JP4585465B2 - 鋼材の圧延設備 - Google Patents

鋼材の圧延設備

Info

Publication number
JP4585465B2
JP4585465B2 JP2006041341A JP2006041341A JP4585465B2 JP 4585465 B2 JP4585465 B2 JP 4585465B2 JP 2006041341 A JP2006041341 A JP 2006041341A JP 2006041341 A JP2006041341 A JP 2006041341A JP 4585465 B2 JP4585465 B2 JP 4585465B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
slab
steel material
rolling mill
turning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006041341A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007216278A (ja
Inventor
宗之 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2006041341A priority Critical patent/JP4585465B2/ja
Publication of JP2007216278A publication Critical patent/JP2007216278A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4585465B2 publication Critical patent/JP4585465B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)

Description

本発明は,スラブなどの鋼材を圧延する圧延設備に関する。
例えば厚板の熱間圧延プロセスでは,鋳造されたスラブが加熱炉において加熱され,その後,スケール除去装置においてスラブ表面のスケールが除去され,その後スラブは圧延機に送られて所定の長さ,幅,厚みに圧延される。この熱間圧延処理は,一連の圧延ラインで行われ,この圧延ラインでは,複数のスラブが順次連続的に搬送されて処理されている。
上述の圧延機では,厚板製品の寸法に応じてスラブが幅方向と長手方向の2方向に圧延される。このため,圧延の途中でスラブを90°転回する必要がある。そこで,従来より圧延ラインの圧延機の前面には,スラブをロールによって転回する転回テーブルが設けられていた(特許文献1参照)。
上述の圧延ラインでは,加熱の終了したスラブは長手方向を搬送方向に向けた状態で搬送されている。そして,スラブは,圧延機直前で上述の転回テーブルにより90°転回され,幅方向が搬送方向に向けられる。その横向きの状態で,スラブは圧延機を通過し幅方向の圧延が行われる。その後スラブは,再び転回テーブルにより元の向きに戻され,その後圧延機を複数回往復して,長手方向の圧延が行われる。
特開平6−7828号公報
ところで,上述の圧延ラインでは,スラブの搬送が連続的に行われているが,圧延機で前のスラブが圧延されている間は,圧延機や転回テーブルが使用中であるため,次のスラブは転回テーブルの上流側で待機する必要があった。このため,スラブは,前のスラブの圧延が総て終了してから,転回テーブルに送られて転回された後圧延機により圧延されていた。それ故,圧延ラインにおけるスラブの圧延処理の間隔は長く,生産性は高くなかった。
本発明は,かかる点に鑑みてなされたものであり,スラブなどの鋼材の圧延設備において,圧延ラインにおける鋼材の圧延処理間隔を短くして,生産性を向上することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明によれば,加熱炉と,スケール除去装置と,圧延機が上流側からこの順に設けられた圧延ラインにおいて,圧延機で先の鋼材が圧延されている間に次の鋼材を転回させる転回装置を備え,前記転回装置は,鋼材を把持して吊り上げて転回させるトング式であり,前記スケール除去装置と前記圧延機との間に設置されていることを特徴とする鋼材の圧延設備が提供される。
本発明によれば,先の鋼材が圧延機で圧延されている間に,次の鋼材の向きを圧延する向きに予め変えておくことができる。このため,先の鋼材の圧延処理が終了した後,直ちに次の鋼材を圧延機に送って圧延することができる。この結果,鋼材の圧延処理間隔を短くすることができ,圧延ラインの生産性を向上できる。また,転回装置として,トング式のものを用いたので,鋼材を確実に安定して転回させることができる。それ故,その鋼材の転回のオペレーションのために作業員を配置する必要がなく,鋼材の転回作業を自動化できる。さらに,この転回装置をスケール除去装置の下流側に設けたので,スケールの着いた状態の鋼材がトングで把持されることがなく,それが原因で発生する表面疵を防止できる。
前記転回装置は,前記圧延機との距離が操業鋼材の最大圧延長よりも長くなるように設置されていてもよい。
前記トング式の転回装置と前記圧延機との間には,前記圧延機の近傍で鋼材を転回させる他の転回装置が設けられていてもよい。なお,前記圧延機の近傍とは,少なくとも前記トング式の転回装置よりも近い位置を意味する。
前記圧延ラインに,鋼材の長さ方向の位置と幅方向の位置を検出するセンサを備え,前記鋼材の長さ方向の位置を検出するセンサの検出情報により,前記鋼材の長さ方向の中心部が前記転回装置の中心に一致するように鋼材を停止し,前記鋼材の幅方向の位置を検出するセンサの検出情報により,前記転回装置の中心が鋼材の幅方向の中心に一致するように移動した後,前記転回装置のトングにより鋼材の側面を把持するようにしてもよい。
本発明によれば,鋼材の圧延ラインにおいて,鋼材の処理間隔を短縮して,生産性を向上できる。
以下,本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は,本実施の形態にかかる鋼材の圧延設備1の構成の概略を示す模式図である。
圧延設備1は,例えば加熱炉10と,スケール除去装置11と,転回装置12と,他の転回装置としての転回テーブル13と,圧延機14と,矯正機15及び冷却装置16などをこの順に備え,圧延ラインLを構成している。圧延ラインLでは,複数のスラブHを連続的に搬送して処理できる。
加熱炉10は,例えばウォーキングビーム式の連続加熱炉であり,鋳造されたスラブHを,圧延に必要な温度や所望の材質を得るための温度に加熱することができる。
加熱炉10の出側には,例えばX方向(図1の左右方向)に沿った直線状のコロ搬送テーブルAが形成され,そのコロ搬送テーブルA上に,スケール除去装置11,転回装置12,転回テーブル13,圧延機14,矯正機15及び冷却装置16が設置されている。
スケール除去装置11は,例えばスラブHに高圧水を噴出して,スラブ表面の酸化物(スケール)を除去できる。
転回装置12は,例えばトング式の吊り上げ旋回装置であり,スラブHの側面を把持して吊り上げて,スラブHを90°転回することができる。転回装置12は,下流側の圧延機14に対して操業鋼材の最大圧延長,例えば80m以上離れた位置に設けられている。なお,転回装置12の構成の詳細については後述する。
転回テーブル13は,圧延機14の直前,例えば圧延機14の20m以内の位置に設けられている。転回テーブル13には,例えば図2に示すように大径部20aと小径部20bを同軸上に有するロール20がコロ搬送テーブルAに沿って複数並列されている。この複数のロール20は,大径部20aの位置が交互の千鳥状になるように並べられている。隣り合うロール20が互いに反対方向に回転することにより,転回テーブル13上のスラブHを転回できる。
図1に示す圧延機14には,例えばリバース式のものが用いられ,スラブHを前後に通過させて往復圧延できる。
矯正機15は,圧延された鋼板の形状をロールにより矯正することができ,冷却装置16は,圧延された鋼板の温度を所定温度に下げることができる。
次に,上述の転回装置12の構成について説明する。転回装置12は,例えば図3に示すようにスラブHの側面を把持して回転させる本体部40と,本体部40を支持して昇降させる支持構造部41を有している。
本体部40は,例えば方形の板状の水平基台50を備えている。水平基台50の上部には,モータ51によって鉛直方向の中心軸N周りに回転する回転ドラム52が取り付けられている。中心軸Nは,水平基台50の中心を通っている。水平基台50のY方向(コロ搬送テーブルAの搬送方向Xの直角方向)の両側には,スラブHを両側から把持する二組の把持部材(トング)53が取り付けられている。把持部材53は,例えば水平基台50に取り付けられたシリンダ54によってY方向に移動できる。
支持構造部41には,例えばコロ搬送テーブルAを跨ぐような門型フレーム60が形成されている。門型フレーム60の上面には,レール61が形成され,そのレール61上には,台車62が設けられている。この台車62には,本体部40を吊り下げるワイヤ63が接続されている。台車62には,ワイヤ63を昇降するウインチ64が設けられており,ワイヤ63を昇降することにより本体部40を上下動できる。
かかる構成により,コロ搬送テーブルA上のスラブHの側面を把持部材53によって把持し,そのスラブHをウインチ64によって吊り上げて,回転ドラム52により回転させることにより,スラブHの方向を変えることができる。
図4に示すように例えば転回装置12には,コロ搬送テーブルA上のスラブHの位置を検出するための位置センサ70が設けられている。位置センサ70は,コロ搬送テーブルAに沿った2箇所に設けられている。各位置センサ70は,例えばレーザ距離センサであり,コロ搬送テーブルAの側方からスラブHの側面までの距離を測定できる。位置センサ70の測定結果は,例えば制御部71に出力できる。制御部71は,各位置センサ70からスラブHまでの距離と,予め設定されているスラブHの幅に基づいて,スラブHのY方向(スラブ幅方向)の中心位置を検出できる。制御部71は,その検出結果に基づいて,例えば台車62の動作を制御して,本体部40の中心軸N(転回装置12の中心)をスラブHのY方向の中心に合わせることができる。
また,例えば転回装置12のコロ搬送テーブルAには,スラブHの有無を検出するセンサ80が設けられている。このセンサ80により,上方をスラブHの先端が通過したことを検出できる。センサ80の出力結果は,例えば制御部71に出力できる。制御部71には,予めスラブHの長さが入力されており,制御部71は,このスラブHの長さ情報とセンサ80の出力結果に基づいて,コロ搬送テーブルAを制御して,スラブHのX方向(スラブ長さ方向)の中心が転回装置12の中心に一致するようにスラブHを停止させることができる。
次に,以上のように構成された圧延設備1で行われるスラブHの厚板圧延プロセスについて説明する。
