JP4588522B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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    • Y10S439/949Junction box with busbar for plug-socket type interconnection with receptacle

Description

本発明は、自動車等といった車両の車内配線等に用いられる電気接続箱(即ち、エレクトリック・ジャンクション・ブロック)に関し、特に、回路間の絶縁機構の改善を図るものである。
従来の電気接続箱では、収容した複数の回路間のショート(即ち、短絡)を防ぐため、回路間に分離用リブが配置される(例えば、特許文献1参照。)。
また、図9に示すように、電気接続箱のカバー81に複数の絶縁リブ83を一体成形し、このカバー81と配線板82とを組み合わせるとき、図10に示すように、配線板82の絶縁箇所84に設けられた各孔85の中に絶縁リブ83が進入する構造の電気接続箱も作られている。
特開2004−120907号公報
しかし、配線板の絶縁箇所は、回路構成(即ち、電線、バスバー、等といった導体の配索パターン)が違えば、その位置も変わってくる。そのため、絶縁リブを一体成形したカバーは、共用性を有さないので、特定の回路構成の電気接続箱でしか使用することができない。つまり、回路構成が異なる複数種類の配線板それぞれに応じて絶縁リブの位置が異なる複数種類のカバーを用意する必要がある。従って、絶縁リブの位置変更のためだけにカバー成形用金型を準備する必要があり、これにより金型製作費用が嵩むこととなり、カバー自体の単価の上昇を招いていた。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、共用性を持つ単一のカバーを使って構成することができる電気接続箱を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明に係る電気接続箱は、下記(1)、(2)および(3)を特徴としている。
(1) カバーの内部に配線板を収容する電気接続箱であって、
第1絶縁リブが裏面に形成された第1配線板と、
表面に複数の回路を有し回路間の絶縁位置に前記第1絶縁リブが貫通する孔部を有する第2配線板と、
を備え、
前記第1配線板と前記第2配線板とが裏面同士を合わせて積層されて前記カバーに収容され、そして前記第1配線板の前記第1絶縁リブが、前記第2配線板の前記孔部から突出して、前記第2配線板の表面の前記回路間を絶縁すること。
(2) 上記(1)の電気接続箱において、
第2絶縁リブが前記第2配線板の裏面に形成され、
前記第1配線板が、表面に複数の回路を有し回路間の絶縁位置に前記第2絶縁リブが貫通する孔部を有し、そして、
前記第2絶縁リブが、前記第1配線板の前記孔部から突出して、前記第1配線板の表面の前記回路間を絶縁すること。
(3) 上記(2)の電気接続箱において、
前記第1絶縁リブが前記第1配線板に一体成形され、そして前記第2絶縁リブが前記第2配線板に一体成形されていること。
上記(1)の発明では、カバーの内部に配線板を収容する電気接続箱に、第1絶縁リブが形成された第1配線板と、回路間の絶縁位置に第1絶縁リブが貫通する孔部を有する第2配線板と、を設け、第1配線板と第2配線板とを積層してカバーに収容し、第1配線板の第1絶縁リブが、第2配線板の孔部から突出して、第2配線板の回路間を絶縁するように構成している。それ故、この電気接続箱では、カバーに絶縁リブを設ける必要が無い。従って、カバーが共用性を有するようになり、回路構成が異なる複数種類の配線板に対しても、単一のカバーを準備するだけでよい。また、カバー成形用金型を一種類のみ用意すればよいため、金型製作費用を低減でき、よってカバー自体の単価を下げることができる。その上、カバー成形用金型を形成する材料も削減されるので、資源を大事にでき、地球に優しい。
