JP4591439B2 - 一斉遠隔操作システム及び一斉遠隔操作方法、並びに一斉遠隔操作プログラム - Google Patents

一斉遠隔操作システム及び一斉遠隔操作方法、並びに一斉遠隔操作プログラム Download PDF

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Description

本発明は、学校教育現場やオフィスコンピュータ等のソフトウエアのインストール処理・パラメータ設定等の作業を効率よく行うためのシステム及び方法に関する。
学校教育現場のパソコン授業などにおいて、生徒のクライアントコンピュータに学習教材の配信を行う際、学習の結果に応じて、学習者に最適な教材を配信することができ、管理者がそれらを効率的に集計し管理できるようにするためのシステムとして、例えば、教材の利用者IDを登録し、利用者による学習履歴を記録したデータベースと、データベースの登録情報を基に利用者のパスワードの照合を行い、設定された教材のみをログオンした利用者に公開する手段と、利用者による学習履歴をデータベースに記録・保存する手段と、データベースに保存された学習履歴を集計し、履歴状況を管理者端末の画面に表示する手段と、利用者に関する複数の属性を組み合わせて絞り込み、条件を設定して、該条件に合致した受講者を検索および抽出し、抽出した結果をデキストファイルとして保存し、抽出された受講者に電子メールを一斉に配信する手段とを備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このように、各生徒の学習レベルに応じた教材は、各生徒のクライアントコンピュータに対して個々に配信することが重要となるが、一般的なソフトウエアについては、授業前にあらかじめ各生徒のクライアントコンピュータにインストールしたり、各種のパラメータを設定しておく必要がある。また、授業中に全生徒のクライアントコンピュータに教材等を配信する必要も生じる。
このような事前のインストール処理やパラメータ設定等の作業、教材の配信等は、管理者(教員等)が各生徒のクライアントコンピュータに通信接続されているサーバコンピュータから遠隔操作することが一般に行われている。このような遠隔操作に関するものとして、管理対象となっているデバイスの一覧をユーザインタフェース上に表示し、該リスト表示されたデバイスの中からが任意の複数のデバイスを選択状態とし、選択された各デバイスに対して同一の管理操作を繰り返し起動することにより、ネットワークで選択された複数のデバイスに対してファームウエア等の更新や、テストプリント等の同一の機能処理を実行させて、個々のデバイス毎に対する機能処理実行操作指示を回避できるネットワークデバイス管理装置が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
このように、一対一のサポートを順次繰り返して行うシステムであれば、何らかの原因で一部のクライアントコンピュータの処理が適正に行われなかった場合にも即座に対応可能であるが、さらに作業の効率化を求めて、同時に複数のクライアントコンピュータに一斉に入力情報を送信して遠隔操作したような場合には、その中に処理がうまくいかないクライアントコンピュータがあっても柔軟に対応することができず、他のクライアントコンピュータへの一斉遠隔操作が終了してから、個別に対応せざるを得ない状況であった。
特開2002−169454号公報 特開2003−337771号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、ソフトウエア導入等における一斉遠隔操作の際に、一部のクライアントコンピュータの処理がうまくいかない場合にも、効率よく復旧作業を行うことが可能となり、復旧後の遠隔操作の続行も効率よく再開することが可能となる一斉遠隔操作システム及び操作方法、並びに一斉遠隔操作プログラムを提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、複数のクライアントコンピュータとこれに通信接続されるサーバコンピュータとから構成される一斉遠隔操作システムにおいて、前記サーバコンピュータが、自らのキーボード/マウス等の入力操作手段による入力情報を保存する入力履歴記憶手段と、前記入力情報による処理結果であるサーバ出力情報を保存するサーバ出力記憶手段と、前記入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を、通信接続されているクライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信する入力情報転送手段と、通信接続されている各クライアントコンピュータから、各クライアントコンピュータにおける入力処理結果としてのクライアント出力情報を受信するクライアント出力受信手段と、前記受信したクライアント出力情報を保存するクライアント出力履歴記憶手段と、前記クライアント出力履歴記憶手段に保存したクライアント出力情報と、前記サーバ出力記憶手段に保存したサーバ出力情報とを比較して合致するかどうか判定する判定手段と、前記判定手段により、クライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを特定し、該クライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を停止するとともに、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を継続する送信停止手段と、前記送信停止手段による停止直前にリアルタイム送信した入力情報のサーバ出力情報を特定する情報を記憶する直前情報記憶手段と、前記送信停止手段による停止後に、特定されたクライアントコンピュータから受信したクライアント出力情報と、前記直前情報記憶手段に保存したサーバ出力情報とが一致した場合に、前記停止直前のもの以降の入力情報の送信を再開する送信再開手段とを備え、前記クライアントコンピュータが、前記サーバコンピュータから受信した入力情報に基づき入力処理を行う入力処理手段と、前記入力処理手段による入力処理結果であるクライアント出力情報を前記サーバコンピュータに送信するクライアント出力情報送信手段とを備えたことを特徴とする一斉遠隔操作システムを提供する。
ここで、前記サーバコンピュータが、入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を各クライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信したタイミングを記録する送信タイミング記憶手段を備え、前記送信再開手段により送信再開される前記直前のもの以降の入力情報の送信が、前記送信タイミング記憶手段に基づき、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信と同じタイミングにより送信されるシステムが好ましい。
あるいは、前記送信再開手段により送信再開される前記直前のもの以降の入力情報の送信が、当該クライアントコンピュータからクライアント出力情報を受信して、サーバ出力記憶手段に保存されている対応するサーバ出力情報と合致する毎に、次の入力情報を入力履歴記憶手段から取り出して送信されるシステムとしてもよい。
また、前記サーバコンピュータが、前記判定手段による出力情報の合致状況を、合致しているクライアントコンピュータの数若しくは割合、または合致していないクライアントコンピュータの数若しくは割合で画面上に表示する出力合致状況表示手段を備えたシステムが好ましい。
さらに、前記サーバコンピュータが、前記判定手段により特定されるクライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを画面上に識別表示する表示手段を備えてなるシステムが望ましい。
また、本発明は、複数のクライアントコンピュータとこれに通信接続されるサーバコンピュータとから構成される一斉遠隔操作方法において、前記クライアントコンピュータが、前記サーバコンピュータから受信した入力情報に基づき入力処理を行う入力処理手段と、前記入力処理手段による入力処理結果であるクライアント出力情報をサーバコンピュータに送信するクライアント出力情報送信手段とを備えており、前記サーバコンピュータが、自らのキーボード/マウス等の入力操作手段による入力情報を入力履歴記憶手段に保存する手順と、前記入力情報による処理結果であるサーバ出力情報をサーバ出力記憶手段に保存する手順と、前記入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を、通信接続されているクライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信する手順と、通信接続されている各クライアントコンピュータから、各クライアントコンピュータの処理結果であるクライアント出力情報を受信する手順と、前記受信したクライアント出力情報をクライアント出力履歴記憶手段に保存する手順と、前記クライアント出力履歴記憶手段に保存したクライアント出力情報と、前記サーバ出力記憶手段に保存したサーバ出力情報とを比較して合致するかどうかを判定する手順と、前記判定により、クライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを特定し、該クライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を停止するとともに、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を継続する手順と、前記送信停止の直前にリアルタイム送信した入力情報のサーバ出力情報を特定する情報を直前情報記憶手段に記憶する手順と、前記送信停止手段による停止後に、特定されたクライアントコンピュータから受信したクライアント出力情報と、前記直前情報記憶手段に保存したサーバ出力情報とが一致した場合に、それ以降以降の入力情報の送信を再開する手順と、よりなることを特徴とする一斉遠隔操作方法をも提供する。
ここでも、前記サーバコンピュータが、入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を各クライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信したタイミングを記録する手順を備え、送信再開される前記直前のもの以降の入力情報の送信が、前記送信タイミング記憶手段に基づき、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信と同じタイミングにより送信されるものが好ましい。
また、送信再開される前記直前のもの以降の入力情報の送信が、当該クライアントコンピュータからクライアント出力情報を受信して、サーバ出力記憶手段に保存されている対応するサーバ出力情報と合致する毎に、次の入力情報を入力履歴記憶手段から取り出して送信されるものも好ましい。
さらに、本発明は、複数のクライアントコンピュータとこれに通信接続されるサーバコンピュータを、それぞれ上記の一斉遠隔操作システムにおける各手段として機能させるための一斉遠隔操作プログラムであって、前記サーバコンピュータを、自らのキーボード/マウス等の入力操作手段による入力情報を保存する入力履歴記憶手段、前記入力情報による処理結果であるサーバ出力情報を保存するサーバ出力記憶手段、前記入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を、通信接続されているクライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信する入力情報転送手段、通信接続されている各クライアントコンピュータから、各クライアントコンピュータにおける入力処理結果としてのクライアント出力情報を受信するクライアント出力受信手段、前記受信したクライアント出力情報を保存するクライアント出力履歴記憶手段、前記クライアント出力履歴記憶手段に保存したクライアント出力情報と、前記サーバ出力記憶手段に保存したサーバ出力情報とを比較して合致するかどうか判定する判定手段、前記判定手段により、クライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを特定し、該クライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を停止するとともに、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を継続する送信停止手段、前記送信停止手段による停止直前にリアルタイム送信した入力情報のサーバ出力情報を特定する情報を記憶する直前情報記憶手段、および、前記送信停止手段による停止後に、特定されたクライアントコンピュータから受信したクライアント出力情報と、前記直前情報記憶手段に保存したサーバ出力情報とが一致した場合に、前記停止直前のもの以降の入力情報の送信を再開する送信再開手段として機能させ、前記クライアントコンピュータを、前記サーバコンピュータから受信した入力情報に基づき入力処理を行う入力処理手段、および、前記入力処理手段による入力処理結果であるクライアント出力情報をサーバコンピュータに送信するクライアント出力情報送信手段として機能させる一斉遠隔操作プログラムをも提供する。
以上にしてなる本願発明によれば、一斉遠隔操作の際、判定手段により、クライアントコンピュータへのリアルタイム送信済みの入力情報による適正なサーバ出力と各クライアントコンピュータの処理結果であるクライアント出力とを比較し、合致するか否かを判定することで、うまく処理できていないクライアントコンピュータを特定することができ、送信停止手段により該クライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を即座に停止し、効率よく復旧作業にとりかかることが可能となる。
そして、停止直前にリアルタイム送信した入力情報による適正なサーバ出力情報を特定する情報を記憶しておき、復旧後のクライアントコンピュータからのクライアント出力が前記サーバ出力と一致した場合に、復旧できたことを判断でき、即座に直前情報以降の入力情報を送信して遠隔操作を再開でき、すべてのクライアントに対する一斉遠隔操作が終わるまで再開できないといった不都合が解消され、作業の効率化を図ることができる。