先ず,複数のスラブHが順次加熱炉10に搬入され,所望の温度に加熱される。加熱炉10で加熱されたスラブHは,図5に示すように順次コロ搬送テーブルAに搬出される。コロ搬送テーブルAに搬入されたスラブHは,下流側に搬送され,先ずスケール除去装置11を通過して高圧水によりスケールが除去される。続いて,スラブHは,転回装置12に搬送される。転回装置12では,例えばセンサ80によってスラブHの先端が検出され,図4に示すように側面から見てスラブHの中心が本体部40の中心軸Nの真下にくるように,スラブHが停止される。その後,位置センサ70によってスラブHのY方向の中心位置が検出され,それに基づいて台車62のY方向の位置が補正され,本体部40の中心軸NとスラブHの中心が合わせられる。その後,図3に示すウインチ64によって本体部40が下がり,把持部材53によってスラブHが把持される。その後,ウインチ64によって本体部40が上昇し,スラブHが吊り上げられる。回転ドラム52が回転し,スラブHが90°転回される。こうして,図5に示すようにスラブHが横向きにされスラブHの幅方向が搬送方向に向けられる。スラブHは,ウインチ64により下降され,コロ搬送テーブルA上に再び載置される。
その後,スラブHは,横向きの状態で,コロ搬送テーブルA上を移送され,転回テーブル13を通過して,圧延機14に搬入される。これにより,スラブHの幅方向の圧延が行われる。スラブHの幅出しが行われた後,スラブHは,図6に示すように転回テーブル13上に戻される。転回テーブル13において,ロール20が回転し,スラブHが90°転回されて,スラブHの長手方向が搬送方向に向けられる。
その後,スラブHは,図7に示すように圧延機14を前後に複数回往復しながら圧延され,所定の長さに圧延される。圧延されてできた鋼板Hは,下流側の矯正機15,冷却装置16に順に搬送される。
図7に示すように先のスラブHが圧延機14において圧延処理されている間に,次のスラブHは,転回装置12において90°転回され,横向きの状態で待機する。そして,先のスラブHの圧延が終了すると,直ちに次のスラブHが圧延機14に搬送され,圧延される。このように,複数のスラブHが順次搬送され,先のスラブHが圧延処理されている間に,次のスラブHが転回装置12において横向きに転回される。
以上の実施の形態によれば,圧延ラインLにおけるスケール除去装置11と圧延機14との間に,圧延機14直前の転回テーブル13とは別の転回装置12が設けられたので,先のスラブHが圧延機14において圧延されている間に,次のスラブHを予め横向きに転回させておくことができる。こうすることによって,先のスラブHの圧延処理が終了した後に,直ちに次のスラブHを圧延機14まで搬送して幅方向の圧延を行うことができる。この結果,圧延ラインLにおいて,スラブHをより短い間隔で処理することができ,圧延機14の生産性を向上できる。
また,転回装置12には,スラブHを把持部材53で把持して吊り上げて回転させるトング式のものを用いたので,スラブHの転回を安定かつ確実に行うことができる。特に,転回テーブル13のようなロール20により転回させるものに比べても,スラブHがスリップすることがないので,スラブHの転回の安定性を向上できる。また,このように転回の安定性を向上できるので,作業員による転回装置12のオペレーションが必要ない。このため,作業員のいる圧延機14から離れた位置に転回装置12を配置しても,転回装置12のために別途作業員を配置する必要がなく,自動化できる。
ところで,スラブHの側面にスケールが付着した状態で,スラブHが把持部材53により押さえられると,その押さえた部分に押込疵が生じる。この押込疵は,圧延後に鋼板の表面に線状疵として現れる。本実施の形態によれば,転回装置12がスケール除去装置11の下流側に設けられたので,スラブHの側面のスケールを除去した後に,転回装置12の把持部材53によりスラブHが把持される。この結果,スラブHの側面に把持部材53による押込疵が生じることがなく,圧延後の鋼板の表面に疵が残ることもない。したがって,圧延鋼板の品質を維持できる。
転回装置12は,圧延機14との距離が操業鋼材の最大圧延長よりも長くなるように設置されているので,圧延機14において圧延中のスラブHが転回装置12のスラブHと干渉することがなく,圧延機14の圧延と転回装置12の転回を同時期に行うことができる。
転回装置12に,位置センサ70やセンサ80を設けて,コロ搬送テーブルA上のスラブHの位置を検出したので,コロ搬送テーブルA上のスラブHを安定して確実に把持でき,スラブHの持ち上げの失敗や落下を防止できる。また,スラブHの中心を把持できるので,スラブHをバランスよく持ち上げて転回させることができる。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において,各種の変更例または修正例に相到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば,以上の実施の形態では,転回装置12が固定されていたが,コロ搬送テーブルAに沿ってスケール除去装置11と圧延機14との間を走行可能にしてもよい。この場合には,例えば待機中のスラブHの転回と,圧延処理中のスラブHの転回の両方を転回装置12で行うことができる。したがって,例えば圧延機14直前の転回テーブル13が不要になり,スラブHの転回を一台の転回装置12で行うことができる。
また,上記実施の形態では,転回テーブル13は,圧延機14の直前に設けられていたが,圧延機14の直後或いは前後に設けられていてもよい。本実施の形態では,本発明をスラブHの圧延設備に適用していたが,スラブH以外の他の種類の鋼材にも適用できる。
本発明は,鋼材の圧延設備の生産性を向上する際に有用である。
圧延設備の構成の概略を示す模式図である。 転回テーブルの構成を示す平面図である。 転回装置の構成を示す斜視図である。 転回装置のセンサの位置を示す説明図である。 圧延プロセスを説明するための圧延設備の模式図である。 スラブが転回テーブルで転回された状態を示す圧延設備の模式図である。 スラブが圧延されている状態を示す圧延設備の模式図である。
符号の説明
1 圧延設備
10 加熱炉
11 スケール除去装置
12 転回装置
13 転回テーブル
14 圧延機
L 圧延ライン
A コロ搬送テーブル
H スラブ

