JP4588593B2 - 浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造 - Google Patents

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本発明は、浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造に関するものである。
磁気浮上式鉄道において軌道の全線に亘って敷設される地上コイルは、長期の屋外使用が前提となるばかりでなく、実用の際には膨大な数が対象となる。従って、地上コイルの開発においては、徹底したコストの低減と高い信頼性の確保をいかにして両立させるかが、重要な開発課題となっている。
特に、屋外の振動環境下で使用される地上コイルの締結構造の良否は、営業時の保守管理コストに大きく影響を及ぼすばかりでなく、システムの信頼性そのものを左右しかねない重要な要素となっている。
地上コイルの締結に関しては、従来から種々の方法がある。例えば、(1)コイルを直接ボルトで締結する、(2)締結用FRP部材を介してコイルを間接的に締結する、(3)FRP部材を介してコイルを鉄筋に締結しコンクリートにて埋め込み固定を図ることが検討され、それぞれに一長一短を有するものの、コイル交換を含めた作業性において優位な(1)のボルト締結方式が現時点での有力候補となっている。
例えば、地上コイル取り付け構造において、図6に示すように、軌道構造物101に設けられたインサート102に地上コイル取り付け部103を対応させ、その地上コイル取り付け部103の開口部104に機械的強度が高い材料からなるブッシュ105を設けるようにしたり(下記特許文献1参照)、図7に示すように、コンクリート軌道201に取り付けるための取付座202を有し、導体203が所定形状に巻回されてなるコイル204と、内部にコイル204を埋め込んでコイル204を支持するモールド樹脂205と、貫通する取付穴206を有し、両端面がモールド樹脂205の表面に露出するように、モールド樹脂205の取付座202に埋め込まれたブッシュ207とを設けることが提案されている(下記特許文献2参照)。
特開平6−236811号公報 特開平9−320843号公報
しかしながら、従来の地上コイルの締結に関しては、以下のような問題点がある。
(1)圧縮クリープによる緩み
浮上式鉄道用地上コイルは鉄心のない空心コイルであるため、車上の超電導磁石との間に作用する繰り返し電磁力を保持するために巻線コイルを樹脂で一体成形する必要がある。
つまり、モールド樹脂には電気絶縁機能に加え、締結部材としての機械的強度が要求されている。
ところが、コイルを直接ボルトで締結した場合、ボルトの締結軸力によりモールド樹脂に圧縮クリープ(圧縮変形)が生じ、ボルトの軸力抜けによる緩みが生じることが問題となっている。
これは、日常の保守点検コストを増大させるばかりでなく、締結構成そのものの信頼性を著しく悪化させている。
(2)金属ブッシュのガタ発生
そこで、最近の地上コイル締結部においては、上記圧縮クリープによるボルトの軸力抜けを回避するため、締結部に圧縮クリープが事実上無視できる金属(SUS)ブッシュを配置し、モールド樹脂と一体化させることにより締結部の改良を図った(上記引用文献1及び2参照)。
ところが、金属ブッシュ〜モールド樹脂界面を意図的に非接着としている(界面を接着とした場合、ボルト締結時の局部的応力集中によりモールド樹脂に亀裂を生ずるため)ことから、車両通過時の繰り返し電磁力により界面の相対変位が大きくなり、手で容易に動かせるほどのガタが発生し、上記(1)と同様に大きな問題となっている。
本発明は、上記状況に鑑みて、ボルトの締結部の圧縮クリープを抑えるとともに、ボルトの締結部のガタつきを確実に防止することができる浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造において、対向して配置されるリング状平板(2,3)を有し、このリング状平板(2,3)間に同一円周上に複数本の柱(4,4,…)を植設したピラー型金属ブッシュ(1)を設け、このピラー型金属ブッシュ(1)の周りに浮上式鉄道用地上コイルを成形するモールド樹脂(6)を充填し成形することを特徴とする。
〔2〕浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造において、対向して配置されるリング状平板(12,13)を有し、このリング状平板(12,13)間に同一円周上に複数本の柱(14,14,…)を植設したピラー型金属ブッシュ(11)を設け、このピラー型金属ブッシュ(11)の外周を弾性エポキシ樹脂(16)で覆い、該弾性エポキシ樹脂(16)にモールド樹脂(17)を接着させることを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕又は〔2〕記載の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造において、前記柱の外周面に窪み部(4A,14A)を形成することを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕、〔2〕又は〔3〕記載の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造において、前記柱(4,14)をボルト締結穴(5,15)の中心部を中心とする同心円上に等間隔で8本配置することを特徴とする。
〔5〕上記〔2〕記載の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造において、前記モールド樹脂(17)の弾性率を13Gaに、前記弾性エポキシ樹脂(16)の弾性率を3〜4Gaに設定したことを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(1)浮上式鉄道用地上コイルのボルト締結部の物性の極端な不連続界面をなくし、浮上式鉄道用地上コイルのボルト締結部の強化を図ることができる。つまり、ボルトの締結部の圧縮クリープを抑えるとともに、ボルトの締結部のガタつきを確実に防止することができる。
(2)浮上式鉄道用地上コイルのボルト締結部のブッシュ部を、浮上式鉄道用地上コイルを成形するモールド樹脂とは別パーツ化することにより、品質(材料、寸法精度)管理をしやすくし、低コスト化を図る。
(3)前記柱をボルト締結穴の中心部を中心とする同心円状で等間隔で8本配置することにより、円周上にバランスよく柱を配置することができ、ボルトの締結部の圧縮クリープ及びガタつきを均等に抑えることができる。
本発明の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造は、対向して配置されるリング状平板(2,3)を有し、該リング状平板(2,3)間に同一円周上に複数本の柱(4,4,…)を植設したピラー型金属ブッシュ(1)を設け、該ピラー型金属ブッシュ(1)の周りに浮上式鉄道用地上コイルを成形するモールド樹脂(6)を充填し成形する。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例を示すピラー型金属ブッシュの断面図、図2はそのピラー型金属ブッシュの上面図及び斜視図、図3はそのピラー型金属ブッシュを浮上式鉄道用地上コイル締結部に用いた状態を示す部分断面図である。
これらの図において、1はピラー型金属ブッシュであり、このピラー型金属ブッシュ1は上部に配置されるリング状平板2とこれに対向する下部に配置されるリング状平板3とを有し、このリング状平板2とリング状平板3との間に複数本の柱4,4,…が植設される。
なお、ここでは、複数本の柱4,4,…はボルト締結穴5の中心Oと同心円上に設けられている。
また、ピラー型金属ブッシュ1を構成する8本の柱4,4,…の周面には、なめらかな窪み部4A,4A,…を設けることにより、モールド樹脂6との相対変位や応力集中を緩和するようにしている。
すなわち、従来の金属ブッシュに代えて上述したピラー型金属ブッシュ1を設けるようにし、複数個の柱4,4,…の間には、浮上式鉄道用地上コイルを成形するモールド樹脂6が埋め込まれるようにしたので、ボルト締結部のガタつきを確実に防止することができる。
すなわち、従来のボルト締結部の構造ではブッシュとモールド樹脂間の相対変位を許容する設計からボルト締結部にガタが生じたが、本発明ではピラー型金属ブッシュ1の内部にまでモールド樹脂が充填されるため、両者の界面を非接着としても相対変位が生じない構造となり、ボルト締結部のガタが確実に防止できる。
図4は本発明の第2実施例を示すピラー型金属ブッシュの上面図、図5はそのピラー型金属ブッシュの断面図である。
これらの図において、11はピラー型金属ブッシュであり、このピラー型金属ブッシュ11は上部に配置されるリング状平板12とこれに対向する下部に配置されるリング状平板13とを有し、このリング状平板12とリング状平板13との間に複数本の柱14,14,…が植設される。
なお、ここでは、複数本の柱14,14,…は、ボルト締結穴15の中心Oと同心円上に設けられている。
また、ピラー型金属ブッシュ11を構成する8本の柱14,14,…の周面には、なめらかな窪み部14A,14A,…を設けることにより、モールド樹脂17との相対変位や応力集中を緩和するようにしている。
更に、本実施例では、この8本の柱14,14,…の間の隙間に充填材としての弾性エポキシ樹脂16が充填され、その弾性エポキシ樹脂16の周りに浮上式鉄道用地上コイルを成形するモールド樹脂17が埋め込まれるようにしたので、ボルト締結部のガタつきを確実に防止することができる。
すなわち、同一円周上に複数本の柱14,14,…を設けたピラー型金属ブッシュ11の周囲を弾性エポキシ樹脂16にて事前に成形しておき、浮上式鉄道用地上コイルの成形時にモールド樹脂17で一体成形させるようにしたものである。
ここで弾性エポキシ樹脂16の弾性率を3〜4Ga(モールド樹脂17:約13Ga)程度に設定しておくことにより、ピラー型金属ブッシュ11の微小変位や傾斜に対してモールド樹脂17への応力集中を更に低減させることができる。
また、ピラー型金属ブッシュ11を構成する8本の柱14,14,…の周面に、なめらかな窪み部14Aを設けることにより、モールド樹脂17との相対変位や応力集中を緩和することが可能となる。
従って、この実施例によれば、(1)圧縮クリープを無視できるレベルに抑えることができる。(2)同一円周上に複数本の柱14,14,…を有する金属ブッシュ11の周囲を弾性エポキシ樹脂16で覆うことにより、浮上式鉄道用地上コイルを成形するモールド樹脂への応力集中を回避することができる。(3)異種材料の界面は極力接着(一体化)させ、ボルト締結部のガタの発生要因をなくすようにすることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造は、圧縮クリープによる緩みや取り付け部のガタつきを防止することができる浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造として好適である。
本発明の第1実施例を示すピラー型金属ブッシュの断面図である。 本発明の第1実施例を示すピラー型金属ブッシュの上面図である。 本発明の第1実施例を示すそのピラー型金属ブッシュを浮上式鉄道用地上コイル締結部に用いた状態を示す部分断面図である。 本発明の第2実施例を示すピラー型金属ブッシュの上面図である。 本発明の第2実施例を示すピラー型金属ブッシュの断面図である。 従来の地上コイルの締結部の構造(その1)を示す断面図である。 従来の地上コイルの締結部の構造(その2)を示す断面図である。
1,11 ピラー型金属ブッシュ
2 上部に配置されるリング状平板
3 下部に配置されるリング状平板
4,4,…,14,14,… 複数本の柱(ピラー)
4A,4A,…,14A,14A,… 窪み部
5,15 ボルト締結穴
6,17 モールド樹脂
7,18 凹部
16 弾性エポキシ樹脂

Claims (5)

  1. 対向して配置されるリング状平板(2,3)を有し、該リング状平板(2,3)間に同一円周上に複数本の柱(4,4,…)を植設したピラー型金属ブッシュ(1)を設け、該ピラー型金属ブッシュ(1)の周りに浮上式鉄道用地上コイルを成形するモールド樹脂(6)を充填し成形することを特徴とする浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造。
  2. 対向して配置されるリング状平板(12,13)を有し、該リング状平板(12,13)間に同一円周上に複数本の柱(14,14,…)を植設したピラー型金属ブッシュ(11)を設け、該ピラー型金属ブッシュ(11)の外周を弾性エポキシ樹脂(16)で覆い、該弾性エポキシ樹脂(16)にモールド樹脂(17)を接着させることを特徴とする浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造。
  3. 請求項1又は2記載の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造において、前記柱の外周面に窪み部(4A,14A)を形成することを特徴とする浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造。
  4. 請求項1、2又は3記載の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造において、前記柱(4,14)をボルト締結穴(5,15)の中心部を中心とする同心円上に等間隔で8本配置することを特徴とする浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造。
  5. 請求項2記載の浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造において、前記モールド樹脂(17)の弾性率を13Gaに、前記弾性エポキシ樹脂(16)の弾性率を3〜4Gaに設定したことを特徴とする浮上式鉄道用地上コイルの締結部の構造。
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