また、判定手段による出力情報の合致状況を、合致しているクライアントコンピュータ、すなわち適正に処理できたクライアントコンピュータの数若しくは割合、または合致していないクライアントコンピュータ、すなわち処理できなかったクライアントコンピュータの数若しくは割合で画面上に表示する出力合致状況表示手段を備えたので、サーバコンピュータを操作している管理者が各クライアントコンピュータでの処理の状況を迅速かつ正確に把握できる。
さらに、判定手段により特定されるクライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータをサーバコンピュータの画面上に識別表示する表示手段を備えたので、サーバコンピュータを操作している管理者は適正に処理できなかったクライアントコンピュータを的確に把握できる。
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係る一斉遠隔操作システムの全体構成を示す図であり、図1〜6は代表的実施形態を示し、図中符号1はサーバコンピュータ、2はクライアントコンピュータをそれぞれ示している。
本発明の一斉遠隔操作システムSは、複数のクライアントコンピュータ2,…と、通信ネットワークNを介してこれに通信接続されるサーバコンピュータ1とから構成されている。
サーバコンピュータ1は、単又は複数のコンピュータより構成され、図2に示すように、処理装置10を中心に、記憶手段11、通信制御部12、マウス、キーボード等の入力操作手段13、ディスプレイ14よりなる表示手段よりなり、処理装置10は、マイクロプロセッサなどのCPUを主体に構成され、図示しないRAM、ROMからなる記憶部を有して各種処理動作の手順を規定するプログラムや処理データが記憶される。
記憶手段11は、サーバコンピュータ1内外のハードディスク等からなり、自らのキーボード/マウス等の入力操作手段13による入力情報を保存する入力履歴記憶部11aと、前記入力情報による処理結果であるサーバ出力情報を保存するサーバ出力記憶部11bと、通信接続される各クライアントコンピュータを識別管理する管理情報記憶部11cと、クライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信される入力情報の送信タイミングを記録する送信タイミング記憶部11dと、各クライアントコンピュータから受信したクライアント出力情報を保存するクライアント出力履歴記憶部11eと、送信停止手段による停止直前にリアルタイム送信した入力情報のサーバ出力情報を特定する情報を記憶する直前情報記憶部11fとを備えている。これら記憶手段11としては、上記ハードディスク等以外に、一時記憶領域に保存するようなケースも勿論含まれる。
処理装置10は、機能的には、入力履歴記憶部11aから取り出した入力情報を、通信接続されているクライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信する入力情報転送部10aと、通信接続されている各クライアントコンピュータから、各クライアントコンピュータの入力処理結果としてのクライアント出力情報を受信し、クライアント出力履歴記憶部11eに記憶するクライアント出力受信処理部10bと、前記クライアント出力履歴記憶部11eに保存したクライアント出力情報と、前記サーバ出力記憶部11bに保存したサーバ出力情報とを比較して合致するかどうかを判定する判定処理部10cと、判定処理部10cによる出力情報の合致状況を、合致しているクライアントコンピュータの数若しくは割合、または合致していないクライアントコンピュータの数若しくは割合でディスプレイ14に表示する出力合致状況表示処理部10dと、判定処理部10cによりクライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを特定し、該クライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を停止させる送信停止処理部10eと、送信停止処理部10eによる停止後に、特定されたクライアントコンピュータから受信したクライアント出力情報と、前記直前情報記憶部11fに保存したサーバ出力情報とが一致した場合に、前記停止直前のもの以降の入力情報の送信を再開する送信再開処理部10fとを備えており、これら機能は上記プログラムにより実現される。
なお、本例では、図1に示すように単一のコンピュータの処理装置、記憶手段11にこれら機能、記憶部を設けた例について説明しているが、複数のコンピュータによりこれら機能、記憶部を分担させて構成してもよい。また、サーバコンピュータは必ずしも固定されたコンピュータとは限らず、通信接続されている複数のコンピュータのうち任意のものをサーバコンピュータとして指定し、他のコンピュータをクライアントコンピュータとして機能させることも勿論できる。
入力情報転送部10aによって各クライアントコンピュータ2にリアルタイム送信される入力情報は、サーバコンピュータ1において操作された入力情報であり、クライアントコンピュータ2においては、サーバコンピュータ1で入力処理された同じ処理が自動的に行われ、遠隔操作を行うことが可能となる。
