JP4588838B2 - ノック式ボールペン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筆記先端部が出没するノック式ボールペンに関し、特にリフィールを交換可能なノック式ボールペンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ノック式ボールペンには、ノック棒のノック操作により筆記先端部を軸筒先端から突出させるとともに、クリップの玉部を軸筒の求心方向に押動することで前記突出状態を解除できるように構成したものがある。
このノック式ボールペンは、図8に示すように、クリップ101裏面に対面する軸筒105周壁に、軸方向に並ぶ二つの窓部102,103が形成され、ノック棒110に形成された突起111を前方側の前記窓部102に係合させることで筆記先端部104の突出状態を維持し、クリップ101前端を軸筒105の求心方向に押動することで前記突起111と前記窓部102との係合を外すとともに、同突起111を後方側の前記窓部103に係合させて筆記先端部104の没入状態を維持するものであった。従って、リフィール交換のためにノック棒110を引き抜くには、前記没入状態にある後方側の窓部103内の突起111を外部から押して、該突起111の窓部103への係合を外す必要があった。
【0003】
しかしながら、後方側の窓部103はクリップ101の裏側に位置するため、先細状の工具で押すにしてもクリップ101が邪魔になり作業がし難かった。従って、通常この種のボールペンは、リフィール交換のできない使い捨てのノック式ボールペンとして用いる場合が多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、リフィールの交換を容易に行うことができるノック式ボールペンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、ノック棒のノック操作により該ノック棒に接続されたリフィールの筆記先端部をスプリングの付勢に抗して軸筒先端から突出させるとともに、クリップの玉部を軸筒の求心方向に押動することで前記突出状態を解除するノック式ボールペンにおいて、前記軸筒の周壁には、クリップの玉部が入出可能な貫通孔である第一窓部と、該窓部より後方でかつクリップ内面と対面しない位置に形成された第二窓部とを有し、前記ノック棒には、弾性的に撓むことで前記第一窓部に係脱可能な第一突起と、弾性的に撓むことで前記第二窓部に係脱可能な第二突起とを有し、前記ノック棒の押動により、前記第二突起を前記第二窓部内でスライドさせて、前記第一突起を前記第一窓部の後端縁に係合させるとともに、前記第一突起が軸筒の求心方向に押動されたクリップの玉部に押されて第一窓部から離脱したときに第二窓部の後端縁に第二突起を係合させることを特徴とする。
上記技術的手段によれば、リフィールを交換する際、筆記先端部の突出状態が解除された状態で、第二窓部内に位置する第二突起を指先で外部から軸筒の求心方向に押動する。この際、第二窓部がクリップ内面と対面しない位置に形成されているため、第二突起を押す指先がクリップによって妨げられることがない。そして、第二突起と第二窓部との係合が外れて、リフィール及びノック棒はスプリングの付勢により後方側に移動する。従って、ノック棒の後端側を摘んで該ノック棒及びリフィールを軸筒の内外に入出でき、ノック棒へのリフィールの着脱によりリフィール交換が可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係る実施の形態は、軸筒内面には、上記第一窓部の後方側に、上記第一突起を軸方向に導く案内溝を形成している。
この形態によれば、先端側にリフィールを接続したノック棒を軸筒内に装着する際、第一突起が軸筒内に挿入された時点でノック棒を周方向に回せば、第一突起が案内溝に係合するので、周方向の位置合わせとなる。その状態のまま、ノック棒を更に前方に押動させれば、第二突起が第二窓部に係合し、リフィール及びノック棒が軸筒に完全に装着された状態となる。
【0007】
更には、軸筒外面の後部側には、軸心を挟んで略平行状な握り面を形成している。
この形態によれば、軸筒外面に平行状の握り面を有するため、クリップの玉部を押動する解除操作の際、クリップ前端の位置を、目視しなくても軸筒を握った感触により把握することができる。その上、軸筒を握った際、軸筒が手の中で周方向に滑ることなく安定するためノック操作及び解除操作がし易い。
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図5は、本発明に係るノック式ボールペンの一例を示している。
このノック式ボールペンAは、先端側の先口11及び後端側のクリップ12を一体成形してなる軸筒10内に、スプリング2により後方に付勢されているリフィール20と、該リフィール20の後端部に着脱可能に接続されたノック棒30とを備え、ノック棒30のノック操作によりリフィール20の筆記先端部21aをスプリング2の付勢に抗して軸筒10の先端から突出させるとともに、クリップ12の玉部12aを軸筒10の求心方向に押動することで前記突出状態が解除されるように構成されている。
【0009】
軸筒10は、その周壁に、クリップ12の玉部12aに対応させて第一窓部13を形成するとともに、該窓部13より後方でかつクリップ12内面と対面しない位置に第二窓部14を形成している。そして、この軸筒10内面における前記第一窓部13の後方側には、後述するノック棒30の第一突起31aを軸方向に導く案内溝15が形成されている。
【0010】
また、軸筒10の前端側外周には、筆記時の滑り止め及び把持感触の向上のためにエラストマー樹脂等の弾性材料からなるグリップ1が嵌め込まれ、そのグリップ1後方側における軸筒10外面には、握り面16,16が形成されている。
この握り面16,16は、クリップ12の玉部12aを押動する解除操作の際、クリップ12前端の位置を、目視しなくても軸筒10を握った感触により把握できるようにするとともに、軸筒10が握られた際に、該軸筒10を手の中で周方向に滑らすことがないように安定させる。
【0011】
第一窓部13は、その外側からクリップ12の玉部12aを入出可能で、且つ、その内側からは後述するノック棒30の第一突起31aを係脱可能な貫通孔である。
【0012】
また、第二窓部14は、その内側から後述するノック棒30の第二突起32aを係脱可能で、且つ、筆記先端部21aの出没に伴いノック棒30が押動した際に、係合した状態の第二突起32aを前後にスライドさせる軸方向の長孔である。
【0013】
尚、第二窓部14は、図示例では、第一窓部13の貫通方向に対し略90度回転した方向に貫通されているが、クリップ12内面と対面しない軸筒10の周壁上であれば、前記配置に限定されるものでない。
【0014】
案内溝15は、軸筒10の内面において第一窓部13の後方側から軸筒10の後端部まで連続する軸方向の溝であり、筆記先端部21aの没入状態(図2(b)参照)では、該案内溝15の前端側にノック棒30の第一突起31aが嵌る。
【0015】
握り面16,16は、図6(a)(b)及び図7(イ)乃至(ニ)に詳細に示すように、軸筒10の後部側に軸心を挟んで略平行状に形成され、これら二つの握り面16,16の内、一方の握り面16がクリップ12側の軸筒10外面に配置され、他方の握り面16が前記クリップ12が無い側の軸筒10外面に配置されている。
そして、各握り面16は、軸筒10の周面よりも小さな曲率の周方向の曲面で形成されて(図7(イ)乃至(ニ)参照)、平面視上の周端部16aが軸筒10の周面よりも段付き状にもり上り、且つ、前記周端部16aの前端部16a−1側が更に若干もり上がって形成されている(図6(a),(b)参照)。従って、該握り面16は、クリップ12の前端の位置を、目視しなくても軸筒10を握った感触により把握させる上、軸筒10を手の中で周方向に滑らせることなく安定させる。
【0016】
リフィール20は、インク収容管22の先端に、転写ボールを抱持した筆記先端部21aを有するチップ21を嵌着してなり、インク収容管22前端側に左右(図1における左右)に突出形成された凸部22a,22aと軸筒10の内周面の前端側に形成された段部10aとの間にスプリング2を介在させることで、後方に付勢された状態に軸筒10内に収容されている。
【0017】
ノック棒30は、リフィール係合部33と第一片部31とを有する前側部位30aに、第二片部32を有する略中空円柱状の後側部位30bを一体に成形してなる。
【0018】
リフィール係合部33は、その内面にリフィール20の後端部を着脱可能に嵌合する略筒状に形成され、その周壁におけるクリップ12側の部位が後方側に延出されて第一片部31を構成している。
【0019】
第一片部31は、前記リフィール係合部33から後方側に延出されたその端部に、遠心方向に突出する第一突起31aを有し、弾性的に撓むことで、該第一突起31aを第一窓部13に係脱させるように形成されている。
第一突起31aは、その前端側に案内斜面31a−1を形成している。この案内斜面31a−1は、ノック棒30が軸筒10内に挿入される際に、軸筒10の後端内縁に案内されることで、第一片部31を弾性的に撓ませ、また、ノック棒30のノック操作により第一突起31aが案内溝15内から第一窓部13内に移動する際にも、案内溝15の前端面に案内されることで、第一片部31を弾性的に撓ませるものである。
【0020】
第二片部32は、弾性的に撓むようにノック棒30の後側部位30bの周壁に略U字状に形成され、弾性的に撓む端部側には、軸筒10の第二窓部14に係脱可能な第二突起32aを形成している。
第二突起32aは、その前端側に案内斜面32a−1を形成している。この案内斜面32a−1は、ノック棒30が軸筒10内に挿入される際に、軸筒10の後端内縁に案内されることで、第二片部32を弾性的に撓ませるものである。
【0021】
尚、ノック棒30の後側部位30bの後端側には、径方向に貫通した吊るし孔34が形成されている。この吊るし孔34は、紐等を通すことでノック式ボールペンAを吊るすためのものである。
【0022】
而して、上記構成のノック式ボールペンAによれば、筆記先端部21aを突出させる際、ノック棒30を前方に押動すれば、筆記先端部21aが突出するとともに、第一片部31の第一突起31aが第一窓部13の後端縁に係合して、筆記可能な突出状態が維持される(図1参照)。
また、その状態でクリップ12を軸筒10の求心方向に押動すれば、クリップ12の玉部12aが第一片部31の第一突起31aを押し、第一突起31aと第一窓部13との係合が外されることで前記突出状態が解除され、スプリング2の付勢によりリフィール20及びノック棒30が後方に移動する。そして、第一片部31の第一突起31aが案内溝15内に嵌るとともに、第二片部32の第二突起32aが第二窓部14の後端縁に係合して、筆記先端部21aの没入状態が維持される(図2(a)及び(b)参照)。
従って、上記筆記先端部21aの出没動作の際、第二片部32の第二突起32aは、リフィール20及びノック棒30の前後の押動に伴って第二窓部14内で前後にスライドすることになる。
【0023】
また、リフィール20を交換する際には、筆記先端部21aの突出状態が解除された状態(図2(b)に示す状態)で、第二窓部14内に位置する第二突起32aを外部から軸筒10の求心方向に押動する(図3(a)参照)。すると、第二突起32aと第二窓部14との係合が外れる(図3(b)参照)。従って、リフィール20及びノック棒30は、スプリング2の付勢により後方に移動し、ノック棒30の後端側が摘まれて軸筒の外部に引出される。
【0024】
そして、リフィール交換された後、先端側にリフィール20を接続したノック棒30を軸筒10内に挿入するには、図4に示すように、ノック棒30の第一突起31aが軸筒10の案内溝15に案内されるようにする。この際、図示のように第一突起31aの周方向の向きと案内溝15の周方向の向きが一致していなかった場合でも、第一片部31が弾性的に撓むことで、該第一片部31の第一突起31aが軸筒10内に挿入され、その時点でノック棒30を周方向に回せば、第一突起31aが案内溝15に係合するので、周方向の位置合わせが行われる。そして、ノック棒30を更に前方に押動すれば、第二片部32が弾性的に撓むことで、該第二片部32の第二突起32aが軸筒10内に挿入されて第二窓部14に係合する(図5(a)乃至(c)参照)。よって、リフィール20及びノック棒30が軸筒10内に完全に装着された状態となる。
【0025】
上記実施の形態によれば、軸筒からリフィール及びノック棒を外す際、クリップ内面と対面しない部位に配置された第二窓部内の第二突起を外部から押せばよいため、リフィールの交換を容易に行うことができる。