また、上記(2)の発明では、更に、第2配線板に第2絶縁リブを設け、第1配線板に、回路間の絶縁位置に第2絶縁リブが貫通する孔部を設け、第2絶縁リブが、第1配線板の孔部から突出して、第1配線板の回路間を絶縁するように構成している。この電気接続箱では、第1配線板および第2配線板のそれぞれに形成された複数の回路が、他方の配線板に形成された絶縁リブによって絶縁されるので、好ましい。
また、上記(3)の発明のように、第1絶縁リブを第1配線板に一体成形し、そして第2絶縁リブを第2配線板に一体成形すれば、第1絶縁リブと第2絶縁リブとを第1配線板および第2配線板と別体に形成して第1配線板と第2配線板とにそれぞれ後組み付けするように構成した場合と比較して、電気接続箱の組み立てが容易となるので、好ましい。その上、第1配線板および第2配線板の製造コストを低減できるので好ましい。尚、第1絶縁リブおよび孔部を第1配線板に形成すること、ならびに第2絶縁リブおよび孔部を第2配線板に形成すること自体は、回路構成が異なる複数種類の配線板を製作する上で、ほとんどコスト増には繋がらない。
本発明によれば、配線板の配索パターンが異なる場合でも、単一のカバー、即ち、同一形状のカバーを共用することができ、電気接続箱の製造コストを削減することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図1〜図8を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係る電気接続箱の一実施形態(電気接続箱10)の分解斜視図、図2は組み立て後の図1の電気接続箱10の正面図、図3は図2のJ−J矢視断面図、図4は図3のK部の拡大図、図5は図1の第1配線板40の第2配線板50に組み合わされる裏面を示す図、図6は図1の第2配線板50の第1配線板40と組み合わされる裏面を示す図、図7は組み合わされる直前の第1配線板40および第2配線板50の縦断面図、そして図8は第1配線板40および第2配線板50が組み合わされた際の第2配線板50の正面を示す図である。
図1に示すように、この電気接続箱10は、第1カバー20と、第2カバー30と、第1配線板40と、第2配線板50と、を備え、第1配線板40と第2配線板50とが組み合わされて第2カバー30に収納され、第2カバー30を蓋するように第1カバー20が被せられる。
第1カバー20は、その基体(即ち、ベース・ハウジング)が絶縁性樹脂で成形されており、図1に示すように、四方を側壁24で囲まれた天面に4個のコネクタ装着部21を有し、各コネクタ装着部21に複数の端子挿通孔25(図2参照。)を有している。また、第1カバー20は、その基体の側壁24に、第2カバー30の係合突起33と係合する係合受部23と、第2カバー30の衝合部32と衝合する衝合部22と、を有している。
第2カバー30は、その基体(即ち、ベース・ハウジング)が第1カバー20と同様に絶縁性樹脂で成形され、図1に示すように、天面に4個のコネクタ装着部31を有している。また、第2カバー30は、その基体の側壁に、第1カバー20の係合受部23と係合する係合突起33と、第1カバー20の衝合部22と衝合する衝合部32と、を有している。
第2配線板50は、その基体(即ち、ベース・プレート)が絶縁性樹脂で所定の厚さの板形状に形成されており、図1、図6、および図7に示すように、第1配線板40の基体に一体的に形成(より具体的には、一体成形)された絶縁リブ41(図7参照。)が挿入される貫通した孔部52を有し、また、第1配線板40と組み合わされる裏面には、第1配線板40の孔部42に挿入される絶縁リブ51を有している。当該絶縁リブ51は第2配線板50の基体に一体的に形成(より具体的には、一体成形)された第2配線板50の一部分である。また、第2配線板50の正面(即ち、第2カバー30側の面)には、図8に示すように、圧接端子70(図3および図4参照。)に設けられた圧接刃71が装着される孔状の複数の端子挿着部54を複数列有しており、この端子挿着部54の列間の必要箇所に孔部52が配置されている。また、第2配線板50の基体の側壁には、図1に示すように、第1配線板40の係合受部43と係合する係合突起53が形成されている。
第1配線板40は、第2配線板50と同様の構成を具備し、その基体(即ち、ベース・プレート)が絶縁性樹脂で所定の厚さの板形状に形成されており、図5に示すように、第2配線板50の絶縁リブ51が挿入される孔部42を有し、その裏面に、第2配線板50の孔部52に挿入される絶縁リブ41を有し、図1に示すように、正面に、複数列の端子挿着部44を有する。また、第1配線板40の基体の側壁には、第2配線板50の係合突起53と係合する係合受部43が形成されている。
また、図4および図8に示すように、第2配線板50の基体上に布線された、2つの異なる回路を構成する電線61、62の各端部は、圧接端子70に電気接続される。このとき、圧接端子70のV字形状の圧接刃71で電線61、62を挟み、圧接刃71を端子挿着部54に圧入する作業が行なわれる。それにより、圧接刃71は、電線61、62の被覆を破って電線61、62の導体と電気的に接続する。また、電線61、62の端部は、圧接刃71により端子挿着部54に機械的に固定される。
同様の作業は、第1配線板40の選択された端子挿着部44(図4参照。)および第2配線板50の選択された端子挿着部54の全てで行なわれ、各回路の電線が選択された端子挿着部44、54に固定され、且つ、圧接端子70に電気接続される。
次に、この電気接続箱の組み立て手順について説明する。
まず、第1配線板40の基体の正面に各回路の電線を布線し、選択された端子挿着部44に圧接端子70の圧接刃71を圧入して各回路の電線61、62を固定する。同様の作業を第2配線板50に対しても行なう。
次いで、第1配線板40および第2配線板50の裏面同士を合わせて、第1配線板40に第2配線板50を組み付ける。このとき、第1配線板40の絶縁リブ41は、図4および図7に示すように、第2配線板50の孔部52から進入して、図4および図8に示すように、2本の電線61、62の間に突出し、電線61、62の間を絶縁する。
同様に、第2配線板50の絶縁リブ51は、第1配線板40の孔部42から突出して、第1配線板40に布線された、異なる回路の電線の間を絶縁する。また、第1配線板40の係合受部43と第2配線板50の係合突起53とが係合して、第1配線板40と第2配線板50との結合が維持される。
次に、これら第1配線板40および第2配線板50を、第2配線板50が第2カバー30と向き合うように、第2カバー30に収納する。このとき、図4に示すように、第2配線板50に固定した圧接端子70の先端が第2カバー30のコネクタ装着部31に設けられた端子挿通孔35から突出するように、第2カバー30に収納する。
次に、第2カバー30に蓋をするように、第2カバー30に第1カバー20を組み付ける。このとき、第1配線板40に固定した圧接端子70の先端が第1カバー20のコネクタ装着部21に設けられた端子挿通孔25から突出するように、第1カバー20を組み合わせる。
第1カバー20と第2カバー30との結合は、第1カバー20の衝合部22と第2カバー30の衝合部32とが衝合し、第2カバー30の係合突起33が第1カバー20の係合受部23と係合することにより維持される。
このように、電気接続箱10では、配線板40,50のうち一方の絶縁リブ41,51を配線板40,50のうち他方の孔部から突出させて、配線板40,50のうち他方に布線された、異なる回路を構成する電線の間を絶縁している。そのため、回路間の短絡を確実に防止できる。
尚、ここでは、二つの配線板40,50の両方に絶縁リブ41,51を設ける場合について説明したが、一方の配線板だけに絶縁リブを設けることとしてもよい。例えば、第1絶縁リブ41が形成された第1配線板40と、回路間の絶縁位置に第1絶縁リブ41が貫通する孔部52を有する第2配線板50と、を設け、第1配線板40と第2配線板50とを積層してカバー20,30に収容し、第1配線板40の第1絶縁リブ41が、第2配線板50の孔部52から突出して、第2配線板50の回路間を絶縁するように電気接続箱を構成してもよい。また、その逆も同じである。
この電気接続箱10では、いずれのカバー20,30にも絶縁リブを設ける必要が無い。従って、カバー20,30が共用性を有するようになり、回路構成が異なる複数種類の配線板に対しても、単一のカバー20,30を準備するだけでよい。また、カバー成形用金型を一種類のみ用意すればよいため、金型製作費用を低減でき、よってカバー自体の単価を下げることができる。その上、カバー成形用金型を形成する材料も削減されるので、資源を大事にでき、地球に優しい。
また、この電気接続箱10では、第1絶縁リブ41が第1配線板40に一体成形され、そして第2絶縁リブ51が第2配線板50に一体成形されているので、第1絶縁リブ41と第2絶縁リブ51とを第1配線板40および第2配線板50と別体に形成して第1配線板40と第2配線板50とにそれぞれ後組み付けするように構成した場合と比較して、電気接続箱の組み立てが容易となるので、好ましい。その上、第1配線板および第2配線板の製造コストを低減できるので好ましい。尚、第1絶縁リブ41および孔部42を第1配線板40に形成すること、ならびに第2絶縁リブ51および孔部52を第2配線板50に形成すること自体は、回路構成が異なる複数種類の配線板を製作する上で、ほとんどコスト増には繋がらない。
このように、本発明によれば、たとえ配線板の配索パターンが異なる複数種類の電気接続箱を製作する場合でも、単一のカバー、即ち、同一形状のカバーを共用することができるので、個々の電気接続箱の製造コストを削減することができる。よって、こうした有用性を備える電気接続箱として、本発明に係る電気接続箱は、各種車両等に広く用いることができる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、前述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、電線を採用したが、バスバーでもよい。また、バスバーを用いる場合、導電性金属板体をプレス成形して、圧接端子と一体化されたバスバーを用いてもよいことは言うまでもない。
本発明に係る電気接続箱の一実施形態の分解斜視図である。 組み立て後の図1の電気接続箱の正面図である。 図2のJ−J矢視断面図である。 図3のK部の拡大図である。 図1の第1配線板の裏面を示す図である。 図1の第2配線板の裏面を示す図である。 図1の第1配線板および第2配線板の断面図である。 第1配線板および第2配線板が組み合わされた際の第2配線板の正面を示す図である。 電気接続箱の一例の分解斜視図である。 電気接続箱の一例の斜視図である。
符号の説明
10 電気接続箱
20 第1カバー
21 コネクタ装着部
22 衝合部
23 係合受部
24 側壁
25 端子挿通孔
30 第2カバー
31 コネクタ装着部
32 衝合部
33 係合突起
40 第1配線板
41 絶縁リブ(第1絶縁リブ)
42 孔部
43 係合受部
44 端子挿着部
50 第2配線板
51 絶縁リブ(第2絶縁リブ)
52 孔部
53 係合突起
54 端子挿着部
61 電線
62 電線
70 圧接端子
71 圧接刃
81 カバー
82 配線板
83 絶縁リブ
84 絶縁箇所
85 孔

Claims (3)

  1. カバーの内部に配線板を収容する電気接続箱であって、
    第1絶縁リブが裏面に形成された第1配線板と、
    表面に複数の回路を有し回路間の絶縁位置に前記第1絶縁リブが貫通する孔部を有する第2配線板と、
    を備え、
    前記第1配線板と前記第2配線板とが裏面同士を合わせて積層されて前記カバーに収容され、そして前記第1配線板の前記第1絶縁リブが、前記第2配線板の前記孔部から突出して、前記第2配線板の表面の前記回路間を絶縁すること、
    を特徴とする電気接続箱。
  2. 第2絶縁リブが前記第2配線板の裏面に形成され、
    前記第1配線板が、表面に複数の回路を有し回路間の絶縁位置に前記第2絶縁リブが貫通する孔部を有し、そして、
    前記第2絶縁リブが、前記第1配線板の前記孔部から突出して、前記第1配線板の表面の前記回路間を絶縁すること、
    を特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記第1絶縁リブが前記第1配線板に一体成形され、そして前記第2絶縁リブが前記第2配線板に一体成形されていること、
    を特徴とする請求項2に記載の電気接続箱。
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