JP4585460B2 - 同一コンテンツから派生した形式の異なるコンテンツを複数個所で同時に利用することを防ぐ記憶装置、システム及び方法 - Google Patents

同一コンテンツから派生した形式の異なるコンテンツを複数個所で同時に利用することを防ぐ記憶装置、システム及び方法 Download PDF

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Description

本説明は、情報処理装置、情報記録媒体、情報処理方法、及びコンピュータプログラムに関し、特に、上記の装置等による著作権の管理に関する。
デジタルハイビジョン放送が開始され、ハイビジョン対応のテレビ受信機や再生機などが普及し始めている。それに伴い、今後流通する放送コンテンツや映像コンテンツはハイビジョン画質のものが主流になっていくと予想できる。
ハイビジョンコンテンツの流通が増加する一方、現在多く利用されている標準画質用の再生機では、その処理能力の不足から、ハイビジョンコンテンツを視聴することができない。ハイビジョンコンテンツを標準画質用の再生機で利用するには、ハイビジョン画質のコンテンツを標準画質に変換する必要がある。しかし、その変換が何の制約も無しに出来るということは、不正コピー作成などコンテンツの著作権侵害につながる。
上記課題を解決する手段として、特開2000−10778が開示されている。特開2000−10778では、デジタルコンテンツの1次、2次、・・・n次の改変に対して、改変の度にロイヤリティを発生させることが可能な著作権条件データ及び著作権履歴データが生成される。そして、改変されたデジタルコンテンツが、当該著作権条件データ及び著作権履歴データが組み込まれた改変ライセンス使用条件書と共に流通することによって、改変後のデジタルデータのロイヤリティが管理される。
特開2000−10778号公報
特開2000−10778では、一時的な利用のためにオリジナルデータに画質やフォーマットを変換した後、オリジナルデータが残らない。このため、変換前のオリジナルデータを復元することが出来ない。例えば、ハイビジョンで記録したコンテンツを標準画質対応の再生機で利用するために、コンテンツの画質を標準画質に変換した場合、その標準画質のコンテンツからオリジナルデータを復元してハイビジョンコンテンツ画質で視聴することはできない。
本願で開示する代表的な発明は、コンテンツを記録する記憶装置において、前記記憶装置は、前記コンテンツが記録される第1記憶領域及びアクセスが制限される第2記憶領域を含み、前記第1記憶領域には、第1コンテンツを所定の暗号鍵を用いて暗号化した第1暗号化コンテンツ、及び、前記第1コンテンツに所定の変換処理を実行することによって生成された前記第1コンテンツとファイル形式が異なる第2コンテンツを前記第1コンテンツの暗号化に用いられた暗号鍵によって暗号化した第2暗号化コンテンツが記録され、前記第2記憶領域には、前記第1コンテンツ及び前記第2コンテンツに関する第1ライセンス情報が記録され、前記第1ライセンス情報は、前記第1コンテンツ又は前記第2コンテンツの利用が許可される日時の範囲を示す利用期間情報と、前記第1暗号化コンテンツ及び第2暗号化コンテンツを復号するための暗号鍵と、を含み、前記記憶装置は、外部から入力された前記第2コンテンツの希望利用期間を取得すると、前記第1ライセンス情報を複製し、前記複製したライセンス情報内の利用期間情報を前記取得した希望利用期間に変更することで、前記第2コンテンツの利用が許可される日時の範囲を示す新たな利用期間情報を有する第2ライセンス情報を作成し、前記作成した第2ライセンス情報を前記第2コンテンツ用のライセンス情報として出力し、前記第2記憶領域に記録されている前記第1ライセンス情報の前記利用期間情報を、前記複製を行う前の前記利用期間情報が示す日時の範囲から、前記第2ライセンス情報に含まれる前記新たな利用期間情報が示す日時の範囲を削除した残りの範囲を示すように書き換えることを特徴とする。
本発明の一形態によれば、オリジナルコンテンツとそのオリジナルコンテンツから派生した変換コンテンツとが異なる場所で同時に利用されることを防ぎ、著作権を保護することができる。また、変換コンテンツ作成後も、オリジナルコンテンツを残しておくことができる。仮に変換コンテンツを記録した外部記憶装置が手元に無い場合でも、変換コンテンツの利用期間終了後からオリジナルコンテンツを利用することができる。さらに、そのオリジナルコンテンツから再び変換コンテンツを作成することもできる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2は、本発明を適用したシステムの概要の説明図である。
ハードディスクレコーダ200は、レコーダ用ハードディスク100、コンテンツ変換部201、インタフェース216、コンテンツ再生部222及びシステム制御部230を備え、コンテンツを管理する端末装置である。ハードディスクレコーダ200は、ユーザからの要求に応じて、レコーダ用ハードディスク100にコンテンツを書き込み、又は、レコーダ用ハードディスク100からコンテンツを読み出す。さらに、ハードディスクレコーダ200は、接続された外部ハードディスク(後述)にコンテンツを書き込むこともできる。
レコーダ用ハードディスク100は、セキュア領域102、ユーザ領域101及びデータ制御領域215を備え、ハードディスクレコーダ200によって書き込まれたコンテンツを記録する記憶装置である。
セキュア領域102は、レコーダ用ハードディスク100の記憶媒体(図示省略)に設けられた、アクセス制限のある領域である。
ユーザ領域101は、レコーダ用ハードディスク100の記憶媒体に設けられた、アクセス制限のない(すなわち、ユーザが自由にアクセスできる)領域である。
データ制御領域215は、鍵を生成する鍵生成部207、暗復号処理を行う暗復号処理部208、オリジナルライセンスを元に変換ライセンスを生成するライセンス生成部209、コンテンツIDに付された変換フラグを識別するID識別部214、及び、これらの各部の処理全体を制御する制御部206を備えるセキュアモジュールである。セキュアモジュールとは、例えば、セキュアにしたい領域を樹脂で封止し、その樹脂を除去しようとすると回路も破壊される構造などによって実現されるモジュールである。コンテンツID及び変換フラグについては後で詳細に説明する(図4参照)。
コンテンツ変換部201は、鍵を生成する鍵生成部204、暗復号処理を行う暗復号処理部202、オリジナルコンテンツの圧縮方式等の変換処理を行う変換部203、及び、これらの各部の処理全体を制御する制御部205を備えるセキュアモジュールである。
コンテンツ再生部222は、鍵を生成する鍵生成部218、暗復号処理を行う暗復号処理部219、データをデコードするデコード部220、及び、デジタル・アナログ変換を行うデジタル・アナログ(DA)変換部221を備えるセキュアモジュールである。
外部ハードディスク107は、セキュア領域109、ユーザ領域110及びデータ制御領域210を備える記憶装置である。
セキュア領域109は、外部ハードディスク107の記憶媒体(図示省略)に設けられた、アクセス制限のある領域である。
ユーザ領域110は、外部ハードディスク107の記憶媒体に設けられた、ユーザが自由にアクセスできる領域である。
本実施の形態の外部ハードディスク107は、架け替え可能なハードディスクドライブである。本実施の形態の外部ハードディスク107は、例えば、Information Versatile Disk for Removable usage(iVDR)であってもよい。以下の本実施の形態は、外部ハードディスク107がiVDRである場合を例として説明するが、外部ハードディスク107がiVDR以外の可搬型記憶媒体であっても、本実施の形態を実現することができる。
例えば、ユーザは、レコーダ用ハードディスク100に記録されたコンテンツを外部ハードディスク107にコピー又は移動し、その外部ハードディスク107を別の端末装置に接続することによって、その端末装置を使用してコンテンツを利用することができる。ここで、コンテンツの利用とは、コンテンツが映像や音楽である場合、コンテンツの視聴を意味する。
一方、本実施の形態のレコーダ用ハードディスク100は、ハードディスクレコーダ200に内蔵されたハードディスクドライブである。しかし、レコーダ用ハードディスク100がiVDR等の可搬型記憶媒体であっても、本実施の形態を実現することができる。レコーダ用ハードディスク100が可搬型記憶媒体である場合、ユーザは、レコーダ用ハードディスク100を別の端末装置に接続することによって、その端末装置を使用してコンテンツを利用することができる。
データ制御領域210は、鍵を生成する鍵生成部211、暗復号処理を行う暗復号処理部212、及び、各部の処理全体を制御する制御部213を備える。
インタフェース216は、例えば、ユーザによって操作されるスイッチ又はキーボード等によって構成される入力機能、及び、LANケーブル又は無線等を通じてネットワークに接続する通信機能等を有する。
システム制御部230は、ハードディスクレコーダ200全体を制御する制御装置である。システム制御部230は、CPU231及びメモリ232を備える。CPU231は、メモリ232に格納されたプログラム(図示省略)を実行するプロセッサである。メモリ232は、CPU231によって実行されるプログラム及びその他のデータ(図示省略)を格納する。以下の説明においてシステム制御部230が実行する処理は、実際には、システム制御部230内のCPU231によって実行される。
次に、図1から図4を参照して、本発明の概要を説明する。
図1は、本発明の実施の形態の処理の概要の説明図である。
レコーダ用ハードディスク100は、図2のハードディスクレコーダ200に内蔵されたハードディスクドライブである。レコーダ用ハードディスク100は、アクセス制限のあるセキュア領域102及びユーザが自由にアクセス出来るユーザ領域101によって構成される。
ユーザ領域101には、オリジナルコンテンツであるハイビジョンコンテンツ103と、オリジナルコンテンツ103を変換して作成された変換コンテンツである標準画質コンテンツ104とが、暗号化された状態で記録されている。暗号化標準画質コンテンツ104は、暗復号処理部202が暗号化ハイビジョンコンテンツ103を一旦復号し、そのハイビジョンコンテンツ103を変換部203が標準画質に変換した後、その標準画質コンテンツを暗復号処理部202が暗号化ハイビジョンコンテンツ103を暗号化するときに用いたものと同じ暗号鍵を用いて暗号化することによって作成されたコンテンツである。暗号化標準画質コンテンツ104の作成の手順については、後で詳細に説明する(図7参照)。
ユーザ領域に記録されたコンテンツは、各コンテンツに対応するコンテンツIDによって識別される。コンテンツIDには、そのコンテンツがどのオリジナルコンテンツから派生した変換コンテンツであるかを識別できるように、変換フラグが付されている(図4参照)。図4の例において、変換フラグは、コンテンツIDの先頭に付されたビットであり、その変換フラグが付されたコンテンツIDによって識別されるコンテンツが変換されたものであるか否かを示す。図4の例では、変換コンテンツの変換フラグの値は「1」であり、オリジナルコンテンツ(すなわち、変換の施されていないコンテンツ)の変換フラグの値は「0」である。一方、オリジナルコンテンツとそのオリジナルコンテンツから派生した変換コンテンツのコンテンツIDの値は、同一である。コンテンツID及び変換フラグは、コンテンツ自体及びそのコンテンツに関するライセンスの両方に含まれる。
なお、図4には1ビットからなる変換フラグを示すが、本実施の形態の変換フラグは2以上のビットを含んでもよい。例えば、一つのオリジナルコンテンツから異なる変換方法によって複数の変換コンテンツが生成された場合、これらの複数の変換コンテンツの変換フラグは、それぞれ異なる値となる。例えば、変換フラグが2ビットからなる場合、オリジナルコンテンツの変換フラグの値が「00」、そのオリジナルコンテンツから派生した第1及び第2の変換コンテンツの変換フラグの値が、それぞれ、「01」及び「10」となってもよい。
セキュア領域102には、ユーザ領域101に記録されている暗号化コンテンツに対応したオリジナルライセンス105が記録されている。オリジナルライセンス105は、少なくとも、暗号化ハイビジョンコンテンツ103及び暗号化標準画質コンテンツ104を復号するためのコンテンツ鍵及び利用期間(すなわち、それらのコンテンツの利用が許可されている期間を示す情報)を含む。
ここで、本実施の形態の処理の概要について、具体例を挙げて説明する。
当初、レコーダ用ハードディスク100のユーザ領域101には、暗号化ハイビジョンコンテンツ103及び暗号化標準画質コンテンツ104が記録されている。一方、セキュア領域102には、オリジナルライセンス105が記録されている。図1の例において、オリジナルライセンス105に含まれる利用期間は、「2005/08/01〜2005/09/01」である。これは、2005年8月1日から2005年9月1日までの期間に限り、ユーザが暗号化ハイビジョンコンテンツ103及び暗号化標準画質コンテンツ104の利用を許可されていることを示す。
ユーザは、暗号化されたコンテンツを、自由にコピー又は移動することができる。図1の例では、ユーザは、暗号化標準画質コンテンツ104を外部ハードディスク107のユーザ領域110にコピー又は移動する(1)。この時点で、外部ハードディスク107に暗号化標準画質コンテンツ104のライセンスが存在しないため、ユーザは外部ハードディスク107の暗号化標準画質コンテンツ104を利用することができない。
次に、レコーダ用ハードディスク100は、システム制御部230から利用期間を受信して取得する(2)。例えば、ユーザが2005年8月11日から2005年8月20日までの期間、外部ハードディスク107上の暗号化標準画質コンテンツ104を利用したい場合、ユーザがその期間をシステム制御部230に入力してもよい。
次に、レコーダ用ハードディスク100は、オリジナルライセンス105に基づいて、変換コンテンツ用ライセンス108を作成し、外部ハードディスク107に送信する(3)。具体的には、オリジナルライセンス105の複製を作成し、その複製の利用期間を変更することによって、変換コンテンツ用ライセンス108を作成する。図1の例において、変換コンテンツ用ライセンス108に含まれる利用期間は、「2005/08/11〜2005/08/20」である。送信された変換コンテンツ用ライセンス108は、外部ハードディスク107のセキュア領域109に記録される。
さらに、レコーダ用ハードディスク100は、オリジナルライセンス105の利用期間が変換コンテンツ用ライセンス108の利用期間と重複しないように、オリジナルライセンス105を変更する(4)。具体的には、レコーダ用ハードディスク100は、オリジナルライセンス105の利用期間から、変換コンテンツ用ライセンス108の利用期間を削除する。図1の例では、レコーダ用ハードディスク100は、オリジナルライセンス105の利用期間を「2005/08/01〜2005/08/10、2005/08/21〜2005/09/01」に変更することによって、変更後オリジナルライセンス106を作成する。
図1の例では、オリジナルライセンス105の複製の利用期間を変更することによって変換コンテンツ用ライセンス108を作成し、オリジナルライセンス105の利用期間を変更することによって変更後オリジナルライセンス106を作成する。しかし、オリジナルライセンスの複製の利用期間を変更することによって変更後オリジナルライセンス106を作成し、オリジナルライセンス105の利用期間を変更することによって変換コンテンツ用ライセンス108を作成してもよい。
利用期間の重複を避けるため、上記(3)及び(4)の処理は同時に実行されることが望ましい。
その結果、ユーザは、2005年8月1日から2005年8月10日まで及び2005年8月21日から2005年9月1日までの期間、レコーダ用ハードディスク100上の暗号化ハイビジョンコンテンツ103又は暗号化標準画質コンテンツ104を利用することができる。一方、2005年8月11日から2005年8月20日までの期間、ユーザは、外部ハードディスク107上の暗号化標準画質コンテンツ104を利用することができる。
このように、利用期間が重複しないように設定されるため、一つのコンテンツから派生した複数のコンテンツが、複数の場所で同時に利用されることが防止される。その結果、当該コンテンツに関する著作権が保護される。
図3に示すように、暗号化ハイビジョンコンテンツ103と暗号化標準画質コンテンツ104とが同一の記憶媒体内に記録されている場合、暗号化ハイビジョンコンテンツ103と暗号化標準画質コンテンツ104は、共に、オリジナルライセンス105に対応する。
レコーダ用ハードディスク100を再生端末(例えば、ハードディスクレコーダ200)に接続すると、システム制御部230は、その再生端末に適したファイル形式のコンテンツを選択し、オリジナルライセンス内のコンテンツ鍵で、選択したファイル形式のコンテンツを復号する。
次に、図1に示すように、レコーダ用ハードディスク100から暗号化標準画質コンテンツ104を移動又はコピーして外部ハードディスク107で利用する場合について、図5を参照して説明する。
図5は、本発明の実施の形態のシステム制御部230が変換フラグを確認する処理のフローチャートである。
レコーダ用ハードディスク100から暗号化標準画質コンテンツ104を移動又はコピーし、当該暗号化標準画質コンテンツ用の変換コンテンツ用ライセンスを取得しようとする際、レコーダ用ハードディスク100に接続されているシステム制御部230は、取り出そうとしているコンテンツのコンテンツIDを確認し(500)、変換フラグが立っているか否かを確認する(501)。例えば、ハードディスクレコーダ200のユーザが、レコーダ用ハードディスク100から外部ハードディスク107にコピーしようとする暗号化標準画質コンテンツを識別するコンテンツID及びそのコンテンツIDに付された変換フラグを、システム制御部230に入力又は送信してもよい。この場合、システム制御部230は、当該コンテンツID及びそのコンテンツIDに付された変換フラグを、そのユーザから取得する。
ステップ501において変換フラグが立っていない場合(例えば、図4の変換フラグの値が「0」である場合)、システム制御部230は、通常のライセンス転送を続ける(504)。一方、変換フラグが立っていた場合(例えば、図4の変換フラグの値が「1」である場合)、システム制御部230はアプリケーションプログラム(図示省略)を介してユーザに当該暗号化標準画質コンテンツの利用期間を入力することを要求する(502)。そして、アプリケーションプログラムを介してユーザから取得したコンテンツ利用期間をレコーダ用ハードディスク100へ送信する(503)。ステップ503の処理は、図1の(2)に相当する。図1において、コンテンツ利用期間をシステム制御部230から取得したレコーダ用ハードディスク100は、取得した利用期間に基づいて、出力用の変換ライセンスを生成し、外部ハードディスク107へ送信する(図1の(3)参照)。
図6は、本発明の実施の形態のレコーダ用ハードディスク100が変換コンテンツ用の変換ライセンスを生成する手順を説明するフローチャートである。なお、図6の変換コンテンツは、図1の暗号化標準画質コンテンツ104に相当する。
以下の説明において、レコーダ用ハードディスク100をHDD1、外部ハードディスク107をHDD2と記載する。また、HDD1及びHDD2が備える不揮発メモリ(図示省略)には、それぞれ、デバイスクラス公開鍵(KPdc)、デバイスクラス秘密鍵(Kdc)、デバイス個別公開鍵(KPd)、デバイス個別秘密鍵(Kd)、及び、証明書(cert1及びcert2)が製造時に記録されていることを前提とする。これは、後で説明する図7においても同様である。なお、図6において、添字[1]は、HDD1が保持するデータ又はHDD1によって生成されたデータに付される。一方、添字[2]は、HDD2が保持するデータ又はHDD2によって生成されたデータに付される。
なお、以下の説明において、HDD1とHDD2の間の通信は、実際にはシステム制御部230を経由して実行される。
最初に、HDD2が、HDD2の正当性を証明する証明書600をHDD1へ転送する。
HDD1は受信した証明書を検証し(601)、その結果、HDD2のデバイスクラス公開鍵KPdc[2]を取得する。次に、HDD1は、鍵生成部207において、暫定鍵であるチャレンジ鍵Kchを生成する(603)。次に、HDD1は、生成したチャレンジ鍵Kchと自身の証明書604とを結合したデータを前述のHDD2のデバイスクラス公開鍵KPdc[2]で暗号化し(602)、暗号化されたデータ605をHDD2へ送信する。
HDD1が送信したデータ605を受信したHDD2は、自身が予め保持しているデバイスクラス秘密鍵Kdc[2]で受信したデータ605を復号し、HDD1が生成したチャレンジ鍵KchとHDD1の証明書604を取得する(606)。HDD2は、取得した証明書604を検証し(606)、HDD1のデバイスクラス公開鍵KPdc[1]を取得する。HDD2は、鍵生成部211において、暫定鍵であるセッション鍵Ks0[2]を生成する(607)。そして、HDD2は、生成したセッション鍵Ks0[2]とHDD2のデバイス個別公開鍵KPd[2](608)とを結合したデータを、HDD1のデバイスクラス公開鍵KPdc[1]及びHDD1が生成したチャレンジ鍵Kchを用いて2重暗号化し(609)、暗号化されたデータ610をHDD1へ送信する。
HDD1は、受信したデータ610を復号し(611)、HDD2のデバイス個別公開鍵KPd[2]及びHDD2が生成したセッション鍵Ks0[2]を取得する。HDD1は、鍵生成部207において、暫定鍵であるセッション鍵Ks0[1]を生成する(612)。その後、HDD1は、生成したセッション鍵Ks0[1]を、HDD2で生成されたセッション鍵Ks0[2]及びHDD2のデバイス個別公開鍵KPd[2]を用いて2重暗号化し(613)、暗号化されたデータ614をHDD2へ送信する。
HDD2は、受信したデータ614を、自身が保持するデバイス個別秘密鍵Kd[2]及びセッション鍵Ks0[2]で復号し(615)、HDD1が生成したセッション鍵Ks0[1]を取得する。その後、HDD2は、鍵生成部211においてセッション鍵Ks1[2]を生成する(616)。HDD2は、取得したセッション鍵Ks0[1]と、自身が前回作成したセッション鍵Ks0[2]とを用いてセッション鍵Ks1[2]を2重暗号化し、暗号化されたデータ618をHDD1へ送信する。
HDD1は、受信(取得)したデータ618を復号し(619)、セッション鍵Ks1[2]を取得する。その後、HDD1がシステム制御部230からコンテンツID及びコンテンツ利用期間を受信した場合(620)、HDD1は、ID識別部214において、コンテンツIDが変換コンテンツのIDであるか否かを判定する(621)。一方、HDD1がシステム制御部230からコンテンツID及び利用期間を受信しなかった場合(620)、及び、HDD1が受信したコンテンツIDが変換コンテンツのIDでない場合(621)、図7に示す通常ライセンス転送処理(622)に進む。
HDD1が受信したコンテンツIDが変換コンテンツのIDである場合(621)、HDD1は、変換ライセンスを作成する(624)。具体的には、HDD1は、オリジナルライセンスの複製を作成し、そのオリジナルライセンスの複製の利用期間(図1の例では、2005/08/01〜2005/09/01)を、システム制御部230から取得したコンテンツ利用期間(図1の例では、2005/08/11〜2005/08/20)に変更する。
ステップ624と同時に、HDD1は、オリジナルライセンスの利用期間を変更する(623)。具体的には、HDD1は、オリジナルライセンスの利用期間がシステム制御部230から取得したコンテンツ利用期間と重複しない様に、システム制御部から受信した利用期間をオリジナルライセンスの利用期間から削除する。図1の例では、HDD1は、オリジナルライセンスの利用期間を2005/08/01〜2005/08/10及び2005/08/21〜2005/0901に変更する(623)。
次に、HDD1は、上記のように作成された変換ライセンスを、ステップ619で取得したセッション鍵Ks1[2]及びHDD2のデバイス個別公開鍵KPd[2]を用いて暗号化し(625)、暗号化されたデータ626をHDD2へ送信する。具体的には、HDD1は、暗号化されたデータ626をシステム制御部230に送信(出力)する。システム制御部230は、HDD1から受信した暗号化されたデータ626をHDD2に送信する。データ626を受信したHDD2は、データ626を、自身のデバイス個別秘密鍵Kd[2]及びセッション鍵Ks1[2]を用いて復号し(627)、変換ライセンスを取得する。
変換ライセンスを取得したHDD2は、HDD1から取得した暗号化標準画質コンテンツ104を視聴する際に、当該変換ライセンスを用いて当該暗号化標準画質コンテンツを復号する。当該変換ライセンスの利用期限である2005/08/20が経過すると、当該標準画質コンテンツは復号不可となり視聴が出来なくなる。一方、2005/08/11〜2005/08/20の間、オリジナルコンテンツを視聴することができないが、2005/08/20が経過した後は視聴可能になる。
本実施の形態において、システム制御部230から取得した変換コンテンツの利用期間が2005/08/11〜2005/08/20である場合、オリジナルライセンスの利用期間は変換コンテンツの利用期間と重複しないように2005/08/01〜2005/08/10及び2005/08/21〜2005/0901へ変更された(623)。しかし、オリジナルライセンスの利用期間を上記のように変更する代わりに、利用期間2005/08/01〜2005/08/10を持つオリジナルライセンスと、利用期間2005/08/21〜2005/0901を持つオリジナルライセンスの2種類のライセンスを作成しても良い。この場合、コンテンツ使用時に、利用期間の過ぎていない利用可能なライセンスが選択される。
次に、レコーダ用ハードディスク100のユーザ領域101に記録されている暗号化オリジナルコンテンツを、ハードディスクレコーダ200内のコンテンツ変換部201が、不正コピーや改竄等の不正利用がされることなく安全に変換する方法について説明する。ここで、変換とは、コンテンツ変換部201において可能な変換であり、例えば、圧縮方式の変換又は画像形式の変換等である。
ここで、処理の概要を説明する。最初に、システム制御部230は、暗号化オリジナルコンテンツの複製を作成し、コンテンツ変換部201へ送信する。次に、システム制御部230は、セキュア領域102に記録されているオリジナルライセンスを複製し、該複製を図7に示す手順でコンテンツ変換部201へ送信する。送信されるデータは、コンテンツ鍵を含んでいれば、ライセンス形式でなくとも良い。以下、図7を参照して、ライセンスの転送方法を詳細に説明する。