そして、判定処理部10cにより各クライアントコンピュータの出力情報とサーバ出力情報とが合致するかどうか判定され、出力合致状況表示処理部10dにより、合致しているクライアントコンピュータの数若しくは割合、または合致していないクライアントコンピュータの数若しくは割合をサーバコンピュータ1の画面上に表示するとともに、合致していないとして特定されたクライアントコンピュータが画面上に識別表示される。
また、各クライアントコンピュータ2は、図3に示すように、処理装置20を中心に、記憶手段21、ディスプレイ22、マウスやキーボード等の入力操作手段23、通信制御部24が接続された従来から汎用されているコンピュータ装置からなり、処理装置20は、マイクロプロセッサなどのCPUを主体に構成され、図示しないRAM、ROMからなる記憶部を有して各種処理動作の手順を規定するプログラムや処理データが記憶される。
処理装置20は、機能的には、上記のサーバコンピュータ1から受信した入力情報に基づき入力処理を行う入力処理部20aと、前記入力処理部20aによる入力処理結果であるクライアント出力情報をサーバコンピュータ1に送信するクライアント出力情報送信部20bとを少なくとも備え、これら機能は上記プログラムにより実現される。
以下、図6のフロー図に基づき、本発明の一斉遠隔操作方法の各手順を説明する。
なお、以下の説明では、学校教育現場のコンピュータ授業で生徒が操作する複数のクライアントコンピュータ2に対し、管理者(教員等)がサーバコンピュータ1を操作して授業で用いるソフトウエアを一斉にインストール等する操作を例に説明するが、本発明はこのような学校教育現場における生徒コンピュータの遠隔操作になんら限定されず、たとえば会社のオフィスワーカーのコンピュータを一斉に遠隔操作して各種ソフトウエアのインストールやパラメータ設定等を行うなど、さまざまな場面に適用できることは勿論である。本例では、生徒用のクライアントコンピュータ2,・・・、管理者用のサーバコンピュータ1が設置され、これらは学校内に付設されたLANを介して互いに通信接続されている。
まず、サーバコンピュータ1は、管理者による自らのキーボード/マウス等の入力操作手段13による入力情報の履歴を、記憶手段11の入力履歴記憶部11aに保存する(S1)とともに、前記入力情報による処理結果であるサーバ出力情報をサーバ出力記憶部11bに保存する(S2)。そして、入力情報転送部10aが入力履歴記憶部11aから取り出した入力情報を各クライアントコンピュータ2,・・・に対して一斉にリアルタイム送信する(S3)。具体的には、キーボードやマウスで入力された時系列の入力情報を保存し、この入力情報を送信することとなる。
各クライアントコンピュータ2では、入力処理部20aにより受信した入力情報に基づいて処理が行われ(S4)、処理結果であるクライアント出力情報が、クライアント出力情報送信部20bによりリアルタイムで各クライアントコンピュータ2からサーバコンピュータ1に送信され(S5)、サーバコンピュータ1のクライアント出力受信処理部10bによりクライアント出力履歴記憶部11eに記憶管理される(S6)。
本例では、図5に示すように、サーバコンピュータ1のディスプレイ上に表示される操作画面31の左側に状況表示欄32が設けられ、クライアント出力受信処理部10bは、各クライアントコンピュータ2から受信した入力結果履歴の情報に基づいて各クライアントコンピュータ2の現在の状況を表示する(S7)。これにより管理者は各クライアントコンピュータ2における処理状況が一覧でき、処理状況に応じて操作スピードの調整を行うことが可能となる。この各クライアントコンピュータ2からの受信は定期的に取得され、サーバ側で適宜表示するように構成されている。
サーバコンピュータ1の判定処理部10cは、クライアント出力情報とサーバ出力記憶部11bに保存したサーバ出力情報とを比較して合致するかどうかを判定する(S8)。たとえばクライアントコンピュータのアクティブなウインドウ/アプリケーションがサーバコンピュータから送信された入力情報の処理結果であるサーバ出力情報のウインドウ/アプリケーションに揃わなかった場合に、処理が遅れている或いは不能であることとなる。
S8において、判定処理部10cが、クライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータ2を特定すると、送信停止処理部10eが特定されたクライアントコンピュータ2に対するリアルタイム送信を停止するとともに(S9)、送信停止の直前にリアルタイム送信した入力情報のサーバ出力情報を特定する情報を直前情報記憶部11fに記憶する(S10)。この「サーバ出力情報を特定する情報」は、たとえば当該直前のサーバ出力情報を特定するインデックスを保存するようなものが好ましい。なお、他のクライアントコンピュータに対しては、リアルタイム送信が継続される。
出力合致状況表示処理部10dは、上記判定処理部10cにより把握される各クライアントコンピュータ2の処理状況を、サーバ側と合致しているクライアントコンピュータの数若しくは割合、または合致していないクライアントコンピュータの数若しくは割合でディスプレイ14に表示する。本例では、図5の操作画面31の右上に、出力がサーバ側と合致しているクライアントコンピュータの数と合致していないクライアントコンピュータの数をそれぞれ最終状況(アクティブウインドウ/アプリケーションタイトル)とともに数値で示す集計表示欄33が設けられている。これにより管理者は、クライアントコンピュータ「SKYR179451TL」が「SMP81−構内ネットワーク運用支援 要求仕様書」の画面のままであり、「スタートメニュー」が開けられないでいることを把握でき、当該クライアントコンピュータ2に対する復旧作業(ここでは「スタートメニュー」が開いた状態まで復旧させること)を迅速に行うことが可能となる。
復旧作業(S11)は、管理者がサーバ側と合致しないクライアントコンピュータ2を手動で操作(クライアントコンピュータの場所に行って、入力操作手段を操作すること、あるいはサーバコンピュータから遠隔で操作すること)して復旧させることもでき、また、サーバコンピュータが自動的にクライアントコンピュータ2を遠隔操作して復旧させることも可能である。これは復旧内容に応じて選択できるようにすることが好ましい。すなわち自動的に操作して復旧させることが可能なものであればサーバコンピュータ1が自動的にクライアントコンピュータ2を遠隔操作して復旧させ、不可能なもの、たとえばアプリケーションがインストールされていないとか、動作中のアプリケーションが落ちてしまった等の致命的な原因の場合は、管理者に通知して上記手動による復旧を促すこととすればよい。
復旧により、特定されたクライアントコンピュータ2においてアクティブなアプリケーションやウインドウの位置が停止直前のサーバコンピュータの出力の位置に一致し、S12において、サーバコンピュータ1が直前情報記憶部11fに保存したサーバ出力情報と一致するクライアント出力情報を受信することにより、サーバコンピュータ1の送信再開処理部10fが該直前情報以降の入力情報の送信を当該クライアントコンピュータ2に対して再開する(S13、S14)。ここで、送信再開処理部10fによる直前情報以降の入力情報の送信は、前記送信タイミング記憶部11dに基づき、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信と同じタイミング(同じ操作スピード)により送信される。
なお、このような送信タイミング記憶部11dを設けることなく、送信再開処理部10fが直前情報以降の入力情報の送信を、当該クライアントコンピュータ2からクライアント出力情報を受信する毎に、次の入力情報を随時送信するようにしてもよい。
また、本例では、送信再開を、送信再開処理部10fが特定されたクライアントコンピュータ2から直前のサーバ出力情報と一致するクライアント出力情報を受信することにより自動的に行うこととしたが、当該受信した旨を教員に告知する告知手段を備えさせ、教員が手動操作で再開処理を開始するようにしてもよい。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明の代表的実施形態に係る一斉遠隔操作システムのネットワーク構成を示す説明図。 同じく一斉遠隔操作システムのサーバコンピュータの構成を示すブロック図。 同じくクライアントコンピュータの構成を示すブロック図。 クライアントコンピュータのディスプレイに表示される画面の一例を示す説明図。 サーバコンピュータのディスプレイに表示される画面の一例を示す説明図。 同じく一斉遠隔操作システムにおける処理手順を示すフロー図。
符号の説明
S 一斉遠隔操作システム
N 通信ネットワーク
1 サーバコンピュータ
2 クライアントコンピュータ
10 処理装置
10a 入力情報転送部
10b クライアント出力受信処理部
10c 判定処理部
10d 出力合致状況表示処理部
10e 送信停止処理部
10f 送信再開処理部
11 記憶手段
11a 入力履歴記憶部
11b サーバ出力記憶部
11c 管理情報記憶部
11d 送信タイミング記憶部
11e クライアント出力履歴記憶部
11f 直前情報記憶部
12 通信制御部
13 入力操作手段
14 ディスプレイ
20 処理装置
20a 入力処理部
20b クライアント出力情報送信部
21 記憶手段
22 ディスプレイ
23 入力操作手段
24 通信制御部
31 操作画面
32 状況表示欄
33 集計表示欄
40 操作画面

Claims (9)

  1. 複数のクライアントコンピュータとこれに通信接続されるサーバコンピュータとから構成される一斉遠隔操作システムにおいて、
