JP4583467B2 - 侵入検知システム - Google Patents
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Description
放射型漏洩同軸伝送路は漏洩波モードにより電波を伝播する漏洩同軸ケーブルを用いた伝送路で、伝送路短手方向(漏洩伝送路方向の直角外側の方向)に多く検知用信号を放射する。
このことにより、検知範囲を所望の侵入監視エリアに設定したくても、実際の検知エリアは所望の侵入監視エリアより大きくなってしまう場合がある。
このため、物体サイズが非常に大きい場合、伝送路からの距離が遠くても、侵入監視エリアより外側の移動物体を不要に検知してしまう問題点があった。
このことにより、所望の侵入監視エリアに対して検知できる伝送路からの高さが低くなってしまうという問題点があった。
以上に示すように、侵入検知システムにおいて放射型漏洩同軸伝送路を用いた場合には、遠方の不要な物体を検知してしまう問題があり、表面波型漏洩同軸伝送路を用いた場合には、必要以上に検知エリアが狭くなる問題があった。
まず、この発明の基本となる侵入検知システムの概要を図1〜図6により説明する。
図1は、侵入検知システムの基本構成を示す図で、侵入検知装置1と、これに接続され侵入監視エリア内に併設された送信側の漏洩伝送路2−1及び受信側の漏洩伝送路2−2で構成されている。侵入検知装置1は、送信回路3、受信回路4及び侵入検知部5で構成されている。送信側の漏洩伝送路2−1及び受信側の漏洩伝送路2−2は、たとえば市販の漏洩同軸ケーブルなどを使用する。送信側の漏洩伝送路2−1及び受信側の漏洩伝送路2−2の漏洩箇所21TH、22THは、市販の漏洩同軸ケーブルでは数メートル間隔にその外皮を貫通する貫通スロットである。
送信側の漏洩伝送路2−1に侵入検知装置1の送信回路3から検知用信号が漏洩伝送路2−1に送信され、その漏洩箇所21THから放射され、受信側の漏洩伝送路2−2で受信される。受信側の漏洩伝送路2−2で受信した検知用信号が変化すれば侵入検知部5により人等の侵入物体があったものと判定される。
送信側の漏洩伝送路2−1及び受信側の漏洩伝送路2−2として市販の漏洩同軸ケーブルを使用し、送信側の漏洩伝送路2−1及び受信側の漏洩伝送路2−2との間隔を数メートル離間して敷設し、図2に示すように、例えば、送信回路3から1個の送信パルスを送信した場合、送信側の漏洩伝送路2−1の第1番目(最初)の孔(貫通スロット)からの漏洩電波は受信側の漏洩伝送路2−2の第1番目(最初)の孔(貫通スロット)を介して受信され受信回路4に受信信号として到達するが、その到達時間は送信信号発信からΔT1後である。
同様に、送信回路3から1個の送信パルスを送信した場合、送信側の漏洩伝送路2−1の第2番目の孔からの漏洩電波は、受信側の漏洩伝送路2−2の第2番目の孔を介して受信され受信回路4に受信信号として到達するが、その到達時間は送信信号発信からΔT2後である。
同様に第3番目の孔を経た受信信号の到達時間は送信信号発信からΔT3後である。
そして、これらΔT1、ΔT2、ΔT3・・・、つまり到達時間ΔTは、信号伝送路の長さがわかれば、信号の伝播速度が30万km/秒(空気中の場合)であることから演算により容易に求められる。
また、漏洩電波の存在領域に人が侵入した場合、侵入者により、当該漏洩電波が、形状が変わるなど変化する。
従って、受信回路4が受信した信号の変化を侵入検知部5で検知すれば、送信側の漏洩伝送路2−1及び受信側の漏洩伝送路2−2に沿ったどの位置に侵入したのか、検知し、報知することができる。
図1に例示の侵入検知システムで、PN符号を使う場合は、侵入検知装置1は、拡散符号を発生する送信回路3の出力で、高周波の搬送波を位相変調し、送信側漏洩伝送路2−1に対して出力する。送信側漏洩伝送路2−1から出力された電波は、受信側漏洩伝送路2−2で受信され、受信回路4を経由して、侵入検知部5へ伝達される。侵入検知部5では、受信電波が侵入距離に関連した参照拡散符号と位相演算され、(これを逆拡散という。)演算結果として得られた受信電波の電界強度の変化により侵入距離に対応する侵入者検知が行われる。