図7は、本発明の実施の形態のレコーダ用ハードディスク100が変換コンテンツを生成する手順を説明するフローチャートである。
図7において、添字[1]は、HDD1が保持するデータ又はHDD1によって生成されたデータに付される。一方、添字[2]は、コンテンツ変換部201が保持するデータ又はコンテンツ変換部201によって生成されたデータに付される。
最初に、コンテンツ変換部201は、当該コンテンツ変換部201の正当性を証明する証明書700をレコーダ用ハードディスク100(以下の説明において、HDD1と記載する)へ転送する。
HDD1は、受信した証明書を検証し(701)、その結果、コンテンツ変換部201が保持するデバイスクラス公開鍵KPdc[2]を取得する。HDD1は、鍵生成部207において、暫定鍵であるチャレンジ鍵Kchを生成する(703)。そして、HDD1は、生成したチャレンジ鍵Kch及び自身の証明書704を結合したデータを、コンテンツ変換部201のデバイスクラス公開鍵KPdc[2]で暗号化し(702)、暗号化されたデータ705を変換部201へ送信する。
データ705を受信したコンテンツ変換部201は、自身が予め保持しているデバイスクラス秘密鍵Kdc[2]で受信したデータ705を復号し、HDD1が生成したチャレンジ鍵KchとHDD1の証明書を取得する。コンテンツ変換部201は、取得した証明書を検証し(706)、HDD1のデバイスクラス公開鍵KPdc[1]を取得する。コンテンツ変換部201は、鍵生成部204において、暫定鍵であるセッション鍵Ks0[2]を生成する(707)。そして、コンテンツ変換部201は、生成したセッション鍵Ks0[2]及びコンテンツ変換部201のデバイス個別公開鍵KPd[2]を結合したデータを、HDD1のデバイスクラス公開鍵KPdc[1]及びHDD1が生成したチャレンジ鍵Kchを用いて2重暗号化し(708)、暗号化されたデータをHDD1へ送信する(709)。
HDD1は、受信したデータ709を復号し(710)、コンテンツ変換部201のデバイス個別公開鍵KPd[2]及びコンテンツ変換部201が生成したセッション鍵Ks0[2]を取得する。HDD1は、鍵生成部207において、暫定鍵であるセッション鍵Ks0[1]を生成する(711)。その後、HDD1は、生成したセッション鍵Ks0[1]を、コンテンツ変換部201で生成されたセッション鍵Ks0[2]及びコンテンツ変換部201のデバイス個別公開鍵KPd[2]を用いて2重暗号化し(712)、暗号化されたデータ713をコンテンツ変換部201へ送信する。
コンテンツ変換部201は、受信したデータ713を、自身が保持するデバイス個別秘密鍵Kd[2]及びセッション鍵Ks0[2]で復号し(714)、HDD1が生成したセッション鍵Ks0[1]を取得する。その後、コンテンツ変換部201は、自身の鍵生成部204においてセッション鍵Ks1[2]を生成し、HDD1から取得したセッション鍵Ks0[1]と自身が前回作成したセッション鍵Ks0[2]を用いてセッション鍵Ks1[2]を2重暗号化し(716)、暗号化されたデータ717をHDD1へ送信する。
HDD1は、受信したデータ717を復号し(718)、セッション鍵Ks1[2]を取得する。HDD1は、取得したセッション鍵Ks1[2]及びコンテンツ変換部201のデバイス個別公開鍵KPd[2]を用いて、ライセンスを2重に暗号化する(719)。そして、HDD1は、暗号化されたデータ720をコンテンツ変換部201へ送信する。
コンテンツ変換部201は、取得したデータ720を復号し(721)、ライセンスを取得する。そして、コンテンツ変換部201は、取得したライセンスに含まれるコンテンツ鍵Kcを用いて、暗号化オリジナルコンテンツを復号する(722)。その後、コンテンツ変換部201は、復号したコンテンツをデコードし(723)、平文コンテンツを取得する。コンテンツ変換部201は、該平文コンテンツをコンテンツ変換部201内の変換部203で変換し(724)、変換コンテンツ(例えば、標準画質コンテンツ)を作成する。作成された変換コンテンツのコンテンツIDは、図4に示すように変換フラグとオリジナルコンテンツのIDによって構成されている。コンテンツ変換部201は、変換コンテンツを再度コンテンツ鍵Kcで暗号化し(725)、暗号化されたデータをHDD1へ送信する(726)。
上記の処理は、ユーザがオリジナルコンテンツを記録している間に並行して行われても良いし、ユーザから指示を受けてから行われても良い。
HDD1から変換コンテンツを別の記憶媒体へ取り出して視聴する場合、HDD1は、図6に記載された手順で変換ライセンスを生成し、移動先の記憶媒体へ送信しなければならない。
次に、上記の本実施の形態の応用例について説明する。
一つの可搬型記憶媒体に、動画又は音楽等のデジタルコンテンツを、予め複数のファイル形式で記録しておく。この可搬型記憶媒体を再生端末に接続した際に、システム制御部230は、ファイル形式に基づいて、自身の処理能力に対応するコンテンツを選択し、オリジナルライセンスを用いて復号する。
上記のような、複数のファイル形式のコンテンツが記録された可搬型記憶媒体を販売し、あるいは、映画や音楽のレンタルショップでレンタル品として貸し出してもよい。この場合、ユーザは、当該可搬型記憶媒体のインタフェースを持っている再生端末全てにおいて、その再生端末に対応するファイル形式に関わらず、コンテンツを視聴することができる。この場合にも、本実施の形態によれば、ユーザは複数のファイル形式のコンテンツを同時に視聴することができない。このため、コンテンツの著作権が保護される。
本発明の実施の形態の処理の概要の説明図である。 本発明を適用したシステムの概要の説明図である。 本発明の実施の形態においてオリジナルコンテンツと変換コンテンツが同一の記憶媒体にある場合の説明図である 本発明の実施の形態のコンテンツIDの説明図である。 本発明の実施の形態のシステム制御部230が変換フラグを確認する処理のフローチャートである。 本発明の実施の形態のレコーダ用ハードディスクが変換コンテンツ用の変換ライセンスを生成する手順を説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態のレコーダ用ハードディスクが変換コンテンツを生成する手順を説明するフローチャートである。
符号の説明
100 レコーダ用ハードディスク
101、110 ユーザ領域
102、109 セキュア領域
103 暗号化ハイビジョンコンテンツ
104 暗号化標準画質コンテンツ
107 外部ハードディスク
200 ハードディスクレコーダ
201 コンテンツ変換部
202、208、212、219 暗復号処理部
203 変換部
204、207、211、218 鍵生成部
205、206、213、217 制御部
210、215 データ制御領域
214 ID識別部
216 インタフェース(I/F)
220 デコード部
221 デジタル・アナログ(DA)変換部
222 コンテンツ再生部
230 システム制御部
231 CPU
232 メモリ

Claims (7)

  1. コンテンツを記録する記憶装置において、
    前記記憶装置は、前記コンテンツが記録される第1記憶領域及びアクセスが制限される第2記憶領域を含み、
    前記第1記憶領域には、第1コンテンツを所定の暗号鍵を用いて暗号化した第1暗号化コンテンツ、及び、前記第1コンテンツに所定の変換処理を実行することによって生成された前記第1コンテンツとファイル形式が異なる第2コンテンツを前記第1コンテンツの暗号化に用いられた暗号鍵によって暗号化した第2暗号化コンテンツが記録され、
    前記第2記憶領域には、前記第1コンテンツ及び前記第2コンテンツに関する第1ライセンス情報が記録され、
    前記第1ライセンス情報は、前記第1コンテンツ又は前記第2コンテンツの利用が許可される日時の範囲を示す利用期間情報と、前記第1暗号化コンテンツ及び第2暗号化コンテンツを復号するための暗号鍵と、を含み、
    前記記憶装置は、
    外部から入力された前記第2コンテンツの希望利用期間を取得すると、前記第1ライセンス情報を複製し、前記複製したライセンス情報内の利用期間情報を前記取得した希望利用期間に変更することで、前記第2コンテンツの利用が許可される日時の範囲を示す新たな利用期間情報を有する第2ライセンス情報を作成し、前記作成した第2ライセンス情報を前記第2コンテンツ用のライセンス情報として出力し、
    前記第2記憶領域に記録されている前記第1ライセンス情報の前記利用期間情報を、前記複製を行う前の前記利用期間情報が示す日時の範囲から、前記第2ライセンス情報に含まれる前記新たな利用期間情報が示す日時の範囲を削除した残りの範囲を示すように書き換えることを特徴とする記憶装置。
  2. 前記第1コンテンツ及び第2コンテンツは、コンテンツ識別子によって識別され、
    前記コンテンツ識別子には、変換情報が付され、
    前記第2コンテンツを識別するコンテンツ識別子は、前記第1コンテンツを識別するコンテンツ識別子と同一の値からなり、
    前記第2コンテンツを識別するコンテンツ識別子に付された変換情報は、前記第2コンテンツが前記所定の変換処理を実行することによって生成されたものであることを示す値を含み、
    前記記憶装置は、
    前記変換情報が付されたコンテンツ識別子と、前記変換情報及びコンテンツ識別子によって識別されるコンテンツの希望利用期間と、を取得し、
    前記取得した変換情報及びコンテンツ識別子によって識別されるコンテンツが前記第2コンテンツであるか否かを、前記取得した変換情報に基づいて判定し、
    前記取得した変換情報及びコンテンツ識別子によって識別されるコンテンツが前記第2コンテンツであると判定された、前記第2ライセンス情報の作成を開始することを特徴とする請求項1に記載の記憶装置。
  3. コンテンツを処理する情報処理システムにおいて、
    前記情報処理システムは、第1記憶装置、第2記憶装置及び制御装置を備え、
    前記第1記憶装置は、前記コンテンツが記録される第1記憶領域及びアクセスが制限される第2記憶領域を含み、
    前記第1記憶領域には、第1コンテンツを所定の暗号鍵を用いて暗号化した第1暗号化コンテンツ、及び、前記第1コンテンツに所定の変換処理を実行することによって生成された前記第1コンテンツとファイル形式が異なる第2コンテンツを前記第1コンテンツの暗号化に用いられた暗号鍵によって暗号化した第2暗号化コンテンツが記録され、
    前記第2記憶領域には、前記第1コンテンツ及び前記第2コンテンツに関する第1ライセンス情報が記録され、
    前記第2記憶装置には、前記第2暗号化コンテンツが記録され、
    前記第1ライセンス情報は、前記第1コンテンツ又は前記第2コンテンツの利用が許可される日時の範囲を示す利用期間情報と、前記第1暗号化コンテンツ及び第2暗号化コンテンツを復号するための暗号鍵と、を含み、