Claims (4)

  1. 加熱炉と,スケール除去装置と,圧延機が上流側からこの順に設けられた圧延ラインにおいて,圧延機で先の鋼材が圧延されている間に次の鋼材を転回させる転回装置を備え,
    前記転回装置は,鋼材を把持して吊り上げて転回させるトング式であり,前記スケール除去装置と前記圧延機との間に設置されていることを特徴とする,鋼材の圧延設備。
  2. 前記転回装置は,前記圧延機との距離が操業鋼材の最大圧延長よりも長くなるように設置されていることを特徴とする,請求項1に記載の鋼材の圧延設備。
  3. 前記トング式の転回装置と前記圧延機との間には,前記圧延機の近傍で鋼材を転回させる他の転回装置が設けられていることを特徴とする,請求項1又は2に記載の鋼材の圧延設備。
  4. 前記圧延ラインに,鋼材の長さ方向の位置と幅方向の位置を検出するセンサを備え,
    前記鋼材の長さ方向の位置を検出するセンサの検出情報により,前記鋼材の長さ方向の中心部が前記転回装置の中心に一致するように鋼材を停止し,前記鋼材の幅方向の位置を検出するセンサの検出情報により,前記転回装置の中心が鋼材の幅方向の中心に一致するように移動した後,前記転回装置のトングにより鋼材の側面を把持することを特徴とする,請求項1〜3のいずれかに記載の鋼材の圧延設備。
JP2006041341A 2006-02-17 2006-02-17 鋼材の圧延設備 Expired - Fee Related JP4585465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006041341A JP4585465B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 鋼材の圧延設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006041341A JP4585465B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 鋼材の圧延設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007216278A JP2007216278A (ja) 2007-08-30
JP4585465B2 true JP4585465B2 (ja) 2010-11-24

Family

ID=38494077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006041341A Expired - Fee Related JP4585465B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 鋼材の圧延設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4585465B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4830887B2 (ja) * 2007-02-13 2011-12-07 Jfeスチール株式会社 熱間圧延設備
JP4403197B2 (ja) * 2008-05-23 2010-01-20 新日本製鐵株式会社 加熱スラブ転回装置の制御方法およびその制御システム
CN111215458A (zh) * 2019-11-12 2020-06-02 中冶京诚工程技术有限公司 带激光划线定位装置的轧机区生产设备及热轧生产线
CN111215460A (zh) * 2019-11-12 2020-06-02 中冶京诚工程技术有限公司 带旋转夹钳的轧机区生产设备及热轧生产线

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06238316A (ja) * 1993-02-17 1994-08-30 Nippon Steel Corp スラブの切断・搬送方法及び設備
JPH0899110A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Kawasaki Steel Corp 圧延機による板厚制御方法
JPH10263666A (ja) * 1997-03-25 1998-10-06 Kawasaki Steel Corp 金属板の圧延方法及び金属板の圧延装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06238316A (ja) * 1993-02-17 1994-08-30 Nippon Steel Corp スラブの切断・搬送方法及び設備
JPH0899110A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Kawasaki Steel Corp 圧延機による板厚制御方法
JPH10263666A (ja) * 1997-03-25 1998-10-06 Kawasaki Steel Corp 金属板の圧延方法及び金属板の圧延装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007216278A (ja) 2007-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4585465B2 (ja) 鋼材の圧延設備
JP5374114B2 (ja) スラブ研削方法およびスラブ研削装置の制御装置
JP5975232B2 (ja) 鋼管の搬送方法および搬送装置
KR100805068B1 (ko) 압연소재 터닝 장치
JP4924125B2 (ja) 鋼矢板の矯正方法および鋼矢板用矯正装置
KR101411877B1 (ko) 압연기용 균열 감지장치
JP4907467B2 (ja) スラブの研削方法、熱間圧延用スラブ及びそれらを用いた鋼板の製造方法
JP4913822B2 (ja) 熱間圧延装置
KR101830486B1 (ko) 소재정렬장치 및, 이를 구비하는 소재절단장치
CN112714697B (zh) 印刷装置
JP5348275B2 (ja) スラブの研削方法及び研削装置
KR100874946B1 (ko) 강관 제조를 위한 연속 가접 장치
JP7095432B2 (ja) 温度測定装置及び熱間加工システム及び温度測定方法
KR20180065774A (ko) 주편 그라인딩 설비 및 주편 그라인딩 방법
KR101399861B1 (ko) 압연기용 치수 감지장치 및 그 제어방법
KR101330296B1 (ko) 주편의 스카핑 방법
JP3915556B2 (ja) カリバー圧延における圧延素材の横移動方法及び装置
KR101586822B1 (ko) 연속 소둔설비 및 그 제어방법
JP3740959B2 (ja) 丸鋼材の表面疵手入れ装置
JP6791195B2 (ja) 金属帯の溶接接合部の減厚方法および金属帯の溶接設備
KR101228677B1 (ko) 판재 터닝장치
KR20160079948A (ko) 가열로의 소재 장입 가이드 장치
JP5821368B2 (ja) 鋼片の表面手入れ方法
JPS63171312A (ja) 鋼矢板のねじれ測定装置
KR101424464B1 (ko) 소재 온도 측정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100831

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100903

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4585465

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees