JP4581737B2 - 水洗便器 - Google Patents

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本発明はボウル部に水平方向に吐出させた洗浄水を案内凹部に沿って旋回させるようにした水洗便器に関する。
従来の水洗便器はボウル部上縁に中空リムを設け、この中空リム内に洗浄水を供給し、中空リムの下面に形成した孔からボウル部に向けて洗浄水を流す構造になっている。
上記のようにリム通水タイプの水洗便器は中空リムの断面形状が矩形状をなし、大きくボウル部上方に張り出しているため、中空リムの下面とボウル部上端との間が上から隠されてしまい、清掃作業が面倒で汚れが残ってしまう不利があった。そこで、リム通水を行わずに、ボウル部上端をボウル部側に向かってオーバーハングした案内凹部とし、この案内凹部に水平方向から洗浄水を供給し、供給された洗浄水を案内凹部に沿ってほぼ一周旋回せしめてボウル部を洗浄するタイプの水洗便器が提案されている。(特許文献1)
一方、便器自体に臭気吸引口を設けて脱臭効果を高めるようにした水洗便器が特許文献2〜6に開示されている。
特許文献2には、ボウル部の上部に環状の水室を設け、ボウル部の側壁に前記水室につながる開口を形成し、更に前記水室よりも上方にボウル部に覆いかぶさる鰐部(フランジ部)を設け、この鰐部内に環状の排気室を設け、鰐部の下面に排気室につながる臭気吸引口を形成した内容が開示されている。
特許文献3には、ボウル部の上縁部に洗浄水の通水路となる断面矩形状をなす中空リムを設け、この中空リムの下を潜るようにボウル部の上部の左右に臭気吸引口を設け、この臭気吸引口と排気口とをつなぐ排気通路を臭気吸引口に向かって下り傾斜にした構造が開示されている。
特許文献4及び特許文献5には、便器後部のリム通水路の一部を壁にて区画し、ここに臭気吸引口を設け、この臭気吸引口と排気口とを排気通路でつなげた構造が開示されている。
特許文献6には、中空リムの下面に洗浄水の噴出口の他に臭気吸引口を設け、更に便器の後部に起立部を設け、この起立部に臭気吸引口につながる排気口を形成して排気口と臭気吸引口との間の傾斜を大きくする構造が開示されている。
特開2002−097704号公報 特開昭56−39246号公報 実開昭60−80169号公報 実公平4−42380号公報 特開平7−243235号公報 特許第2728167号
特許文献2〜6に開示される構造では、洗浄水は下方に流下するだけであるので、臭気吸引口から洗浄水が中空リム内に入り込むことはない。しかしながら中空リム自体がボウル部の上方に大きく張り出しているため、死角になる箇所が多く洗浄しにくい。このように大きく上方に張り出す中空リムを特許文献1に開示される旋回タイプの水洗便器に利用することはできない。
また、特許文献1に開示される旋回タイプの水洗便器の中空リムに単に臭気吸引口を形成しても、旋回する洗浄水が臭気吸引口から中空リム内に浸入してしまう。
上記課題を解決するため本発明に係る水洗便器は、便器ボウル部上縁に設けた中空リムのボウル部に臨む側が上方から死角となる部分がない角度でオーバーハングした案内凹部とされ、この案内凹部に供給された洗浄水が案内凹部に沿って旋回しつつボウル部を洗浄する水洗便器において、前記案内凹部に沿った洗浄水の旋回流の接線よりも外側に臭気吸引口が形成され、臭気を吸引するための臭気吸引口と、吸引された臭気を排出するための排気口と、前記臭気吸引口と排気口とをつなぐ通気路と、を備え、前記臭気吸引口は前記通気路が前記案内凹部に面した部位に形成されると共に、この臭気吸引口と排気口とをつなぐ通気路のうち臭気吸引口に最も近い箇所は、前記臭気吸引口付近の案内凹部の洗浄水の流れ方向と略反対方向に延びた構成とした。
臭気吸引口を洗浄水の旋回流の接線よりも外側、即ち旋回流から逃げた位置に形成することで、仮に臭気吸引口の位置を洗浄水がよぎっても臭気吸引口から洗浄水が侵入しにくい。更に臭気吸引口に最も近い通気路を洗浄水の流れ方向と略反対方向に延ばすことで、更に洗浄水は侵入しにくくなる。
上記洗浄水の流れ方向と略反対方向とは、正確な反対方向から20〜60°離れている場合が考えられる。20°未満では絞り箇所ができてしまい吸引力が弱くなり、60°を超えると洗浄水が入りやすくなる。
また、便器の背面に中空リムよりも高くなった起立部を設け、この起立部に臭気吸引口につながる排気口を形成し、臭気吸引口から排気口までは連続した上り傾斜とすることで、仮に臭気吸引口から洗浄水が侵入しても自動的にボウル部に戻すことができる。
また、臭気吸引口の平面位置に関しては、便器の前部であると旋回する洗浄水の勢いが強いため、洗浄水が入りやすく、また小便も入りやすいため好ましくなく、便器の後部は洗浄水の導水路と干渉するため、汚物落下標準位置、即ち、便器上に載せられる便座の左右の固定ボルトを結ぶ線の中心から前方方向(後述するY軸上)へ150〜170mmの位置を中心とし、左右方向をX軸、前後方向をY軸とした平面座標で、X軸を基準として±60゜好ましくは±45゜の範囲に臭気吸引口を設けることが好ましい。また、一方の側面に洗浄水の噴出口を形成する場合は反対側に臭気吸引口を設ける方が好ましい。
更に排気口につながる通気路に堰を設けることで、洗浄水の侵入を確実に防止することができる。
本発明によれば、洗浄水をボウル部上縁の案内凹部に沿って旋回させるタイプの水洗便器であっても、臭気吸引口から洗浄水が侵入することなく、また多少侵入しても自動的に洗浄水をボウル部に戻すことができる
したがって、本発明は複数の水洗便器を1つの排気装置で常時脱臭するようなパブリックトイレに極めて有効である。
以下に本発明の実施の一例を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る水洗便器の平面図、図2は臭気吸引口の部分を拡大した図、図3は同水洗便器の縦断面図、図4は同水洗便器の背面図、図5は図3のA−A線に沿った拡大断面図、図6は別実施例を示す図3と同様の図、図7は別実施例を示す図2と同様の図である。
便器のボウル部1は底部に汚物溜りとしての凹部2を有し、この凹部2に向かって第2の噴出口3が開口している。また凹部2から後方にはトラップ管路4が一体的に形成されている。
また、ボウル部1の上縁部には中空リム5が設けられている。この中空リム5は図4及び図5に示すように前記の前部から側部にかけては断面三角形状をなし、後部では断面矩形状をなしている。そして中空リム5のボウル部1に臨む内側面は洗浄水を導く案内凹部6とされている。この案内凹部6はボウル部1の中央に向かって緩やかに傾斜する棚部6aと垂直線に対しマイナス角となったオーバーハング部6bとからなり、オーバーハング部6bのマイナス角は上方から死角となる部分がない角度にしている。
また、便器の背面部には水道などの加圧給水源につながる給水口7が形成され、この給水口7から伸びる通水路8が便器の後部に形成され、この通水路8を介して、平面視で便器の右側となるボウル部1の上縁部に設けた噴出口9に洗浄水を供給するようにしている。
噴出口9まで供給された洗浄水は噴出口9から水平方向前方に噴出され、噴出された洗浄水は案内凹部6に沿って便器上縁部をほぼ一周旋回してボウル部1上面の汚物を凹部2内へ流し込む。
一方、前記噴出口9とは反対側の平面視で便器の左側となるボウル部1の上縁部の案内凹部6には臭気吸引口10が形成されている。この臭気吸引口10は便器の後部に形成した通気路11を介して排気口12に連通している。
前記臭気吸引口10は案内凹部6に沿った洗浄水の旋回流の接線Lよりも外側に開口し、更に前記通気路11のうち臭気吸引口10に最も近い部分11aは前記洗浄水の旋回流とは略反対方向に延びるとともに臭気吸引口10に向かって下り傾斜となっており、更に便器中央方向に屈曲して前記排気口12に至っている。このようにしたことによって洗浄水は臭気吸引口10から便器内に侵入することが防止される。
また、洗浄水の侵入を更に確実に防止するには、図6及び図7に示す構造も有効である。
図6に示す構造は、便器の後部に起立部13を設け、この起立部13に排気口12を形成して臭気吸引口10に向かって充分な下り傾斜をつけるようにしている。
また図7に示す構造は通気路11の一部に堰14を設け、この堰14で侵入した洗浄水を止めるようにしている。
また、前記臭気吸引口10を形成する平面視での位置は、汚物落下標準位置、即ち、便器上に載せられる便座の左右の固定ボルトを結ぶ線の中心から前方方向(後述するY軸上)へ150〜170mmの位置を中心とし、左右方向をX軸、前後方向をY軸とした平面座標で、X軸を基準として±60゜望ましくは±45゜の範囲とする。+60°以上の箇所に形成すると、洗浄水が浸入しやすくなり、且つ吸引力も低下する。また−60°以下とすると、通水路8と干渉することになるので、上記の範囲が好ましい。
また、臭気吸引口10を形成する形成する高さ位置は、棚部6aよりも高い位置が好ましい。臭気吸引口10の一部が棚部6aにかかると、旋回する洗浄水が勢いがなくなった時点で臭気吸引口10から侵入するおそれがある。したがって、臭気吸引口10は垂直部分からオーバーハング部6bにかけて形成するのが好ましい。
以上において、排気口12は図示しない排気装置に連結している。そして、複数の便器を並列したパブリックトイレなどでは共通の排気装置に複数の便器を接続して、常時排気する。また、1つの便器に対して1つの排気装置を用いる家庭用の場合には、洗浄水を旋回させて洗浄している間は排気を行わず、逆に通気路11内を正圧として洗浄水の浸入を防ぐようにしてもよい。
本発明に係る水洗便器の平面図 臭気吸引口の部分を拡大した図 同水洗便器の縦断面図 同水洗便器の背面図 図3のA−A線に沿った拡大断面図 別実施例を示す図3と同様の図 別実施例を示す図2と同様の図
符号の説明
1…ボウル部、2…凹部、3…第2の噴出口、4…トラップ管路、5…中空リム、6…案内凹部、6a…棚部、6b…オーバーハング部、7…給水口、8…通水路、9…噴出口、10…臭気吸引口、11…通気路、12…排気口、13…起立部、14…堰。

Claims (4)

  1. 便器ボウル部上縁に設けた中空リムのボウル部に臨む側が上方から死角となる部分がない角度でオーバーハングした案内凹部とされ、この案内凹部に供給された洗浄水が案内凹部に沿って旋回しつつボウル部を洗浄する水洗便器において、
    臭気を吸引するための臭気吸引口と、吸引された臭気を排出するための排気口と、前記臭気吸引口と排気口とをつなぐ通気路と、を備え、前記臭気吸引口は前記通気路が前記案内凹部に面した部位に形成されると共に、この臭気吸引口と排気口とをつなぐ通気路のうち臭気吸引口に最も近い箇所は、前記臭気吸引口付近の案内凹部の洗浄水の流れ方向と略反対方向に延びていることを特徴とする水洗便器。
  2. 請求項1に記載の水洗便器において、前記便器の背面には前記中空リムよりも高くなった起立部が設けられ、この起立部に前記臭気吸引口につながる排気口が形成され、臭気吸引口から排気口までは連続した上り傾斜になっていることを特徴とする水洗便器。
  3. 請求項1又は2に記載の水洗便器において、前記臭気吸引口を設ける位置は、汚物落下標準位置を中心とし、左右方向をX軸、前後方向をY軸とした平面座標で、X軸を基準として±60゜の範囲としたこと特徴とする水洗便器。
  4. 請求項1に記載の水洗便器において、前記通気路には洗浄水の侵入を防止する堰が設けられていること特徴とする水洗便器。
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