JP4584266B2 - 甲殻類の下処理デバイス及び方法 - Google Patents

甲殻類の下処理デバイス及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4584266B2
JP4584266B2 JP2006545690A JP2006545690A JP4584266B2 JP 4584266 B2 JP4584266 B2 JP 4584266B2 JP 2006545690 A JP2006545690 A JP 2006545690A JP 2006545690 A JP2006545690 A JP 2006545690A JP 4584266 B2 JP4584266 B2 JP 4584266B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
blades
proximal
coordination
linkage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006545690A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007513740A5 (ja
JP2007513740A (ja
Inventor
デビット エー. ホルコム
ジェイソン オー. ジャマニー
Original Assignee
シェフン コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シェフン コーポレイション filed Critical シェフン コーポレイション
Publication of JP2007513740A publication Critical patent/JP2007513740A/ja
Publication of JP2007513740A5 publication Critical patent/JP2007513740A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4584266B2 publication Critical patent/JP4584266B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C29/00Processing shellfish or bivalves, e.g. oysters, lobsters; Devices therefor, e.g. claw locks, claw crushers, grading devices; Processing lines
    • A22C29/02Processing shrimps, lobsters or the like ; Methods or machines for the shelling of shellfish
    • A22C29/024Opening, shelling or peeling shellfish
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G21/00Table-ware
    • A47G21/06Combined or separable sets of table-service utensils; Oyster knives with openers; Fish servers with means for removing bones
    • A47G21/061Oyster knives with openers; Shellfish openers

