JPH09292460A - 位置認識システム及び位置認識装置 - Google Patents

位置認識システム及び位置認識装置

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JPH09292460A
JPH09292460A JP14214896A JP14214896A JPH09292460A JP H09292460 A JPH09292460 A JP H09292460A JP 14214896 A JP14214896 A JP 14214896A JP 14214896 A JP14214896 A JP 14214896A JP H09292460 A JPH09292460 A JP H09292460A
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radio waves
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JP14214896A
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English (en)
Inventor
Koichi Watabe
宏一 渡部
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KISO DATA KENKYUSHO KK
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KISO DATA KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】駐車場とは無関係な店舗を利用しているような
不当駐車を排除し、顧客全体に対して適切な駐車サービ
スを提供するため所定の区域を対象として当該区域内に
顧客が存するか否かを正確に把握する。 【解決手段】ケーブル型アンテナをそれぞれに装備し、
互いに周波数の異なる電波を発信する1又は2以上の送
信装置と、前記送信装置から発信された互いに周波数の
異なる複数の電波の中から、最大の受信強度を有する1
の電波を自動的に選択し、その選択された電波に係る情
報を電子記録して保持し、保持した情報を読み取り装置
からの信号により読み取り装置へ吐き出す機能を有する
受信ユニットを装備した1又は2以上の受信装置と、前
記受信ユニットから前記情報を読み取る読み取り装置と
を主たる構成要素とした位置認識装置及びこの装置を用
いた位置認識システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動物体の位置を
逐次認識する位置認識システム及びそのための位置認識
装置、並びにこのシステム及び装置を利用した駐車場管
理システム及び装置並びに顧客行動リサーチシステム及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、店舗とこれを利用する顧客の住居
との距離はますます広がりつつあり、買物や食事に車を
利用することが従前に比べ遥かに多くなっている。この
ため、車を利用して来店する顧客の便宜を図り、もって
集客の一手段とすべく、デパートやスーパーマーケット
等の大型店舗の場合には単独で、また商店街のように小
規模店舗の集合体の場合には商店街が一体となって、顧
客に対して駐車場を準備・提供している。
【0003】この場合、顧客が買物・飲食等を済ませ駐
車場から車を出す際に、店舗が発行するレシートの提示
を受ける等により、駐車場に停めた車の運転者(又は同
乗者)が駐車サービスを提供する店舗の顧客であること
を確認する等の方法が採られている。しかし、サービス
を提供する店舗で買物・飲食等をした後、車を駐車した
まま駐車場とは無関係な店舗を利用している例も多い。
このような不当駐車を排除し、顧客全体に対して適切な
駐車サービスを提供するためには、所定の区域を対象と
して当該区域内に顧客が存するか否かを正確に把握する
手段が必要となる。
【0004】この課題を解決する手段として、特開平5
−189661号において、位置を固定した送信装置と
移動式の受信装置との組合せからなる駐車場管理装置及
びこれを用いた管理システムが提案されている。このシ
ステムは、駐車場側で準備した携帯可能な移動式受信装
置を顧客が携帯し、その受信装置が送信装置との間で交
信した情報(交信事実)をその受信装置に記録・格納
し、ここから読出したデータを顧客の行動記録として駐
車場管理に利用しようとするものである。
【0005】前記の駐車場管理システムは、認識システ
ムとしては、RF−IDシステム(Radio−Fre
quency Identification Sys
tem)と呼ばれるものの一種であり、これに用いられ
る受信装置は、記憶媒体を搭載した可搬性のものであ
り、データキャリアと呼ばれる。データキャリアとは広
義には、内部に電子的なメモリを持つICカード、ID
タグと呼ばれる記憶媒体等、特定の情報を電子的に保持
する可搬性の記憶媒体搭載装置全般をいうが、本明細書
においては、データキャリアの用語を、保持した情報を
発信する機能を有するものに限定して用いる。
【0006】RF−IDシステムにおける送信装置と受
信装置(データキャリア)との間の交信は、一般には固
定された特定周波数の電波と汎用アンテナ(又はループ
アンテナ)を用いて行われている。前記公報には、使用
する周波数及びアンテナについて具体的な開示はない
が、装置の構成から判断して、公報に開示された発明が
特定周波数を用いた送受信に限定されることは明らかで
ある。このような装置と方法では、前記公報に記載され
た発明の詳細な説明からも明らかなように、仮にその機
能が十分発揮できたとしても、受信装置が交信設定区域
内にあるか否かという大まかな位置把握ができるに過ぎ
ない。建物の構造・形状やアンテナの設置位置等によっ
ては、その機能さえも十分発揮できず、当該受信装置の
区域内の存否さえ正確に把握できないという事態を生じ
ることもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、前記
公報に開示された技術では、交信設定区域内における受
信装置のより正確な位置を把握することができないの
で、当該区域内における受信装置の移動を逐次追跡し、
把握すること(換言すれば、受信装置を携帯する顧客の
移動を逐次追跡し、把握すること)は当然のこととして
できない。
【0008】このような追跡手段、すなわち、顧客が携
帯する受信装置(データキャリア)の位置やその移動を
正確かつ精密に追跡し、把握する手段があれば、駐車場
管理の手段としてばかりでなく、例えばデパートやスー
パーのような大規模店舗において、顧客の行動をリサー
チする手段として利用し、得られた顧客の行動情報を店
舗の営業戦略に活用することが可能となる。このような
顧客行動リサーチは、駐車場管理と併用して実施するこ
ともできるが、駐車場管理と切離し、それのみを目的と
して実施することも当然可能であり、現実にそのニーズ
も存在する。駐車場管理及び顧客行動管理におけるニー
ズは以上詳述したとおりであるが、この他さまざまな分
野において、比較的安価で正確な情報の得られる位置認
識システム及び装置が求められている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであって、以下に述べるとおり、ケーブ
ル型アンテナを使用すること及び周波数の異なる複数の
電波を使用することを主たる特徴とする位置認識システ
ム及び位置認識装置である。
【0010】すなわち、本発明は、ケーブル型アンテナ
をそれぞれに装備し、互いに周波数の異なる電波を発信
する1又は2以上の送信装置と、前記送信装置から発信
された互いに周波数の異なる複数の電波の中から、最大
の受信強度を有する1の電波を自動的に選択し、その選
択された電波に係る情報を電子記録して保持し、保持し
た情報を読み取り装置からの信号により読み取り装置へ
吐き出す機能を有する受信ユニットを装備した1又は2
以上の受信装置と、前記受信ユニットから前記情報を読
み取る読み取り装置とを主たる構成要素とした位置認識
装置であって、本発明によれば、移動する受信装置の位
置を正確に追跡し、把握することのできる位置認識装置
が提供される。
【0011】本発明の位置認識装置において、受信装置
の受信ユニットを、読み取り装置への情報の吐き出しを
電波の送受信により非接触で行う受信ユニットとするこ
ともできる。
【0012】本発明によれば、また、N個(1≦N)の
領域に任意に区分した任意の交信管理所望区域におい
て、前記各区分領域に対応して敷設されたケーブル型ア
ンテナを装備し、出力を適度に調整した、互いに周波数
の異なる電波を発信するN個の送信装置を、前記各区分
領域に割当て、前記交信管理所望区域の内外を1又は2
以上の受信装置が任意に移動するとき、この受信装置
が、受信電波の強度を利用した選別機能により、各時刻
において、各受信装置に最も近い位置にある前記ケーブ
ル型アンテナを装備する送信装置からの電波を、選択し
て受信し、その選択された電波に係る情報を受信装置に
装備した受信ユニットに記憶し、次いで前記情報を読み
取り装置に吐き出し、さらにデータ処理装置に転送して
データ処理することを特徴とする位置認識システムが提
供される。
【0013】本発明の位置認識システムでは、読み取り
装置への情報の吐き出しを、電波の送受信により、非接
触で行うこともできる。
【0014】本発明に係るシステム及び装置を正確かつ
明確に記述するため、本明細書においては、システム及
び装置の各部分について、次のように定義して用いる。 (1)1組の位置認識装置は、1又は2以上の送信装置
と1又は2以上の受信装置(データキャリア)と読み取
り装置とを主たる構成要素とし、この組合せで作動し、
機能する。この組合せの位置認識装置は、データ処理装
置のデータ入力装置となる。 (2)送信装置は、1のケーブル型アンテナ(送信アン
テナ)と対をなす1の送信ユニットを主たる構成要素と
する。送信ユニットは、送信機能を有する回路をその主
要構成部分とする。ケーブル型アンテナとは、例えば開
放同軸ケーブル、漏洩同軸ケーブル等、一定の距離内で
