線O周りに回転自在に支持され、運転者がペダルアーム21の操作部22を踏む込み方向とは逆回転方向に付勢部材としての圧縮コイルスプリング25により付勢されている。圧縮コイルスプリング25は、第1コイル251および第2コイル252より構成され、それぞれの一端部はベース3の天板部32に設けられた係止孔321に嵌合し、それぞれの他端部はスプリングロータ23に設けられたスプリング受け部231に嵌合し、係止されている。スプリング受け部231には第1コイル251および第2コイル252の復元力の合力が付勢力として作用し、この付勢力によりアクセルペダル2は、運転者の踏む込み方向とは逆回転方向に付勢されている。アクセルペダル2の軸部材24の端部には、回転軸線Oを挟む周方向の二箇所に、互いに極性の異なる一対の磁石26、27がペダルアーム21と一体回転可能に埋設されており、磁石26、27と向き合うように回転角センサ4がベース3側に固定されている。
アクセル装置1によると、図1に示すベース3は、樹脂等で中空形状に形成されており、底面部31、底面部31に向き合う天板部32、底面部31及び天板部32に垂直で互いに向き合う二つの側面部33、34を備えている。側面部34には、図3に示すように突部としての第3係止部37、および図6に示すように開口部341が設けられている。
回転角センサ4は、二つのホール素子41、図示しないコンデンサおよび図示しないターミナルを有しており、これらはあらかじめ樹脂等により一体に形成されている。回転角センサ4は、図5に示すセンサホルダ5の一端に取り付けられる。
センサホルダ5は、図5に示すように、回転角センサ4とコネクタ51とを一体に保持するように樹脂等で形成される。センサホルダ5の他端には、回転角度信号を外部に出力する信号取り出し部としてのコネクタ51が取り付けられ、コネクタ51と回転角センサ4との間は図示しないターミナルにより電気的に接続されている。
センサホルダ5は、回転角センサ4の周囲に複数の突部54を設けている。回転角センサ4が保持されている面の反対側には、図4に示すように階段状に形成された補強用リブ溝57が設けられている。補強用リブ溝57は、図13に示すように段571、段572、および段573で構成される三段の階段状である。段571は、後述するカバー61に設けられた段631と接しており、段573は、後述するカバー61に設けられた段633と接している。
センサホルダ5は、回転角センサ4側およびコネクタ51側の両側を係止することによりベース3側に固定される。
ここで、センサホルダ5の回転角センサ4側をベース3に係止するための構成を第1係止部と称する。図3および図4に示すように、第1係止部は、特許請求の範囲の請求項1に記載の第1係止部に相当し、センサホルダ5に設けられた第1係止嵌合部56および第1係止嵌合部56と嵌合可能にベース3に設けられた第1被係止嵌合部36に加え、カバー61を構成要素として含んでいる。
カバー61に設けられたカバー第1係止嵌合部621、カバー第2係止嵌合部622、カバー第3係止嵌合部623は、それぞれ、ベース3に設けられたカバー第1被係止嵌合部381、カバー第2被係止嵌合部382、およびカバー第3被係止嵌合部383に嵌合可能である。また、図10から図12に示すように、カバー61は、三段の階段状に形成された段631、段632、および段633を有する。
一方、センサホルダ5のコネクタ51側をベース3に係止するための構成は、第2係止部と称し、特許請求の範囲の請求項1に記載の第2係止部に相当する。この第2係止部は、センサホルダ5に設けられた棒状の第2係止部55、および棒状の第2係止部55を係止することができるようにフック状にベース3に設けられた第2被係止部35からなる。棒状の第2係止部55はセンサホルダ5のコネクタ51に隣接してコネクタ51の両側に2箇所設けられ、フック状の第2被係止部35はベース3の2箇所に設けられている。
このアクセル装置1の組み立てにおいて、ベースにセンサホルダおよびカバーを取り付けるときの手順を図3から図6、および図10から図15に基づき説明する。
まず、ベース3に設けられた開口部341においてセンサホルダ5の回転角センサ4がアクセルペダル2の軸部24に埋設されている磁石26、27と向き合うように、センサホルダ5のコネクタ51側の2箇所に設けられた棒状の第2係止部55を、ベース3の2箇所に設けられたフック状の第2被係止部35に係止する。
次に、センサホルダ5の回転角センサ4側に設けられた第1係止嵌合部56を、ベース3の側面部34に設けられた第1被係止嵌合部36に嵌合する。こうして、センサホルダ5がベース3に取り付けられる。
その後、カバー61とベース3との間にセンサホルダ5を挟むようにしてベース3にカバー61を取り付ける。カバー61は、図13に示すカバー第1係止嵌合部621、図14に示すカバー第2係止嵌合部622、および図15に示すおよびカバー第3係止嵌合部623を、それぞれカバー第1被係止嵌合部381、カバー第2被係止嵌合部382、およびカバー第3被係止嵌合部383に嵌合することにより、簡易な構成でベース3に取り付けられる。また、カバー61をベース3に取り付けるとき、補強用リブ63は、センサホルダ5の補強用リブ溝57中をスライドするようにガイドされ補強用リブ溝57と嵌合する。このとき、図13に示すように、補強用リブ63の段631および段633のみが、補強用リブ溝57の両端である段571および段573と接している。補強用リブ溝57の段572は、補強用リブ63と接していない。
このアクセル装置1によると、(1)棒状に形成された第2係止部55をフック状に形成された第2被係止部35に係止し、(2)スナップフィットにより構成される第1係止嵌合部56を第1被係止嵌合部36に係止し、(3)カバー61をスナップフィット等によりベース3に係止する。これにより、ねじ等締結部品を使用せずに、簡易な構成とすることによって、センサホルダ5をベース3に取り付けることができる。
また、このアクセル装置1によると、センサホルダ5の回転角センサ4の周囲は直接ベース3とは接触しておらず、回転角センサ4の周囲に設けられた複数の突部54によりベース3と接触している。そのため、組み立て作業をする場合、仮に作業者によってセンサホルダ5の回転角センサ4側が押されるなどして回転角センサ4に外力が作用したとしても、その外力は突部54により分散されるため、回転角センサ4に発生する応力を小さくすることができ、回転角センサ4の破損を防止することができる。
さらに、このアクセル装置1によると、図13に示すように、補強用リブ63の段631および段633のみが、補強用リブ溝57の両端である段571および段573と接しており、補強用リブ溝57の段572は補強用リブ63と接していない。そのため、カバー61をベース3に取り付ける作業をする場合、仮に作業者によってカバー61が押されるなどして回転角センサ4に外力が作用したとしても、カバー61は、補強用リブ溝57の段571および段573のみで、センサホルダ5の回転角センサ4側に接しているため、回転角センサ4には過大な力が加わらず、回転角センサ4の破損を防止することができる。
上述のように組み立てられたアクセル装置1は、作業者によってベース3の底面部31をボルト等により固定することにより車体に組み付けられる。このとき、コネクタ51は、相手側コネクタに嵌合される。
次に、アクセル装置1の作動について説明する。図2に示すように、運転者がアクセルペダル2の操作部22を踏み込み、アクセルペダル2の踏込量を調整すると、ペダルアーム21が回転し、ペダルアーム21の軸部材24の端部に埋設されている磁石26、27の形成する磁界が変化する。この磁界の変化に基づいて、回転角センサ4はペダルアーム21すなわちアクセルペダル2の回転角度を検出する。
コネクタ51を相手側コネクタに嵌合する場合、コネクタ51には、作業者による外力が作用する。
図7に示すように、コネクタ51に矢印F1の方向に外力が作用する場合、第2係止部55と第2被係止部35とが係合する点Pを支点として、センサホルダ5に形成されている回転角センサ4へ応力が発生する。
このとき、アクセル装置1において第2係止部55は、距離L1が距離L2より長くなるように、コネクタ51に隣接して設けられている。これにより点Pを支点として外力F1によりセンサホルダ5の回転角センサ4側に発生する応力を、距離L1が長いことにより小さくすることができる。ここで、第2係止部55をコネクタ51に近づけて設けるほど、外力F1により回転角センサ4側に発生する応力を小さくすることができる。
さらに、アクセル装置1においては、図6に示すように、当接部37をベース3の第2被係止部35に隣接して設けている。これにより、図7に示すようにコネクタ51が外力F1を受けたとしてもその外力F1は、点Pを支点として支点からの力F2および当接部37へのベース3からの反力F3とほぼ平衡する。このため、外力F1により回転角センサ4へ発生する応力を小さくすることができる。ここで、当接部37からコネクタ51までの距離L3を短くするほど、回転角センサ4へ発生する応力をより小さくすることができる。
なお、アクセル装置1において、コネクタ51に図7に示すF1と反対の方向に外力が作用する場合、センサホルダ5は当接部37を支点としてその外力によりベース3から離れる方向に力を受けるが、カバー61がセンサホルダ5をベース3から離れないように押さえている。このとき、カバー61は、図13に示すように補強用リブ63の段631および段633のみがセンサホルダ5の補強用リブ溝57の段571および段573に接しているため、回転角センサ4には過大な外力は作用しない。
ここで、補強用リブ63の段631および段633は、請求項3に記載の第1係止部に相当する。
このように、アクセル装置1においては、第2係止部55がセンサホルダ5においてコネクタ51に隣接して設けられ、当接部37が第2被係止部35に隣接して設けられている。これにより、仮にコネクタ51に外力F1が作用したとしても回転角センサ4へ発生する応力を小さくすることができ、回転角センサ4の破損を防止することができる。
以上のように本実施形態によるアクセル装置1によると、ねじ等締結部品を使用せずにセンサホルダ5をベース3に取り付けることができる。ねじ等締結部品を使用しないために、センサホルダ5はベース3に簡単に脱着させることができ、組み立てが容易となる。また、ねじ等締結部品を使用しないため、ねじを締付ける力によりセンサホルダ5を歪ませて回転角センサ4に過大な応力を発生させることが無く、回転角センサ4の破損を防止することができる。
さらに本実施形態によるアクセル装置1によると、仮に本実施形態によるアクセル装置1のコネクタ51へ外力が作用したとしても、この外力は、第2係止部55および第2被係止部35が係合する点を支点として支点からの力および当接部37がベース3から受ける反力とほぼ平衡する。このため、回転角センサ4へ過大な応力を発生させず回転角センサ4の破損を防止することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図8に示す。図8において、実質的に第1実施形態と同一の構成部分には、同一符号を付す。本実施形態は、当接部を設けないこと以外は実質的に第1実施形態と同様である。本実施形態において、コネクタ51に作用する外力F1は、図9に示すように、点Pを支点として支点Pからの力F2および第2被係止部35への支持部材3からの反力F4とほぼ平衡する。これにより、センサホルダ5の回転角センサ4側に発生する応力を小さくすることができる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態は、第2被係止部に隣接して支持部材に設けられている当接部を、第2係止部に隣接してセンサホルダに設ける。これにより、第1実施形態と同様に、センサホルダの回転角センサ側に発生する応力を小さくすることができる。
(第4実施形態)
本発明の第4実施形態は、第1係止部に第1係止嵌合部および第1被係止嵌合部を有し、カバーを有さない。本実施形態では、第1係止嵌合部および第1被係止嵌合部のみによってセンサホルダの回転角センサ側を支持部材に係止する。これにより、センサホルダを、ねじ等締結部品を使用しない簡易な構成で、支持部材に係止することができる。
(第5実施形態)
本発明の第5実施形態は、第1係止部にカバーを有し、第1係止嵌合部56および第1被係止嵌合部36を有さない。本実施形態では、センサホルダの回転角センサ側を支持部材に係止せず、カバーのみでセンサホルダの回転角センサ側を支持部材に係止する。これにより、センサホルダを、ねじ等締結部品を使用しない簡易な構成で、支持部材に係止することができる。
(第6実施形態)
本発明の第6実施形態を図16に示す。図16において、実質的に第1実施形態と同一の構成部分には、同一符号を付す。
本実施形態では、図16(a)に示すように、棒状に形成された第2係止部(以下、棒部という)551の軸方向に垂直な断面を楕円とした。一方、フック状に形成された第2被係止部351の凹部352は、次のような関係を有する形状になっている。
棒部551の断面の短径L4は、凹部352の開口幅L6と同等か、それより小さい。また、棒部551の断面の長径L5は、凹部352の開口幅L6より大きい。つまり、

L4≦L6<L5

となっている。
このようなセンサホルダ5をベース3に組み付ける場合、まず図16(a)に示すように、棒部551を第2被係止部351に当接させる(当接状態)。次に、センサホルダ5を図中の矢印Aの方向に回転させて、ベース3に係止する(嵌合状態)。組み付け後は、図16(b)に示すように、棒部551の長径L5を有する部分は、弾性変形して凹部352に圧入される。
このような本実施形態によると、第2係止部である棒部551と第2被係止部351の凹部352とを比較的堅固に固定することができるので、コネクタ51に外力が作用したとしても、回転角センサ(不図示)へ発生する応力を小さくすることができ、回転角センサの破損を防止することができる。
また、凹部352における棒部551の回転がスムーズになり、センサホルダの支持部材への組み付けが容易になる。
(第7実施形態)
本発明の第7実施形態を図17に示す。図17において実質的に第6実施形態と同一である構成部分には、同一符号を付す。
本実施形態では、棒部556の軸方向に垂直な断面は、円弧状の突起557、558を付け加えた形状である。ここで、突起557、558の突出方向における棒部556の幅は、第2被係止部の凹部の開口幅より大きい。
このような本実施形態によると、第2被係止部の凹部における棒部556の回転が、突起557、558によってスムーズになるので、センサホルダの支持部材への組み付けが容易になる。
(第8実施形態)
本発明の第8実施形態を図18に示す。図18において実質的に第6実施形態と同一である構成部分には、同一符号を付す。上述の第6実施形態および第7実施形態では、棒部551、556の形状について述べた。
これに対し、第2被係止部の凹部の形状も、棒部を圧入保持できる形状であればどのような形状であってもよい。そこで、本実施形態では、第2被係止部の凹部の形状について言及する。
図18(a)は、第6実施形態と同様の第2被係止部351の凹部352を示す。
これに対し、第2被係止部351を、図18(b)に示すように、断面が直線で形成された凹部354を有する構成としてもよい。
また、図18(c)に示すように、開口幅L7よりも内部に広い幅L8を有する凹部355を有する構成としてもよい。この場合、凹部356に圧入される棒部(不図示)の幅は、幅L8より大きいものとなる。つまり、第6実施形態の第2係止部の断面の短径L4および長径L5との関係は、

L4<L8<L5

となる。
本実施形態においても、第2係止部の棒部と第2被係止部の凹部とを、比較的堅固に固定することができる。
(他の実施形態)
本発明の他の実施形態によるアクセル装置では、上述の本発明の第1実施形態から第8実施形態とは反対に、凹部をセンサホルダに設けて第2係止部とし、棒部を支持部材に設けて第2被係止部としてもよい。
ここで、当接部は、棒部に隣接して支持部材に設けられてもよい。または、当接部は、凹部に隣接してセンサホルダに設けられてもよい。あるいは、当接部を設けない構成としてもよい。
また、棒部の軸方向垂直な断面の形状は楕円であってもよい。または、円弧状の突起を付け加えた形状であってもよい。一方、凹部の形状は、棒部を圧入し保持できる形状であればどのような形状であってもよい。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
本発明の第1実施形態によるアクセル装置の平面図である。 本発明のアクセル装置の作動を示す模式図である。 図1に示すIII方向から見たアクセル装置の側面図である。 図3に示すアクセル装置のカバーを取り外した状態を示す側面図である。 図1に示すV方向から見たセンサホルダの拡大平面図である。 本発明の第1実施形態によるアクセル装置の第2係止部を模式的に示す切り欠き部分断面図である。 図6においてコネクタが外力を受けた状態を示す模式図である。 本発明の第2実施形態によるアクセル装置の第2係止部を模式的に示す切り欠き部分断面図である。 図8においてコネクタが外力を受けた状態を示す模式図である。 本発明の第1実施形態によるアクセル装置のカバーを示す平面図である。 図10のXI−XI面を矢印方向からみた側面図である。 図11のXII−XII面を矢印方向からみた拡大断面図である。 図3のXIII−XIII面を矢印方向からみた拡大断面図である。 図3のXIV−XIV面を矢印方向からみた拡大断面図である。 図3のXV−XV面を矢印方向からみた拡大断面図である。 本発明の第6実施形態によるアクセル装置の第2係止部と第2被係止部とを示す模式図である。 本発明の第7実施形態によるアクセル装置の第2係止部を示す模式図である。 本発明の第8実施形態によるアクセル装置の凹部を示す模式図である。
符号の説明
1:アクセル装置、2:アクセルペダル、3:ベース(支持部材)、4:センサ(回転角センサ)、5:センサホルダ、21:ペダルアーム、25:圧縮コイルスプリング、35:第2被係止部、36:第1被係止嵌合部、37:当接部、51:信号取り出し部(コネクタ)、54:突部、55:第2係止部、56:第1係止嵌合部、61:カバー、O:回転軸線、P:支点(第2係止部55と第2被係止部35とが係合する点)、凹部:352

Claims (9)

  1. 車体に取り付け可能な支持部材と、
    前記支持部材に回転自在に支持されて運転者により踏込操作されるアクセルペダルと、
    前記支持部材に一方の端部を係止されて前記アクセルペダルの踏込方向とは逆回転方向に前記アクセルペダルを付勢する付勢部材と、
    前記支持部材と前記アクセルペダルとの相対回転角度を検出するセンサと、
    前記センサの回転角信号を取り出す信号取り出し部と、
    前記支持部材に係止可能であって、前記センサと前記信号取り出し部とを一体に保持するセンサホルダと、
    前記センサホルダの前記センサ側を前記支持部材に係止している第1係止部と、
    前記センサホルダの前記信号取り出し部側に設けられ、前記センサホルダを前記支持部材に対して回動可能に係止する第2係止部と、を備え、
    前記センサホルダに保持されている前記センサに対して前記信号取り出し部に作用する外力により応力が加わることを抑制するように、前記第2係止部から前記センサまでの距離L1は、前記第2係止部から前記信号取り出し部までの距離L2よりも長いことを特徴とするアクセル装置。
  2. 前記第1係止部は、
    前記センサホルダのセンサ側に設けられる第1係止嵌合部と、前記支持部材に設けられ、前記第1係止嵌合部に嵌合可能な第1被係止嵌合部とを有すること特徴とする請求項1に記載のアクセル装置。
  3. 前記第1係止部は、前記センサホルダの前記センサ側を覆う形状に形成されたカバーに設けられ、前記センサホルダに設けられた補強用リブ溝の段に当接する、前記カバー内側に設けられた補強用リブの段であることを特徴とする請求項1に記載のアクセル装置。
  4. 前記支持部材は、前記第2係止部に係止可能な第2被係止部を有し、
    前記支持部材及び前記センサホルダの一方は、
    前記第2被係止部または前記第2係止部に隣接して設けられ、前記センサホルダに保持されている前記センサに対して前記信号取り出し部に作用した外力により応力が加わることを抑制するよう、前記支持部材及び前記センサホルダの他方に当接する当接部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のアクセル装置。
  5. 前記第2係止部に係止可能な第2被係止部を備え、
    前記第2係止部および前記第2被係止部の一方に凹部を備えるとともに、他方に棒部を備え、
    前記センサホルダを回転させることによって、前記凹部に前記棒部を当接させた当接状態から、前記凹部と前記棒部とを嵌合させて前記センサホルダを前記支持部材に係止する嵌合状態へ状態を遷移させることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のアクセル装置。
  6. 前記第2係止部に係止可能な第2被係止部を備え、
    前記第2係止部および前記第2被係止部の一方に凹部を備えるとともに、他方に棒部を備え、
    前記センサホルダを回転させることによって、前記凹部に前記棒部を当接させた当接状態から、前記凹部と前記棒部とを嵌合させて前記センサホルダを前記支持部材に係止する嵌合状態へ状態を遷移させ、前記センサホルダの回転による前記棒部の径方向の幅の変化を利用して前記センサホルダを前記支持部材に組み付けることが可能に構成されており、
    前記当接状態にあっては、前記棒部の幅が、対応する前記凹部の開口幅以下となっており、
    前記嵌合状態にあっては、前記棒部の幅が、対応する前記凹部の開口幅を上回っていること、
    を特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のアクセル装置。
  7. 前記凹部及び前記棒部のうち少なくとも一方は、前記棒部の軸方向に垂直な断面が、楕円形であることを特徴とする請求項に記載のアクセル装置。
  8. 前記棒部の軸方向に垂直な断面は、円弧状の突起を付け加えた形状であることを特徴とする請求項に記載のアクセル装置。
  9. 前記センサホルダは、前記センサの周りに形成した前記支持部材と当接可能な突部を有することを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のアクセル装置。
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