JP3153578U - 多機能はさみ - Google Patents

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Abstract

【課題】甲殻類を切断し、甲殻類から肉を取り出すことができる多機能はさみを実現する。【解決手段】 例えば、甲殻類を食べる際に用いるために、切断およびこすり落とすよう構成された多機能はさみ100である。多機能はさみ100は、掻き器として機能する延長部101を含むことができる。多機能はさみ100はまた、刃の先端部がフォークを形成するように構成することもできる。【選択図】 図1

Description

本考案は、多機能はさみに関し、特に、甲殻類を切断し、甲殻類から肉を取り出すための多機能はさみである。
ロブスターやカニなど甲殻類を食べるのは、難しく、時間がかかり、面倒である。甲殻類の殻を割るのにハンマー、ナイフおよび/またはくるみ割り器が用いられてきた。すると、殻の断片を分離し、肉を取り出すことができる。
しかしながら、ハンマーおよび/またはくるみ割り器を用いると、肉を粉々にし、またはその他の方法で肉を傷つける可能性があり、その結果、食べられる肉をより少量しか取り出せなくしてしまう。さらに、ハンマーおよび/またはくるみ割り器を用いると、殻の小片ができ、肉と混ざってしまう可能性がある。
本考案は、甲殻類を切断し、甲殻類から肉を取り出すために設計された1丁のはさみ(多機能はさみ)である。例えば、甲殻類を食べる際に用いるために、切断およびこすり落とすように構成された多機能はさみである。本考案の多機能はさみは、掻き器として機能する延長部を含むことができる。本考案の多機能はさみはまた、刃の先端部がフォークを形成するように構成することもできる。
本考案に係る多機能はさみは、第1の握り部と、第1の切断端と、第1の先(tine)とを含む第1のレバーであって、前記第1の先は、前記第1の握り部から離れて向いている前記第1の切断端の端部に位置付けられている、第1のレバーと、第2の握り部と、第2の切断端と、第2の先とを含む第2のレバーであって、前記第2の先は、前記第2の握り部から離れて向いている前記第2の切断端の端部に位置付けられている、第2のレバーと、前記第1のレバーに結合された掻き器であって、前記掻き器は前記第1の握り部を越えて延びている、掻き器と、前記第1のレバーと前記第2のレバーとを移動可能に結合する支点であって、前記支点は、前記握り部と前記切断端との間に位置付けられ、且つ、前記第1の切断端と前記第2の切断端とは、1丁のはさみの形態で切断するために、開位置と閉位置との間で動くように構成され、そして、前記第1の先と前記第2の先は、前記第1および第2の切断端が前記閉位置にある場合に間隔が空いたフォークを形成する、支点と、を備える。
ある好適な実施形態において、前記掻き器は、前記第1のレバーに着脱可能に結合されている。
ある好適な実施形態において、前記掻き器はさらにフォークを含んでいる。
本考案に係る他の多機能はさみは、第1の握り部と第1の切断端と第1の先と第2の先とを含む第1のレバーであって、前記第1および第2の先はフォークを形成し、前記第1の先および前記第2の先は、前記第1の握り部から離れて向いている前記第1の切断端の端部で位置付けられている、第1のレバーと、第2の握り部と第2の切断端とを含む第2のレバーと、前記第1のレバーと前記第2のレバーとを移動可能に結合する支点であって、前記支点は、前記握り部と前記切断端との間に位置付けられ、且つ、前記第1の切断端と前記第2の切断端とは、1丁のはさみの形態で切断するために、開位置と閉位置との間で動くように構成され、そして、前記第1の先と前記第2の先は間隔が空いたフォークを形成する、支点と、を備える。
ある好適な実施形態において、前記第1のレバーまたは前記第2のレバーのどちらかからの延長部の上に掻き器をさらに備え、前記掻き器は、前記第1または第2の握り部を越えて延びている。
ある好適な実施形態において、 前記掻き器は、前記第1または第2のレバーに着脱可能に結合されている。
ある好適な実施形態において、前記掻き器はさらにフォークを含んでいる。
本考案に係る更に他の多機能はさみは、第1の握り部と、第1の切断端と、第1の先とを含む第1のレバーであって、前記第1の先は、前記第1の握り部から離れて向いている前記第1の切断端の端部に位置付けられている、第1のレバーと、第2の握り部と、第2の切断端と、第2の先とを含む第2のレバーであって、前記第2の先は、前記第2の握り部から離れて向いている前記第2の切断端の端部に位置付けられている、第2のレバーと、
前記第1のレバーと前記第2のレバーとを移動可能に結合する支点であって、前記支点は、前記握り部と前記切断端との間に位置付けられ、且つ、前記第1の切断端と前記第2の切断端とは、1丁のはさみの形態で切断するために、開位置と閉位置との間で動くように適合され、そして、前記第1の先と前記第2の先は、前記第1および第2の切断端が前記閉位置にある場合に間隔が空いたフォークを形成する、支点と、を備える。
ある好適な実施形態において、前記第1および第2の先は、互いの方に向かって曲げられている(angled)。
ある好適な実施形態において、前記第1および第2の先は、互いの方に向かって湾曲している(curved)。
ある好適な実施形態において、前記第1および第2の先は、互いから離れるように曲げられている。
ある好適な実施形態において、前記第1および第2の先は、互いから離れるように湾曲している。
ある好適な実施形態において、前記第1および第2の先のうちの少なくとも一方は凹状縁を含んでいる。
本考案に係る更に他の多機能はさみは、第1の握り部と第1の切断端とを含む第1のレバーと、第2の握り部と第2の切断端とを含む第2のレバーと、前記第1のレバー上の掻き器であって、前記掻き器は前記第1および第2の握り部を越えて延びている、掻き器と、前記第1および第2のレバーを移動可能に結合する支点であって、前記支点は、前記握り部と前記切断端との間に位置付けられ、且つ、前記第1の切断端と前記第2の切断端とは、1丁のはさみの形態で切断するために、開位置と閉位置との間で動くように構成されている、支点と、を備える。
ある好適な実施形態において、前記掻き器は、前記レバーに着脱可能に結合されている。
ある好適な実施形態において、前記掻き器は、フォークをさらに含んでいる。
本考案によれば、甲殻類を切断し、甲殻類から肉を取り出すために設計された1丁のはさみ(多機能はさみ)を実現することができる。 本考案の多機能はさみによれば、例えば、甲殻類を食べる際に用いるために、甲殻類を切断し、そして甲殻類から肉をこすり落とすことができる。
閉位置における多機能はさみの一実施例を示している。 開位置における多機能はさみの一実施例を示している。 多機能はさみの両先端で形成されるプロング(叉)の一実施例を示している。 多機能はさみの一実施例を示している。 多機能はさみの一実施例を示している。 取り外し可能な魚介類用道具の延長部の一実施例を示している。
カニの脚など甲殻類用のはさみを使用する簡単な方法には、殻に沿って両側を切断し、次に、2つの半分部分を引き離して、間の肉をあらわにすることが含まれている。しかしながら、従来のはさみはこの目的に適さない。
図1は、延長部101を含む閉位置での多機能はさみ100の一実施例を示している。多機能はさみは、多機能はさみの一端で一組のはさみ刃(102、104)を、他端で取っ手を形成する一組の握り部(106、108)を含んでいる。上の握り部106は下の刃104と接続して第1レバーを形成し、一方、下の握り部108は上の刃102と接続して第2レバーを形成している。握り部とはさみ刃との間で、支点105が第1レバーと第2レバーを接続している。
下の刃104は、上の刃102よりも短くすることができる。多機能はさみの下のはさみ刃104の高さは最小であることが好ましく、その結果、下のはさみ刃104が小さな領域(例えば、カニの脚)の下またはその中により簡単に入れることができるようになる。例えば、刃104の最大高さは、約1cm、すなわち1/2インチであり得る。
図2は、開位置での多機能はさみ100の一実施例を示している。図2はまた、使用中に2枚のはさみ刃が交差している場合の多機能はさみの切断端201を表している。
多機能はさみは、切断している間に、甲殻類の殻など物体にかかる力の程度を大きくするように構成され得る。そのような構成の一例では、握り部106、108を切断表面201よりも支点から遠く離れて配置するであろう。例えば、切断表面は支点から1〜8cmの範囲内にあり得る。一方、握り部106、108は、支点105から6〜20cm離れて配置することができる。くるみ割り器107は、両握り部と支点との間に位置付けられ得る。
さらに、上のはさみ刃102と下のはさみ刃104は、取っ手に対して(所定角度で)曲げられ得る。例えば、はさみ刃102、104に対する取っ手の角度112は、15〜60度であり得る。この角度によって、使用者は、はさみがカニの脚など物品を切り進める際に邪魔されずに自由に取っ手を操作することができる。
強度と耐久性を最大にするためには、刃と握り部は、例えば、ステンレス鋼および/またはチタンなどの金属から形成されるであろう。しかしながら、ステンレス鋼および/またはチタン製の刃に取り付けられたプラスチックまたはゴム引きの握り部を用いる方が、製造コストは低くなり得る。
多機能はさみは、追加の工具と機能性を含んでいる。例えば、2つの可能な追加部分とは、以下で説明するように、掻き器とフォーク/鉗子である。
<掻き器>
図1は、1丁のはさみの握り部108の延長部101の一例を示している。延長部101は掻き器として機能する。延長部は掻き器としての使用を推進するように長くて薄く、例えば、2〜6インチの長さであり得る。掻き器はまた関節を通って甲殻類の肉を押す出すことによって、肉を取り出すために用いられてもよい。
さらに、延長部101の端部は、延長部を掻き器として使用しやすくするために、少なくとも1表面で平らまたは窪んでいてもよい。例示的な掻き器103は、1インチの長さであり、上面と底面は両方とも平らになっている。掻き器として、延長部は、例えば、肉を殻の横からこすり落とし、またはカニなどの甲殻類の関節から肉を引っ張り出すために用いられてもよい。掻き器103はまた、窪んだ表面を持った延長部101に対して僅かに曲げられてもよく、その結果、小さな狭いスプーンまたはスクーパとして機能し得る。さらに、カニの脚の内側に見られる表面など窪んだ表面を引っ掻くために用いる場合には、掻き器103の先端は丸みを帯びていてもよい。
多機能はさみは、はさみを逆に取り扱う(すなわち、閉じられた刃が肘(elbow)と向かい合い、掻き器が肘から前方遠くで向かい合う)ことができるように設計された取っ手を含んでもよい。この設計では、掻き器は、使用者から離れて向けられた直線延長部として用いられることができる。それに加えて、はさみが誤って開き、使用者を切ってしまわないように、例えば簡単なクリップまたはフックなどの固定機構体が有用となろう。
<フォーク/鉗子>
図1および図2は、新しい刃の設計の一実施例を示している。新しい刃の設計には、はさみの先端部(tip)にフォークが組み込まれている。このフォークは、少なくとも2本の先(tine)から構成され、一方の先112が上の刃102に取り付けられ、別の先114が下の刃104に取り付けられている。先112は、上の刃102の先端部に取り付けられ、支点105から離れて向けられている。一方、別の先114は、下の刃104の先端部に取り付けられ、支点105から離れて向けられている。この新しい刃の設計によって、図1で示されているように、切断時には用いられないことが多いはさみの先端部が、はさみが閉位置(または閉位置近く)にある場合に、フォークの先として機能することもできる。先(tine)は、プロング(prong)、叉(また)としても知られている。
別の刃の設計300(図3で図示)には、先が互いの方を向くように、先に湾曲部が含まれている。具体的には、上の先が下向きに湾曲し、下の先が上向きに湾曲している。この設計によって、はさみの先端部が、閉位置近くでフォークとして、また1丁の鉗子として機能することができる。鉗子は、例えばカニの甲羅の破片など、フォークで集めることができない物品に有用である。
さらに、湾曲した刃の先端部300は、カニの甲羅から、鋭いとげを取り除くのにも有用である。鋭いとげは、通常であれば固定された握り部を邪魔し、および/または、両手を傷つけてしまうであろう。同時に、湾曲した刃の先端部は、はさみの刃の間から滑り出さずに、鋭いとげの回りを包み込んでとげを取り除く。湾曲した刃の先端部はまた、カニのはさみまたは他の同様の鋭い付属物の先端部を取り除くのにも有利となろう。先端部を取り除くことによって、掻き器を挿入するため、またはカニのはさみを切り開くようはさみを使用するために、カニのはさみの端部にアクセスすることができる。とげ除去器はまた、301で示されているように、はさみの刃に窪んだ縁部を備えた直線のフォークの先を用いて実施されてもよい。この窪んだ刃の縁部は、例えばストローや花の茎など、通常であれば直線の刃を備えたはさみで前に押されるであろう管状または丸い物品を、よりすっきりと切断するのに有用となろう。
別の刃の先端部の設計が、開位置および閉位置302、303、304で描かれている。当業者には、追加機能の有無にかかわらずフォークを形成するための数多くの可能な刃の先端部の設計が、本発明で意図されていることが明らかである。さらに、305で示されているように、上(または下)の刃が、フォークの両方の先(tine)を組み込んでいてもよい。この刃の先端部の設計305によって、本考案のフォークの設計を維持しながら、はさみは小さな開口部を用いて材料を切断することができる。刃の先端部の設計305では、フォークの先が切断端として用いられるのを防ぐために、先(tine)のない刃は先(tine)のある刃よりも短く形成され得る。先のない刃は、硬い材料(図示せず)を切断するために刃を強化するように、フォークの先よりも広く、場合によっては、先のある刃と同じくらい広く形成することもできる。
図4Aおよび図4Bは、掻き器とフォークの両方を含んだ多機能はさみ400の一実施例を示している。例示的な掻き器403は延長部401に接続され、延長部401は指に合わせて形成された握り部408に接続されている。はさみ400はまた、2つの先412、414から構成されるフォークを含んでいる。先412は上の刃402と接続し、上の刃402は下の握り部408と接続している。先414は下の刃404と接続し、下の刃404は上の握り部406に接続されている。上の握り部406は、親指に合わせて形成された握り部である。砕き器407が、両握り部と支点405との間に位置付けられている。
<他の改良点>
多機能はさみはまた、くるみ割り器で見られることが多い凹状縁(concave edge)と同様の、1対の対向のこ歯状(または、ざらざら(textured))の凹状縁107を含んでもよい。これら対向する凹状縁は、甲殻類の甲羅を砕くのに、または甲殻類の一部を握るための工具として、有用である。
多機能はさみはまた、滑り止め、ざらざら、またはゴム引きの握り部を含んでもよい。種々の握り部が、はさみの使用目的によって好ましいとされ得る。例えば、これらの握り部は、甲殻類を食べる時など散らかる環境ではさみを使用する場合に好ましい。
多機能はさみは、例えば、栓抜き、種々の握り部、装飾的な外観、ロック機構、(はさみを自動的に開くための)ばね荷重など他の改良点を含んでもよい。下の握り部からの延長部もまた、他の機能性を含むように設計されてもよい。例えば、延長部は、ナイフの刃、牡蠣用ナイフ、小さいスプーン、小さいフォーク、小さい先割れスプーン(フォークとスプーンの合体)、または他の合体器具として機能するように設計されてもよい。
延長部101と掻き器103は、図5で示されているように、取り外し可能な魚介類用道具(seafood doohickey)の一部であってもよい。取り外し可能な魚介類用道具はまた、戻り止め500と魚介類用フォーク501または突き錐(awl)(図示せず)を含み得る。延長部は、多機能はさみに取り付けられながら回転しないように、六角形またはその他の形状をし得る。戻り止め500は、取り外し可能な魚介類用道具が、誤って多機能はさみから外れないように、ボール型の戻り止めまたは他の同等の機構体であり得る。握り部と延長部が誤って外れないように設計されている場合には、別個の戻り止め500は不必要となろう。
1つの可能な設計においては、握り部108の端部は、109で延長部を保持するための孔または他の開口を含み得る。取り外し可能な延長部は、握り部108の開口の内側にぴたりと嵌まるように設計されるであろう。あるいは、他の可能な設計では、握り部108の先端は、110で延長部をしっかりと保持するために、延長部101に応じて形成された凹部を含み得る。
別の可能な設計では、刃102および/または104は湾曲していてもよい。この湾曲した刃の設計によって、多機能はさみは、えびまたはロブスターの殻など湾曲した物体をより簡単に切断することができる。
本考案によれば、甲殻類を切断し、甲殻類から肉を取り出すために設計された1丁のはさみ(多機能はさみ)を提供することができる。
100 多機能はさみ
101 延長部
102 上のはさみ刃
103 掻き器
104 下のはさみ刃
105 支点
106 上の握り部
107 凹状縁
108 下の握り部
112 先(一方の先)
114 先(別の先)
201 切断端
300 湾曲した刃の先端部
400 多機能はさみ
500 戻り止め
501 魚介類用フォーク








Claims (16)

  1. 第1の握り部と、第1の切断端と、第1の先(tine)とを含む第1のレバーであって、前記第1の先は、前記第1の握り部から離れて向いている前記第1の切断端の端部に位置付けられている、第1のレバーと、
    第2の握り部と、第2の切断端と、第2の先とを含む第2のレバーであって、前記第2の先は、前記第2の握り部から離れて向いている前記第2の切断端の端部に位置付けられている、第2のレバーと、
    前記第1のレバーに結合された掻き器であって、前記掻き器は前記第1の握り部を越えて延びている、掻き器と、
    前記第1のレバーと前記第2のレバーとを移動可能に結合する支点であって、前記支点は、前記握り部と前記切断端との間に位置付けられ、且つ、前記第1の切断端と前記第2の切断端とは、1丁のはさみの形態で切断するために、開位置と閉位置との間で動くように構成され、そして、前記第1の先と前記第2の先は、前記第1および第2の切断端が前記閉位置にある場合に間隔が空いたフォークを形成する、支点と、
    を備えた多機能はさみ。
  2. 前記掻き器は、前記第1のレバーに着脱可能に結合されている、請求項1に記載の多機能はさみ。
  3. 前記掻き器はさらにフォークを含んでいる、請求項2に記載の多機能はさみ。
  4. 第1の握り部と第1の切断端と第1の先と第2の先とを含む第1のレバーであって、前記第1および第2の先はフォークを形成し、
    前記第1の先および前記第2の先は、前記第1の握り部から離れて向いている前記第1の切断端の端部で位置付けられている、第1のレバーと、
    第2の握り部と第2の切断端とを含む第2のレバーと、
    前記第1のレバーと前記第2のレバーとを移動可能に結合する支点であって、前記支点は、前記握り部と前記切断端との間に位置付けられ、且つ、前記第1の切断端と前記第2の切断端とは、1丁のはさみの形態で切断するために、開位置と閉位置との間で動くように構成され、そして、前記第1の先と前記第2の先は間隔が空いたフォークを形成する、支点と、
    を備えた多機能はさみ。
  5. 前記第1のレバーまたは前記第2のレバーのどちらかからの延長部の上に掻き器をさらに備え、前記掻き器は、前記第1または第2の握り部を越えて延びている、請求項4に記載の多機能はさみ。
  6. 前記掻き器は、前記第1または第2のレバーに着脱可能に結合されている、請求項5に記載の多機能はさみ。
  7. 前記掻き器はさらにフォークを含んでいる、請求項6に記載の多機能はさみ。
  8. 第1の握り部と、第1の切断端と、第1の先とを含む第1のレバーであって、前記第1の先は、前記第1の握り部から離れて向いている前記第1の切断端の端部に位置付けられている、第1のレバーと、
    第2の握り部と、第2の切断端と、第2の先とを含む第2のレバーであって、前記第2の先は、前記第2の握り部から離れて向いている前記第2の切断端の端部に位置付けられている、第2のレバーと、
    前記第1のレバーと前記第2のレバーとを移動可能に結合する支点であって、前記支点は、前記握り部と前記切断端との間に位置付けられ、且つ、前記第1の切断端と前記第2の切断端とは、1丁のはさみの形態で切断するために、開位置と閉位置との間で動くように適合され、そして、前記第1の先と前記第2の先は、前記第1および第2の切断端が前記閉位置にある場合に間隔が空いたフォークを形成する、支点と、
    を備えた多機能はさみ。
  9. 前記第1および第2の先は、互いの方に向かって曲げられている、請求項8に記載の多機能はさみ。
  10. 前記第1および第2の先は、互いの方に向かって湾曲している、請求項8に記載の多機能はさみ。
  11. 前記第1および第2の先は、互いから離れるように曲げられている、請求項8に記載の多機能はさみ。
  12. 前記第1および第2の先は、互いから離れるように湾曲している、請求項8に記載の多機能はさみ。
  13. 前記第1および第2の先のうちの少なくとも一方は凹状縁を含んでいる、請求項8に記載の多機能はさみ。
  14. 第1の握り部と第1の切断端とを含む第1のレバーと、
    第2の握り部と第2の切断端とを含む第2のレバーと、
    前記第1のレバー上の掻き器であって、前記掻き器は前記第1および第2の握り部を越えて延びている、掻き器と、
    前記第1および第2のレバーを移動可能に結合する支点であって、前記支点は、前記握り部と前記切断端との間に位置付けられ、且つ、前記第1の切断端と前記第2の切断端とは、1丁のはさみの形態で切断するために、開位置と閉位置との間で動くように構成されている、支点と、
    を備えた多機能はさみ。
  15. 前記掻き器は、前記レバーに着脱可能に結合されている、請求項14に記載の多機能はさみ。
  16. 前記掻き器は、フォークをさらに含んでいる、請求項15に記載の多機能はさみ。
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