    前記制御装置は、外部から入力された前記第2コンテンツの希望利用期間を取得すると、前記取得した希望利用期間を前記第1記憶装置に送信し、
    前記第1記憶装置は、
    前記第1ライセンス情報を複製し、前記複製したライセンス情報に含まれる利用期間情報を、前記取得した希望利用期間に変更することで、前記第2コンテンツの利用が許可される日時の範囲を示す新たな利用期間情報を有する第2ライセンス情報を作成し、
    前記第2ライセンス情報を前記制御装置に送信し、
    前記第2記憶領域に記録されている前記第1ライセンス情報の利用期間情報を、前記複製を行う前の前記利用期間が示す日時の範囲から、前記第2ライセンス情報に含まれる前記新たな利用期間情報が示す日時の範囲を削除した残りの範囲を示すように書き換え、
    前記制御装置は、前記第1記憶装置から送信された前記第2ライセンス情報を、前記第2記憶装置に送信することを特徴とする情報処理システム。
  4. 前記第1コンテンツ及び第2コンテンツは、コンテンツ識別子によって識別され、
    前記コンテンツ識別子には、変換情報が付され、
    前記第2コンテンツを識別するコンテンツ識別子は、前記第1コンテンツを識別するコンテンツ識別子と同一の値からなり、
    前記第2コンテンツを識別するコンテンツ識別子に付された変換情報は、前記第2コンテンツが前記所定の変換処理を実行することによって生成されたものであるか否かを示す値を含み、
    前記制御装置は、
    前記変換情報が付されたコンテンツ識別子を取得し、
    前記変換情報が付されたコンテンツ識別子によって識別されるコンテンツが前記第2コンテンツであるか否かを、前記変換情報に基づいて判定し、
    前記変換情報が付されたコンテンツ識別子によって識別されるコンテンツが前記第2コンテンツであると判定された場合、前記第2コンテンツの利用期間を取得することを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  5. コンテンツを処理する情報処理システムの制御方法において、
    前記情報処理システムは、第1記憶装置と、制御装置と、を備え、
    前記第1記憶装置は、前記コンテンツが記録される第1記憶領域及びアクセスが制限される第2記憶領域を含み、
    前記第1記憶領域には、第1コンテンツを所定の暗号鍵を用いて暗号化した第1暗号化コンテンツ、及び、前記第1コンテンツに所定の変換処理を実行することによって生成された前記第1コンテンツとファイル形式が異なる第2コンテンツを前記第1コンテンツの暗号化に用いられた暗号鍵によって暗号化した第2暗号化コンテンツが記録され、
    前記第2記憶領域には、前記第1コンテンツ及び前記第2コンテンツに関する第1ライセンス情報が記録され、
    前記第1ライセンス情報は、前記第1コンテンツ又は前記第2コンテンツの利用が許可される日時の範囲を示す利用期間情報と、前記第1暗号化コンテンツ及び第2暗号化コンテンツを復号するための暗号鍵と、を含み、
    前記方法は、
    前記第1記憶装置が、前記制御装置から前記第2コンテンツの希望利用期間を取得すると、前記第1ライセンス情報を複製し、前記複製したライセンス情報内の利用期間情報を前記取得した希望利用期間に変更することで、前期第2コンテンツの利用が許可される日時の範囲を示す新たな利用期間情報を有する第2ライセンス情報を作成し、前記作成した第2ライセンス情報を前記第2コンテンツ用のライセンス情報として前記第1記憶装置から前記制御装置に送信し、
    前記第2記憶領域に記憶されている前記第1ライセンス情報の利用期間情報を、前記複製を行う前の利用期間情報が示す日時の範囲から前記第2ライセンス情報に含まれる前記新たな利用期間情報の示す日時の範囲を削除した残りの範囲を示すように書き換えることを特徴とする情報処理システムの制御方法。
  6. 前記第1コンテンツ及び第2コンテンツは、コンテンツ識別子によって識別され、
    前記コンテンツ識別子には、変換情報が付され、
    前記第2コンテンツを識別するコンテンツ識別子は、前記第1コンテンツを識別するコンテンツ識別子と同一の値からなり、
    前記第2コンテンツを識別するコンテンツ識別子に付された変換情報は、前記第2コンテンツが前記所定の変換処理を実行することによって生成されたものであることを示す値を含み、
    前記方法は、
    前記第1記憶装置が、前記制御装置から、前記変換情報が付されたコンテンツ識別子と、前記変換情報及びコンテンツ識別子によって識別されるコンテンツの利用期間情報と、を取得し、
    前記取得した変換情報及びコンテンツ識別子によって識別されるコンテンツが前記第2コンテンツであるか否かを、前記取得した変換情報に基づいて判定し、
    前記取得した変換情報及びコンテンツ識別子によって識別されるコンテンツが前記第2コンテンツであると判定された時、前記第2ライセンス情報の作成を開始することを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記情報処理システムは、前記第2暗号化コンテンツが記録された第2記憶装置をさらに備え、
    前記方法は、前記第1記憶装置から送信された前記第2ライセンス情報を、前記制御装置から前記第2記憶装置に送信することを特徴とする請求項5に記載の方法。
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