ところで、600m前後の長距離に亘って検知できるようになれば、600m前後の長距離になるが故に、侵入監視エリアに、たとえば通用門があったり、一般道が介在したりするケースが出てくる。このような場合は、非検知領域を設定して、通用門や一般道を通る人を、侵入者と見なさないようにシステム上で工夫することも必要となる。例えば、通用門や一般道を通る人により漏洩電波は乱れて受信信号は変化するが、受信側では侵入者と見なさない処理が行われるようにすることも必要となる。
図5及び前述の図1において、X1、X2、X3は侵入者を検知したい範囲(位置)であり、Y1、Y2は侵入者を検知したくない範囲(位置)である。図5に例示の検知テーブル521は、検知可能な侵入位置X1、X2、X3、Y1、Y2と検知エリア、非検知エリアとを関連付けた検知テーブルである。
侵入位置検知機能部51での侵入位置検知情報が、検知テーブル521における検知エリアに該当する場合は、検知結果を検知結果出力部54から出力し、検知テーブル521における非検知エリアに該当する場合は、検知結果を検知結果出力部54から出力することはしない。
図6のステップST11でシステムが動作を開始した後、図1における漏洩伝送路2−1、2−2間に侵入者が入ると、侵入検知装置1は、ステップST12で検知用信号である電磁波の変化「有り」かどうか判別し、電磁波の変化から侵入者の有無を判別する。
図6のステップST12での判定結果、電磁波の変化があった場合(侵入者があった場合)は、ステップST13において侵入位置検知機能部51(図4参照)により、その侵入位置がX1、X2、X3であるか否か判定される。
次にステップST14で、ステップST13の判定結果(侵入位置検知機能部51での侵入位置検知情報)と検知テーブル521のデータとを比較し、検知エリアでの侵入検知であれば、最終的に、侵入者ありと判断し、侵入者の侵入位置を、検知結果出力部54から出力する。検知テーブル521に設定された検知エリア外であれば、検知結果出力部54から検知結果が出力されない。
受信電波が、特定の参照拡散符号と位相演算され、特定の参照拡散符号に対する電界強度計算がされ、その電界強度の変化が大きい場合に、特定の参照拡散符号での侵入、即ち、範囲X1内での侵入と関係づけられる。
以上が侵入検知システムの基本的な構成と動作である。
図7は、この発明の実施の形態1に係る侵入検知システムの構成を示すもので、侵入監視エリア15を監視するために、検知用信号を送受信して侵入を検知する侵入検知装置21(図1の侵入検知装置1に相当)、この侵入検知装置21の検知用信号送信端に接続された表面波型漏洩同軸伝送路22、この表面波型漏洩同軸伝送路22の終端口に接続された送信用ターミネータ23、送信された検知用信号を受信するために、侵入検知装置21の検知用信号受信端に接続された放射型漏洩同軸伝送路24、この放射型漏洩同軸伝送路24の終端口に接続された受信用ターミネータ25及び侵入検知装置21にて侵入者を検知した後に監視員等に侵入者の有無を知らせる警報器26から構成されている。
侵入を検知するために、侵入検知装置21の送信端に接続された表面波型漏洩同軸伝送路22にて検知用信号を送信し、放射型漏洩同軸伝送路24にて検知用信号を受信する。受信した検知用信号は侵入検知装置21に入力され、この信号を基に侵入検知を行う。
仮に、人が表面波型漏洩同軸伝送路22と放射型漏洩同軸伝送路24の間に侵入した場合、受信する検知用信号は、人体や衣服による検知用信号の反射や吸収が起きて、直前に取り込んだ検知用信号を比較した場合、無侵入時と比べて大きく変化する。侵入検知装置21は、人が侵入したことによる検知用信号の変化を観測する。
次に、侵入検知装置21はこの検知用信号の乱れについて、観測直後数点の検知用信号を用いて、これらの差分を求め、この差分値が所定の閾値を超えた場合に侵入と判断し、警報器26で知らせる。
このため両伝送路は、放射電波の伝送路短手方向距離に対する減衰量が異なり、放射型漏洩同軸伝送路では伝送路からの距離に反比例し、表面波型漏洩同軸伝送路では同距離に対して指数関数的に減衰する。従って、伝送路短手方向に多くの電波を放射する場合には、放射型漏洩同軸伝送路の方が優れている。
実験によると、放射型漏洩同軸伝送路の伝送路短手方向の検知範囲と表面波型漏洩同軸伝送路の伝送路短手方向の検知範囲では差が生じる。これを図8により説明する。
図8は検知用信号を送信するための表面波型漏洩同軸伝送路22、検知用信号を受信するための放射型漏洩同軸伝送路24、侵入監視エリア15、検知高さ19を示しているが、表面波型漏洩同軸伝送路22の伝送路短手方向の検知範囲17−1は、放射型漏洩同軸伝送路24の伝送路短手方向の検知範囲17−2より狭くなる。このことから、検知エリアを特に狭くしたい方向に表面波型漏洩同軸伝送路を配置すれば、不要な検知を避けられる。
また、検知用信号を受信する伝送路に放射型漏洩同軸伝送路24を使用しているため、送・受信伝送路間の距離20を拡げることができ、検知できる高さ19を高くすることができる。
なお、送・受信伝送路を入れ替えて、送信側漏洩伝送路を放射型漏洩同軸伝送路で構成し、受信側漏洩伝送路を表面波型漏洩同軸伝送路で構成しても同様の効果を得ることができる。
図10はこの発明の実施の形態2に係る侵入検知システムの構成図である。図10において、図7と同じ符号のブロックは実施の形態1に説明したもとの同一の機能を有する。
図10に示す侵入検知システムは、送信側漏洩伝送路を構成する表面波型漏洩同軸伝送路22の途中に、伝送中の検知用信号を増幅する増幅器28を備えたことを特徴とするものである。
検知用信号は漏洩伝送路の伝送距離に応じて減衰するため、検知用信号レベルが所定の値以下となると正常な侵入検知ができなくなる。増幅器28は検知用信号が所定のレベル以下となる前に、検知用信号を増幅するように、図10に示すように送信側漏洩伝送路22の途中に挿入する。
以上のことから、検知用信号が所定のレベル以下となる前に、検知用信号を増幅するように、送信側漏洩伝送路を構成する表面波型漏洩同軸伝送路22の途中に増幅器28を挿入することにより、長距離にわたって正確な侵入検知が可能となる。
このようなとき、増幅器28を図11に示すように挿入すると侵入検知距離29を部分的に広げることができる。なお、侵入検知距離29を狭くしたい場合は減衰器を挿入すればよい。
また、周囲環境によって侵入検知距離が狭くなる場合がある。
たとえば、漏洩伝送路を地中に入れる場合、漏洩伝送路がやぶや樹林地帯の中を通過する場合などがある。このようなとき、増幅器28を図12に示すように挿入すると侵入検知距離29を広げることができる。
このように実施の形態2では送信側漏洩伝送路を構成する表面波型漏洩同軸伝送路22の途中に増幅器28を挿入する構成とするため、長距離にわたって正確な侵入検知をする効果がある。
図13は実施の形態3に係る侵入検知システムの構成図である。
図13に示す侵入検知システムは、送信側漏洩伝送路の一部(図では両端部)を表面波型漏洩同軸伝送路22−1,22−2で構成し、残りの部分(図では中間部)を放射型漏洩同軸伝送路24−1で構成したことを特徴とするものである。
図13において、漏洩伝送路から放射された検知用信号を反射や吸収することで、検知用信号を乱す。よって駐車場31などが存在する場所では、検知用信号は乱れやすい。車30などの影響で検知用信号が乱れると、散乱が大きくなる。すると正常な侵入検知ができなくなる。特に、送信側漏洩伝送路を放射型漏洩同軸伝送路とすると、放射される検知用信号の量が多いため、散乱が大きくなってしまう。駐車場31付近にて、車30などの影響による検知用信号の散乱を小さくするために、図13に示すように、送信側漏洩伝送路の一部に表面波型漏洩同軸伝送路22−1,22−2を設置する。表面波型漏洩同軸伝送路から放射される検知用信号の量は少なくなるために、車30などのの影響による検知用信号の乱れは小さくなる。
以上のことから、送信側漏洩伝送路の一部を表面波型漏洩同軸伝送路にすることで、より正確な侵入検知が可能となる。
これにより、実施の形態3では図13、図14のような構成をとることによって検知用信号を乱すものがあっても、正確な侵入検知を行える効果が生じる。
図15は実施の形態4に係る侵入検知システムの構成図である。
図15に示す侵入検知システムは、送信側漏洩伝送路を構成する表面波型漏洩同軸伝送路の所定箇所に、空中に電波を放射させない同軸伝送路を介在させたことを特徴とするもので、送信側漏洩伝送路の湾曲部に同軸伝送路32を用いて、直線以外にも検知用信号の送・受信伝送路及びこれに伴う侵入監視エリアを確保することができるようにしたものである。同軸伝送路32は、表面波型漏洩同軸伝送路や放射型漏洩同軸伝送路とは特性が違い、空中に電波を放射させない伝送路である。
この実施の形態4のように送信側漏洩伝送路を構成する表面波型漏洩同軸伝送路22の湾曲箇所に、同軸伝送路32を用いることで、誤報発生エリアを無くし、かつ直線以外の表面波型漏洩同軸伝送路及びこれに伴う侵入監視エリアを確保することができる。
図17は実施の形態5に係る侵入検知システムの構成図である。
図17に示す侵入検知システムは、受信側漏洩伝送路の終端箇所25を送信側漏洩伝送路の終端箇所23より遠方に配置したことを特徴とするものである。
図17に示すように、送信側漏洩伝送路を構成する表面波型漏洩同軸伝送路22の伝送路長手方向に対する放射特性33は、送信用ターミネータ23の方向に向かって多く放射する。従って、このような放射特性を持つ伝送路を検知用信号の送信側として用いた場合、受信側漏洩伝送路の終端箇所25を送信側漏洩伝送路の終端箇所23より遠方に配置することで、検知用信号をより多く受信し、効率的に侵入監視エリアを確保することができる。
15:侵入監視エリア 16:実際の検知エリア 17:伝送路からの検知距離 20:伝送路間距離 20:伝送路間距離 21:侵入検知装置 22:表面波型漏洩同軸伝送路 23:送信用ターミネータ 24:放射型漏洩同軸伝送路 25:受信用ターミネータ 26:警報器
Claims (5)
- 侵入監視エリア内に、侵入を検知するための検知用信号を送信する送信側漏洩伝送路とこの送信側漏洩伝送路から漏洩した前記検知用信号を受信する受信側漏洩伝送路とを離間して敷設し、前記受信側漏洩伝送路に受信された前記検知用信号の変化に基づき、前記侵入監視エリアへの侵入物体の有無を検知する侵入検知システムにおいて、
前記送信側漏洩伝送路の少なくともその一部を表面波型漏洩同軸伝送路で構成し、前記受信側漏洩伝送路を放射型漏洩同軸伝送路で構成すると共に、
前記送信側漏洩伝送路を構成する前記表面波型漏洩同軸伝送路の途中に、伝送中の検知用信号を増幅する増幅器を備えたことを特徴とする侵入検知システム。 - 前記送信側漏洩伝送路の他の部分を放射型漏洩同軸伝送路としたことを特徴とする請求項1記載の侵入検知システム。
- 前記送信側漏洩伝送路を構成する前記表面波型漏洩同軸伝送路の所定箇所に、空中に電波を放射させない同軸伝送路を介在させたことを特徴とする請求項1または2記載の侵入検知システム。
- 前記受信側漏洩伝送路の終端箇所を前記送信側漏洩伝送路の終端箇所より遠方に配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の侵入検知システム。
- 前記受信側漏洩伝送路により受信された検知用信号の変化に基づき、前記侵入物体の侵入位置を検知し侵入位置検知情報を出力する侵入位置検知機能部と、検知可能な侵入位置と検知エリアとを関連付けた検知テーブルと、前記侵入位置検知情報が前記検知テーブルにおける検知エリアに該当する場合は検知結果を出力する検知結果出力部とを含む侵入検知部を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の侵入検知システム。
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