    前記サーバコンピュータが、
    自らのキーボード/マウス等の入力操作手段による入力情報を保存する入力履歴記憶手段と、
    前記入力情報による処理結果であるサーバ出力情報を保存するサーバ出力記憶手段と、
    前記入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を、通信接続されているクライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信する入力情報転送手段と、
    通信接続されている各クライアントコンピュータから、各クライアントコンピュータにおける入力処理結果としてのクライアント出力情報を受信するクライアント出力受信手段と、
    前記受信したクライアント出力情報を保存するクライアント出力履歴記憶手段と、
    前記クライアント出力履歴記憶手段に保存したクライアント出力情報と、前記サーバ出力記憶手段に保存したサーバ出力情報とを比較して合致するかどうか判定する判定手段と、
    前記判定手段により、クライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを特定し、該クライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を停止するとともに、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を継続する送信停止手段と、
    前記送信停止手段による停止直前にリアルタイム送信した入力情報のサーバ出力情報を特定する情報を記憶する直前情報記憶手段と、
    前記送信停止手段による停止後に、特定されたクライアントコンピュータから受信したクライアント出力情報と、前記直前情報記憶手段に保存したサーバ出力情報とが一致した場合に、前記停止直前のもの以降の入力情報の送信を再開する送信再開手段とを備え、
    前記クライアントコンピュータが、
    前記サーバコンピュータから受信した入力情報に基づき入力処理を行う入力処理手段と、
    前記入力処理手段による入力処理結果であるクライアント出力情報を前記サーバコンピュータに送信するクライアント出力情報送信手段とを備えたことを特徴とする一斉遠隔操作システム。
  2. 前記サーバコンピュータが、入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を各クライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信したタイミングを記録する送信タイミング記憶手段を備え、前記送信再開手段により送信再開される前記直前のもの以降の入力情報の送信が、前記送信タイミング記憶手段に基づき、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信と同じタイミングにより送信される請求項1記載の一斉遠隔操作システム。
  3. 前記送信再開手段により送信再開される前記直前のもの以降の入力情報の送信が、当該クライアントコンピュータからクライアント出力情報を受信して、サーバ出力記憶手段に保存されている対応するサーバ出力情報と合致する毎に、次の入力情報を入力履歴記憶手段から取り出して送信される請求項1記載の一斉遠隔操作システム。
  4. 前記サーバコンピュータが、前記判定手段による出力情報の合致状況を、合致しているクライアントコンピュータの数若しくは割合、または合致していないクライアントコンピュータの数若しくは割合で画面上に表示する出力合致状況表示手段を備えてなる請求項1〜3の何れか1項に記載の一斉遠隔操作システム。
  5. 前記サーバコンピュータが、前記判定手段により特定されるクライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを画面上に識別表示する表示手段を備えてなる請求項1〜4の何れか1項に記載の一斉遠隔操作システム。
  6. 複数のクライアントコンピュータとこれに通信接続されるサーバコンピュータとから構成される一斉遠隔操作方法において、
    前記クライアントコンピュータが、前記サーバコンピュータから受信した入力情報に基づき入力処理を行う入力処理手段と、前記入力処理手段による入力処理結果であるクライアント出力情報をサーバコンピュータに送信するクライアント出力情報送信手段とを備えており、
    前記サーバコンピュータが、
    自らのキーボード/マウス等の入力操作手段による入力情報を入力履歴記憶手段に保存する手順と、
    前記入力情報による処理結果であるサーバ出力情報をサーバ出力記憶手段に保存する手順と、
    前記入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を、通信接続されているクライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信する手順と、
