JP4583988B2 - 直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路及びドライブ方法 - Google Patents
直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路及びドライブ方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4583988B2 JP4583988B2 JP2005082917A JP2005082917A JP4583988B2 JP 4583988 B2 JP4583988 B2 JP 4583988B2 JP 2005082917 A JP2005082917 A JP 2005082917A JP 2005082917 A JP2005082917 A JP 2005082917A JP 4583988 B2 JP4583988 B2 JP 4583988B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- power supply
- superconducting
- driven
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Logic Circuits (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
図1は、本発明による直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路の第1の実施の形態を示す等価回路図である。まず、本超伝導ループドライバ回路の構成と機能について説明する。
図4は、本発明による直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路の第2の実施の形態を示す等価回路図である。本第2の実施の形態は、第1の実施の形態の構成において、リターンラインである超伝導ストリップライン(SL2)がなく、リセットゲート(G2)の接続端Gがグランド(接地)に接続されたことを特徴とする。図1に示された要素と同じ要素には同一参照番号あるいは同一符号を付している。
図5は、本発明による直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路の第3の実施の形態を示す等価回路図である。本実施の形態は、第1の実施の形態の構成において、ドライバゲート(G1)及びリセットゲート(G2)の磁気結合型量子干渉ゲート(SQUID)が、直列接続された2個の超伝導量子干渉素子で構成されことを特徴とする。その他の構成は、第1の実施の形態の構成と同一の構成を有し、同一の要素には同一参照番号あるいは符号を付している。本第3の実施の形態では、被駆動線路である超伝導ストリップラインの特性インピーダンスZ0が50Ωと第1の実施の形態の2倍の大きさの場合を想定している。
図6は、本発明による直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路の第4の実施の形態を示す等価回路図である。本第4の実施の形態は、第1の実施の形態の構成において、小さな値の抵抗RLが被駆動線路である超伝導ストリップライン(SL1)と接続点Fとの間に挿入されたことを特徴とする。その他の構成は、第1の実施の形態の構成と同一の構成を有し、同一の要素には同一の参照番号あるいは符号を付している。
図7は、本発明による直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路の第5の実施の形態を示す等価回路図である。本第5の実施の形態は、第1の実施の形態の構成の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路を3個配置した場合の実施の形態である。つまり、第5の実施の形態は、第1の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路と第2の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路と第3の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路とから構成される。第1の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流出力端(E)と第2の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流入力端(A)がインダクタンス(Lb)を介して接続されている。また、第2の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流出力端(E)と第3の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流入力端(A)がインダクタンス(Lb)を介して接続され、第1の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流入力端(A)に直流電源が接続され、第3の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流出力端(E)がグランド(接地)に接続されている。
図8は、本発明による直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路の第6の実施の形態を示す等価回路図である。本第6の実施の形態は、第2の実施の形態の構成の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路を3個配置した場合の実施の形態である。各直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流入力端は、それぞれのインダクタンス(Lb)を介して一つの直流電源に並列に接続されている。
AMP 増幅ゲート
BUF バッファゲート
J1、J2、J3、J4、J5、J6、J7 ジョセフソン接合
L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7、L8、L9、L10、L11、Lb インダクタンス
Rb1、Rb2、Rb3 バイアス抵抗
Rd1、Rd2 ダンピング抵抗
R1 負荷抵抗
Ib1、Ib2、Ib3 直流バイアス電流
A バイアス電流入力端
B データ信号入力端
C リセット信号入力端
D 信号出力端
E バイアス電流出力端
F、G 接続端
WA データ信号波形
WB リセット信号波形
WC 出力信号波形
WD ドライバゲート(G1)の磁気結合型量子干渉ゲート(SQUID)の制御配線を流れる電流波形
WE リセットゲート(G2)の磁気結合型量子干渉ゲート(SQUID)の制御配線を流れる電流波形
Claims (16)
- バイアス電流入力端とバイアス電流出力端とデータ信号入力端及び信号出力端を有するドライバゲートと、電流入力端と電流出力端とリセット信号入力端を有するリセットゲートと、超伝導ストリップラインで構成された第一の被駆動線路と、超伝導ストリップラインで構成された第二の被駆動線路とで構成され、
前記第一の被駆動線路の一端が前記ドライバゲートの信号出力端に接続され、前記第一の被駆動線路の他端が前記リセットゲートの電流入力端に接続され、前記第二の被駆動線路の一端が前記リセットゲートの電流出力端に接続され、前記第二の被駆動線路の他端が前記ドライバゲートの電流出力端に接続された構成を有し、
前記ドライバゲートのバイアス入力端に所望の値の直流電流が入力された状態で前記データ信号入力端への第一の単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により前記ドライバゲートが一時的に電圧状態にスイッチし、前記第一の被駆動線路と前記リセットゲート及び前記第二の被駆動線路からなるループ線路に電流を注入し、前記リセットゲートのリセット信号入力端への第二の単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により前記ループ線路に流れていた電流を零にする機能を有することを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。 - バイアス電流入力端とバイアス電流出力端とデータ信号入力端及び信号出力端を有するドライバゲートと、電流入力端と電流出力端とリセット信号入力端を有するリセットゲートと、超伝導ストリップラインで構成された被駆動線路と、前記被駆動線路の一端が前記ドライバゲートの信号出力端に接続され、前記被駆動線路の他端が前記リセットゲートの電流入力端に接続され、前記リセットゲートの電流出力端が接地に接続され、前記ドライバゲートの電流出力端が接地に接続された構成を有し、
前記ドライバゲートのバイアス入力端に所望の値の直流電流が入力された状態で前記データ信号入力端への第一の単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により前記ドライバゲートが一時的に電圧状態にスイッチし、前記被駆動線路と前記リセットゲートからなるループ線路に電流を注入し、前記リセットゲートのリセット信号入力端への第二の単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により前記ループ線路に流れていた電流を零にする機能を有することを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。 - 請求項1又は2記載のドライバゲート及びリセットゲートが、単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により少なくとも二つ以上の磁束量子を発生する増幅ゲート(AMP)と、前記増幅ゲート(AMP)により発生された磁束量子により一時的に電圧状態にスイッチする磁気結合型量子干渉ゲート(SQUID)とから構成されたことを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項1又は2記載のドライバゲート及びリセットゲートが、単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により少なくとも二つ以上の磁束量子を発生する増幅ゲート(AMP)と、発生した磁束量子を入力側に逆流させないためのバッファゲート(BUF)と、前記増幅ゲート(AMP)からの出力の磁束量子により一時的に電圧状態にスイッチする磁気結合型量子干渉ゲート(SQUID)とから構成されたことを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項3又は請求項4記載の増幅ゲート(AMP)はマッカンバ係数が5から10程度のジョセフソン接合で、バッファゲート(BUF)はマッカンバ係数が1程度のジョセフソン接合で、磁気結合型量子干渉ゲート(SQUID)はマッカンバ係数が50以上のジョセフソン接合でそれぞれ構成されたことを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項1又は2記載の超伝導ストリップラインは、超伝導ランダムアクセスメモリのメモリセルアレイを駆動するワード線或いはビット線であることを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項3又は請求項4記載の磁気結合型量子干渉ゲート(SQUID)が、少なくとも2個以上のジョセフソン接合とインダクタンスとから成る超伝導ループと、前記超伝導ループに磁気的に結合するように配置された1本の入力信号配線とから構成される超伝導量子干渉素子で構成されたことを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項3又は請求項4記載の磁気結合型量子干渉ゲート(SQUID)が、少なくとも2個以上の請求項7記載の超伝導量子干渉素子で構成され、前記複数個の超伝導量子干渉素子のバイアス電流供給端が直列に接続されたことを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項1又は2記載の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路において、ドライバゲートに並列に接続された第一のダンピング抵抗と、リセットゲートに並列に接続された第二のダンピング抵抗とを有することを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項9記載の第一及び第二のダンピング抵抗の値Rdが、請求項1又は2記載の被駆動線路の特性インピーダンスをZ0、ドライバゲート及びリセットゲートが電圧状態にスイッチした時の内部抵抗をRjとして、Rd=Z0/(1−Z0/Rj)で求まる値であることを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項1又は2記載の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路において、超伝導ストリップラインの途中に小さな抵抗RLを含み、超伝導ストリップラインのインダクタンスをLとして、時定数L/Rが直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路の動作周期Tに比べて十分に大きいことを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項1記載の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路を複数個配置する場合には、隣接する二つの直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路において一方の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流出力端と他方の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流入力端が所望の値のバイアス抵抗と所望の値のインダクタンスを介して接続され、この一連の直列接続されたバイアス電流線路の一端が直流電源に接続され他端が接地されたことを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- 請求項2記載の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路を複数個配置する場合には、各々の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流入力端が所望の値のバイアス抵抗と所望の値のインダクタンスを介して直流電源に接続され、各々の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路のバイアス電流出力端が接地に接続されたことを特徴とする直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路。
- バイアス電流入力端とバイアス電流出力端とデータ信号入力端及び信号出力端を有するドライバゲートと、電流入力端と電流出力端とリセット信号入力端を有するリセットゲートと、超伝導ストリップラインで構成された第一の被駆動線路と、超伝導ストリップラインで構成された第二の被駆動線路とで構成される直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路に適用され、
前記第一の被駆動線路の一端を前記ドライバゲートの信号出力端に接続し、前記第一の被駆動線路の他端を前記リセットゲートの電流入力端に接続し、前記第二の被駆動線路の一端を前記リセットゲートの電流出力端に接続し、前記第二の被駆動線路の他端を前記ドライバゲートの電流出力端に接続した構成とし、
前記ドライバゲートのバイアス入力端に所望の値の直流電流が入力された状態で前記データ信号入力端への第一の単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により前記ドライバゲートが一時的に電圧状態にスイッチし、前記第一の被駆動線路と前記リセットゲート及び前記第二の被駆動線路からなるループ線路に電流を注入し、前記リセットゲートのリセット信号入力端への第二の単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により前記ループ線路に流れていた電流を零にすることを特徴とするドライブ方法。 - バイアス電流入力端とバイアス電流出力端とデータ信号入力端及び信号出力端を有するドライバゲートと、電流入力端と電流出力端とリセット信号入力端を有するリセットゲートと、超伝導ストリップラインで構成された被駆動線路と、前記被駆動線路の一端が前記ドライバゲートの信号出力端に接続され、前記被駆動線路の他端が前記リセットゲートの電流入力端に接続され、前記リセットゲートの電流出力端が接地に接続され、前記ドライバゲートの電流出力端が接地に接続された構成を有する直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路に適用され、
前記ドライバゲートのバイアス入力端に所望の値の直流電流が入力された状態で前記データ信号入力端への第一の単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により前記ドライバゲートが一時的に電圧状態にスイッチし、前記被駆動線路と前記リセットゲートからなるループ線路に電流を注入し、前記リセットゲートのリセット信号入力端への第二の単一磁束量子(SFQ)パルスの入力により前記ループ線路に流れていた電流を零にすることを特徴とするドライブ方法。 - 請求項1〜13のいずれかに記載の直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路を備えることを特徴とする超伝導集積回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005082917A JP4583988B2 (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路及びドライブ方法 |
US11/374,028 US7505310B2 (en) | 2005-03-14 | 2006-03-14 | Method of configuring superconducting random access memory, device structure of the same, and superconducting drive circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005082917A JP4583988B2 (ja) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | 直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路及びドライブ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006270282A JP2006270282A (ja) | 2006-10-05 |
JP4583988B2 true JP4583988B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=37205802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005082917A Expired - Fee Related JP4583988B2 (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-23 | 直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路及びドライブ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4583988B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6210410B2 (ja) * | 2013-08-30 | 2017-10-11 | 国立大学法人横浜国立大学 | 単一磁束量子回路及び単一磁束量子回路動作方法 |
US10236869B2 (en) * | 2016-11-18 | 2019-03-19 | Northrop Grumman Systems Corporation | Superconducting transmission driver system |
US11211722B2 (en) | 2017-03-09 | 2021-12-28 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Superconductor interconnect system |
CN113049908B (zh) * | 2021-04-23 | 2022-11-11 | 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 | 超导sfq标准工艺参数线下自动检测系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3241124A (en) * | 1961-07-25 | 1966-03-15 | Gen Electric | Ranking matrix |
US6331805B1 (en) * | 2000-01-06 | 2001-12-18 | Hypres, Inc. | On-chip long Josephson junction (LJJ) clock technology |
-
2005
- 2005-03-23 JP JP2005082917A patent/JP4583988B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3241124A (en) * | 1961-07-25 | 1966-03-15 | Gen Electric | Ranking matrix |
US6331805B1 (en) * | 2000-01-06 | 2001-12-18 | Hypres, Inc. | On-chip long Josephson junction (LJJ) clock technology |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006270282A (ja) | 2006-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US12021527B2 (en) | Low-power biasing networks for superconducting integrated circuits | |
US7505310B2 (en) | Method of configuring superconducting random access memory, device structure of the same, and superconducting drive circuit | |
KR102449549B1 (ko) | 초전도 비파괴 판독 회로들 | |
US6242939B1 (en) | Superconducting circuit having superconductive circuit device of voltage-type logic and superconductive circuit device of fluxoid-type logic device selectively used therein | |
KR102432173B1 (ko) | Jtl-기반 초전도 로직 어레이들 및 fpga들 | |
US7772871B2 (en) | Method and apparatus for high density superconductor circuit | |
CN104885085A (zh) | 跨电源域的数据传输 | |
CN110235368A (zh) | 基于超导电路的器件和方法 | |
JP4583988B2 (ja) | 直流電源駆動型超伝導ループドライバ回路及びドライブ方法 | |
JP4044807B2 (ja) | 超電導ドライバ回路 | |
US10374610B1 (en) | Reciprocal quantum logic based circuits for an A-and-not-B gate | |
Katam et al. | Design of multiple fanout clock distribution network for rapid single flux quantum technology | |
JP3488663B2 (ja) | 超電導論理ゲート及びランダム・アクセス・メモリ | |
JPH0226886B2 (ja) | ||
Suzuki et al. | Characteristics of driver and receiver circuits with a passive transmission line in RSFQ circuits | |
Li et al. | Research on the bias network of energy-efficient single flux quantum circuits | |
US10886902B2 (en) | Superconducting circuit and method for detecting a rising edge of an input signal | |
US4373138A (en) | Hybrid unlatching flip-flop logic element | |
JP3931759B2 (ja) | 超電導分周回路 | |
JP4524126B2 (ja) | 超電導sfq回路 | |
Kaufman et al. | A rotationally switched rod memory with a 100-nanosecond cycle time | |
Volk et al. | Pulsar: A Superconducting Delay-Line Memory | |
JP2723172B2 (ja) | 超伝導連想メモリセル及びこれを用いた超伝導連想メモリ | |
JP2006268928A (ja) | 直流電源駆動型超伝導センス回路 | |
JP3459867B2 (ja) | ジョセフソンラッチ回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100811 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |