JP4581724B2 - 幅木 - Google Patents

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Description

本願発明は、壁の下部に設けられる幅木に関する。特には、収納室に用いられる幅木に関する。
従来から、住宅の壁面の室内側下部を、帯板状の幅木を用いて化粧することが行われていた。この幅木の例として、特開2001−98754号公報には図7に示す如く、壁3にビスや釘などの取付部材19で下地部材20を固定した後、その上から幅木本体4を嵌合させ、取付部材19が外から見えない幅木が開示されている。
一方、内装壁に開口部を設け、その開口部に扉を設けた収納室などに、備え付けの収納用ラックを設置することがある。このような収納室において、壁と床との見切り部分に幅木を設け、見切り部分に化粧を施したり、収納物が壁面へ当接することを防止したりしようとすると、収納用ラックの柱が壁面から突出しているため、一般的な幅木を用いると壁面と幅木との間に隙間が生じてしまうという問題があった。
特開2001−98754号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、壁面の内側に対して柱が突出している壁に設けても、隙間が見えない幅木を提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明は、柱の前面が壁面から室内側に突出して設けられている壁に取り付けられる幅木であって、柱の前面に当接される長尺形状の幅木本体と、壁面と幅木本体との隙間に介在し、柱間の長さに対応した長尺形状の幅木補助部材と、を備えてなることを特徴とする幅木としている。
本願発明の幅木においては、柱の前面が壁面から室内側に突出して設けられている壁であっても、幅木補助部材を壁面と幅木本体との隙間に介在させているため、壁面と幅木本体との隙間が外から見えなくなり、見栄えがよくなる。
図1〜4は、本願の請求項1〜3の全てに対応した実施形態である幅木を示している。この実施形態の幅木は、図1〜4に示す如く、柱1の前面が壁面2から室内側に突出して設けられている壁3に取り付けられる幅木であって、柱1の前面に当接される長尺形状の幅木本体4と、壁面2と幅木本体4との隙間5に介在し、柱間の長さに対応した長尺形状の幅木補助部材6と、を備えてなることを特徴とする幅木である。
又、幅木補助部材6の厚さが、柱1の壁面2から突出した突出部分7の厚さとほぼ同じである。
又、幅木補助部材6が、縦片8と、縦片8の上端から室内側に突出した横片9とからなる断面略L字の長尺形状で、幅木補助部材6の縦片8を壁面2と幅木本体4との隙間5に介在させると共に、幅木補助部材6の横片9と幅木本体4の上端10とが係合される。
以下、この実施形態の幅木を、より具体的詳細に説明する。この実施形態の幅木は、図1に示すような、内装壁に開口部を設け、開口部を扉で閉塞した収納室に設けられるものであり、幅木本体4と幅木補助部材6とからなっている。幅木本体4は長尺形状の木製で、この場合、MDFの基材に化粧シートを施している。この幅木本体4の断面は、図4に示すように、略矩形で、上端10の室内側に切欠き11を設け、室内側の側面には、隠し釘を打つための凹部12が設けられている。
柱1は、柱本体1aと柱補助部材1bとからなっている。柱本体1aは木製で断面略矩形の柱状であり、柱補助部材1bは金属製で、図5に示す如く、縦長の長尺形状で、断面が柱本体1aに向かって開口した略コ字型の接合部13と、接合部13のコ字の底の片である底片14から面一に両側に突出して設けられた壁取付片15からなっている。この壁取付片15の端部16は、柱本体1a側に向かって折り込まれている。又、接合部13の底片14には、棚を取り付けるための略矩形の棚取付孔17と柱補助部材1bを柱1に固定するための釘やビスなどの取付具を取り付けるための略円形の接合孔18が設けられている。図2及び図3に示す如く、柱本体1aと柱補助部材1bの壁取付片15の間には、パネル状の壁3が挟み込まれている。この壁3は、通常の壁パネルであっても良いが、この場合、調湿機能を有する石膏ボードパネルを使用している。又、この壁3は略矩形の板状で、その高さは床から天井までの高さと同じであり、幅は柱間の長さよりも長く、柱間に掛け渡せるように設定している。又、図示はしていないが、柱補助部材1bは接合孔18から釘やビスなどの取付具を用いて柱本体1aに取り付けられるとともに、壁3を固定している。
幅木本体4は、柱1の前面、この場合には柱補助部材1bの前面に当接されており、壁3と幅木本体4との隙間5には、幅木補助部材6が介在している。この場合、幅木補助部材6は樹脂製で、縦片8と、縦片8の上端から室内側に突出した横片9とからなる断面略L字の長尺形状である。このとき、幅木補助部材6の縦片8の厚みは、柱1の壁面2から突出した突出部分7の厚さとほぼ同じで、横片9の長さは柱間の長さに対応するように設定されている。又、幅木本体4と幅木補助部材6とは、幅木本体4の上端10と幅木補助部材6の横片9とが当接されることで、係合されている。
続いて、この幅木の取り付け方法について記載する。まずは壁3の取り付け方法であるが、壁3を柱本体1aの室内側に、柱本体1a間を掛け渡すように設置する。そして、柱補助部材1bの接合部13の開口を柱本体1aに向けて設置し、壁取付片15と柱本体1aとで壁3を挟み、柱本体1aに向かって接合孔18からビスをねじ込むことで、柱補助部材1b及び壁3を柱本体1aに固定する。次に、柱補助部材1bの前面に幅木本体4を仮置きした後、幅木本体4と壁面2との隙間5に、幅木補助部材6を介在させ、幅木補助部材6の横片9が幅木本体4の上端10に当接するように仮配置する。このときに、幅木補助部材6と幅木本体4もしくは壁面2との間に接着剤を塗布しておけば、取付強度が強くなる。最後に、幅木本体4の凹部12から柱本体1aへ隠し釘を打ち込み、幅木本体4及び幅木補助部材6を柱1もしくは壁3に固定する。以上により、幅木の取付が完了する。なお、柱補助部位材には、棚取付孔17を用いて、棚を設置することができる。
従って、この実施形態の幅木においては、収納室の壁面2に幅木を設けているので、本棚やたんすなどの家具類やダンボールなどの収納箱が壁3に直接触れるのを防ぎ、壁3に傷がつくことを防止できる。又、壁面2と家具類や収納箱の間に隙間5ができるためにカビなどの発生が防げるとともに、一度収納した家具類や収納箱も取り出しやすい。又、柱1の前面が壁面2から室内側に突出して設けられている壁3であっても、幅木補助部材6を壁面2と幅木本体4との隙間5に介在させているため、壁面2と幅木本体4との隙間5が外から見えなくなり、見栄えがよくなる。
又、幅木補助部材6の厚さが、柱1の壁面2から突出した突出部分7の厚さとほぼ同じであるので、幅木補助部材6が幅木本体4と壁面2との隙間5を外から見えなくするとともに、幅木本体4が壁面2側にたわむのを防ぐことができる。従って、収納室に収納したダンボールなどの荷物を壁側に強く押し込んだときでも、幅木本体4のたわみにより、幅木本体4や壁3が破損するのを防ぐことができる。
又、幅木補助部材6が、縦片8と、縦片8の上端から室内側に突出した横片9とからなる断面略L字の長尺形状であるので、幅木補助部材6の縦片8の厚さが、壁面2と幅木本体4との隙間5の厚さよりも多少薄かったとしても、横片9で隙間5がきれいに隠れる。従って、縦片8の厚さを厳密に調整する必要がない。
又、幅木補助部材6の縦片8の高さにはいくつかの設定方法がある。例えば、図4(a)の様に幅木本体4の高さに合わせた場合、図4(b)の様に幅木本体4よりも短く設定して、縦片8の下端が床についていない場合、又、図4(c)の様に縦片8を図4(b)よりも更に短くし、下部に縦片補助部材8aを設けた場合である。幅木補助部材6の縦片8の高さは、この例で示したように適宜選択すれば良いが、幅木補助部材6の横片9を幅木本体4の上端10に当接させたとき、縦片8が少なくとも幅木本体4の凹部12の裏側まで達する高さであることが望ましい。
この幅木補助部材6は、縦片8と横片9からなる断面略L字の長尺形状であるので、図4(b)及び(c)に示す如く、縦片8の高さが幅木本体4の高さよりも短くても、横片9が幅木本体4の上端10に係合されるため、壁面2と幅木本体4との隙間5は外から見えなくなる。従ってこの場合、幅木本体4の高さと幅木補助部材6の縦片8の高さを厳密に調整する必要がない。又、幅木補助部材6を床側の幅木としてだけではなく、天井側の廻り縁にも転用しようとするとき、一般的に廻り縁は幅木よりも高さ方向の幅が小さいため、特に図4(c)のように縦片8の高さを廻り縁の高さよりも低くしておくと、そのまま廻り縁用の幅木補助部材6にも併用することができ、都合が良い。このように縦片8の高さが短い場合、これを幅木補助部材6として用いると、幅木補助部材6の下方に大きな空間があいてしまうが、図4(c)に示す如く、この空間には縦片補助部材8aを挿入することで、幅木本体4の下部が壁側にたわむことを防ぐことができる。
一方、図4(a)のように幅木本体4の高さと幅木補助部材6の縦片8の高さを対応させた場合、幅木本体4の高さと幅木補助部材6の縦片8の高さが一致しているため、施工時に前もって幅木補助部材6の横片9と幅木幅木本体4の上端10を係合させておかなくても、幅木補助部材6を幅木本体4で挟みこむことで互いに係合される。従って、幅木本体4の仮配置中に幅木本体4と壁面2との隙間5が広がり、隙間5に幅木補助部材6が落ち込んでしまうことがないので、施工しやすい。それに加え、幅木補助部材6の縦片8が隙間5の下側までしっかり挿入されているので、幅木本体4の壁面2へのたわみが図4(a)及び(b)の場合よりも防止でき、幅木本体4及び壁3の破損を防ぐことができる。
なお、幅木補助部材6は断面略L字の長尺形状でなくてもよく、例えば断面矩形の長尺形状でも良い。その場合、幅木補助部材6の厚さを柱1の壁面2から突出した突出部分7の厚さと同じに設定しておけば、壁面2と幅木本体4との隙間5にちょうど収まり、外から隙間5が見えることもなく、又、幅木本体4が壁面2側にたわむこともない。
又、柱1の壁面2から突出した突出部分7の厚さと同じ厚さの幅木補助部材6であれば、図6に示す如く、幅木補助部材6のみを壁面2に取り付けて用いてもよい。
本願発明の実施形態である幅木を取り付けた収納室の斜視図。 本願発明の実施形態である幅木の壁面への取付構造を示す分解斜視図。 本願発明の実施形態である幅木の壁面への取付構造を示す斜視図。 本願発明の実施形態である幅木の壁面への取付構造を示す要部断面図。 本願発明の実施形態である幅木を取り付ける柱の一部である柱補助部材の要部斜視図。 本願発明の幅木の一部である幅木補助部材を取り付けた壁面を示す斜視図。 従来例である幅木を示す要部断面図。
符号の説明
1 柱
1a 柱本体
1b 柱補助部材
2 壁面
3 壁
4 幅木本体
5 隙間
6 幅木補助部材
7 突出部分
8 縦片
8a 縦片補助部材
9 横片
10 上端
11 切欠き
12 凹部
13 接合部
14 底片
15 壁取付片
16 端部
17 棚取付孔
18 接合孔

Claims (3)

  1. 柱の前面が壁面から室内側に突出して設けられている壁に取り付けられる幅木であって、柱の前面に当接される長尺形状の幅木本体と、壁面と幅木本体との隙間に介在し、柱間の長さに対応した長尺形状の幅木補助部材と、を備えてなり、幅木補助部材の厚さが、柱の壁面から突出した突出部分の厚さとほぼ同じであることを特徴とする幅木。
  2. 幅木補助部材が、縦片と、縦片の上端から室内側に突出した横片とからなる断面略L字の長尺形状で、幅木補助部材の縦片を壁面と幅木本体との隙間に介在させると共に、幅木補助部材の横片と幅木本体の上端とが係合されるものであることを特徴とする請求項記載の幅木。
  3. 柱の前面が壁面から室内側に突出して設けられている壁に取り付けられる幅木であって、柱の前面に当接される長尺形状の幅木本体と、壁面と幅木本体との隙間に介在し、柱間の長さに対応した長尺形状の幅木補助部材と、を備えてなり、幅木補助部材が、縦片と、縦片の上端から室内側に突出した横片とからなる断面略L字の長尺形状で、幅木補助部材の縦片を壁面と幅木本体との隙間に介在させると共に、幅木補助部材の横片と幅木本体の上端とが係合されるものであることを特徴とする幅木。
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