しかも、軸筒内面には、第一窓部の後方側に、第一突起を係合させる軸方向の案内溝を形成すれば、第一突起の周方向の位置合わせが案内溝への係合により行えるため、目視確認することなく手の感触だけでリフィール及びノック棒を軸筒内に正確に装着でき、リフィール交換が更に容易になる。
更に、クリップ前方側における軸筒外面は、軸心を挟んで略平行状な握り面を形成すれば、クリップの玉部を押動する解除操作の際、クリップ前端の位置を、目視しなくても軸筒を握った感触により把握することができる。その上、軸筒を握った際、軸筒が手の中で周方向に滑ることなく安定するためノック操作及び解除操作がし易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るノック式ボールペンの一例を示す縦断面図。
【図2】 筆記先端部の突出状態を解除する動作を示す縦断面図であり、(a)は、筆記先端部の突出状態を解除している状態、(b)は、筆記先端部が没入された状態を示す。
【図3】 リフィール及びノック棒を取外す動作を示す縦断面図であり、(a)は、第二突起が外部から押されている状態、(b)は、リフィール及びノック棒が後方に移動した状態を示す。
【図4】 リフィール及びノック棒を軸筒に装着しようとしている状態を示す縦断面図。
【図5】 リフィール及びノック棒を軸筒に装着している状態を示す縦断面図であり、(a)は、ノック棒の前端部が軸筒内に挿入された状態を示し、(b)は、第二突起が軸筒内に挿入される状態を示し、(c)は、第二突起が第二窓部に係合した状態を示す。
【図6】 同ノック式ボールペンの要部外観形状を示し、(a)は正面図、(b)は平面図。
【図7】 (イ)は図6におけるイ−イ線端面図、(ロ)は図6におけるロ−ロ線端面図、(ハ)は図6におけるハ−ハ線端面図、(ニ)は図6におけるニ−ニ線端面図。
【図8】 従来のノック式ボールペンの一例を示す縦断面図であり、(a)は、筆記先端部の突出状態を示し、(b)は、筆記先端部の没入状態を示す。
【符号の説明】
10:軸筒 12:クリップ
12a:玉部 13:第一窓部
14:第二窓部 15:案内溝
16:握り面 21:筆記先端部
30:ノック棒 31:第一片部
31a:第一突起 32:第二片部
32a:第二突起 A:ノック式ボールペン

Claims (3)

  1. ノック棒のノック操作により該ノック棒に接続されたリフィールの筆記先端部をスプリングの付勢に抗して軸筒先端から突出させるとともに、クリップの玉部を軸筒の求心方向に押動することで前記突出状態を解除するノック式ボールペンにおいて、
    前記軸筒の周壁には、クリップの玉部が入出可能な貫通孔である第一窓部と、該窓部より後方でかつクリップ内面と対面しない位置に形成された第二窓部とを有し、
    前記ノック棒には、弾性的に撓むことで前記第一窓部に係脱可能な第一突起と、弾性的に撓むことで前記第二窓部に係脱可能な第二突起とを有し、
    前記ノック棒の押動により、前記第二突起を前記第二窓部内でスライドさせて、前記第一突起を前記第一窓部の後端縁に係合させるとともに、前記第一突起が軸筒の求心方向に押動されたクリップの玉部に押されて第一窓部から離脱したときに第二窓部の後端縁に第二突起を係合させることを特徴とするノック式ボールペン。
  2. 前記ノック棒は、その前側部位にリフィール係合部を有するとともに、該リフィール係合部から後方側に延出された第一片部を有し、
    該第一片部は、後方側に延出されたその端部に、遠心方向に突出する前記第一突起を有し、弾性的に撓むことで、前記第一突起を前記第一窓部に係脱させるように形成されていることを特徴とする請求項1記載のノック式ボールペン。
  3. 軸筒外面の後部側には、軸心を挟んで略平行状な二つの握り面を形成し、これら二つの握り面の内、一方の握り面がクリップ側の軸筒外面に配置され、他方の握り面が前記クリップの無い側の軸筒外面に配置され、
    各握り面は、前記軸筒の周面よりも小さな曲率の周方向の曲面で形成されて、平面視上の周端部が軸筒の周面よりも段付き状にもり上り、且つ、前記周端部の前端部側が更にもり上がって形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のノック式ボールペン。
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