JP4588097B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、加熱調理器に関する。
従来、液体タンクを備える機器としては、特開2007−183098公報(特許文献1)で開示された加熱調理器がある。この加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられた加熱室と、ケーシングの前面の下部に着脱可能に取り付けられた給水タンクと、給水タンク内の水が供給される蒸気発生装置とを備えたものがある。
上記給水タンク内の水は、蒸気発生装置で加熱されて水蒸気となった後、加熱室へ送られる。このとき、上記加熱室への水蒸気の供給に伴い、給水タンク内の水が減少する。
上記給水タンク内の水が無くなった場合、ユーザは、ケーシングから給水タンクを取り外して、水道蛇口の設置場所まで運ぶ。そして、ユーザは、水道栓を開いて、水道蛇口から給水タンク内へ水を入れた後、ケーシングの前面の下部に給水タンクを再び装着する。
ところで、上記ケーシングの前面の下部に給水タンクを装着すると、給水タンクの前面が露出する。すなわち、上記ケーシングは、給水タンクの前面が外部に露出した状態で給水タンクを保持する。
したがって、上記ケーシングに給水タンクを装着した状態では、ケーシングの前面の美観が損なわれるという問題がある。
特開2007−183098号公報
そこで、本発明の課題は、美観の低下を防ぐことができる液体タンクを備えた加熱調理器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の加熱調理器は、
操作パネルが設けられたケーシングと、
上記ケーシングに着脱可能に取り付けられた液体タンクと
を備え、
上記液体タンクは、
液体を蓄える水収容部と、上記水収容部に着脱可能に取り付けられた蓋部とを有するタンク本体と、
上記タンク本体に取り付けられ、上記タンク本体の高さよりも高い化粧板と、
上記タンク本体の上記化粧板側の底面に設けられた取っ手部と、
上記化粧板の上端に、ユーザが上記取っ手部をつかみながら上記蓋部の天面を押さえることが可能なように形成された押さえ用凹部と
を備え
上記押え用凹部は、正面視で、上記ケーシングの操作パネルに設けられた凸部が遊嵌していることを特徴としている。
上記構成の加熱調理器によれば、上記タンク本体の高さよりも高い化粧板をタンク本体に取り付けることによって、タンク本体を化粧板で隠すことができる。したがって、上記液体タンクを機器に装着する場合、化粧板を外部側に配置することにより、タンク本体が外部に露出しないので、加熱調理器の美観が低下するのを防ぐことができる。
また、上記タンク本体の化粧板側の底面に取っ手部を設けているので、ユーザは、その取っ手部をつかみ、装着先の機器からタンク本体を容易に取り外すことができる。
また、上記化粧板の上端には、ユーザが取っ手部をつかみながらタンク本体の天面を押さえることが可能なように押さえ用凹部が形成されているので、ユーザは、タンク本体の化粧板側の底面の取っ手部を例えば親指以外の指で持ち、かつ、タンク本体の蓋部の天面を例えば親指で押さえて、タンク本体を安定して保持することができる。
本発明の加熱調理器は、
ケーシングと、
体タンクと
を備え、
上記液体タンクは、
液体を蓄えるタンク本体と、
上記タンク本体に取り付けられ、上記タンク本体の高さよりも高い化粧板と、
上記タンク本体の上記化粧板側の底面に設けられた取っ手部と、
上記化粧板の上端に、ユーザが上記取っ手部をつかみながら上記タンク本体の天面を押さえることが可能なように形成された押さえ用凹部と
を備え、
上記ケーシングは、
上記液体タンクの上記タンク本体を収納する収納部と、
上記化粧板が嵌合する嵌合用凹部と
を有し、
上記化粧板および上記嵌合用凹部のそれぞれには、上記ケーシングの表面の位置に上記化粧板の表面の位置を合わせる位置合わせ部が設けられている
ことを特徴としている。
上記構成の加熱調理器によれば、上記化粧板および嵌合用凹部のそれぞれには、ケーシングの表面の位置に化粧板の表面の位置を合わせる位置合わせ部が設けられていることによって、ケーシングの表面に対する化粧板の表面の位置ずれを防ぐことができるので、ケーシングの美観の低下を防ぐことができる。
本発明の加熱調理器によれば、タンク本体の高さよりも高い化粧板をタンク本体に取り付けることによって、タンク本体を化粧板で隠して、タンク本体が外部に露出しないようにすることができるので、加熱調理器の美観が低下するのを防ぐことができる。
また、上記タンク本体の化粧板側の底面に取っ手部を設けているので、ユーザは、その取っ手部をつかみ、ケーシングからタンク本体を容易に取り外すことができる。
また、上記化粧板の上端には、ユーザが取っ手部をつかみながらタンク本体の蓋部の天面を押さえることが可能なように押さえ用凹部が形成されているので、ユーザは、タンク本体の化粧板側の底面の取っ手部を例えば親指以外の指で持ち、かつ、タンク本体の天面を例えば親指で押さえて、タンク本体を安定して保持することができる。
本発明の加熱調理器によれば、上記化粧板および嵌合用凹部のそれぞれには、ケーシングの表面の位置に化粧板の表面の位置を合わせる位置合わせ部が設けられていることによって、ケーシングの表面に対する化粧板の表面の位置ずれを防ぐことができるので、ケーシングの美観の低下を防ぐことができる。
図1は本発明の一実施形態の加熱調理器の模式正面図である。 図2は上記加熱調理器の模式断面図である。 図3は本発明の一実施形態の給水タンクの概略斜視図である。 図4は上記給水タンクの他の概略斜視図である。 図5は上記給水タンクの概略底面図である。 図6は上記給水タンク、操作パネルおよび収納部の概略斜視図である。 図7は上記給水タンクの保持の仕方の一例を説明するための模式図である。
以下、本発明の加熱調理器を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の加熱調理器100を前面側から見た模式図である。
上記加熱調理器100は、直方体形状のケーシング101と、ケーシング101内に設けられた加熱室102(図2参照)と、ケーシング101の前面側に回動自在に取り付けられた開閉扉103と、ケーシング101に着脱可能に取り付けられた給水タンク104とを備えている。なお、給水タンク104は液体タンクの一例である。
上記開閉扉103は、下端部を中心に回動し、加熱室102の開口部102aを開閉する。この開閉扉103の上部にはハンドル110が取り付けられている。また、開閉扉103の略中央部には耐熱ガラス111が配置されており、ユーザは耐熱ガラス111を通して加熱室102内の状態を視認できるようになっている。また、開閉扉103の後面には、耐熱ガラス111を取り囲むように耐熱樹脂製のパッキン(図示せず)が固着されている。このパッキンは、開閉扉103を閉じると、加熱室102の開口部102aの周縁部に強く密着するようになっている。これにより、開閉扉103と加熱室102の開口部102aの周縁部との間から、加熱室102内の水蒸気などが漏れ出るのを防ぐようにしている。
上記ケーシング101の前面の右側には操作パネル105を設けている。この操作パネル105は、液晶表示部106、ダイヤル107および複数のボタン108を有している。また、ダイヤル107の下側では給水タンク104の前面が露出している。
図2は上記加熱調理器100の模式断面図であり、114は露受容器であり、115は水位センサであり、116は給水ポンプであり、117は給水管であり、118は上ヒータであり、119は上ヒータカバーであり、120はトレイであり、121は下ヒータであり、122は遮熱板であり、123は排気口であり、124は排気口カバーであり、125は排気サーモセンサであり、126は排気ダクトであり、126aは冷気導入用開口部であり、127は冷気経路であり、128は希釈排気口であり、129は蒸気発生部である。また、図示しないが、ケーシング101内には、マイクロ波を発生するマグネトロンも設置されている。なお、蒸気発生部129は蒸気発生装置の一例である。
上記給水ポンプ116は、給水タンク104内の水を吸い込み、その水を給水管117を介して蒸気発生部129に送る。この蒸気発生部129は、給水ポンプ116からの水を加熱して水蒸気にして加熱室102内に供給したり、その水蒸気を過熱して過熱水蒸気にして加熱室102内に供給したりすることができる。ここで、上記過熱水蒸気とは、100℃以上の過熱状態にまで加熱された水蒸気を意味する。
上記被調理物109は、蒸気発生部129からの水蒸気や過熱水蒸気で加熱可能であり、上ヒータ118および下ヒータ121の輻射熱でも加熱可能である。また、上ヒータ118下には加熱室102の天壁があり、下ヒータ121上には加熱室102の底壁があって、上ヒータ118および下ヒータ121は加熱室102内に露出していない。
図3は、上記給水タンク104を前方の斜め上方から見た概略斜視図である。また、図4は、上記給水タンク104を後方の斜め上方から見た概略図である。
上記給水タンク104は、図3,図4に示すように、水を蓄えるタンク本体130と、タンク本体130の前側に取り付けられた化粧板131とを備えている。なお、上記水は液体の一例である。
上記タンク本体130は、上端が開口する水収容部132と、この水収容部132の上部に着脱可能に取り付けられた蓋部133とを有する。
上記水収容部132の一方の内側面には、タンク本体130の水許容量の上限を示す直線形状の満水ラインLが設けられている。この満水ラインLを外部から視認できるように、水収容部132は透明樹脂から成っている。また、水収容部132の後部には、水位センサ115へ水を供給するための給水口134が設けられている。
上記給水口134内には開閉弁(図示せず)が設けられている。給水タンク104をケーシング101に装着すると、上記開閉弁が開放して、給水口134から水の流出が可能となる一方、ケーシング101から給水タンク104を取り外すと、上記開閉弁は閉鎖して、給水口134から水の流出が不可能となるように、給水口134および上記開閉弁は構成されている。この給水口134および開閉弁の構造としては、例えば、石油ストーブの油タンクと同じ周知の構造がある。
上記蓋部133は透明樹脂または不透明樹脂で成形されている。この蓋部133の天面には注水用凹部135が設けられている。そして、注水用凹部135は、略円筒形状の周壁部136と、この周壁部136の下端部に連なる底部137とから成っている。その周壁部136の上端部は、径が底部137に近づくにつれて小さくなるように湾曲している。そして、底部137は格子形状になっており、上面視で略矩形状の貫通穴138を複数有している。これにより、注水用凹部135内に水を注ぐことにより、水収容部132への水の補充を可能としている。
上記化粧板131の高さH1は、タンク本体130の高さH2よりも高くなっている。また、化粧板131の上端には、ユーザが取っ手部140(図5参照)をつかみながら蓋部133の天面を押さえることが可能なように押さえ用凹部139が形成されている。この押さえ用凹部139の前方から見た形状は略円弧形状となっている。また、給水タンク104をケーシング101に装着すると、ダイヤル107の下側の凸部が化粧板131の押さえ用凹部139に遊嵌するようになっている。
また、上記化粧板131の上端部には、押さえ用凹部139の一側方に位置するように第1の突起部141が設けられていると共に、押さえ用凹部139の他側方に位置するように第1の凹部142が設けられている。なお、第1の突起部141および第1の凹部142は位置合わせ部の一例である。
図5は、上記給水タンク104を下方から見た概略図である。
上記水収容部132の化粧板131側の底面には、凹部から成る取っ手部140が設けられている。この取っ手部140は、下方から見た形状が略矩形状であり、ユーザの指が挿入可能な大きさになっている。
図6は、上記給水タンク、操作パネル105および収納部147の概略斜視図である。
上記操作パネル105の前面の下部には、化粧板131が嵌合する嵌合用凹部143が設けられている。また、嵌合用凹部143には、第2の突起部144、第2の凹部145および挿入口146が設けられている。ユーザは、ケーシング101への給水タンク104の装着時、前方からタンク本体130を挿入口146に挿入して、タンク本体130を収納部147に収納し、嵌合用凹部143に化粧板131を嵌合させる。そうすると、化粧板131の第1の突起部141が嵌合用凹部143の第2の凹部145に嵌合すると共に、嵌合用凹部143の第2の突起部144が化粧板131の第1の凹部142に嵌合して、操作パネル105の前面に対して化粧板131の前面の位置が合う。このような位置合わせができるように、第1の突起部141、第1の凹部142、第2の凹部145および第2の突起部144の長さまたは深さが設定されている。ここで、「操作パネル105の前面」とは操作パネル105において液晶表示部106などが設けられている表面を指し、「化粧板131の前面」とは化粧板131のタンク本体130側とは反対側の表面を指す。また、「操作パネル105の前面に対して化粧板131の前面の位置が合う」という状態は、操作パネル105の前面と化粧板131の前面とが略同一の平面に含まれる状態を指す。なお、なお、第2の突起部144および第2の凹部145は位置合わせ部の一例である。
上記構成の加熱調理器100によれば、ケーシング101に給水タンク104を装着すると、タンク本体130の高さH2よりも、化粧板131の高さH1が高いので、タンク本体130を化粧板131で隠すことができる。したがって、上記タンク本体130が外部に露出しないので、加熱調理器100の美観が低下するのを防ぐことができる。
また、上記タンク本体130の化粧板131側の底面に取っ手部140を設けているので、ユーザは、その取っ手部140をつかみ、加熱調理器100からタンク本体130を容易に引き出すことができる。
また、上記化粧板131の上端に押さえ用凹部139を設けていることによって、図7に示すように、ユーザは、水収容部132の化粧板131側の底面の取っ手部140を例えば親指以外の指で持ち、かつ、蓋部133の天面を例えば親指で押さえて、タンク本体130を安定して保持することができる。
また、上記タンク本体130を収納部147に収納し、嵌合用凹部143に化粧板131を嵌合させたとき、化粧板131の第1の突起部141が嵌合用凹部143の第2の凹部145に嵌合すると共に、嵌合用凹部143の第2の突起部144が化粧板131の第1の凹部142に嵌合することにより、操作パネル105の前面と化粧板131の前面とが略同一平面に含まれる状態となる。したがって、加熱調理器100を前方から見た美観を良好にすることができる。
上記実施形態では、加熱調理器100に、過熱水蒸気を生成する機能を有する蒸気発生部129を搭載していたが、加熱調理器100に、水蒸気を発生させるだけで過熱水蒸気を生成する機能を有さない蒸気発生装置を搭載してもよい。
上記実施形態では、水収容部132の化粧板131側の底面に、凹部からなる取っ手部を設けていたが、例えば、水収容部132の化粧板131側の底面に、凸部からなる取っ手部を設けてもよい。
上記実施形態では、化粧板131の上端に、前方から見た形状が略円弧形状の押さえ用凹部139を設けていたが、例えば、化粧板131の上端に、前方から見た形状が略矩形状の押さえ用凹部を設けてもよい。
上述の液体タンクは、例えば、過熱水蒸気を使用するオーブンレンジのみならず、過熱水蒸気を使用するオーブンまたはIHクッキングヒータ等の加熱調理器にも適用できる。
本発明の加熱調理器では、クッキングヒータ(IHヒータや電気ヒータなどの電気コンロまたはガスコンロを用いたものを含む)やオーブンレンジなどにおいて、過熱水蒸気または飽和水蒸気を用いることによって、ヘルシーな調理を行うことができる。例えば、本発明の加熱調理器では、温度が100℃以上の過熱水蒸気または飽和水蒸気を食品表面に供給し、食品表面に付着した過熱水蒸気または飽和水蒸気が凝縮して大量の凝縮潜熱を食品に与えるので、食品に熱を効率よく伝えることができる。また、凝縮水が食品表面に付着して塩分や油分が凝縮水と共に滴下することにより、食品中の塩分や油分を低減できる。さらに、加熱室内は過熱水蒸気または飽和水蒸気が充満して無酸素状態となることにより、食品の酸化を抑制した調理が可能となる。
100 加熱調理器
101 ケーシング
102 加熱室
104 給水タンク
129 蒸気発生部
130 タンク本体
131 化粧板
140 取っ手部
141 第1の突起部
142 第1の凹部
143 嵌合用凹部
144 第2の突起部
145 第2の凹部
146 挿入口
147 収納部
H1 化粧板の高さ
H2 タンク本体の高さ

Claims (2)

  1. 操作パネルが設けられたケーシングと、
    上記ケーシングに着脱可能に取り付けられた液体タンクと
    を備え、
    上記液体タンクは、
    液体を蓄える水収容部と、上記水収容部に着脱可能に取り付けられた蓋部とを有するタンク本体と、
    上記タンク本体に取り付けられ、上記タンク本体の高さよりも高い化粧板と、
    上記タンク本体の上記化粧板側の底面に設けられた取っ手部と、
    上記化粧板の上端に、ユーザが上記取っ手部をつかみながら上記蓋部の天面を押さえることが可能なように形成された押さえ用凹部と
    を備え
    上記押え用凹部は、正面視で、上記ケーシングの操作パネルに設けられた凸部が遊嵌していることを特徴とする加熱調理器
  2. ケーシングと、
    体タンクと
    を備え、
    上記液体タンクは、
    液体を蓄えるタンク本体と、
    上記タンク本体に取り付けられ、上記タンク本体の高さよりも高い化粧板と、
    上記タンク本体の上記化粧板側の底面に設けられた取っ手部と、
    上記化粧板の上端に、ユーザが上記取っ手部をつかみながら上記タンク本体の天面を押さえることが可能なように形成された押さえ用凹部と
    を備え、
    上記ケーシングは、
    上記液体タンクの上記タンク本体を収納する収納部と、
    上記化粧板が嵌合する嵌合用凹部と
    を有し、
    上記化粧板および上記嵌合用凹部のそれぞれには、上記ケーシングの表面の位置に上記化粧板の表面の位置を合わせる位置合わせ部が設けられていることを特徴とする加熱調理器。
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