Description

本発明は、手動のデバイスに関し、特に、カニのような甲殻類から肉を取り除くことを容易にする際に使用するためのデバイスに関する。
人々は長年の間、甲殻類を食してきた。甲殻類は、その身体の食用になる部分を包み込む外骨格や殻を有する。殻は取り去るのが難しい場合がある。結果として、人々は、甲殻類を食する限り、甲殻類の下処理、料理、及び食事を容易にするためのデバイスを開発してきている。一般的に、これらのデバイスは、開かれた甲殻類のしばしば滑りやすい部分を掴むための歯、及び殻をより簡単に割るための細長いレバーアームを有するプライヤー型機構を含む。
カニ及びそれと類似の甲殻類の場合、カニの足は長く比較的細いので、殻から肉を取り除く作業は特に難儀なことがある。上記で検討されたナッツクラッカー型デバイスが使用されることがあり、これを使ってカニの足の長手に沿って順次に殻に割れ目を入れ、縦方向の割れ目に沿って殻を割り、肉を取り除く。加えて、ピッキングツールが開発されており、人が部分的に割れた又は割れていないカニの足にこれを突っ込んで、そこから肉を取り除く。
これらのツールのほとんど又は全部をもってしても、甲殻類を食することは未だに時間のかかる事である。
本発明は、カニのような甲殻類を準備し食する際に使用するためのデバイス及び方法に関する。
一実施形態において、デバイスはハンドル及び作業端を組み込むことができる。
ハンドルは一対のハンドル部材を有することができ、少なくとも一方のハンドル部材のが、二つの異なる位置との間で他方のハンドル部材に対して移動可能である。
作業端は、一対のハンドル部材の対応する一方に枢軸を介して連結する一対のブレードを有することができる。
一対のブレードは、ハンドル部材に対して固定された基端部と、該基端部と相対する先端部、及び該基端部及び当該先端部の間にあって一対のハンドル部材の動きに応じて横方向に移動可能となっている中心部を有する。
一対のブレードはハンドル部の操作によって拡縮操作をすることができ、一対のブレードが互いに整列する整列配位と、一対のブレードの中心部のみどうしが横方向に離間される拡張配位との間を移動する。
整列配位は作業端を甲殻類に挿入することを容易にし、一方、拡張配位はブレードの中心部で殻に穴を開ける。作業端を拡張配位に維持しながら甲殻類からデバイスを取り去ることによって、デバイスは甲殻類の長手に沿ってスリットを入れることができ、甲殻類から肉を取り除くことを容易にする。
特定の一実施形態において、デバイスは実質的に剛性材料で作られたブレードを組み込み、各ブレードは、中心領域で互いに枢動可能に連結する一対の実質的な剛性材料から組み立てられる。また、ブレードは、その先端で互いに枢動可能に連結され、その基端でハンドル部材に固定して連結され、ハンドル部材と共に枢動する。ハンドル部材が互いに対して枢動する時、それに応答してブレードの基端が互いに枢動する。ブレードの基端部が外側に向かって回転する時、ブレードの先端部はこの移動を補うために反対方向へ枢動するので、ブレードの先端は一定の縦方向に整列し続けることができる。
その他の実施形態では、本発明の精神を維持しながら、材料及び配置を変えることができる。本発明の変形では、剛性材料の代わりに可撓性材料を使用することができ、より多くの又はより少ないリンケージを使用することができ、左右対称又は左右非対称であり得る。この全開示を再考した一般の当業者は、以下に示し説明される実施形態に対してなされ得るこれら及びその他の変形を理解できる。
本発明は甲殻類の下処理デバイスに関する。本発明の特定の一実施形態の構造及び作用を説明する助けとなるよう、多くの具体的な詳細が提供且つ図示される。本発明はその他の実施形態を採用することができ、本開示を全体に渡って再考した一般の当業者は、図示された実施形態に対して本発明の精神から逸脱せずになされ得る変更を容易に理解できる。従って、本発明は、図面で図示され且つ図面に関連して説明される特定の実施形態に制限されるべきではない。
図1乃至5は、本発明の実施形態に係る甲殻類の下処理デバイス10を図示する。
通常、デバイス10はハンドル12及び作業端14で構成される。図1及び図2に示すように、ハンドル12は、手動で作動可能であり、カニの足部分16のような甲殻類片から肉を取り除くのを容易にするために使用する間に、作業端14を操作する。
図示されたハンドル12は、開(図1)配位と閉(図2)配位との間を、ハサミのハンドルと等しい方法で操作できる。内側のハンドル部材18及び外側のハンドル部材20はヒンジ継手22で互いに枢動可能に連結される。図示されたハンドル12は作業端14を作動するために操作可能なだけでなく、それ自体で殻を割るために使用されることができる。そうするために、殻は、外側及び内側のハンドル部材18及び20との間に位置され、殻は、ハンドル部材を閉配位に向かって移動させて外側及び内側のハンドル部材18及び20との間で割られる。
内側のハンドル部材18は、使用中に強く握るための、外表面24、内表面26、及び穴28を有する閉鎖グリップを有する。穴28は、使用中に操作者の指を快適に受けるように形成されることができる。内表面26は、内側及び外側のハンドル部材18及び20との間で殻を保持し且つ割ることを容易にするために、数個の内部突起30を組み込む。外表面24は、使用者の手の幅に沿って引き伸ばすことができ、なかなか割れない殻を割る助けとして、使用者がテーブルやその他の物に対して力を加えることができる表面となる。
外側のハンドル部材20は、内側のハンドル部材18の形を補完するよう形成される内表面32、及び使用中に使用者の手のひらを快適に置くよう形成される外表面34を有することができる。外側のハンドル部材20の内表面32は、使用中に内部突起30と整列するように位置する外部突起36を組み込むことができる。外部突起36は内部突起30と共に働き、使用中に殻を強く掴み割ることができる。外側のハンドル部材20は末端をスプーン38にすることができ、スプーン38は甲殻類片から肉を切り離すために使用されることができる。
内側及び外側のハンドル部材18及び20は、夫々第1及び第2の基端ブレード40及び42に固定して連結され、第1及び第2の基端ブレード40及び42と共に一ユニットとして移動する。基端ブレード40及び42は、ハンドル部材が開配位に在る時(図3)、基端ブレードが互いにほぼ整列するように、内側及び外側のハンドル部材18及び20に対して曲げられる。夫々のハンドル部材18及び20の大きさ及び形状によって、基端ブレード40及び42の角度オフセットは適宜に変化することができる。
基端ブレード40及び42は、一対の中心カップリング48と50で夫々の先端ブレード44及び46に枢動可能に連結される。図示された実施形態において、基端ブレード40は先端ブレード44に連結され、基端ブレード42は先端ブレード46に連結される。基端ブレード40及び42に対向する先端ブレード44及び46の端同士は、ピン型リンケージ52で互いに枢動可能に連結される。その結果、基端ブレード40と42が互いに対して回転するように作動される時、先端ブレード44及び46はそれらに従うが、リンケージ52は先端ブレードの先端を共に保持し、各先端ブレードを夫々の基端ブレードと反対の方向に回転させる。
ブレード40、42、44、及び46のうち一つ又はそれより多くは、殻の切断、貫通、及び/又は分割を容易にするように構成されることができる。例えば、先端ブレードは夫々面取り54及び56を有することができ、或いは、同様に、内側から殻を切断するために斜角の又は尖ったエッジを有することができる。同様に、基端ブレード40及び42の先端は、内側から殻に穴を開けるために、尖った面58及び60を有することができる。加えて、或いは代わりに、先端ブレード44及び46の一方又は両方の最先端は、甲殻類片にデバイス10の作業端14を挿入するのを容易にするように、尖らせるか、或いは適応させることができる。
デバイスは、ハンドル12を開位置に付勢するために、トーションスプリング62のようなスプリングを組み込むことができる。
図1に示すように、デバイス10が整列配位に在る時、作業端14の要素は通常互いに整列してカニの足部分16への挿入を容易にする。比較すると、図2に示すように、デバイス10が拡張配位に在る時、作業端14は開いてカニの足部分16の殻に穴を開け且つスリットを入れる。ハンドル12の閉配位は作業端14の拡張配位に対応し、一方、ハンドルの開配位は作業端の整列配位に対応する。
本明細書で参照され、且つ/又は出願データシートに記載される、上記の米国特許、米国特許出願公報、米国特許出願、外国特許、外国特許出願、及び非特許公報の全てが、参照によって、完全な形でここに組み込まれる。
甲殻類片、及び本発明の一実施形態に従う、整列配位における甲殻類の下処理デバイスの等角図である。 甲殻類片、及び拡張配位における図1の甲殻類の下処理デバイスの等角図である。 開配位における、図1の甲殻類の下処理デバイスの平面図である。 閉配位における、図1の甲殻類の下処理デバイスの平面図である。 図1の甲殻類の下処理デバイスの分解等角図である。

Claims (24)

  1. 甲殻類片下処理用のデバイスであって、
    第1のハンドル部材と、少なくとも第1及び第2の位置の間を当該第1のハンドル部材に対して移動可能となるように当該第1のハンドル部材と枢動可能に連結された第2のハンドル部材とを有するハンドル部と、
    前記第1のハンドル部に対して固定された部、当該基端部と相する先部、並びに当該基端部及び当該先端部の間にあって前記ハンドル部材の動きに応じて横方向に移動可能となっている中心部を有する第1のブレードと、前記第2のハンドル部材に対して固定された基端部、当該基端部と相対する先端部、並びに当該基端部及び当該先端部の間にあって前記ハンドル部材の動きに応じて横方向に移動可能となっている中心部を有する第2のブレードと、有し、前記第1及び第2のブレードが先端側で連結されて、夫々の前記中心部どうしが横方向に移動する一方で、夫々の前記先端部どうし及び夫々の前記基端部どうしが略一緒のままである、甲殻類片に挿入可能な寸法及び形状を有する作を備え、
    前記第1及び第2のブレードは、前記ハンドル部の操作によって、前記第1及び第2のブレードが互いに少なくとも整列されて甲殻類片への挿入を容易にする整列配位と、前記第1及び第2のブレードの夫々の前記中心部のみどうしが横方向に離間される拡張配位との間を移動するように操作可能であることを特徴とするデバイス。
  2. 前記第1及び第2のハンドル部材を前記第1の位置に付勢するように配置されるバイアス部材を更に備える、請求項1に記載のデバイス。
  3. 前記第1及び第2のブレードが夫々の前記先端部で互いに連結される、請求項1に記載のデバイス。
  4. 前記第1及び第2のブレードが互いに枢動可能に連結する、請求項1に記載のデバイス。
  5. 前記第1及び第2のハンドル部材が前記第1の位置に在る時に、前記第1及び第2のブレードは整列配位に在り、
    前記第1及び第2のハンドル部材が第2の位置に在る時に、前記第1及び第2のブレードは拡張配位に在る、
    請求項1に記載のデバイス。
  6. 前記第1及び第2のブレードは、夫々の前記第1及び第2のハンドル部材に対し固され、一ユニットとして前記第1及び第2のハンドル部材と共に移動する、請求項1に記載のデバイス。
  7. 前記第1及び第2のハンドル部材は互いに枢動可能に連結する、請求項1に記載のデバイス。
  8. 前記第1及び第2のブレードが、夫々、前記中心部に位置る枢動リンケージで二股に分かれることによって、当該第1及び第2のブレードにおいて、夫々の前記基端部は夫々前記先端部に対し枢動し前記整列配位と前記拡張配位との間を移動することができる、請求項1に記載のデバイス。
  9. 前記第1及び第2のブレードが、夫々、前記中心部に位置る枢動リンケージで二股に別れることによって、当該第1及び第2のブレードにおいて、夫々の前記基端部は夫々前記先端部に対し枢動し前記整列配位と前記拡張配位との間を移動することができ、第1のブレードは第2のブレードに対向する方向に枢動するように配置される、請求項1に記載のデバイス。
  10. 前記第1及び第2のブレードは剛性的な材料で作られる、請求項1に記載のデバイス。
  11. 甲殻類片下処理用のデバイスであって、
    枢動可動に連結された第1及び第2のハンドル部材を有し当該第1及び第2のハンドル部材のうち少なくとも一方のハンドル部材は、前記第1及び第2のハンドル部材が互いに離間する開配位と、当該第1及び第2のハンドル部材のうち一方のハンドル部材の少なくとも一部が他方のハンドル部材の一部に近接する閉配位との間を、当該他方のハンドル部材に対して動可能である、ハンドルと、
    前記第1のハンドル部材に対し固定された基端部、当該基端部と相対する先端部、並びに当該基端部及び当該先端部の間にある中心部を有する第1アームと、前記第2のハンドル部材に対し固定された基端部、当該基端部と相対する先端部、並びに当該基端部及び当該先端部の間にある中心部を有する第2のアームと、有し前記第1のアームの前記基端部及び前記第2のアームの前記基端部は前記第1のハンドル部材及び前記第2のハンドル部材を介して夫々固定され、前記第1及び第2のアームは各アームの前記先端で共に連結される作業端と、を備え
    前記第1及び第2のアームは、ハンドル部の操作によって、
    前記第1及び第2のアームが互いに少なくとも整列する整列配位と、前記第1及び第2のアームの夫々前記中心部のみどうしが離間する拡張配位との間を移動するように操作可能であることを特徴とするデバイス。