安定した電界が得られるケーブル状のアンテナをいう。 (3)受信装置(データキャリア)は、1のアンテナ
(受信アンテナ)と対をなす1の受信ユニットからな
る。受信ユニットは、受信機能を有する回路をその主要
構成部分とし、電子記録して保持した情報を読み取り装
置からの信号により読み取り装置へ吐き出す機能をも有
する。 (4)読取装置は、受信装置からの情報を読み取る回路
とデータ処理装置へ転送する機能を有する回路をその主
要構成部分とする。
【0015】本発明においてはアンテナとしてケーブル
型アンテナを使用するが、前述したように、本発明に使
用することのできるアンテナとして、例えば開放同軸ケ
ーブルや漏洩同軸ケーブル等をあげることができる。こ
れらのケーブルの特徴を見ると、アンテナからの電波放
射が表面波方式である開放同軸ケーブルでは、電波強度
は電波放射源からの距離に対し指数関数的に減衰し、漏
洩波放射である漏洩同軸ケーブルでは、距離の1/2乗
に反比例して減衰する等、ケーブルにより減衰の程度は
異なっているが、いずれのケーブルを用いても、通常の
アンテナに比較して安定した電界を得ることができる。
本発明の機能を十二分に発揮させるためには、これらの
ケーブルを用途に応じて適宜使い分けることが望まし
い。
【0016】以下に本発明の作用を具体的に説明する
が、ここでは、ケーブル型アンテナを用いた前記送信装
置を「ケーブル型送信装置」といい、周波数の異なる複
数の電波の中から最大の受信強度を有する1の電波を自
動的に選択して通信を行うオートチューニング式の前記
受信装置(データキャリア)を「オート受信装置」とい
う。
【0017】本発明においては、任意の交信管理所望区
域をN個(1≦N)の領域に区分し、それぞれの領域に
対して、異なる周波数の電波を発信するN個のケーブル
型送信装置を割当てる。この際、ケーブル型送信装置の
出力は、ケーブルの敷設条件にもよるが、一般には全て
を同レベルに調整しておく。顧客の1人に対応する1個
のオート受信装置が、N個の領域からなる交信管理区域
の内外を任意に移動するとき、それぞれが互いに異なる
周波数の電波を発信する前記N個のケーブル型送信装置
の中のn個(1≦n≦N)から、周波数の異なるn個の
電波を受信する。オート受信装置は、各時刻において、
自身に最も近い位置にアンテナを有する1のケーブル型
送信装置Ni(i=1〜n)からの電波を選択し、この
情報(その時刻における最強電波がNiのものであるこ
と、すなわちその時刻には当該オート受信装置はNiの
管理する領域にあったこと。)を記憶する。なお、ここ
では各ケーブル型送信装置の出力は同レベルに調整する
ものとしたが、管理すべき区域の通信環境(建物の構造
・形状やアンテナの設置位置等)によっては、全てのケ
ーブル型送信装置の出力を同レベルにせず、送信装置間
で異なった出力レベルを設定することもある。
【0018】ケーブル型送信装置より発射される電波
は、ケーブルを介して発射されるので、その出力は極め
て安定している。したがって、オート受信装置は、設置
位置が近接した複数のケーブル型送信装置に対しても、
正確にこれを識別し、反応する。すなわち、ある時刻に
交信管理区域内にある1個のオート受信装置が選択して
交信するケーブル型送信装置は、データキャリアとの送
信装置に接続されたケーブル型アンテナとの距離が最小
のものに特定される。
【0019】
【実施例】次に、図1から図4に示すブロック図によ
り、本発明に係る装置の基本構成及びシステムの動作に
ついて説明する。
【0020】図1はシステム構成の概念図である。移動
するデータキャリア(オート受信装置)があるとき、一
定の交信管理区域を設定し、その区域内でのデータキャ
リアの位置及び移動を検出したいとする。この区域一帯
に複数のアンテナを設置し、それぞれのアンテナには送
信周波数の異なる複数の送信ユニットの内の一つを接続
して1の送信装置を構成する。各オートチューン受信装
置は、その時々で最も自身に近い位置にケーブルの敷設
されたケーブル型送信装置の周波数に自動的にチューニ
ングされ、その送信装置のデータを受信し、情報をオー
ト受信装置内に記録する。したがって、各オート受信装
置には各々の通過経路及び滞留時間が記録される。各々
のオート受信ユニットの記録は、別に準備した読取装置
により読み出し、そのデータを各種管理および統計に利
用する。
【0021】図2はケーブル型送信装置の構成概念図で
ある。送信データ設定回路は、設定された送信装置のI
D番号、時間等、その送信装置特有のデータを変調回路
に送り、変調回路は、そのデータを決められた方式で変
調し、送信回路に送る。送信回路は、変調された信号を
所定の出力にてケーブル型アンテナより送り出す。
【0022】次に、図3のオート受信装置の動作につい
て説明する。受信レベル検出回路は、常時作動してお
り、周波数選択回路により選択された複数の特定周波数
の電波の受信強度を常時検出している。受信レベル監視
回路は、前記受信強度のレベルを監視し、定められたレ
ベル以下になると、周波数選択制御回路に定められた周
波数ピッチで、定められた周波数帯内を順次スキャンし
て行き、その周波数と受信レベルを受信レベル記憶回路
に記憶する。定められた周波数帯内をすべてスキャンし
終わると、ピークレベル検出回路はその内の強度が最高
レベルの周波数を選び出す。選択した周波数の強度レベ
ルが一定のレベル以上ならば、周波数選択制御回路をそ
の周波数に固定する。レベルが一定のレベルに達しない
場合は、達する状態になるまで前述の操作を繰り返す。
この操作中は受信データを無視する。
【0023】一方、受信データ解読記憶回路は、まず受
信レベルが定められたレベルに達した最初の時点の受信
データをスタートデータとして記憶し、その後はエンド
データとして別に受信したデータを常時更新して記憶し
てゆく。そしてオート受信ユニットが別の場所に移動す
ると受信レベルが一度低下するので、再度当初からの動
作を繰り返す。その結果、受信データ解読記憶回路には
スタートデータと移動直前の受信データがエンドデータ
として記憶され、移動後は新たにスタートデータとエン
ドデータが作成記録される。また、オート受信装置はデ
ータ読取装置よりの特殊なデータを受信するとその記憶
してある内容を送信する。
【0024】図4のデータ読み取り装置は、データを読
み取りに際して、予め定められた読み取りのためのデー
タを、定められた変調方式でオート受信装置に対して送
信する。前述のようにそれを受信したオート受信装置は
記憶した内容を送信するのでデータ読み取り装置はこれ
を受信し、受信データとして取り込み、インターフェイ
スを経由して、データ処理装置に転送する。得られたデ
ータは、各種管理および統計処理に利用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】ケーブル型送信装置のブロック図である。
【図3】オート受信装置のブロック図である。
【図4】データ読み取り装置のブロック図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル型アンテナをそれぞれに装備
    し、互いに周波数の異なる電波を発信する1又は2以上
    の送信装置と、前記送信装置から発信された互いに周波
    数の異なる複数の電波の中から、最大の受信強度を有す
    る1の電波を自動的に選択し、その選択された電波に係
    る情報を電子記録して保持し、保持した情報を読み取り
    装置からの信号により読み取り装置へ吐き出す機能を有
    する受信ユニットを装備した1又は2以上の受信装置
    と、前記受信ユニットから前記情報を読み取る読み取り
    装置とからなる位置認識装置。
  2. 【請求項2】 読み取り装置への情報の吐き出しを、電
    波の送受信により非接触で行う受信ユニットを装備した
    請求項1に記載の位置認識装置。
  3. 【請求項3】 N個(1≦N)の領域に任意に区分した
    任意の交信管理所望区域において、前記各区分領域に対
    応して敷設されたケーブル型アンテナを装備し、出力を
    適度に調整した、互いに周波数の異なる電波を発信する
    N個の送信装置を、前記各区分領域に割当て、前記交信
    管理所望区域の内外を1又は2以上の受信装置が任意に
    移動するとき、この受信装置が、受信電波の強度を利用
    した選別機能により、各時刻において、各受信装置に最
    も近い位置にある前記ケーブル型アンテナを装備する送
    信装置からの電波を、選択して受信し、その選択された
    電波に係る情報を受信装置に装備した受信ユニットに記
    憶し、次いで前記情報を読み取り装置に吐き出し、さら
    にデータ処理装置に転送してデータ処理することを特徴
    とする位置認識システム。
  4. 【請求項4】 受信ユニットから読み取り装置への情報
    の吐き出しを、電波の送受信により、非接触で行うこと
    を特徴とする請求項3に記載の位置認識システム。
JP14214896A 1996-04-29 1996-04-29 位置認識システム及び位置認識装置 Pending JPH09292460A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011027664A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Mitsubishi Electric Corp 降雨検知装置
US8018339B2 (en) 2008-04-08 2011-09-13 Mitsubishi Electric Corporation Intruder detection system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8018339B2 (en) 2008-04-08 2011-09-13 Mitsubishi Electric Corporation Intruder detection system
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