JP4582632B2 - 監視システム、監視サーバ、監視方法及びそのプログラム - Google Patents
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Description
又、センサ検知や前後の画像フレーム比較で動きを検知等のイベントが発生した場合に、イベントが発生した箇所の画像を表示する監視システムも知られている(例えば、特許文献3参照。)。
また、本発明によるプログラムにおいては、撮像装置から送信される画像データを受信して表示部に表示するコンピュータを、イベントを検知するセンサから出力されるイベント信号に応答して前記撮像装置から送信される、発生しているイベントを特定可能な情報を含むイベント情報を用いて、新たなイベントが発生したか否かを判定するイベント判定手段と、前記イベント判定手段で新たなイベントが発生したと判定された場合、現在のイベントの数と、イベントに係る画像データを前記表示部に表示する数として設定ファイルに記憶された表示割当数と、を比較する比較手段と、前記表示割当数よりも、現在のイベントの数の方が大きいと前記比較手段で判断された場合、前記表示部に表示するイベントに係る画像データを設定ファイルに記憶された所定の時間間隔で切り替える切替手段として機能させ、前記設定ファイルに記憶された所定の時間間隔は、前記表示部に表示するイベントに係る画像データ枚数に応じて、当該画像データ一枚当たりを表示する時間が異なる時間間隔であることを特徴とするプログラムである。
[第1の実施形態]
まず、本発明の第1の実施形態による監視システムとして、監視画像を撮影する撮像装置(監視カメラ)と、撮像装置が撮影した監視画像を記録する画像記憶サーバと、撮像装置が撮影した監視画像を表示する監視端末とがネットワークを介して接続されている監視システムについて説明する。
上述したようにセンサ1のいずれかがイベントを検出した場合には、これがイベント情報として画像記憶サーバ4経由で監視端末5に伝達され、監視端末5は、図12に示すようにアイコン105を含む監視画面100を表示する。ここで、監視端末5において監視者がマウスを操作した場合、監視端末5のRAMの特定箇所にマウス操作の種類とカーソルの座標が記憶され操作内容が判定される。ここでカーソルが、アイコン105の上で押下されたと判断した場合、監視端末5は、図13に示すように選択メニュー106を表示する。ここで利用者(監視者)が「イベント発生箇所」を選択した場合には、監視端末5は、RAMのワークエリアに記憶される「選択フラグ」をオンとする。
図3は、図1に示す監視システムの動作を示すフローチャートである。図3に示すように、ステップS401において、撮像装置2は、撮像した監視画像データを送信する。これにより、ステップS440乃至S455の各ステップの処理を監視端末5が行い、ステップS421乃至S432の各ステップの処理を画像記憶サーバ4が行う。
まずステップS441で、監視端末5は、画像記憶サーバ4から受信してRAMのワークエリアに保存した第一の表示制御情報を参照して、第一の表示制御情報を新たに受信したか否かを判定する。新たに受信したと判定した場合(ステップS441のYes)には、監視端末5は、ステップS442に処理を進める。新たに受信しなかったと判定した場合(ステップS441のNo)は、監視端末5は、ステップS443に処理を進める。
まず、画像記憶サーバ4側の処理について説明する。画像記憶サーバ4は、ステップS424において、HDDのイベント情報テーブルを参照して現在のイベント情報をRAMのワークエリアに読み込む。次に、ステップS425において、画像記憶サーバ4は、RAMのワークエリアに読み込んだイベント情報とRAMのワークエリアに既に記憶されていた前回のイベント情報とを比較して、新たなイベントを受信したか否かを判定する。新たにイベントを受信したと判定した場合には、画像記憶サーバ4は、ステップS426に処理を進める。また、新たにイベントを受信しなかったと判定した場合には、画像記憶サーバ4は、ステップS428に処理を進める。
次に、第1の実施形態の変形例として、上述したように図13に示した選択メニュー106により「イベント発生箇所」を選択した場合にのみ、イベント発生時にイベント発生画面107を別ウィンドウで表示するのではなく、必ず、イベント発生時にイベント発生画面107を別ウィンドウで表示する例を示す。尚、システム構成は図1に示した構成と同様であり説明を省略する。図4は、第1の実施形態の変形例における監視システムの処理を示すフローチャートである。
ステップS546において、監視端末5は、イベント情報を参照して、現在のイベント数(現在発生しているイベントの数とイベント自体は消滅したが消滅後所定時間が経過していないイベントの数を足したもの。以下同様)がゼロであるか否かを判定する。ゼロの場合はステップS554に処理を進める。ゼロでない(1以上)の場合は、ステップS547に処理を進める。
次に、第2の実施形態として、イベント発生時には、通常の監視画像を複数表示する監視画面と同一画面(同一ウィンドウ)の一部を、イベント発生箇所の監視画像とする監視システムについて説明する。尚、第2の実施形態における監視システムのシステム構成は図1に示した第1の実施形態における監視システムのシステム構成と同様であり、説明を省略する。
ステップS647において、監視端末5は、現在のイベント数とイベント箇所における監視画像の表示割当数を比較する。これにより、現在のイベント数がイベント箇所における監視画像の表示割当数よりも大きい場合には、監視端末5は、処理をステップS648に進める。また、現在のイベント数がイベント箇所にける監視画像の表示割当数よりも等しいか小さい場合には、監視端末5は、処理をステップS649に進める。
次に、第3の実施形態として、通常監視画像とイベント発生箇所の監視画像の配置をイベントの発生数に応じて動的に変更して表示する監視システムについて説明する。尚、第3の実施形態における監視システムのシステム構成は図1に示した第1の実施形態における監視システムのシステム構成と同様であり、説明を省略する。
ステップS748において、監視端末5は、設定ファイルの表示レイアウト情報及び設定ファイルのイベント情報に基づいて、必要に応じて通常監視画像とイベント箇所の監視画像の割当数を変更する。例えば、監視端末5は、前回のイベント数が2で、現在のイベント数が3に変更された場合には、イベント箇所の監視画像の割当数を1から2に変更する。これにより、図16に示すように、監視画面300に表示されるイベント箇所の監視画像302が1つから2つに増加する。
上述した第1〜第3の実施形態では、図1に示すように撮像装置2と画像記憶サーバ4と監視端末5がネットワーク3を介して互いに接続されているシステム構成を前提に説明したが、第4の実施形態における監視システムでは、図2に示すような、画像記憶サーバ4及び監視端末5が一体となった画像記憶サーバ(監視サーバ)を含むシステム構成である。尚、第4の実施形態における監視システムは、第1の実施形態と同様に図13に示す選択メニュー106を表示することで、監視者にイベント発生箇所の監視画像を表示するか否かを選択させる。
上述したようにセンサ1のいずれかがイベントを検出した場合には、これがイベント情報として画像記憶サーバ6に伝達され、画像記憶サーバ6は、図12に示すようにアイコン105を含む監視画面100を表示する。ここで、画像記憶サーバ6において監視者がマウスを操作した場合、監視端末5のRAMの特定箇所にマウス操作の種類とカーソルの座標が記憶され操作内容が判定される。ここでカーソルが、アイコン105の上で押下されたと判断した場合、画像記憶サーバ6は、図13に示すように選択メニュー106を表示する。ここで利用者(監視者)が「イベント発生箇所」を選択した場合には、画像記憶サーバ6は、RAMのワークエリアに記憶される「選択フラグ」をオンとする。
図7は、図2に示す監視システムにおける画像記憶サーバ6の動作を示すフローチャートである。図7に示すように、ステップS801において、撮像装置2は、撮像した監視画像データを送信する。次に、ステップS821において、画像記憶サーバ6は、撮像装置2から監視画像データを受信する。次に、ステップS822において、画像記憶サーバ6は、受信した監視画像データを記憶手段(HDD)に記憶する。
次に、第4の実施形態の変形例として、上述したように図13に示した選択メニュー106により「イベント発生箇所」を選択した場合にのみ、イベント発生時にイベント発生画面107を別ウィンドウで表示するのではなく、必ず、イベント発生時にイベント発生画面107を別ウィンドウで表示する例を示す。尚、システム構成は図2に示した構成と同様であり説明を省略する。図8は、第4の実施形態の変形例における監視システムの画像記憶サーバ6の処理を示すフローチャートである。
次に、第5の実施形態として、イベント発生時には、通常の監視画像を複数表示する監視画面と同一画面(同一ウィンドウ)の一部を、イベント発生箇所の監視画像とする監視システムについて説明する。尚、第5の実施形態における監視システムのシステム構成は図2に示した第4の実施形態における監視システムのシステム構成と同様であり、説明を省略する。
次に、第6の実施形態として、通常監視画像とイベント発生箇所の監視画像の配置をイベントの発生数に応じて自動的に変更して表示する監視システムについて説明する。尚、第6の実施形態における監視システムのシステム構成は図2に示した第4の実施形態における監視システムのシステム構成と同様であり、説明を省略する。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現する為のものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
[実施態様1] 監視に関係する状態の変化を検出するセンサを備え撮像した画像データを出力する複数の撮像装置から、ネットワークを介して前記画像データを受信して記録する画像記録手段と、前記複数の撮像装置の一部から前記ネットワークを介して前記画像データを受信して監視画像として表示する表示手段とを備える監視サーバであって、
前記撮像装置から前記センサで検出されたイベント情報を受信した場合に、前記イベント情報に応じて有効イベント数を管理するイベント管理手段と、
前記監視画像の表示設定に関する情報である表示制御情報に応じて一部の前記撮像装置からの画像データを基に監視画像の一覧画面を前記表示手段に表示するよう制御する表示制御手段と、
前記イベント管理手段が管理する前記有効イベント数に応じて前記イベント情報に対応する撮像装置からの画像データによる監視画像を含むイベント画面を前記表示手段に表示するよう制御するイベント表示制御手段と
を備えることを特徴とする監視サーバ。
前記イベント表示制御手段は、前記選択画面表示手段により表示された前記選択画面における選択結果に応じて、前記イベント画面を前記表示手段に表示する処理を行うか否かを判断すること
を特徴とする実施態様1に記載の監視サーバ。
前記撮像装置から前記センサで検出されたイベント情報を受信した場合に、前記イベント情報に応じて有効イベント数を管理するイベント管理手段と、
前記監視画像の表示設定に関する情報である表示制御情報に応じて一部の前記撮像装置からの第1の画像データ及び、前記イベント管理手段が管理する前記有効イベント数に応じて前記イベント情報に対応する撮像装置からの第2の画像データを基に、前記イベント変化情報に応じたレイアウト又は所定のレイアウトで前記監視画像の一覧画面を前記表示手段に表示するよう制御する表示制御手段と
を備えることを特徴とする監視サーバ。
2 撮像装置
3 ネットワーク
4 画像記憶サーバ
5 監視端末
6 画像記憶サーバ(監視サーバ)
100、200、300 監視画面
101、201、301 通常監視画像
108、202、302 イベント発生箇所の監視画像
105 アイコン
106 選択メニュー
107 イベント画面
Claims (8)
- 画像記憶サーバと、撮像装置から送信される画像データを受信して表示部に表示する監視端末とを含み、前記画像記憶サーバと前記監視端末とがネットワークを介して接続された監視システムであって、
前記画像記憶サーバは、
イベントを検知するセンサから出力されるイベント信号に応答して前記撮像装置から送信される、発生しているイベントを特定可能な情報を含むイベント情報を用いて、新たなイベントが発生したか否かを判定するイベント判定手段と、
前記イベント判定手段で新たなイベントが発生したと判定された場合、新たなイベントが発生したことを示す新規イベント情報を前記監視端末に通知する通知手段とを備え、
前記監視端末は、
前記通知手段で通知される新規イベント情報を受信した場合、現在のイベントの数と、イベントに係る画像データを前記表示部に表示する数として設定ファイルに記憶された表示割当数と、を比較する比較手段と、
前記表示割当数よりも、現在のイベントの数の方が大きいと前記比較手段で判断された場合、前記表示部に表示するイベントに係る画像データを設定ファイルに記憶された所定の時間間隔で切り替える切替手段とを備え、
前記設定ファイルに記憶された所定の時間間隔は、前記表示部に表示するイベントに係る画像データ枚数に応じて、当該画像データ一枚当たりを表示する時間が異なる時間間隔であることを特徴とする監視システム。 - 前記画像記憶サーバは、
前記撮像装置より送信された前回のイベント情報と今回のイベント情報とを比較して、発生したイベントが消滅したか否かを判定するイベント消滅判定手段と、
前記イベント消滅判定手段でイベントが消滅したと判定された場合、前記イベントの消滅を示す消滅イベント情報を前記監視端末に送信する送信手段とを更に備え、
前記監視端末は、
前記送信手段から送信された消滅イベント情報を受信し、前記消滅イベント情報のイベントが消滅してから予め設定された所定時間が経過したと判定した場合、前記表示部に前記イベントに係る画像データが表示されないように制御を行う表示制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の監視システム。 - 撮像装置から送信される画像データを受信して表示部に表示する監視サーバであって、
イベントを検知するセンサから出力されるイベント信号に応答して前記撮像装置から送信される、発生しているイベントを特定可能な情報を含むイベント情報を用いて、新たなイベントが発生したか否かを判定するイベント判定手段と、
前記イベント判定手段で新たなイベントが発生したと判定された場合、現在のイベントの数と、イベントに係る画像データを前記表示部に表示する数として設定ファイルに記憶された表示割当数と、を比較する比較手段と、
前記表示割当数よりも、現在のイベントの数の方が大きいと前記比較手段で判断された場合、前記表示部に表示するイベントに係る画像データを設定ファイルに記憶された所定の時間間隔で切り替える切替手段とを備え、
前記設定ファイルに記憶された所定の時間間隔は、前記表示部に表示するイベントに係る画像データ枚数に応じて、当該画像データ一枚当たりを表示する時間が異なる時間間隔であることを特徴とする監視サーバ。 - 前記撮像装置より送信された前回のイベント情報と今回のイベント情報とを比較して、発生したイベントが消滅したか否かを判定するイベント消滅判定手段と、
前記イベント消滅判定手段でイベントが消滅したと判定された場合、前記イベントが消滅してから予め設定された所定時間が経過したと判定したとき、前記表示部に前記イベントに係る画像データが表示されないように制御を行う表示制御手段とを更に備えることを特徴とする請求項3に記載の監視サーバ。 - 画像記憶サーバと、撮像装置から送信される画像データを受信して表示部に表示する監視端末とを含み、前記画像記憶サーバと前記監視端末とがネットワークを介して接続された監視システムにおける監視方法であって、
前記画像記憶サーバが、イベントを検知するセンサから出力されるイベント信号に応答して前記撮像装置から送信される、発生しているイベントを特定可能な情報を含むイベント情報を用いて、新たなイベントが発生したか否かを判定するイベント判定工程と、
前記画像記憶サーバが、前記イベント判定工程で新たなイベントが発生したと判定された場合、新たなイベントが発生したことを示す新規イベント情報を前記監視端末に通知する通知工程と、
前記監視端末が、前記通知工程で通知される新規イベント情報を受信した場合、現在のイベントの数と、イベントに係る画像データを前記表示部に表示する数として設定ファイルに記憶された表示割当数と、を比較する比較工程と、
前記監視端末が、前記表示割当数よりも、現在のイベントの数の方が大きいと前記比較工程で判断された場合、前記表示部に表示するイベントに係る画像データを設定ファイルに記憶された所定の時間間隔で切り替える切替工程とを含み、
前記設定ファイルに記憶された所定の時間間隔は、前記表示部に表示するイベントに係る画像データ枚数に応じて、当該画像データ一枚当たりを表示する時間が異なる時間間隔であることを特徴とする監視方法。 - 撮像装置から送信される画像データを受信して表示部に表示する監視サーバにおける監視方法であって、
イベントを検知するセンサから出力されるイベント信号に応答して前記撮像装置から送信される、発生しているイベントを特定可能な情報を含むイベント情報を用いて、新たなイベントが発生したか否かを判定するイベント判定工程と、
前記イベント判定工程で新たなイベントが発生したと判定された場合、現在のイベントの数と、イベントに係る画像データを前記表示部に表示する数として設定ファイルに記憶された表示割当数と、を比較する比較工程と、
前記表示割当数よりも、現在のイベントの数の方が大きいと前記比較工程で判断された場合、前記表示部に表示するイベントに係る画像データを設定ファイルに記憶された所定の時間間隔で切り替える切替工程とを含み、
前記設定ファイルに記憶された所定の時間間隔は、前記表示部に表示するイベントに係る画像データ枚数に応じて、当該画像データ一枚当たりを表示する時間が異なる時間間隔であることを特徴とする監視方法。 - 画像記憶サーバと、撮像装置から送信される画像データを受信して表示部に表示する監視端末とを含み、前記画像記憶サーバと前記監視端末とがネットワークを介して接続された監視システムのプログラムであって、
前記画像記憶サーバを、
イベントを検知するセンサから出力されるイベント信号に応答して前記撮像装置から送信される、発生しているイベントを特定可能な情報を含むイベント情報を用いて、新たなイベントが発生したか否かを判定するイベント判定手段と、
前記イベント判定手段で新たなイベントが発生したと判定された場合、新たなイベントが発生したことを示す新規イベント情報を前記監視端末に通知する通知手段として機能させ、
前記監視端末を、
前記通知手段で通知される新規イベント情報を受信した場合、現在のイベントの数と、イベントに係る画像データを前記表示部に表示する数として設定ファイルに記憶された表示割当数と、を比較する比較手段と、
前記表示割当数よりも、現在のイベントの数の方が大きいと前記比較手段で判断された場合、前記表示部に表示するイベントに係る画像データを設定ファイルに記憶された所定の時間間隔で切り替える切替手段として機能させ、
前記設定ファイルに記憶された所定の時間間隔は、前記表示部に表示するイベントに係る画像データ枚数に応じて、当該画像データ一枚当たりを表示する時間が異なる時間間隔であることを特徴とするプログラム。 - 撮像装置から送信される画像データを受信して表示部に表示するコンピュータを、
イベントを検知するセンサから出力されるイベント信号に応答して前記撮像装置から送信される、発生しているイベントを特定可能な情報を含むイベント情報を用いて、新たなイベントが発生したか否かを判定するイベント判定手段と、
前記イベント判定手段で新たなイベントが発生したと判定された場合、現在のイベントの数と、イベントに係る画像データを前記表示部に表示する数として設定ファイルに記憶された表示割当数と、を比較する比較手段と、
前記表示割当数よりも、現在のイベントの数の方が大きいと前記比較手段で判断された場合、前記表示部に表示するイベントに係る画像データを設定ファイルに記憶された所定の時間間隔で切り替える切替手段として機能させ、
前記設定ファイルに記憶された所定の時間間隔は、前記表示部に表示するイベントに係る画像データ枚数に応じて、当該画像データ一枚当たりを表示する時間が異なる時間間隔であることを特徴とするプログラム。
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