JP4583001B2 - 送風機制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の送風機をそれぞれ連動、若しくは、独立して制御することができる送風機制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、スーパーマーケットやコンビニなどには複数のショーケースや複数のエアコンなどが設置されており、これら複数のショーケースやエアコンには冷媒が封入された冷媒回路が設けられると共に熱交換器2が接続されている(特許文献1参照)。これら複数の熱交換器2は、スーパーマーケットやコンビニなどの室外に設けられた、室外ユニット12内に所定の間隔で設置(筺体内に複数の熱交換器2が隣接して設置される)されている(図7)。
【0003】
室外ユニット12内に設置された各熱交換器2に対応して放熱用の送風機4が設けられており、この送風機4にはDCで駆動する駆動モータ4A(図7では図示せず)が設けられると共に、送風機4(駆動モータ4A)は送風機制御回路7によって運転制御される。係る送風機制御回路7によって送風機4が運転制御されることにより熱交換器2内の冷媒は放熱される。
【0004】
また、各熱交換器2には当該熱交換器2の温度を検出するための温度センサ3が設けられており、この温度センサ3はサーミスタにて構成されると共に、汎用の送風機制御回路7に接続されている。送風機制御回路7は、図示しない整流回路を介して商用交流電源ACに接続されている(図8)。そして、送風機制御回路7は、温度センサ3が検出した熱交換器2の温度(DC電圧)によって送風機4の運転制御を行う。
【0005】
該送風機制御回路7は、ドライバ13とコントローラ9とを備えている。コントローラ9に設けられたA/Dコンバータ14の電源ライン11には前記整流回路から例えばDC+5Vが印加される。この電源ライン11には温度センサ3の一方が接続され、温度センサ3の他方は、A/Dコンバータ14の入力に接続されると共に、分圧用の抵抗R1を介して接地されている。
【0006】
そして、温度センサ3が検出した熱交換器2の温度(DC電圧)は抵抗R1で分圧されて送風機4の制御情報(減圧されたDC電圧)となる。また、A/Dコンバータ14の出力はドライバ13を介して送風機4の駆動モータ4A(図中FM)に接続される。そして、送風機制御回路7は、温度センサ3が検出したDC電圧(温度)に比例して出力電圧を変化させ送風機4の回転数を変化させる。
【0007】
ここで、送風機4の風量と熱交換器2の温度の関係を図10に示している。図では縦軸に送風機4の風速(この場合、上方向に行くに従って送風機4の風速が強くなる)、横軸に温度センサ3が検出した温度(この場合、右方向に行くに従って検出温度が高くなる)を示している。即ち、送風機制御回路7は、温度センサ3が検出した熱交換器2の温度が低い場合は送風機4の風速を弱く、温度が高い場合は送風機4の風速が強くなるように送風機4を制御運転する。この送風機4の制御運転は、各熱交換器2にそれぞれ対応して設けられた送風機制御回路7によって各々行っていた。
【0008】
そして、送風機4が運転されると、送風機4は、例えば室外ユニット12の後方から空気を吸い込んで熱交換器2と熱交換した後前方に排出されていた。即ち、室外ユニット12内に収納された各送風機4は、室外ユニット12の後方から空気を吸い込んで、熱交換器2と熱交換して暖められた空気は室外ユニットの前方に排出されていた。
【0009】
【特許文献1】
特開2000−258032号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、係る室外ユニット内に設置された複数の送風機はそれぞれ送風機制御回路により運転制御されており、複数の送風機を連動制御できなかった。そのため、一方の送風機による送風が他方の送風機の運転に影響を及ぼしてしまう問題があった。
【0011】
本発明は、係る従来技術の課題を解決するために成されたものであり、複数の熱交換器に対応して設けられた送風機を好適に制御することができる送風機制御装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の送風機制御装置は、DC電圧を入力して送風機を駆動する送風機制御回路と、複数の送風機の制御情報が入力され、当該制御情報に基づいて送風機制御回路に駆動制御用のDC電圧を出力する主制御手段とを備え、送風機制御回路には、複数の送風機が並列に接続されているので、制御情報は、各送風機に対応してそれぞれ主制御手段に入力されることで、送風機制御回路はそれら複数の送風機を並列に運転できる。従って、好適な送風機の運転を行うことができるようになるものである。
【0013】
請求項2の発明の送風機制御装置は、上記に加えて、各送風機は複数の熱交換器にそれぞれ通風するために設けられ、制御情報は、各熱交換器の温度、或いは、各熱交換器周囲の温度、若しくは、各熱交換器が構成する機器の運転情報であるので、複数の熱交換器に対応する複数の送風機を各情報に基づいて制御することが可能となる。従って、熱交換器における熱交換性能の大幅な改善を図ることができるようになるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明における参考例の送風機制御装置1と室外ユニット12内に設置された複数の熱交換器2を示している。尚、各図において図7乃至図10と同一符号は同一のものとする。図中1は送風機制御装置、12は内部に複数台の熱交換器2が設置された室外ユニット、2は熱交換器、3は熱交換器2の温度(DC電圧)を検出するための温度センサ、4は送風機をそれぞれ示している。
【0015】
送風機制御装置1は、主制御回路5(主制御手段に相当)と、送風機制御回路7とから構成されており、主制御回路5は汎用マイクロコンピュータ6、及び、後述するA/Dコンバータ10、制御信号発生回路8を備えている。主制御回路5には制御信号発生回路8を介して送風機制御回路7が接続されており、この送風機制御回路7に送風機4が接続されている。
【0016】
また、主制御回路5には、A/Dコンバータ10が複数接続されると共に、制御信号発生回路8も複数接続されている(図2)。尚、図ではA/Dコンバータ10を2つ(A/D1、A/D2)記載しているが3.4.5と複数設けても差し支えない。また、図では制御信号発生回路8を1つ記載しているが2.3.4.5と複数設けても差し支えない。
【0017】
そして、マイクロコンピュータ6の電源ライン11には、サーミスタなどからなる温度センサ3の一方が接続され、温度センサ3の他方はマイクロコンピュータ6の入力ポートに接続されている。該マイクロコンピュータ6の電源ライン11は、図示しない整流回路を介して商用交流電源ACに接続されている。尚、R1は分圧のための抵抗である。
【0018】
また、制御信号発生回路8は、入力回路8Aを備えており、この入力回路8Aはローパスフィルタ8Bを介して複数のアンプ8Cに接続されている。該入力回路8Aは、マイクロコンピュータ6の出力ポートに接続されている。各アンプ8Cの出力は前記送風機制御回路7に接続される(図3)。尚、送風機制御回路7は従来例同様のものが使用される。
【0019】
係るマイクロコンピュータ6は、A/Dコンバータ10に入力した温度センサ3からの信号、或いは、図示しない熱交換器周囲の温度、若しくは、各熱交換器を構成する機器の運転情報を元に可変可能な矩形波信号を発生させる(図4)。矩形波信号はHiとLowとからなる1サイクルの信号を一周期aとした場合、この一周期a内のHi信号を長時間継続させるとLow信号は短時間継続することとなる。
【0020】
そして、制御信号発生回路8は、マイクロコンピュータ6から一周期a内に長時間継続するHiの矩形波信号を入力すると高い電圧を出力する。また、制御信号発生回路8は、マイクロコンピュータ6から一周期a内に短時間継続するHiの矩形波信号を入力すると低い電圧を出力する。
【0021】
該制御信号発生回路8は、矩形波信号が全てLowの場合を0%(0V)、矩形波信号が全てHiの場合を100%(+5V)とすると、マイクロコンピュータ6から入力した矩形波信号のHiの継続時間に比例して0〜+5VのDC電圧を出力する(図5)。即ち、主制御回路5は、送風機4の制御情報(この場合、温度センサ3が検出した温度(DC電圧))、或いは、図示しない熱交換器周囲の温度、若しくは、各熱交換器を構成する機器の運転情報に基づいて、従来の送風機制御回路のように温度センサ3が検出した温度(DC電圧)と同様のDC電圧を送風機制御回路7に出力できるように構成されている。
【0022】
以上の構成で次に動作を説明する。尚、主制御回路5のマイクロコンピュータ6は、複数の温度センサ3からのDC電圧を入力した際、入力したDC電圧の内の最も高いDC電圧を送風機4の制御情報に使用するように構成されている。また、送風機制御装置1は、熱交換器2が予め設定された所定の温度まで上昇しない場合、送風機4の制御情報を出力せず、送風機4を停止させたままとする。まず、スーパーマーケットやコンビニなどに設けられた、ショーケースやエアコンなどが運転され、室外ユニット12内に設置された熱交換器2が所定の温度に加熱されると、マイクロコンピュータ6はA/Dコンバータ10を介して温度センサ3が検出した熱交換器2の温度(DC電圧)を検出する。
【0023】
そして、マイクロコンピュータ6は、検出した熱交換器2の温度(DC電圧)を元に所定の矩形波信号を発生させる。制御信号発生回路8は、マイクロコンピュータ6が発生させた所定の矩形波信号を元に所定のDC電圧を送風機制御回路7に出力する。送風機制御回路7は、制御信号発生回路8からの信号に基づいて送風機4の運転(駆動モータ4Aの回転数を制御)する。
【0024】
係る、送風機制御装置1は、温度センサ3が検出した熱交換器2の温度に対応して、熱交換器2の温度が高い場合は送風機4の駆動モータ4Aを高速回転させて強風を発生させて熱交換器2内の冷媒と熱交換し冷却すると共に、熱交換器2の温度が低い場合は送風機4の駆動モータ4Aを低速回転させて弱風を発生させて熱交換器2内の冷媒と熱交換し冷却する。
【0025】
即ち、送風機制御装置1は、室外ユニット12内に設置された複数の熱交換器2の内の一台或いは複数台の送風機4が停止、或いは、風が弱くなった場合に、最も強い風速に合わせて全ての送風機4を連動して運転する。これにより、一方の送風機4による送風が他方の送風機4の運転に悪影響を及ぼさないようにできる。温度の高い方の熱交換器2に必要な空冷能力を送風機4により確保することができる。少ない送風機4で凝縮器として機能する複数の熱交換器2を適切に空冷することによりコストの低減とユニットの小型化を図れる。
【0026】
次に、図6に本発明の実施例の送風機制御装置1を示している。この場合、送風機制御回路7の出力には複数の送風機4(実施例では2台記載しているが3.4.5と複数台設けても差し支えない)が並列に接続されており、送風機制御回路7はそれら複数の送風機4を並列に運転できるDC電圧(DC電力)を出力する。他は前記参考例と同様に構成されている。
【0027】
これにより、送風機制御装置1は、室外ユニット12内に設置された複数の熱交換器2の内の一台或いは複数台の送風機4が停止、或いは、風が弱くなった場合に、最も強い風速に合わせて全ての送風機4の運転/停止、風速、時差運転等を連動運転でき、一方の送風機4による送風が他方の送風機4の運転に悪影響を及ぼさないようにできる。温度の高い方の熱交換器2に必要な空冷能力を送風機4により確保することができる。少ない送風機4で凝縮器として機能する複数の熱交換器2を適切に空冷することによりコストの低減とユニットの小型化を図れる。
【0028】
このように、送風機制御装置1は、DC電圧を入力して送風機4を駆動する送風機制御回路7と、送風機4の制御情報が入力され、当該制御情報に基づいて送風機制御回路7に駆動制御用のDC電圧を出力する主制御回路5とを備え、送風機制御回路7には、複数の送風機4が並列に接続されると共に、制御情報は、各送風機4に対応してそれぞれ主制御回路5に入力されるようにしているので、主制御回路5は複数の送風機4の制御運転することができる。
【0029】
また、マイクロコンピュータ6は各熱交換器2の温度、或いは、各熱交換器2周囲の温度、若しくは、各熱交換器2が構成する機器の運転情報から出力された制御情報を元に、複数の熱交換器2にそれぞれ対応して設けられた各送風機4の運転を制御するようにしているので、複数の熱交換器2を好適に制御することが可能となる。これにより、各熱交換器2の熱交換性能を極めて好適に改善することができるようになる。
【0030】
尚、実施形態では一台の送風機制御装置1で2台の送風機4の運転制御を行ったが、送風機制御装置1での送風機4の運転制御は、2台の送風機4に限らず、3台以上の送風機4を制御するようにしても本発明は有効である。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、DC電圧を入力して送風機を駆動する送風機制御回路と、複数の送風機の制御情報が入力され、当該制御情報に基づいて送風機制御回路に駆動制御用のDC電圧を出力する主制御手段とを備え、送風機制御回路には、複数の送風機が並列に接続されているので、制御情報は、各送風機に対応してそれぞれ主制御手段に入力されることで、送風機制御回路はそれら複数の送風機を並列に運転できる。従って、好適な送風機の運転を行うことができるようになるものである。
【0032】
また、請求項2の発明によれば、上記に加えて、各送風機は複数の熱交換器にそれぞれ通風するために設けられ、制御情報は、各熱交換器の温度、或いは、各熱交換器周囲の温度、若しくは、各熱交換器が構成する機器の運転情報であるので、複数の熱交換器に対応する複数の送風機を各情報に基づいて制御することが可能となる。従って、熱交換器における熱交換性能の大幅な改善を図ることができるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の送風機制御装置と室外ユニット内に設置された複数の熱交換器を示す図である。
【図2】 本発明の送風機制御装置の主制御回路の回路図である。
【図3】 本発明の送風機制御装置の主制御回路と従来の送風機制御装置とを接続した状態を示すブロック図である。
【図4】 マイクロコンピュータで発生させた送風機制御用の矩形波信号の図である。
【図5】 矩形波信号と制御信号発生回路の出力電圧の関係を示す図である。
【図6】 本発明の他の実施例の送風機制御装置と室外ユニット内に設置された複数の熱交換器を示す図である。
【図7】 従来の送風機制御装置と室外ユニット内に設置された複数の熱交換器を示す図である。
【図8】 商用交流電源接続した送風機制御回路のブロック図である。
【図9】 従来の送風機制御回路の回路図である。
【図10】 送風機の風速と温度センサの検出温度(DC電圧)の関係を示す図である。
【符号の説明】
1 送風機制御装置
2 熱交換器
3 温度センサ
4 送風機
4A 駆動モータ
5 主制御回路
6 マイクロコンピュータ
7 送風機制御回路
8 制御信号発生回路
9 コントローラ
12 室外ユニット
Claims (2)
- DC電圧を入力して送風機を駆動する送風機制御回路と、
複数の前記送風機の制御情報が入力され、当該制御情報に基づいて前記送風機制御回路に駆動制御用のDC電圧を出力する主制御手段とを備え、
前記送風機制御回路には、前記複数の送風機が並列に接続されていることを特徴とする送風機制御装置。 - 前記各送風機は複数の熱交換器にそれぞれ通風するために設けられ、前記制御情報は、前記各熱交換器の温度、或いは、各熱交換器周囲の温度、若しくは、各熱交換器が構成する機器の運転情報であることを特徴とする請求項1の送風機制御装置。
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