    通信接続されている各クライアントコンピュータから、各クライアントコンピュータの処理結果であるクライアント出力情報を受信する手順と、
    前記受信したクライアント出力情報をクライアント出力履歴記憶手段に保存する手順と、
    前記クライアント出力履歴記憶手段に保存したクライアント出力情報と、前記サーバ出力記憶手段に保存したサーバ出力情報とを比較して合致するかどうかを判定する手順と、
    前記判定により、クライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを特定し、該クライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を停止するとともに、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を継続する手順と、
    前記送信停止の直前にリアルタイム送信した入力情報のサーバ出力情報を特定する情報を直前情報記憶手段に記憶する手順と、
    前記送信停止手段による停止後に、特定されたクライアントコンピュータから受信したクライアント出力情報と、前記直前情報記憶手段に保存したサーバ出力情報とが一致した場合に、それ以降以降の入力情報の送信を再開する手順と、
    よりなることを特徴とする一斉遠隔操作方法。
  7. 前記サーバコンピュータが、入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を各クライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信したタイミングを記録する手順を備え、送信再開される前記直前のもの以降の入力情報の送信が、前記送信タイミング記憶手段に基づき、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信と同じタイミングにより送信される請求項6記載の一斉遠隔操作方法。
  8. 送信再開される前記直前のもの以降の入力情報の送信が、当該クライアントコンピュータからクライアント出力情報を受信して、サーバ出力記憶手段に保存されている対応するサーバ出力情報と合致する毎に、次の入力情報を入力履歴記憶手段から取り出して送信される請求項6記載の一斉遠隔操作方法。
  9. 複数のクライアントコンピュータとこれに通信接続されるサーバコンピュータを、それぞれ請求項1〜5の何れか1項に記載の一斉遠隔操作システムにおける各手段として機能させるための一斉遠隔操作プログラムであって、
    前記サーバコンピュータを、
    自らのキーボード/マウス等の入力操作手段による入力情報を保存する入力履歴記憶手段、
    前記入力情報による処理結果であるサーバ出力情報を保存するサーバ出力記憶手段、
    前記入力履歴記憶手段から取り出した入力情報を、通信接続されているクライアントコンピュータに対して一斉にリアルタイム送信する入力情報転送手段、
    通信接続されている各クライアントコンピュータから、各クライアントコンピュータにおける入力処理結果としてのクライアント出力情報を受信するクライアント出力受信手段、
    前記受信したクライアント出力情報を保存するクライアント出力履歴記憶手段、
    前記クライアント出力履歴記憶手段に保存したクライアント出力情報と、前記サーバ出力記憶手段に保存したサーバ出力情報とを比較して合致するかどうか判定する判定手段、
    前記判定手段により、クライアント出力情報がサーバ出力情報と合致しないクライアントコンピュータを特定し、該クライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を停止するとともに、他のクライアントコンピュータに対するリアルタイム送信を継続する送信停止手段、
    前記送信停止手段による停止直前にリアルタイム送信した入力情報のサーバ出力情報を特定する情報を記憶する直前情報記憶手段、
    および、前記送信停止手段による停止後に、特定されたクライアントコンピュータから受信したクライアント出力情報と、前記直前情報記憶手段に保存したサーバ出力情報とが一致した場合に、前記停止直前のもの以降の入力情報の送信を再開する送信再開手段として機能させ、
    前記クライアントコンピュータを、
    前記サーバコンピュータから受信した入力情報に基づき入力処理を行う入力処理手段、
    および、前記入力処理手段による入力処理結果であるクライアント出力情報をサーバコンピュータに送信するクライアント出力情報送信手段として機能させる一斉遠隔操作プログラム。
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