  12. 前記第1及び第2のハンドル部材の少なくとも一方を前記開配置に付勢するように配置されるバイアス部材を更に備える、請求項1に記載のデバイス。
  13. 前記第1及び第2のアームが夫々の前記先端部の最先端で共に連結される、請求項1に記載のデバイス。
  14. 前記第1及び第2のアームの前記中心部が、夫々、前記第1及び第2のハンドル部材と前記第1及び第2のアームが共に連結される位置との間に位置る、請求項1に記載のデバイス。
  15. 前記第1及び第2のハンドル部材が前記開配位に在る時に、前記第1及び第2のアームは前記整列配位に在り、
    前記第1及び第2のハンドル部材が前記閉配位に在る時に、前記第1及び第2のアームは前記拡張配位に在る、請求項1に記載のデバイス。
  16. 前記第1及び第2のアームが、夫々、前記中心部に位置る枢動リンケージで二股に分かれることによって、当該第1及び第2のアームにおいて、夫々の前記基端部は夫々前記先端部に対し枢動し前記整列配位と前記拡張配位との間を移動することができ、第1のアームは第2のアームに対向する方向に枢動するように配置される、請求項1に記載のデバイス。
  17. 前記第1及び第2のアームは剛性的な材料で作られる、請求項1に記載のデバイス。
  18. 甲殻類片下処理用のデバイスであって、
    基端部、先端部、及び当該基端部及び当該先端部が固定されたままである一方で当該基端部及び当該先端部に対し横方向に移動可能に配置された中心部を有する第1のブレードと、
    基端部、先端部、及び当該基端部及び当該先端部が固定されたままである一方で当該基端部及び当該先端部に対し横方向に移動可能に配置された中心部を有し、当該基端部が前記第1のブレードの基端部と互いに枢動可能に連結されている第2のブレードと、
    前記第1及び第2のブレードの前記中心部を、当該第1及び第2のブレードが互いに整列され整列配位と、当該中心部のみが互いに離間する拡張配位との間を選択的に移動させる、前記第1及び第2のブレードの基端部に連結された操作部と、を備えたことを特徴とするデバイス。
  19. 前記操作部、前記第1及び第2のブレードが前記整列配位と前記拡張配位との間を移動するよう手動で操作可能である、請求項18に記載のデバイス。
  20. 甲殻類片を下処理して甲殻類から殻を取り去るのを容易にするための方法であって、
    少なくとも4つの相互に枢軸接続されたバーを有するリンケージを甲殻類片に挿入するステップと、
    前記リンケージを操作して少なくともつのバーが殻を貫通するまで、前記4つのバーのうち少なくともつのバーを甲殻類片の中で横方向に拡張するステップと、
    前記少なくともつのバーを操作して殻にスリットを入れながら前記リンケージを取り去るステップと、を備えたことを特徴とする方法。
  21. 前記リンケージはハンドルに接続され、
    前記リンケージを操作することは前記ハンドルを手動で操作することを含む、請求項2に記載の方法。
  22. 前記リンケージは一対の対向するハンドル部材に接続され、
    前記リンケージを操作することは少なくとも一方のハンドル部材を他方のハンドル部材に対して手動で移動させることを含む、請求項2に記載の方法。
  23. 前記リンケージは一対の対向するハンドル部材に接続され、
    前記リンケージを操作することは少なくとも一方のハンドル部材を他方のハンドル部材に対して手動で枢動させることを含む、請求項2に記載の方法。
  24. 前記リンケージは一対の対向するハンドル部材に接続され、
    前記リンケージを作動することは、前記ハンドル部材を共に強く握ることを含む、請求項2に記載の方法。
JP2006545690A 2003-12-16 2004-11-30 甲殻類の下処理デバイス及び方法 Expired - Fee Related JP4584266B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/736,867 US6926599B2 (en) 2003-12-16 2003-12-16 Shellfish dressing device and method
PCT/US2004/039952 WO2005060798A1 (en) 2003-12-16 2004-11-30 Shellfish dressing device and method

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007513740A JP2007513740A (ja) 2007-05-31
JP2007513740A5 JP2007513740A5 (ja) 2008-01-10
JP4584266B2 true JP4584266B2 (ja) 2010-11-17

Family

ID=34653962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006545690A Expired - Fee Related JP4584266B2 (ja) 2003-12-16 2004-11-30 甲殻類の下処理デバイス及び方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6926599B2 (ja)
EP (1) EP1696772B1 (ja)
JP (1) JP4584266B2 (ja)
AT (1) ATE404092T1 (ja)
AU (1) AU2004304938B2 (ja)
CA (1) CA2547148C (ja)
DE (1) DE602004015837D1 (ja)
WO (1) WO2005060798A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7527549B1 (en) * 2007-08-27 2009-05-05 Danny Goodman Shrimp peeling, deveining and head removal tool
US20130260658A1 (en) * 2012-03-30 2013-10-03 Mary E. Brooks Shell cracking device

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US642973A (en) * 1899-07-26 1900-02-06 Duncan Galbreath Tool for transplanting buds.
US1219857A (en) * 1915-09-02 1917-03-20 Edward B Parkhurst Lobster-crusher.
US1611541A (en) * 1925-03-24 1926-12-21 Mccrocklin Claud Raymond Sanitary egg breaker and separator
US1987368A (en) * 1933-07-20 1935-01-08 Charles E Mcgary Tool for treating tobacco plants
US2039850A (en) * 1935-07-12 1936-05-05 Xenophon G Lombros Combination shrimp cleaner and culinary implement
FR847770A (fr) * 1938-07-22 1939-10-17 Seguelongue & Cie Ets Perfectionnements aux cisailles servant à couper les câbles et articles similaires
US2647278A (en) * 1950-07-12 1953-08-04 Weinberger Harold Shrimp deveiner and sheller
US2753905A (en) * 1953-05-08 1956-07-10 Eldon D Anderson Nutcracker
US2819487A (en) * 1956-11-19 1958-01-14 Joseph Henry Shrimp sheller and deveiner
US3071802A (en) * 1960-05-31 1963-01-08 Gambardella Frank Shucking device for hardshell fish
US3395421A (en) * 1965-12-07 1968-08-06 Charles L. Harless Jr. Lobster and crab claw shell cracking tool
JPS5181487U (ja) * 1974-12-23 1976-06-29
US4103395A (en) * 1977-08-04 1978-08-01 William Latorella Shell fish tool
US4397087A (en) * 1981-06-22 1983-08-09 Burrage Robert H Food-type combination utility device having hammer-like head
US4467512A (en) * 1982-02-03 1984-08-28 Modes Edward E Expander tool
US4521964A (en) * 1982-04-23 1985-06-11 Takashi Maruyama Tool for meals with the function of scissors
US4519136A (en) * 1984-02-27 1985-05-28 Walker Ernest D Shellfish cutting and eating implement
US4716627A (en) * 1986-11-10 1988-01-05 Scott Jr Winston C Crab cracker
JPH0312304Y2 (ja) * 1987-04-13 1991-03-22
US5108343A (en) * 1990-05-10 1992-04-28 Maxie Gilliam Seafood dressing tool
USD376963S (en) * 1996-03-11 1996-12-31 Davis William C Shrimp cleaning device
US6129622A (en) * 1998-08-26 2000-10-10 Seaman; Allen Pair of scissors for cutting shellfish
JP3348772B2 (ja) * 1998-09-30 2002-11-20 ノーベル工業株式会社 かに・えびの殻切りナイフ
US6019673A (en) * 1999-03-17 2000-02-01 Saizon; Floyd S. Crab cracker
GB0019423D0 (en) * 2000-08-09 2000-09-27 Maille Michel Shellfish cutting and eating utensils
USD469668S1 (en) * 2002-01-07 2003-02-04 Wki Holding Company, Inc. Seafood cracker

Also Published As

Publication number Publication date
US20050130573A1 (en) 2005-06-16
DE602004015837D1 (de) 2008-09-25
AU2004304938A1 (en) 2005-07-07
CA2547148C (en) 2013-05-14
CA2547148A1 (en) 2005-07-07
AU2004304938B2 (en) 2010-05-13
US6926599B2 (en) 2005-08-09
ATE404092T1 (de) 2008-08-15
JP2007513740A (ja) 2007-05-31
EP1696772B1 (en) 2008-08-13
WO2005060798A1 (en) 2005-07-07
EP1696772A1 (en) 2006-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7621803B2 (en) Utensil for opening a shell of a crustacean
US7169033B1 (en) Seafood sheller
US7527549B1 (en) Shrimp peeling, deveining and head removal tool
US6503137B2 (en) Shellfish cutting and eating utensils
US8042274B2 (en) Multifunction scissor
US5080629A (en) Opener for the shells of crustaceans
US20060246832A1 (en) Multi-use seafood utensil
JP4584266B2 (ja) 甲殻類の下処理デバイス及び方法
US6019021A (en) Finger actuated hand tool
JP6437371B2 (ja) エビの背わた取り器
JP2021058581A5 (ja)
US7112129B2 (en) Shellfish cracking device
US20160193739A1 (en) Novel Hand-Held Shearing Device
JP2005312846A (ja) 蟹用鋏
JP3153578U (ja) 多機能はさみ
EP0071597A1 (en) An oyster or scallop opener
US20070032184A1 (en) Crab leg meat extractor
JPH1142049A (ja) 巻き貝の身取出具
JP3078979U (ja) 遠隔作業具
US20080229586A1 (en) Seafood Utensil
JPH08140829A (ja) 甘栗の皮剥き器
TWM552862U (zh) 食材料理刀結構改良
JP2002233202A (ja) 除草具、ネコソギ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071116

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100817

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees